1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1252 そもそも映画らしさって..
2025-09-11 24:36

#1252 そもそも映画らしさって何なの?

<今日のトピックス>

シグマ、ミラーレス専用レンズ3本発売。

https://jp.pronews.com/news/202509091727648050.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

映画っぽい表現って?

ドラマやCMとの違い

映画が映像の最高峰なのか?


挿入歌:Epidemic Soundより

Loving「Cincinnati (Clean Version)」


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サマリー

今回のエピソードでは、シグマから発表された新しいミラーレスレンズが紹介されており、映画らしさというテーマで映画の特徴について考察されています。それぞれのレンズの特性や発売予定についても詳しく触れられています。また、映画らしさの定義とシネマティックな表現について探求されており、映画とドラマやCMの違いに焦点を当てています。映画が持つストーリー性や映像の質感にも迫っています。映画の制作には時間と予算が大きく影響し、短時間で印象を残すCMとは異なり、長期間をかけた詳細な制作が行われます。映画は様々な技術を駆使しながら、視覚的、音響的な体験を提供し、時代の流行やストーリーの好みを反映する重要な媒体となっています。

00:01
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、というわけで9月の11日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
本日もご視聴ありがとうございました。
今日はですね、ちょっと暑い1日だったかなと思いますけれども、熱中症とかもね、やっぱりまだまだ気をつけなければならないというところで、皆様はいかがだったでしょうか?
まだね、水分補給だったり、あとは、まあ、熱対策ですよね。
暑さ対策っていうところを、まだまだ引き続きお伝えしていきたいと思います。
ただ、ゲリラ豪雨とかがね、本当にあったので、ああいうのはちょっと困ってしまいますよね。
あの、公共交通機関とかもあるでしょうし。
ちょっとなかなかね、読めない天気だと思いますけれども、折り畳みがさあ、じゃあちょっと厳しいけど、
まあでも、何かしらね、えー、まあ濡れてしまっても、たとえば、気持ちが悪いかもしれないですね。
ね、そういうところをね、もうね、その、その、またのね、その、もうね、あの、あの、その、あの、あの、あの、あの。
だと思いますけれども折りたたみ がさじゃあちょっと厳しいけど
まあでも何かしらね濡れてしま っても例えば着替えを少し持って
いくとかそういう感じでちょっと 対応していくしかないかなという
ふうに思いましたそんなバタバタ した中でもねポッドキャストを
しっかりやっていこうというところ でいきたいと思います
シグマの新レンズ紹介
ではですね今日のトピックス何か というとシグマからですねミラーレス
レンズっていうのは3本まとめて ドンと出ましたのでこちらについて
触れていきたいと思いますそれから メインテーマでは映画らしさって
何なのということでこの映画っぽい という表現についてですね今日は
ちょっとお話ししていきたいな と思っております
それではまず本日のトピックス からいってみましょう
はいというわけで本日のトピックス はシグマのレンズについてということで
どういうレンズが出たのかっていう ところをさらっとお伝えしてですね
その後各レンズの情報みたいな のを本当にさらっと今日はやって
いきたいと思いますこれもメインテーマ で取り扱ってもいいぐらいですね
とても濃い内容になりますので ちょっとどこかでお話しできたら
メインテーマでいきたいなと思 っておりますがまずはどんなレンズ
が出たのかというのを先にお伝え したいと思います
まず1本目今回単焦点が2本ズーム レンズが1本という形なんですけ
れども1本目がですねシグマの135mm f1.4 dgですねこれもアートレンズ
になるかなというふうに思います dgアートですねそして2本目がですね
シグマの35mm f1.2 dgアートレンズ 2ということでdgdnなくなったんですね
dgアートということでそれからですね もう1個がズームレンズになります
10倍ズームということで広角20mm スタートですね20mm200mm f3.5から
6.3dgということでこのdnがなくなった っていうのがねまたなんかちょっと
面白いですよねいやでもね面白い レンズがいっぱい出ましてさらに
ですねこの20mm200mmの10倍ズーム レンズなんですけれどもfはね6.3
までということでこれ純正のlマウント レンズですねルミックスのレンズ
では28mm200mmっていうのがあるんですけど これfね7.1まで落ちるんですよ
さすがにちょっと暗いというところ なんですけどこのシグマに関して
6.3まで縁が上がっているということで 多少明るく撮れるのかなという
ところですね一段分くらい明るい かなと思いますはいこれがですね
