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2023-11-20 18:09

#591 クライアントワークに必要な書類業務

  • 見積書


  • 請求書


  • 納品書


<今回紹介したサービス>

クラウド請求書ソフト Misoca

https://www.yayoi-kk.co.jp/seikyusho/


<合わせて聞きたい>

#573 見積書の作り方

https://podcasters.spotify.com/pod/show/6712/episodes/573-e2bc5rj


この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は11月の20日、月曜日ですね。
もう11月の20日まで来たというところで、いよいよ12月がね、見えてきますけれども、
今週ね、ブラックフライデーがあるというところで、まあAmazonですけれども、
いろんなブラックフライで今やっていますので、クリエイターの方はですね、ガジェット系とか、あとは機材ですよね。
そういうものをですね、ちょっと安く買い足す時期なのかなと思うんですけれども、
そんな中で、今日はですね、神奈川県湘南の天気ですね、快晴となっております。
青く広がっている空、なんかたどたどしいですけど、
今日ね、本当にいい日差しが出ておりまして、あったかいですよね。
ただまあ、もうね、半袖は必要ないというところで、長袖ですね、私も衣替え先日しましたけれども、
衣替えしまして、だいぶもう冬自宅というところになっております。
そんな中でも今日やっていくんですけれども、本日の内容ですね、何かというと、
クライアントワークに必要な書類用務についてお伝えしていこうかなと思います。
クライアントさんと関わっていく中でですね、やっぱりこういう書類というのはまだまだ必要になってきますし、
特に私なんてもう町で活動しているので、やっぱり町となるとですね、
データのやり取りというよりはまだやっぱり紙の媒体が強いというところがあるので、
そういった意味でですね、こういう紙媒体も知識として知っておいた方がいいよなと。
もちろんデータにも移行できるソフトとかもありますから、
そんなものをですね、最後にちょっとお伝えしながら、今回ですね、
クライアントワークに必要な書類業務についてお話ししていきたいというふうに思います。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編です。本日はクライアントワークに必要な書類業務というテーマでお話ししていこうと思うんですけれども、
まずクライアントワークをされている方はですね、
もうだいぶこういうのは作り慣れているんじゃないかなと思うんですけれども、
それなりに作り慣れてきましたので、こういうお話ができるかなと思うんですけれども、
最初のうちって本当に何をやったらいいか全くわかんないんですよね。
特にですよ、こういうクライアントワークを実際にやっている人が身近にいればね、
個人事業とか副業とかでいればいいんですけど、いないと全くわかんないじゃないですか。
なのでこういうのを自分で調べたりとかするのもすごい大変なので、
そういう自分も含めてクライアントワークをしたいけど、
どういう書類が必要になってくるのかなっていうのがですね、
わかるようにこういうポッドキャストをちょっと撮ろうかなと思いました。
03:01
最初にまず結論だけ言っておくとですね、
見積書、請求書、納品書、この3つですね。
この3つ以外にもいろいろ細かく出すところを出すと思うんですよ、他の書類をね。
なんですけど基本的には見積書、請求書、納品書だけあればいいと思います。
あとは領収書が必要だったら領収書も出すっていう形なんですけど、
まあ、領収書も何なら出しておきましょうかっていう形。
請求書、納品書、領収書、ほとんど兼務みたいなもんだと思いますから、
なので、領収の場合は領収しましたよっていうのがわかればいいというところなので、
作るのも基本的にはこの見積書、請求書、納品書だけできていれば、
あとは領収書っていう名前に変えるだけだと思いますので、
とりあえずこの3つをですね、大まかに説明していきたいという風に思うんですけれども、
まず1つ目、見積書ですね。これは字の通りですね、見積を作るときに必要な書類になります。
例えば何かクライアントさんと仕事をするってなった時に、
