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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月の16日土曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
最近、日の出が本当に早くなりまして、6時には明るいというところで、
今日私、4時起きぐらいなんですけれども、
4時に起きて、5時過ぎぐらいにも見たら、だいぶ明るくなってきておりまして、
これから、だんだんと日が伸びてきているのもあるんですけれども、
日の出も早くなってるなというふうに、そんなことを感じた早朝でございました。
はい、ということで、本日はポテキャストを撮っていくんですけれども、
本日は何のお話かというと、メインテーマでは、ライカが次に作るカメラのお話というのが出ていたので、
そちらをメインで扱っていきたいなというふうに思うんですけれども、
今日のトピックスとしては、YouTubeがテレビ向け画面というのをリニューアルしましたというようなお話があるので、
そちらをトピックスとして扱っていこうというふうに思っております。
それでは、今日もお手合いください。まずは今日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで、本日のトピックスはYouTubeのお話ということで、
YouTubeがテレビ向け画面というのをリニューアルしたみたいなんですよね。
動画を邪魔せず、コメントを表示して、動画操作はシンプルにということで、
今までの画面では、全画面表示の動画に対して、このコメント欄、チャット欄みたいなのが
半分ぐらい、3分の1ぐらいですかね、を閉めてしまっていたらしいんですよ。
これは結構大問題ですよね。なんですけど、これを動画の部分っていうのを、
全画面表示なんだけど、画面自体を小さくして、その隣にチャット画面ですよね。
コミュニケーションが取れるような画面っていうのを出したというところで、
これもともとそうなってなかったのかって思うぐらいなんですけど、
新しくUIを変更するというところで、お話が出てきております。
やっぱりこの対応っていうのも、今後数週間ぐらいで、
ほとんどのスマートテレビに展開するっていうふうにしてるんですけれども、
やっぱりチューナーのテレビがもう、皆さん持たなくなってきてるっていうのもあって、
YouTubeをテレビというか、情報の発信ツールみたいな形で使っていこうという方々が
多いんじゃないかなと。そこに合わせたものにしていくんじゃないかなと思うんですよね。
なので、これからどんどんYouTubeがテレビの代わりになっていって、
YouTubeから情報を吸収する、ニュースとかもYouTubeで見るみたいな形が、
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主体というか主流になってくるのかなと思うんですよね。
テレビを送って、買うって結構なんですよね。
今、スマホ1台のお金でテレビが買えちゃうような、そういう世界観になってますけれども、
でも持ち運べる、いつでもどこでも持ち運べて、ネットがつながっていれば見れるっていうのと、
テレビっていうのは末置きですから、置かないと見れないし、
タブレットでもいいじゃんぐらいな感じなんですよね。
そうなってしまうと、録画とかはするんだったらあれですけど、
ドラマとかも今、他のアプリとかウェブとかで見れてしまうので、
テレビを持つ意味って、そもそもあんまりもうなくなってきてるのかもしれないですよね。
そんな中で、このUIの刷新というか、
変更っていうのは、そういう意図もあったんじゃないかなと思うんですよね。
動画の操作、一時停止とか巻き戻し早送りとかっていう形で、
シンプルな設計にしていくみたいなので、今後もちょっと楽しみかなというふうに思っております。
ということで、本日のトピックはYouTubeがテレビ向け画面をリニューアルしましたよというようなお話でした。
それでは、メインテーマのほうに移っていきましょう。
メインテーマは、今日はLeicaのお話になっているんですけれども、
URLは参考記事で貼ってありますので、そちらからぜひ見てみていただきたいんですが、
Leicaが新しくカメラを開発中というお話なんですけれども、
どういうカメラをLeicaが今作っているのかというと、ニュースの記事によると、
中盤ミラーレスというのを今作っているみたいですね。
この中盤ミラーレスに関しては、1回制度中止となったらしいんですけれども、
2年以内に後継機が登場するだろうということで言われております。
スクープっぽいような内容なんですけれども、
なので、新しいマウントと新しいレンズ群を備えたハイブリッドの中盤になっていて、
FLレンズとかMレンズ、Leicaレンズの全シリーズを装着するための
アダプタリングもつけることができるんじゃないかというようなお話ですね。
なので、アダプタリングがあればFLレンズ、要はLマウントですね。
あとMレンズが使えて、なおかつ中盤のレンズも使えてくるんじゃないかというところで、
