1. コーヒー沼で泥遊び
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2022-12-05 20:24

イベント無事終了〜今後について思ったことつらつら


00:03
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒー沼で泥遊びといいまして、自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマの下、お送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいなと思って配信をしております。
今日もぜひともよろしくお願いいたします。
12月の5日の月曜日です。新しい一週間の始まりでございます。
現在僕はね、絶賛寝起きなので、声が多分ちょっと低い。
眠い。そして昨日のイベントが超疲れた。
その辺の話をね、ご報告をさせていただきたいと思いますけれども、
12月5日って何の日か皆さんご存知ですか?
僕の車ね、車乗り込んでその日の初めに、朝この車に最初に乗り込んだ時ね、
おはようございますみたいな感じで喋りかけてくるわけよ。
そんな大したこと言ってくるわけじゃないんだけども、
今日は12月5日です。バミューダトライアングルの日ですって言われて、
それを知ってどうする?って。
他にもいろいろあると思うんですよね。
12月の5日何々の日って、バミューダトライアングル以外の日もあると思うんですよ。
なぜあなたはバミューダトライアングルの日をチョイスしたんですか?って思わない?
なんで?それを知ってみんな、
あーそうだよね、今日ってバミューダトライアングルの日だからさ。
ってならないし、で逆に、
そうなんだ、今日はバミューダトライアングルの日なんだ。
なるほどね。バミューダトライアングルと言えば、ってなる?
なぜこれをチョイスしたんだろうって思って。
他に何の日があるか知らないけど、何の日があるか気になるな。
今ちょうど信号待ちだし。
やめとくか、やめとくか。
あんまりスマホはいじらないようにしましょうね。
運転してるっていうことで。
調べることができないんだけれども、
でもバミューダトライアングルってあれだよね。
アメリカとか、アメリカ大陸?
中米、北米、中米とかあのあたりの海ですよね、確かね。
海だったっけ?陸もつながってるんだっけ?
飛行機がよく墜落するところをね。
魔のバミューダトライアングル的なやつだったと思いますけれどもね。
改めてバミューダトライアングルについて考える日にしようと思います。
言われたから気になる。後でwikipediaで調べよう。
言われたら気になっちゃうタイプでございますけど。
03:00
はい、ということで、昨日のご報告していきたいかなと思います。
12月の4日の日曜日、大坊本教寺というところで、
お寺さんでコーヒーを入れてまいりましたので、
その時のお話をしたいと思います。
それでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
ともさわさんの提供でございます。
もう一回やらせてください。
子供が叫んだからもう一回スポンサーコールやらせてください。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
ともさわさんの提供でお送りします。
はい、ということで、
昨日はまずですね、放送ができなかったんです。
一応この番組毎日放送するっていうのをね、
コンセプトにやらせてもらってますけれども、
たまにこう体調が悪かったりだとか、
いろいろ忙しかったりとかで、
放送ができない日があるんですけれども、
昨日はイベントがありましたね。
12月の4日ということで、
コーヒーを入れに東京都大田区大坊本教寺、
池上にございます。
そちらの方に行ってまいりました。
朝の10時から開始する予定だったんですけれども、
朝家を出るのが遅れてしまって、
結局11時前ぐらいからかな、
コーヒーの提供を始めました。
それまでにですね、
お客さんがまず一人来て、
一人というか一組が来てくださって、
コーヒー飲んでもらえなかったので、
本当に残念だったんですけれども、
なんだったらもうね、
10時ジャストぐらいに来たんだよね。
他に用事があるということで、
挨拶だけでもって言って、
わざわざ来てくれた方がいらっしゃって、
それがリスナーさんでした。
リスナーって言っても、
こっちのポッドキャストじゃなくて、
ボイシーの方ですね。
ボイシーそれでも地球は回ってるっていう番組を
土曜日、日曜日担当させていただいております。
今年の12月までということで、
12月末の25日の放送で一旦区切りとさせていただいて、
