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2024-10-13 41:58

#28 【熱い漢のシブい戦い】製造現場をDX化するリアル/ゲスト:コースケ

キャリアについて/大学院から1社目を選んだ理由/1から進めたツール導入のハードさ/地獄を見た全社DX施策の推進(熱い話)/現場に近づきIoT化の実現/転職の動機と得たいこと/一気通貫で仕事を進めるための思考/熱さとシブさ


コースケ 地球に貢献する漢/日本の製造業を底上げする漢/製造業/IT/コーチ/家族好き
@uukk1992
https://twitter.com/uukk1992

サマリー

エピソード第28回では、製造現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)について、ゲストのコースケが自身のキャリアや経験を語ります。彼はコミュニケーションツールの導入やAI、IoTを用いた改善策を通じて製造業の発展に寄与しています。製造業におけるDXの重要性や進行過程での課題についても触れています。少子高齢化による労働人口の減少に対処するため、IoTやデータサイエンスを活用した業務改善の提案が進められる様子が描かれており、様々な反発を受けています。製造現場のDXに関する取り組みの難しさや新しいチームでの葛藤、コミュニケーションの重要性、予算がない中での改善プロジェクトについても詳しく話されています。このエピソードでは、現場の人々が抱える潜在的なニーズや課題が深く掘り下げられ、Aziz2B分析や現場の価値観の認識が重要であるとの考えが示されています。

コースケの自己紹介
今回はゲスト、コースケに来てもらいました。よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いいたします。
パチパチパチパチー。
いや、来ました。今回もJCC一期、同期のコースケに来てもらったというところで、
早速、簡単にでいいんで自己紹介をお願いします。
はい。みなさん、初めまして。名前は宇野コースケと申します。
年齢はですね、今年32になるとして、今31歳になってます。
出身は広島県でして、今住んでるところは滋賀県住んでます。
家族構成と言いますと、私は父母がいて、弟が2人いて、3人の男兄弟の長男でして、
今はですね、妻がいて、2歳の女の子の娘がいるというところになります。
趣味と言いますと、バットミントン、私は20年ぐらいずっとやってて、
一時期、実業団の選手としても京都の方でやってました。
あとは読書したりとか、あとは最近アニメとかも結構好きでして、
奥さんと一緒に、おしのことかも今日一緒に見たりしてました。
簡単ですけど、自己紹介は以上になります。
ありがとうございます。
そうなんや、おしのこ夫婦レベル、なかなか仲が良くていいな。
一緒におしのことか、リゼロ、ゼロから始まる異世界生活とかって言ったやつも奥さんと一緒に見たりしてます。
へー、全然話いきなり出せんじゃんけど。
全然いいよ。
リゼロとかはあれやんな、ネットフリックスとかAmazonプライムで見てるってことやな。
イエスイエス、アメマで見てるから。
アメマね。
だから一緒にあれかな、なんだったっけ、中学生が恋するやつなんだっけ、
中学高校生か、キョウスキ。
あー、なんか聞いたことある。
うん、キョウスキとかっていうのも一緒に見たりしてるよ、奥さんと。
へー、夜空いた時間というか二人でちょっとリラックスする時間に。
イエスイエスイエス。
めちゃくちゃいいやん。
仲良しです。
素晴らしい。
コースケのキャリアの始まり
この前編、まず今からはコウスケのキャリアについて見ていきたいなと思っていて。
ここもざっくり簡単にでいいんやけど、どんな今までキャリアをコウスケは歩んできたのか教えてください。
承知いたしました。
えっとですね、私は大学院を出てからっていうところがスタートなんですけど、
まず2017年かな、確か入社が。
1社目が大手、一部上場の計測機器を作っているメーカーに入社しました。
京都にある会社ですと。
その京都のいる会社では6年ぐらいかな、在籍していて、
そこでは社内のIT部門から私キャリアをスタートしたというところにはなりますと。
ざっくりいくと1年目に全社のコミュニケーションツールの刷新があったんで、
その導入のために、僕最前線に出て現場導入に走り回ってたっていうところが1年目。
2年目がちょっと役員から全社のDX企画をやらんかというふうに言われて、
全社のDX企画をやったのが2年目とちょっと。
で、ちょっとその後いろいろあって、ちょっと現場に行きたいと。
ちょっとやっぱ現場に行かないとDX進まんということにすごく気づいて、
ちょっと直談判して、3年目の後半ぐらいから工場のIoTを進めるようなチームにいたというところが、
まずその1社目のところの話です。
で、そこから3年目ずっとあと同じチームでやってました。
ちょっといろいろあったんだけど。
で、いろいろあって、その中で会社が景気が良くなくなってしまって、
ITに対する投資を抑えるというような警報信が見たときに、
ちょっとこれ以上ここでの成長がないなっていうところで、
ちょっと転職を決意したと。
で、それが昨年かな、2023年の3月頃ですね。
に、ITに結構投資をしているメーカーに行こうということで、
大阪の大手の空調機器メーカーに入所しましたと。
そこでAIとかIoTとかを用いた製造現場を改善するチームのリーダーも一応務めさせてもらったんだけれども、
