1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1208 【LUMIX講座】第1回 ハ..
2025-07-29 25:06

#1208 【LUMIX講座】第1回 ハイブリッドズームって?

<今日のトピックス>

Insta360、新ドローンブランド「Antigravity」発表。

https://jp.pronews.com/news/202507290012632158.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

LUMIX講座とは?

ハイブリッドズームってどんな技術?

ハイブリッドズームの可能性


挿入歌:Epidemic Soundより

Zorro「Back at Zero」


<合わせて読みたいnoteはこちら>

  • 脱レンズ沼へ――おすすめのLマウントレンズ7選

https://note.com/sakura556944/n/nb9bb968c5e49


エピデミックサウンドはこちら

https://share.epidemicsound.com/wjcazo


audiioはこちら

https://audiio.com/partner?oid=1&affid=1990


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


有料マガジン始めました

ポッドキャストnote→ https://note.com/sakura556944/m/m1933d97a81db


<各種アカウント>

X:https://x.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/

note:https://note.com/sakura556944/

HP:https://oncreate.studio.site

サマリー

このエピソードでは、LUMIX講座の第1回としてパナソニックのカメラのハイブリッドズーム機能について解説しています。ハイブリッドズームの技術的な仕組みやそのメリット、関連情報がノートに基づいてお伝えされます。また、LUMIXのハイブリッドズーム機能に関しても詳しく説明され、特に焦点距離の拡張やレンズ交換の手間を省く利点が強調されています。

