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  2. #826 【Kindle】最大80%オフ..
2024-07-12 22:19

#826 【Kindle】最大80%オフ!!1万円分の本を買いました!

<今日のメインテーマ>

  • Kindle本のセールについて
  • 今回、買った本のジャンル
  • 買った本をまとめて紹介


<紹介した本はこちら>

  • ペライチのデザイン チラシのスタイル別レイアウト集

→ https://amzn.to/4bEFOeP

  • 1ページずつ学ぶ 文字レイアウトの法則

→ https://amzn.to/4cyUsFZ

  • 色のコードを読む

→ https://amzn.to/4eZ4wti

  • PERFECT PHOTO RECIPES BOOK

→ https://amzn.to/3XZqzdj

  • 10のストーリー・タイプから学ぶ脚本術 SAVE THE CATの法則

→ https://amzn.to/3zE5wD4

  • マスターショット100

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  • 映像ライティング&カラーグレーディング

→ https://amzn.to/3xVRb4m

  • フィルムメイキング・ハンドブック

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※リンクはAmazonアソシエイトリンクとなっております


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、7月12日金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
えー、週末ですね。早いですけれども。こちらはですね、今日ちょっと雨が降ったりとか不安定な天気というところで、結構雨も強く降ったり、そんな日が続いておりますね。
みなさんのところはいかがでしょうか。ちょっと土砂崩れなんかもあったりするところもあるので、ちょっとそういうところですね、気をつけようがないといえばそうなんですけれども、
ちょっと注意してという形で過ごしていきましょう。そんな中でもですね、今日もポップキャスト撮っていくんですけれども、本日ですね、なんとKindleのお話ということで、
昨日からですね、Amazonプライムで先行セールとして始まっております。実際のセール日はですね、7月の16日、そして17日の2日間なんですけれど、
11日から先行セールということで開催しております。そこでKindle本のセールもですね、最大80%OFFという形でやっております。
今回タイトルにもあるようにですね、80%OFFなので、ちょっと思い切っていろいろ買おうと思いですね、1万円分ぐらいちょっと本を買ってみましたので、
どういう本を買ったのかっていうところとですね、あとは今回のKindle本のセールですね、通常のセールに加えて、ちょっと他にもね、やってるセールがあるので、
こちらのほうをご紹介したいというふうに思います。本日はトピックスはなしで、メインテーマのみの更新となっていますので、よろしくお願いします。
それではメインテーマのほうにいってみましょう。はい、ということで今日のメインテーマはKindleのお話ということで、最大80%OFF、1万円分本買いましたということで、
Kindleのセールがですね、やっておりまして、最大80%OFFということで、今回ですね、80%OFFになっているKindleの本っていうのは買ってないんですよね。
っていうのもKindle本で確かに80%OFFのセールやっているんですけれども、なかなか80%OFFのセールにたどり着くことがあまりなくてですね、
何パーセントOFFみたいな、そういうのをですね、Kindleで探すこともできないというところになっているんですよね。
なので、こういう文学とか社会、政治、ノンフィクションとかっていう中から安くなっているものを見つけなきゃいけないんですけど、それはちょっと手間だし、
安くなってたからといって自分に必要がない情報はいらないので、なので今回私がですね、いろいろ絞ったわけなんですけれども、
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一つ、ジャンルとしてはっていうところで、ジャンルを紹介する前に、今回Kindle本のセールに加えてですね、出版社自体のセールっていうのもあるんですよ。
