1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1207 【雑談】広角レンズ 24m..
2025-07-28 27:50

#1207 【雑談】広角レンズ 24mmという画角の持つ意味を考える

<今日のトピックス>

Aputure、LEDスポットライト「STORM 400x」発売。

https://jp.pronews.com/news/202507281104631695.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

広角レンズとは?

24mmってどんなレンズ?

オススメしたい人は?


挿入歌:Epidemic Soundより

SCENE「Out of Love」


<紹介したレンズはこちら>

マップカメラより

https://www.mapcamera.com/search?keyword=SIGMA+(%u30b7%u30b0%u30de)+Contemporary+24mm+F3.5+DG+DN


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サマリー

このエピソードでは、広角レンズ24mmの画角の特徴やその重要性について議論されています。また、アパチャーから新しく発売されたLEDスポットライトストーム400Xに関する情報も取り上げられ、映像制作における機材の選択がどのように影響するかが考察されています。ゲストは、24mmの画角がかつては広すぎて使いこなせなかったが、現在は自身のスタイルに合わせて新しい視点を持ち、余白を活かす方法を探求していることを述べています。このエピソードでは、画角が24mmの広角レンズの特性とその利用方法に焦点が当てられ、特に旅Vlog、広角スナップ、ドキュメンタリー映像における24mmの利点や、SIGMAの24mm F3.5レンズの特徴が詳しく紹介されています。