LUMIX講座の開始
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで7月の29日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ちょっと更新が遅くなってしまって申し訳ないんですけれども、
特に忙しかったわけでもないですが、ちょっとバタバタはしてたかなっていうところで、
はい、そんな形でございます。それで、いつものようにですね、ポッドキャストを撮っていきたいかなと思いまして、
今日はですね、何の話かというとですね、トピックスとしては、インスタ360ですね、
こちらが、ドローのブランドを新しく立ち上げるということで発表されております。
それから、メインテーマではですね、ルミックス講座というものをちょっとね、何回かやってみようかなっていうところでの取り組みとなっております。
試みというか。第1回はですね、このルミックスという講座についてのルミックス講座っていうところの説明を少しして、
それからですね、ルミックスの技術であるハイブリッドズームという機能についてですね、
ちょっと触れていきたいかなというふうに思っております。
というわけで、まずは本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスは、インスタ360がですね、なんと新ドローブランドを立ち上げるということで、
これね、読めないんですけど、アンチグラビティって読みますかね。
アンチグラビティという、そういうドローブランド発表ということで、
249g未満の機体で8K360度撮影というところで、直感的操作と空撮の没入体験を提供する、
そんなブランドがですね、正式発表が2025年の8月となっておりますが、
アンチグラビティ発表というところですね。
このアンチグラビティはですね、空を飛ぶという体験そのものを再発明することを目指す、
コンシューマー向けのドローブランドであるというところですね。
で、インスタ360と複数のパートナー企業による共同プロジェクトらしいんですよね。
なので、インスタ360だけじゃなくて、いろんなブランドが集まって立ち上がった、
そういうね、ドローブランドになるのかなというふうに思っております。
なので、360度ドローンというところでね、羽とか機体どうすんだ?
どこにカメラつけるんだ?みたいなところはあるんですけれども、
ちょっとそのあたりね、ぜひ見物だなというところで、
ちょっとね、要チェックというようなブランドじゃないかなというふうに思いますので、
まだね、全然立ち上がって、立ち上がりましたよというぐらいの情報なので、
詳しい情報が入りましたらですね、またこのPodcastでもお伝えしていきたいなというふうに思っております。
はい、249グラムだから、結構ね、日本に殴り込んでくるような形になるのかなと思うんですよね。
あの、具体のね、やっぱりグラム数とかもう明記してるの、
具体的な明記してるのは日本ぐらいかなというふうに思うので、
そこをね、ターゲットとしてしっかり入れてくれてるのかなという気はしております。
なので、これね、楽しみに待ってましょうというところで、
今日のトピックスは終わりにしたいと思います。
ハイブリッドズームの特徴
で、1曲、曲に移っていきたいんですけれども、
今日はですね、Zorroというアーティストさん、何曲か流しておりますけれども、
そちらのですね、Back At Zeroという曲を流していきたいなというふうに思います。
というわけでですね、もう早速曲に移っていこうと思いますので、よろしくお願いします。
それでは、ZorroでBack At Zero。
Back At Zero
Back At Zero
Back At Zero
Back At Zero
はい、というわけで、本日のメインテーマはルミックス講座ということで、
第1回、ちょっと急に始まったんですけれども、ルミックス講座といいまして、
ルミックスというパナソニックのカメラがあるんですけれども、
そちらについてのですね、深掘りのコーナーというか、
ルミックスを知っていこうぜというようなコーナーをですね、
ちょっと勝手に設けさせていただいて、勝手にスタートしたというところになっております。
でですね、第1回はこのルミックスのハイブリッドズームという機能ですね、
こちらについてですね、触れていきたいかなと思います。
で、最初にこのルミックス講座についての説明をまたするんですけれども、
その説明をした後にですね、ハイブリッドズームって、もう1回言いますね、
ハイブリッドズームってどんな技術なのか、それからハイブリッドズームの可能性というのは
どういうところにあるのかというのをですね、お伝えさせていただければというふうに思います。
というわけで、というわけで、まずはですね、このルミックス講座について
お話をしていきたいかなというふうに思うんですけれども、
先ほども言ったように、ルミックスというパナソニックのカメラがあるんですけれども、
これルミックスはですね、フルサイズセンサー、それからフォーサーズセンサーですね、
マイクロフォーサーズというシステムを2つ持っていまして、
で、フルサイズっていうカメラだとSシリーズといってですね、
S1とかS5とかっていう形で、Sに数字がつくような、最近だってS9が出ましたけれども、
Sに数字がつくようなね、そういうカメラの名前があるんですよ。
で、これはだいたいフルサイズカメラは写真も動画も両方撮れるよというような位置づけになっているんですけれども、
