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2024-03-17 10:26

#709 【レンズ】Viltroxがレンズのロードマップを更新!!

<今日のトピックス>

  • ThinkThankがカードやバッテリーケースをアップデートする!?

参考記事

https://www.43rumors.com/thinkthank-announced-the-new-version-of-the-popular-pixel-pocket-rocket-memory-card-cases-and-battery-holders/


<今日のメインテーマ>

  • Viltroxって?
  • 今後、発表されるレンズ

参考記事

https://www.mirrorlessrumors.com/stunning-viltrox-announced-three-new-f-1-2-full-frame-autofocus-primes-and-many-more-new-fast-aps-c-and-ff-lenses/


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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月の17日日曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。週末ラストですね。
昨日、本当にいい出会いがありまして、まだまだ面白いことがこの小さな町からもできそうだなというふうに実感した出来事があったので、
それはちょっとまた、おいおいこのPodcastでもお伝えしていこうかなと思うんですけれども、
今日のトピックスとメインテーマは少し別のお話をしていきますけれども、
今日のトピックスのお話では、SyncTankというメーカーがバッテリーとメモリカードを新しくするということで、
それの内容というのをちょっとだけお話をするというところと、
あとはメインテーマでは、ビルトロックスというメーカー、皆さんご存知でしょうか。
そちらのビルトロックスからアナウンスがあって、レンズの今後のロードマップみたいなところを発表したので、
そちらをぜひ皆さんと一緒にシェアしていければなというふうに思っております。
それではまず、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで本日のトピックスですね、SyncTankというところから新しいアップデートということなので、
新しくメモリカードとバッテリーケースをですね、発信するというところで、
SyncTankってカバンとかで、カメラバッグとかでかなり有名なところだと思うんですけれども、
こういうバッテリーケースとか、あとはメモリカードケースですね、こういうのも作られていて、
一応参考記事どんなものになるのか貼っておくんですけれども、
どっちかというとトラベルビデオグラファーとかトラベルフォトグラファー向けなのかなとも思いますが、
ちゃんとですね、フィルムっていうんですか、あれでチャックもついて、
防水、防滴みたいな形、防水っていうか防滴ですかね、防滴と防塵みたいな形になっているのかなと思います。
三つ折りに多分できて、コンパクトにベルトとかに引っ掛けられるような形になっております。
そうやっていつでもどこでもバッテリーとかメモリカードを持ち運べるような形を作るっていうところなのかなと思うので、
お仕事向きの方っていうよりはどっちかというと、スナップとかをですね、
ご主体としている方、こういうのをお仕事にしている方にはかなり手軽でいいのかなというふうに思うバッテリー、
新たなバッテリーとメモリカードケース、SDカードケースになっております。
値段もね、Think Tankってカバンとかは高いって言っても5、6万とか、もうちょっといくと7、8万とかありますけど、
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30万とか40万とかそういうような価格ではないので、この新しくなったメモリカード、バッテリーケースもですね、
おそらく2、3000円台で買えるんじゃなかろうかなというふうに思っております。
一応ですね、もう発売がされているのかな、ニューカラーズとかって書いてあるので、
多分もしかしたらAmazonのUSとかEU、ヨーロッパのほうでは発売されていると思います。
そしてThink Tankのオンストアってあるので、自身のストアでは多分もう発売となっていますね。
一応、もう見ることができます。価格帯がですね、例えばポケットV2とか、あとはミニとかって両方あったりするんですけれども、
ポケットV2のほうが23ドルなので、おおよそ3000円ちょっとぐらいかなというところですね。
ポケットミニの場合は19ドルなので、2500、600円というところになるのかな。
これでも19ドルでも3000円ぐらいしそうですけどね。
3500円ぐらいかな、V2のほうがっていう価格帯なので、そんなに高くはないんじゃないかなというふうに思っております。
はい、ということで今日のトピックはですね、Think Tankについてお伝えをしました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね。
メインテーマはビルトロックスというところのレンズ、ロードマップですね。
こちらのほうの解説っていうのをちょっとしていきたいんですけれども、
そもそもビルトロックスってどういうような会社なのかというとですね、
2009年に中国のシンセンですね、徹底的に言っていただいた、
最近ほんとこのシンセンのメーカー、ほとんど知っているメーカーさん多分シンセンだと思うんですけど、