たった5ヶ月でチームの解散を告げられるというところがございまして、
ちょっといろいろ理由はあるんだけど、
その後、今年の4月からですね。
そのある教育機関の教育企画をやっているというようなところになります。
だいぶはしょっちゃいましたけど、簡単ではこんな感じです。
なるほど。
はい。
いろいろ気になったところがあって。
全然聞いてください。
まずスタートの部分で、大学院卒業してその一社目に入ったっていうところで、
その一社目を選んだのは、大学院で研究していたことに通ずる会社というか、内容のこと。
なるほど、全然違うんですよね、それが。
そうなんや。
僕自身ちょっと遡ると、教育、教員をもともと目指したんですよ、実は。
大学の先生を目指してたっていうところがあるんですけど、
ちょっといろいろあって、諦めてしまって、
ちょっと本当に逃げるような形で大学に行ったっていうのが正直なところなんですね。
その中でやっぱり逃げるような形で行ってたから、
いろいろと今後ITが来るだろうみたいな、そんなノリで収穫をしてたわけなんですね。
だけど受けてた会社は商社とかね、わけのわからん。
詐欺者旅してましたけど、結局最後は部活動、僕大会系だったんですけど、
バトミントン部の大会系だったんですけど、大会系のつてで、
なんとか一社目の内定いただいたっていうような感じなんですよね。
そういうことなんや。
そもそもそうなんです。
なるほど、だからその一社目の入社に関して、これがやりたいとか、こういうことをやるぜっていうよりかは、
とりあえず入社したというか、入れるところがそこだったっていう感じ。
唯一の軸は本当はITだけだったっていう感じで。
なるほどね。
そう、それだけでした。
そのITもこれから来るんじゃないか、きっと来るだろうみたいなので。
そうそう、そんなノリ。
なるほど。で、その一社目で、まずは社内ツールの。
コミュニケーションツールね。
コミュニケーションツールを使うのを広めるみたいな。
そうそうそうそうそうそう。本当に変わる期間、変更期間だったんですよ、本当に。
で、全社員の前で紹介をプレゼンするっていうのは、もうね、たぶん延べ1000人以上の前でプレゼンしたんじゃないかなっていうぐらいやりましたね。
なるほど。で、そのさ、印刷でそこに入って、そういう、でもコミュニケーションツールの導入ってそんな頻繁にあるもんじゃないから。
そうだね、そうだね。
重要なこととしていきなりアサインされたみたいなイメージ。
そうだね、なんかノリと元気がいいからとりあえず行ってこいって言ったみたいな。
なるほどな。
そうそうそう、そんな感じだったね。
そうか、なんか枠としては、なんかスポーツというか体育会系でしっかりやってきたやつ枠みたいな。
まあまあ雰囲気そんな感じだよね。
そうか。
圧倒的な幅があるわけじゃないんだけど。
ガッツもあるし。
そうそうそう。
そうか、それで何とか行けみたいな感じで。
そうでしたね。当時ね、鬼軍曹と言われた人からそういう指示もらってましたね、いろいろ。
そこはどうやった?やっていく中で。
あー、でも体力的にしんどかったね。
ちょっとね。
3週間か4週間で、もう本当に熊本と東京を2往復するっていうことをやってたことがあるから、
本当に1ヶ月会社にいないとかっていうの普通にあったし、
あとなんかね、その時たまたま大障害が起きて、夜中の3時とか2時までに家庭におったとかね、普通にあったし。
いや、なかなかハードな1年目。
いや、ハードだったね。で、かつ問い合わせもめっちゃ来るからやっぱり、切り替え期間だから。
で、本当に1000人以上質問対応したんじゃないかなっていうぐらい、ほぼ1人で。
いや、すごい。
その鬼軍曹的な人から指示受けてたけど、もう対応はほぼ1人。
そうだね。鬼軍曹が基本的にはPMだったんだよね、そのツールの。
でも現場のクレームとか、何やこれとかっていうのは基本的に僕が全部受けてました。
なるほど。
悲しいことばっかじゃなくて、やっぱ現場にいた時に新しいツール、
これ欲しかったんだよみたいな言われることもいっぱいあったから、
一概に全部が苦しかったわけでもないかな。
なるほど。ちゃんと求めてる人もいたし、それを導入することで改善されるというか、
良くなることもやっぱりあったはあったってことでしょ。
そうそうそうそう。なんか例えばで言うと、営業さんにすごい喜ばれたのが、
当時iPhoneとかを支給されてたんだけど、iPhoneの中でプレゼン資料とか見れなかったんだよね。
結局パソコンを開かないとあれだったっていうめんどくささがあったらしいんだけれども、
iPhoneにいろいろアプリが拡充されることによって、ドキュメント見れるようになったんだよね、プレゼン資料とかも。
携帯で見れて、しかも携帯で編集できるようになったから、めちゃくちゃ便利やなみたいな。
広めてくれてありがとうみたいなところはすごく今でも鮮明に覚えてますね。
こう思ってもらったのも。
いい話、いい話やな。
めちゃめちゃ今でも覚えてます。
なるほど。
でも生活的には、いろんな拠点に行ったりとか、そこに向かって実際やり方を教えるみたいな。
そうだね、まずは説明会をまず行って、その後にキーマンっていうかインストラクターみたいな方がいて、
その方々に教育を行っていって、あとは現場に僕いるんで声かけてくださいみたいな感じで。
なんて言ったらいいかな、見継ぎ者というか、犠牲渡すんでみたいな感じで。
そんなノリだったよ、本当に。
生贄か、生贄みたいな感じだった。
教育、数学の先生になりたいみたいなところは、結構教えるのは楽しいみたいな感じなの?
