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2024-05-20 19:31

コーヒと幸せ、コーヒーで幸せ

コーヒー好きができること<コーヒー屋さんができること<コーヒー業界ができることという構図で色々考えてみました。個人の意識とリテラシーが大事ですね!

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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたもいかがお過ごしでしょうか?
コーヒー沼で泥遊びパーソナリティーのしょーへいです。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
5月の20日、月曜日です。
昨日収録する時間がちょっと取れなくて、配信が遅くなっておりますけれども、
今日も元気にやっていきたいと思います。
昨日、5月19日の日曜日にですね、ちょっとゲスト収録をしてきまして、コーヒー屋さんに行ってまいりました。
めちゃくちゃいい話ができたと思ってて、このコラボ放送を明日、あさってでさせていただきたいと思ってます。
誰がゲストなんでしょうか?当日までお楽しみにしていただけたらと思います。
この番組は、コーヒー沼で泥遊びと言いまして、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとお送りしているコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日も最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
今日はオープニングトークをそこそこにですね、本編に入っていきたいと思うんですけれども、
さっき言った、昨日そのゲスト収録をしてきたところでね、収録をオフにしている時の方が結構いい話できるよねみたいな。
ロックオンしてない時に限って、これみんなにも話したかったみたいなやつが結構出てきたりとかするんですよね。
その中で今日ちょっとお話できるかなっていうのがあったので話していきたいと思います。
毎週月曜日はビジネスに関する話だったりだとか、1週間で月曜日からお仕事始まるよって人が多いので、
休みから切り替えるスイッチになればと思って、ビジネスとコーヒーの掛け算のお話をしております。
ぜひお楽しみいただければと思います。
それでは本編やってまいりましょう。
この放送はもうカフェインで悩まない。だってカフリだから。
デカフェといえばカフリの提供でお送りします。
はいということで、今日のお話は仕事と人生、幸せとか。
みんな考えると思うんですよね。
割かし真面目な話。
割かしっていうか真面目な話。
僕はいつでも真面目なんだけどね。
ふざけはするけど、翔平さんは真面目な人ですよ。
自分で言うけど。
昨日いろいろお話していた中で、
これから日本で暮らしていくにあたってっていうのとか、
特に地方に住んでいる人とかには、
03:03
地方だけじゃないね。
都心とか都市部に住んでいる人たちでも、どこでもそうなんだけれども、
自分の環境とか状況に当てはめて聞いてほしい話なんですけど、
今幸せですか?っていう。
違う、なんか違うな。
うちにピンポンしに来る人みたいになっちゃった。
今幸せですか?って。
違う違う、そういう。
違いますよ、宗教じゃないですよ、これは。
お仕事だったりだとか、自分のやりたいことだったりとかいろいろあって、
独立したいとか、自分のやりたいことのために独立したい、
お金稼ぎたいとかあったりとか、
仕事自体が人生に既になっている。
就職して会社で勤め上げる。
あまり今の時代は定年までずっとそこの同じ場所で仕事するっていう人も、
昔よりは減ってきてたりする。
転職が当たり前になってきてたりとかもするし、
でもその転職っていうのも自分のために転職する。
コーヒー業界に転職するっていう人もいるし、
コーヒーやってたけど違うことをやり始める人もいたり、
僕も飲食業をずっとやってて、飲食で生きていく、
飲食業は転職だわって思ってたけど、
会社は会社のやり方だったりだとか都合っていうものがあるので、
どうしても雇ってもらっている側の持っている力と、
その分支払わなきゃいけないもの、
お金をもらっている対価として時間とか労働力を提供しなきゃいけないんだけれども、
そのバランスがずっと同じわけではないので、
うまくいかないっていう人も当たり前にいるんですよね。
そんな中で幸せな人生を送っていく、
人生100年時代とか言われている中で、
若いうちからプランしてうまく順調に、
もう全部順調に回っているように見える人とかっていうのは、
発信とかを見ているといるんだけれども、
私もそういう人生を送りたいっていうふうに思われたりしません?
