1. コーヒー沼で泥遊び
  2. コーヒーでも何でもハードルは..
2020-09-13 10:05

コーヒーでも何でもハードルは下げないと広まらない

ちょっとだらだら喋っちゃいましたが、

結論はコーヒーの楽しさを多くの人に知ってもらうことで

コーヒーの未来に貢献したいってことです。

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みなさんこんにちは、しょーへいです。 今日もコーヒー沼にみなさんを引きずり込んでいきたいと思います。
えっとね、今日のラジオ、これ3本目ですね。 9月の13日、日曜日の3本目のラジオでございます。
僕、この今日3本目とか言ってるけど、 あんまり認知されていない、再生もされていないわけですが、
その一つとして、なんでかって言ったら、宣伝してないんですよね。 ちゃんと宣伝しないとそれは誰も聞いてくれないので、聞いてもらえなかったら、
知られなかったら、やってないのと同じ意味がない、 そんなようなことをスティーブジョブズも言ってましたけど、
恥ずかしいんですよね。やっぱりなんか恥ずかしい。 そういう、みなさんっていうか、
大概、やっぱりそういう周知心っていうのは、みなさん持ってると思うんですけど、 自分プロじゃないし、素晴らしい技術もないし、
僕自身が雑魚だってことは、重々承知しているんですけど、それはもっと広めていかないといけないということで、後ほどちゃんとアップロードしましたよっていう話を
Twitterの方でもね、やるとお約束いたします。 言った。言ったぞ。言ったからにはね、やりますよ。誰かが聞いてるかもしれないからね。
でもその知られなきゃいけないっていうのはね、 ちょっと真面目な話になるんですけど、何でも一緒なんですね。
そのスティーブジョブズがさっき言ってたっていう話で、どれだけ素晴らしい技術が開発されたとしても、それを人に知られなかったら、
ないのと同じだと、何もしてないのと同じだから、 結局のところマーケティングですね。広告が一番大事だと、
いうようなお話が、これはもう普遍的なことなので、 どんなビジネスに対しても、誰に対しても言えますけれども、
もちろんどれくらい広めるかとかね、ターゲットがあると思うので、 全員に全員知ってもらう必要はないですけれども、やっぱり届けたい人に届けるっていうことをしないとダメですよね。
そんな中で、当然コーヒーに関しても、届けたい人に届かなかったら意味がないので、
例えばコーヒー屋さんを始めるってなったときに、 自分の届けたいコーヒーと届けたい人っていうのを考えることっていうのは、
ビジネスを始めるためにはまず最初にやらなければいけないことだと思っています。 その届けたい相手のことを考えて、どうやったら届けたい相手に届けたいものが届くだろうかと、
思ってお店を作り上げていくわけですね。 これがもう少し大きな話になってくると、
例えば焙煎師の人であれば、豆を焼く人ですね、コーヒー豆を焼く人であれば、 この豆をどういう形で誰に届けたいのか、
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もしくは生豆を買ってるわけですから、 その大元の生産者さんに何かを還元するためには、
どうしてあげたらいいのかなとか、 そこの国がもっと豊かになるためにはどうしたらいいのかな、
っていうようなことも考えると思うんですね。 そういうのをターゲットをしっかり絞って返していかなきゃいけない。
でも、お金をどれくらい集めるのか、売上をどれくらい上げるのかとか、 どれくらい知ってもらうのかっていう部分で、
どうしてもハードルを下げなきゃいけないところっていうのは出てくると思うんです。
ターゲットを絞りすぎたら、自分と100%同じ意見で、 100%こういう人に来てほしいっていう人だけのお店ってなかなか難しいと思うんです。
それが一部では成り立つかもしれないんですけど、 例えば会員制のバーであったりだとか、
スナックみたいなところ、常連さんだけで回ってるみたいなところは、 もしかしたらそれでもいいかもしれませんけど、
いかんせん、コーヒーって値段が安いので、 そこでやっぱりたくさんの人を集めないといけない。
たくさんの人に届けないといけないってなったときに、 どこかでハードルを下げないといけないと思うんですね。
そのハードルの下げ方も正しい下げ方と、 あまり良くない下げ方っていうのがあって、
さっき言ったターゲットは本当に届けたい。 100%の人が見つかったら素晴らしいことじゃないですか。
