1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 楽しいコーヒーと美味しいコー..
2021-04-12 16:38

楽しいコーヒーと美味しいコーヒーは別もの

 

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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ヒマラヤキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は4月の12日、月曜日となりました。今週も1週間頑張ってまいりましょうということで、
ちょっと告知が2つあります。
まず1つ目は、ちょっとくどいようですけれども、
Kindleの本が販売されております。僕の初めての著書となりました。
読むだけで美味しい、人生が、違う、ちょっと、違う、ちょっと待って。
読むだけで美味しい、人生が180度変わるコーヒーの飲み方っていう本を出版いたしました。
こちらの本ですね、現在無料ダウンロードキャンペーン中でございます。
本日の夕方4時までとなりますので、
まだダウンロードしてないよって方は、ぜひぜひダウンロードしていただけると嬉しく思います。
ただなんでね、とりあえずは。
そして、もしよろしければレビューの方を残していただけるとまたさらに嬉しいところでございます。
このKindleの本がですね、今日までに348冊、現時点でですね。
収録時点で348冊ダウンロードしていただきまして、本当にありがとうございます。
たくさんの方がリツイートだったりだとか、
あとはインスタグラムのストーリーとかでね、拡散してくださって、
本当にありがたい限りでございます。
クラブハウスで仲良くなったインフルエンサーの方とかにもお手伝いいただいてというか、
本当になんかこの応援してもらえるって本当に素晴らしいことですよね。
で、あの応援される側の頑張り、これね両方必要なんですよね結局。
いつも思うんですけど、アイドルとか推しだとかそういうのでも何でもそうなんですけれども、
応援される側であるっていうのもすごい大切なことで、
応援されるものとしての哲学みたいなものはもっと磨いていかなきゃいけないななんて思っています。
しまった、もう何かあっという間に2分以上は喋ってますけど、もう一個告知があります。
いや、告知っていうか報告なんですけれども、
僕がボイシーの方で担当しているニック・オニシの
それでも地球は回っているの土日ゆる地球っていうね番組をやらせていただいております。
土曜日と日曜日だけボイシーで喋らせてもらっているんですけれども、
一昨日ですね、2日前に放送された4月の10日ですかね。
4月の10日の土曜日に配信されたゆる地球カフェの文がなんと、
ボイシーの急上昇に乗りまして、
これすごいことなんです。なかなか乗らないらしいんですけれども、
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この急上昇ってところに取り上げていただいたおかげか再生数が1000を超えております。
いや、今見たら1500超えてましたね。すごいですね。
昨日4月11日の文も夕方に配信されてますけど、
こちらに関してはまだ150回。
夕方の配信なんで朝聞かれる方もいるかもしれないんですけれども、
10倍以上聞かれている。やっぱりこういう急上昇とか目に見えるところに乗るっていうことは
すごいことだなと思うんですけど、
いや本当に、僕の番組をね。
今回だってニックさんの番組だけど、内容は僕が喋ってるわけじゃないですか。
そんな中で多くの方が聞いてくださったっていうのはめちゃくちゃありがたい話だなということで。
ということはですよ、僕がボイシーパーソナリティになったことを知らなかった人たちの元にも声が届いたかもしれないんですよね。
ニックさんの番組でコーヒーの話もしてるんだっていうことで、
より多くの人がニックさんの番組をフォローしてくれたり、これから聞いてくれたりする機会になれば嬉しいななんてそんなことを思って、
ご報告ということでちょっとお伝えしたかったので挟ませていただきました。
本日4月12日の月曜日ですので、毎週月曜日はビジネスのお話をしていきたいと思っております。
ビジネスっていうか、仕事に役立つティップスだったりだとか、
仕事に行く前にちょっとだけ仕事のことを考える、細かな業務内容じゃなくてもいいんですよ。
これから仕事をするんだっていう準備モードに入るために何かしらこのビジネスのことを考えるのはどうも効率を上げるのに良いことらしいんですね。
そこで毎週月曜日は日曜日までお休みモードでしたから、
ちょっとパリッとモードを切り替えるためにもお仕事の話につながっていくようなコーヒーのちょっとしたお話をしていきたいななんて思っております。
今日のお話はちょっと僕の中でまだね頭の中でまとまってないんですけれども、
クラブハウスでちょっと話してたこととかがもう本当に良すぎて今ちょっと深夜の3時ぐらいに収録をしてるんですけれども、
今日1日いくつかのルームでとってもいいお話ができたので、
全部がまとめられるわけではないんですけれどもちょっと勢いでとってみたいななって思います。
内容としましては楽しいコーヒーと美味しいコーヒーっていう話をしたいと思います。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
さて楽しいコーヒーと美味しいコーヒーっていうタイトルでいこうかなって思った理由は、
