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  2. コーヒーはエンタメだ!
2020-11-04 14:42

コーヒーはエンタメだ!

 
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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、パーソナリティのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、ちょっと一服していきませんか?
今日は11月の4日ですね。水曜日でございます。
昨日は文化の日でお休みでしたけれども、今日からまたお仕事再開の方、お疲れ様でございます。
昨日ですね、昨日の配信で、どうやら僕が最近毒づいているとか、あとなんか自分がめんどくさい奴でちょっと粘着質な感じだとかいうことをね、
自分を貶めるような言動をしてしまったようなんですけれども、なんでなんでしょうね。
ちょっと今でも僕意味わかんないんですけど、なぜか自分で自分をディスるっていうね、意味のわからんことをしたんですけれども、
僕はね、まあめんどくさい奴では多分あります。ただ粘着質ではないですね。
何なんだろう、勢いで言ってしまったんですけれども、そこのところ自分の性格診断っていうのをね、
やったら客観的に見てほしいなと思って、見てほしいなというか自分でも見る必要があるなと思って、性格診断をしました。
ビッグファイブっていう心理学的にも一番正しい結果が出るんじゃないかと言われている心理テスト、性格診断がありまして、
そちらをやりましたよっていうのを昨日スタイフで配信しておりますので、もしよかったらそちらもご覧ください、お聞きください。
スタイフでね、ちょっとライブ形式でやったのでね、ゆるゆるした感じでやっておりますけれども、銀ちゃんとか高台さんとかね、
あと誰だったっけ、ユッキーも来たし、ジローちゃん、ごめん、ジローちゃんの名前が出てこなかった。
ジローちゃんとかも来てくれたので、ちょっと面白い感じの回になっておりますので、スピンオフという感じで聞いていただければ嬉しく思います。
今日のテーマはですね、コーヒーのエンターテインメント性というところを話していきたいと思います。
この番組はコーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、毎日10分から15分くらいのトークラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたら嬉しいです。
さてさて今日のテーマなんですけれども、渋平先生、江戸森の渋平先生が、次に来るジャンルはエンタメだとかいう発信をされていまして、
さらには先頭助手のチーさんがそれを受けて先頭はエンタメだっていう番組を配信されたりとかしててね、
この内容に関してはお二人のラジオを聞いていただければと思うんですけれども、
特にチーさんは今週の土曜日、僕とスタイフでコラボしてくれるということで、
この辺、今のうちに同じテーマを扱っておいてもいいのかなと思いまして、前哨戦みたいな感じでやっていきたいなと思います。
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とはいえね、コーヒーって割とエンターテインメント性が高いアイテムだと僕は思っていまして、
全部扱うことはできないので、皆さんがおそらく一番身近に感じているであろうエンターテインメント性っていうところで、
ラテアートを扱いたいと思います。
ラテアートと言いましてもいろんなものがありまして、一番よく見るのはフリーボアっていうスタイル。
本当にミルクピッチャーからミルクを注ぐだけでお絵かきをする、何も道具を使わないパターンのアートですね。
これがバリスタ的には一番技術を要するものだと言われておりまして、
例えばハートとかリーフ、葉っぱですね。
チューリップ、バラといったようなものを何も使わずにミルクピッチャーの移動の仕方とか、
ミルクの流し方だけでコントロールしてお絵かきをするっていう方法があります。
このフリーボアにも注ぎ方が大きく分けて2種類ありまして、対流系と置き系っていうのがあります。
対流系っていうのはミルクの注ぎ方の強さだったりとか、振りですね。
ミルクピッチャーを振って波を作ったりとかすることによって葉っぱの形を作ったり、
スワンですね。白鳥の羽の部分を作ったりとかするのがこの対流系です。
それに対して置き系っていうのは対流を起こさずにミルクの泡の部分を本当にお絵かきみたいな感じで、
エスプレッソというキャンパスの上に描いていくっていうようなイメージのものです。
これで例えば有名なのはペガサスとか、あとはライオンとか狼とかいうものを描くことができちゃうんですよ。
本当にお絵かき。だから絵心がないとできないのかなともちょっと思うんですけれども、こういう注ぎ方があります。
