こういう風にやったらもっと簡単にできそうとかやってて、
結構それで人気と言いますか、いいねが集まり始めて、
それをSNSでシェアしてたら、
ヤフーニュースの方から声がかかって、記事書いてみますかっていう話があったんで、
それはぜひお願いしますということで、あれよあれよと言ってる間に仕事になっていったって感じですね。
そんなSNS普通にやってて、ヤフーニュースから声かかることなんて普通ないんですよ。
そうですよね、運良かったなと思いますね。
ポイントがやっぱ誰もが時短したいなっていう風に思ってるってことだと思いますよ。
でも確かにそれは今も発信していて、やっぱりちょっと普通に作るよりも、
なるほどそういう手があったかみたいなところのレシピってすごい引きが強いので、
そういう需要はあるんだろうなっていうのをすごい日々感じてますね。
今はSNSはXとか今スタンダードFMでも声での発信もされてますし、
メインどころで言うと、さっき言ったヤフーニュースだったりとか、
あとフーディストノートですか、の方でもレシピをアップしていくっていうような感じになってるんですね。
そうですね、ちょうど1年経ったこの春にですね、
フーディストノートっていう500万総勢フォロワー数ぐらいあるすごい大きな料理メディアがあるんですけども、
そちらのアンバサダーに選んでいただきましたので、
その関係でアンバサダーとしてのレシピをシェアしていただくみたいなことも増えてきたって感じですね。
すごいな、だからその500万人の登録者が言ったら、
Xとかだといろんな人がいてその中でちょっと話題になってるよっていうところで拾われることはあっても、
フーディストノートの場合は絶対的にレシピをめがけてくるわけじゃないですか。
確かに。
見てもらえる可能性っていうかその目的がはっきりしてるから、
その中で時短の料理を見ようって思ったらもうフラオさんやなみたいな感じでみんな検索もかけてくれるとかね。
そうですね、レシピを見たい人がフーディストノートをフォローしてるので、
コンバージョンではないですけど届きやすいですよね。
本当に必要としている人がわざわざ探しに来るっていうののところにアンバサダーとしてやってくださいっていうオファーが来てるって、
もう本物っすよ。
ありがとうございます。
本当そうだなって思いました今。
各種SNSで人気の料理を出してるフラオさんが、
この度ですね、ノートっていう文章が書ける、ブログとかが書けるようなプラットフォームがあるんですけれども、
そちらでノート創作対象っていうのに挑戦してますよっていうところが今日ちょっとお話ししたいところだったんですよ。
そうですね、ノートっていうプラットフォームで私レシピをずっと投稿しているんです、レシピ記事を。
そのノートが創作対象って言って出版社とかも巻き込んで、
エッセイとかレシピとかいろんなジャンルでいい記事を出版社とノートの運営が見つけ出して、
うまくいけば書籍化とか、あるいは出版社のウェブメディアに載せるとか、
そういった形でメジャーデビューじゃないんですけれども、
素人というか私みたいな右側が出版の道に入っていくきっかけを作ろうみたいな、
それがノート創作対象っていうものがあって、
それに今年からレシピ部門っていう新たなジャンルが加えられたので、
ここに頑張って入賞してレシピ部門出版という夢を叶えたいなって思っているところなんですよ。
なるほどね。だから本が並ぶってすごいことじゃないですか。
本当にそうですね。
もちろんSNSとかウェブ上で有名な方っていうのは他にもたくさんいらっしゃって、
フラオさんもその中でも人気の方やから、
ヤフーなんかでも表彰されてましたしね、ヤフーニュース。
そうなんですよ。
ただやっぱり本が出るってなると、もうメジャーデビューですね。おっしゃる通り。
そうなんですよね。やっぱり料理家、全員じゃないと思うんですけど、
多くの料理家さんが口には出さなくてもやっぱりレシピ部門出したいっていう思いって
すごい持ってるのは本当感じるんです、一緒に活動してて。
なので本当にせっかく来たチャンスなので、ここはやっぱり掴みに行きたいなと。
やっぱりノートってXとかインスタとかに比べてまだやってる人少ない方のメディアなので、
ここはやっぱり狙いに行ったら狙えるかもしれないっていう状況に今はあるので、
ちょっとここ頑張りたいなって思ってます。
めちゃくちゃ勢力的にやってて、スタイフも毎日毎朝ライブでされてますし、
ヤフーニュースの方も1日1記事か2記事を投稿してるって言って、
本当にあれですね、やっぱりダッサラして料理家になってるから
食っていかなきゃみたいなところの熱量がすごいなと思って。
そうですね、本当に皆さんがサラリーマンとか会社勤めとかでされてるぐらい
仕事されてるって1日8時間とか10時間とかされてると思うんですけど、
その時間をまるっと私は料理っていう活動に充てれるので、
そういう意味で本当にそれが仕事になって自分は本当に恵まれてるなっていうのは感じますよね。
でもそれだけやっぱり惹かれるものがあるから皆さんフォローしたりとか
いいねしたりしてくれるってところだと思うんですけど、
今もちょっとライブでやってるのでコメントが来てます。
とんぺい焼きは目から鱗でしたとか。
とんぺい焼きは電子レンジで作るというレシピを。
あれヤバいっすね。
そうなんです、あれは私も結構ヘビロテしてるので、
いいなって自分で作っておけばなんなんすけど、本当思います。
この胸肉のチーズ焼きお餅入りバージョンっていうのは何ですか?
