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2024-04-07 16:41

#730 【レンズ】Lマウントで使えるシネレンズ3選

<今日のトピックス>

Colosoのエイプリルフールセールが今日まで!

Coloso公式HP

https://coloso.jp/


<今日のメインテーマ>

  • Lマウントって?
  • シネレンズとは?
  • Lマウント対応のシネレンズ


<紹介したレンズ>

NiSi Athena Prime lens

https://nisifilters.jp/product/athena-prime-lens/

  • Irix Cine

https://www.kenko-pi.co.jp/Irix/cinelenses.html

  • Leitz HUGO

https://www.mitomo.co.jp/products/leitz/leitz-hugo/

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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、4月の7日、日曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
7日、週末ラストですね。
今日は比較的暖かくなりそうというか、暑くなりそうな予感がしております。
家の中が結構寒いのであれなんですけど、外がかなり暖かいというところで、これからちょっと桜がもうそろそろラストだと思いますので、見納めという形で写真を撮ったり、動画を撮ったりしていこうかなというふうに思っております。
そんな中でもポッドキャストを今日も始めていくんですけれども、本日のトピックスからまずお話をしていきたいんですけれども、
今日のトピックスは何かというと、コロソというビデオオンデマンド型の教育サービスですね。
ユーネミーって聞いたことある方いらっしゃるかなと思うんですけれども、このユーネミーは誰でも先生になれるというようなところが結構売りなんですけれども、
このコロソに関してはトッププロみたいな肩肌が講座を実際にやってくれるというような、それをオンラインで視聴することができるサービスなんですけど、
こちらがですね、エイプリルフールセールということで、かなり格安なセールがやっているので、それが今日までというところになりますので、取り上げていきたいなと思います。
そしてメインテーマでは、Lマウントですね。このLマウントで使えるシネレンズというのをちょっと3つほど今日は紹介していきたいなというふうに思います。
シネレンズ結構欲しいんですよ。そのシネレンズを欲しいのと、あとは自分の使っているLマウントがどういうシネレンズがあるのかですね。
それについてちょっと皆さんと一緒に共有をしていきたいというふうに思っております。
それではまず本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで本日のトピックスはコロソというサービスですね。こちらのセールが今日までなので、それをちょっと紹介していこうかなと思うんですけれども、皆さまコロソをご存知でしょうか。
私も何度か使ったことあるサービスなんですけれども、その道のトッププロたちが実際に講座をオンライン型というか動画で教えてくれるようなサービスになっているんですけれども、
例えばAfter Effectsとかですね、プレミアはなかったかな、イラストレーターとかPhotoshopとか、そういうAdobeのツールとかをですね、実務で使えるように講座を組んでくれて、それを見ることができるようなものとかですね、
あとはBlender3Dですね、CGとかを実際に何か作ってみようではなく、実案件で何か受けたときにこういう形で進めていくワークフローみたいなところですね、
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そういうのを教えてくれるようなサービスとなっております。なので、トッププロ、その道の本当にトップ中のトップみたいな方々が講座を作ってくれているので、
やっぱりUdemyよりもお値段はかなり張る形になるんですけど、その分内容がやっぱり濃いのとすごく丁寧に作り込まれています。
なので、Udemyでとりあえず何か使い方知りたいな、何かこの講座ちょっと買ってみたいなっていうのがあればですね、そちらを利用するのがいいんですけど、
正直、これで仕事していくってなったら、Colossal1本まずは見るっていう形でもいいんじゃないかなと思います。
そんなColossalはですね、April Fool's Taleっていうのをやっていて、これがですね、なんと1週間後にはもうサービス終了。
4月1日から4月7日までやってるんですけども、これがですね、7日間限定で90%オフっていう限定セールをやってたんですよ。
なので、私もちょっと気になってはいたんですけど、この機会に皆さんと一緒に最終日だけですけど、シェアしていきたいなというふうに思います。
まずですね、Colossalを使うにはアカウントが必要なので、アカウントを取っていただいて、そうしたらですね、もうApril Fool's Taleっていうのが最初にデカデカと出てきますから、
そこをタップしてクリックしていただくといいんですけど、いろんな講座があるんですけど、私でいうと映像製作なんで映像デザインというところを見ていくとですね、
まずこの100日限定で90%オフの価格になると。買ったら100日しか見れないけど、その分価格が90%オフですよね。
なので、10%の価格で買えるというものになっています。
あとどういうものが講座であるかというとですね、After Effectsで作る感覚的な2Dモーションですね。例えば、タイポグラフィーとかですね、
そういうモーションっていうのをAfter Effectsで作ることができる。これがですね、なんと通常がどれぐらいなんですかね。
