<今日のトピックス>
FUJIFILMの最新カメラ情報!
<今日のメインテーマ>
オープニング
撮影スキルとは?
上達方法は一発勝負
緊張感は記憶に残る
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
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00:01
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から映像クリエイターであるサクが、
機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで2月の18日火曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。
ちょっとまた鼻声に戻ってしまって申し訳ございませんが、
今回の話題は、撮影スキルは一発勝負で磨かれる。
ちょっとまた鼻声に戻ってしまって申し訳ございませんが、
ちょっと聞き苦しいかなと思いますけれども、
今週ぐらいですかね、しばらくこんな声でやらせていただきたいと思います。
今日ですね、結構寒くなってまいりまして、
また週末の気温とかとは打って変わって冷え込んできたというところと、
寒波ですよね、また来ているということなので、
しっかり防寒対策していきましょうというところで、
今日もポッドキャストをやっていくんですけれど、
本日のお話は何かというとですね、
トビックスではフジフィルムのお話ですね、
カメラの最新情報というのをお届けしています。
それからメインテーマでは撮影スキルというのは、
一発勝負で磨かれますよというようなお話ですね。
これですね、私も常に現場に立っているときに、
一発勝負の現場というのは結構多くてですね、
カットカットというような現場に私はまだ出たことがないんですよね。
なので常に一発勝負の現場で、
どういうふうに撮影スキルというのを磨くのかというところをですね、
皆さんと共有していきたいというふうに思っております。
それではまず本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはフジフィルムのお話ということで、
記事のURLを貼っておきますので、
そちらからぜひ気になる方は見てみてください。
ということで記事の翻訳したものを読みますけれども、
フジフィルムはプラ波で初開催されるですね、
プラ波というところで開催されるソーシャルメディアの投稿の一つで、
フジフィルムGFXのハッシュタグを使用して、
レンズ固定式ですね、以前言われていたレンズ固定式の中盤カメラ、
GFX100RFが3月に正式発表されるという報告を、噂ですよね、
を認めたというところで、
このGFX100のRFというのは、
CPプラスショーの後に発表されるという話があったらしいんですけど、
それが正式に明確になったというところで、
機関がですね、このプラ波で行われるものに関しては、
イベントに関しては、
2025年の3月22日から23日というものになりますので、
1ヶ月後ですかね、
このGFX100RF、レンズ固定式の中盤カメラというのが出てくるよ、
というようなお話となっております。
ということで、楽しみではありますけれども、
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このレンズ固定式中盤にすることで、
どういった層に届けるかっていうところが結構大事ですよね。
なかなか逆に難しいのかな、どうなんでしょうね。
中盤、私は使ったことがないので、
中盤を使っている方がいらっしゃったら、
このレンズ固定式というのはどうなのかっていうところを
何か教えていただきたいんですよね。
おそらく確か35ミリとかっていう話が出てたと思うんですけど、
値段によってはですよね、
GFXで1億画素で撮れるのはいいとしても、
この35ミリでしか撮れないという風になると、
何を撮るんだと。
何でも撮れるんでしょうけど、
何を撮るんだというところですよね。
でも固定式だけど、
レンズ変えなくても広告写真が撮れるのかとかね、
風景写真は撮れるんでしょうけど、
ちょっと35ミリという形で自分視点に近い、
そういう写真になりますよね、視野にね。
なので面白いカメラかなと思いますけれども、