いずれも9月の25日なので9月のラスト の週ですかねに発売予定ということで
お値段もですねそんなに高くない というところですね特にこのf1.4
の135mmなんかはですね30万円ちょっと くらいだった気がするんですよね
全然なんかもうもっとしてもいいん じゃないかっていうぐらいです
けれどもあとはですねこの20mm200mm とかもまあわずか550グラムということで
めちゃめちゃ軽いんですよね軽い けどカバーできるということで
まあスナップであの特にですねスナップ で使えるなおかつ28mm85mmの焦点
距離ではですねなんと最大撮影倍率 1対2ハーフマクロなんですよね
ハーフマクロが楽しめてしまう ズームレンズ素晴らしくないですか
いや本当にねすごいレンズを作 ってるなと思いますあとはねこの
シグマのアートですね35mmf1.2dg2 もう最高ですねめちゃめちゃ小さい
んですよえー従来のモデルより 30%軽量化ということで素晴らしい
凄まじいことをやってきたとで 最大の撮影距離も28cmですねで
質量が755gこれは重いさすがに重い けどもう抜群の解像度誇っている
レンズになりますからでもコンパクト なんですよねだけど重いけどコンパクト
ということでまあその分えっと ボディの方に多分重心は寄ってる
のかなという形なんでもってつけ たらそんなにかなっていう気が
しますけどただまあレンズぐらい でレンズだけでまあ1kg近い重さ
にはなってくるのでえーこれで まあボディをですね例えば逆に
シグマfpとかにしてしまうとちょっと レンズに持っていかれる気がするん
ですよねえーちょっと装着も怖い しっていうところで例えばルミック
でいうとs1系ですよねああいう カメラにつけて使うのであれば
結構重心は取れるのかなと思って おりますはいというわけでもう
これ1本1本説明すると相当長い 時間かかってしまうので今回は
これぐらいでトピックス終えよう かなと思いますでがっつりちょっと
解説する回をですねもうちょっと 遅くはなりますけれども準備しよう
かなと思っておりますのでちょっと 詳しく知りたい方とかはですね
そちらの方お待ちいただければ と思いますはいというわけで今日は
ですねシグマの3本レンズということで 紹介をさせていただきましたでは
えーと曲ですね1曲いってみたい かなと思いますけれども今日は
ですねラビングというアーティスト さんのこれはなんて読むんだった
っけと思うんですけどえーっと ですねシンシナシティですねシンシナ
シティシンシナシティじゃない シンシナティというオハイオ州
かなのなんか都市がですねこの シンシナティという都市がある
みたいでここの曲がタイトルになっている とここの都市が曲のタイトル
になっているということですねなので 聞いていただければと思います
それではラビングでシンシナティ
and i won't look back yeah
i don't care about the back back home
it's since the night baby i just wanna let it go
nothing matters when we're way out here oh i
oh i yeah
maybe i don't have to know your real name
i'm just addicted to the way you take the pain away
nothing matters when we're way out here oh i
oh i yeah
since the night baby
you said yeah since the night baby
it's 2 a.m when we close the bar but we're in the get-go next place give me
someone i could dance with you beneath the
stars cause when i wanted then i wanted you i want you
everything stops when you move like that and i wanna getting close to you
it's what i'm gonna do cause right now i'm in it
i feel kind of busy when i'm staring at you
and i won't look back yeah i don't care about the back
back home since the night baby i just wanna let it go
nothing matters when we're way out here oh i
oh i yeah
maybe i don't have to know your real name
i'm just addicted to the way you take the pain away
nothing matters when we're way out here oh i
oh i yeah
since the night baby
yeah you said since the night baby