通常価格書いてないのでわかんないんですけど、今だと90%オフの2,495円。ほぼゆでに同じ価格で100日限定ですけど、
3ヶ月みっちりやるっていうのだったら全然安いかなと思うんですよね。
実際にイラストレーターでイラストを描いた後のモーションという形なので、でもAdobeだとですね、イラストのストックがあるじゃないですか。
Adobeストックからダウンロードしてきたものにアニメーションで加えるっていう仮定でいいと思うんですよね。
なので、そういったプログラム、初級とかここには書いてありますけど、それが2,495円で受けられるというものになっているので、めちゃめちゃ安いんですよね。
あとはですね、April Fool's Dayでブレンダーで作る建物、建築物っていう形になってますね。これですね、ブレンダーだけじゃないんですよね。
Photoshopとかも必要になってくるんですけれども、でもPhotoshopがなくても使えますというか、講座が受けられますよっていう風な定義は一応なってます。
ブレンダーも3.0以上ということで、ビデオの本数っていうのが35本ぐらいあって、中級者向けにはなるんですけれども、3D CGで建築物というか椅子とか食卓とかですね、
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あとソファーとか作っていきましょうと、あとキッチン、ダイニング、バスルームとかですね、そういうのを作っていきましょうよというようなものですね。
これも2,135円で受けることができるということになりますので、Photoshop、例えば3ヶ月契約するとしたらですね、1ヶ月に大体2,000円ぐらいなので6,000円ぐらいですよね。
それで100日なので、この2,000円とブレンダー無料ですから、ブレンダーと6,000円だから1万円以内で実務経験でも建築物が作れてしまうみたいな形の講座があるわけですよね。
なので、こういうのをですね、活用していって自分のスキルアップをこの春とかですね、特に学生さんとか本当にいいんじゃないかなと思うんですよね。
なので、ぜひですね、このColossal、今日までのサービスになりますから、またセールかかるかもしれないですけど、一応90%でできるのは今日までということなので、一応ご紹介をしておきました。
はい、というわけで本日のトピックはColossalについてですね。それではメインテーマのほうに移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね。Lマウントで使えるシネレンズというものの3つちょっとご紹介しようかなと思うんですけれども、その前に先にLマウントってどういうマウントなのかっていうのをちょっとだけ解説していくと、
LマウントっていうのはLeicaのLですね。Leicaとパナソニック、そしてシグマ、この3社が協定を結んで作っているレンズマウントになってきます。
で、このLマウントの特徴としてはですね、なんとフルサイズとAPS-C用のレンズがあるんですけど、それが区切りがない、境がないってことなんですよね。
なので、APS-C用のレンズっていうのをカメラに使っても使えますし、フルサイズはもちろん使えますよね。
なんですけど、このAPS-C用のレンズがフルサイズで使えるのかっていうところなんですけど、これが変えてしまう。これがLマウントなんですよね。
マウント規格が一緒になっているので、APS-Cもフルサイズも。なので、このLマウントっていうのはすごく便利なシステムとして今結構注目を浴びていると思います。
そんなLマウントで使えるシネレンズまだ少ないんですよね。
このシネレンズっていうのはどういうものかっていうと、その名の通りシネマで使うようなレンズがシネレンズになるわけですけど、通常のカメラ、ミラーレスでも一眼レフでもいいんですけど、
レンズとはちょっと違って、でかくて重いみたいなところが一つ特徴としてはあるのかなと思います。
その分作り込みとかも、例えば写真、スチール用ですよね。
シネマレンズっていうのは基本的に動画用で作ってますけど、このスチール用の写真機で一眼レフとかもそうなんですけど、
写真で使うようなレンズになってきますよね。この写真で使うレンズは、例えば周りが樹脂だったりですね。
そういうところで作っている。中のレンズはレンズとして作っていますね。
あとはマウントの部分っていうのは金属でもちろんできてますけど、基本的には軽く作ってあるわけですよね。
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そこまで重くはなってないけど、このシネレンズに関しては材料がほぼほぼ金属でできているわけですよね。
そこにレンズが入っているので、さらに重量が重い。そして光学性とかっていうのを上げていく上で重くなっているわけですよね。
そのレンズの厚みとかが違うから、使っているレンズの量も違うし、重いというわけなんですけれども、
ただこのシネレンズっていうのは、F値とT値の話をするとややこしくなってしまうんですけれども、
一応写真で使う、スチールキーで使うレンズよりも光学性は高いというふうになっております。
F値というのとT値というのがそれを表すんですけど、F値っていうのは光の、これ説明やめましょうか。
これは今度にしましょう。なのでシネレンズっていうのがあるよというところを知っておいていただいて、
Lマウント対応しているシネレンズって今どれくらいあるのかというと本当に少ないんですよね。
やっぱりCanonのEFでしたかね、マウント。CanonのマウントとあとはSonyのEマウントとかですね。
この2つとかに結構シネレンズは対応してたりするんですが、あとPLマウントって言って、
シネマカメラで使うようなそのマウントに対応したレンズっていうのがあるんですけど、
Lマウントはまだまだ難しいんですけど、ブラックマジック社がですね、LマウントのBMCCですね。
BMPCCではなくBMCC6Kですね。こちらを出したことによってポケットシネマカメラみたいな形になっているので、
そこにLマウントの、今回新しく出た6KのBMCCっていうのがLマウントなので、
