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2024-09-26 12:25

#902 トピックス特集!!新発売の機材をまとめて紹介!!

<今日のトピックス>

  • TASCAM、ポータブルフィールドレコーダー/タイムコードジェネレーター「FR-AV2」発売

→ https://jp.pronews.com/news/202409260904525655.html

  • SmallRig、ショルダーリグキット(Classicバージョン)発表

→ https://jp.pronews.com/news/202409261525525946.html

  • 七工匠 7Artisans、HOPE Prime シリーズのシネマレンズ6種を発売

→ https://jp.pronews.com/news/202409261640525951.html

  • Leofoto、「ワンタッチVTR三脚/雲台セット」「フットペダル式グランドスプレッダー」発売

→ https://jp.pronews.com/news/202409261854526010.html


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
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サマリー

本エピソードでは、TASCAMのポータブルフィールドレコーダーやスモールリグのショルダーリグキット、チチ工場のシネレンズが詳しく紹介されています。新しい機材に関する興味深い情報が提供されており、特に七高焦のシネレンズやレオフォトのワンタッチ三脚が注目されています。これらの製品はそれぞれの特性を持っており、映像制作に役立つアイテムとなっています。

00:01
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、9月26日木曜日となりました。いかがお越しでしょうか。
本日もですね、ちょっと投稿が遅くなってしまいまして、時刻はですね、現在夜の8時、9時近くになっております。
今日もみなさんお疲れ様でした。まだね、お仕事の方も、もうお仕事終わられている方もですね、また明日に向けてやっていきましょう。
というところで、本日ですね、トピックスのお話をしようと思うんですけれども、
今日ちょっとメインテーマをですね、お休みにさせていただいて、トピックスを中心に話をするというところなんですけれども、
これなんでかというとですね、トピックスがちょっとありすぎてですね、なのでタイトルもトピックス特集と新機材をまとめて紹介するというコーナーをですね、
ちょっと今日、試験的にやってみようかなというふうに思いまして、
今日はですね、トピックス全部で4つございます。なので、かなりね、いろんな情報が搾送しますので、
今回初の試みということなので、ぜひお楽しみに聞いていただければというふうに思います。
なのでメインテーマはですね、本日お休みとさせていただきます。
それでは本日のトピックスたち、いってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスですね、全部で4つありまして、まず1つ目から順にお伝えしていきます。
まずざっとね、トピックスこういうのがあるよっていうのを紹介してから詳しく中身をいきますけれども、
新機材の発表
1つ目がですね、TASCAMから発売されている、発売されたポータブルフィールドレコーダーについてですね、こちらの紹介をしていきます。
そして2つ目、スモールリグからショルダーリグキットというのが発表されましたので、そちらを触れていきます。
そして3つ目、チチ工場ですね、セブンアイちゃんからなんとシネレンズ6種類が発売されましたので、そちらを触れていきます。
それから4つ目は、両方とからワンタッチのね、単脚っていうのが出てきましたので、そちらを触れていきたいというふうに思います。
計4つですね。はい、それではまず1つ目のTASCAMのフィールドレコーダーからですね、お話をしていきたいというふうに思うんですけれども、
これですね、どういうものかっていうと、32ビットフロートの対応度を2チャンネルまでさせるというようなポータブルフィールドレコーダー、
ZoomのF3ですかね、と同じような形なのかなというふうに思いますけれども、これをですね、2024年の10月の1日に発売するという形になっております。
一応オープン価格になっているんですけれども、現時点での価格は本体が74,000円ですね。