この対流系と置き系というのはどういうふうに使い分けるかというと、もちろん注ぎ方もそうなんですけれども、
スチーミングミルク、スチームミルクのスチーミングの仕方によって泡をどれくらい入れるのか、それによってミルクの硬さっていうのが変わってきますから、
注ぎ方とこのミルクの硬さをうまいこと調整してこの上手なラテアートの絵を描くというような技術なんですよね。
それだけ皆さん飲んでくださる方を楽しませるために技術を高めて、バリスタたちは日々切磋琢磨しているという感じでございます。
僕の友達でですね、コーヒーアップっていうコーヒー屋さんがありまして、神戸にあるんですけれども、
そこの均等バリスタっていう子が2019年大阪のフリーポアラテアート世界大会で優勝しておりまして、
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彼はですね、バンビちゃんを描きましたね。
子鹿のバンビちゃん。バンビちゃんの顔の絵と全体像の絵を描いてそれで優勝することができました。
ラテアートでバンビってどういうことってきっと思われると思うので、リンクを貼っておきますからそちらの方ぜひ見ていただけたら嬉しいなと思います。
それ以外に、さっきほど言ったフリーポア以外にも方法がありまして、もう一つよく見るタイプですね。
エッチングっていうやり方があります。
これはエスプレッソの上に白い丸を一つか二つ落としてピック、爪楊枝みたいなピンですね。
これを使って目を描いたりとか、あとはスプーンでちょっとだけ泡を足して乗せて耳をつけたりとかすることによって、
クマさんとか猫さん、あと雪だるまとかね、そういうのを作る方法があります。
これをエッチングと言います。
これはあまりスチームミルクのクオリティに依存しないので、描きやすい。
描きやすいっていうか、白い丸さえ落とせれば、あとはもう爪楊枝で絵を描いているだけっていうものもあったりとかするので、
そこまで技術を要さない。絵心はもちろん必要なんですけどね。
その代わり、絵を描いている時間が結構かかるんですね。
フリーポアの場合は注いでそのまま提供できるのに対して、エッチングの場合はちょっと絵を描くのに時間がかかってしまうと。
なので、いわゆるガチのバリスタっていうのは、これはあまりやりません。
時間が経った状態のコーヒーを提供したくないからなんですよね。
ただし、これに関しては喜ばれます。めちゃめちゃ喜ばれます。
意外とこっちの方がいいっていう人の方が多い感じがします。
僕がちょっと会社でたまたまお客さんにプレゼンをする機会がありまして、
ラテアート、僕は下手なんですけど、僕なりにラテアートを使ってプレゼンをしたわけです。
最初、スワンを出したんですよ。その時は、へー、みたいな感じだったんですよ。
それが、猫ちゃんを描いて出してあげたら、
これ、これ、翔平さんが作ったんですか?みたいな感じで、すごい食いつかれて、
結局、みんなわかりやすいお絵かきが好きなんだなと思いました。
何か言いたいかって言ったら、やっぱりエンターテインメントって、
お客さんが喜んでくれることが大事じゃないですか。
なので、ラテアートの技術をどれだけ高めて、どんなに難しい技術で、
そして、どんなにおいしいコーヒーだよっていう風に提供しても、
相手に響かなかったらあんまり意味がないなって思って。
もちろん、そういうラテアートが見たいっていう人もいるし、
バリスタの技術を評価する人もいるから、
そういう人たちをターゲットにしているお店では、
フリーポアのラテアート以外やらないっていうところは、
ちょっと尖った方がいいと思いますが、
こと、フォトジェニックなインスタ映えをするようなお店で、
例えば、カフェっていっても食べ物とかも一緒に提供していたり、
ケーキとかもあったりとかして、
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全体的に可愛さをメインでやっているようなお店であれば、
全然このエッチングで、
クマさんとか書いてあげたらいいのかなと思います。
どちらにせよ、
人を喜ばせる方法っていうのは、
ラテアートでも様々だという意味で、
このエンターテインメント性、
様々なエンターテインメント性がコーヒーの中でもある。
ラテアートの中でもそういうものがある。
ということをお伝えできたらなと思いました。
あとはですね、
変わり種なんですけれども、
3Dアートですね。
泡にちょっと、
何を入れるんだったかな。
あ、すいません。
何も入れなくていいみたいです。
固い泡を作れば、
ちゃんとそのフォームを立体的に乗せることができるみたいです。
それをキープするための素材っていうんですか、
みたいなのも、
カフェ向けに開発されて、
僕そういうの展示会で見たこともあるんですけど、
売ってますけれども、
基本的にはこのミルクだけ、
固くしてあげれば作れるみたいです。
が、結局これもやっぱり、
じゃあその固くしたミルクって美味しいの?
