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皆さん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は10月4日水曜日となりました。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
先日ですね、これ、そういえば伝え忘れていたんですけれども、
ポッドキャストのタイトルを、クリエイターズシードという英語名から、
クリエイターの種という日本語名に変えたんですよね。
これ、いろいろ理由があるんですけど、一つはですね、やっぱり、
あのポッドキャストを見て、外国のものなのかな、みたいな。
英語なのかなって思っちゃう方はですね、
日本語のこのポッドキャストを聞いてくれないというところが、
ちょっと懸念という材料みたいなところだったんですけど、
それをですね、やっぱり日本語でいこうというところで、
タイトルはまず日本語で打って、
カバーですね、ポッドキャストのジャケットみたいなところは、
あのままでもいいかなというところで、タイトルだけ変えておりますので、
もともと聞いてくださったリスナーの方は、
これ違うのかなとか、放送変わっちゃったのかなとか、
っていうのがあるかもしれないんですけど、同じです。
クリエイターズシードでやっていきますけど、
ポッドキャストのタイトルだけ、クリエイターの種というところにしました。
というお話で冒頭始まるんですけれども、
本日のお話何かというとですね、カメラのお話をしていこうかなと思います。
パナソニックのですね、ルミックスというカメラから、
また新型の情報がですね、少しずつ出てきているので、
そちらについて本日は本編で触れていこうと思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、カメラのお話ということで、
パナソニックから新型のカメラの噂が出てきております。
パナソニックのカメラといえばルミックスというカメラになりますけれども、
このルミックスですね、先日G9IIというですね、
一応写真用のチチルキ用でフラグシップカメラというのがですね、
発売されたんですけれども、
今回発表というか噂されているカメラですね、
GHシリーズという動画に特化したそういうカメラ、一眼ミラーレスになっております。
これですね、もともと今GHシリーズですね、GH6まで出ております。
GH1から始まりGH2、GH3、GH4、GH5、そしてGH6と。
このGH5もですね、一個前の型になるんですけど、
GH5SとかGH5M2ですね、M2というのが出て、
そこでさらにそれを改良重ねたGH6というのが今最新の型として、
2020年ぐらいですかね、発売されたものとして出ております。
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で、この2020年から発売したGH6ですね、
そろそろアップデート来ないのかというようなところで、
今回発表が噂ですね、まだ公式の正式な発表じゃないんですけど噂がですね、
GH6、通常だったら2とそのまま行くのかなと思いきや、
アップデートでGH7になるんじゃないかというようなお話が出ております。
で、このGH5とかGH4とかからですね、どんどんどんどん進化しているときに、
パナソニックって言ったらフェーズっていうのがあるんですよね。
どのカメラにもあると思うんですけど、
このフェーズが一番大きいのがパナソニックなんじゃないかなと思っていて、
要はGH5からGH6に移行するときに、
ローをね、Bローとかローっていうちょっとビット数の高い、
容量の高い綺麗な映像っていうのが撮れるように改良していく。
なので、まだファームウェアって言ってパソコンの、
要はカメラ内のセンサー、パソコン、PCですよね。
そこの、そこまでの開発には追いついてないんだけど、
でも将来的にゆくゆくはそれをアップデートするものとして作るというところで、
なのでGH5に関しては、例えば4Kで撮れる。
さらに8ビット、10ビットまで撮れる。
で、ログ撮影っていうのができる。
ここまでは5Sだったんですけど、5S、GH5 Mark2だったんですけど、
GH6になってからですね、今度4Kの120フレームレートが撮れたりとかですね、
スーパースローみたいな形が撮れたり、もしくはローですよね。
このローっていうのは、一画ミラーレスでもやっぱり撮れるカメラが少ない。
GH6の場合は内部ではなく、外部収録になってきますけれども、
それでもモニターを使えばですね、外部収録でローが撮影できるというところまで来ました。
で、GH7ですよ。
この次のフェーズ、GH6 IIではないと言われているので、
ただのアップデートではないというところがですね、噂でも言われております。
はい。
で、このGH7ってどういうもの積んでくるのかっていうのは正直ちょっとわからないんですけれど、
一応ですね、参考記事をURL貼っておりますので、そちらから気になる方は見ていただければいいんですけど、
海外の記事になるので、ちょっとその記事の訳をしたものをですね、
説明するとですね、GH6は位相差AFですね。
増面位相差というですね、オートフォーカスの方式があるんですけれども、
そちらを搭載したGH6は開発中らしいんですけれども、
いくつかの噂にあったGH6 IIではなくGH7という名称になるだろうと。
で、だいたい通常のカメラですね、アップデートするにしても、