もう1つですね、このフォーサーズというセンサーになりますけれども、
フルサイズよりかなり小さめのセンサーになりますけれども、
動画機としてですね、かなり有名になっているかなと思います。
GHシリーズというのと、Gシリーズという、Gシリーズっていうのは主に出るよっていう形で、
GHっていうのが動画用というふうな位置づけになっておりますけれども、
そういうカメラっていうのがあるんですよね。
で、このLUMIXのカメラについても、この講座でも取り上げていきますし、
あとはですね、LUMIXの技術についてもですね、もう少し私の中でも知りたい部分があったので、
そういうところを知っていこうじゃないかというようなコーナーとなっております。
突然始めました。
Xのポストとかでも、やっぱりLUMIXが好きだから、LUMIXについてもっと知らないといけないなと。
その技術っていうのをどんどん活かしていって、しっかりとした映像作品ですね、
こちらを撮れるようにしていこうというのが、このLUMIX講座になっておりますので、
Lマウントユーザー、特にLUMIXを使っている方はですね、ぜひ参考にしていただけると思います。
あとはLUMIXについて知らない方も、このポッドキャストを起点としてですね、
LUMIXについて、それから技術についてですね、知っていただければというふうに思います。
それではまずですね、次のチャプターでは、ハイブリッドズーム、今回第1回がハイブリッドズームなんですけど、
この情報はですね、どこから来ているかというと、LUMIXがノートを書いているんですよ。
エンジニアさんとかですね、あとは工学部とかですね、いろんなところでこのノートをね、
LUMIXマガジンという形で出しているので、そこからね、情報をちょっと取ったようなものになりますので、
気になる方はですね、ノートでLUMIXって検索してみてください。
はい、というわけで次のチャプターでは、ハイブリッドズームという機能についてですね、
技術についてお話をしていこうかなというふうに思っております。
はい、というわけで、このチャプターでは、ハイブリッドズームという機能についてですね、
ハイブリッドズームの技術的詳細
ちょっとお伝えをしていきたいかなというふうに思うんですけれども、
このLUMIXのですね、最近本当に導入されたハイブリッドズーム機能というのがあります。
これもう一個クロップズームというのがあるんですけど、
これとハイブリッドズームに関してまた後でどういう違いがあるのかというのを説明しますけれども、
まずですね、このハイブリッドズームというのはどういうものなのかというのをですね、
ちょっとお伝えさせていただくと、工学ズームをしていくと。
だからレンズのズームをですね、こうズーミングしていくと、
そのままですね、こうズームがされていくわけですよね。
この工学ズームの際に広角端、要は一応ワイド端、一番広角側ですね。
例えば24-70だったら24側ってことですね。
ここはクロップをかけずに、クロップをかけずにですね、
工学ズームの焦点距離を伸ばしていくに伴い、
徐々にクロップする倍率も伸ばしながらクロップをかけていき、
工学ズームの望遠端に到達するときにクロップ倍率も最大にするという
ズーム機能というのがこのハイブリッドズームになります。
はい、わかりましたでしょうか。
ちょっと説明が長すぎてわからなかったと思うんですけれども、
要はですね、このハイブリッドズームっていうのは、
もともと従来というか同時期ぐらいに出たんですけど、
クロップズームっていうのがあるんですよね。
このクロップズームって何かっていうと、
要はフルサイズの画質を少しクロップをかけて、
より望遠側に伸ばしていこうじゃないかという技術になります。
簡単に言ってしまうとですね。
その技術っていうところではクロップズームなので、
そのクロップズームをかけるときにですね、
24例えば70だったらクロップかけると1.5倍になるんですよね。
なので24ミリにも1.5倍がかかってしまって、
なおかつ70ミリにも1.5倍がかかるというような形だったんです、従来では。
これがクロップズーム機能なんですけれども、
このクロップズーム機能ではなく、
広角単画はズームをかけずに、
そのままの状態で撮りたいよねっていう人もやっぱりいるわけじゃないですか。
っていう人のためにこのハイブリッドズームっていうのが出たんですよね。
このハイブリッドズームはですね、
要は広角単っていうところにズームをかけずに、
ズームが始まってからようやくクロップがかかっていくという仕組みになっています。
望遠側に行ったときは、ちゃんと1.5倍のクロップになるというところですね。
こういうズーム機能っていうのがパナソニックにはあるというところ、
パナソニックとかルミックスにはあるというところですね。
これですね、4Kでやったりとか、
フルHDで撮影したりとかっていうのがあるんですけど、
動画でフルHDで撮影する場合は画素数を下げることなく撮影できるらしいんですよ。
なので1本のレンズで撮影の幅がだいぶ広がりますよね。
レンズ交換の頻度が下がりますよねっていうことで、
エコシステムみたいな形でこのハイブリッドズームっていうのはあるかなというふうに思います。
動画撮影の場合、動画の画質設定によってはこのハイブリッドズームが使えない条件もあるみたいです。
具体的には30fpsを超えるフレームレートでの動画の画質とか、
APS-Cレンズを装着時、そもそもフルサイズの画角からクロップしていくものなので、
APS-Cレンズ、Lマウント普通に付けられますけど、