everything stops when you move like that
everything stops when you move like that yeah
everything stops when you move like that and i wanna getting close to you
it's what i'm gonna do cause right now i'm in it
i don't care about the back back home it's since the night baby i just wanna
let it go nothing matters when we're way out here
oh i oh i yeah
maybe i don't have to know your real name
i'm just addicted to the way you take the pain away
nothing matters when we're way out here oh i
oh i yeah
since the night baby
i said since the night baby
video art labo main theme
はいというわけで本日のメインテーマは
映画らしさの探求
映画らしさとは何なのかというお話をしていこうかなと思うんですけれども
まあシネマティックとかね本当に今5年前10年前ぐらいからですかね私の
あの近くしているというか認識している範囲だと多分5年前ぐらいなんですけど
多分もっともっと前あの前から映像に携わっている方は
もうそういうねシネマティックみたいな言葉っていうんですかまあそういうのを
ずっとね聞いてきた方々もいらっしゃるのかなと思いますので
まあティックってなんだよとかね映画っぽいって何なんだみたいな
いうようなところとかですねまあこうまあ今は馴染んだその日常を切り取る
映画っぽさみたいないう形で何かこうなんでしょうねマス層というか大衆向けに
こう浸透してきたのではないかなと思いますでそこに付随してですねやっぱり
こう映画ってじゃあどんな感じなんだろう日常的なシネマティックは取れるんだ
けどじゃあ本来のシネマってどういうことなんだっていうことで映画館に足を
運ぶ方映画を見る方っていうのもここ最近本当に増えてきたんじゃないかなと
思いますまあそういった形でこの映画らしさ映画っぽさ
まあ映画とは何なのかというのをですねちょっと今日はあのまあ雑談ぽい感じにも
なりますけれどもお話ししていこうかなというふうに思っておりますなので最初に
この映画っぽい表現てどういうものなのかという何があれば映画っぽいとか映画
らしさ映画らしいと言えるのかというところをお話をしてですねその後にまあドラマ とか cm とかの違いみたいなお話をしてでじゃあ最後にですね
映画が映像の最高峰であるのかというところですね この辺インフルエンサーとかは結構言ったりもしている言葉なんですけれども果たして
そうなのかというようなお話で今日締めくくりたいなと思っております というわけでまずですねこの映画っぽい表現映画らしさとは何なのかというのをちょっとお話し
していこうかなと思いますけれども まあこのシネマティックな雰囲気映画みたいな映像とかっていう表現っていうのはまあ言葉として
結構耳にすることもあると思うんですけれども まずこの映画らしさをですね8大きく大別すると3つぐらいに行こうあるかなと
思いますねで一つはですね映像の質感ですね これは映像のまあ出てくる絵になりますけれども
映画用のカメラっていうのはダイナミックレンジってこれ あの言葉じりに関してはまた後のポッドキャストであの詳しく説明しますけれども
まあようこの階調っていうんですか a の色の階調 光の階調っていうところですねこれがね非常に豊かなんですよね
なので a 普通だったらまあ白飛びって言ってこう 白い部分ですねはあの普通のミラーレスカメラとかあとはまあ別のカメラとかで撮ったやつ
はあんまり猫 白を何でしょう何層にも分けて表現することではできない黒もしかりですけれども
なんですけどその映画用のカメラであれば白を何層にも分けてまたさらに黒を何層 にも分けて表現することができるので
絵が深いと いうところですねあとはまあ基本的な24 fps っていう形でフレームレートですね
がまあこの24 fps になっているので映画のリズム感っていう映画っぽさっていうのは まあこういうちょっとこんなめらかというか
早すぎないっていうのがまあこの映画の音リズムっていうのを生んでいるのかなと 思いますこれが一つ目の質感ですね
2つ目構図とかカメラワークですねこれは監督によってかなり変わるかなというふうに 思うんですけれども
まあ映画の場合はですね被写体さんの感情とかまあストーリーっていうのを伝えるために アングルっていうのがまあ本当に緻密に計算されて作られているんですよね
だから何気ない声に関しても基本的にはこのショットにはこういう意味があるという ような意味が込められていることが結構あります
はいこれがまあ構図とかカメラワークになってきますけれども そして3つ目ですねこれはまあ物語性ですねストーリーということで