インスタとか、SNS見てたりニュース見てたりしたときに、
この人すごいな、私もこういうのやりたいなみたいなのとかって、
少なからずあると思うんですね。
もちろん自分がビジネスをするとか副業をするとか以外でも、
それはしないけれども、
土日コーヒー飲めたら幸せとか、
土日自分のやりたいことがやれたら、
月曜日から金曜日まではライスワーク、
生きていくためのお金を稼いで、
06:00
お休みの日に自分のやりたいことをやるとか、
お家に帰ったらちゃんと自分のお城があるみたいな人は、
それもいいですよね。
いろんな生き方があるんだけど、
それぞれの幸せを見つけていくっていうのの中に、
コーヒー屋さんって絶対的にその一助になれる、
助けになれる立ち位置にあるし、
あってほしいなっていう思いが、
僕とか昨日一緒に対談した人っていうのは、
あるよねっていう話をしてて、
それが特に田舎の方に行けば行くほど、
地域のコミュニティの活性剤になるような形で、
コーヒー屋が存在するっていうあり方が、
やっぱりいいんじゃないかなって、
僕もちょっと前に話しましたけどね、
自分がもしコーヒー屋さんとかお店をやるんだったら、
地域社会に根差したものにしたい、
小学校とか子どもたちとか、
そういったところに貢献できるような、
お店を作りたいよねって話をしてましたよね。
そのために何ができるかって話で、
まずコーヒー屋さん、
僕ら知ってる側、
コーヒー発信者側とかコーヒー屋さん側とかは、
もっと積極的にやりたい人たちがやれる環境っていうのが、
あるんだよっていうことを話していかなきゃいけないよね、
っていう話になったんですよ。
例えば曲がりのカフェとか、
あとマルシェみたいなもの。
平日はお仕事してますけど、
コーヒー屋さんをやりたい、やってみたいみたいな人たちが、
できるような環境が、
特に田舎に行くと少ないよねって言ってて、
それはお店自体が少ない、まず。
コーヒー屋さんで働きたいっていう人。
これはもう曲がりとかに限らず、
単純にカフェ店員さんになりたいですっていう人が、
それもコーヒーをしっかり勉強したいですっていう人が、
じゃあどこでアルバイトしましょう?
とかいう話になった時に、
コーヒー屋さんがない。
あったとしてもアルバイト募集してない。
めっちゃあると思うんですよ。
僕自身も聞くし、
働きたい場所って、
それはもうあなたの権利として選べるものだから、
選ぶことは権利としてあるんだけど、
そもそも選ぶための選択肢がないっていう。
それはコーヒー屋さん側では、
コーヒー屋さんをやってるとして、
アルバイトが雇えない。
雇ったところで持続的に雇ってあげられないし、
自分のお店の管理とかもしていかなきゃいけないから、
お金の管理していかなきゃいけないから、
これはもうしょうがないことではあるんだけど、
09:01
それ以外の方法で場を提供してあげることってできるよねっていう話。
例えば営業時間外に場所を貸してあげてるようなところもあるし、
365日基本的に開けてますよって、
お店を使わせてあげることはできないんだけどっていう人が、
イベントを手伝ってもらうとか、
イベントを手伝ってもらうっていうのも申し訳ない気持ちで、
1日だけっていう形になって手伝わせちゃうのは悪いなって思うかもしれないんだけど、
意外と募集したらやりたいって人がいたりするし、
逆にやりたいと思ってる人は、
私はコーヒー屋さんやりたいんですよねっていうことを
バンバン言っていかないと、
そういう機会が来た時に、
今度イベントに出展することになるんだけど、
人が足りないなどうしようかなって、
仮にお客さんだったとしても、
そういえばあの人、
常連のお客さんで働いてみたいって言ってる人いたなってなったら、
声かけてもらえるかもしれないわけじゃない?