フジフィルムのチャレンジなのかなと思ったりしますので、
その辺を詳細また出たら追って報告していきたいと思います。
それでは本日のメインテーマの方に移っていきましょう。
ということで、
今日のメインテーマを移っていきたいと思うんですけれども、
今日はですね、
撮影スキルっていうのは一発勝負で磨かれますよっていうようなお話を
皆さんと一緒に共有していきたいなと思うんですけれども、
この撮影スキルって何なのかっていうところを先にお話しした後にですね、
それから上達方法は一発勝負だよっていうところで、
なぜそう思ったかっていうのをですね、
お話しして、
その後に緊張感っていうのはやっぱり記憶に残るよねっていうところを
最後にちょっと締めて終わろうかなというふうに思いますけれども、
まずですね、この撮影スキルって何なのかっていうところは、
今日の定義付けの方からいこうかなと思うんですけれども、
今回私の撮影スキルっていうのは、
ただ単に写真を撮るとか、
映像を撮るとか、
その撮るところにフォーカスをせずに、
一、お仕事としてのスキルっていうことですね。
だから、
例えばですね、
自分でお仕事を誰かにお願いされておりました。
そこからの流れですよね。
じゃあいついつに何をしましょうかっていうスケジュールを組んで、
そのスケジュールの通りに当日現場に行って、
で、きちっと撮影をこなして、
その後その撮影を納品に至るまでですよね。
その締めまでっていうところが今回の撮影スキルになります。
で、これはやっぱりね、
一発勝負でしか磨かれないなと思っております。
この一発勝負は何かというと、
その撮影時に制限時間があるってことですね。
だからクライアントさんと直接関わる時間帯っていうのが
制限があるというところでしか、
やっぱりこのスキルって磨かれていかないんだなという風に痛感したので、
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そちらをですね、
今日皆さんと一緒に共有していきたいという風に思います。
で、今回の撮影スキルに関しては、
お仕事を誰かとするってなった時のその一連の流れですね。
なので、
ただ単に写真を撮る、映像を撮るっていうことだけではないよ。
それも磨かれるんですけどね。
磨かれるんですけど、
そこだけではなく包括的に磨かれるよというようなお話となっております。
では次のチャプターの方に行ってみましょう。
はい、ということで、
次のチャプターではですね、
上達方法は一発勝負っていうお話なんですけれども、
この一発勝負って何かっていうと、
先ほども言ったように、
クライアントさんとか、
あとは今回の私の件で言うと写真撮影に、
スチールの方になるんですけれども、
制限時間、なんと15分という、
15分のうちに10カット撮って、
それを納品まで持っていくと。
納品は別日でなるんですけれども、
その1回の撮影にかかる時間っていうのは15分なんですよ。
これなんで15分かっていうとですね、
個人からお願いされたお仕事ということで、
その方がサロンに行かれているんですけど、
そのサロンに行った時に、
そのサロンでの雰囲気もすごく素敵だし、
そのサロンで仕上がった状態の、
バッチリの状態を撮っていただきたいと。
これをいろんなところに書いたいというところですね。
そういうご依頼があったので、
そのご依頼にお答えするべくですね、
じゃあ撮りましょうということになったんですけれども、
なんと撮影時間がやっぱり15分っていう、
限られた時間なんですよね。
15分って私は思ってるんですけど、
本当はもう少し時間があったかなと思います。
感覚的にはそれでも20分ぐらいかな。
10分間で片付けをして、
もうね、サロンなので、
次のお客様が控えている時間があるということで、
ちょっと余裕を持たせて、
この時間には出てくださいというところで。
なので事前にかなり早く入れていただいたというのはあるんです。
なんですけど、準備は結構時間としては取れたんですけれども、
いざ本番がこの15分というところですね。
この一発勝負の中で、
何ができるのかというところと、
何ができるのかというのは、
写真撮影をするんですけれども、
そこでどういうことをね、
指示出し含めてですね、
製作物を出せるのか、
クオリティーがどこまで上げられるのかというところを、
この15分間でやって、
家にそのデータを持ち帰ってきて、