そこの一つがフィルムアート社と呼ばれる会社さんというか、本出している出版社さんの本に関しては最大で50%OFF、半額のセールをやってます。
なので、ぜひですね、Kindleのページからフィルムアート社っていうふうになるところを検索の欄に入れてですね、検索するとフィルムアート社のみの本がバーッと出てきますから、
この中で安くなっているものっていうのを購入してみるといいんじゃないでしょうか。
特に映像制作だったり、写真だったり、あとはデザインやってる方ですね、この辺のクリエイティブな方はですね、
ぜひこのフィルムアート社さんの本っていうのを参考にしていただけると、かなりスキルアップ、それから質の高いインプットにつながってくるかなというふうに思いますので、
ぜひチェックしてみてください。なので今回フィルムアート社さんの本がかなり多いです。
今回買った本のジャンルなんですけれども、先ほど言ったですね、映像の本ですね、それから写真の本、そしてデザイン関係の本ですね、
この3つのジャンルにちょっと分けてですね、今回買ってみました。デザインに関してはですね、若干私がフライヤー作ったりとかですね、
そういうのも本当にちょっとですけどね、知り合いに頼まれたりとかっていう形がまだあるので、そういうところでちょっとだけやったりとかですね、
あとは自分のワークショップだったりなんだったりっていうところのチラシみたいのは作ったりしているので、この辺でちょっとだけね、
デザインの本欲しいなというふうに思っていたので、今回そのデザインに関しての本はAmazonのKindleセールの対象とはなっていたかなと思います。
あとはですね、デザインの本と映像の本とそれから写真なんですけれども、この3つのジャンルで今回買ってみました。
はい、ということで早速ちょっと長くなりましたが、1冊ずつ本を紹介していこうと思います。
この本の紹介をした後に、なんでその本を買ったのかみたいなところもですね、気になる方がいたらお話をしたいんですけれど、
そこはちょっと有料っぽくしてみようかなっていうのもちょっと新しい取り組みなので、今回は買った本の紹介だけっていうのをちょっとさせていただいて、
また別撮りでポッドキャストを撮るときに、そちらはちょっと聞きたい方は聞いてくださいっていう感じにしようかなと思います。
はい、では早速本を紹介していくんですけれども、今回全部でですね、1、2、3、4、7冊ぐらいかな、7冊から8冊ぐらい本を紹介していきます。
1冊目がですね、デザインの本ですね。
寺市のデザイン、チラシのスタイル別レイアウト集というものになっております。
もういきなりなんかちょっと専門的な本になってきたんですけれども、寺市A4ですね。
A4の1枚チラシを作るにあたってのレイアウト集っていうのがバーっといっぱいたくさん載っております。
こちらですね、通常単行本で買うと3,520円するんですけれども、Kindleで買うと2,464円なんですよね。
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1,000円ぐらい。
30%オフということで今回買ってみました。
買ってみて、読んだ感想、チラッとね、まだチラッとしか読んでないんですけれども、読んだ感想はですね、かなりこれは使えると思います。
Pinterestとか引くよりもこっちまず見て、要素分解してデザインに活かせるとか、絶対的にいいなと思いますよね。
結局Pinterestって、その母体がね、例えばそのPinterestを出している方の母体っていうのがいまいちよく分からない。
確かにデザイン部所属とかになっているかもしれないんですけれども、そもそもそこ専業なのかどうかも分からないし、どこのデザイン部なのかも分からないっていうところで、
だったらこの出版社さんが出している本に関してはですね、確実にデザイナーの方がやってるわけですよ。
なのでこういうのからインプットを得た方が圧倒的に利口が高いと思いますので、Pinterestも確かにいいと言えばいいんですけど、
やっぱりお仕事をする上では、こういう本から何かを学ぶっていうところは、そこが徹底なんじゃないかなというふうに思いました。
1000円オフぐらいになっているので、ぜひですね、このデザインにちょっと気になっている方で、チラシとかで作りたいんだよねとか思っている方、
自分で仕事を取っていきたいなと思っている方は、このペライジのデザインですね、チラシのスタイル別、レイヤー補修っていうのを一冊、
