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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたもいかがお過ごしでしょうか。
コーヒー沼で泥遊びパーソナリティのしょーへいです。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
6月の6日木曜日の放送となっております。
昨日ですね、三原茶屋にあるコーヒーバーチェロさんに行ってきました。
もともとこの茶屋さんというのが、もう20年バーをやっている方でして、
そこのコーヒーカクテルのお店、コーヒーカクテル以外にももちろんたくさん置いてるし、
もうやっぱり20年もやってるっていうこともあって、
雰囲気も超いいし、取り揃えてるウイスキーとかが、
うわ、なんかすげーのいっぱい置いてあるみたいなことになってたんですけれども、
そこはですね、焙煎機、ギーセンの6キロの焙煎機も置いてあったし、
あ、名前忘れちゃった、エスプレッソマシーンもさ、
ほら、カウンターに一体型になるタイプのやつあるじゃないですか。
ああいうのとか、EKとか、いろいろね、しっかりとコーヒーの器具も取り揃えて、
アリーノ、すごく雰囲気のいい、ちょっと個室もあったりとかしたし、
やっぱね、バーっていいよね、久しぶりにああいうオーセンティックな感じのバー、
オーセンティックなんだけれども、コーヒーの焙煎機とかがある、
コーヒー普通にドリップも入れてくれるみたいですし、
そんなお店だったんですけれども、そこで飲んだコーヒーマティーニが、
もうめちゃくちゃ美味しくて、エスプレッソマティーニか、
2種類飲んだんですけど、1つはシナモンの香りがついた、少し甘いタイプのマティーニで、
もう1つが、名前が出てこない、ラフロイグを使った、
いわゆるアイラモルトっていうね、アイラトーっていうところで作られたアイリッシュウィスキーの
ベースにしたコーヒーカクテルだったんですけど、
これがね、またピートの香りがすごく効いてて、
スモーキー、とにかくスモーク感と、でもコーヒーの味もちゃんとあって、
これらのドリンクもすごく一体感のある1つの作品みたいな感じでね、
めちゃくちゃ美味しかったんで、超おすすめですよ。
場所が三軒茶屋の駅から、ちょっと10分ぐらいかな、歩くかな、
ようなところになってまして、直接行ってもらってもいいと思いますし、
お昼の営業とかもやってるみたいで、ご飯も食べれるようなので、
本当にちゃんとした場、本当にすごい雰囲気のいいところだし、
そこでカレー的なものもお昼はやってるみたい、夜もやってるのかな。
僕はご飯食べた後に行ったので、食べ物は生チョコぐらいしか食べなかったんだけれども、
とにかくすごくおすすめできるお店だったんで、ちょっとお伝えさせていただきました。
だいたい毎週水曜日だと、こういうお店の紹介とかがっつりやる回もあったりするんですけれども、
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冒頭でこういうちょっとした紹介なんかもさせていただいております。
この番組は、コーヒールまで泥遊びといいまして、コーヒーは楽しい、
そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしているコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえればいいなと思って配信をしております。
ちょっとなんか変な噛み方したな。どうぞ今日もよろしくお願いいたします。
ということで、毎週木曜日は本とか記事の紹介をさせていただいております。
今日はですね、スタンダートさんの28号が届きましたので、
ちょっと今回遅れたのかな、配送がね。
いろいろ大変だったっぽい感じが、何があったかわからないけど大変だったのかなって勝手に思ってますけれども、
28号が届きました。
こちらの内容をですね、その目次なんか見ながらお話をしていけたらなと思いますので、
よかったら聞いていってください。
それでは本編やってまいりましょう。
いつもでしたらここでスポンサーコールをするんですけれども、現在スポンサーさんがいらっしゃいません。
商兵のコーヒーの活動に興味がある方、広告を出したい方、ぜひスポンサーのお話ですね、
DMなどいただければと思います。
企業さんでも個人様でもスポンサーになっていただくことができますので、よかったらよろしくお願いいたします。
ということでスタンダート28号ですね。
目次の方から読んでいく前に、28号の豆ですね。
定期購読をすると1年に4回届くんですけれども、豆がついてきます。
今回はスプリングバレーコーヒーさんのケニアのコーヒーですね。
