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はい、ということで、先ほどのチャプターで全部終わったと思ったんですが、実はですね、来年から写真、映像に本格的に取り組む方に対してのですね、投稿を撮っていないことに収録後、気づきまして、
また撮り直しも良かったんですけど、もう一つだけチャプターを作らせていただいて、そこに思いを込めようかなと思ったので、撮っておきました。
本当にですね、今年2023年はですね、私もともとセラピストとして、まあ、常勤でやってる時もあったんですけど、そこからまあいろいろあって、非常勤としての働き方を選んで、そこでやっていきつつですね、クリエイター業を開始したというところが出発点だったんですけれど、
それをですね、2021年ぐらいから始めて、2023年ですね、3年目にして家事をちょっと切ったというところで、本当に今年機材にいろいろ投資したというか、本当にいろんな機材買ったんですよね。で、その中でも今年買って良かった機材っていうのが、今回紹介した10選というところになります。
特にAmazonですね。他のところでも買ったんですけど、Amazonにピックアップしたというところですね。来年とか、例えば今年は少し社員とか雇われて働いて、来年からちょっと独立を考えているみたいな方に向けてですね、機材の買い方というか、何でしょうね、どういう機材を選べばいいかみたいなところもちょっと交えてお話をしていくんですけれども、
やっぱり安かろう悪かろうっていうこともあって、安いからいいとかっていうわけではないし、高いからいいっていうわけではないんですよね。自分がどういうものが取りたくて、もしくはどういうことをやりたくて、そのために必要な機材っていうのにお金をかけるというようなことをやってたほうがいいなと思います。
結局ですね、プロになっていくってなると、費用対効果っていうのをすごく考えるようになって、この機材を買ったからいくら稼げたか、いくらでどれぐらいでペイできたみたいなことを考えていかないとですね、ずっと赤字が続くんですよね。なので、この投資をしたからこそどれぐらいの見返りがあるのかなっていうのを常に考えた上で機材を買っていくっていうことを、今年結構そういう練習みたいな形だったんですよね。
だから来年もうちょっとうまくなるかなと思うんですけど、私の場合は。なので、機材を買うのに失敗したくないっていう方もいらっしゃると思うので、よくXトアで結構燃えちゃったりするのがですね、機材を買うんだったらもうフラグシップ機から初心者というかもう駆け出しというかは買いなさいみたいな話もされたときがあって、それも結構ドンと燃えたみたいな形があったんですけど、でも私はその意見結構賛成で、何を買ったらいいかわからないときっていうのは、
とりあえずいいものはやっぱりいいものというか、最上位モデルのものを買っておいた方がいいと思うんですよね。最上位モデルのものを買っておけば足りなくて困るってことはないわけですよね、基本的に。やれることが山ほどあるので。
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なので、例えば、私パナソニックのカメラを持ってますけど、パナソニックだったらS1っていうカメラが最上位機種なんですよね。なので、ソニーだと今アルファ9とか3とかになるんですかね、フラグシップとかってなると。
あとアルファ1ですね。アルファ1が多分最上位ですね。なので、もうわかんなくなったらアルファ1を買っておけば安心なんですよ。何でもできるので。なんですけど、例えばいきなり初心者に50万、80万、100万払えとかっていう形になってくるわけですよね、この機械だと。
だから最初から始めるんだったら20万とかもしくは10万円のエントリー系のモデルとかね、エントリーモデルのものレンズ2本ついてて、カメラ本体で10万円切ってるものとかっていうのを探すってなるんですけど、でもそれを後々考えるとですね、結局エントリー機だとやりたいことっていうのはできなくなってくる。頭打ちになってくるんですよね、機能的に。
撮りたいものが撮れないとか、思い通りに写真が撮れない、映像が撮れないとなってくるので、だったら初めから30万40万50万投資をして、そこに早く回収できるように仕事をとっていく方がいいだろうっていう考えがプロになっていくような考え方なんですよね。
なのでいつまで経っても、もうちょっと稼げるようになってからこの機材を買おうとかってやってるとどんどん時間が遅れてしまうし、やれることも限られてしまうしっていうことなので、私結構2023年の前半がそういう感じだったんですよね。
今ですね、クリエイターとして確定申告をこれからやる方も個人授業の方いらっしゃると思いますけど、そういうのでいろいろ数字を見ていくとですね、ある月から異常なほどに投資に回した金額っていうのがはっきりと出てくるわけですね。
ここからもう自分の中で高が外れたなみたいな瞬間があるんですけど、今までは例えば1万円とか2万円とかで抑えてたものがいきなり10万とか20万とか桁が変わるみたいな時っていうのがあるんですけど、ここが要は覚悟みたいなとこですよね。
もう行くしかないっていう。そこまで振り切った後にやっぱり稼げるようになってきたっていうのがあるので、無理に買えとかっていう話ではないんですけど、そこで本気が試されるなと思いますね。
早く良い機材というかそれ層の機材を買って早く仕事を取れるように動いていこうとかっていうその動き出しスピードみたいなところもこの機材にはあるのかなと思うので、安くなるまで待つっていうのも一つ。私のね先ほどのホーリーランドのラークマックスとかは本当に安くなるまで待ったみたいなところですけど、あれは欲しいタイミングと安くなったタイミングが合致したので買ったっていう形。
だからこういうものもあると思うんですよ。自分の欲しいタイミングで安くなってた買おうっていうのもあると思いますし、逆にナンライトとかのFS300とか別に安くなかったんですけど、普通にもう定常価が欲しくて、なおかつ高出力のものが欲しかったんで買うしかなかったんですよね。
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あとティルダのカメラケージのベーシックキットとかもそうですけど、買うしかなかったから買った。ティルダに関してはその後のブラックフライデンで1万円以上値段が落ちましたからね。
なのでそういうこともあるんですけど、でもその分その機材があったから助かったっていうこともあるので、やっぱり安くて買うっていうよりは自分が今必要だからこの値段で買ってもそのうち絶対取り返すみたいな、そういうマインドっていうのがめちゃめちゃ大事になってくるかなと思うので、
それをですね来年からもし映像とか写真とか本格的に取り組む方は機材を買うときカメラとか他のガジェットとか買うときにそういうことを考えていただけると、よりプロに近づいていくのかなと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
ということで本当に本当に長くなって申し訳ないんですけれども、以上となります。あとね今年2日ありますけれども、ポッドキャストはですね本当に毎日更新をしてもう630回か、今これ撮ってる時点で630回迎えます。来年はですね本当にいよいよ1000本が見えてくるかなと思います。
1000本撮ったら何かやろうかなと思うんですけれども、それまでは休みなくですね突き進んでいきますので、来年どうぞよろしくお願いします。はいあと今年2日ですね。はいよろしくお願いします。それではまた次回お会いしましょう。ご清聴ありがとうございました。