まあ映画的な映像っていうのはまあ綺麗なよねこう並べたインスタグラムとかティック トックにあるようなものではなくちゃんとストーリーがあるということですね
なのでまぁ数秒のカットであってもその背景にはきっちんと物語がある だから背景も楽しむというのが結構映画の楽しみ方の一つでもあるかなと
もちろん映っている主人公だったりヒロインだったりというところを見るんです けどその後ろに何があるのかっていうところがヒントになったりするわけですよね
なのでまあこういう物語設定の映画は持っているというところですね これがまあちょっと違う点かなというところで通常の映像とは違うかなと
じゃああのまあドラマとか cm 映像っていうところとは何が違うのかというのをちょっと 次のチャプターでお話をしていきたいかなというふうに思っております
映画とドラマ・CMの比較
はいというわけで次のチャプターではドラマとか cm と映画ては何が違うのかというところで まずテレビドラマからお話をしていこうかなと思うんですけれども
これアメリカですね日本のドラマではなくアメリカのテレビシリーズとかの話になります けれども
だいたい1話っていうのですねまあ7日間から9日間 1週間ほどで撮影するっていうのが平均的になってくるみたいですねはい
でまぁシングルカメラの30分ドラマとかでは5日間ほどで1話を仕上げることもあるみたい なんですけれども
まあいつ1日にこなすカット数っていうのが非常に多いというのがまあドラマの特徴 みたいですね
なのでスピード重視効率重視っていう形映画のように1カットにすごい時間をかけるみたいな ことは難しいのでポンポンポンと
買ったことにとっていくということですねこれは多分日本ドラマも結構似たようなところ あるんじゃないかなというふうに思います私はドラマ撮影したことないのでわからないんです
けれども あの例えば1話から12話まであったら先に12話から撮るみたいな話はあれですよね
あの なんでしたっけラストシーンとかではなんかそのラストシーンのラストを初日に撮っちゃう
みたいなあれはまあまたドラマとは別ですけどね なんですけど8だからドラマが始まりました撮影始まりましたってなったら
例えば8話のここから撮りますみたいなことも結構あると思うんですよね なので効率重視っていうところで進められていくのがまあこれはでドラマの現場かな
と思います 対して cm ですよね cm っていうのは数十秒からまあ数分
まあ数分の cm てほぼないですけど まあ数十秒ぐらいの cm になりますでえっとまあ商品とかブランドのメッセージをその短い時間で
一気に伝えるっていうのが目的になっているので 絵作りワンポイントワンポイントの絵っていうのはもう何でしょ大砲みたいな絵をどんどんどん
と行くっていうのが通常なのかなと思います なのでワンカットにまあ数時間かけることっていうのは珍しくないとまぁ一緒
映画制作の特性
ワンショットワンショットがやっぱり鍵というかになってくるのでまぁそこを 演出するっていうところに今時間をかけるんですよね
ただし短い時間で印象を残すってことはゴールなのでストーリーっていうよりはどちら かというとインパクトが優先されるこれがまあ cm の撮影とか
映像作りになってくるのかなと思います じゃあ対して映画っていうのはどうなるかというとですね
まあだいたいこう1ヶ月からまあ4ヶ月がまあこの何でしょうね ローバジェットというかその少ない予算でまっ作るのはそれぐらいだと思うんですけれども
それが億単位のお金になってくるとですね制作期間に関しても2年とか 3年とかそれぐらいかかるわけですよね
なのでディズニーとかをあれはまあまた別のを3 dcg なのでね 別ですけれどもディズニーとかの新作が出るのはやっぱり4年後とかそれぐらいになって
くるんですよね だからもう1が
作り終わっている状態もしくは1を作っている最中に今2の音色が多分動き出している ぐらいの感覚になってくるんですよね
なのであの早いと12年ぐらいで長いとまぁ34年5年ぐらいの歳月がかかってくると キャストのそのスケジュールを抑えなきゃいけないというところもあるんです
けれども あとスタッフですよねキャストとスタッフのスケジュールをめみつにこう合わせなきゃいけないという
ところがまあ映画にはまずこう壁としてね あるのかなというふうに思いますあとはですねまぁ実際に
ワンカットのまあ時間というところに関しては映画の音シャイニングっていう映画が あるみたいなんですけどこれの酒場のシーンが出てくるんですけど
これをですねカットを撮るのにですね朝の9時から夜の10時半までかけて1日撮影した っていう記録があるみたいですね
はいなのでもう物語のための1カットに徹底的に時間を注ぎ込むというこれは予算が あればの話なんですよね
なんですけどそういうこともするというところなのでテレビ cm あとドラマに関しては例えばドラマスピードと効率みたいなところが重視されるし
cm に関しては短時間でインパクトがドンと出るような映像にしなきゃいけないという ところなんですけど
まあ映画の場合はドラマとかはね30分を12話とか撮りますから 時間で言うとかなり多いんですけれども映画に関してはまあ2時間とか
マックスでで多くて3時間行くか行かないかぐらいなのでその3時間の間に のその時間というのを2年とかかけて撮るわけですよね
ここに物語を入れたりとかですね あとはまあワンカットをしっかり撮るというところがまあ