カフェスナップっていうアプリのアンバサダーをしてます本幸さんという方がクラブハウス上で仲良くさせていただいて、
先日リアルでお会いすることもできたりしたんですけれども、
この方はね昔からずっとカフェを巡っておられて、
カフェ経営されている方、バリスタの方、いろんな方とつながっている、
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本当に人的資産をすごく積み上げられている方だなと、
いろんなところにコネクションを持っている、信頼を持っているそんな方なんですけれども、
この方の持論としてカフェっていうかコーヒーですね。
楽しいコーヒーと美味しいコーヒーというのは別軸で考えなきゃいけないよねって。
でこの美味しいっていうのは楽しかったら美味しくなったりするものだと思うんですけれども、
成分的に美味しいっていうのと心が感じる美味しいっていうものは違うよねなんていう話もあったりします。
でこれは実は昨日サイフォンの日本チャンピオンそして世界2位を2回も取っておられる中山サイフォニストっていう方が、
中山さんって方がいらっしゃるんですけど、その方とも同じルームでお話をしていました。
そうやって美味しいもの、やっぱり試行品だったりとかするので、
美味しいかどうかっていうのはその人の判断にはなるんですけれども、
やっぱり環境にかなり依存するよねと。
例えば成分的に完全に薄い味のコーヒーが出てきたとしても、
それがね、小学校2年生の子がお父さんのために入れましたっていうやつだったら、
これ薄っと思いながらめっちゃ美味しいとかそういう、なんだろう、なんでこれ美味しいんだろうってね、
心が温まるような美味しさっていうものが出てくるわけです。
このコーヒーは温かくて美味しいねって言ったら温度の話じゃなくてですよ。
なんだろう、味が温かいみたいな。
で、おかしいじゃないですか。表現方法として味が温かいって、
例えばプロのコーヒーの業界の人たちが大会とかに出て、
そういう味のコーヒーって絶対に出ないんですよね。
だけど、その小学校2年生の子はそれが出すことができるんです。
プロが出すことのできない美味しい味っていう可能性は、
そういうまた違うところに転がってたりとかするよねっていう話をしてました。
そんな話、これも一つの体験談だったみたいなんですけれども、
中山さんはいろんな体験をされておられて、
その中でもこのプロは当然成分的な美味しさを追い求めるものでありますけれども、
そこで出せないようなもっとたくさんのコーヒーの魅力を奥深くずっと掘っていくんじゃなくて、
もっと横幅を広げていくようなサイフォンをやっていきたいななんて話してて、
中山さんのサイフォンの話はまた今度別でちゃんと取り上げようかなと思ったら、
すごい熱いお話を聞けたし、
何だったらもう一回中山さんにインタビューみたいな形式でお話を伺いたいなって思ってるぐらいなんですが、
そうやって横の可能性を広げていくことも大事だよねって話をしてました。
これ何でもそうだと思うんですけれども、
何かに特化していくこと、一つのことに集中してやっていくことってめちゃくちゃ大事なのは、
それはもちろんそうなんですよ。
でもそれってやっぱりプロの選手の話だったりとかもするし、
一般人だったら余計に横幅も広げていく必要があるとは思うんですね。
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さっきの楽しいコーヒーと美味しいコーヒーは違うよねっていう話にもつながっていきますし、
僕らコーヒー業界の人たちがコーヒーをもっと広めていきたいと思ったら、
楽しさっていうものは追求していかないといけないのかなと思ってます。
そういう気持ちで僕自身もこの音声配信をしてます。
この音声配信、ポッドキャストだったりとか、ボイシーに関しても一緒なんですけれども、
楽しく収録する、楽しくしゃべってるの、面白くしゃべってるのを聞いて、
何かいいなって思って、この人の声聞き心地がいいなとか。
そんなんで聞いてもらった時にコーヒーの話をちょっとしている、
ちょっとコーヒー興味あるな、どうせ自分も飲むしって言って聞いているうちに、
だんだんとちょっとコーヒーの知識が増えていったりだとか、
ちょっと今度試してみようかなというきっかけになるとかね。
そういうところを狙って僕はこの配信をしているわけなんですよね。
とにかくハードルを下げて横に広げていくこと。
深さじゃなくてね、高みを目指してとか深みを出してとかいう、
そういう縦軸の考え方ではなくて、
もうちょっと横軸でこんな可能性もあるよねみたいなことをこれからも広げていきたいと思いますし、
そういう視点で見ることができたら世の中もっと楽しいんじゃないかなと思って、
美しい世界があるんじゃないかなと思っています。
中山さんとお話ししていた中で、
おいしいっていう言葉の語源が美しいっていう話も出てきたんですけれども、
もともと日本語のおいしいって言葉は、
いしいっていう言葉が語源だそうです。
いしいっていう言葉に味っていう文字が当てられました。
今でもおいしいって言われたときに美しい味にしいですよね送り仮名が。
美しい味しいと書いておいしいと言います。
もともとはいしいって言って、味しいがいしいだったわけですね。
わかります?うまく説明できてるかな。
このいしいっていう字に美しいっていう言葉がついておいしいに変化していきましたって話で、
おいしいっていうのは美しい味である必要があると。
この美しい味っていうのは心が伴ってないといけないというような話にもなりまして、
結局成分的にすっごいおいしいコーヒーができてたとしても、