暑い夏の日々
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで7月の28日月曜日となりました。
週の始め、いかがお過ごしでしょうか。
えー、もうずっと暑い暑いという日々が続いておりますけれども、皆様体調崩されてませんでしょうか。
えー、ちょっとうちはですね、あの子供の方が先に体調崩してしまいまして、
今日ちょっと病院でね受診をして、まあ夏風かねということで、えー、まあお薬とかをね、もらって、えー、飲んでいるようなそんなね、状況になっております。
まあ、あの夫婦がね、まだまだ全然元気なので、なんとかなるかなと思っておりますけれども、
まあやっぱり冷房があったりとか、逆に炎天下だったりとかっていう形で、
こう、寒暖差がね、本当にあの日常生活の中でも大きいというところが、まあ昨今の夏なのかなと思いますので、
まあそのあたりですね、ちゃんと食べてちゃんと寝てというか、
はい、というわけで本日もポッドキャストやっていくんですけれども、本日のテーマはですね、トピックスとしては、
アパチャーからですね、LEDスポットライトストーム400Xというのが出ましたので、
こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、えー、コロナの影響についてですね、
はい、というわけでまずは本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスは、アパチャーからですね、
えー、アパチャーからですね、LEDスポットライトストーム400Xというのが出ましたので、
こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、えー、広角レンズ24ミリですね、
こちらの画角の持つ意味っていうのをちょっと考えていきましょうよというところで、
えー、まあ雑談っぽくね、ゆるっと聞いていただければというふうに思います。
アパチャーからですね、LEDスポットライトストーム400X発売ということで、
えー、出力がですね、400WなパワフルのLEDというのが出ましたというところでお伝えをしていくんですけれども、
結構ね、びっくりかもしれないですね、今回のライトというのもですね、
あのー、まあストーム400Xにアクセサリーが付いたバンドアキットとかってのが出たんですけれども、
なんとですね、ライト単体が179,300円ということで、
え?いいんですか?って思うんですけれども、
これまあ、あのちょっと賛否あると思います。
あの高いよっていう方もいらっしゃればですね、
いやー、これはいいんじゃないかっていう方もいらっしゃると思うんですけど、
400Wってですね、まあ多灯で使うにはかなりいいライトになっているかなというふうに思います。
例えばですね、まあアパチャーでいうとですね、
ストーム1200とかっていうもっとね、高出力1200Wぐらいのドンとね、大きいライトとか、
あとXT52とかっていうライトもあったりするんですけど、
まあそれと同じ技術が今回用いられているということで、
より正確で高精度な白色ですね、白っていうのを実現して、
映画とかコマーシャル、小規模な撮影まで幅広い現場で力を発揮する灯体はですね、
3.95キロ、約4キロで、
コントロールボックス3キロとコンパクトながらハイパーを備えたLEDライトの新基準だとしているということですね。
はい、なので、そこにですね、バンドアキットっていうのは34,000円、
そしてケーブルですね、7.5mのケーブルが29,000円ということで、
まあトータル合わせると大体22万円前後みたいな形になるのかなと思いますが、
まあ一つのシステムで22万とするならば、
うーん、まあなんとかっていうところですよね。
まあナンライトとかと比べちゃうとやっぱりね、コストパフォーマンスっていうところで言うと、
まあナンライトの方がいいのかなと思ったりするんですけど、
まあでもですよ、
いやーでも、やっぱりネームブランドからするとね、もうちょっと高いのかなって印象はありましたけれども、
意外とリーズナブルな値段なんじゃないかなと個人的には思っております。
でですね、この出力400Wのパワフルな光源で、2500ケルビンから1万ケルビンまで、
広い範囲で調整が可能と。
さらにですね、グリーンとマゼンタの調節っていうのもできるみたいです。
だから、倍カラーであってグリーンマゼンタの調節もできますよということですね。
であとはですね、1メートルで2万6500ルックスですね。
これ5600ケルビンですけれども、高出力を実現した、
またはですね、87%以上のREC709の色域をカバーと、
0.1%から100%のステップレス調光ということで、
0.1%から調整できるのはすごいありがたいなと思いますね。
本当にわずかな光からですね、しっかりとした光まで映せるというところですね。
それからですね、IP65の棒的とか棒陣ですね、性能を備えていると。
なので厳しい屋外撮影にも対応可能であると。
ここにね、冷却ファンも付いてるんですけど、
