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2024-08-31 35:35

#23 【ゲスト回】クソニートから社長への逆転劇/かずし(柔道整復師&パーソナルトレーナー)

小学生~高校中退まで|パチプロ時代|柔道整復師で開業を目指す|ゴリゴリ働いた社会人生活|パーソナルで圧倒的な売上|


辻村和志 柔道整復師/パーソナルトレーナー/キャリアコーチ/ボディメイクコーチ
真の健康を目指す会社を経営しております
一緒に熱狂出来る最高の仲間募集中
まずは大分の皆様、そして日本中の人々を笑顔にする

https://www.instagram.com/kazushi.tsujimura/

サマリー

かずしさんは、少年時代からサッカーに熱中し、高校を中退した後にニート生活を経て、柔道整復師としての道を選んでいます。医療系の仕事に魅力を感じ、最終的には整骨院を開業することを目指しています。このエピソードでは、柔道整復師でありパーソナルトレーナーのかずしさんが、ニートから社長へと逆転を果たしたストーリーを語っています。彼の成長過程では、ブートキャンプのような厳しい研修環境や、パーソナルトレーナーとしての経験が大きな影響を与えています。かずしさんは、自身の経験や筋トレの重要性について教えており、特にパーソナルトレーナーとして新たな収入源を得る方法や、整骨院とパーソナルジムの経営について詳しく紹介しています。

サッカー少年から高校中退へ
はい、今日はゲストにかずしさんに来てもらいました。お願いしまーす。
お願いしまーす。
ありがとうございます。
はいっす。
では早速なんですけど、かずしさん、自己紹介をお願いします。
はい。
長めがいいっすか?
あ、もう全然長めでも。
オッケーっす。じゃあ、もう小さい時から行きますね。
はい。お願いします。
小学校の時、もうクソサッカー少年やったっす。
えー、そうなんよ。
360日ぐらいサッカーやってた。
5日だけ休んでた?
5日だけしか休みがなかったという、もうクソほどサッカーやってて。
で、超強いチームやったんだけど、小5で転校していったから、なんかこう、やべえとこに入ったなっていうのがあって。
でもその中でも、サッカー自体は補欠だったんだけど、サッカー部にいるってだけでもヒーローよね。
うーん。
っていう小学生時代で、もうほんとサッカーだけやってた。
で、そのまま中学に上がって、中学はもう無双してた。
あー、もうやっぱり小学校強いとこにいたから?
はい、そうなんすよ。
まあもうサッカー自体は、もうなんか結構適当にやってたんだけど、勉強もできてて、運動ももう体育祭とかでも目立つし、女の子にもモテる、最強も。
最強の中学生。
最強も、なんか最強やった、中学は。
無双、調子乗りすぎみたいな中学生でした。
で、それで高校に入って、普通の高校入ったんよ。
うんうんうん。
そこがちょっと、俺の中で環境が変わったよね。
うーん、どんな風に変わった?
出会った友達が、もうほんともう今でも仲いいんだけど、バカな奴らで、もう遊びしかしてなかったよ、高校のとこ。
あー、なるほどね。いやでも楽しい高校生活だよね。
そうなんよね。全然楽しいし、なんなら、それに後悔なんてないし、もう今でも仲良くて、ずっと会ったらワイワイするような仲間で。
そこで、もう全く勉強しなくなりましたと。
でもサッカーも、もうプロなんてなれるわけないから辞めました。遊びしかしてない。
もう悪いことばっかりしてて。
で、もうパチンコとか行ったり。
あー、そういうこと。
うん、もうよくもないのに。
で、先輩とかがパチンコで生活してるみたいな。
あ、そんな人おった。
そんな人がおって、あーべーな、めっちゃいいなーって。高校生の10代ってそんな感じやん。
うんうんうん。
お金持ってて、いい車乗ってて、毎回会った時にご飯も送ってくれるし、ジュースもなんでもその人がお金出してくれて、自由層に生活してるみたいな。
いいなーって思ってて。
で、はい、じゃあ、高校3年生12月、もう1ヶ月で代わり卒ですってところで。
僕、禁止になります。
えー。
禁止になって、校長から、お前みたいなやつは学校にいらねえんだよって言われて。
めっちゃハッキリ言われる。
は?じゃあやめちゃうわって言って、やめました、高校になって。
えー、高3の12月に。
高3の12月で高校中退です。
ニート生活と将来への葛藤
えー、何をしたん、その。
あ、えっとね、原付二人乗りで、警察に見つかって、で、その警察に見つかったところで、なんかこう、次から気をつけろよって言われてる時に、先生もなんかあの、運転しながら電話をしてたとかで捕まってきて。
あー。
で、お前ら何しとんやーってなって、あ、いやいやーみたいになって、まあここのことはまあ言わないから、まあ、みたいな感じだったら、もう次の日も全然言ってて。
なるほどね。
なって、それでもう、えっと、で、校長とのそれがあって、やめました。
え、すご、え、そ、その後は?
