1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 13歳のエアロプレスチャンピオ..
2022-10-20 17:50

13歳のエアロプレスチャンピオン 他 今週のKOHIIニュース #32


00:03
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、
コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
ちょっと待ってね。
なんか乾燥しますね。
喉が今引っかかって、このまま行くと咳き込むなと思ってコーヒーを飲みましたけれども。
はい、急に寒い。
このところどんどん気温が下がっていっているんですけれども、
今日の朝8度だったよ。
10度切ってるよ。
僕は千葉なんで、もっと北の方に住んでいる人からしてみたら当たり前じゃんぐらいの感じでね。
どうしようね、北海道とかそろそろ雪とか降り出す。まだ早いか。
さすがに、いやでもどうだろう、10月後半とかって雪降るんかな。
しかし半袖ではちょっと過ごすのが辛くなってきましたね。
かといって動くと暑いし、日差しも結構強いし、車の中とかさ、
エアコンがオートでつくでしょ。最近の車っていうのは。
僕の車もエアコンはオートっていうのをつけると、
何度でどれくらいの強さで風量でみたいなのを勝手にやってくれるんですけど、
外は寒いんだけども、中はすごい暑いのよ。
なんていうのかな。日差しで。太陽の光とかで。
もう車の中がやたらと暖かい。外との気温差がめっちゃ激しいから、
車の中暑いじゃん、みたいな感じで冷やそうとしてくるんだけど、
待って待って待って待って、寒いんだこっちは。
今この車の中に乗ったからちょっと暑い。暑いっていうか暖かい。
けれども、この外の冷たい風を直で当てられるとちょっと寒い。
もうちょっとちょうどいいぐらいの暖かさというか、
なんかぬるさというかちょうどいいぐらいの風をくれんかなって。
そんなもんエアコンに求めるっていうのがね、間違ってるのかどうか。
いや、でももっとさらに最新鋭の機械とかだったらそれぐらい求めることができるのかもしれんとか思いながらね、
もうなんか10年以上前の車ですから言うてね。
車ってどれぐらいから古い車になるんだろうか。
あ、ごめん。めっちゃ関係ない話を今しようとしましたね。
横展開が激しすぎる。
03:03
このまま雑談に入っていってしまいそうになりましたけれども、
今日はニュースを読んでいきたいと思います。
毎度のことながらコーヒーニュースを読んでいきたいと思います。
kohiiコーヒーというアプリがございまして、そちらで書かれているニュース、
毎週更新される海外のコーヒーニュースなんかを読んでいきたいかなと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りします。
コーヒーさんの記事を読む前にさ、一個面白いニュースがあって、
アメリカのニュースなんですけど、
スターバックスがネスレにシアトルズベストの豆を売るよっていう記事があったんですよ。
ややこしくない?
一応言っていることはわかるんです。
スターバックスさんとネスレさんが提携をしていて、
スターバックスさん側から豆をネスレに卸すよっていう感じなんですけれども、
その卸す豆がシアトルズベストっていうね、
スタバの産家に入ったコーヒー屋さん、もともとはライバルです。
もともとはライバルのコーヒーチェーン、シアトルズベスト。
日本にもありますよね。
これがなんとアメリカではスタバが買収してるんです、このシアトルズベストを。
日本はまた別の法人がやってますので、
全然このシアトルズベスト、日本のシアトルズベストとスターバックスは関係ないんですけれども、
アメリカでは実は買収をしておりまして、
だからスタバがシアトルズベストの豆をネスレに売るっていうね。
ややこしいって思って。
めちゃくちゃややこしい記事が上がってましたね。
しかもスタバがシアトルズベストを買収したのはずいぶん前の話なんですよ。
2003年とかそんなんじゃないですかね。
めちゃくちゃ10年くらい前の話なんですけど、
それをネスレが買うっていうのがたまたま、
今回初めてだったのかなんなのかわからないけれども、
デイリーコーヒーグラインドっていうアメリカのコーヒー系のニュースのサイトに載ってて、
なんだこれはって思って。
ややこしいなって思ったってそんだけの話なんだけども、
こんなんでニュースになるんだなって思って。
面白いですよね。
てな感じで今日もコーヒーニュースを読んでいきたいと思います。
世界のコーヒーニュース第32回ですね。
シャープ32となっております。
こちらの記事を読んでいきたいと思います。
まず1つ目です。
06:00
ブランクストリートコーヒー、ロンドンのオーバーアンダーを買収、
イギリス進出を加速化かということですね。
スペシャリティコーヒーの次の波は自動化なのか?