卒業なんですけれども、
ボイシー側にも本当にたくさんね、
応援してくれる方がいらっしゃって、
朝の1番からわざわざ来てくれて、
お土産いっぱい持ってきてくれて、
こんなにもらっていいんですか?ぐらいもらっちゃった。
そしたら、僕の方でも、
豆とかいっぱい渡してあげればよかったって思って、
そのドリップバッグだけね、
差し上げたんですけどね。
なんせ何にも準備できていないところからスタートしたので、
申し訳なかったなと思って。
車もちょっと会場に近いところに止めてたのを、
すぐ動かさなきゃいけないっていう状態だったんだよね。
しまったなって思ったけれども、
ご連絡先もいただいたので、
また改めてお礼をしたいなと思います。
めちゃめちゃもらったよ。
珍しく、メキシコと日本を行き来してる方だったので、
メキシコのコーヒー豆とかいただきましたね。
めっちゃ面白いなと思って。
余談ですけれども、
コーヒーってウォッシュドとナチュラルと、
06:00
その間のハニー製法とかね、
パルプとナチュラルとかね、
言われるような生成方法がメインとしてあるんですけれども、
大きく分けたウォッシュドとナチュラルなんですが、
このウォッシュドとナチュラル、
何回ウォッシュドとナチュラルって言うんだ。
ナチュラルの方はスペイン語で、
メキシコから帰ってらっしゃったので、
メキシコのコーヒーのお土産をいただいたんですけれども、
こっちのコーヒーはナチュラルで、
こっちのコーヒーはウォッシュドですよって言って言われて、
一応スペイン語ちょっとできるんで、
読めるんですよ、多少ね。
読んだらナチュラルはナチュレロって書いてあったかな。
ナチュレロ。
これナチュレールかナチュラールか、
そういう動詞にもなるのかな。
自然なとかになるのかな。
とにかく結構、
動詞をそのまま名詞じゃないや、
こういうのを形容詞に変換させたりとかするパターンよくあるんですね。
英語でもあるんだけれども、
それよりも結構露骨にスペイン語ってそのままじゃんみたいなのがあるんですけれども、
ナチュラルのコーヒーの名前はナチュレロだったかな。
で、もう一個。
ウォッシュドの方がラバドって書いてあったんですよ。
それが、あ、なるほどねって僕の中では思って、
ウォッシュドって言ったら洗うっていう意味だと思うんだけど、
ラバドっていうのは、
これはスペイン語で洗うなんですよ。
確かに洗うなんですけれども、
僕の経験からですけど、
僕が多分そんなにいろんなところでこのラバドって言葉を使わなかったから、
ラバドって言ったらお風呂入る時とか、
お皿洗う時とか、
洗濯物する時とかだよねって。
すごいそっちの方に洗剤で洗う感覚がパッと思い浮かんで、
あ、そうかラバドってこういう風にも使うんだって。
めっちゃ子供が叫んでますけど。
それを思ったっていう話です。
見事に自分で自分の話の腰を下りに行きましたね、今ね。
そんなコーヒー豆もいただいて、
わざわざチーズもいただいて、
チワワチーズってわかります?
チーズいただいて、
保冷剤もバッチリ入ってて、後から見たら。
すごくいっぱいもらってしまったんですけどね。
そんな方が朝から来てくださって、
最先のいいスタートだなと思って。
昨日は暖かかったんで、
お寺はお外でコーヒー提供させてもらいました。
後からだんだん寒くなってきたっていうか、
日が陰ってきたんだけれども、
夕方の3時までやらせていただいて、
別にめちゃくちゃ寒いなんて思うこともなく、
無事に終えることができました。
無事に終えることができたとはいえですよ。
野外のイベントって難しいなーって。
09:02
そもそも僕が持っている技術、
バリスタとしてものすごく経験があるわけでもないし、
勉強はしてるし、
中質をどんな形にするのか、
こういう狙った味を出すっていうのは、
ある程度できてるつもりです。
ただ言い訳をすると、
機材、グラインダーがすごくいいもの、
普段家でコーヒー入れない人からしてみたら、
かっこいいグラインダー使ってますね、
カリタのナイスカットミルですけれども、
やっぱりプロとしてコーヒーを提供する側から見ると、
そんなに対していいグラインダーじゃないんですよね。
やっぱり最初調整したものから、
ブレるブレる。
ナイスカットミルでやってるお店って、
実際にあるし、お店ですよ。
野外とかじゃなくて、
イベントの時はナイスカットでやってますっていうところもあるし、
ちゃんとお店として構えてるところでも、
ナイスカットでやってるところもあるし、
これがいいとか悪いとかっていう話で言うと、
どんなお店が決めるものですよね。
いいも悪いもないんですよ。
それでこういう味のコーヒーを提供するって決めたのであれば、
全然それは悪いことではないんですけれども、
僕個人としては、