あと、まあその、やめた理由もいろいろあって、先輩か、そのなんか、そのまあそういう生活してるわけよ。
うんうんうん。
まあそんなの誰でもできそうやん。
うんうんうん。
はい、ということで、いや俺も別に高校やめてもパチンコで食っていこうと。
おー、そういう、そこに影響が出てる。
そういうのもあったから、たぶん、そのやめる、なんだ、そのさらっとやめたのもあったかも。
なるほど、高校卒業しなくてもまあなんとかなるやろうと。
そう、で、しかも夢もなかったしね。
うんうんうん。
大学も決まってたけど、もうただ。
え、あー、そういうことか。
入れるところに、もうただ決めてただけだから。
あー、なるほどね。
将来こうなりたいとかもないし。
うんうんうん。
だからもう別にやめてパチンコで生活しよう、みたいな。
もうほんと10代、もうクソみたいな考えで。
で、5年間僕ニートしました。
えー、そうなんや。めっちゃ長いな、しかも。
5年間パチンコ生活してて、まあでもやっぱ楽しかったよね、その期間。
もう周りの働いてる人たちよりお金も持ってるし、時間も自由だし。
うんうんうん。
うんうんうん。
まあもうほんとそんな感じで、そんなこんなで5年間過ごしてて、
周りの友達が就職とかしだしたりして、
なんかまあ、夢に向かってやってる中で、
俺なんか、何をしてんだろうなと。
うんうんうん。
仕事って人の役に立ってお金もらえるみたいなところがあるけど、
俺なんか人の役に立ってない、社会のゴミくずだけどお金だけ持ってるみたいな、なんだこれ。
うんうんうん。
ちょっと違和感を覚えだしたと。
えー。
なんかこう、毎日知識のない人たちの後ろでこう早くどかんかな、こいつ早くどけよみたいな。
どういった瞬間かって取って、で、もうざま見ろみたいな。
でも毎日ね、お金だけ持ってるけど、なんかどんどんすさんでいってるな、俺は。
うんうんうん。
周りの友達はね、こう夢に向かっていってる中で、
柔道整復師への道
このままだと、俺なんかどうなるんだろうなって思ってる中で、
いろんなやつに話聞くかってなって。
うんうんうん。
いろんな話をね、周りの友達に聞いてて、
そしたら、あの、医療系のやつにたまたま、理学療法士のやつに話聞いてて、
うんうんうん。
すごいそいつ楽しそうに仕事してて。
へー。
で、なんか理学療法士いいなと思って。
もともとなんかこう体のことも割と好きだったし、
なんか話聞いてるとすごい楽しそうだなって思って、
理学療法士とかなんか医療系だし、なんか良さそうだなって、もう20代前半の考えで。
うんうんうん。
それになろうとして、そいつに理学療法士ってどうやってなるん?って聞いて、
専門学校に行ったらなれるよって言われたんだけど、
いやでもお前は柔道制服士ってやつが向いてるからって言われて。
へー。
柔道制服士ってなって、
医療系の中で医師、歯科医師、柔道制服士、この3つだけは開業権があります。
あ、そうなんや。
病院、歯医者、整骨院なんだけど。
うんうんうん。
そうそう。で、それで整骨院開業できるよって言われて、
もうお前の性格上、人の下で働くなんて無理だから、自分でやっちゃえばいいじゃんみたいな言われて、
あ、それめっちゃいいってなって。
なるほどね。
整骨院行ったことない俺。
うんうん。
何するかも知らないし、
もうそれいいって言われて、しかもなんか儲かりそうって思った俺がおって、
あ、じゃあ整骨院の先生になりますって言って、整骨院行ったこともないのにもう学校入りました。
えーめちゃくちゃ単純。
ほんとやばい。今考えたら。
やばい。
で、結局ニート期間中に、もうあと単位ちょっとだけ取ればよかったから、通信制の学校に行って高卒の資格を取ってたんだけど、
それで高卒のあれもあったし、整骨院学校入りました。
ここから周りの子は18位で、俺23なわけよ。
こいつらには負けてられるなと、必死にやりました。
必死にやったし、割とやっぱりおもろかった、勉強は。
なんか今までのことは英語とか数学とか古文とかより、ほんと体のことだから、