ケニアの焙煎場で焼かれたケニアのコーヒーって感じで結構すっきりした感じの味でしたね。
スプリングバレーコーヒーは2009年にコーヒーの生産地として名高いナイロビ郊外に創業されたスペシャリティコーヒーのロスターですということです。
そしてもう一個おまけがついてまして、いつもポストカードとかがついていることが多いんですけど、今回シールです。
これがめちゃくちゃ可愛くてですね、既に妻と子供に狙われている可愛いイラストがあります。
コーヒーと猫ですね。書いてあるのが何種類かシールがついてきたんですけれども、
これを書いているのが八重樫清明さん、八重樫清明さんという方ですね。
インスタグラムでも人気のイラストレーターの方みたいなんですけれども。
どちらもね、ポッドキャストではお見せすることができないので、
ぜひスタンダードジャパンさんのインスタグラムとか見ていただきますといろいろチェックできるかなと思います。
で、本の方の内容に入っていきたいと思うんですけれども、
今回の表紙が女性がコーヒーを飲んでる、エスプレッソを飲んでるところですね。
表紙の方にはシーケンスとか駆け引きっていう、あとはコーヒーか。
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シーケンス、駆け引き、コーヒーって書いてありますね。
背拍子にある言葉がすごく良かったんで、これも紹介しておきたいんですけど、
コーヒーは来るべき時に運ばれてくる。人生の出来事が起きるべき時に起きるように。
かっこいいですね。毎回こういう詩的なこと、ポエム的なこと書いてくださるので、
かっこいいなーって何かで使おうと思って、使ったことないんだけど、いいなーって思ってますね。
で、そんなスタンダードの28号なんですけれども、ちょっと目次を読んでいきましょうか。
まずはオーストラリア。これがメイン記事ってことになるのかな。
コーヒー消費国と知られるオーストラリア、しかしこの国の生産国としてのかをご存知でしょうかということで、
オーストラリアは実はコーヒー作ってんだよーってね。
これね、南の方、南じゃないや、北の方で、南半球だからね。
北の方、より赤道に近い方で作ってるっていうのは聞いたことがあって、実は一回飲んだことがあります。
ただ、これはちょっと大変なコーヒーでして、僕が飲んだやつは、鉄と硫黄の温泉の味がしました。
これは飲み物でいいんだろうかっていうね。
しかもすごく棘があるっていうか、舌に刺さるような刺激があって、
これ本当に売り物として出していいんかと思ったけど、一つ経験として飲ませていただきました。
近所のコーヒー屋さんとかとも一緒にカッピングしたんですけれども、なんか面白い体験ができましたって皆さんおっしゃってましたね。
実はオーストラリアのコーヒーがどんな感じで生産されていて、
飲めるのかとかね、飲み物としてもちろん生産していると思うんですけれども、
生産地としてのオーストラリアの顔って言われたら確かに知らないですよね。
はい、どんな感じになってるのかちょっとまだね、僕初見で今日お話をしてますので内容がそこまでしゃべらないんですけれども、
今日はこんな雑誌がありますよってことの紹介ですね。
これ定期購読で購入ができる雑誌にはなってるんですけれども、
単品で1個買ってみたいよっていう方は一番わかりやすいのはブルーボトルさんにも売ってますし、
他のスペシャリティーのコーヒー屋さんとかでネットでね、ベースとかに置いてくださっているところもあったりとかします。
もちろんスタンダートさんも単品で確かお試し購入とかができるんじゃなかったかな、何号かわかんないけど、
今回の号じゃないかもしれないけどお試し購入とかもできるかもしれないのでね、
概要欄にリンクを貼っておきますのでよかったらご覧ください。
また目次に戻ります。30ページからボスであるということ。
アンソニー・マンジョリとパートナーのクリスティーナ・トビアはニューヨークにナポリのコーヒー文化を再現すべく、
自分自身のピッツエリアにコーヒークラブを立ち上げました。
ということです。ピザ屋さんなんですね。
このボスであることっていろんな業界のボス、コーヒーだけじゃなくて、
ちょっと関わりのある業界の方のインタビューなんかを書くんですけど、
今回はニューヨークのピザ屋さんということです。
ピザの生地をこねているシーンとかの写真が印象的でした。
パラパラっとめくってみたんですけど、
ナポリのコーヒーとかイタリアのコーヒー、
結構イタリアにコーヒー修行に行かれる方も多いというか、
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コーヒー屋さん始めたい人とかコーヒー学びたい人、
メルボルンに行きましたとかカナダに行きましたとかいう話は、
そっちの方がやっぱりボスが多いかなと思うんですけど、
