1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1041 編集作業がカメラワーク..
2025-02-12 25:12

#1041 編集作業がカメラワークを鍛える

<今日のトピックス>

  • おやすみ


<今日のメインテーマ>

オープニング

映像編集はカメラワークを上達させる?

編集は素材を見直す作業

カメラワークで気をつけたいポイント

オススメ書籍は?


<紹介した書籍はこちら>

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サマリー

編集作業がカメラワークのスキル向上にどのように寄与するかを考察しています。独自の撮影と編集の経験から得た気づきを踏まえ、編集の重要性やカメラワークにおける注意点も紹介しています。カメラワークを向上させるための編集作業の重要性について語っており、内容は構図や手ぶれの管理、現場の流れを予測することに焦点を当てて、映像制作に役立つ具体的なアドバイスを提供しています。編集作業がカメラワークを鍛える理念についても、さまざまな書籍が紹介されており、映像技術や構図の重要性についての理解が深まる内容となっています。

編集とカメラワークの関係
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、2月の12日水曜日となりました。週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
だいぶですね、急に始まるんですけれども、暖かくなってきましてですね、日中はだいぶいいですよね。日が出ているときということで、朝方と夜は結構寒いかなというところなんですけど、皆さんの心はいかがでしょうか。
こちらの神奈川県とある町はですね、だいぶ春に近づいてきたかなっていうところと、あとは梅ですよね、の花がですね、結構咲いてきていて、なんか春になってきたのかなという感じる、そんな今日この頃なんですけれども、本日はですね、トピックスちょっとお休みとさせていただいて、メインテーマがね、少しだけボリューミーなので、ちょっとそのメインテーマを中心にお話をしようかなと。
思っております。今日のメインテーマは何かというとですね、編集作業というのがカメラワークを鍛えるよというようなお話をしようかなと思います。
ここの背景とかは本編の方でお話をするので、ぜひですね、聞いていただければと思います。それでは今日のメインテーマで行ってみましょう。
はい、ということで今日のメインテーマはですね、編集作業がカメラワークを鍛えるというようなお話なんですけれども、これどういうテーマ背景があったかというのを先にお話をして、その後にですね、編集作業というのはどうやってカメラワークを上達させるんだというところですね。
お話した後にカメラワークでちょっと気をつけたいポイントみたいなお話して、最後ですね、じゃあお勧めの何か本みたいなのがあるのかっていうところですね。
お伝えして終わろうかなと思うんですけれども、ことの背景としてはですね、いろんな映像を撮っては編集、撮っては編集をですね、私もしているんですけれども、やっぱり編集を自分で撮影した場合はですね、自分で私は基本ワンストップで撮影、企画から撮影、編集、納品という形でやるんですけれども、
なので撮影と編集を両方やるんですよね。で、やってるとやっぱりこう撮影した後に編集をするじゃないですか。その編集時に結構気づくことっていうのはあって、
あ、ここの例えばカット、ショットはもう少し、例えば引きで最初から撮っていた方が良かったなとか、もう少し追っても良かったなとか、もう少し止めても良かったなとか、それからもうちょっとパンっているとあった方が良かったかなとかっていうのもちょっといろいろ出てくるんですよね、編集しながらも。
で、その時にやっぱりこれは編集しないとわからないものだし、逆に撮影中に気づくこともあって、あ、これ撮影中に、例えば編集に持っていく時にこうやって撮影しておいた方が楽だろうな、後で編集とか、そういうところも考えながら撮影するってすごい大事なんですよね。
なので、この映像編集っていうのはカメラワークも結構上達させることにつながってくるんじゃないかなというふうに思っているんですよね。そう、なのでことの背景としてはこういう背景があったんですよ。気づきがあったから、今回ちょっと皆さんと一緒にシェアしたいなと思ってシェアをしてみたというところになります。
素材見直しの重要性
で、じゃあ次にお話するのは編集っていうのは素材を見直す作業なんですよっていうところを、何でしょう、当たり前のことかもしれないけれど、これを一回ね、言葉に置き換えてみようかなと思いますので、次のチャプター、次のチャプター行ってみましょう。
はい、ということでこのチャプターでは編集っていうのは素材を見直す作業だよっていうところですね。ここを主軸にお話をしていきますけれども、何でカメラワーク上手くなるのかって言ったら、編集を自分でするとですね、あ、ここ、このカットショット欲しかったなとかっていうのが後でわかるんですよね。