やっぱり満足は言ってないですね。
グラインダーに関しては。
このコーヒーで浅入りも深入りも出そうって思うと、
ちょっと無理があるよねっていう感じになっちゃうんですね。
どうしても。
そうなってくると、
じゃあ次のグラインダーって何って言われたら、
おそらくはミルコですね。
ミルコかウィルファー。
ウィルファー買うんだったらミルコかな。
今とそんなにめちゃくちゃ変わんないからな、
ウィルファーって言ったら。
特に浅入りのコーヒーとか、
この引き目を粗めに引こうっていうのであれば、
ミルコ。
次のステップとしてはミルコ。
ただちょっと上がるだけかな、
それだとね。
レベル的にはね。
だったらコマンダンテの魔改造。
魔改造っていうのは、
コマンダンテを無理やり電動にする。
電動インパクトをつけて、
無理やりするってことはできなくはないんですけど、
だったりだとか、
どこで自分のレベルアップをしていこうかなって。
もちろんその器具だけじゃなくて、
トーク力、説明力、そして調整力ですね。
技術の部分で改善できる部分は、
多々あるでしょうから、
お金をかければいいっていうものでもないかもしれないんだけれども、
やっぱりね、
ナイスカットミルでずっとやっていくのって辛いよね。
12:01
僕は個人的に欲しいグラインダーとしては、
P-64ですね。
ラゴムの。
オーストラリアの会社ですけれども、
ラゴムP-64っていう、
グラインダーがありまして、
いくらするんだろう。
30万くらいするんじゃないかな。
業務用ですよ、そうなると。
本当にこの、
こだわりでお店やってるところとかは、
こういうマシンを導入したりとかするんですよね。
僕もSCAJに行った時にそういう悩みがあるんですってことを、
R&Dエスプレッソっていうそういう器具とか、
メンテナンスの取り扱いをしている、
お店、お店じゃないや、
なんていう業者さんをやっているね、
このR&Dエスプレッソの、
ホンダシンさんという方に、
伺ってきたんですけれども、
シンさんは、
いやもうこれ一択でしょ、
ラゴム一択でしょって言うから、
うーん、お値段がちょっと。
そんだけ、
今回のイベントでも、
売り上げで言ったら、
仕入れの方が高かったぐらいですよ。
売り上げと仕入れと、
あと交通費とか含めたらね、
もう全然、
僕はウェブショップで今持ってる在庫を、
売れば、
全然ちゃんとプラスは出るんですけれども、
今回のイベントに関しては、
お客さんにあまり告知ができなかった、
というのもあると思うんですけど、
あまり来なかったし、
物販もあまり売れなかったし、
となると、
ちょっとね、
この規模のイベントで、
ラゴム持っていくの?
っていう風になっちゃうんですよね。
逆にそのラゴムが手元にあるから、
ちょっと安心して、
他の大きいイベントとかも参加できる、
とかも思ったりもしないでもないんだけれども、
難しいなと思いました。
そこ器具のところで、
自分の中での不満ね。
別にお客さんがさ、
うわーとか言ったわけでもなんでもなくって、
なんだったらさ、
すごいですね、かっこいいですね、
やっぱりコーヒーやってる人違うんですね、
みたいな感じのね。
そういうマーケットだから、
全然いいんですけど、
僕の個人の活動として出てるしね。
ただやっぱり、
上を見たらいくらでも上が見えちゃうもんだから、
僕は個人的にすごい悔しいわけ。
朝と昼と夕方とで出してる味が違うなって。
わかるから。
自分のセンサリーは、
100点ではないっていうところになっちゃうんですよね。
別にレシピ変えれるわけじゃないし、
なんかおかしくなってきたなって思ったら、
途中でレシピを微調整したりとかね、
温度変えてみたりだとか、
挽き目を変えてみたりだとか、
各判の回数変えたりだとか、
いろんなことはしてるんですよ。
で、ちゃんと一応、
僕としては合格点ですね。
提供できる合格点は出してる。
けれども、
けれども、
悔しいっていう状態がね、
昨日続きましたね。
おととい、おとといじゃないや、
15:01
前回前々回出展した時もやっぱりそういう悔しさはあったんですけど、
今回はなんだろうな、
お客さんが少なかったんですよ、
前回前々回に比べて。
それでいて、
あといい豆使ったから、
すごくいい豆を使ったけど、
僕はそれをね、
なんだろうな、
うーん、
今まで使ってる豆が悪い豆を使ってたわけじゃないんだよ。
悪い豆を使ってたわけじゃない。
全然僕もやっぱおいしいと思って持ってってるんだけれども、
それで常に平均的に、
合格点を叩き出してたものがね、
なんだろうな、
いい豆を使った時に、
自分で合格点のラインを上げちゃうんだよね。
この豆のポテンシャルだったら、
ここまで出せる、この味まで出せるっていうのが、
分かってるから余計に、
うーん、
なんか、