それよりも、おそらく数学が単純に教えたかったっていうところと、
バトミントンを教えたかったっていう思いがあるのかなっていう風に。
そっちか。
そのツールの導入でやり方を教えたり、教えた人たちができるようになっていくみたいなところが直接モチベーションになるみたいな感じではなかった?
それはね、どっこいどっこいだね。
質問対応とかしてると、丁寧な人はすごい丁寧なんだけど、雑な人はすごい雑で、
みたいな感じで言ってくれるかな。
どっこいどっこいだね、本当にね、そこは。
そうやね、楽しい部分もあれば、何やねんこいつみたいになるときもある。
何やねんこいつっていっぱいある。ブラックリストとかね、あったから。
来たみたいな。
そうか、やっぱ社内でツール導入するときもそういう、言葉あれかもしれないけど、クレーマーみたいな人もいる。
いる、いる、いる。
なるほど、それ1年目でやるってなかなかストレスもある。
そうね、一番は手順書作ったのが一番ストレスだったかな、やっぱりね。
手順書?
ツールだから、みんな慣れてないから、どうやってメールを作るのとか、どうやって予定表確認するのとかって全然わかんない状態なんだよね。
とりあえず手順書用意しろみたいなこと言われて、手順書用意してたんだけど、夜中の2時とか3時とか平気でやってたからね、ずっと。
うわーすごいな。
終わんなかったから、もう本当に膨大で。
確かに、それを一から自分一人で作っていったってことやな。
そうそうそうそう。
すごいな。
結局ね、ツールがどんどん回収されていくからさ、結局意味を出さないっていう。
そうやな、やっぱアップデートがつきもんやも出さない。
そうそう、それは辛かったね、本当に。
製造現場の改革
すごいわ、それ1年目で経験して、2年目からまた違うことをやって。
そうだね、2年目からは、当時ちょうど海外にもコミュニケーションツールを導入するっていうことで、海外メンバーとのやり取りも増えていく中で、
実はその役員から全社のDX計画をやろうということで、役員と管理職とUNOというこの3人しかいない異例のチームになってしまったんですけど。
平均年齢45半っていう。
なかなか。
そうね、そんな感じやね。
そこに大介がアサインされたのは、1年目でやってることが生きるだろうみたいなところがあったのかな。
いやー、なんでなんだろうね。
これ今でもその役員のことおじいちゃんみたいな感じで書かれるんだけど、おじいちゃんみたいな感じで書かれるんだけど、なかなか教えてくれなかったね。
まあ元気が良かったから勝ちな、みたいな感じかな。
今思うと、やっぱり1年目ですごい顔が広がったんだよね、俺。
めちゃくちゃ声かけられることが多くなったんだよ。
あの時のUNOくんね、みたいなすごく言われることがあって。
多分その人脈的なところがすごく変われたのかなっていうふうには感じるね、今考えると。
確かに、全社横断プロジェクトみたいな感じやから。
そうそうそうそうそうそう。
そうか、確かに。
なんか直接会ってなくても、UNOって名前で連絡来てたな、みたいな。
そうそう、あいつかって。
そうそうそう、そういうことそういうこと。
そうか、言われてみればそうなるな。
顔広くなるというか、名前は知ってるってなるってこと?
そうなるんだよね、本当に。
現場からの反発と挑戦
そうか。
その2年目のDXの方はどんな感じやったの?