で、それはもう撮影し終わってますから、どうしようもないところではあるんですけれども、例えば、何て言うんですかね、あの、CMとかプロモーションとかっていう時の撮影っていうのは、基本コンテとかで決まっているものを確認して撮っていく作業になると思うので、何でしょうね、撮っとかなきゃいけない画が後で見つかるってことはそんなにないのかなと思うんですけれども、
例えばドキュメンタリーとか、えー、何でしょう、その辺のこう、えー、何て言うんですかね、街頭インタビューみたいな、いうのって、ここ撮ったらよかったよねとか、インサートとかそうですよね、何でここ撮ってなかったんだろうみたいなところって結構あるかなと思うんですよ。
で、それはいつ気付くのかっていうと、編集時に気付くんですよね、これは撮影時にはなかなか気づかないことっていうのがやっぱりあったんですよね。
編集時に気づくんですよねこれは撮影時にはなかなか気づかないことっていうのが やっぱりあってこれを編集していくと
こことここの間にこれが欲しかったとか こういうところもうちょっと撮っておけばよかったみたいなところって結構あるんですよ
なのでやっぱり カメラを持った方
カメラマンは編集を趣味でもなんでもいいので カメラ主にカメラマンとしての仕事をしていて編集は特にしないとかっていう方も趣味で
自分でカメラで撮りに行ったものを編集してみるっていう 作業練習っていうのはものすごく大事なんだなと思うんですよね
逆に自分が撮った絵に絶対の自信を持っていればあれなんでしょうけど それでも編集時にここは欲しかったなとかこれ撮っておけばよかったなっていうのは
見つかるはずなんですよね それは編集だけやってても分からないし撮影だけやってても分からないんですよね
だから両方やっぱり撮影と編集をやっておくっていうのが結構大事なんじゃないかなと思います
でこの編集をしておくとやっぱりこう素材自体の質も上がるし どこで何をカットしてもしくはどこで何を写してどういう編集をしてっていうのが分かってくるんですよね
どっちもやっておくとだからこの編集っていうのは実はカメラワークをうまくしたり その撮影スキル自体も伸ばしてくれるようなそういう作業になるんじゃないかなと思います
カメラワークの注意点
じゃあそのカメラワークをカメラワークプラスショット撮る時に気をつけたいポイントでもいくつかあるよねっていうところで最後に最後にというか最後の一個前にそれをお話ししておすすめの書籍を紹介して終わろうかなと思います
では次のチャプターいきましょう はいということで次のチャプターではカメラワークで気をつけたいポイントっていうのがいくつかあるんですけど本当に当たり前な
ことなんだけどいくつかあるんですよねだからちょっと今日それを紹介して 本の紹介に移ろうかなと思うんですけれども
まずカメラワークで気をつけたいポイントの一つとしては手ブレですよね これは誰もがそうだと思うんですけれども言ってもですね
三脚に乗せている場合はそんなに手ブレってないんですよね 三脚に乗っけてますから手持ち撮影の時には結構手ブレがあるかなと思います
私基本ジンバルっていうのはあんまり買わないんですよね なので基本は手持ちで手ブレ補正とかもちょっとかけて程よい手ブレっていうのを
残しながらやるとなぜならですね ドキュメンタリーとかイベントの撮影とかもそうなんですけど人が撮ってる感
っていうのはあった方がいいんですよね どちらかというと例えば広告それから何でしょうね
インタビューもそうですけど あのそこに誰かがいるで誰かが撮ってるっていうものではなく
視聴者がそこにいるっていうテイストで の映像を撮る時っていうのはこの手ブレっていうのは基本ない方がいいんですよね
それから後は移動して撮るにしても相当滑らかな方がいいと 映画とかもそうですけど
ごくたまに手ブレを演出として使う映像もあります 映画もありますけれども基本的にジンバルは使わないにしても
三脚それからクレーンで釣ったようなものとかですね 特殊機材を使ってブレをなくしてとかで撮るわけですけれども
なんですけど私の撮る映像は基本手ブレが程よい手ブレがあった方が 人がそこにいて撮っているなっていう
そういう演出も込みの映像の方が見ごたえがあるというか あんまりにも手ブレがないっていうのはどちらかというとそれは映画とか
何でしょう広告 pr みたいになってきてしまうんですよね だからそうではなくてちゃんと人が撮ってるんだけどでもそこに没入がを持たせる
みたいなワークっていうのが結構求められるのかなと思っていて なのでこの手ブレっていうのは
割りかしあった方がいいなと思っているんですけれども まあない方が極力ない方がいいあんまりガクガクしているのは良くないよねっていう
ところですねこれがまあ一つ目のポイント当たり前のところですね でじゃあ2つ目何かっていうとですね中途半端なパンやっているとになってきます