というコーヒーニュース第28回の方で紹介した記事の続きみたいな感じになってますね。
この28回は多分僕がこのコーヒーニュースやり始める前だったのか、
それとも1回飛ばした回だったのかもしれない。
読んでないと思うんですけども、
このブランクストリートコーヒーっていうのは、
自動化と効率化に特化したコーヒー屋さんということで以前紹介されておりまして、
チェーン店よりはコーヒーのクオリティは高いけれども、
値段はちょっといわゆるスペシャリティを扱っているような、
ハイエンドのカフェとかよりは安くて親しみやすいですよ、
みたいなところでやっているアメリカ初のコーヒー屋さんということですけれども、
これがなんとロンドンのオーバーアンダーを買収しました。
オーバーアンダーっていうのがイギリスのコーヒーショップみたいですね。
オーバーアンダーは7店舗プラス移動トラックっていう形で運営をしているコーヒー屋さんなんですけれども、
そこに1店舗ずつブランクストリートコーヒーへのリブランディングをしていくというようなお話だそうです。
現在はこのブランクストリートコーヒーはニューヨークに40店舗、
2022年の終わりまでには世界150店舗まで拡大する予定ですって書かれてるから、
これはもしかして日本にも来るんじゃないのか。
スペシャリティコーヒーショップの自動化の波は日本にも来るのでしょうかと、
日本だけじゃない世界としてこの自動化というところで来るのかどうか。
微妙じゃないって僕はちょっと思ってるの。
なぜかというと以前、先週のコーヒーニュースの中で、
フォースウェーブのコーヒーについて語られている部分があったんだけれども、
いわゆる自動化を外でするんだったら多分家でやると思うんですよね。
あとはシグネチャードリンクだったりとかそういったものが売れていくよみたいな話だったと思うんですけれども、
そういうのを家で作ってみんなでシェアしてみたいなね、TikTokとかでね。
そういう波になってきているよっていう中で、
お店で飲むっていうのは多分もっと特別感が出てくるんじゃないかなと。
家で飲めるものとコーヒーなんていうのはその、
このクオリティだったら家でいいじゃんみたいなもんになってくるような気がするんだよな。
どうしてもスペシャリティコーヒーじゃないと嫌とか、
このクオリティのものじゃないとみたいなのってグルメな人がやるやつだと思うんですけど、
なんかね、僕が思うにそこの部分はどうせグルメにやるんだったらちゃんとお金払うし、
いわゆるプレミアムな部分にお金を払っていくっていう傾向が今あるわけだからね。
09:01
なんかそんな気がするんだよなって皆さんはどう思われますかと。
一つね、面白いニュースがありました。
ということで、ブランクストリートコーヒー、覚えておきましょう。
続きまして、ドイツ焙煎機メーカーのプロバットを水素で動く焙煎機を公開。
これすごくないですか。水素で動くんだってよ。
読んでいきたいと思います。
次世代の新工場オープンを機にプロバットが主催したコネクティングマーケットのシンポジウムが行われ、
水素で動く焙煎機が初めて公開されました。
シンポジウムではイギリスのスクエアマイルコーヒーロスターズの共同創業者、
ジェームス・ホフマン氏やワールドコーヒーリサーチのCEO、バーン・ロング氏などコーヒー業界のリーダーや経営者らが、
デジタル化や持続可能性についてスピーチやパネルディスカッションを行いました。
この辺の人たちがSCAJ来たらいいのにね。
この辺の…いやどうなんだろう。SCAJ…
SCAに所属してないとかじゃないよね。
だったら僕もっとなんか、もっとなんか日本のSCAJは、
ちょっとエンタメ化によりすぎてるような気がするから、
こういう人たち来て、なんかちゃんと講義とかしてくれたら嬉しいなってふと思いました。
続き読みます。