すごい面白くて、勉強も割と苦手ではなかったし、楽しかったっていうのもあって、
そのクラスでも割と良い方の点を取ってて、
そのまま、ここが多分俺の良くないところなんだけど、
もう国家資格、国家試験通るってなったら、やっぱり調子乗っちゃうんよね。
これもう受かるからもういいやと思って。
なるほど、そこで。
こっちで勉強やめてはないけど、全然合格ラインぐらいで、
たらたら勉強してて、楽しく、またそこでもパチンコで小遣い稼ぎながら、
専門のやつらと飲み行ったりして、楽しい日々を過ごしてます。
無事に資格も取って、就職ってなって、高校でも本気で決めました。
なるほど。
結局開業をしたいから、開業して成功するのが、その時の俺の目標であったから。
就職先はもうマジで本気で決めようと思って。
半従来で、分院展開っていって複数院を持っているところ。
小規模な、小規模って言っても、生活院って結構一人の先生で、
その一つの院を運営しているところが多いし、めちゃくちゃでかいところだったら、
10店舗とか20店舗とかあるところとかあるんだけど、
これこそ3店舗4店舗ぐらい持っている若い社長だったら、話も聞けそうだし、
その若くして成功しているってことは、俺にもチャンスがあるだろうってことで、
その条件にあったところが近くにあったんで、そこに就職しました。
なるほど。
ここでようやく就職、俺23で専門行って26で卒業、26で就職、社会人。
初めての社会人26体。
ようやく社会人1年目で、でも結構そこの入ったところも、
今思えば結構厳しいところで、それがでも良かった。
そうなんや。
良かったね。今の俺を作っているのは、そこに就職したのがあったのかもしれない。
もともと本当もう、俺がそこに就職することによって、
夢は開業って30歳でしたいっていうのがあったけん、4年間。
もう社長にも言ってて、4年間で僕自分でやりたいんで、
いいよ、じゃあその4年間本気でやってくれって言われて、分かりました。
本当本気でやったよ、もうそこは。
厳しさって、そこでの厳しさってどういう厳しさやった?
昔ながら、この業界あるあるなのかもしれないけど、
俺が行ったときはまだ緩くなってたんだけど、
朝8時半から診療開始なんだけど、8時に行って準備なんだけど、
新人はもう7時半ぐらいに集合。
朝バーってやって、昼に診療終わります。
昼なんか研修したり、昼寝とかしたりして、昼休みを過ごして、
研修と成長の過程
夜終わって、大体8時ぐらいに診療終わるんだけど、
そっから毎日研修みたいな。
美容師さんとかってちょっと前の美容、
その感じで営業終わってから練習するみたいな。
これを毎日やってるみたいなところで。
すごいな、毎日。
これは8時に終わって、研修が始まって何時ぐらいまでやる?
11時ぐらいまでやる。
やばいね。
朝7時半から夜11時半までオールイン。
帰って寝るだけみたいな。
そういう時代になったんだけど、ちょっとずつ緩くなってきて、
俺がオールって時は週2ぐらいそんな感じになった。
なるほど。
俺の先輩とかがすごいなって思って。
毎日それだったから。
それが当たり前の環境だったから。
今そんなことしてたらみんな辞めちゃう。
でもそうするだけあって、会社はめちゃくちゃ伸びてる。
昭和の伸ばし方みたいな。
手術してくれる先生が技術が高くて優秀だから
お客さんもいっぱい来てみたいなことになるってこと?
そうなるんだろうね。
なるほどね。
そんな感じの会社って先生若いやんか。
21で本来やったら卒業して、そっからもう1年、2年ぐらいで1年前になるんだけど。
そっからもう23とかでバリバリ自分でやっていくみたいなのが
そこで23とかでも完璧にできるようになってて
一つの院が25歳、23歳、21歳とかもあるわけ。
20代だけ。
っていうので、そこがそれで機能してればめちゃくちゃ強いじゃん。
っていうので早く育てば育つだけ、そうやって会社としては強くなったんだろうね。
開業への道のり
なるほど。そこからいよいよ開業に行くってこと?