イタリアも結構人気でして、
イタリアの方に行く人たちってこういう出頭だったりだとか、
人とか職とかいったところとしっかりと関わりを持ちながらやっていく、
コミュニティの形成という形で、
このコーヒークラブっていうのはどんな感じの話なのかなって、
ちょっと気になりますね。
ちょっと後ほど読んでみたいと思います。
続きまして、見落とされる者たち。
バレンティーナスかな。
シドニー郊外のダイナバレンティーナスは、
その配食からも分かる通り地元民にとって折り紙付きの憩いの場です。
どういう話なんだろう。
そういうダイナーですね。
めっちゃ西洋風のパンケーキとラテとスープとパンと写真が載ってて素敵。
写真で見せるっていうのがかっこいいよね。
このスタンダードさんはね。
決してコーヒーだけではないっていうか、
その周りにある文化とかも切り取って載せてくれるのが素敵ですね。
ほとんど文字が書いてない。
バレンティーナっていうお店の紹介って感じなのかな。
でございます。
有名なお店なんでしょうか。
ご存知の方がいたら教えてください。
自分が読めばいいんだけどさ。
シドニーのダイナーの話でした。
行ったことある人もいるかもしれないですね。
続きまして、
ミートユアロースターということで、
英国ブライトンでヒエイリロースター、
スカイラークを営むミカシュラーさんという方にインタビューをしております。
ヒエイリのカフェだって。
こういうのも気になりますね。
結構ガッツリページも取ってやってて。
なんだこの人。
グレインプロっていう生豆を保管するための袋があるんですけど、
それを被ってレインコートみたいにして、
ピストバイクに乗って豆を配達してるのかな。
面白い写真だな。
ちょっと気になりますね。
続きまして、
コーヒーとワインの奇妙な友情ということで、
コーヒーの好みとワインの好みに共通点はあるのでしょうか。
早速実験に取り掛かりましょうという内容で書かれています。
コーヒーとワイン、似てるよねって話とかよく出るんですけれども、
ジョージ・ハイウェルっていうアメリカ人がワインがめっちゃ好きで、
コーヒー業界の第一人者であるんですけれども、
この人がCOE、カップオブエクセレンスっていう品評会を作ったって話があったりとかね。
それ以外の人たちでもコーヒー好きの人、ワイン好きな人が多いなっていう印象もあったりとかします。
共通点いろいろあるんじゃないでしょうか。
どんな話なのか気になるところです。
奇妙な友情っていう書き方がちょっと気になりますね。
68ページからフィボナッチ・スパイラル。
10年前のバスケットを使用している皆さん。
フィルターバスケット革命を見過ごすなんてもったいないです。
エスプレッソやってる人には刺さる話になるかもしれないですね。
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うちにエスプレッソマシンがないからな。
これは結構科学的な話っぽいですね。
フィボナッチ・スパイラルですって。
フィボナッチ・スパイラルがーとか言って、
舌かぶって話せるようになるかもね、これ読んだらね。
続きまして、コーヒーが敵だった時代。
20世紀初頭のスウェーデンではコーヒーの国民的飲料など、
米国発の奇妙な飲料が奪おうとしていました。
なんだろう、奇妙な飲料。
えー、気になるな、これ。
こういう歴史系の話好きだな。
コーヒー中毒が良くないみたいなね。
結局のところプロパガンダ的な話だと思うんですけど、
コーヒーと政治ってずっと関わってますから、
そんな話が結構近代にもあったってことですね。
中世の話とかはよく聞くけれども、
バッハのクラシックでね、コーヒーの話があったりとかもしますけどね。
大体コーヒー、いわゆるタンポポコーヒーとかそういう系なのかな。
チコリの根だって、チコリの根とか。
ちょっとワード的にパパッと拾って、そんなことが書いてありますけれども、
こちらも気になる記事でございます。
続きまして、空想とカフェの間で。
京都のカフェの道を歩きながら、
空想と現実の間で答えのない問いに思いを巡らせてみませんか。
これ写真ですね。写真がメインのやつになってます。
これどこだろう。神社とかさ。
あ、哲学の道ね。有名なところですね。
京都は本当にね、店だけじゃなくて、周りの雰囲気がすごい良かったりとかします。
南全寺か。南全寺境内のそばのブルーボトルコーヒーとかの写真が
小さく載ってますけども、この辺の小さい写真パッパッと。
暮らすの恵比寿川店とかね。
古本屋さん。小箱コーヒーの通りにある古本屋さんとか。
ちょっと僕も京都はよく遊びに行っていたので、良いですね。
すごく思い出す。鴨川の辺りとかさ、歩きながらさ、
今日はあっちの店行こうかなとかさ。
河原町エリアを歩いたりとか、
いろいろ嵐山の方に行ってみたりとか、いろいろあったんですよね。