アトモコーヒーのCEOであるアンディ・クレイシュかな、アンディさんが、
豆を使わないコーヒー豆について話すなど、
コーヒー業界の未来について様々なアプローチからの議論が行われたとのことです。
これアトモコーヒーはね、シアトルのやつだったと思います。
なんか科学的に組み合わせたもので、コーヒーの香りとか味を再現して、
コーヒーを使わなくてもコーヒーが飲めるっていうね、
そういうものだったかなと思います。
その中で次世代のエネルギー源を使った焙煎機を公開したプロバット。
来場者は水素での焙煎でも電気やガスと変わらない味わいのコーヒーを楽しんだとのことです。
これほんと気になるな。
水素自動車とかさ、H2Aロケットとかさ、色々ありますけれども、
ここで焙煎機も関わってくると。
やっぱりね、焙煎とあと湯沸かしね、そこで一番この熱が出るということで、
地球温暖化にコーヒーが結構負担をかけてしまっている部分はあるんじゃないかって言われている中で、
こうやって焙煎機をガスから水素にしていくと。
とてもいい取り組みだなと思いましたね。
これちょっと実際に見てみたいなと思いました。
ということで、ドイツ焙煎機メーカープロバットの水素で動く焙煎機でございました。
続きまして、史上最年少のエアロプレスチャンピオンシップ出場者が優勝。
最年少で、ということは初出場ということだよね。
初出場で優勝しちゃったということで、
毎年行われるエアロプレスと呼ばれるコーヒー記号を使った世界大会、
コロンビアで行われたリージョナルエアロプレスチャンピオンの13歳のマヌエラ・トーレスさんが史上最年少で見事優勝しました。
マヌエラさんはカナダ、バンクーバーで行われる世界大会にコロンビア代表として出場することになりました。
12:03
すげー!
女の子かな?マヌエラだからね。
はい。
いや、ちょっとこれすごいんだけど一つ言わせてほしい。
エアロプレスと呼ばれるコーヒー器具ってね。
エアロプレスに対しては、みんな多分エアロプレス知らないと思うから一応コーヒーの器具だよということは言っておくんだけれどもって言っといて、
リージョナルのエアロプレスチャンピオンシップで優勝しましたって。
リージョナルの英語がわからん日本人が多いのでは。
地域のっていうことですね。エリアのみたいな感じです。
そのリージョンで、リージョンって言うとね、国ごとにリージョンを分けている場合もあれば地域ごとに分けている。
例えば東海地区みたいな感じだったら東海のリージョンになりますよね。
それはいいんだけれども。
いやー、この素晴らしいですね。13歳で出場して優勝して。
これはもう次世代へのコーヒーをぜひプレゼンしていただきたい。
こういう大会ってプレゼンも必要になってきたりとか。
あ、でもエアロプレスは違うか。エアロプレスはそうじゃないんだな。
エアロプレスは結構ワンチャンあるんじゃないかってよく言われる大会なので、
結構素人が出てもビギナーズラックで勝てる可能性はナッキーにしもあるやつなんですけれども。
そんな大会で、まず出ようと思ったのがすげえと思うよ。
コロンビアで行われた大会で、この13歳のマニュエラさんが優勝されたということで、
これちょっとねバンクーバーの世界大会めちゃくちゃ気になるところでございます。
要チェックです。
はい、最後のニュースやってまいります。
オーツミルクのブランドオートリー、ニュージーランドのバリスタの商標登録が却下される。
え?ニュージーランドでバリスタの商標登録が却下される。
あ、なるほど。オートリーがバリスタを商標登録しようとしたってことか。
はい、読んでいきます。
スウェーデンを…間違えた。
スウェーデンを拠点とする世界的オーツミルクブランドのオートリーが、
ニュージーランドの知的財産局にバリスタという商標の登録申請を提出しましたが、