そういうレンズを装着時にはご使用になれないというところですね。
あとはですね、また動画の画質によって最大のズーム倍率というのは異なりますよとなっています。
で、このハイブリッドズームのありなしを確認したいとなった時にですね、
焦点距離に光学ズームの焦点距離っていうのが35ミリ換算で表示されるというところですね。
例えば70で1.5倍かかるとしたら、
90ぐらいか、いくつですか?
72.5だから違いますね。
100ぐらいなのか、110とかそんなもんかですかね。
なので最大ですね、3.1倍ぐらいのクロップがかかる、
まあそのズーミングがかかるらしいんですよ。
だから、例えば2470だとですね、200ミリぐらいのズーミング機能を持たせることが理論上はできるというところですね。
理論上というか、実質できるのかなというところですけど。
だからそういう機能がですね、このLUMIXには搭載されているんですよね。
ズームをかけると同時に光学側ではですね、クロップが最初はかからないと。
これどれくらいまでかからないかっていうと、
そのズーム域の20%ぐらいまではかからないようにするっていうのが、
細かい規定でレンズの中で調整をするみたいですね。
なので、24ミリから例えば20%ぐらいなので、
どれくらいですかね、28とか、
30、31ぐらいまではですね、
ハイブリッドズームの基本
ちゃんとそのクロップされない画角帯でいって、
そこから徐々にクロップがかかっていくというものらしいです。
なのでこのハイブリッドズームですね、
S5 IIから多分使えるというか、
ハイブリッドズームが導入された時期っていうのは私も定かではないので、
明確にはわからないんですけれども、
ただですね、このS9もいけたかな、
S5 IIはもういけます。
S5Xもいけます。
S1はもちろん、S1 IIですね、もちろんいけるんですけれども、
S1Hとかちょっと1個下のモデルになってくると、
確かこのハイブリッドズームついてなかった気がするんですよね。
なので、増面位操作を積んだセンサーであれば、
このハイブリッドズーム使えるかなというふうに思います。
というわけでですね、
このハイブリッドズームについてちょっと分かりいただけましたでしょうか。
なので、例えば先ほど言った24-70、もしくは24-60とか、
LUMIXの場合はもっと20-60のF値下辺のレンズがありますけれども、
ああいうレンズを使った時に、
要は20mm、60mmしか本来はできないんですけど、
このハイブリッドズームを使うことで画角をもう少し、
画角というかその焦点距離を伸ばせるというところですね。
ここが一番いい部分と言いますか、
要は望遠がそこまでいらなくなってくるという形なんですよね。
なので、例えば24-105っていうレンズがあるんですけど、
これを持っていって使う時にですね、
1.5倍ぐらいになりますから、
24mm、160mmとか、
もしくは2倍ぐらいまでクロップできるんだったら、
24mm、200mm近くのレンズがあることになるわけです。
このハイブリッドズームの機能を使えばですね。
なので、例えば1本ズームレンズを買ったとしたら、
24-60、24-70買ったとしたらですね、
望遠端もう1本、72-100買わないといけないのかなというふうに思われがちになってましたけれども、
このハイブリッドズームを使えばですね、
200mmぐらいまでは伸ばすことができるんですよね。
だから、例えば400mmとか600mmとか欲しいなってなった時に、
この72-100とか73-100の選択肢というのがまた出てくるんですけれども、
そうではない限り基本的には標準ズームで、
大体の現場はここと足りてしまうだろうというふうな機能なわけです。
ハイブリッドズームの可能性
というわけで、そんな機能がどんな可能性を秘めているのかというのをですね、
次のチャプターでお話しして終わろうかなと思います。
はい、というわけで最後のチャプターではですね、
ハイブリッドズームの可能性ということで締めていきたいんですけれども、
このハイブリッドズーム、先ほども言ったように、
かなりのエコシステムになるんですよね。
特にクライアントワークされている方はですね、
やっぱりいろんなレンズを場面に合わせて変えたりもすると思います。
なんですけど、例えばF2.8のレンズをですね、
F2.470もしくはF2.460最近出ましたけれども、
ああいうコンパクトなレンズを1本入れておいてですね、
F2.470とF2.460、2本持っててもいいんですけれども、
そんな時にですね、1本でほとんどの撮影をまかなえるとしたら、
それはすごく画期的なんだろうなと思うんですよね。
機材も減らせるし、リスクも下げられるというところですよね。
なので、このハイブリッドズームの機能、
写真でもですね、動画でも両方使えるみたいなので、
本当にエコシステムとしてですね、
サステイナブルって言うんでしょうかね。
いっぱいレンズを持たなくていいよというところと、
レンズ交換によってですね、やっぱりセンサーが出てしまったりとかですね、
センサーが出てしまったりというか、
要は空気中に晒されるわけですよね。
なのでそのレンズ交換の手間も省く、
レンズを交換する時にレンズを落としてしまったりとか、
カメラ落としてしまったりとか、
そういう可能性もなくはないと思うんですよね。
そういうリスクっていうのも限りなく減らしてくれる、
そういうシステムがこのハイブリッドズームなのかなという風に思うので、
この可能性としてはですね、
より機材を小型化できるのではないかなと、