プロの方とかこれがおいしいコーヒーがオラ飲めみたいな感じでドーンと出されても、
その接客が気に入らなかったらおいしく感じられなかったりとかするんですよね。
それってやっぱり美しくないからじゃないっていうような話もしてて、
逆に心が温まるような味がするものって何かそういう気持ちとかの美しさが表現されているものだったりとかするので、
一番僕らが本当に考えなきゃいけないのは環境だったりだとか誰が入れるかとか、
人の部分ですよね。人格的な部分が大きくコーヒーだったりとか、
これは他のビジネスに関してもそうだと思うんですけど、内容は当然しっかりしたものにこうしたことはないんです。
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システマチックなものであるとか理性的理論的な内容である必要というのはもちろんあります。
気持ちだけあればいいわけではないんですよ。
ただここの気持ちの部分が乗ってこないと美しくはならないですよね。
特に料理の話だったりとかコーヒーの話をしていく上で、
この美味しいとは何かっていう部分を掘り下げて考えると、
実は結構深く掘っていくよりも横に視点を広げていった時の方が美味しいものは転がっているんじゃないかっていうそんなお話をしました。
なので美味しいコーヒーを追求していってくださるプロの方たちもちろんめちゃくちゃ尊敬してます。
でもそういうプロの方たちであればあるほどいろんな経験をされていて、
必要なものは横軸で広げていった時にあるっていうのを裸で感じておられるんだなと思って、
じゃあ僕ら素人っていうか趣味でやっている人たちもね、
美味しいところを研究して出してくださった、
例えばプロのバリスタの方のレシピを真似して入れてみるとかね、
それはもちろんいいことだと思うんですけれども、
それと同時に楽しいコーヒーである必要っていうのを、
もっと難しく考えずに楽しさっていう部分を追求してもいいんじゃないかなっていうふうには思います。
ちょっとうまくまとまっているかわかんないですけど、かなり勢いで取りました。
今日本当にいいお話ばかりで。
そして最後に僕は若干へこんでました。
Kindle出版しまして、別に僕はそういうつもりで出したわけじゃないんですけれども、
内容がしょぼいみたいな。
別にいらない豆知識、ネットで拾ったような豆知識ばっかり並べて、
レシピとか肝心なところが書かれてないみたいなこと、
文章は大学生レベルで稚拙だみたいなこと書かれてた。
それはもうしょうがないです。
僕はそういう書き方をしてますし、
でも僕がしたかったのは、コーヒーは楽しいんだよってことを、
実は人生の役に立つんだよっていうことをより多くの人に知ってもらうために、
変に難しい書き方はしたくなかったし、
しようと思ってもできないのかもしれないけどね。
僕のフィルターを通してまとめるっていうこと。
ネットを調べたら出てくる情報ですよ、確かに。
僕は本とかネットとかから一応いろいろリサーチはしましたけれども、
やっぱり自分で調べて出してくるしかない情報というか、
一時情報ではないですね。
二次情報を基本ベースとしています。
一時情報もありますよ。
僕の経験談とかも書いたりしてますんで、
全部が全部そうではないんですけれども、
そういうレビューをつけられてしまったりとかはしたんですね。
ただ僕が伝えたいことは、
そういうコーヒーがすでに好きで、
もっと深みを出していきたい、
極めていきたいっていうような方のための本ではなくて、
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もっと横軸でね、
こんな風に考えたら楽しいんじゃないのっていうことを、
伝えていくための本を出したんだったな、
そういえばって。
僕はすごいそのレビュー、
辛辣なレビューだったんでね、
もうそれは真摯に受け止めなきゃいけないんですけど、
それはそれで置いておいて、
自分自身がどういう本を出したかったのか、
何が伝えたいのか、
そして何でポッドキャストをやっているのかってことを、
すごく肯定してくださるようなお話を、
この間、この間じゃない、
今日か、
夜中に仲間サイフォニストとか、
他の仲間の面々とさせていただいて、
非常に励まされたっていう、
そんなお話でございました。
はい、ということで、
ちょっとね、
あまりまとまってなかったかもしれませんけれども、
今日のお話が面白かったよと思っていただけた方は、
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などなどお待ちしております。
今日はちょっと夜遅くなってしまいましたので、
コメント会社、
明日の回に回させていただきます、
申し訳ないです。
コーヒー沼で泥遊びでは、
いつもいただいたコメントに、
声でお返事をしておりますので、
もしね、まだコメントしたことがないよ、
とかいう方いらっしゃいましたら、
コメントの方で、
ヒマラヤのアプリね、
ダウンロードしていただけましたら、
コメントできますので、
残しておいていただけると、
大変励みになります。
といった感じで、
今日は終わっていきたいと思います。
お疲れ様でした。
お疲れ様でしたっていうか、
今日から頑張るんだよね。
はい、月曜日の朝でございます。
今週もパリッと頑張っていきましょう。
今日という日が、
あなたにとって素敵な一日となりますように、
次はどの声とつながりますか?
引き続き、
ヒマラヤでお楽しみください。
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