そういう会話だったりとか、
コーヒー屋さんやりたいんです。
これあれですよ、別に若い人に限った話じゃなくて、
50、60とかの人でも全然言っていったらいい話だと思うし、
よく話を聞くのは、
コーヒー屋さんやりたいのの話で出てくるのは、
まず始めるきっかけが欲しいアルバイト、
若い人たちですね、10代、20代の人たちと、
もっと50、60になって、
第二の人生として喫茶店始めたいんですよね。
私も自分のカフェをやるのが夢だったんですよねっていう人って、
かなりいらっしゃると思ってて、
そういう人たちがいきなりドンとお店をできるわけではない。
かつ、コーヒーって回収が遅いんですね。
豆を購入して、
豆を購入するだけじゃないね。
お店を建てるっていう風になっちゃうと、
物件とか機材とか全部抑えて、
物件だったらその家賃は何ヶ月先払いでとかいうのが出てくるから、
かなり開業にお金がかかるんですね。
そのお金を回収するのにかなり時間がかかるんですね。
それをたくさんお金を貯めて、
よし、やるぞって言ってバンってさ、
やるってなってもノウハウがないってなったら、
じゃあ大手に聞くか、展示会とか行って話聞いてみるかってなると、
結構大手のところとかに全部持ってかれたりとか、
持ってかれるっていう言い方が適切かわかんないんだけど、
大手さんと一緒にやりたいんだったら、それはそれで全然いいんですけれども、
志がまずあると思うんですよ。
幸せに生きるっていうところで、
自分がやりたいこととか、成し遂げたいこととか、
例えばコーヒー屋さんやるんだったら、
エシカルのコーヒー屋使いたいよね、
SDGsめっちゃ意識したいよねっていうふうに思ってる人が、
業界のことをよく知らないまま入ってしまったりとかすると、
12:00
ちょっと難しい壁にぶつかるんじゃないかな、
割と闇の部分なので深くは話すと、
いろいろ難しいのでここでは話さないですけど、
そういう話をできる環境とかを、
我々発信者側がもっとやっていって、
ある程度地固めをした上で、
それもスモールスタート、
一気にバンとお金使ってお店立てますみたいなんじゃなくて、
もちろん立てますでやり始めちゃった方が、
実際最終的には動き出したら止まれないからやれるんですけど、
よく聞くけどでも飲食店って潰れるんですよ。
9割は10年以内に潰れるって言われてるし、
半分ぐらいは1年で閉じちゃうとかね、
いろいろ言われるから、3年以内か、
3年以内とか1年以内で閉業しちゃうようなところもかなりあるから、
あえて閉業させてるところもあるけどね、
あえて最初から5年ぐらいのプランで、
5年経ったら閉めるつもりで開けてるところもあるんだけれども、
そういうところは置いといて、
個人事業でやりたいよっていうふうに思ってる人がうまくやれるところ、
個人事業でやるほどまではいかないんだけれども、
コーヒーをやりたいなって思ってる人たちが曲がりだったりとか、
スポットでやれるところっていうのをもっと増やしていったら、
いろいろ活性化すると思うんですよね。
別にそれで稼げるとかお金が潤沢に、
どんどんお金儲けがしたいとかいうことは、
正直言ってめちゃくちゃ難しいです。
言ったらコーヒー屋さんも金持ってないし、
そんなに儲かるもんじゃないよ、飲食業なんて。
けどお金はそんなになかったとしても、
必要なものが買えて、
必要な分お金があって、
自分の幸せ、
よく言うけどお金はツールだから、
お金がたくさんあったから、
お金を持っていることで安心ができたらいいなっていうふうには、
僕も普通に思うんで、
それ入ってくるに越したことがないんだけど、
でもお金云々とかじゃなくて、
一生懸命例えば、
仕事バリバリ働いて、
40、50、60まで頑張って出世して、
最終的に今まで俺何やってたんだろうって思う人はいるんですよ。
よく聞くでしょ。
そうじゃない人もいるよ。
そこであんだけ、
俺は会社人生がめちゃくちゃ良かったと、
もうバリバリ仕事やって良かったなっていうふうに思えれば、
それは良いんだけれども、
そういう人たちばっかりではないので、
早いうちにね、
15:00
見つけると良いと思うんです。
それが自分のやりたいことがある人っていうのは。
しかも早いうちにやって、
会わんかったなだったら早いうちに辞めれるじゃないですか。
これさっきも言ったスモールスタート。
そんなお店やりますバーンって、
500万とか継ぎ込んで、