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例えばニコンだとZ7とかZ6とかっていう形で、
そのZが上に上がっていくにつれてですね、
Z9がフラグシップという最上位モデルなんですけれども、
そこまでにいく過程で、大幅なアップデートしているかっていうと、
どうなんでしょうっていうところ。
Zキー、私使ったことないんで、
ソニーとかもキャノンとかもいろいろね、
マークなんちゃら、マークなんちゃら、R5、R6とか出てますけど、
このパナソニックのカメラに関しては、
フェーズっていうのが、先ほども言いましたけど、
次元が変わってくるなと思うんですね、一つの型に対して。
なので、今回GH7、GH6 IIではないと。
このGH6 IIだったら増面位相差を積んで終わりなんですよね。
なのでちょっとしたアップデートで終わるんですけれども、
今回GH7ということで、
例えば、6K60Pとか、レミュレート6K120Pとか、
もしくはですね、増面位相差を積んで、
さらに内部収録のProRes RAW、もしくはBRAWを取れるというところになってもおかしくはないと思うわけですよね。
で、先日ですね、CF Expressカードの4.0ということで、
何テラっていうですね、1テラ以上の容量が詰めるですね、
そういうCF Expressが出たんですけれども、
そういうのにも対応して、内部収録でRAWを取れるようなカメラに、
マイクロフォーサーズというシステムがなってくるんじゃないかなというふうに、
そんな気がしているんですよね。
このカメラを使って、映画だったり、もっともっとクリエイティブ、
クリエイターを増やしていこう、
パナソニックからクリエイターをどんどん増やしていこう、
というような動きになっているんじゃないかな。
で、日本語訳さらに続けるとですね、
GH7と名付けられるかもしれないということは、
S5 IIとS5を比較したようなね、
その増面位相差AFを搭載したGH6のアップデート、
ただのアップデートではないことを示唆しているというふうに言われているんですよ。
なので、GHやっぱり数字が変わるということは、
フェーズそのものが変わってくると。
カメラの性能が良くなるというよりは、
カメラ自体そのものが変わってくるような、
そういうシステムを搭載しているんじゃないかなというふうに思うんですよね。
で、主要な新しいカメラのアップデートというところで、
GH7、いつ発表されるかわかんないんですけど、
今年ではないだろうと。
2024年、半ばから後半にかけて発表される可能性が高いと思うというふうに言ってるんですよね。
なので、GH7に関しては、
例えば2024年に末に発表があり、
で、2025年の例えば2月とか年明けに発売というような形が、
これ、上半期下半期でだいたいリミックス出してますから、
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前回のGHじゃない、GH9ですね、GH9Ⅱもですね、
先月かな、9月に出たというところで、
2月とか9月とかに出すというところを考えるとですね、
2024年の後半にこういうのが出ますよと発表があって、
その後2025年の2月、
つまり今から本当に1年半とか2年ぐらいになりますけど、
そういうカメラができるんじゃないかなと。
でも多分ね、この内部収録でローを撮るとか、
フレームレート6K、8K積んでくるとかっていうのはですね、
多分あと2年経ってようやくその他のカメラが8K、6K積んじゃうっていうところで、
50万とか40万、50万のボディをね、
ボディとレンズと込みで発売してくる中ですね、
多分リミックスのカメラはですね、
GHシリーズ行っても30万か40万だろうというところで私は見込んでおります。
多分パナソニックだったらそれぐらいやってくれるんじゃないかというふうな期待を込めてですね。
なのでGH7のお話っていうのがちょっとずつ出てきているよというようなお話がですね、
今日のお話となりました。
いや本当にね、本当に楽しみなんですよね。
GHX今買うか、SIGMAのFPLっていうのを買うかっていうのをすごい私も悩んでるんですよね、
2代目として。
2代目はやっぱり今のルミックスS5 IIっていう、
ちょっとスチルに特化して動画も撮れるっていうカメラにはなるんですけど、
やっぱり映像制作をする上では映像に特化したカメラが欲しいというところで、
でも例えばね、コマドとかアリとかそういう業務で使うものではなく、
やっぱり一眼ミラレスで太く軽くですね撮っていきたいというところも私の中ではあるし、
私の住んでいる地域でそういう活躍をするんだったらミラレスでもいいんじゃないかなというふうに思うので、
そこでですね、GH7が出てきてくれると2年後ですよね。
もうそれは買いだろうというところで、
それまでにですね、マイクロフォーサーズのレンズも揃えていきたいなというふうに思いますので、
皆さんもですね、ぜひこのパナソニック新型のカメラの情報っていうのを追いかけて、
一緒に追いかけていきましょうというところで今日は終わりにしようと思います。
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作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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