じゃあこれいくらでできますか、ちょっと見積くださいみたいなところで見積るんですけれども、
これですね、大きい企業とかに関してはこの見積書無料って書いてあるんですよね。
見積書を作るのが今や当たり前で無料となっているんですけれども、
この見積書ってですね、個人で作るとなると結構労力がいるんですよ。
なんでかっていうと、要は大企業とか大きい企業とか、それこそ少し個人以外ですよね、
会社ってなってくると大体このコースに対してはこれとか、この作業に対してはこの値段っていうのがしっかり決まってるんですよね。
ラベリングがこうされているんですけれども、それが個人だと自分で決めなきゃいけない部分があるんですよ。
なので今回この案件が来たけど、こういう仕事をするけど、
じゃあこれは自分がやったらいくらになるのかなっていうのは自分で決められるし決めていいんですよね。
自分がやるとしたらこういう風になりますよ、どうしますかっていう形で見積書を出します。
なのでよくね、映像のことだとですね、1本3000円とか、
動画編集というかカットとテロップつなぎ合わせる作業みたいな形になってしまうんですけれども、
そういうのだとねやっぱり安くなってしまったりとかってあるんですけど、
本来はクラウドさんとちゃんと仕事をするんだったら、
自分のスキルと仕事量に見合った見積りっていうのをしっかり自分が出せれば問題ないわけですよね。
自分がもしやるとしたらこれぐらいになりますっていうのが見積書ですから、
なのでこういう見積書っていうのを自分で作れる能力っていうのは結構必要なんですよね。
自分のその工数に対しての時給換算でも何でもいいんですけど、
単価が自分で決められるわけですから、
それを自分でわかってると結構強いですね。
なのでこの見積書っていうのを頼まれたら無料でもいいと思いますし、
06:02
この見積書自体も企画構成とかですね、
あとは工数の中雑務とか雑費とかっていう形に入れてしまってももういいんじゃないかなって個人的には思います。
そこで納得してくれるクラウドさんとお仕事すればいいかなと思うので、
この見積書に関してはそうですね、工数として入れてもいいんじゃないかな、
お仕事ですからねやっぱり書類を作るっていうところは。
なので見積書をまず作りましょうというところですね。
お仕事が発生したら自分がこれぐらいだったら自分のスキルでお値段でできますよっていうのが見積書になります。
続いて請求書になりますね。
1回チャプターの方を変えようかなと思います。
はいということで続いてのチャプターは請求書になってきます。
請求書はですね見積が通った段階で実際にお仕事終わった形で請求するものになりますので、
請求書という形で今回この金額でお願いしますと。
この見積書から請求書にかけて金額って変わることそんなにないかなと思うんですけど、
もし例えば必要工数以外のところで発生してしまったものですよね。
そこに関してはこの請求書に入れさせてくださいっていうのを事前にやっぱり言っておけば足してもいいのかなと思います。
そこは本当にコミュニケーションのものですから、
いきなり見積書と請求書で本当になんか桁が違うぐらい違っちゃってたらそれはちょっと違うだろうってクレーム来ると思うんですけど、
ただこの見積書と請求書全く同じ金額にしなきゃいけないというわけではなくて、
同じ金額だったら同じ金額でもちろんいいんですけど、
この請求書に関しては実際に仕事にかかった時間とか仕事にかかった後は機材の費用とかその他諸々ですね、
そういうのをひっくるめてトータルで結果いくらかかったかっていうのがこの請求書になります。
なのでこの請求書ちょっと変わるかもしれませんみたいな見積書とちょっとこういうところがあったので変わるかもしれませんっていうのは事前に伝えた上で、
しっかりとした請求金額っていうのを出すようにしましょう。
この辺は交渉っていうところで交渉力が必要になるところなのでなかなか難しいんですよね。
これは本当にバカ図かなと思います。
なので見積りとこれ違うけどって言われた時に実際にこういうところがかかったんですよっていうのを請求書を出してから言うんじゃなくて出す前に言っておくっていうのがめちゃめちゃ大事ですね。
なので請求金額は自分のかかった時間とかスキルとかそういうところも踏まえてしっかり計算した上でこの請求書を出しましょうと。
出すタイミングとしてはですね一般的には現場が終わった後に例えば撮影とかですね撮影が終わったらその1週間以内ぐらいで出すのがいいんじゃないかなとは思います。