100点じゃなきゃダメだとまでは行かないけれども、
普通の豆だったら、
これ全然十分おいしいわ、
これお客さんにこういう味、
ちゃんと感じ取ってもらえるだろうって思って出すような、
じゃあ75点としましょうか。
75点で出せる、
って思ってるのを、
スペシャリティの、
すごいトップオブトップとかを出す時に、
やっぱり値段が高いものを出すわけだから、
余計に完璧に入れなきゃいけないというプレッシャーがすごくあったと思うんですよね。
同じ75点、
75っていうのは、
ポテンシャルに対しての75点だから、
500円のコーヒーと、
800円のコーヒーと出した時に、
両方とも75点だったら、
800点のコーヒーの方が、
数字的に言ったら、
ポイントは高いんですよ。全然美味しいんですよ。
比べ物にならないというか、
やっぱりこれぐらいのグレードの豆じゃないとこういう味出ないよね、
っていうところをちゃんと出してるんです。
出してるんだけれども。
でも僕の中で、
この豆はちょっと、
95点以上ないんだと、
みたいなのを思っちゃったんでしょうね。
それがね、なんかずーっと、
頭の片隅に、
ありながら、
コーヒーを出したのは、
ちょっとストレスだったかな。
多分お客さん、
その5点の差が分かんないと思います。
そこをこだわってやったとしても。
分かる人は分かるかもしれないけど、
基本的には、
分かんないと思うし、
分かる分からない以前に、
別にそこの点数を求めて、
そこの5点を求めて、
お客さん来てないんですよね。
そういうコンセプトでやってるお店じゃないから。
野外で美味しいコーヒー飲もうぜぐらいのノリでやってるから、
だから、
もう一つ思ったのは、
高級な豆を持っていく必要はないな、
って感じですね。
変に高級な豆を持っていくよりも、
豆のチョイスとしては、
本当に面白い、
安心して提供できるレベル。
初めてスペシャリティ飲んだ人が、
とかアサイリ飲んだ人が、
納得できるような、
感じの、
コーヒーを持っていかなきゃダメだなって。
味作りに関してもそうですね。
今回持っていってた器具で、
出そうとすると、
狙った味を、
18:01
こういう味を出したいっていうのが、
一応あって、
僕はいつも折り紙を持っていくんですけどね。
折り紙とウェーブフィルターでやるんですよ。
だけどその器具で、
出しやすい味とかあって、
そこの組み合わせもね、
やっぱりもっと考えなきゃダメだなと思った。
僕はなんで塩水を持っていかなかったんだ、
って思いましたね。
せめて塩水フィルター持っていってたらね、
もう少し味へのアプローチも変わったのかな、
と思ったけれども。
それでもね、
美味しいコーヒーは美味しいコーヒーでしたよ。
本当に使った豆は本当に美味しかった。
これに関してはもう一人に、
僕の技術の問題ですね。
味のせいでも、
味のせいでもじゃない、豆のせいでもなくて。
っていう心残りが、
一人である。別に。
多分誰も気にしちゃいないと思うんだけれども、
うーん、やっぱり野外のイベントって
難しいなっていうのをすごく感じました。
後半、愚痴ばっかりになっちゃった。
愚痴っていうか、
僕のうじうじしたところを
聞かせるだけの
番組になってしまったけれども。
でもね、そんぐらいね、
素人の僕が、
素人の僕がです。
コーヒーに関しては本当に、
本業でやってるわけでもなくって、
イベントで抽出させてもらって、
コーヒーの魅力を伝えるっていうことが、
主な目的にも関わらず、
その味の部分に関しても、
自分が知ってるトップレベルの
コーヒー屋さんと
張り合おうとしてしまってるところがあるので、
無理なんだって。
あのグラインダーでは絶対無理なんだって。
っていうね。
そういうことを
してしまっているなっていうのが、
自分では非常に感じて、
これからまだまだ
コーヒーを続けていくのであれば、
こういうイベントを今後もやっていくのであれば、
僕は結構伸びしろがあるんじゃないかなって
思いましたね。
急なポジティブです。
急なポジティブでございます。
まだまだもっと美味しいコーヒーを、もっと感動を
届けられると思っておりますので、引き続き皆さん
応援よろしくお願いいたします。
では今日のところはこんな感じで終わっていきたいと思います。
今日の話は面白かったよと思っていただけた方は、
ぜひとも番組
拡散、フォローなどなど
よろしくお願いいたします。
それでは今週も1週間楽しくやってまいりましょう。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒーイルマンの翔平でした。
次はどの声と繋がりますか?
20:24

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