Kindle版でもいいですし、単行本でもいいと思うんですけど、どちらか持っておくとかなり勉強になると思いますので、ぜひ見てみてください。
それから2冊目いきますね。2冊目は1ページずつ学ぶ文字レイアウトの法則という本を買いました。
これもですね、デザイン関係の本ですけども、1ページごとにどういうパターンだったらとかですね、
あとはこの文字組みどうなのみたいなところとかが載っているんですけど、正直これ読んで相当専門性が高いので、私はなくてもよかったかなっていう本ですね。
しっかりですね、デザイン専業にやっぱりする方に関しては、こういう本が必要なのかなと思いますし、独学でそれこそやりたいなっていう方で、
もうデザインに特化したいというお仕事をね、デザインに特化するという方、名刺がんばって作るという方はあった方がいい本だと思うんですけれども、
なんか読んだ感じ、私が求めていた本ではないなと思いましたね。一応ですね、帯の方にフォントとかレタースペーシング、組み半ですね、それからグリッドシステムなど絶対に抑えておきたい
大文大簿クラピの4.2百って書いてあるので、基本的に例題で出てくるのって全部英文なんですよね。だから英文を使ったお仕事とかをする方に関しては、多分こういうのが必要になってくるかなと思いますけれども、私はそこまで必要なかったです。
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いずれ必要になるかなと思い、持っておいてもいいかなと思いますね。単行本は2420円なんですけど、これKindleだと1694円ということで、30%オフぐらいになっておりますので、ぜひ気になる方は覗いてみてください。
それから3冊目、こちらは色の行動を読むという本になっております。これはデザインの本なんですけど、映像にもかなり活きる本でして、帯というかサブタイトルに、なぜ怒りは赤で憂鬱はブルーなのかというふうに書いてあるんですよね。
これデザインでやっぱり色を知る上では、ブランディングもそうですけど、例えばそのデザインをする背景にある、バックグラウンドにある色味とか感情とか思想みたいなところはどういうものなのかっていうのを汲み取って、色をキーカラーとかブランディングカラーを決めていくっていうところがデザインの方、やってる方はあるかなと思うんですけれども、
これ映像も一緒で、どういうふうに見せたいかによって色って変わるんですよね。なのでカラリストと呼ばれる映像の色味を作るお仕事っていうのもあるぐらい、色って結構大事なんですよ。なのでこういう赤ってどういう意味合いがあるの。青ってどういう意味合いがあるの。
もともとはどういうふうに使ってたのかっていう、そういう歴史的な色の歴史みたいなのを知ることができるような本になっております。楽しい色の文化史って書いてあるので、そういうのを学ぶってめちゃめちゃ大事だと思うんですよね。特にクリエイティブに携わる方っていうのは本当に大事だと思いますから、ぜひこの色のコードを読む気になった方はチェックしてみてください。
単行本は3080円なんですけれども、ここがフィルムアート社さんの本かな。出版社はフィルムアート社さんで半額55%オフの1680円オフ1400円となっておりますので、めちゃめちゃお買い得ですから、ぜひチェックしてみてください。
ここまでがデザインに関わる本ですね。そこから一冊写真の本を挟んで、あとは全部映像に関係する本になっております。写真の本が一冊ありまして、それがパーフェクトフォトレシピブックですね。
レシピって書いてあるんですね。パーフェクトフォトレシピブックというタイトルになっております。これですね、空気感のある感動シーンの撮り方っていうところがサブタイトル的に書いてあるんですけども、言ってしまえば写真集のようなもの、この方が撮った写真集のようなものっていう表現が一番しっくりくるんですけども。
なんでこれ買ったかっていうのはちょっとさておき、これは写真集なんですよ。著者が今まで培った経験や感性、写真技法のすべてを100枚の写真とともに完全レシピ化しました。これはこういう風にやれば撮れるよというようなものが書いてある本になります。
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エグチとかシャッタースピード、どういうレンズを使ったかっていうのは全部載ってます。なのでこの写真を撮りたかったらこういう風に撮ればいいのかっていうところが書いてあるんですよね。