っていうところがありますよね。
かといって、
この3Dアートがウケないかって言ったら、
このモコモコしたのが可愛いって言って、
それが大好きな人たちだっているし、
それを売りにしているカフェだってあるわけですよ。
あとは最近だと機械でプリントをする、
プリントラテっていうのがあります。
ものすごく細かい絵を描くことができるので、
これはもう、
人間の手ではまず無理だろうという、
プリントですからだって、
このコピー機でプリントするのと同じように、
カフェラテの表面に絵を描くことができるんですね。
これが例えば、
どっかの電車の博物館で、
電車、リニアモーターカーかなんかをプリントした、
ラテとかが売ってたりとかして、
それはもう子供さんにめちゃめちゃ喜ばれてね。
子供さんが欲しいのは、
決してその、
ハートとかリーフじゃないじゃないですか。
スワンとか描いたって、
やっぱり喜ばれない。
喜ばれないわけじゃないけど、
新幹線と比べたらどっちって言ったら、
新幹線でしょうと。
そういったところでもね、
やっぱりそれぞれ必要な場面があると思います。
エンターテインメント性を、
今後もね、
このコーヒーの業界でね、
広めていくことによって、
できるだけハードルを下げて、
たくさんの方がコーヒーに興味を持ってくれたらいいなと思う、
そんな次第でございます。
といった感じでね、
終わっていきたいと思います。
特に今日はオチはございません。
なんか今日はちょっと、
えーって言ってるシーンが多かったのでね、
これがちょっとね、
悔しいかな。
なんかね、
最近、
この終わりがけに、
自分の反省をするっていうの、
僕の中でブームになっておりますけれども、
いかがでしょうか。
僕のね、喋り方がね、
ちょっと聞きづらいわ、
みたいなのあったらどんどんね、
愚痴とかクレームもコメントでお寄せいただいたら嬉しいです。
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あとですね、
最後に告知をさせてください。
先日、月曜宣言させてもらいましたけれども、
月曜宣言とは全然関係のないことをやることにいたしました。
それはですね、
2つありまして、
1つ目は、
Kindle本を出版します。
できれば今月中に出版したいと思っています。
できればとか言ってちゃダメだね。
もう今月中に出します。
で、本を出すという行為はね、
僕の中では50くらいになったらね、
50歳60歳になったらなんか自分の本1冊くらい出せたらいいなとか、
思ってたんですけれども、
なんかどうも最近はそういう流れじゃないみたいです。
結構簡単に出版できますよ。
だったらもう出しましょうと。
僕は今出すしかないなと思ったので、
まだ何も決まっちゃいないんですけど、
何を書くかも決まっちゃいないんですけれども、
本は出します。
それが1つ目のお知らせ。
もう1つは、
歌を歌います。
これこそね、
本当にね、
Twitterの流れでね、
そうなってしまったんですけれども、
ヒマラヤで配信されているニサイさんが、
歌ってたんですよ。
スーパーノーバーっていう曲の、
僕が先日紹介したやつですね。
コーヒーに合うシチュエーションと、
歌っていうことで、
スーパーノーバーのアコースティックバージョンが、
合うんじゃないか、
キャンプの時とかにね、
そんなのされたらめっちゃいいですよねって言ったら、
なんとニサイさんが歌ってくれて、
それがめちゃめちゃ良かったんですよね。
もうすごい良くて、
僕はもう3回くらい聞いたんですけど、
4回くらい聞いたんですけど、
良すぎて、
なんでそれがいいなって、
僕もちょっと歌好きだし、
ギターもまあ弾くんですよ。
だからなんか歌いたくなっちゃったな、
みたいなことを言ってたら、
ちょっといろいろな流れがありまして、
じゃあ歌ってくれよと。
歌ってくれよというかね、
これ言い出したのはユッキーなんですけど、
まさか僕の推しのアイドルに押されるっていうね、
謎の現象が起こっているわけなんですけれども、
ちょっと楽しみみたいな、
いついつみたいな感じになっているから、
今月中にね、
スタイフで僕の歌を配信します。
これめっちゃ恥ずかしいな。
なんか若干黒歴史になりそうな気もしなくはないんですけれども、
まあ何事もね、挑戦ということで、
新しいことをどんどんやっていきたいと思います。
本当にね、
みんなのおかげであっという間に充実した1年が終わりそうなんですけれども、
まだまだ11月ということで、
1日1日大事に頑張っていきたいと思います。
本当にね、
まだまだ11月ということで、
1日1日大事に過ごしていきたいと思います。
皆さんも、
お仕事、またね、
それぞれの活動を頑張っていただけたらいいなと思います。
それでは今日はこれで終わっていきたいと思います。
バイバイ。
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