データの編集をするわけですよね。
こういうことをすると、
スキルが上がっていくと。
これがやっぱ上達の方法なんだなっていうのを、
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改めて感じました。
で、やっぱりですね、
仕事をしていかないとスキルは上達しないというのは、
それはもちろんなんですけれども、
限られた時間の中で、
どれだけの成果を出すかっていうところを、
繰り返していくのが、
プロフェッショナルというか、
としてのあり方なんじゃないかなとは思うんですよね。
なので、
それこそ後にお話ししますけど、
緊張感のない現場に行って、
お仕事というかね、
アシスタントでも何でもいいんですけど、
やったところで、
スキルってあんまり伸びていかないんですよね。
なので、
今のご時世、なかなか難しいんですけれど、
例えば、行った現場ですごい怒られた、
ものすごい注意を受けたとか、
すごい緊張感があって、すごいストレスだった、
っていうものの方が、
後々になってくると、
自分の中に残ってるし、
それが自分の、
未来、一歩先、二歩先に生きたりするわけなんですよね。
なので、
この緊張感っていうのは、
すごい大事なんですよ。
で、あの、
誰だったっけね、
一郎さんとかも確か言っていたのかな、
その、緊張があるっていうのは、
準備をしてきて、
事前にね、
いろいろやってきたから緊張するんだと。
で、それをやってこなかった人間っていうのは、
緊張すらしないと、
いうふうなことを言っています。
なので、本番になって緊張するっていうのは、
それは当たり前のことなんだよっていうのを、
言っていた気がするんですよね。
ただその、
緊張をどう自分の中でコントロールするかっていうのは、
やっぱりまた別の話で、
それは技術が必要だというところですね。
はい。なので、
この上達方法っていうのは、
撮影の映像のスキルもそうですけれども、
例えば映像のスキルだと、
ドキュメンタリーなんかは、
一番一番というか、
一発勝負というものに、
相応しいものかなと、
進行していく中で、
しっかりと収めていかなければならないものがある。
例えば、
広告映像とか、
テレビCMとかもそうですけれども、
女優さんのね、
時間というのも決まっています。
だからこの時間内に撮り切らないといけないっていう、
そういう緊張感もあります。
だから、別に広告がどうとか、
ドキュメンタリーがどうとかっていう話ではないんですけれども、
ただ、やっぱりそこには一定の緊張感があって、
一定の制限時間がある。
この中でどれだけのパフォーマンスを出せるか、
っていう経験を何度もしていくと、
スキルは自然と上達していくよ、
というようなお話となっております。
はい、ということで、
最後に緊張感というのは記憶に残るという話を
ちょっとしようかなと思います。
それで今日終わりにしたいと思います。
はい、ということで最後ですね。
緊張感は記憶に残るよという話ですね。
なんでこれ記憶に残るのかというとですね、
緊張をしているときっていうのは、
ストレス化がものすごく出るわけですよね。
だからまあ、
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ドレナリーとか、
ストレス抑制のホルモンとかも
関わってくるわけですよね。
それで、
そのストレスっていうのが
一気に解放される瞬間が、
その現場が終わった後の
数分から
1時間ぐらいですか。
で、
この緊張感っていうところのストレスが
解放される瞬間に、
終わったっていう、
その、
いわゆる快楽というんですかね、
この安堵感。
終わったっていう、
そのところでドーパミンがドンと出るんですよね。
だから記憶にめちゃめちゃ
このシーンってのが残るんですよね。
で、ドーパミンやっぱりこう、
中毒性の高い物質にもなってます。
はい。
あのー、
そうなんですよ。
このドーパミンが出るってことは、
その快楽刺激の時にこのドーパミンってのが
ドバドバ出てくるんですけども、
緊張が高いところで、
急にフッとね、
力が抜けるこの瞬間に出るから、
緊張感の高い現場っていうのは、
記憶に残りやすいと、
ああ、あの時ああだったなっていうのはすぐ蘇ってくるんですよね。
逆に、この緊張感ない現場っていうのは、
ドーパミンすら
出ていないことはないんでしょうけど、