可能 予算があればね可能なところなのでまぁその辺が違うかなというふうに思います
映像の技術とその違い
はい ではですねじゃあこういう映画っていうのは映像の最高峰になっているのかどうか
っていうところですねここに関して最後お話しして終わろうかなというふうに思います はいというわけでではですね映像っていうのは映画の最高峰なのか
なんかこれ映像制作者の方とかまぁ youtube やってる方とかはまあ映像のこう トップはね映画なのかなぁみたいな話もたまに出るんですけれども
そこはどうなのかなっていうところはありますけれどもね ただやっぱり一人の人を2時間一人の人の時間を2時間3時間もらって
そこに釘付けにさせるっていう技術に関したらこれはもうトップオブトップで映画なの かなというふうに思います
CMとかドラマとかでやっぱそういうことができないので まあそれは物理的な時間ももちろんあるんですけど
ドラマのテンポもやっぱ最近早いですよね あれなんでもうこのシーンなのっていうのが結構あったりするし
っていうのが映画ではほぼないというところがあるので まあその辺のこの一つね
釘付けにさせるとか没入感を感じさせるみたいなところは 映画はトップオブトップなんだろうなと思うんですけれども
じゃあ絵作りとかね その辺の技術ですよねっていうのはそんなに変わらないのではないかというところですね
逆に言うと映画に関しては最先端の技術を 継ぎ込んでいるものもあれば継ぎ込んでないものもあると思うんですけど
CMに関しては結構いろんな最先端技術が 継ぎ込められているのではないかなと
それこそAIですよね まあ結構CMとかドラマはちょっと微妙ですけど
CMに関してはそういう最先端技術が入っていることがあるのかなというふうに思います なので
やっぱり映画館の場合はどこがいいか 一番かというと大スクリーン全体に作られるので解像度とか色の再現とか
音響ですね音全てにおいて最高水準がやっぱり求められてくるというところですね 照明録音とかっていうあらゆる技術っていうのは総動員されて作られる
ということはこれは間違いないというところですね なんですけど映画だけが映像のトップかっていうとそうではなくて
配信ドラマのクオリティとかっていうのも相当上がってますよね ネットフリックスしかりAmazonプライムしかりんですけれども
そういうところ あとCMはですね いかに短い時間で凝縮されたクリエイティブなのかっていうところ
だからその短い時間にインパクトを残すというものであれば CMが一番映像のトップというか
そういうジャンルにおいてはトップということで いろんなジャンルがある中で長時間人を釘付けにさせるっていう
それから音とかですね色とかっていうところの技術面で言うとやっぱり予算が 違う分それはまあ映画に
部があるかなというふうに思いますけれども最高峰と言われるとそうではないん じゃないかなっていうのが見解ですよね
映画と時代性の関係
なので何にしてもですね この映画っていうのはいろんなものの流行とか技術とかっていうのをその世代世代で
測るには結構いい材料というかにはなるんじゃないかなと まあやっぱ長尺っていうのもありますしその時にどういうストーリーが好まれたのか
っていうところとどういう技術が導入されてきたのかっていうのは 映画がね一番こうわかりやすいというかになるかなと思うので
まあそういう意味ではなんか まあ最高峰というよりはその時代が流るわかるというのがまあ映画なのかな
cm もそうかもしれないけど映画がわかりやすいかなと思います はいというわけでちょっとまとめていこうかなと思いますけれども
映画的な映像とは何かというところに関してちょっと今日お話ししました まあ映像の質感だったり
まあ構図カメラワークそれから物語ストーリー性ですねこちらに関してはもう これが整っていればまあ映画というふうに言えるのではないかなと思います
ではそれからまあドラマとか cm とどう違うかっていう話もちょっとさせて いただきました
まあそれぞれ違いがねやっぱりあってそれぞれの良さっていうのがありますのでひと くりに映画が最高峰というわけではないと思うんですけれども
一つ高時代を切り取るというものに関しては映画が一番高なんでしょうね その時代性を物語っているのではないかなというふうに思います
技術的なところとかは cm とかドラマとかになってくるんですけれども 映画はやっぱりその時にねまあ本当にたくさんの人が見るわけででドラマとか
cm になってくるとやっぱりそのファンがね 見に来るっていうのがあるんですけど映画はそういう形でもない
かなというふうに勝手に思ってるんですけど なので映画が一番その時代の背景を遡りやすいというか
気がしますねはいというわけで実は以上となります この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております
気になるとペックスに対する質問や感想はメールフォームやスポーツ by youtube の コメントなんか随時募集しております
エックスやインスタグラムブログスレッドノートともやっておりますのでぜひ遊びに来てください それではまた明日を見る会長
24:36

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