なんかすごい思い出しちゃいますね。
94、ウクライナのコーヒーピープルということで、国外に亡命を決意した3人のコーヒープロフェッショナルたち。
彼らの物語をコーヒーから紐解きます。
ウクライナもね、まだまだ問題がありますっていうか、
ウクライナのニュースが全然日本で入ってこなくなっちゃってるのが、
かなり問題なんじゃないかなと思うんですけどもね。
ちゃんとこうやって思い出させるような記事を書いてくださるのありがたいですね。
インタビュー記事になっております。
続きましてシャウト、これもシリーズでいろんな人をピックアップするような記事になってますけれども、
今回はスイスウォーター社ですね。
デカフェの生豆を作る会社のスイスウォーター社で働いておられる稲葉さんがインタビューされています。
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この稲葉さん、一回SCAJでお会いしたかな、去年だったかな。
そんな方のインタビューとなっております。
次は手札を明かして、これ一番気になっている、一番キャッチーな記事だと思うんですけれども、
イタリアのバーやカフェでトランプを取り出すと刑務所行きになるそうです。
カフェでのトランプが違法だなんて他の国では聞いたことありませんが、
どうやらイタリアでは禁止らしいです。
どうやら都市伝説なのではっていう話もあるらしいですけどね。
そんなカードゲームですよね。
人が集まって、さっきもコーヒークラブの話とかありましたけど、
そのカフェでトランプを楽しむっていうのもいいですよね。
ボードゲーム好きな人とかもカフェでゆっくりやったりとかしますけれども、
いろんなカードゲームのやり方とかも書いてます。
もう聞いたことのない。
ブリスコラ、スラップジャック、
エジプシャンラットスクリュー、
ゴーフィッシュ、
ネイブ、
たこ焼き。たこ焼き?
たこ焼き気になるな。どういうゲームだこれ。
プレイヤー2,3人でカード52枚。デッキ1つですね。
エースから10の10枚を先に表に並べたら勝ちっていうゲームだそうです。
なにそれ。
気になるな。ルールとかも書いてあるんで。
なんか試してみたいですね。
はい、そんな記事がありました。
残り2つ記事がございます。
ミート・ユア・ゲストということで、
日本のエレクトロニック・ミュージック・クリエイター・双子デュオである
サトシ&マコトさんにスポットが当てられます。
彼らが考えるコーヒーをテーマにした楽曲とは何なのでしょうか。
気になるな。
エレクトロもいいよね。
コーヒーといえばボサノバとかジャズとかいうイメージされる方も多いかもしれないですけど、
最近だったらその、
ほらすぐ名前が出てこなくなっちゃう。
ニューミュージック系の90年代とかのレトロな感じのレトロポップ的なものだったりとか、
エレクトロだったりとかも注目されておりますが、
どんな音楽なのでしょうか。
これ聞けるのかな。
どっかから聞けるようになってたりするのかな。
どちらにしろ調べてみましょう。
サトシ&マコトさんです。
最後の記事146ページからストックホルムということで、
ストックホルムという都市に焦点を当てられた記事となっております。
行ったことある人いらっしゃいますでしょうか。
コーヒーとかも別に全然出てくるわけではないんですよね。
ただその人々の生活の中にコーヒーっていうのはやっぱりあって、
特に欧州ですね。
米国とか欧州とかいうところはコーヒーが当たり前にあるので、
それと日常生活というところも同時に見ていくことができるような記事なんじゃないかなと思っています。
ということで駆け足でご説明させていただきました、
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今回はスタンダード28号、気になる記事ございましたでしょうか。
この記事が読んでみたいとか、読んでみてあれが面白かったよとか、
皆さんのご意見なんかも聞けたら嬉しく思います。
では今日のところはこれで終わっていきたいと思います。
今日の話が面白かったと思っていただけた方は、
番組のフォロー拡散などなどよろしくお願いします。
コメントはスタンダードFMもしくはSpotifyから送ることができるようになっております。
それ以外でもDMなんかでリクエストだったりとか質問なんかいただけたら、
そちらも取り上げさせていただきます。
そんな感じで終わっていきましょう。
今日も一日皆さんにとって京都雪が素晴らしい日でありますよ。
なんかちょっとおかしくなったぞ。
ちょっと待ってもう一回やらせて。
締めがちょっとぐちゃった。
いきます。
皆さんにとって京都雪が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼野翔平でした。