楽しいなっていう現場で
終わるんですよね。
楽しいなっていうのが残るんですよね。
うん。
なんですよ。
だから緊張感の高い現場っていうのは、
大きめに出てくるんですけど、
それを、なるべくその緊張感を
防ごうとするからね、やっぱりね、
ストレス化ですから、
このストレスをなくそうとするために、
上達していくわけですけど、
緊張感のない現場に関しては、
このストレスではないので、
ストレスがなく、
その環境を楽しむっていうような
ところですよね。だから、
あの時、ああやって設定を、
例えばカメラの設定とか、
ライティングの設定とか、
ああやってやれば良かったなとか、
ああいう風にしたらもっと良かったのかな、
ここが良かったなとかっていうのが、
出てくるんですけど、
例えば撮影会とか楽しいと思うんですけど、
その時にどうやった写真を撮ったかっていうのは、
鮮明に出てくるかっていうと、
あの時ああいうこと話したなとか、
こういうこと聞いたなっていうのは
出てくるかもしれないんですけど、
実際の写真の、
この構図の撮り方とか、
それから、
何でしょうね、このシャッターを押した瞬間とか、
っていうのは出てこない。
なという風に思うんですよね。
で、これ私も
フォトウォークとかね、2年前ぐらいに
行っていた時期もあるんですけれども、
それは写真の勉強のためとか、
実際にアーティストさん撮れる機会って
そういうところでしかないので、
そういうのを実際に撮ってみて、
自分が今どれくらいの写真が撮れるのかっていうものを
持った上で、ちょっと行ってみた
っていうのがあるんですけど、
そういうフォトウォークとかでは、やっぱりね、
見返しても、この時こうだったなっていうのが
鮮明な記憶っていうのは出てこないんですよね。
で、一応ですね、
撮影会なので、
1人5分とか、
1人3分とかで、
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どれだけ写真を撮ってみましょう、みたいな感じで、
制限時間は設けてくれるんですけど、
それを後で誰かに見せるとか、
誰かに納品するとかっていう話ではない。
SNSに上げるぐらいで。
なので、
別にそこに対してプレッシャーはそんなにないんですよね。
時間っていうストレスがあるんですけど、
時間っていうストレスではなく、
それを、
実際にお仕事として、
成果物を出さなきゃいけないっていうストレス。
こっちの方が高いんでしょうね、やっぱり。
なので、
時間のストレスよりも、
その成果物を出すっていうストレスの方が高いから、
実際にフォトウォークでは、
そんなに記憶が鮮明にね、
残らなかったっていうところなのかな、
と思っております。
なので、
自分でもし、
例えば、
仕事がまだない方で、
これからやっていきたい方とか、
緊張感というか、
一発勝負のスキルを、
自分でも磨くためには、
どうしたらいいのかっていうとですね、
やはり一番は、
例えば10分で、
この物撮りを撮る。
っていうのを決めるんですよね。
で、この物撮りを撮って、
なおかつ、
その写真を出すことで、
SNSにアップしてもいいんですけど、
100位目を目指すとかですね、
この写真からの、
フォローを目指すとか、
そういう何か、
成果に繋げるような行動っていうのを、
やっていくと、
それは上達に繋がってくるかなと思います。
だからやっぱ目標を決めるってことですよね。
っていうのをやると、
一人でも上達できる、
そういう方法っていうのはあるかなと思いますね。
お仕事以外でも。
なので、ぜひですね、
これからお仕事したい方、
実際に今やってるけど、
仕事の件数としてはそんなに多くないから、
でもそれでもスキルを磨きたいんだ、
っていう方に関しては、
そういうのをやってみていただけると、
いいんじゃないかなと思っております。
はい、というわけで本日は以上となります。
今日はですね、
トピックスとしてはフジフィルムの最新情報、
それからメインテーマでは、
撮影スキルっていうのは一発勝負で磨かれますよね、
っていうようなお話をさせていただきました。
この放送では、
小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に
毎日更新しております。
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