でこれあの 三脚とか
買っている方もしくは手持ちで撮影していてもそうなんですけれども あの中途半端に何でしょうね
振ったり横にね振ったりとか上に振ったりとかあとは速度ですよね そのパンティールの速度が一定じゃないとか
だからそのすべてにおいて中途半端な そのアクションっていうのは非常に見応えが悪いんですよね
なのでワークするときにここは気をつけたいっていうところ2点目はそのパンティル もしくは
なんでしょうねこう 中途半端な
なんでしょワークって言うんですかだから振るんだったら しっかりゆっくり一定のスピードで振っていくっていうのがポイントになってきます
これ本当に当たり前なんですけどでもやっぱり実際自分があると映像見返してもなかなか できてないなともうちょっと振ってもよかったなとかっていうのがあるんですよね
しかもそのもうちょっとっていうのは何フレームとかそういうレベルなんですよね なので例えば3秒間で振ればよかったっていうところを3.5とか
4ぐらいですかで振ればよかったなとかもうちょっと逆に5秒ぐらいかけてもよかった 5.5ぐらいでもよかったとか多分それぐらいの感覚なんですよね
カメラワークのポイント
なんですけどあと5フレーム10フレームみたいな もう少しあればそこからの移り変わりはすごく非常に滑らかだったなとか
あとはパンティルを止めてしまうっていうところですね だから振った後にしっかり止めちゃうっていうところじゃなくてじわーっと次に行くような演出で
止めておくというかレックスを回しておくっていうのが良かったんじゃないかなと思ったり とかっていうのがあるので中途半端なその
撮影のそのワークですよねカメラのワークっていうのは開けたいポイントかなと思います 振るんだったらしっかり一定の速度で振るっていうことですね
はいこれ2つ目かなで3つ目に関してはですね ないろいろ何かなと思った時にあの
構図っていうのもその変わりというか 場面の展開っていうのをまあこう映像通っててつけると思うんですけどその場面の展開
っていうのを自分である程度予測しておく必要があると思うんですよねでこれは ロキメンタリーとか何かこうイベント撮影とか
その なんでしょう時間帯が流れている撮影のものですね例えば
何でしょう cm プロモーションプロというのはカットごとに撮っていきますから 動きは流れてるんだけどカットしてじゃあもう1回最初からっていうのもなんていうかまぁ
撮りたくないですけどあるわけじゃないですか だけど例えばイベント撮影とかそれこそ何かこう
なんでしょうねインタビューもそうですけど インタビューカットもできなくはないけどでもそういう時間が流れている現場の場合ですよね
は撮り直しが効かないわけですよね なので一発現場みたいな形で撮り直しが行かない中で動いている中でその構造やっぱり
読んでいかないといけない次に何が起こるのかっていうのをあらかじめ予測しておかなきゃ いけない
段取りはわかってるんだけどでもこういうことが起こるようなっていうのを想定して カメラを回しておかないと追いつけないんですよね
これはかなり高度だなというふうに自分でも思うし自分もまだまだできてないんです けれどでもやっぱりカメラワークで気をつけたい部分はそこかなと思いますね月に
何が起こるかっていうのを予測して動くっていうところでここはもう熟練のなせる 技と思うのでまあカメラ始めてね3年4年の私が全然言えることじゃないんですけど
やっぱり10年ぐらいやってようやく なんでしょうまあウェディングの現場とか本まさしくそうだと思うんですけれども何がどこで
起こっているかをある程度全体を俯瞰してみた上での こう撮っていくっていうような形ですよね
だから本当に難しいなと思いますけれどもなのでここはやっぱりその一長一短でね 身につけスキルじゃないと思うのでそれを日々考えながらやっていくことがすごく大事なん
じゃないかなぁと思うんですけれども そんな形の3つのちょっとポイントをカメラワークで気をつけたいなと思います
撮影現場での計画
一つ目は後部へ手ぶれですよねをなこう 程よく手ぶれを残すぐらいだったらいいと思うので例えば
ルミックスのカメラであればボディ内とレンズ内で両方手ぶれ補正効かすことができるんです けど
ボディないだけで効かすとかねレンズもボディも効かせるとほぼジンバルみたいになるんです けど
それだとね露骨なんですよねあ手ぶれが全くないんではなく ちょっと人が撮っている手ぶれ感を残しつつですね
撮っていくと でまぁこれ先ほどとウェディングの現場とかではやっぱりジンバルがもうあの
当たり前に使われているのでちょっとシネマティックな部分もありますからね だからちょっとブレてるとそこが気になってしまって
あの内容がね映像の内容が入ってこない部分もあるのでそういう場合はね まあちょっとジンバル仕方ないのかなと思いますけれども
なので手ぶれをなるべく抑えるというところとあとは中途半端なまあ 中途半端にカメラを振らないっていうところでしっかり