そう、開業するってなって。
開業を30でしたんだけど、ごめんごめん30で仕事を一旦開業するって言ってやめましたと。
趣味でやってた筋トレが、これも指導したいなってなって。
開業すると言ってやめたんだけど、パーソナルトレーナーに業務委託でなりました。
そっから?
半年間開業準備しながらパーソナルトレーナーで、業務委託だから働けるときに働こうかなって思ってたんだけど
そこの業務委託先の事務が、1年半はやってほしいなって言われて。
確かにそうだね。半年だけ追って、そのままお客さんどうするって話だから。
1年半追ってほしいって言われました。
分かりました。別に30が31になろうが、自分でするのは変わりないし、逆にそんぐらい就業した方がいいかなって思って。
1年半あると、中途半端にしなくて本気でやったよね。
ハードワークするっていうのは前のところから受け継がれてるから。
そこの事務、10時から朝10時スタートの夜10時までで、好きなときに出勤していいし。
はいはいはい。
みたいな感じだったよね。もう本当自由。
月の売り上げがゼロだったら給料ゼロだし、100万売ってたら5、60万くらいだしみたいな。
そこの代表が、俺は月に180本やって、100何万売り上げたんだよってどうやってやったっけ。
それ超えよって思って、めちゃくちゃでありました。
でも全然180なんて超えても230ぐらいいけた。
すごいな。
いやもう本当それは前の生活委員のあれがあったから。
朝もう全然10時とかじゃなくて、何時でもいいですよ。
夜なんて基本10時超えるのは当たり前で。
新規の体験枠とかも、自分が結局枠作って、夜8時に終わる日が仮にあったとしたら
夜8時15分から枠空いてますよみたいな感じでご案内をホームページに出してるんだけど、
もう絶対夜終わってから最後、何時になってもいい件体験枠入れようって俺思ってたんよ。
朝一もそう。仮に8時スタートやったら体験90分だよね。
6時15分から7時45分までの90分を入れて、夜10時終わりだったら夜10時15分から11時45分までの体験枠を入れようと思ってたわけよ。
で、夜の24時50分にセッションが終わって、25時5分かな。
枠出したらまさかの一人来て。
すごいな。
こんな時間からって大丈夫なんですか?みたいな。全然いいですよみたいな感じで。
夜の方が強かったし。
っていう、わけのわからんことをずっとしてて。
っていうのがあって、めちゃくちゃやった。
とにかく量をやるみたいな。
月に休み、自分の用事があるときしか休まない。
そこで本当すごかったね。
それでなんでできたかっていうと、人の役に立ってたっていうのはもちろんあったし。
お金、そのときまでお金欲しい、お金欲しいっていうか、開業準備中だし。
本当、完全具合だったから。
本当前までね、そんだけ働いて月手取り24、5とか整骨園時代だったんだけど。
もうそのパーソナルになってから6、70くらいにもらえるっていうか。
売上からちょっといろいろ引いたらそんぐらい毎月もらえるようになって。
それで3倍とかになっているわけだから、楽しいしね。
やって、せっせこせっせこやって。
じゃあ実際自分の、1年半経ったんでやめます。
お客さんどうすんのって言われて、どうすんのって言われてもお客さん次第じゃないですかって。
それで全員持ってきたよね。
なるほどね。それはやっぱりついてくるのや、それなに。
そう、もう全然どっちでもいいですと。
ジムに残ってもいいし、近くでやるんで、よかったら来てくださいみたいな感じになったら、そりゃ来るわね。
それでその状態からスタートしたんで、最初も順調に。
ジム自体はもう数字作ってるから。
成功とコーチングの学び
で、生活員の方は一人知り合いの先生雇ってやっててもらって、みたいな感じ。
なるほどね。
順調に開業しましたと。
確かにお客さんがそのまま引き連れてこれたから。
最強、もうなんならクソ忙しいままやって。
で、売上も100%自分になるから、数字も見えてたし。
そこで1000万借りて開業したんだけど、最初はやっぱりちょっと怖かったよ。
だからそっからもより本気でやるわね。
そうやったら失敗イコール死みたいな。
逆に朝7時8時から夜12時まで毎日基本院にいるみたいな生活を2年間くらいやって。
すげーな。
でももう借金返せるやんってなりました。
だったらまた癖出ました僕の。
おー来た。
余裕出ると調子こぼくやつ出ました。
それでタラタラタラタラやってたんだけど、山宮さんの動画見ました。
現状維持、まさに俺じゃんってなりました。
コーチングってすごいなってなって。
そこで身体は患者さんだったりお客さんの身体は変えれてたけど、心も変えたらより最強になれるなってコーチングを学んでるっていう今。
いやーなるほどありがとうございます。
めちゃくちゃ濃いストーリーやな。
めちゃめちゃ濃い。ニートから始まり、今社長してるっていう。
すごいわ。
めっちゃおもろいな。
ファーストキャリアパチプロみたいな。
そうそうパチプロ5年間や。
でもその5年間でやっぱりあれなんや。
なんだかんだ仕事みたいに人に、その実感がなくても仕事ってやっぱり人の役に立ってお金をもらってることではあるけど、
そういうのじゃなくお金だけをもらってたら、なんか充実感みたいなのはない?