ここに対応してシネレンズがどんどん増えてくるかな、今後というふうになります。
ちょっとまとまりが悪いんですけれども。対応のシネレンズ、Lマウント対応のシネレンズっていうのはですね、
私が調べた限りでは、この3つぐらいがちょっといいんじゃないかなというふうに思ったので、ご紹介をしていきます。
一つ目がですね、ミシというブランド、これはフィルターで結構おなじみのブランドになるかなと思いますけれども、
こちらがですね、アテナというブランドでプライムレンズ、単焦点レンズをですね、作っております。
一応参考のURLを貼ってありますので、そちらから皆さん見ていただきたいんですけれども、
このアテナというものですね、今Lマウントが新しく出ました。
今ですね、あるマウントとしてはですね、PLマウント、そしてCanonのRFマウントですね、
SonyのEマウント、そしてFujifilmのGマウントが新しく追加されたみたいです。最近ですね。
そして第1体、Lマウントがあります。
焦点距離もですね、今のところ14mm、18mm、25mm、35mm、40mm、新しく出ましたね。
50mm、85mm、135mmとかなりバリエーションがあるんですよね。
なので、3本セットとか5本セットとか8本セットとかっていう形ってあるので、
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最近出たのが18-40-135mm、こちらが最近出た3つになりますね。
で、その3本セット、18-40-135mmもね、あるみたいなので、これすごい気になってるんですけど。
そんなレンズですね、西のレンズ、これかなりですね、コストパフォーマンスが高いレンズという風にも言われていますので、
ちょっと私もね、結構気になっているんですよね。
かなりね、1つ1つのレンズが安いです。
で、例えばこの40mmですね、Leica Lマウント40mmはだいたい231,000円ということで、
値段聞いてね、いや高いだろうという風に思った方いらっしゃると思うんだけど、
シネレンズって普通のスチル用のカメラ用のね、写真機のレンズと違ってですね、めちゃめちゃ高いんですよね。
40万、50万当たり前で、1本100万、200万というレンズもある中で、
20万弱というところなので、かなり安くなっているかなという風に思います。
これがですね、1つ目のニシアテナプライムレンズですね。
で、続いて私が結構好きなアイリックスというブランドがあるんですけども、
名前合ってるんですね、アイリックスで。
これですね、健康が出しているブランドになるのかなという風に思うんですけども、
こちらのアイリックスのレンズがですね、でかい重いんですけど、
なんかビジュアルがね、すごいかっこいい。
で、これですね、45mm T1.5っていうのがあるんですけど、
これがね、めちゃめちゃ欲しいんですけど、
これ、今調べるとだいたい20万円弱、
これも値段、アテナとね、変わらないぐらいの値段になるんですよね。
で、アイリックスに関しては基本的にスチル用のレンズも出してますから、
それはF値で出してるんですけど、今回はシネマカメラ、
シネマレンズになりますから、T値になりますね。
で、45mm T1.5、これがね、結構欲しいんですよね。
45mmって結構広いようで手前ぐらいの画角帯なんですけど、
単焦点だったらこのレンズで写真も動画も両方ね、
すごくいい画が撮れるんじゃないかなという風に思っております。
はい、それがですね、まず2つ目のアイリックスというブランドになります。
そしてですね、3つ目がですね、ライツヒューゴですね。
ライツというブランドになりますけれども、
このライツの中のライツヒューゴっていうところですね、
これはLeicaのMレンズですね、の素材というか、
を可能限り小さく軽量に、そして摂射性能を上げたっていうデザインになっております。
で、こちらがですね、ちょっと値段が書いてないんですけど、
このライツのレンズはね、先ほどのアイリックスとかアテナとかで比べると、
やや割高というか、かなり高めに設定されているかなという風に思います。
ちょっと値段見ることができないんですけど、こちらもね、
LeicaのLマウントが使えるんですよ。
なので、例えばイベントですね、最近だとCPプラスとかいうところに
こういうの出てくるので、そのときに値段ちょっと聞いたりとかですね、
いろいろ調べたりとかもできるんですけれども、
ちょっと今だとネットだと値段が見ることができないのかなと思いますので、
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各自ちょっと分かる方調べていただければと思うんですけれども、
このライツというブランドですね。
この3つ、先ほど紹介したニシですね。
それからアイリックスですね。これ健康のブランドになります。
それからライツですね。こちらのブランドですね。
この3つが一応今のところLマウントに対応していて、
かつ結構有名になってきたというか有名どころなのかなという風に思います。
他にもね、Lマウントのシンデレンズ出しているところ、
格安で特に出しているところ、メイケとかあるんですけれども、
そこではなく、この3つだと無難だろうと。
間違いはないだろうという風に思うレンズだと思いますので、
気になる方はぜひチェックしてみてください。
これから今年は本当にLマウント盛り上がると思います。
4月中旬ぐらい、下旬ぐらいに28mm、200mmというパナソニックのレンズが出ますけれども、
あれがかなり画期的なレンズになってくると思うので、
そこに関してはまたポッドキャストを詳しく撮ろうかなと思いますので、
ぜひこちらの情報もお待ちいただければという風に思います。
ということで、本日は以上となります。
この放送では、ティーザーの街から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた明日、お目にかかりましょう。
ご視聴ありがとうございました。
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