そうだね、最初は本当にDXって何頭やっていうところからスタートだったんだよね。
で、DXを調べていく中で、これってすごくみんなにとって日本人にとってすごくいいなっていう取り組みって思ったんですよ。
なんでそう思ったかっていうと、今後日本の労働人口って減っていく、少子高齢化によって減っていくっていう中で、やはり生産性を上げていかないと今の事業は継続しないよっていうところがあって、
それをデジタルトランスフォーメーションという手段を使って効率化、生産性を上げていきましょうっていうところに対して、僕はすごく賛成したというか賛同したというかというところを思いを持ってやってたんですよね。
そんなまず、すごい期待感を持ってまず取り組んだっていうのが本当に1ヶ月か2ヶ月目ぐらいです。
で、3ヶ月目ぐらいが地獄を見に行きます。
やっぱり地獄はあんだよ。
地獄はありました。ここが一番しんどかったです、僕は。
この時期が一番しんどかった。
何がしんどかったかっていうと、やっぱりいいことだと思って、僕はいろんな提案をするわけですよ。
こういうふうにIoTとかデータサイエンスを使ってやっていきましょうって提案するんだけど、みんなね、お前が会社で何知ってんのとか、現場の何をお前が知ってんのとか、何が良くなるのそれ使ってとかっていう反感の声めちゃくちゃ浴びました。
めちゃくちゃ浴びました。もういいことだと思って言ってるのに、全然変わってくんないみたいな。
本当にそういうところを突きつけられました。
当時まだ2年目だったので、まずどんだけ現場にとってメリットがあるのかっていうところをまず探しに行った。
投資対効果ですよね。当たり前かもしれないけど、当時俺2年目だから、その投資対効果って言葉も全然わかってない状況だったから、
まず投資対効果っていうところをちゃんと出しに行こうっていうところにやってた。
そこでもボコボコにされて、次に現場に沿った、現場の業務に沿った形で提案をしようって言ったけど、またそこでも、
お前はゲームのこと、本当のこと何もわかってない。どうやってまたボコボコにされてみたいな。
どうやったら人が動くのかみたいなところで、コンサル的なね、いうところ。
7つのSとかっていうのが、マッキンゼが出したようなワークフレームがあったりもするんだけれども、
そういうワークフレームとかを色々探しながら、提案したけどそれでもダメみたいな。
っていうのが本当にもう毎日のように続いてった。日々日々日々日々。
なるほど。いいと思って進めてるのに、受け入れてもらえないというか、否定され続けるみたいな。
誰も助けてくれなかったんですよ、その時。本当に。
役員もずっと抽象高いことしか言わへんし、マネージャーも技術職の人で、
しかも結構嫌な人だったんですよ。あんまり手伝ってくれなかったんですよね。
周りの他の部長陣とか、ちょっとややこしくてこれ、役員なんだけど、
役員がチームリーダーしてるんですよ、実は。役員がチームリーダーしてて、
メンバーに管理職と僕がいたんですよ。チームリーダーが役員なんで、
その上に部長がいるんですよ。めっちゃやこしいよこれ。
確かに、そんなことなることあんねんな。
そうそう。でもね、部長も副部長も絶対助けてくれなくて、
もう多分めんどくさいと分かってたから。本当に辛かったっすね、あの時は、マジで。
それすごいな。
辛かった。
コミュニケーションツールの時はもう道具は決まってて、そのやり方を教える人やったから、
そういう反感というかはなかったんや。
いや、あったよ。それは全然あるけど、もう決まってるから、入れることがさ。
そうやんな。
もう入れていかなきゃならない。だからそこは割り切っていけたんだろうね、多分今思うのね。
なるほどね。そうか、DXはまだやりたいみたいな。
Yes, yes, yes.
だからそれを理解してもらうところから始まってるんや。
おっしゃる通りでございます。
これで理解してもらえず、どうやったら理解してもらえるか考えるけど、弾き返されっていうのが続いたんや。
そうそうそうそう。で、そうだね、このまま話し続けるとしたら、そこで得たことって何かなって自分で考えてきた時に、
ちょっといくつかなんだけど、まず1点目が、こういう大きいことはトップダウンじゃないと無理だなって思いました。
本当に。これいくらボトムアップであっても、これ無理だって感じました。
2つ目が、現場を知らないとダメだなってすごく感じました。
僕の簡単な経歴もさっき言ったように、別に製造現場を経験してるわけじゃないんですよ、全然正直言って。
営業も経験もしてないし、開発っていう経験もしてないし、そんな中でDXって歌っても誰も響かないなっていうのをすごく感じたっていうところはやはり感じた。
最後に3つ目としては、DXの状態じゃないなって思った、その時会社が。
そもそも。
そもそもデジタル化が進んでないから、デジタル化前提なんですよ、DXって基本的には。