楽しいっていうのはあったけど、周りの友達ももうやっぱだんだん就職して自分の世界に行くわけで、時間も合わなくなる。
毎日大学生の友達と飲みに行ってたりしたのが、あごめん明日仕事やけんみたいな。
ほらそうだねって思って。なかなかこう周りと会わなくなったり。
そうか、孤独、孤独になっていくというか。
そういうのもあるのかもね。周りがこの正の方向に行ってるのに、俺はなんか負の方向に行ってるんじゃないのかとかも。
なるほどな。なんか社会人っていう言葉ってほんまその通りやなって今聞いてて思ってるけど、社会の一員になるみたいな。
だからなんか仕事やからっていうのはちょっとニュアンスは違うかもしれないけど、なんか人に価値を与えてお金をもらって自分を扱うみたいな、そういう社会の循環の中に入るけど、そうじゃないなんかちょっとところにおるから。
だから社会に入れてないみたいな、孤独感みたいな。
そういうのもあったね。
すごい。じゃあその後のよく出てくるパターンと本気になるタイミングとの入れ替わりがまたすごいな。
そうね。なんかそれこそやっぱり何かゴールっていうのがあると、そこに向かって突っ走るけど、本当燃え尽きるんだろうね。
本気になってスイッチパチって入るときはやっぱり目の前の目標みたいなのがあって、そこに意識していく。
それはあるね。
そのハードワークにつながっているのは一社目の影響なんや。一つ目の。
うーん、そうやね。パチンコの時は特に目標もなかったから、月に100稼ごうとかも別になかったし、5、60月に平均して儲けたら別に後はのんびりでいいなみたいな。
パチンコってそんな普通にプラス出るもんなんや。そこにもびっくりしたけど。
そうそうそうそう。結構ここは信じない人もいるけど、そこは全然可能です。
いや、そうなんや。人生経験にいろんな深みがある。
なるほどな。
そのさ、開業したいっていうのは結構単純な理由、向いてるからって言われて。
開業したいのは、5年間にとしてて、こんなやつ誰が宿うみたいな。
あーなるほどね。
自分でするしかないっていうのが一つあったから、選択肢の中にかなりあったから。
あーそういうことか。確かに。
その小学生からずっとあれ?どこにいた?ずっと九州にはいたの?
ずっと大分。
で、その専門学校の時に福岡に出て、その目標ができたから、大分に帰ったら遊んじゃうから、就職も福岡で。福岡でか、大分以外でしようって決めて。
開業する時だけもう地元に帰ろうって思って。
あーそういうことか。なるほど。え、そのパーソナルジムから大分に戻ってきてた?
パーソナルジムから大分。
あーそういうことか。パーソナル順調に伸びて。筋トレ好きやったっていう、トレーニングを知らせたのは就職してからの話?
トレーニング自体は20歳ぐらいでちょっと太っちゃったよね。
まあそんだけパーチンコで堕落者生活して毎日飲み歩いてたら太るかね。
それでまあそんな俺嫌だから。
ちょっとダラダラと筋トレはしてたんだけど、全然本気じゃない。
で、5年ぐらいはスポーツクラブに適当に通ってやってたんだけど、
ニートからの逆転劇
でも本当専門で、専門入って勉強してたときぐらいまだ全然良かったんだけど、
もうその堕落しだして専門の仲間と飲みに行き始めたときぐらいからはもう筋トレももういいかなみたいな。
就職してからももうその感じだったから最初の方は全然できずに、
だいぶ仕事が慣れてくればちょっと流石にやべえなってなって、
仕事余裕でだから筋トレをし始めたみたいなところです。
なるほどね。筋トレはやり始めて、そこは好きだから続いた?そこにも目標があった?
