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2020-11-03 12:58

中国では香りの強いコーヒーが流行ってるらしい

 
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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか? コーヒー沼で泥遊び、パーソナリティのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、ちょっと一服していきませんか? 今日は11月の3日、火曜日、祝日でございます。
久しぶりのね、飛び石のお休みとなっておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今日のテーマはですね、中国では香りの強いコーヒーが
流行っているらしい、というお話をしていきます。 タンシンさんというね、中国人で日本に在住の方、
ヒマラヤパーソナリティであります。 そして現在、ヒマラヤのおすすめのページに載っている、このタンシンさんの番組を受けての、
このテーマとなっております。 この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つ、というテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分ぐらいの東北、東北ラジオとなっております。 皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
毎週月曜日から土曜日は毎朝8時の配信、日曜日は夜7時ぐらいにゆるっと雑談をお送りしております。
えっとですね、ツイッターが楽しいんですよ。 なんかすごく盛り上がりを見せてて、この同日、月と、なんかめちゃめちゃアクティブで、いろんな方と絡む
ことができて、とても嬉しく思っております。 やっぱりね、新しいフォロワーさんを増やす云々とかもいいんですけれども、
この横のつながりっていうんですかね、すでにフォローしていただいている方たちとリプでやり取りをしたり、リツイートをしたり、これがまあとても楽しくてですね、
毎日充実しております。 お友達の皆さんはね、本当にありがとうございます。
ちょっとね、最近僕毒好きすぎてるかなーみたいな 一面もあったりとかして、あの気づいている方は気づいているかもしれませんが、僕は結構
めんどくさい奴です。 めんどくさいし、あの結構チクチク、あの何、粘着質って言うんですか、
どうだろう、皆さんがどう感じているかわかんないんですけれども、割とウザい方だと自負しておりますけれども、
あの、嫌われない程度にね、遊びたいと思います。 昨日はですね、月曜日、
たんしんさんとココアちゃんが、ココアちゃんはプラネタリウムのココアちゃんですね、ヒマラン屋で配信しています。
なんかどうもザリガニが美味しいの話でめちゃめちゃ盛り上がりまして、 あの僕がバナナジュース次来るよっていう話をしたら、次ザリガニ来てほしいですね、とか
何の脈略もなく、たんしんさんがザリガニをぶっこんできまして、でココアちゃんが、ザリガニ私も好きです、みたいになって、
でなんか2人でリプランで大盛り上がりしてました。 あげくじろちゃんもなんかザリガニ食べてみたいとか言い出して、あの、
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いいね1個につきザリガニ1匹食べるとか食べないとか、そんな話になってましたけれども、ね、あの本当に楽しいこういう生活を送らせていただいております。
このSNSね、楽しく活用させてもらっております。 あそうそう、あのSNSの話といえばですね、すいませんトークテーマに入る前に、
銀ちゃんと、ヒマラヤの銀ちゃんと、スタンドFMのカリソメさんが、今限定の音声配信サロンをやっております。
LINEのグループでのサロンになるんですけれども、月々500円のところを、初月無料、今無料のキャンペーン、キャンペーンというか立ち上げですね、
お試しっていう形でやってます。ヒマラヤ、スタF、その他いろんな音声プラットフォームあると思いますけれども、どんなプラットフォームの方でも参加可能です。
今日までこの無料で入れるっていう風になっているので、これあと確か上限があったのかな、ごめんなさい詳しいところはまたあの銀ちゃんかカリソメさんのね、
ツイートとか見てもらえばいいと思うんですけれども、上限があったはずですので、やりたいという方はちょっとお急ぎで入っていただくといいと思います。
詳細欄の方にリンクを貼っておきます。もしくはそちらから飛んでもらうか、ツイッターで銀ちゃんかカリソメさん、僕の方に連絡いただいても大丈夫です、わからないという方はそちらからね、見ていただければいいかなと思います。
さあさあ、テーマに入っていきましょう。テーマはですね、中国では香りの強いコーヒーが流行っているらしいっていうことなんですが、
これはね、タンシンさんがこの間中国で美味しいコーヒーが飲めるようになっているよというようなことをラジオのネタにしておりまして、その中で傾向として中国のそのコーヒーの流行りですね、流行りの傾向としてエチオピアとかアフリカ系の豆が流行っているよと、香りが重視されているような傾向にありますっていうようなお話をしていたんですけれども、
これ実はね、中国だけじゃなくて世界全体の傾向なんですね。世界全体の傾向というよりは、とあるコーヒーの団体がございまして、そこが推進していると言ってもいいのかなと思います。
もちろんその他にもいろいろな要素があるんですけれども、ざっくり言うとそんな感じですね。SCA、スペシャリティーコーヒー協会、スペシャリティーコーヒーアソシエーションですね、っていう団体がございまして、ここの団体が香りを重視していくというスタイルでコーヒーを推進、広めようとしているんですよ。そこがなぜなのかっていうのをちょっと説明していきたいと思います。
コーヒーには香りであったりとか甘みだったりとかね、コク、いろんな要素が含まれているんですけれども、その中でもなぜ香りの部分を重視したいのか、それはですね、豆の個性が一番わかるのがこの香りのところになるからということですね。