それはネットでもいいですし郵送とかだったらもう現場が終わって翌日ぐらいにはもう作って出してしまいたいっていうところがありますよね。
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届くまでに結構時間がかかるしなので郵送である場合はもう1週間とは言わず3日以内に作って出すというところでスピーディーに対応しておくとクライアントさんは喜んでくれるのかなと思うんですよね。
逆にメールとかだと1週間以内とかに送ればいいんじゃないかなと思うんですよね。すぐ届きますし。
届いた後に送らせていただきましたって一方さらに入れるとすごく丁寧かなと思いますけれども基本的にはメールというか今電子で送れる請求書もありますからそういうものであればそんなに時間をねすぐ明日明後日という形ではなくて1週間以内に送りますという形でいいんじゃないかなと思います。
郵送の場合はねもうすぐ送ってしまいましょうというところですね。
これが請求書になります。
請求書自体もですね作るのもすごく今ソフトとか使って簡単になってますから基本的にはこの見積書で作ったものに請求書っていうところで名前を変えてですね。
見積書でソフトで作ってたらそのまま請求書に移行するときもそのまま移行してくれますからその後に実際の見積書見積った段階のものと実際にかかった金額っていうのは多少ね差はあるでしょうからそういう場合は請求書に追記しておくっていうところですね実際かかった金額がこちらですというところになるかなと思います。
はいそんな形で請求書が説明請求書の説明はこちらで終わりになりますで最後納品書ですね。
この納品書に関しては撮影した例えば撮影があったデザインとかを作ったデザインを作った段階でこうですね。
じゃあこれで納品させていただいてよろしいでしょうかっていうところで請求書を送らせていただきますでいいと思うんですよ。
はいで請求書を送らせていただいて送ってで実際に振り込まれたらじゃあ納品しますっていう流れがスムーズかなと思います。
で納品したからその後すぐに納品書っていうのを出せばOKかなあとは領収書でもいいんですけどちゃんと請求させていただきましたっていう形で受領書みたいな形で領収書を出すというところでいくとかなりスムーズなんじゃないかなと思います。
これはですね撮影の時とかあとデザイン作った時とかでちょっと違うかなと思うんですよね。
なんか自分が撮影をした場合はこれクライアントさんによって結構変わるんですけど撮影をした後にすぐに振り込んでくれたクライアントさんもいますし撮影をして実際にデータ納品をまで完結させた後に振り込んでくれる方もいらっしゃいますからそこはちょっとクライアントさんに相談というか交渉というかしておいてください。
あとは自分がやってたのはですね撮影に入る前の打ち合わせとかが入るんですけど打ち合わせも最初今回こういう映像を作りますよとかこういう映像を作らせていただきますという形でコンセプト決めから入ったりするんですけどそのコンセプト決めから入る時に映像制作のその流れっていうのを説明するようにしてるんですよね。
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初めて映像を頼む方ってやっぱりいるのでそういう方にはこういう流れで映像っていうのができてきますとここまで行ってしまうとキャンセルというのは効かなくなるのでここからは料金をいただきますよっていうのを先に提示してしまいます私の場合ははいその方がスムーズなのでなので例えば打ち合わせを3回やってもう企画構成の段階に入った段階で企画構成っていうのは要はサービスではやらないですからそこまでいった段階で
金銭が発生しますよっていう形なのでここに入る前だったらキャンセルが効きますとそれまでの打ち合わせっていうのは無休になってしまったりもしますけどでもトータル的にはそこまでで無休になってもいいかなっていうところはまあそこは本当にあの個人の裁量だと思うんですけど私はそういうふうに思っているので実際にやっぱり取りかかってしまってからやっぱりいいやって言うと結構きついんで
ですよねあの撮影に入る前とかでも企画構成でコンセプトしっかり決めて じゃあここから撮影しましょうという時にあやっぱいいですなんかやっぱちょっと違いますっていう風になってしまうと結構ね時間を結構かけてしまうんですよ企画構成の段階でなのでその企画構成に入る前だったらキャンセル効きますよっていう形にして私の場合はこうやってますねなので