昨今の夏、日本の夏ですよ。
なのでちょっとね、難しい部分ではあるかもしれないですけど、
耐えてくれると嬉しいなというところですよね。
そんなライトがですね、発売するというところになります。
キャリケースももちろん付いておりますので、
ちょっと気になる方はですね、
こちらまた、プロニューサーのURLを貼っておきますので、
ぜひそちらからいろいろ詳細を見てみてください。
というわけで、本日はAvatarからですね、LEDライト新しいの出ましたよということで、
お伝えさせていただきました。
それでは一曲いってみたいかなと思うんですけれども、
今回の曲はですね、シーンというアーティストの
Art of Loveという曲になっております。
ちょっとR&B寄りかなっていうところになるかなと思うんですけれども、
ちょっとシュー始めですけど、
ゆったりとしたね、気持ちのある曲を聴いていただいて、
ゆっくりね、辿っていこうじゃないかというところになります。
はい、というわけで、シーンのArt of Love。
I have in my mind
Going in circles, it goes on and on
I'm tired of making
And all of the things that I say to you
I feel like you take them and leave it behind
It's hard to find
No more reason, I wanna rewind
Cause baby, I'm going crazy
Just loving you, running out
I've been losing you
Baby, when I'm not having you
Running out
Losing you, loving you
もう、どういっさんは、もって
で、どんしに、あにゃ
じく、むり、え、さんて、ば
うれ、もっと、ら、がんだ、こ、く、て、ろ
さら、がんだ、こ、ま、れ、の、こ
い、ぜ、の、だ、か、じ、ま、い
か、た、じゅん、ぶ、だ
I don't wanna waste my time
い、え、も、て、ん、だ、ね、に、ま
You're right
い、ぜ、ん、
ビデオアートラボ
メインテーマ
広角レンズ24mmについて
というわけで、本日のメインテーマは
雑談ということで
広角レンズ24mmの画角の持つ意味っていうのを
考えましょうというテーマで
ちょっとお届けをしていきたいな
というふうに思います
こういうテーマが
ポッドキャストにはふさわしいのかな
と思うぐらいの
本当に雑談で
レンズとかカメラについて
いろいろつらつら話すというような
今回テーマなんですけれども
この広角レンズっていうところで
24mmっていうとですね
広角レンズよりももっと広い
超広角レンズの部類にも
入るか入らないかぐらいの
画角帯になってくるわけですけれども
今回ですね
ちょっと私の方で
視点の変化
このもともと24mmっていう画角がですね
あんまり必要なかったなっていうふうに
思ってたんですけれども
これがですね
最近
単焦点の24mmを取り入れてですね
撮影をする中で
こんなにいいレンズだったのかと
こんなにいい画角だったのか
っていうのをですね
改めて気づきましたので
そちらをですね
皆さんとシェアをしていきたいな
今日はね思っております
というわけで
まずですね
広角レンズについて
ちょっとお話をして
その後に
24mmって
どんなレンズなんだろうか
というのをですね
お話をして
その後最後に
おすすめしたい人
こういう人ですよ
というところで
お話をしようかな
というふうに思っております
ではですね
まず広角レンズっていうのは
どういうレンズなのか
というのをお話していくとですね
この広角レンズっていうのは
基本的には
28mmから35mm
というふうに書いてある
ものもあります
諸説あると思うんですよね
20mmまで広角という方もいれば
28mmまで広角なんじゃないかと
あとは35mm以下っていうのを
全部広角レンズというふうに言うと
いうのがあったりもするんですけれども
このパナソニックのね
記事とかを読むとですね
焦点距離が28mmから35mmまで
これを広角レンズと呼びますと書いてあります
だから28mm以下っていうのは
超広角となってくるのかな
というふうに思っております
なので
LUMIXのですね
20mm 60mm
24mmレンズの特性
この20mmスタートのレンズも
超広角から標準までですね
のズームレンズという形になるかな
というふうに思います
ではですね
この広角レンズ
特に今回のテーマである
24mmっていうレンズですね
どういうレンズなのかというのをですね
ちょっと本当に私視点の
個人的
主観的
そういう
なんでしょう
話になりますけれども
ちょっと話していきたいかな
というふうに思っております
はい
というわけで
このチャプターでは
24mmってどんなレンズなのか
という