ゆっくり一定の速度で振っていくというところですね でそれからまあもう一つに関してはある程度その撮影の現場の流れとかっていうのを予測
しながらカメラを回していくというところですねこの辺を気をつけられれば かなりね編集作業も楽になるしカメラワークっていうのも上達するんじゃないかなと思います
はいそんな中でじゃあ最後ちょっとおすすめの書籍だけさらっと紹介して終わろうかな というふうに思っております
はいということでここまで聞いてくださって本当にありがとうございます 最後ですねおすすめのちょっと書籍を紹介していこうかなと思うんですけど全部でね5冊
あるんですよねで4冊は私持ってるんですけどもう一冊最後ちょっとずっと買おうかな 買う前かなと迷っている本なのでちょっと一緒に検討していただければと思うんですけれども
1冊目がですねストーリーテリングで観客の心をつかむ映像 演出101という本ですねこれ本当最近買いました
で最近買ったんですけど結構良かったなと思ったのでこれ紹介させていただきます でまぁどういう方が書いているかというとですねピクターの方ですね
レイアウトアーティストによる映像で伝える力を身につけたいすべての人の出読書 っていう形の振れ込みっていうので売られているような本になりますけれども
マティックトップとか youtube を通して世界を舞台に需要を供給とともに増え続ける映像制作 作り手のアマチュアとプロの協会が曖昧な昨今魅力的な動画コンテンツを作り届けるために映像
演出の知識は日多く広く多くの人にとって重要な要素ですというふうに書かれています が
まあどんな本かというとですねあの端的に映像を作るんだったらこういうことを考えて おいてねっていうようなものが101個ドンと書いてあるんですけどだから1ページ1ページという
か一つ一つ 101個あるんですけど1個1個の要素としてはものすごく短いもう1ページ2ページ
ぐらいなんですよね なので内容としては濃い内容じゃないんですよどちらかというとそんなに濃くないけど
あのこういうことに気をつけなきゃいけないのかこういうことに気をつけなきゃいけ ないのかっていうのが101個乗っているって形ですね
だから自分でその映像の演出をするにあたってまぁ構図とかねカット割とかそういう ところの気づきっていうのが得られるようなものになりますだから深い知識を身につけ
たいとかだと別の方になるんだけど逆に今自分がどういう知識がないのかあるのかが わかんないっていう方はこの101がそれの何でしょうねこう
チェックリストみたいになってるかなと思います なのでこれを見てここ足りてないここもちょっと深く知りたいっていう場合はそこから
まあもっと詳しくねその内容が書かれている本とか まああとは現場とか何でもいいんですけど動画とか何でもいいけどそういう勉強に
移ることができるようなものになってますので結構これはね 自分の足りないところを
発見できるそういう発見機にも使えるんじゃないかなと思いますので単行本はね 2200円キンドル版は1980円
キンドル版でもいいかなっていう気がしました 本としてもねそんなに分厚いものじゃないぞ208ページなんですけど
わりかし薄めの本になりますから軽くね どっかで買ったらカフェとかに行ってパラッとね読む
そういう本なんですよしっかり読む本というよりはなんかどこかでこう 時間をちょっと間からちょっと見てみるかっていうぐらいの内容になっているのでぜひですね
気になる方はちょっとチェックしてみてください というわけで2冊目はフィルムメーカー第2版ここからじっくり読む本になっています
はいでこれですねあのグスタボメールカードさんという方がとあとはですね えっとあでもその人だけですね
がまあ中心で高編集ま著者になっておりますけれどもまぁ日本版ですね 海外版もあるんですけど私は日本版の方買ったんですけどどういうことが書いてあるかって
言うとですねまぁ一言で言うと難しいんですけれども まあショットの定番を知れば観客に伝わるストーリーテリングが可能になります
みたいな形でこう書いてあるのでそういう本なんですけど 私もですねまぁ全部読んだかっていうと全部は読んでないんですけど
あらかたこう読んだような本になりますで映画のシーンに学ぶコード撮影術っていう のがまあサブタイトルで書いてあるんですけどどういうフレーミングかっていうのがですね
まあ乗っかっておりますでこのフレーミングに対してはここを注意しましたよここに 着目しましたよとか
まあ分析も含めてですねあの書いてくださっている本になります で
あのまあショットことにもね乗っているんですよね例えばですねえっと今見ていると これはですね
何々ショットインバーセットショットとかですねインバーセットショットはどういうショット なのかっていうのがですねここに書いてあったりとかします
でまぁそうやってこうショットごとにこういう効果があるようとかこういう見方がある ようこういう見せ方だよとかねそういうのが書いてくださっているので
まあかなりこうなんでしょうショットとかもカットとかよくわかんないみたいな人はですね 1回この本を読んで勉強してもいいのかなと思います