そういうの納品自体はですねこう あのものによってかなり出すタイミングというのが違うと思うんですけれど基本的には8
撮影をしてそこからもうすぐに振り込んでくれる方も安請求書を送って振り込んでくれる方もいらっしゃいますし トータルで全部データ納品が終わってからアジアをありがとうございましたって言って振り込みをね
してくれる方もいらっしゃるので振り込みをするか納品を先にするかっていうところはそれは クライアントさんと相談してですね
どうしましょうかっていう形で話していくといいかなと思います でそういう話が逆にできないクライアントさんとかとはまああの初回でねやっぱりわからないと思うん
ですけど次回はちょっとお付き合いするのやめとこうかなっていう形で一線をね引いても いいかもしれないですねであのこれは本当にプレーターさんあるあるだと思うんですけれど
やっぱりこう なかなか難しいですよねお仕事をするっていう風になるとで金銭的なお話っていうのも
なかなかしづらい部分もあると思うんですけどやっぱりそういうところを本当に全面的に あの出していける業者さんじゃないとやっぱり長続きをしないと思うんですよね
お仕事ですからなのでそういう お仕事のお話金銭的なお話っていうのを結構フランクに話せる
創業者さんとのお付き合いっていうのがやっぱりクリエイターとして長続きする秘訣かな とも思いますしいろんな方とね
つながっていけるような仕事の運び方だと思うのでぜひですねそういうのはしっかり お話ができるクライアントさんを見つけられればいいかなというふうに思っております
15:03
はいで今回ですねあの見積書と請求書と納品書のお話をしたんですけれども これがですねあのまあソフトとか使うと本当に一発でできるんですけど
これのソフト がですねえっと今私が使ってるのはみそかっていうソフトなんですよねこれ別ピースに
pr とかじゃ何でもないんですけど あのいろいろ会計ソフト使ってみて例えばフリーとかっていうソフトもあるんですけど
フリーのソフトも使ってて請求書とか作ってたりもしたんですけどちょっとね使い づらかったんですよねでこのみそかっていうのを使ってみたら結構ね
ワンタッチでいろいろいけたんですよ なのでこれ使いやすいので皆さんもぜひあの使ってみるといいんじゃないかなと思いますであの
弥生なんですよね母体がで8弥生の会計ソフトの弥生っていうところの まああの一部のサービスがこのクラウド請求書作成ソフトみそかってやつなんですけど
これ8弥生のアカウントもしくはこのみそかなアカウントを作ってログインすればですね 無料で使えますって月の請求書10枚まで10枚までずっと無料っていうふうに書いてあるので
無料で使えるソフトでもあるんですよねなんですけど こちらですね今多分キャンペーンかなんかやってて私が契約したのですね
1年間無料で使えるっていうものだったんですよ そこから次年度更新とかっていうのであればそっから料金が発生するって感じなんですけど
今だとね1年間ぐらい無料で試せるっぽいのでぜひですねその 今会計ソフトどうしようかなって迷ってる方とか
請求書見積もり書納品書だけとかになりますけどそれでもねあのこれ作れれば嬉しい なっていう方はですねぜひこちらのサイト url 貼っておいたので覗いてみてください
あの例えば確定申告とかそういうのはやっぱり会計ソフト 弥生がねやってるんで弥生の方でやるかもしくは他のマネフォワードとか
フリーとか使えばいいんですけどまぁこの簡単にね請求書見積もり書 納品書とか作成できるんだったらこのあのみそかっていうソフトで十分かなというふうに
思いますのでぜひそちらもチェックしてみてください そして合わせて聞きたいということであの見積もり書の作り方
見積もり書ってどうやって作るんだみたいなところとかですね 作り方としてどういうふうに決めていったらいいのかその
コースみたいなところですね決めていったらいいのかっていうのですね 別の回でポッドキャストで話しておりますのでそちらもぜひですね
気になる方はチェックしていただければと思いますはいということで本日は クライアントワークに必要な書類業務というテーマでお話をしました
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報 作業効率を上げるコツサイトツールなんかを中心に紹介をしております
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