システム的にですね、小型化できるんじゃないかなと思いますし、
あとはですね、このハイブリッドズームを出力する時に、
そういうところにもなったらいいなと思いますけど、
多分それはなるんですよね。
多分これもHDMIで出力した時に、
同じような価格になってくれるのだろうという風に思うので、
そういう本当に何でしょうね、
ユーザーファーストみたいなところで考えてくれているのが、
LUMIXなのかなと思います。
今後の展望
このハイブリッドズームがですね、
着目、注目されるのも、
例えば来年とかですね、
それぐらいになるのかな。
今みんな情報が早いので、
もう知っている方はいると思うんですけど、
これどれだけすごいかっていうのがですね、
多分LUMIX使っている方にしかわからないんですよね。
ソニーユーザーはもちろん多分知らないと思いますし、
そんな機能があるのかっていうのを。
CanonとかNikon使っている方もですね、
なんかすごい機能だねっていうぐらいだと思うんで、
LUMIX使っている方にしかね、
この凄さ、恩恵っていうのが、
やっぱりわからない部分があるので、
このハイブリッドズームっていう機能がですね、
もっともっと注目されてくれればいいなと思います。
レンズ1本でほとんどの撮影も可能って、
すごいことだと思うんですよね。
特に2405なんか持ってたら、
他のレンズほとんどいらないと思うんですよね。
なんですけど、
唯一あるとすればF4という暗さがあるので、
この暗さですよね。
日中だと問題ないけど、
ちょっとウェディングの場とかですね、
ああいう安定してしまうところに関しては、
ちょっと難しい部分が出てくるので、
そうなるとSIGMAのね、28-105とか、
それこそLUMIXの24-60ですね。
こういうレンズっていうのが、
候補として上がってくるのではないかなと。
その時にやっぱ60だと寄れないよねって言うけど、
ハイブリッドズーム使うと、
120とか200近くまでね、
行くことができるという風になればですね、
もっともっとその24-60の良さが出てくるし、
LUMIXのカメラ自体の良さっていうのが、
出てくるんですよね。
だからこのハイブリッドズームに関しては、
次に出てくるね、
カメラにどんどん統制されていくと思います。
その都度このハイブリッドズームが、
注目を浴びてくると思うんですけれども、
まだまだ先の話かなと、
なんか自分で話してても思いますし、
今までのこれまでのね、
LUMIXのその話題性とかっていうところも、
そうなんだけど、
海外だともう多分LUMIXのシェアっていうのが、
だいぶ伸びてきていて、
今12%ぐらいですかね。
かなり上がってきました。
1桁台から2桁台になってきたので、
より海外ではこのLUMIX、
ネットフリックスにもね、
シネマカメラとして認定されてるS1Hもありますけれども、
ああいうカメラが、
S1IIも多分、
S1Rもそうかな、
認定されるんじゃないかなというふうに思ってます。
画質的にね。
なのでこのハイブリッドズームの可能性は、
本当にいろんなところに出てくると思います。
やっぱり機材を最小限にできるというところですね。
カメラの恩恵がかなりあるので、
レンズをいっぱい持たなくていいと。
単焦点レンズであってもですね、
ズームは使えないんですけれども、
クロップモードがありますから、
例えば24ミリ持ってたとしたら、
それがだいたい1.5倍クロップ、
50ミリ近くですか、
40ミリぐらいか、
40ミリぐらいのレンズとしても使えますから、
それはそれなんですけれども。
なので皆さんもですね、
このハイブリッドズームっていう機能の凄さですね。
これをですね、
LUMIX使っている方は、
アップデートすると、
多分LUMIX S5 IIとかでアップデートしてない方は
表示されてないと思いますので、
ハイブリッドズームが出てくるとですね、
設定画面にHZYかな、
ハイブリッドズーム、
HYZか、
ハイズームだからそうですね。
HYZっていうスペルがですね、
ポンと出てくると思います。
そうすると、
ハイブリッドズーム機能が使えるということになります。
レンズのファームもアップデートしてないとですね、
これ対応してない部分もありますから、
だからカメラ側とレンズ側、
必ずですね、
両方アップデートしていただいて、
ハイブリッドズームをね、
楽しんでいただければというふうに思います。
はい。
というわけで本日は以上となります。
今日ですね、
ちょっと合わせて読みたいノートということで
貼らせていただいてます。
脱レンズ沼へ。
これ結構ね、
皆さん読んでくださっててありがたいんですけれども、
おすすめのLマウントレンズっていうのを
7つちょっと紹介したコーナーをね、
ノートに設けてみましたので、
気になる方はぜひ読んでみてください。
はい。
というわけで、
本日は以上となります。
この放送では、
小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に
毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
メールフォームやスポティファイ、
YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
Xやインスタグラム、
ブログスレッドノート等もやっておりますので、
ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、
お目にかかりましょう。
25:06

コメント

スクロール