例えばティルタとかスモールリグとかですね、あとナンライトとかね、全部この辺ですよね。
で、ビルトロックスのこの一つで2009年に徹底的に言われて、撮影用品のメーカーなんですよね。
最初主にですね、レンズのアダプタリングっていうのを生産していたみたいなんですね。
なんですけど、2018年ですね、それから10年後近くぐらいでですね、レンズの製造っていうのを開始して、
最初クラシックレンズ、ビルトロックスの85mm f1.8マニュアルフォーカスですね、
に続いてビルトロックスの85mm f1.8 XF 24mm 33mm 23mm 56mmということで、
撮影者にますます手頃な選択肢っていうのを増やしていますというようなメーカーでございます。
で、最近AFのレンズを作られたりとかね、ほんとにすごく積極的になおかつ価格帯が安くですね、
手に入るこのレンズ帯になりますけれども、このレンズがですね、ビルトロックスがレンズのロードマップっていうのを出してきました。
で、そちらがですね、どういうものかと言いますと、ちょっと今サイトの方を見ますけれども、
これですね、URLも貼ってありますので、そちらからぜひ見てみていただきたいんですけれども、
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まずですね、このレンズのマウントですよね。
で、このね、ラブシリーズっていうのがちょっとあるんですよ、ビルトロックスには。
で、このビルトロックスの中のフルフレームオートフォーカスレンズ4ソニーEマウント、そしてニコンZマウントっていうのが、
このラブシリーズのレンズっていう風になるらしいんですけど、
AFの35mmF1.2、AF50mmF1.2、AF85mmF1.2、そしてAF135mmF1.8、この4つのレンズっていうのがラブというですね、LAVですね。
このレンズのシリーズで出るというように言われております。
そして、プロ向けのAPS-C用のレンズとして、このソニーのEマウント、ニコンZマウント、そして富士のXマウントに関しては出てくるよと。
これがですね、27mmF1.2、そして75mmF1.2という風に言われております。
すごいですね、F1.2ですからね。
どういうフォーカスの効き具合とか解像度とかになるのかっていうのはちょっとまだ未知なところがありますけれども、
おそらくこのレンズを相当な価格帯で出してくるんじゃないかなと。
それこそF1.2なんて、もうそれ何十万っていうするぐらいのプライムレンズだったりするんですけど、
これを多分10万切って出す、もしくは十何万で出してくるというところで、
他のレンズ、純正メーカーよりもかなり価格帯を抑えて出してくるというようなところがあるんじゃないかなと思います。
そして、あとですね、フルフレームレンズのソニーのEマウント、ニコンZマウントに関しては、
AF35mmF1.4 PROっていう名前がついてますからね。
これは相当いいレンズなんじゃないでしょうか。
で、AF50mmですね。
35mm、50mm、85mmをそれぞれAFで、F1.4で出してくるというところですね。
そして、私が気になっているの、次のフルフレームのシネレンズなんですよね。
これ、ビルドロックスからルナと呼ばれている30mm 300mm T4.0ですね。
10倍、マクロもついてるのかな。
ということで、このレンズめちゃめちゃ気になってるんですよね。
なんですけど、結構大きいんですよ。やっぱり30mm 300mmですから、相当大きいレンズになってますので、
実際やっぱりもう三脚必須だなというところで、手持ちなんかでは絶対撮影できないだろうというようなレンズなんですけど、
シネレンズということで、これは本当に楽しみにしているレンズですね。
ティアーズさんからも24-96っていう大きいシネレンズが出る予定なんですけど、
それとあわてて楽しみにしてみたいなというようなレンズになっております。
そして、もう発表されている、そしてもう発売が近いというようなレンズに関しては、
ビルドロックスのAFのレンズですね。16mm F1.8、これはZマウントのフルフレームになりますね。
そしてビルドロックスからもう一個AF-56、そしてAF-40と続いて、こういうレンズがもうそろそろ出るよというようなお話ですね。
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ここに関しては、私普段Lマウント運用なんで、Lマウントだからあまり関係ないかなというところなんですけれども、
Lマウントを使っている方々やっぱり少ないのでまだまだ、ニコンとかZマウント、そしてソニーのEマウントを使っている方の方が多いので、
今回メインテーマでこういうニュースを取り上げてみました。いかがでしたでしょうか。
楽しみですね。写真も結構載っているのと、あとはこの3300mmというシネレンズが載っているので、ぜひ見てみてください。
これPLマウントだと思うんですよね、きっとね。形を見る限りではですよ。
でもフルフレームなんで、ちょっとそこがよくわからないですよね。PLにしているのかな、フルフレームでというところですけど。
なのでその辺の謎がいろいろまだまだありますから、詳細が出たらまたこのPodcastでもお伝えしていこうかなというふうに思いますけれども、
ひとまず今日はですね、ビルドウォークの新しいレンズのロードマップが出たので、そちらの紹介ということになりました。
はい、ということで本日は以上となります。この放送では小さな街から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた明日お目にかかりましょう。
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