そこはね、たぶんね、俺のWant toって言って、あれが働いてるわ。
だから、俺のここでは絶対やりたいっていうのはあるんだろうね。
なるほどね。やりたい。だからついついやっちゃってたみたいな。
そうやね。
なるほど。それもあって、半年間だけパーソナルやろうってなったのは筋トレやってたし、教えられるわ、教えたいなって。
いや、できるやろうなって思って、準備中に何も収入ないよりはあった方がいいだろうし、
全然やりたい。お金はその時強かったかも。
収入とりあえず得ておきたいっていうので。
そのパーソナルで売り上げを上げていくのってさ、先の話だと他の人が開けてない時間に体験できるようにしてとかっていう、
時間を投下するとかっていうのはあったと思うんだけど、それだけで売り上げてくれるもんな。他にもこれがあったみたいなのってあるの?
運は良かったのかもしれないね。たまたまそこのジムがめちゃくちゃ流行ってたっていうのもあって、
そこに入って、もちろん他の人より体験枠出してるわけだから、
体験枠に引っかかりやすいよね。
そうか。お客さん来てくれて、その人が入会して継続したら自分の収入に、売り上げになると。
そう、完全に。
ここは学んでた知識とか、生体のその何かしらの技術とかが生きたみたいなの?
それも強かったとは思うね。
ジムって運動するだけじゃなくて、パーソナル来るような人ってめちゃくちゃ筋トレやりたいみたいなのよりも、
初心者の方がやっぱり多くて、怪我せずにやりたいとか、そっちの方が強いから、
柔道精工師持ってるってなると一つの武器ではあったのかもしれない。
へー、なるほど。
いや、なんか簡単に言うからさ、売り上げを超えようとかって言われて超えるみたいなんて、
そんなでも同じように、ただ時間をめちゃめちゃかけたら、同じようにいけるかって言われたら、
なんかそこはきっと違うやろうなって思ったな、今。
確かにそうね。
その時、一番最初はそんなつもりもなかったわ、そういえば。
その波に乗り出して、そういえば180本とか言ってたな、みたいな。
って感じやったわ。
なるほどね。すごいよ。
確かにそうね、業務みたく大丈夫か、収入もしかしたらゼロなんじゃないのかなくらい。
やっぱりそこはあるんや。
そういうのを蹴ってって感じじゃない?
うん。で、全然やってみたらなんてことなかったというか。
いやー、最後開業した時の話で、なんかさくっとこう、低骨院開いて知り合いの先生にやってもらってみたいな。
で、だから低骨院はあるし、パーソナルジムも持ってるし、みたいな2つを経営してる状態。
今そうね。
同じ敷地の中に、低骨院とパーソナルジムがあるって感じ。
あー、なるほどね。
すごいな。だって開業したいって思ってた当初は別にそんな絵を描いてないの?
そんな絵は描いてない。もう低骨院だけでやるって思ってたけど。
なんなら知り合いの先生がいなければ、もう別にパーソナルジムだけ開業してもいいかなって。
確かに。
俺は低骨院で動ける時間ないだろうし、一旦低骨院だけでやって、そこで誰か治療してくれる人いるなら、低骨院のスペース作ろうかなとかでもよかったけど。
頭、専門の時の同級生が一緒にやりたいから、一緒にやろうってこと。
すごい。めちゃくちゃ。そこは狙ったというより、結構やってみたら繋がったみたいな。
面白い。
何なのかな。タイミング全部いいような気がするね。今まで生きてきてて。
辛いことって別になかったんよ。
部分部分だけ切り取ると、高校中退してるとか、5年間2位としてるとか、そんなところが見えるけど。
別に全然、どの段階でもすごく楽しく俺は生きてきてる。
なるほどね。すごいな。めちゃくちゃ濃い人生。波のある。
そうね。ニートからの社長っていうのがタイトルに入ったら多分引っかかるっけん。クソニートからのって入れていいよ。
パーソナルトレーナーの挑戦
クソニートから社長へっていうのがタイトル。
大逆転劇って書いとって。
来た。これで数取れるわ。
ありがとうございます。ちょっと反省というかこれまでのところを聞けたので、後半ちょっと残り時間許せる範囲で、健康とかどっちの話について聞いていきたいと思います。
OKです。
前半ではここまでにします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
35:35

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