段階があるんだけど、DXに行くためにもね、デジタイゼーション、デジタライゼーションとかっていう言葉があるんだけれども、
そもそもデジタル化できてないよねっていうところに気付いたっていうものかな、この3つかな。
新たなチームの形成
なるほど、そうか。
いきなりぶっ飛んで、1、2、3、4って上がっていくところ、1からいきなり12ステップアップするみたいなのは厳しい、現実的じゃないっていう。
あとやっぱ現場を知らんっていうのって、なんかこれ製造業、今回は製造業の話やけど、これ多分業界関わらずみんなそれは思うんやろうな、きっと。
現場を知らずに言ってる人に対して、なんか頭デッカチョク、機場の空論みたいな風な。
心が痛い。
感想っていうのは伊田くんやろうな。
そうそう、機場の空論とか言われたなって思いながら今聞いてました。
やっぱ言われんねん。
言われました。
しかもそれを言ってくる人たちは自分よりこう、人回りも上以上の人たち。
もちろん、もちろん。
それ確かに効くな。
本部長にとかに言っても俺。
すごい、それを勧めてたコウスケはさ、どういう気持ちで、もうなんかやるしかないっていう、なんかこう使命感みたいなもので動いてた。
やっぱり最初に言った思いがやっぱそれなんですよ。
だってね、労働人口減っていく、少子高齢化ってもう避けられない事実なんですよ、正直言って。
これは。
で、これを変えようとしている自分が、なんだろうな、きっかけでありたいというかなんだろう、なんかちょっと日本が変だな。
なんかこう、変えれる?変えたらこれすごくいいじゃん。めっちゃ嬉しいじゃん。っていう気持ちだけで頑張ってたって感じかな。
いやーすごいな。
それだけ、本当に。
まさにガッツ。そこの気持ちで。
そうだね。めちゃくちゃやってました、本当に。
すごい、そこのDXに対しての確信みたいな、いいものだとは確かに。
俺そんな知識があるわけじゃないから、なんか日経でちらちら出てくるDXの記事も、へーって読むぐらいのレベルやからあれやねんけど、
確かにいいもんではあるし、絶対そうなったらいいよねとは思いつつも、自分が進めるってなった時にそこの確信度持てるかって言われたら、
なんかあそこまでは行けへんかも、みたいな思ったりすんねんけど、なんかコウスケの中でのその確信度めいたものは、
調べていく中で生まれたもの。なんか他にもきっかけがあった。
そうだね。もうだって、逃げられなくない?ITからって。すごく思うんだよね。
多分みんなもうさ、こうやって今まさにポートキャストもそうだし、こうやって今ね、ちょっと録画してるもん、全部ほぼITのツールがあるわけで、
こんな今の世の中に普及しまくってる状況なのに、そっから逃げるなんて多分、倒産していくしかないと思ってて、おそらくね。
だからそれはもう変わらない事実なのかなとはちょっと思ってるね、個人的には。ただ、僕はあくまでもITを手段としてしか思ってないです。
ITが目的になってはダメだと思ってます。
なるほど。あくまでも手段で良くしていくためというか、効率を上げたりとか、もっと良いことをするための手段みたいな。
そうそう。導入することが目的になったりとか、使うことが目的になったりしちゃったりするんですよ、たまに。
これやってたらね、確かにそうなってしまうのは分かるんですけど、違うでしょと。そこはちゃんと区別つけないといけないですね。
目的を見失っちゃいけない。というわけを気をつけてますね、僕は。
なるほどな。いやー、熱い話やな。
しっかり言い切ったんだよ。
そのDXを推進するための役割というか動きは、返されて、挑むけど返されてをどれくらいやった?
それはだから2年目から3年目のちょっとまでやってたから、1年半ぐらいずっと戦ってたんじゃないかな。
その後現場に行くことになる。
そうだよね。その後に、さっきも言ったけど、現場を知ることがすごい大事だって気づいてから、役員に直談判しに行きまくってたんですよ。
現場に行かせてくれと。ここにおいても何も進まんと。
言いまくってたんですよ。だけど役員は全然了承してくれなくて。
まだ早い、まだ早い、みたいな感じでずっと言われてて。
で、たまたま飲み会に行った時に、たまたま隣の部署の部長、副部長と、
時期僕の部長になる人と、4人で飲みに行ってたんですよ。
で、どうするみたいな。言われて、やっぱちょっと現場に近いところに行きたいですって言ったら、現場の近いところに行かせてくれたっていう。
なるほどね。そこで直談判が届いたんや。
そう、そこでようやく直談判が届いて、IoTを使って業務改善をしていくっていうチームが新たにできたんですよ。
そこのチームに配属されたことになりましたというところです。
なるほど。すごいな、ここまでの変遷。1年目からだから3年目のそこまでで、すごいこう修羅の道を今歩んできて。
そうね。決まった仕事はしてないですね。