なのでこういう空気感を作りたかったらこういう風に撮ってねっていうのがわかるので、自分で写真撮ってていまいちなんだよなとか、もうちょっとこうしたいんだよねっていうのが実際に具体的に決まっているのであればお勧めできる本ですね。
だからこの写真を見ることによって、だから自分の写真ではなんかいまいちなんだなっていうのがわかると思います。なのでぜひこの本、結構私も読んでて参考に、読んでてというか見て参考になるところ多かったんですよね。
あとは色味ですよね。この色味を作るのにはどうすればいいのかっていうところを設定から学べるので、ここはすごくいいところかなというふうに思いました。こちらはMOOC本という形で原稿者から出てるんですけども、1870円がKindle版、ちょっと安くなってて1760円という形になってます。
これはセール対象ではなかったのかなというところですね。でも買ってよかった本でした。あとはすべて映像の本になっております。まず1冊目ですね。
10のストーリータイプから学ぶ脚本術、Save the Catの法則というものですね。これちょっとさらっと読んだ限りなんですけれども、脚本私そんなに書かないんで脚本術学んでどうすんだってところなんだけど、やっぱり監督さんとか将来的に関わる中でどういうふうに脚本書いてるんだっていうのをやっぱりこちら側も知っておかないと、演出はわからないと思うんですね。
なのでこういうところ、一応10個のストーリータイプから学ぶという風になっているので、ジャンルがいくつかあって、こういうジャンルを書きたかったらこういう脚本にするみたいな、物語構成っていうところがわかるかなと思います。
こちらもフィルムアート社さんから出ておりますので、2420円が通常価格、単行本の価格なんですけど、Kindleだとなんと1100円ということで激安ですね。なので買って損なしというふうに思います。
これからちょっと色々物語の構成とか作品撮りとかしたい方に関しては、こういう脚本を書く力ってかなり必要になってくると思いますので、その時にぜひ参考になる本かなというふうに思いますので、ぜひ見てください。
そして映像の本の2冊目ですね。これもずっと欲しかった本で、マスターショットですね。100ってやつです。
100通りのショットが載ってて、撮影方法とか細かく丁寧に説明してくれる本なんですけれど、これは電子書籍でぴったりな本です。
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というのも、iPad対応とかあんまりしてないので、ちょっと読みづらいんですよ、電子書籍で。ここはあるんですけど、なんですがこのショット撮りたかったらこういうふうに撮るよというのが書いてあります。
このシーンだったらこういうふうに撮ればいいみたいなところですね。そういうのが100通り書いてあるので、例えば追っかける時にどういうショット、カットをすればいいかというところですね。
カットというよりショットですね。どういう絵作りをすればいいのかというのが書いてあるので、本当作品撮りをする方、将来的に何かフィルム的にシネマとか撮りたいという方は、本当にお勧めできる本なんじゃないかなというふうに思います。
私もこれから読み込もうというふうに思っているので、ぜひ一緒に勉強してみましょう。
参考本は2530円なんですけど、これがフィルムアート社から出ているので、55%オフの1150円ということでめちゃめちゃ安いです。手にしてみてください。
そして映像の本。3冊目が映像ライティング&カラーグレーディングということで、これビデオサロンの雑誌を集めたものなのかな?っぽいんですけど作りが。
でも違うのかなっていうところで、ちょっとその辺が裸ではないんですけれども、原稿者から出ておりまして、ライティングとカラーグレーディングの本になっております。
ライトをするにあたってはどういうふうな位置付け、位置撮りをするかとか、グレーディング、こういう色味を作りたかったらどういうふうにするかというのが書かれている本になっております。
これに関しても、ただちょろっとしか読んでないので、実際に読み込んだ後にまたアウトプットとしてこのポップキャストで撮りたいかなというふうに思いますので、ぜひ気になる方はチェックしてみてください。
こちらも参考本は3300円する本ですが、Kindle価格だと1595円かということで半額ぐらいになってますので、ぜひチェックしてみてください。
そして最後ですね、長くなりましたが、これが本当にいいですね。フィルムメイキングハンドブックというものになります。