それから、このAK-BT2っていうのがちょっと何かがわからないんですけれども、アタッチメントできるものですかね。
これが付いているじゃないですね。これが別売りとなっているんですけれども、これがですね、Bluetoothのアダプターですね。
はい、書いてありました。Bluetoothアダプターっていうのが9900円で別売りとなっています。
これどういうものかというとですね、一応32bit録音で、ダイナミックレンジとしては192kHzですね。
なので、本当に音割れしないものとかなり幅広いレンジがあるというところですね。
それからですね、このワイヤレスヘッドホンでの音声モニタリングに対応しているということで、
このワイヤレスっていうところでは、タイムラグとかがあったりするっていうところが懸念される部分ではあるんですけれども、
今回はどうなんでしょうね。
それからですね、あとはリモートコントロールアプリを使用すればですね、
モバイルデバイスから遠隔で最大5台のこの本体ですね。
またはTASCAMのピンマイクレコーダーを同時操作が可能という形になっています。
それからタイムコードの同期ができるんですかね。
タイムコードジェネレーターっていうのを搭載しているので、
カメラに挿せばタイムコード同期デバイスとしての機能があるというところですね。
というわけで、iPhoneでも高音質動画撮影を可能ということで、
こういうのがメインなのかなというふうに思いましたね。
これを出してきたということは、たぶんこういうふうに使ってみてはいかがでしょうかというような製品になっているんじゃないかなと思いますので、
気になる方はですね、ぜひリンク貼っておきますので、
プロニュースの記事になりますけれども、そちらからぜひ飛んでみてください。
というわけで、続いての記事いきましょうか。
続いての記事は、スモールリグからショルダーリグキットっていうのが発表されました。
安定性と快適性が向上という形で書いております。
こちらがですね、2024年の9月24日から、もう先行予約はしているみたいですね。
一応ですね、このショルダーリグキットっていうものに関しては、25,390円で先行予約が始まっております。
発送予定に関しては、10月の15日木曜日になっておりますね。
このショルダーリグキットって何かっていうとですね、
ミラーレスカメラとかをガンガンリグ組んでいくと重くなるじゃないですか。
それを肩で支えることができるというようなリグになっております。
なので、例えばFXDとかにガンガンリグ付けていって、
それちょっと重いなっていったときにですね、こういうのを使ってやると。
私であればLUMIXですね。
そちらにリグを組んでいって、最終的には肩に乗っているような形になるというときには、
こういうのを使うといいんじゃないかなと思うんですけれども。
どうなんでしょうね。
なんでパッドがそもそもちゃんとしているのかっていうところと、
今回このモデルさんというか、写真が付いていますけれども、
この書き方だと結構逆にしんどいんじゃないかなって思ったりはしますけどね。
肩結構上がっちゃってるしっていうところで、
どの程度使いやすいかっていうのは使ってみないとわからない部分もあるんですけれども、
個人的にはあんまり期待できない一品かなっていうふうに、
ちょっと先入観だけですけどね、言ってしまいますけれども、
実際に使ってみたら使いやすいのかもしれないんですけどね。
なんですけど、Vマウントバッテリーを搭載可能とされていますけれども、
カウンターベイトとかに関しては別売りとされているので、
そこも結局高くつくんじゃないかなと思うと、
別にこれじゃなくてもいいかという思いはありますよね。
どの程度やってくれるかっていうところはちょっと試してみたい気もしますね。
はい、というわけで2つ目の記事はですね、
スモールリグから発表されたショルダーリグキットについてのお話となりました。
はい、それでは続いてはですね、
シネレンズの紹介
七皇商から発表された、発売されたですね、
ホームプライムという、ホーププライムですね。失礼しました。
ホーププライムシリーズという形のシネマレンズですね。
シネレンズの紹介という形になります。
全て単焦点のレンズとなっておりまして、
今回発表されたですね、ラインナップが10mm、16mm、25mm、35mm、50mm、85mmですね。
どれもですね、Tが2.1になりますね。
はい、で、まあ価格帯は結構バラバラなんですけど、
一番高いもので10mmの広角レンズが88,200円と。
で、一番安いもので25mm、35mm、50mm、こちらが68,400円。