すごいすごい。ようやく、ようやくって言ったらおかしいけど、ここで現場に行くことになる。
そうですね。現場に近いところに行くことになる。
近いところ。またそれはIoTを使うみたいな。
そうそうそうそう。たまたまその時の上司が僕一番尊敬する上司なんですけど、もともとIoTの開発をしてた方が上司になって、
もともとそのITに特化している40後半くらいの方が、すごい優しい方なんだけど、その人が同僚で、僕、また3人。
また3人でやるっていう感じですね。
そこでは現場にそういうIoTの技術を入れたりとか。
そうそうそうそう。めちゃくちゃ分かりやすく言うとデジタル化してるだけです、業務。
なるほどなるほど。
製造業におけるDXの挑戦
僕がやったのは、例えば検査業務とかに出てくるデータっていうものをデータベースと言われているそのデータを格納する箱にきれいに格納して、
そのきれいに格納したデータから可視化するためのデータっていうものをピックアップして可視化して、
可視化の内容が検査する内容があって、可視化の結果を見るだけで検査結果が分かるみたいな、
そういう仕組みっていうものを僕が一応担当させてもらって、それでもともと23日くらいかかっていたリードタイムが30分くらいまで縮まったっていうことは。
うわー、劇的な。
結構時間かかりましたけど、劇的でしたね。
やっぱそこまでに、行くまでにも結構いろんな葛藤はありましたね、そのチームではやっぱり。
チーム内でも葛藤が。
葛藤っていうか、もともとやっぱり出来立てホヤホヤのチームなんで、まずお前ら何できんねんっていうところからのスタートでしたし、
案件なかったんで、そもそも。案件を探すところからスタートだったので、僕らは。
どうやって案件を探すかってなったところで、やはりその会社が一番注力を入れているところに僕ら行くべきだっていうところを、
みんなで考えてやったっていう感じですね。
あと僕ら予算ゼロだったって。
僕ら予算、お前ら予算ないからって言われてる状態から僕らスタートだったので。
いやーすごいな。
予算があるところに行こうっていうことで、会社で誓えるところに行こうみたいな感じで、
たまたまその案件に出くわして、さっきの改善ができたっていう感じかな。
なるほど。すごいな。
なんかその大きな会社で働いたことなかったから、今ようやくイメージできてるけど、
新しいチームができるってことは、そこから始まるんだよ。
そうそう、そこから始まる。そこから始まる。
いやーすごいな。で、見つけて、自分たち見つけて、じゃあここ改善できるぞってなって、
そうそうそうそう。
導入までやった。
イエスイエスイエスイエスイエス。
ドラマやな。
めっちゃ大変だったよ、もうこれ。
でもこれもね、すごい時間かかったし、やっぱりコミュニケーション取るのにね。
だけど目的を見失わず、だけどやっぱ変えたいって熱い思い持ちつつ、
やっぱり現場に関わっていくっていうことはすごく大事だったね、本当に。
なるほど。え、それ、なんか悲しい聞いたら、導入まで結果出たっていうのはポンって聞けたけど、
そこにはもう本当同じように苦難の道があって、
あった、本当に。
で、ようやく結果出て、これ一つ分かりやすい結果が出たってことやな。
チームの葛藤と成長
そうそうそうそう、すごく分かりやすい結果が出たって感じかな。
その後はどうなっていくの?このプロジェクト。
あー、なるほどなるほど。うん、そうだね。プロジェクト自体はもう終わるんだけど、実はですね、
あー、そうなんや。
あのー、尊敬してた上司がですね、退職するんですよ。
あー、そうなんや。
イエス。さらにその3ヶ月後、さっき言った40代後半の男性の方が退職するんですよ。
えー!えー!
僕ね、一人になりました。
えー、そんな。せっかく結果が出たのに。
そう。で、なんとか一人でギリギリ、現場で実装できるところまでなんとか持っていきつつも、
僕は他にも業務があったので、システムの管理、保守とかもやらなきゃいけなかったんですけど、
もう全部一人で回してました。
で、そこで、もうちょっとやっぱり、ここでの成長っていうところが、
まあ、予算も切られるっていうところで、さらに一人っていうところで、
どうすんのこれ?っていうところがあったっていうのがあったんだけど、
ちょうどそれがそのタイミングです。
なるほどねー。
タイミングです。
すごいな。もう、何があるかわからんというか、そんなことはもうもはや自分のコントロールの外やもんな。
そうだね。ほんとにね。
あと付け加えるなら、僕、上司6年ぐらいいたんですけど、上司は俺8人変わってるからね。
すごい。勤めた年数より多い上司。
そう。でも一番尊敬してる先輩、あの上司がやっぱり一番長かったです。
ほんとに。もうすごいお世話になりました。ほんとお世話になった。
次のステップと教育
いやでも、その尊敬してて一番長く働いた上司が退職するって聞いた時って、どんなリアクションというか、どんな気持ちになったの?