その上で自分でこのショットとかカットを撮った時にどういうふうに自分の何でしょう 映像を見られるのか見れるのかっていうのをまあ勉強していくというところですね
なのでこの本結構 入り口にもなる本なのかなと思いますのでぜひですね
見ていただければと思いますはい私もちょっとまた読み直そうかなと思います そして3冊目ですねこのシリーズフィルメーカーズ愛のですねもう1個
これがレンズの言語という本になります これはですね映画のシーンに学ぶ絵作りとストーリーの語り方ということで
名前の通りですねレンズの言語になっているわけです なので例えばですね14ミリ35ミリ50ミリ100ミリ200ミリでどういう画角帯になっている
レンズの理解と使い方
かっていうところが書いてあるし移りはどういうふうに移るのか 例えば200ミリで撮った時とあとはですね35ミリで撮った時どれぐらい人の顔っていう
のがちょっと伸びてしまうのかとかですね 実際のサイズとどういうふうに違うのかっていうところが書いてあったりします
はいなのでこれを見るとですねそのレンズの正点距離ですよね 画角によってどういう雰囲気それから
使い方使いやすさ使いにくさ特徴みたいなところがですねわかるかなと思いますので ちょっとこう構図がわかった後のに読む本みたいな形かもしれないですけれども
まあセットでねお買い上げいただいてもいい本なんじゃないかなと思います どちらかというと優先順位としてはですねこのフィルメーカーズ愛の方かなと思いますけれども
まあそっちとねそっちを読み終わった後とかじゃあ実際にもうちょっとレンズを少し 自分の中で考えてみたいとなった時にこの方が役に立つかなというふうに思っております
でこのフィルメーカー材両方ともですねレンズの言語とそれから第2版に関しては3960円となっております ちょっとね長い本に立っているので
ページ数は244ページなんですけれどもちょっと長いんですよ 普通の本よりも少し長めになっておりますのでまあその辺のサイズ感だけで気をつけて
いただければと思いますはいということで4冊目ですね 次が映像表現の教科書名シーンに学ぶ決定的テクニック100というものでこれもね
フィルメーカー材とそんなに変わらないんだけれども カメラの位置とか編集とかそれから音響の作法なところとかをですねまあババッと
まとめて写真と解説を少し 加えてくださっている本になるんですけれども読みごたえとしてはかなりある
本ですねちょっとまあ大きめかなっていうところで例えばですね えっと画面を構成するなぁ近藤とかその各ショットとか撮影のテーマっていうのが書いて
あってそのためにはどういうふうなことに気をつけなければならないのかっていう のが前書いてある本になりますね
なのでこれもですね1個1個あの まあ書いてあったり構図もね1個1個乗ってますからこの通りに撮影するとこういう
風な技法になるのねっていうのがわかりやすいかなと思います はいこれはですね2400円になってますのでフィルマーとしたたまにねこういう本セールに
出すのでちょっとこうチェックしといてもいいかなと思います はいえっと税込みだと2640円かになっておりますはいそして最後の本ですね
こちらがね映画の種と仕掛けという本になりますこれずっと気になっていたんです けどやっぱり買おうかなと決意した本なのでちょっと皆さんと紹介するんですけど
あの要は映画の構図があってその構図の分析っていうのをしてくれています なので私たちが私たちがっていうか
映画の映画とか映像のど素人さん 映画の見方よくわかんない構図のなんか凄さがよくわかんないそんな人に
プロが解説をしてくれているっていうものになるのでこれを読むとその知識が インプットできるってものですね
なので自分で撮影をするときにあこういうことに気をつけなきゃいけないんだっていう のがわかる本になるかなと思いますのでちょっと私もこれ買ってみてまた
あの良かったらですねポッドキャストでレビューをしてみようかなと思いますのでぜひ 気になる方ですねチェックしてみてください
ヒンドル版のがちょっと安いけど単行本が線を2420円になっていますのでチェックして みてください
はいということでちょっと長々本の紹介お付き合いありがとうございました今日紹介した本は アマゾンのねアソシエートリンクになりますけれども
リンク貼ってありますのでそちらからぜひ見たい方はチェックしてみてください というわけで本日は以上となります
この放送では小さな間から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております 気になるトピックスに対する質問や感想はメールフォームやポティファイ
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それではまた明日お耳にかかりましょう
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