あ、あと85mmもそうですかね、68,500円となっております。
で、6本セットは399,600円という形で40万円切ってるという形になっておりますね。
はい、七高焦のシネレンズ。
これ結構楽しみにしていた方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですよね。
マニュアルになりますけれども、
限りなくフォーカスブリーディングを抑えたという形にもなっておりまして、
どうなんでしょうね、これ結構気になるんですよね。
一応マウントとしてはですね、
ソニーのEマウント、それからフジフィルムXマウント、キャノンRFマウント、
そしてこれからマイクロフォーサーズですね。
恒例の4つのマウントが用意されていると。
なので、ルミ2を使う場合はGシリーズですね。
GH7とかGH6とか、
そういうマイクロフォーサーズのセンサーになってくるかなと思います。
はい、一応対応の画角サイズはスーパー35mmとなってるんですけれども、
マイクロフォーサーズだとちょっと買ってが変わるかなというところですね。
はい、というわけでちょっとこれ結構気になっているんですよね。
値段もやっぱり安い。
種類と同じぐらいになるのかなというふうに思うので、
種類よりもしかしたら安いぐらいになってきますかね。
はい、なので単焦点レンズ、
お探しの方とかでもいいかなと思うんですけど、
Lマウントではちょっと買えないのでね。
Lマウントちょっと期待して待っておきましょうというところですね。
レオフォトの三脚
はい、そして最後ですね。
こちらレオフォトから出ました、
相立て柔軟性を備えたLVFシリーズということで、
ワンタッチの三脚。
これ最近流行りですよね。
このワンタッチの三脚っていうのがレオフォトからも出たというところで、
このワンタッチの三脚のみだと82,500円。結構安いんですよね。
それから雲台セットだと158,400円。
やっぱり雲台が結構いいやつなんじゃないかなと思います。
それからフットペダルのグランドスプレッダーですね。
こちらを付けると、これも別売りで33,000円という形になるので、
グランドスプレッダーと本体雲台セットだと、
全体重が8万から19万円ぐらいという形になっております。
かなりいい三脚ですね。
これも結構気になるので実機で使ってみたいんですけど、
結構重いんですよね。
その分しっかりしているといえばそうなんですけれども、
一応雲台と三脚込みで5キロですね。
5,180グラムと書いてあります。
耐荷重が8キロとなっております。
身長は169センチまでいけるのかな。
1690ミリと書いてある。
多分それぐらいはいけるのかなと思いますね。
なので結構頑丈な三脚ではあるかなと思います。
これ写真だと使っているのはズームレンズのシメレンズですかね。
結構大きいレンズを使っていて、
屋台も多分業務用のビデオカメラみたいなのを積んでいるので、
かなり重い。
そこにマットボックスとかも入っているので、
かなり重い機材を積んでいるんですけど、
カウンターバランス取れているのかなと思いますので、
8段階のカウンターバランスを備えているみたいですね。
あとは水平位置とかをどう取るかという形なんですけれども、
これは多分ボールで取るのかなというところですね。
普段使っているものと、
多分ここまで皆さんが使っているものと変わらないかなというふうに思います。
ロックパーツ、このアンロックロックというのが
結構簡単にできるよという形なんですけど、
やっぱりこれは実際試してみないとわからない部分があるので、
このレオコトの三脚、
ギニッツとかでもし試せたら、
一回ちょっと行って試していきたいなというふうに思いますので、
そのレビューはまた後日という形になりますが、
ホットゲストでも上げていきたいなというふうに思っております。
はい、というわけでいかがでしたでしょうか。
今日はトピックスまとめて紹介ということで、
初の試みだったんですけれども、
こうやって機材ザーッと紹介するのも結構私としては好きなので、
もしこの1日のうちに結構トピックスがボンと出る日もあるんですよね。
そういう時は一回メインテーマのほうをやってみて、
トピックス特集みたいな形でやってもいいのかなというふうに思いました。
はい、というわけで本日は以上です。
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それではまた明日お目にかかりましょう。
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