ふうなところをお話ししていくんですけれども
まず最初に言った
この広角レンズというよりは
超広角に分類される
24mmのレンズになるわけですけど
あの
自分にとってですね
かつてどんなレンズだったかというと
例えば24-70とかを使っているときに
24mmって使うことほとんどなかったんですよね
なんでかというとですね
広すぎたんですよ
あの
画角が
これをどう生かそうかなと
自分にはちょっと24mmは使えない
28mmだと
ちょっと自分視点みたいな形になってくるので
一人称視点っていうんですかね
POVみたいなのを撮るときも
ちょっと広いけど
でも28mmぐらいで
撮っておくと
なんかこう
自分の目線と一緒だなという形
視聴者が見ていても
何かそこの世界にいるような
感覚っていうのに
28mmぐらいだと
撮れるかなと
ただ24mmになってくると
ちょっと非現実的になってきてしまう
広すぎるんですよね
この辺の
問題っていうのが
自分の中で全く解決できずにですね
24mmっていう
画角
ワイドターンを
あんまり使わなかったんですよね
その結果ですね
SIGMAの28-105っていうところが
一群レンズとしてですね
バリバリ使っている
レンズになるんですけれども
そんな中で
もう一度
ちょっとね
24mmという
広い画角を
自分の中で
撮ってみたいなと
いう風に思ったのと
あとは
スナップでね
24mmどうなんだろう
という風にも思ったんですよ
万能なレンズとして
特にスナップ
持ち運びをするのに
パンケーキっぽい
ちょっと薄いレンズが欲しいなって
思った時に
どれぐらいの画角がいいんだろうな
と思ったらですね
24mmがいいんじゃないかと
私の中で思ったんですよ
挑戦してみたいレンズでもあったし
20mmの画角っていうのは
それこそ
ルミックスがあるので
だから
ズームレンズとしては
20mmあるから
いらないんですよね
それ20mm以下のレンズ
18mmとか16mmとか
ってなってくると
それこそ私はほとんど
使わない場面が多いだろうなと
いう風に思ったので
24mmを単焦点でちょっと
持ってみようと
いう風に思ったのが
今年の本当に最近ですね
1、2ヶ月前ぐらい
っていうところになります
なので
かつては広すぎたこの
画角っていうところを
なんでしょうね
どういう風に捉えられるのかな
今の自分は
っていうところで
24mmの
シグマのね
24mmのF3.5っていう
ちょっと明るくはない
そういうちょっと暗めのね
レンズっていうのを導入しました
使ってみた結果ですね
かつては本当に広くて
何を撮ればいいかわからなかった
レンズだったんですけれども
このね24mmっていうのは
要は28mmの
画角を
私の中で基準とするとですね
4mm
要は外側にあるわけですよね
この4mmの
外側って何なんだっていうのを
考えたときに
私の中では
この4mmっていうのは
ノイズになってしまうんですよね
要は
だから
28mmは私の中での
ジャストの画角ではあるんですけど
これを4mm
伸ばすということは
いらない情報っていうのは
4mm入ってきてしまうという
捉え方なんです
なので
ノイズという風に
もともとは思っていたんですけど
このノイズをいかに
楽しんでもらうかというような
切り替え方をしたときに
このノイズっていう余白を
24mmは
活かせるっていう風に
ちょっと視点を変えて
思ったんですよね
だから
この4mmギリギリに
絵を入れないというか
主役とかを入れずに
28mmの中に
基本的には抑えていくんだけれども
残りの4mmっていうのは
どういう情景なのかっていうのは
より鮮明に
視聴者に見てもらうための
余白の部分として
この4mmを使っていこうというような
考え方をしました
なので
かつては広すぎて
ノイズしか乗らなかった
要は何でしょうね
24mmを24mmとして捉えてしまった
っていうところがあるんです
何言ってるかわからないかもしれないんですけれども
要は
自分の画角の基準っていうのがあったら
それよりも広いか狭いか
っていうところに
画角はなってくるんですよね
例えば私は50mmを取るのが
好きだという風に
誰かが言ってたとすると
例えば35mmを使ったときっていうのは
50mmよりもかなり広くなるわけじゃないですか
なんですけど
自分の主軸の中では50mmっていう
画がもう出来上がっているので
ここの50mmっていう画が出来上がっている中に
外側にどういう景色を出すか
っていうのが
あとは考えることなんですよね
これと一緒で
もともと28mmっていう画角が
私の中で
映せる被写体をしっかりと捉えて
情景を映せる
適切な画角だったとすると
広角側の画角だったとすると
あと4mm増えるってことは
要は映さなくていいものを
4mm増やしてしまうことになるので
これは私の中ではノイズだったんですよね
いらないものだったんですけど
このノイズを
どう活かしていくかっていうところは
スキルだと思うので
28mmの画角っていうのは
きちっと捉えつつ
残りの余白の4mmっていうところに
何を入れていくかな