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で、この香りっていうのは浅入りとか中入りぐらいの、ちょっと浅めの豆じゃないとうまく出てこない。というか焼きすぎると香りが飛んでしまうんですね、物理的に。なので多くの豆はこの細菌の豆ってやつですね。この浅入り、中入りに向いている豆っていうのが流行る傾向にあります。
そして香りがわかりやすいものを選んだほうが、お客さんにとってはね、初めてそういうものを飲むわけですから、今まで飲んでたものと明らかに違うってインパクトが欲しいってなってくると、エチオピアとかケニアっていうところの豆はとってもわかりやすいんですね。わかりやすい上に飲みやすい。特にエチオピアの豆なんかがそういうとこよく言われます。
なのでスペシャルティーコーヒーを初めて飲む人、興味を持った方に飲ませるのであれば、エチオピアのウォッシュドっていう精製処理をしたコーヒー、そしてこれの浅入りを飲んでもらうっていうのが一番わかりやすいですよね。もちろん好みはいろいろあるんですけれども、全般的にこれがいいんじゃないかって言われています。
もちろんこのものによってはね、豆の品種とかサイズとか焙煎理論によっていろいろ味の引き出し方っていうのが変わってくるので、一概にこればかりとは言えないんですけれども、基本的にはこの豆の個性をね、出してあげると、その産地ごとの味特徴というのがよくわかりますよね。
お米で言うと、例えば新潟産のこしひかりなのか、それとも富山産のこしひかりなのか、同じ品種でも違う土地で育てられているものでは味がちょっと違うだとか、全く品種だったりとか土地が違うもの、三重県のハエ抜きとか福井県の何だろう、なんかとかいろいろあるじゃないですか。
そういうお米の食べ比べでもよく言いますよね。土地の違いとか品種の違い。それと同様にコーヒーでも土地の違い、品種の違いによって味が変わってきますよ。それをわかりやすくするためにアサイリのコーヒーに向いている豆がよく出回っているといったところでございます。
逆にですね、このいわゆるコモディティ、あまり品質の良くない豆っていうのは、スペシャリティコーヒーと比べて品質の良くないものですね。雑味がどうしても多くなってしまうんです。アサイリにすると雑味が非常に出てしまうので、これはもう深入りにせざるを得ないと。
だから全部が全部ではないんですけれども、品質の良い豆はアサイリの豆にもできる。深くもできるんだけどアサイリの豆にできる。品質が良くないものは深入りにせざるを得ない。アサイリではちょっと飲めないっていうところの違いもあります。
ということで一度まとめますと、CAという協会がコーヒーを推進するために、世界中でコーヒーが普及するために美味しい豆が普及してほしい。そして美味しくない豆、品質の悪い豆っていうのは深入りにせざるを得ないんですが、美味しい豆の場合はアサイリにすることができるよ。
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アサイリにすることができる豆は香りが際立つよ。そして香りが際立つ豆でわかりやすいのはエチオピアやケニアといったアフリカ系の豆がわかりやすいよっていうところでその辺が普及している。これは中国だけではなくて他の国でも同様に流行っています。日本でもエチオピアの豆とかは特によく見ますね。
あと同じアフリカで言うと僕はルワンダの豆が非常に好きですね。品質の高さもさることながらストーリー性がとてもある。昔のジェノサイダーのこととかもありますから、そういうストーリー性のあるコーヒーっていうのも今は注目されています。ルワンダは特に国を挙げて栽培を推進しておりまして、とても品質の高いコーヒーが飲めるのでこちらもおすすめでございます。
そうですね、このスペシャリティーコーヒーの流れっていうのは香り重視のコーヒーというのはサードウェーブとも言われます。サードウェーブの流れが多くんでいるコーヒー屋さんというとブルーボトルコーヒーさんとかですね日本で言うと有名なところかなと思います。
豆の個性を生かすような焙煎、抽出をして提供してくださっているのでブルーボトルさんに行くとそういったところもよくわかるかなと思います。近くにある方はぜひそちらも試してみてください。もちろんこのアフリカだけではなくて他の国ですね。
中南米のコロンビア、ガテマラ、ブラジルとか、エクアドル、コスタリカああいう国もそうですし、アジア圏ですね。インドネシアを筆頭に、最近では中国とかミャンマーとかそういった国のスペシャリティーコーヒーも注目されております。
特に中国で言うと雲南省のコーヒーはかなり品質が高いと言われてまして、その味、甘みだったりとか香りはもちろんのこと、中国だからなのかわかんないんですけどちょっとお茶っぽい感じのする、ティーライクっていう言葉を使ったりしますけどね、お茶っぽい感じの味とか香りがする中国産のコーヒーっていうのは結構ありまして、
この辺はもしかしたら我々はテロワールっていう言葉を使ったりしますけどね、フランス語で土地という意味でございます。この土地の味っていうのが何かしら出てるんじゃないのかなとかそんなことも思ったりしております。中国産のコーヒーもとっても美味しいですからね。そしてまだまだあまり出回ってないのですが、こういうの見つけたらねレアなので飲んでみるのはいいんじゃないでしょうか。
そして今ちょろっと話した土地についての話ですね。テロワールについての話は僕の過去のラジオコーヒーにおける天地人というタイトルのラジオでお伝えしておりますのでこちらも併せて聞いていただけたら嬉しく思います。詳細欄にリンクを貼っておきます。
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というわけでね、今日の放送はタンシンさんとココアちゃんのためにしたようなものでございますけれども、コーヒーね詳しくなってくれたら嬉しいですね。コーヒーたくさん飲んでください。そしてあの是非ザリガニと合うコーヒーをね探していただければと思います。
といった感じで今日は終わっていきたいと思います。祝日なんでね皆さんゆっくりお過ごしください。お仕事の皆様はお疲れ様でございます。それでは今日は終わっていきます。今日の話が面白かったなと思ったらシェア、フォロー、いいね、そしてコメントの方どしどしお寄せください。それではまたバイバーイ。
あー今日結構止めずに収録できたからいい感じかなって思ったけど最後終わっていきます。もう2回言ってしまったなぁちょっとね悔しいですね。はいそれでは失礼します。バイバーイ。
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