地元の食品卸売業者ビドフード社の訴えにより却下されました。
ビドフードさんかどういうところか気になるね。
オートリーはパッケージにバリスタを記載しようとしていましたが、
ビドフード社は他のブランドがバリスタという単語を商品に使えなくなってしまい、
バリスタは一般的にブランドや商品の種類ではなく、コーヒーを作る人という一般認識があると主張しました。
その通りだと思う。
オートリーは米国の株式市場で公開された時点で14億ドル、約2000億円もの調達をしましたが、
オーツミルク市場の競争の結果により株価は今年初めて反転になりました。
2000億円の資金調達って桁が違いすぎてビビるね。
え、ちょっとなんか日本ではこんなレベルの資金調達って。
なんかね、なんだったかな。
僕なんかで見たんですよ、そのすげー資金調達してるところを。
昨日ツイッターかなんかで。
それよりもガゼンが多いから。
15:00
いやびっくりですね。
いやオートリーすごいな。
ただ日本ではあんまりオートリー、あるんだけどもあんまり売れてるイメージはないですね。
そりゃね、そのバリスタっていう言葉をさ、商標で登録しなくてもよくない。
これ何、商品名を商標登録しようとしたってこと?
みんなが使えるようにしておけばね、いい話なので。
このコピーライトとかはつけれないと思うけど、
普通にこのバリスタオーツミルクみたいなね。
そういう名前自体は全然いいと思うし、
バリスタ用みたいなの結構ありますしね。
なんだったっけな、この間もオーツミルクどこの会社だったっけな。
アメリカか。
アメリカの会社で、オーツサイドっていうね。
美味しいオーツミルクを売ってるのがCAJにあったんですけれども、
そこもね、やっぱりバリスタ用っていうやつ出してましたし、
バリスタ用のオートミルクで言ったら、
マイナーフィギュアズですかね。
一番有名なところで言ったら。
まあそういったところもありますしね。
全然そういう商品はあってもいいんだけれども、
バリスタっていう言葉自体はね、
ちょっと商標にはできないかな。
これもともとイタリア語になるのかな。
でも英語でも普通に使われるようになってますし、
英語じゃない、日本語でもね。
英語でも日本語でも世界的にバリスタっていうのはね、
コーヒーを入れる人、
ドリップコーヒーを入れる人でさえも、
ブリュワーでさえもバリスタっていう風にね、
今は言うようになってますしね。
いろんな人が使うよっていうところは間違いない部分かなと思いますね。
みんなで使おう、バリスタ。
うまく言えなかった。
みんなのバリスタ、おかしいな。
まあいいや。
分かるよね。
僕が言ったこと分かりません。
すみません。
なんともダラダラとした締めになってしまいましたけれども、
今日は4つのニュース。
僕が最初に冒頭に紹介したシアトルズベストの、
シアトルズベストとスタバとネズレのあれね、
あのニュースと含めて全部で5つね、
紹介させていただきましたが、
今日のお話面白いよと思っていただけた方は、
番組の拡散とかね、
そして拡散ですね。
とにかく拡散ですね。
今ちょっと欲しいのは拡散ですね。
新規が欲しい。
新規のリスナーが欲しい。
新規のリスナーとかそんなんどこで見るのか分かんないんだけども、
どうもランキングが落ちてるのはそこら辺の理由っぽいという話で、
できるだけたくさんの方に聞いていただきたいと思っておりますのでね、
どうぞ皆さん、
友達に勧めたりとかご家族に勧めたりとかしていただけると嬉しく思います。
それでは今日のところは終わっていきたいと思います。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声とつながりますか。
17:50

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