お店やったはいいものの、
なんか本当にやりたいことじゃなかったわっていう風になったらさ、
辞めれないじゃん。
もうそんだけ継ぎ込んでも会社も辞めてきましたみたいなさ。
なったらさ、
それはなんかね、
しなくても良い失敗だと思うんですよ、
そういうのって。
そういうノウハウだったりとか、
特にその土地に根差したものだったりとか、
逆に言うと他の土地だったらどういう風になってるのか。
都心部に近いのか、
めっちゃ田舎なのか、
そこの土地柄とか住んでる人たちの、
コーヒーの消費だったりだとか、
いろいろ気にしなきゃいけないところ、
お店やるんだったらあるんだけど、
でもやっぱりその夢を叶えたいみたいなところに関しては、
そんな別に店を絶対やらなきゃいけないわけじゃなくって、
いろんな環境でできるよねっていう話は、
ちゃんとコーヒー屋さん側で伝えていったら、
最終的にはだってそれでコーヒー盛り上がったらさ、
コーヒーシーンが盛り上がったらですよ、
生豆の輸入量とかがもうちょっと増えたらとか、
そのコーヒー屋さんから焙煎豆買うんだったら、
自分が焙煎しないんだったら、
コーヒー屋さんから買うことができるし、
その好きなお店の応援にもなるし、
コーヒー業界全体での消費だったりとかが増えていくわけですよね。
全体で頑張ろうってそういう話だと思うんです。
コーヒー業界全体で頑張ろう、
横のつながり大切にしていこうって言うけど、
コーヒー業界だけじゃなくて、
お客さんとかを巻き込みつつ、
いろんなレイヤーの人がいるから、
いろんな層の人たちがコーヒーを楽しめるところ。
今ちょっと開業とか曲がり、
自分がコーヒーを入れる側の立場でやるんだったらって話をしたけど、
逆に私は消費をするのが好きなんです。
別にそんな日中、
普通に会社員としてやっていくし、
これでいいんですっていう人たちだけれども、
土日のお休みの時に、
コーヒー屋さんに行ってコーヒー飲むのが楽しみなんです。
そこで人と喋るのが楽しみなんですっていう人が、
行ける場所、コーヒー屋さんとして行ける場所が増えたりとかしたら、
もしくは曲がりでやっている、
あなたが開業するかもしれないかね、
これ聞いてるあなたが、
開業した時に、
あなたみたいな人がコーヒー屋さんやってくれるの待ってたんですよって、
人だっているかもしれないわけでしょ。
それぞれの幸福に、幸せに寄与することができるような、
このコーヒーを持って寄与することができる環境っていうのは、
いろんな形があって、
そのいろんな形があるんだよっていうことに、
気づいてもらえるような、
別に全員に当てはまるわけじゃない、
僕の今日言ってる話は、
えーっていうふうに思ってくれてもいいし、
18:01
いや俺全然違うわって思う方もいたと思うんだけど、
自分ももしかしたらそうかもしれないとか、
なるほどそういうやり方があるのかって思ってくれる人が一人でもいたら、
それをまたさらに広げていくことができると思うんですね。
だから僕は発信活動をしてるし、
そんなことを思ったっていう話ですね。
それはきっといろんなコーヒー屋さんも思っておられると思うし、
これをもう少し広げていく活動を一緒にやりませんかということで、
皆さんの思いを、
コーヒー屋さんだったりだとか、
逆にコーヒーやりたいよって思ってる人だったりとか、
お声をいただければ、
翔平がこのポッドキャストで声に乗せて、
全国全世界に発信していきたいと思いますので、
何かコメントとかいただけたら嬉しいなと思います。
ご相談とかあれば、
DMとか長めに送っていただいても結構ですので、
ぜひぜひみんなでコーヒー業界盛り上げていきましょう。
ということで、真面目な話をしました。
ありがとうございます。
真面目な話をしちゃいけないわけじゃないんだけどさ、
コーヒー沼でドラ遊びは、
フランクな感じでやりたいなっていつも思ってるから、
ちょっとカタカタかなって思ったけど、
でもどうしてもお伝えしたかったことなのでお話ししてみました。
今日のお話が面白かったよと思っていただけた方は、
この番組のフォローをたくさんよろしくお願いいたします。
そしてまた明日も聞いてください。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
19:31

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