その人に届けるために、基本的にはやってますけれども、 運営をしていくためには、どうしても他の人にも広めていって、
50%くらいの人にも買ってもらわなきゃいけない。 お互いの利益がね。買いたい人と買う人の…
買いたい人と売りたい人の利益がお互いにあるような状態を作って回していく。 これが商売ですよね。
そういう形で店を運営していく必要もあるんですが、 さらに話を膨らましていくと、
コーヒーを世界に普及させたい。 さっき言ったみたいに農家さんに還元して、
国の治安だったりとか生活水準を上げたいとかいう話になってくると、 思いは1個人ではできなくなってきますよね。
1個人ではできなくなった時に、どうやって広めるかって言ったら、 やっぱり団体を作るわけですよね。
コーヒーの団体っていうのは世界にたくさんありますし、 それに、
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コーヒーだけではなくて、例えばオーガニックのうつ認証とか聞いたことありますかね。 そういうオーガニックを広めるための
分野での団体があったりとか、サスティナビリティを広めるための団体があったりとか、 熱帯不倫を保護するための
レインフォレストアライアンスっていうね、聞いたことある方もいらっしゃるかと思いますけど、 そういう団体もたくさんあるわけです。
でもやっぱりその活動を知ってもらうためには、 たくさんの人に知ってもらわなきゃいけないから、ハードルを下げないといけないんですよ。
例えばレインフォレストアライアンスが、
これは熱帯不倫の保護のために、 ある程度規定された基準を満たされているコーヒー豆ですよって言って売るのに、
100%のその豆、 100%レインフォレストアライアンス認証っていうところに
その基準を満たした豆を売ることができれば、 売ることができてそれがかつ、
たくさん広まれば全然それでいいんですけど、 それではなかなか広まらないし、金額的にも高いんですよね。
金額を上げているっていうことはハードルが上がっているっていうことなので、 値段が下げてあげないといけない。
値段を下げてあげないといけないから、 レインフォレストアライアンス認証の豆を使ってますよって言っていいのは、
このコーヒー豆、ブレンドですね。 ブレンドのコーヒーの中に30%レインフォレストアライアンスの豆が入ってたら、
レインフォレストアライアンスですよって言ってもいいですよっていうようなルールにしてるんですね。
だからそれぐらいしないと広まらない。 それでも妥協してるでしょうし、そこにお金もかかってくるでしょうし、
企業さんとかでそういうのを取り入れていったりとか、 もしくは個人のカフェで、これがレインフォレストアライアンスの豆やねんって言ってても、
どうしてもそこのハードルというのは出てきます。 もちろん100%を使っているところもあれば、50%を使っているところもありますけど、
30%でもいいよというようなルールになっているわけですよね。 そんな感じでハードルを下げないといけない。
僕自身も今この話してるお話が、あんまり硬い話もするし、 優しい話もするし、ただただ面白い話もするし、雑談もするし、みたいなラジオにして、
長く続けていくことと、広めていくことですね。 皆さんがわざわざ僕の
このラジオを検索して、この話を聞こうと思ってクリックしてくれたら、それはとても嬉しいことですけれども、
不親切ですよね。やっぱりその人たちにハードル障害を与えないで、 例えばワンクリックするだけで聞くことができるのであれば、
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ワンクリックして聞いてやってもいいか。 触りの5秒だけでも聞いてやってもいいかというような状態に持っていってあげたら、
もうちょっと聞いてもらえるのかな。 そういうことをして、僕なんかも末端のただのコーヒーが好きな人ですけれども、
最終的にはその大きなコーヒー団体がやっているのと同じように、 サステナビリティやこの
コーヒー生産国の生活水準の向上に貢献することができたらいいなと思ってやっております。 この番組では
素人でもマニアの人でも楽しくこのコーヒー沼でドラを遊びができる、 そんな場所を作っていきたいと思ってやっております。
皆さんどうぞ今後ともどうぞよろしくお願い致します。 喋り下手でごめんね。頑張ります。
頑張ります。 3回も撮ってるもんね。
はい、10分なるんで終わりますね。さよなら。バイバイ。
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