これですね、ウェディングフィルムから学ぶ撮影と編集の手法という形で、ウェディングフィルムって書いてあるので、自分はウェディング別に関わらないし関係ないかなって思いがちなんですけど、これは本当に買っておいた方がいいですね。
めちゃめちゃお勧めできます。もう序盤からお勧めできますし、何なら独学でこれから始めたい方ですね。
何かこう自分で作品撮りだったり、これから映像の道に入っていきたい、監督目指したいという方もですね、これは一発持っておいた方がいいんじゃないかなというふうに思います。
ウェディングを主体として話は展開されていくんですけれども、やっぱり映像も抑えておくべきポイントっていうのは、この本に深くまとまっているなという気がしました。
お値段がですね、単行本、ちょっと値段間違ってると思うんですけど、304円で調べたところが書いてあります。
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なんですけど、これ多分中古なんですよね。だから多分世に出回ってないんじゃないかなって思うぐらいの本です。
発売日が2018年5月31日なので、今から6年ぐらい前の本になりますけれども、こういう本がどんどん消えていってしまう気がするので、
電子書籍でもいいですから、一発持って、こういう本当に基礎的なことを書いてくださっている本っていうのを一発持っておいて、読み込んでひたすらこの通りにやっていけば絶対スキルは上がってくるだろうなというふうに思います。
なので、こちらがですね、今これも現行社から出ているんですけれども、Kindle版だと1,155円。めちゃめちゃ安いです。
これ1,000円でいいのかと思いますけど、なのでぜひこちらの本を手に取ってみてください。
何でしょうね、これすごく共感できたんですけど、きれいな絵とか上手な絵とかっていうのはですね、いっぱいあるんですけど、上手な絵って何でしょう。
ここからちょっと私の感想になってしまうんですけど、ちょっと意図がわかんないものがかなり多いんですよね。
なので、これ共感できたって言ってもこの方が言ってるものじゃないかもしれないんですけど、そこまで私読み込んでまだないので、そうなんですよ。
なのでちょっと私の意見になるんですけど、このウェディングもそうですけど、きれいな絵とか上手い絵とかっていうのは誰でも撮れるっちゃあ撮れるんですけど、
そこから心を揺するというか揺さぶられるストーリーみたいなところとか、そういう感情を動かす映像っていうのは、ちゃんと作り込まないと出てこないんですよね。
なので、被写界深度が浅いからエモいとか、あとはジンバルワークで少し横にずらして壁から何かが出てくるような、そういう構図とかっていうのがいっぱいあるんですけど、
それらをつなげたところで、特に感情は動かない。
ああ、なんかきれいなアイドルですねって終わるんですよね。全く心に響かない。
そういうムービーっていうのがすごく最近多いなと思うんですけれども、やっぱり基礎的なところを抑えつつ、ちゃんとクライアントさんとか依頼者さんの気持ちを汲み取ったものを絵作りで出すっていうのは、
ストーリーテリングじゃないんですけど、きちんとした物事の糸を汲み取る力、そしてこれを具体化する力っていうのが必要になってくるので、
ジンバルだったり、これこそ被写界深度が浅いとかっていう、そういう単純なことじゃないんですよね。
なので、ぜひですね、ちょっと悪く語りすぎちゃいますけど、これから映像やりたい、映像今やってるけど自分が思った映画撮れないと思っている方はですね、
このフィルムメイキングハンドブック一度読んでみるといいんじゃないかなというふうに思いました。
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なんかですね、評価としてもそんなに高い評価ついてるわけでもないかなと思うんですよね。
思うんですよ。なんですけど、入門書にもなりますし、多分これ映像撮ってる人が見ても、
ああそうだよなっていうふうに思うような、もう一回踏み落ちるじゃないですけど、そういう候補になっていると思いますので、ぜひこちら手に取ってみてください。
というわけで長々と話しましたが、なんでこの一冊ずつ買ったのかっていうお話はですね、また後日どこかでしたいというふうに思いますが、
今回本の紹介をまとめてさせていただきました。以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた明日お目にかかりましょう。
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