そこで表現の幅っていうのは
もっと広げていけるんじゃないか
普段だったら映らないようなものも
映ってしまうわけなんですよね
なんですけどこの映ってしまうことによって
視聴者に
いろんな考え方を持たせることが
できるのではないかと
28mmだと
こういう絵だよねっていう風に
捉えてしまう部分を
こういう絵なんだけど
でもその4mm広いことで
なんかちょっと影に
小さいところに電車が見える
線路が見えるとか
後ろに少し花畑が見えるとか
あとは
なんかこう
後ろにちょっと肩が見えるから
誰かもう一人いるのかなとか
家族の写真なんだけど
子供とお母さんだけ
映っていてお父さんは
ちょっと外側でいるのかなとか
そういう何かこう
考える余地っていうのを持たせるための
24mmというような
形を作れるのかな
という風に思いました
なので私にとっての24mmっていうのは
かつては広すぎたんですけど
現在は
自分の
主軸のレンズに
余白を持たせるという
そこをノイズとして
もともとは認識していたんですけれど
これを
視聴者への余白っていう感覚で
捉えて広く写す
ということが
ようやくできるようになったなという風に
思いました
この24mmとか
広角側になってくると
24mmの活用法
それこそ星空の
天体とか
山頂からの景色とか
それから後は
街並みのダイナミックさ
っていうところを結構出していく
っていうものだとは思うんですけれども
ただ
私のテイストの中では
ドキュメンタリーをずっと撮ってますから
そのドキュメンタリーの中で
広角っていうのをどう活かしていくのか
というところですよね
それをずっと
考えている中で今回の答えが
見出せたのかなと思うので
昨年も含めて
ちょっと早めには出したいかなと思うんですけれども
私の使っているのは
シグマの24mm f3.5
というコンテンポラリーのレンズですね
こちらのレンズを使っておりますので
URLは貼っておきますから
そちらからアマゾンのアソシートリンクになりますけれども
チェックしていただければという風に
思います
最後ですね
このレンズというかこの画角を
お勧めしたい人というのはどういう人なのか
というのをお伝えして終わろうかなと思います
というわけで最後ですね
24mmという画角をお勧めしたい人ということで
3つほどあるんですけれども
1つ目が旅Vlogとかの記録映像ですね
これは本当に
万人にお勧めというところですね
万人というかその人たちには
24mmレンズの特性
お勧めしたい画角ということになります
それからあとは広角のスナップですね
ダイナミックな絵を撮りたいという方は
もちろん24mmいいんじゃないかな
という風に思います
広すぎないというところがいいですよね
ちょうどいいところの画角が24mmなのかなという風に思います
綺麗に見えてなおかつ
周差がそんなに出ないというところが
この24mmなのかなとは思います
そして最後
ドキュメンタリー映像ではですね
客観的視点という
ところの位置づけで24mmを使っていくと
いいんじゃないかなとは
思っております
1個1個どういうことなのかというのを
説明していきたいと思うんですけれども
まず旅Vlogとか記録映像に関しては
すごい分かりやすいと思うんですけど
要は24mmってですね
2人写してちょうどいいぐらいの画角になります
はい
その2人写してもですね
例えば寄ってしまうと
2人が目一杯という形になるんですけど
引いて写す分にはですね
24mmかなり
ちょうどいいというか
景色も3分の1ぐらいは写るかな
人の顔がですね
前後に
上下に人の顔を並べて
空いたところに景色を入れるっていうところが
24mmはできるんですよね
20mmでもできるけど
ちょっと伸びるかなっていう
24mmだとちょうどいい
サイズになってくるかなという風に思うので
これは本当におすすめだなと思います
なおかつですね
私の今回おすすめするレンズが
SIGMAの24mmの
F2.5なんですけど
これ最短撮影距離10mmまで
10cmか
10mmじゃない10cmまでいけるんですよ
なので
撮像面からですね10cmということで
ほぼほぼ5cmぐらいまで
寄れてしまうレンズになるんですよね
なので
引きで景色を撮って
なおかつもう少し
ぐーっと寄ってですね
例えば鼻とかを撮りたい場合は
ほぼほぼマクロとして
使うことができるんです
最大撮影倍率も確かに0.43倍とかだったので
かなり寄って
被写体も大きく写せるんですよね
なのでそういうところがありますから
旅Vlogでもかなりメリハリを
出せるようなレンズになってくるかな
という風には思います
広角スナップの利点
これはレンズによってかなり違うんですけど
今回私の紹介したSIGMAの
24mmF3.5のレンズですね
こちらのレンズであればかなり
ダイナミックな絵から逆に寄った絵
ハーフマクロっぽい絵も作れたりするので
これはかなりお勧めかなという風に思います
そして2つ目ですね
広角スナップですね
24mmF3.5の
単焦点レンズはですね
重さがめちゃめちゃ軽いんですよね
300gないぐらいか
