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2020-08-17 09:58

James Hoffmanのグラインダーレビュー

 
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皆さんこんにちは、コーヒー保育園園長のしょーへいです。
いやー、今日まっついですね。もう殺人的な暑さ。
昨日ね、リビングからトイレに行こうと思って、別の廊下を挟んで向こう側がトイレになるんですけど、
リビングがクーラーでガンガンに冷えてた分、もう外出たら、え?めちゃめちゃ暑くてびっくりしましたね。
もう外火事なんじゃないかなと思って、本当に災害級の暑さって言われていますけど、
皆さん、体調の方大丈夫でしょうか?熱中症なんか気をつけて、しっかり水分補給して、
身体を冷やして、もう冷房なんかガンガンにかけていってほしいと思っている、今日この頃でございます。
さてですね、今日は何の話をしようかと言いますと、
今朝YouTubeを見てたんですけど、海外のYouTuber、YouTuberというかコーヒー関係の方で有名な方、
ジェームス・ホフマンという方がいらっしゃいます。
この方ですね、コーヒーの辞典、何だっけ、丸山コーヒーさんが監修しているコーヒーの辞典、
何て言うのだったかな、ちょっと待ってくださいよ。
ありました、ビジュアルスペシャリティコーヒー大辞典という本があります。
ごめんなさい、丸山さんが監修しているわけではなくて、丸山さんが日本語訳の方やっているんですけど、
これの大元を書いた人ですね、ジェームス・ホフマンという方がいらっしゃいます。
このビジュアルスペシャリティコーヒー大辞典、日本で販売されているものに関しては、
ナショナルジオグラフィックの写真とかもたくさん入って、
本当に見るだけで楽しいし、いろんな土地のコーヒーだったりとかね、
事情について書いてある本で、これはめちゃめちゃおすすめです。
価格としては5000円ほどになってますけれども、コーヒーをこれから勉強したいという方は、
これ一冊買っておけば、世界のコーヒーのことについてはかなり理解できるのではないでしょうか。
このジェームス・ホフマンさんという方はイギリスの方でして、
2007年のバリスタチャンピオンシップの優勝者であります。
それでですね、現在何してるかというと、もちろんバリスタでもありますし、
作家業をやっておられたりとか、あとオンラインインフルエンサーという風に
Wikipediaの方では書かれてますね。
YouTubeとか、あとはTwitterなんかもアクティブに動いているので、
そちらの方をチェックしているんですけれども、
チェックしているというか、ちょっと最近、ちゃんと英語の情報も取りに行かないとダメだなと思って、
情報収集用のTwitterのアカウントを作ったりとか、
YouTubeの方でも海外のアカウントとかをフォローして、
ちゃんと動画を見ていこうということで、
手始めにジェームス・ホフマンさん、この人の本は持ってたんですけれども、
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動画よく考えたら見たことなかったなと思って、今朝見てみました。
その内容が一発目だったから、何か評価の高いやつから見ていくかと思って、
見た内容がですね、コーヒーミルですね、コーヒーグラインダー、
グラインダーもしくは手動のグラインダーで、
いわゆる高価な、ハイスペック手動グラインダー系の動画を拝見させていただきました。
普通に面白かったですね。もうちゃんとしっかりとレビューもされていて、
一つ一つのジェームスさんが気に入った点とそうでない点と、
もちろん性能だけではなくて、
ここのところがプラスチックだからちょっと嫌だなとか、
ガラス製のやつは壊れたりとかするかもしれないから嫌だなとか、
そんなようなことをおっしゃってて、これ普通に面白いなと。
コーヒーにしっかり関わっている中で、ジェームスさんのこだわりとかね、
バリスタ長くやっている方の視点というものも見ることができますし、
他の動画もめちゃめちゃ期待できるんじゃないかなと思って、
ちょっとワクワクしております。
今ちょっと子供の声とか入りましたかね。
今横に子供いて、ちょっとうるさいかもしれないですけど、
たまに吠えるんですよ。吠える。鳴く。吠える。
可愛いですね。今ちょっと聞こえてるかなこれ。
今すごいおしゃべりしてます。
途中で泣き出したりとかしたら一回切って撮り直したりとかするんですけど、
今なんか機嫌がいいからこのまま行こうかなと思います。
おーいっと。転んだ転んだ。
転んで、ほら頭打ったからちょっと泣き出しちゃったね。
はいはいはい。びっくりしたびっくりした。
こういう事故があるから一回切りますね。