これ私の看板レシピで鶏チー焼きっていうのがあるんですよ。
鶏胸肉ってパサパサするイメージあるじゃないですか。
それをパサパサさせずに食べれるっていう本当に画期的なレシピなんですよ。
それにお餅をちょっと小さく切って混ぜ込んで焼くとさらりうまいっていうのをね、
この前ご紹介したんですけども。
うまそう。
そう、それを今おっしゃってくださってるのかなと思います。
こういうレシピが出てくるってすごいなって思って、
まさきふらおさんもこのレシピもっとこういう風にしたら時短にできるんちゃうんっていうところの着眼点が素晴らしいなって思ってて、
僕もともと料理人なんですよ。
シェフやってて。
シェフとか料理人の業界って時短っていう概念があんまりないんですね。
あ、そうか。
そのポーチとかはありますよ。
ティームコンベクションオーブンとかで温度設定とかプログラミングをしておいたら後は機械がやってくれるとか、
そういうのはうまく使うんですけど、
なんかその時短をしようとかいう風にならないんですよね。
なるほど、そっか。
だから自分でももちろんお店やってたりとかしたからおいしい料理が作れるっていう自負はあるんですけど、
家庭のものに落とし込んだりとかするのがあんまり上手じゃなくて、
シェフの言う簡単と一般家庭の方の簡単って全然違って、
俺だったらパパッとうちの奥さんとかにね、
これめっちゃ簡単やで、こうやってこうやってやるんやでみたいなこと言っても、
いやそれがもうめんどくさいやんみたいな感じになっちゃって。
確かに想像できますね、それ。
僕らはほら、一日でできるものだったらもうすでに手抜きっていうか簡単なレシピっていうぐらいのイメージで、
作るのに数日かかるとか、前日から仕込みをしてってなって初めて結構時間かかるなっていうレベルなんですよ。
なるほど、そっかそっか。
そこのキャッチーさみたいなのを見習いたいなと思って。
逆になんですけど、お店とかされてる方ってたくさんの人が来ても大丈夫なようにされてるじゃないですか。
そうですね、そういう仕込みで。
あれはほんとすごい真似できないんですよ、私逆に。
あれも結局仕込みが命で、段取り9割みたいな感じなんですよ。
あーそうかそうか。
だから結構、シェフとかお店の人って店が開いてない間すっごいいろんなことやってて。
ディナーの営業時間なんて3、4時間みたいな感じじゃないですか。
それ以外の時間ずっと仕込みとか仕入れから何からしてて。
そうか、私お店の知人がやってるんですよ、個人経営していて。
その話聞くと本当にグラム単位で計算して仕込んで、電話を来た人に出してっていうのを聞いてると、
私は逆に一人分とか家族3人分しか作れないので、
うわーなんか壮大なことされてるなって、尊敬してます。
壮大なことはしてますね。
いいですよね。本当に計画的にめっちゃ考えられて作られてるんやなっていうのを感じます。
素材を無駄にしないようにとか、こういうオーダーが来たらパッパッと全部作って、
全部が同じタイミングで温かく出せるようにみたいなのも。
なんかね、結構本番に備えての練習と仕込みをして、
最後その営業中は毎日が戦争とか戦場とか言ったりもするんですけど、
来たお客さんの注文に合わせて、これとこれがこういう風に入ったから、
こっち先に作っといて、ここはここまでやっといてとかいうのを
パッパッパッと計算しながらやっていかないといけないので、
すごい毎日ライブ感がありますね。
でもやりがいというか、今日このパターン来たかみたいなライブ感、
本当めちゃ楽しいかもしれないですね。毎日違って。
それでやめれない人が多いんだと思います。
ずっと続けられるものでもないと僕は思ったんで、
料理人の道はじゃない方向に進もうかなってなったけど、