180gとかだっけな
すごい軽いんですよ
なのでその軽さゆえにですね
持ち運びもしやすいというところで
いろんなところで
例えばルミックスの
S9というカメラがあるんですけど
コンパクトなカメラがありますけど
そこにつけて使うとですね
本当にスナップに
一番適したような
そういうセットアップになるんじゃないかな
という風に思います
かつダイナミックな絵も撮れて
あとはですね広角スナップなので
お店を撮りつつ
お店の商品を寄って撮りたいという時は
最短撮影距離
10cmの最短撮影距離を
活かしてですねもっと寄って撮る
お店で寄るっていうことも
できるんですよね
だからお店は広く撮って
どういう外観なのかなっていうのが分かって
なおかつ商品撮影っていうのを
するとき製品ですよね
撮影するときはしっかり寄って撮れる
というところで
F3.5室内なのでね
ほとんど気にならないですね
逆に言うとボケすぎなくていいかなと思います
製品を撮る上では
絞らなきゃいけない部分はあると思うので
なのでその辺りも
含めるとこの広角スナップ
としての使い方っていうのも
かなり使えるんじゃないかなとは思っております
ドキュメンタリー映像への応用
で最後ですね
ドキュメンタリー映像っていうところなんですけれども
ここがですね
私が一番こうなんでしょう
どういう風に使っていこうかなっていうのを
考えた部分なんですよね
旅ブログとかですねあとは
広角スナップっていうのは
そのあたりでパシャパシャ撮っていって
こうかなこうかなって確かめつつできるんですけど
このドキュメンタリーを撮るにあたっては
本当にいろんな試行錯誤をしないといけない
日中から夜間まで
果たして使えるのかどうか
暗所の体勢ですよねとかですね
あとはフォーカスがきちっと合うのかどうなのか
っていうところも含めてですね
いろいろ検証しましたけれども
一つですね
この24mmなおかつ
今回のSIGMAのF3.5の
レンズですけれどもこれを生かす
点ではですね客観的視点という
ところでの位置付けで
カメラを置いておくというのが
最もこうなんでしょうね
いい使い方なのかなと思いました
でPOVとかの
視点でもいいんですけれども
ちょっと広すぎるんですよねPOV視点だと
だからもうちょっと画角を狭くそれこそ
35mmから40mmぐらいの
画角にしたいなと
POVの場合はですよ
なんですけどこの客観的視点
っていうのは要は人が見ている
っていう体で
絵を
使う場合ですね
なので
誰かが
その人を見ている主人公の
被写体さんがいたとしたらその主人公の
被写体を遠くから
見ているもしくは近くで見ている
っていう点ですねこういうところの
視点を入れるというのであれば
24mmの
画角っていうのは非常に使いやすいのかな
というふうに思います
なのでドキュメンタリーっていうと
どうしてもこう被写体深度が
浅くてもしくは
逆に被写体深度が深い
いろんなね
情景が分かるような絵とかがですね
交互に出されていくような
イメージっていうのがあったりも
するかなと思うんですけれども
そこに客観的視点
誰かが見ているよっていうそれが
視聴者なのか隣に近くにいる
人なのか家族なのか分からないんだけれども
その主人公である
被写体さんっていうのをどっかで見ている
目っていう役割が
この24mm本当にちょうどいいな
と思ったのでそういう
使い方をですねちょっとしていこうかな
というふうには思っております
うんなんですよね
なのであの
そうこの使い方をね
やっぱりいろんな使い方を
していく中で自分の中では
こう24mmを
使っていろいろ遊びでね
撮った中でこの使い方
すごくいいなというふうに
思ったので今まあ皆さんに
ちょっと紹介をしたという
部分になりますだから私の中での
24mmっていうのはかつてはね
本当に分からないで24-70を
持ってたけど24を
使うことはほぼなかったんですよ
どっちかというと望遠端の方を使っていて
ボケ感出したりとかですねなんか
あのまあ
レンズで寄ってったりとかっていう使い方を
してたんですけど24mmだから寄るっていう
考え方もあまりなかったですしね
なんですけどこの24mm寄ったり
引いたりっていう使い方が本当にいろいろ
できるレンズになりますので
ちょっとね広角レンズ1本欲しいなっていう
使い方は24mmからね
始めてみるのもすごくいいんじゃないかな
というふうに思いました
というわけで本日は以上となります
この放送では小さな町から
機材と映像制作に関する情報を中心に
毎日更新しております
今日紹介したですねSIGMAの
24mm f3.5コンテンポラリーレンズはですね
リンク貼っておきますので
気になる方はぜひ見てみてください
それから気になるトピックスに対する
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ぜひ遊びに来てください
それではまた明日お目にかかりましょう
27:50

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