はい。大変失礼いたしました。赤ちゃんはお母さんのところに連れて行きました。
こうやって収録しているときに赤ちゃんと一緒にいたりとか、
赤ちゃんだけじゃなくてね、家でラジオ収録してますので、
騒音が入ったりとかね、ゴミ収集車が近くを通ったりとか、
うちの近くまですぐ来るんですよ、ゴミ収集車が。
そういうのとかで音が入ったりとか、ピンポンって来たりとか、犬が吠えたりとか、
そういうようなこともあるかもしれませんね。
まあその辺、あんまりひどかったら撮り直しみたいな感じになっていくんですけど、
その話は置いておいて。
ミルです、ミル。コーヒー。グラインダーって言います。
コーヒーのプロの方たちは皆さんグラインダーと呼びますね。
ミルって言っちゃうと、コーヒー豆を収穫して、コーヒーの実ですね。
収穫してそれを生成する、集める場所、集めて洗うところのことをミルって言うんですよ。
失礼しました。
このミルって言っちゃうと混同してしまいますので、グラインダーと呼んでいます。
たまにミルって言っちゃうけどね。今はグラインダーの話をしています。
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グラインダーの話に戻りまして、ジェームス・ホークマンさんのグラインダーのレビューを見ました。
リド3、コマンダンテC40、ヒーロー101、タイムウォアのチェストナット、
ノックアーグラインド、これ僕知らないんですよね。
キヌM47、ポーレックスミル。
ポーレックスはめちゃめちゃ安くはないけど、皆さんいくら買われたら安いって思うんですかね。
高位の機種ではないです。高い機種ではないです。
ポーレックスはおまけですね。
ただそれ以外に言ったコマンダンテとかタイムウォアとかと比べると、ポーレックスはおもちゃみたいなもんだってジェームスさん言ってました。
実際の使用感と、蓋の部分がどうなっているかとか、回し心地がどうだとか、粉を受けるところが何かとかそういうような話をしてました。
結論から言うとジェームスさんはキヌM47が一番良かったと言っています。
かなり重量があって持ち運ぶのは他の機種と比べると大変かなということは言ってたんですけど、
使い心地だったりとか性能はもちろんのこと、外観とか、総評してこれは素晴らしいグラインダーであるということをおっしゃってました。
これはもちろんジェームスさんの好みにもよりますし、
この全部のグラインダー使ってみて品質的な問題で言うとほとんど差はないというか、全部ちゃんと使えるよということは言ってました。
見た目だったりとかサイズだったりとか、自分の好きなやつを選べばいいと思うんですけど、
なんせこのグラインダーって海外製のものばっかりで、日本でも取り扱っているところがないので、
よほど友達とかが持っているとかでなければ使わせてもらうというか、触ってみないと使い心地がわからないじゃないですか。
細かいディティールとかもわからないので、自分でどれにしようかなって選ぶときに困ってしまうかと思うんですけど、
これは直感ですね。直感でこれがいいなと思ったやつを選んだらいいと思います。
僕はもうこういう手動のグラインダーを持っていないんですけど、
今日の話を聞いているとどうしてもこの絹M47気になっちゃいますよね。
別に僕は重くてもいいと思ってるんですよね。
あと何がかっこいいって。この粉を受けるところが、普通はネジでキュキュッと締める感じでついてる筒になってるんですよね。
やつが多いんですけど、この絹の方はスポンでマグネットで外れるみたいです。
しっかりと引っ付くので取れることもないですし、装甲がかっこいいなと思っちゃって。
でも重たいのも好きなんですよね。なのでこの絹は狙い目だなと思ってます。
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ただですね、このたくさんある機種、紹介してくださった機種の中にアポロっていうのが入ってないんですよ。
このアポロっていうのが台湾で作られているグラインダーなんですけど、これがまた性能がいいって。
バリスタ界隈では非常に去年発売だったと思います。話題になってる機種なので、このアポロもどうなのか。
見た目とか使用感っていうか、まめ入れるところとか、そういうのもアポロとこの絹めちゃ似てるんですよ。
見てみなきゃわかんないけど性能が変わらなくて、かつ値段が安ければそちらのアポロっていう選択肢もあるのかな。
ちなみに言うと、先ほど紹介した中で絹が一番高いです。これで5万5千円くらいするんじゃないかな。
他のやつも全体的に3万円とかするので、高いです。高いですけどめちゃめちゃいいグラインダーで一つ持っていると人生変わるんじゃないでしょうか。
みたいな感じで今日終わりたいと思います。ではまた。
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