いやーあれ、え?やばいってなった。
なるよな。
いやだってもう本当に、俺もなんかそれまですごい上司変わってたから、やっと自分が成長できるというか、
ほんと自分の成長を見てくれてる、ほんと上司だったんですよ。ほんと弟みたいにすごく可愛がってくれてたんだけど、
え?みたいな。
まぁでもやるしかねえよな、みたいな気持ちでいたけど、またね、同僚が辞めちゃうって聞いたら余計心が折れるよね。
うーん、やっぱそうなるよな。
そうそうそうそうそうそう。
いやすごいな。一社目のエピソードすごいな。
多分ね、俺結構ね、ほんとにね、異色だと。
あの人に比べたら。大企業でって中で見ると、多分結構異色な経歴をしてると。
確かに。ほんま、なんか、いろんなプロジェクト、難しいプロジェクトとか、ややこしいプロジェクトに回されて何とかやってきたみたいな感じなんだもんな。
あーそうだね、もうほんとにね。プロジェクトと言えるかどうかも怪しいからね。
確かに、確かに。
すごい、そこから次は二社目に行くっていうところで。
まあでも、そこは転職活動になるやんか。
そうだね、そうだね。
その時の二社目を選んだポイントは、やっぱりIT化とか、そういうところが軸になった。
もちろん、DXっていうものは大前提なんだけれども、ITに対する投資をちゃんとしているっていうところが、僕の中ではポイントだったかなっていうところが一つと、
あと、将来経営者していきたいなって漠然とした思いがあって、やっぱりマネジメントしないといけないよねっていうふうに思っていて、
マネジメントとITに投資してるというこの観点で、今の会社を選んだっていうところですね。
あーなるほど。
結構、二社目は目的というか、これっていうものがはっきりした状態で入って。
そうそうそうそう。
でもそこは、そんな長い期間働いたわけでは。
そうだね、まだちょっと1年ちょうど経ったぐらい。
1年も経って、もう半年は経ってるかなって感じかな。
なるほどなるほど。
で、入ってから部署が1回変わってるっていう感じ。
そうだよね、今年の4月に変わってるね。
チームかな、チームが変わってるって思ってくれればいいかな。
なるほどなるほど。
今の会社、二社目が今の会社になってて、そこではさっき言った、
ITに投資しているのとマネジメントを身につけるっていうところで入って、そこは今どんな感じなの?
なんとね、まず最初に、さっきもちょっと最初に言ったんだけど、
マネジメントさせていただきました、実際に。
実際に一つのチームをマネジメントさせていただいたんだけれども、
5ヶ月で会社を継げられるってことがありましたと。
その後はチームの畳みたいなことがあって、
この4月からITの教育をする機関というものがあって、
教育機関があって、そこの3つほどの教育の企画を僕が携わせてもらっていて、
そこでお金も自分も予算をしっかりとめちゃくちゃ持ってるんだけど、
本当にそれを使って教育を企画していくっていうようなことを今やってるっていう感じかな。
なるほど、またこっちでも教育というか何かを教えるみたいな。
そうだね、ちょっとねいろいろあって、
ちょっとね、何だろうな、あんまり見れないけどちょっといろいろあって、
人間否定的なことがあって、
ここでやっていけないってことになって、今のチームにいるっていう感じではあるんだよね。
なるほどね。
教育的なまた人を教えるみたいな、何かを広めるみたいなことはやって。
僕が教えるというよりかは、目的があって、
例えばこういう人材になってほしいんだっていう目的があって、
その目的を達成するためにどんな教育が必要なのかっていうものをリストアップして、
じゃあ誰がそれができるのか、いつできるのか、どのようにするのかっていうところの
5W1H的な観点を整理して、それを業者に依頼して、
で、より具体化していくっていう感じ。
これを全部やってる。一人で。
なるほど、すごいな。なんか大介、何かの社内の何かのチームで、
その上流から下流までの工程を全部一気に自分でやってるみたいな。
そうだね。ちょっと3つ、さすがに1個はちょっと知識がなさすぎて、
めっちゃ上の上司の力を借りてるんだけど、
そこはもうちょっと具体化のとこは全部俺がやってるんだけど、
常理部もやってもらったんだけど、で、この2つは基本的には全部俺が考えて、
あとは壁打ちしてもらってみたいな感じでやる感じかな。
すごいな。
そうだね。基本的には上から下までやってる。
で、もうパンクしたから、さすがに。
助けてもらってるって感じ。
って感じかな。
すごい、その、なんか、
そこを上流からまるっとできるのが、
自然とできるもんじゃない気がする。
そこってもうガムシャラにとりあえずやっていって身についたもんなのかな、そういうことって。
なんなんだろう。
俺あんま言語化能力あんま得意じゃないけど、やるしかねえって思ってやってたからな。
そうだな。なんでできたのかって言われてると。
でもなんかやってることはでもほとんど一緒で、
やっぱりその2D像っていうか、ゴールというものをちゃんと描いて、
ゴールの解像度を上げて、
ゴールの解像度を達成するために何が必要なのかっていうのを調べてきて、
じゃあそれはどういう風に得点をされるのかっていう手段を探せばいいんじゃないっていう。
なるほどね。
簡単な話なんじゃないかなって俺思っちゃう。
なんか違うのかな。どうなんだろう。
肯定としてはそう、そうやんな。
その、なんかちゃんと理想を描けるかっていうのと、
あと、なんかそこから具体に落とす。
なんかじゃあこうしたらいいっていう道筋立てられるか。
で、その具体が合ってるかみたいなのは結構経験が必要な気がする。
そうだね。でも確かに、具体におりるのは経験がないと難しいかなと思うし、
正解かどうかなんて正直言って今の俺じゃ分かんないです。
今やってても分かんないですよ正直言って。
でもやってみると分かんなくね、だから。
だし、今回の企画はたまたま、今回初めてなんですよ。
初めてやる企画なんですよ。今まで教育機関があったんですけど、
今までやったことない企画なんですよ、この3つ。
全部、全部俺かいみたいな。
しかも俺も初めて教育企画やるからさ。
みんな初めて。
完全に厳重の外側すぎて。
めちゃめちゃ大変だったんだけど。
まあでもそうだね、まあ経験とか確かになんか全部ないから、そもそもが前提として。
だからもう、とりあえずやってみるしかないって感じだったかな。
なるほど。
え、こうすけってそういう、もうほぼゼロから1やん、ゼロから作っていく。
まあね、聞こえはいいとよく言えばそうだよね。
そこが、そこがなんていうんだろう、経験してきたから得意、できるのか。
逆に言ったらそのなんかルーティンワーク的な。
製造の現場で決められたことをやるみたいなのは逆に苦手みたいな。
そういうのあったりする?