中盤をLeicaが出すとなると結構気になりますけど、値段もすごいことになりそうですよね。
普通に何百万円くらいのクラスになるんでしょうけど、
それでも欲しい人はいるんでしょうかね。
ここでLeicaがチューラーミラーレスを出すかもしれないという情報が漏れたところで、
パナソニックの情報を見ていこうかと思うんですけれども、
今Leicaが作っているカメラの話というところで、
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中盤ミラーレスなんですけれども、ここでLeicaとSigmaとパナソニックですね。
この3社に関してはLマウントアライアンスというものを組んでいるので、
協定みたいなところですよね。
その1つのマウントというのを3社で共有しましょうよというようなお話で、
発表自体は何かしらのLマウント系のお話に関してはLeicaが1発目で出しますよと。
その間に、その次に続いて出していいよというところで、
お話が進んでいるみたいなんですけれども。
じゃあこのLeicaの話、中盤ミラーレスが出るという話が出たときに、
パナソニックのカメラってどういうふうに考えるかというと、
基本的にはフルサイト、マイクロポーターズ、ここはぶれないと思うんですよね。
APS-CセンターではLeicaのカメラがあるので、ここはいいだろうと。
あとSigmaもAPS-C作ってますから、そこはいいだろうと。
パナソニックはフルフレームとMFT、マイクロポーターズでやっていくんだろうと思うんですけれども、
ここね、中盤カメラが出るってなったときに、
パナソニックが中盤カメラを出すってことはそんなにないのかなと思うんですよね。
小型機というか。
なんですけど、もしかしたらですよ。
中盤ミラーレスのセンサーサイズを持ちながら、めちゃめちゃ小型化してくる。
要はですね、フジフィルム、この前イベント行ったときにGFX100Ⅱのカメラを触ったときに、
やっぱりデカい。
重くはそんなになかったんですけど、デカかったんですけど、
これを多分極小にして出してくるみたいなことは考えられるかなって気がするんですよね。
やっぱり小さいものをデカく作って、大きいものをちっちゃく作るみたいな、
矛盾しているカメラの作り方っていうのがパナソニックにはあるかなというふうに思うので、
もしかしたら中盤のものっていうのも小さく出してくるんじゃなかろうかと思うんですけど、
今からカメラの本体をそのまま設計して出すっていうのはなかなか難しいので、
パナソニック自体はレンズの開発っていうのを多分しているんじゃなかろうかというふうに思っております。
それこそ中盤で使えるようなレンズ。
Lマウントに関しては多分、中盤でも使えるLマウントみたいなのを出してくると思うんですよね。
その中盤でも使えるLマウント。
中盤のレンズって大きいんですけど、
この大きさっていうのをもっと小さく出してくる。
要はレンズとしては多分重いと思うんですけど、
それでも小さくコンパクトに出してくる。
28-200を67ミリ単焦点と同じサイズにしてしまうぐらいの技術力を持ってますから、
今後そのライカの中盤ミラーレットが出るっていうところにあわせて、
パナソニックが今やっているのはシネレンズっぽい単焦点だったりとかですね。
あとはそのシネレンズの中でも小さい中盤ミラーレットにも対応するLマウントの開発っていうのをやっているんじゃなかろうかというふうに思っております。
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なのでこれからこの中盤ミラーレットに対応するためのレンズっていうのは出てくるってことは、
そもそも画質をもっとよくできるっていうことなんですよね。
なので光をどれだけ取り込めるかっていうのが画質の良さにも比例してくるかなというふうに思うので、
このパナソニック、今後のレンズに結構注目したいかなというふうに個人的には思っております。
なので具体としてはフルフレーム、MFT両方でいくと思うんですけど、
レンズはこれからまだまだ出てくる気がするんですよね。
特に今年まだ3月ですけど、今年のパナソニック結構後半でレンズを出してくる印象はあるんですよね。
まずもう1本2870くらいの標準のSシリーズですね。
LumixのSシリーズかもしくはSプロなんじゃないかちょっとわからないんですけども、
それが1本控えているんですけど、ロードマップにまだ出てないんですよね。
もうロードマップに出たやつは2本出てしまいましたから、もう1本だけしか出てないんですけど、
ここでロードマップの更新が4月、5月、6月ぐらいで来るんじゃないかなというふうに期待をして、
今日ちょっと終わろうかなというふうに思います。
ライカが中盤出すか出さないか、2年以内に出すか出さないかっていう情報は知っておきつつ、
そこからやっぱりパナソニックとかシグマの予測っていうのを立てて動いていった方がLマウント勢は結構楽しいのかなと思うので、
ぜひ皆さんの意見を聞かせていただけたらというふうに思います。
はい、ということで本日は以上となります。
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