あります。もう逆に決められたことやるの大っ嫌いです。
ああ、やっぱそうなんや。
一時期ね、現場に行きたすぎて現場に1ヶ月か行ってきたんですよ、僕。
本当に、製造してきたんです。
あのね、めちゃめちゃ物申してました。
これ意味なんですかみたいな。
これデジタルやったら軽くないですかみたいな。
現場の潜在的なニーズの把握
とかっていうのはめちゃくちゃやってました、本当に。
なるほどね。
なんか01っていうよりもさっき言ったようにゴールがあって現在地があってギャップがあってっていうところって
これまあコンサルで言うとそのAziz2B分析って言われるようなワークフレームがあるんだよね。
でも基本的にはずっとこれをやってたと思う。だから自然とできちゃうんだと思う、これは。
多分いろんなものに利用できるから、このAziz2B分析とかWHHとかって本当にどこでも使えるから
それが多分生きてるんじゃないかなっていう感じはするかな。
なるほど。綺麗、綺麗にというか鮮やかに2Bを描いてちゃんとAzizを見れていればギャップがおのずと見えるから
そこをちゃんと埋められるかどうかみたいな。
なるほどな。なんか言葉として聞いたらな、確かに簡単にわかるけど
それを埋めるのがなんせ難しい仕事だよね。
これはね、本当に難しくて、確かに今バーソン言ってくれたように本当そうで
現場の人と喋ってると、現場の人ってめちゃくちゃやから、本当にめちゃくちゃアンチなりこっちの方から
それをねやっぱ整理するのってすごく大変だし
俺をその価値観的な感じで言うと、やっぱりその目に見えてる問題って価値じゃないんですよ、やっぱり正直言って
やっぱりその先に隠れている潜在的なニーズっていうものを見つけに行かないとやはり難しいと
実際にそのIoTの業務開催したとき、さっき言ったそのリードライブも、それを縮めたっていう案件も
最初は何か言ってることは全然違ったんだけど、よくよく終わるとこれじゃねっていうことになって
それがすごく受けたっていうところが実際にありますね。
なるほど、その本当本質的な課題みたいなのをいかにちゃんと特定するか。
そうそうそうそう。
いや渋いな、めちゃくちゃやっぱそういう渋いわ。
でもこれをやっぱやるには現場に行かないといけない、もう絶対に。
これは現場に行かないと見えないですわ、って僕は思います。
現場の人もそれが初めから分かってたら何とかしてるもんね、きっと。
そうそうそうそう。逆に現場の人たちはもう現場の業務に慣れすぎてて、それがコンフォートゾーンとされていて疑わないんですよ。
だから、基本的にはね。
だから僕らみたいな大三者的な人が入ってきて、いわゆることで初めて気付くっていうことはやっぱりあるっていうのは実感して感じましたね、やっぱり。
いやーなるほど、いや暑い。暑いというかやっぱなんか製造系の話っていうのもあって、渋いって言葉がこうなんか出てきちゃったけど。
なんかそう、ほんま現場ってそういうもんやなって今めっちゃ思った。
そうだね、逆に俺は他の皆さんの現場っていうの知らないから何とも言えないんだけど、まあでもやっぱね、おっちゃんというか。
ね。
やっぱその昔ながらのおっちゃんがやっぱ多いですよ、製造現場は。
ある意味こう昭和の価値観が残ってる世界とか見えるし、でもITとかDXの波が来てて、そこでどう変わっていくかみたいな。
いやーありがとうございます、この前半このキャリアについて、結構こうこうすけがどういうこの社会人になってから歩んできたかっていうのをめちゃくちゃ聞きながら、いや面白いなと。
ありがとうございます。
いやマジでおもろい。ちょっと前半ここまでにして、後半はまた別の話を聞いていきますので、前半一旦ここまでです。終わります。ありがとうございました。
製造業現場の価値観
はい、ありがとうございました。
41:58

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