やっぱり料理にずっとやってる人たちって、それがたまらんくってやってるんだと思うんですよね。
なるほど。面白いですね。
そこがだいぶ違ったりとかするので。
逆に僕が簡単に作れる料理とかは、もしかしたらフラオさんにね、
ご提案できるものももしかしたらあるのかもしれないなと思うんですが、
今日はフラオさんの方からレシピとかを聞きたいなっていうところで、
事前にお話をしていた、せっかくコーヒーの番組なのでコーヒーを使ったレシピだったりとか、
そんなのあるのかなと。
なるほど。私さっき申し上げておくんですけど、
本当に手軽で簡単なレシピしか作れないと、本格的なものはね、
それこそ料理人さんのところにお任せしているので、
本当に簡単なものを今日2つ持ってきました。
素晴らしいです。皆さんどれくらい簡単かっていうのは、
そんなこと言ってちょっと手間かかるんでしょって思ってる方のために言いますけど、
フラオさんのレシピの中で僕は衝撃を受けたのが、
キムチにごま油をかけたらこれで1つ料理だっていうのがあって、
そういう着眼点でやられるっていうのが素敵だと思う。
普通の氷を入れるってことは、コーヒー抜きにしても牛乳が薄くなっていく状態なんですよ。
だけど、牛乳の濃厚さを保つたまま、
コーヒーが足されていくっていうイメージなんですね、それって。
もはやカフェオレというよりはカフェラテのイメージで。
カフェラテっていうのはエスプレッソと牛乳なので、
コーヒーの液体の量が少なくて牛乳が入ってるんですね。
牛乳とコーヒーが、ドリップのコーヒーが半々やから、
牛乳の分が薄くなるんですよ。
コーヒーって98%水なんで、
抽出されたコーヒーの中の可用性固形分は1.何%とかなんですよ。
それをもっと濃縮して10%とかまでいってるのがエスプレッソだったりとかするんですけど、
そうすると何がいいかっていうと、牛乳の濃厚さとか甘さとかを保ったまま
コーヒーの香りとか味をつけれるっていうところがいいポイントなんですけど、
それをボスカフェでやるっていう。
なるほど、そっかそっか。
水がいっぱい入ったコーヒーじゃなくて、水がもともと少ないコーヒーってことか。
そうそう。濃縮されたやつやから水分が少ないもの。
そのコーヒーがギュッと詰まってるものを牛乳で割ってるので、
それは味も、そんだけ旨味だったりだとかも濃縮されたものが入ってるわけやから、
絶対おいしいやん、それっていう。
すごいすごい。まさかの。そうこう知らなかったです、私。めっちゃ勉強になりました。
すごいっすね。これはめっちゃいいレシピですよ、これ。
ほんとですよ。よかった。
そう。コメントとかも、スタイフのライブもコメントも
もう絶対やろうとかめっちゃいいとか言ってますもん。
でもこれほんといいです。
なのでコーラしといたらずっとあるので、飲みたいときにすぐできるっていうのもいいなって思っていて。
精密で作って固まったやつジップロックとかに入れといたらいいですもんね。
確かに確かに。そうですね。
やば、これちょっと僕もやろう。
ありがとうございます。
1個目でめちゃくちゃ盛り上がっちゃいましたけど、2個目いきましょうか。
2個目はちょっと邪道というか、さらに邪道に走るんですけど、
これまたボトルコーヒーを使います。
ボスもいいんですけど、ジョージ屋さんとかのものが今は今シーズンだといいんですけど、
何がいいかというとペットボトルがふにゃふにゃのものをちょっとペットボトルコーヒーで用意いただくんですよ。
このまま飲むのもいいんですけど、500mlとかだと思うんですけど、
そのうちの200mlは自分で飲んでもらってそのまま、
残り300mlにしたうちの150mlだけを別のボウルとかに移してもらうんですよ。
ペットボトルに150ml、ボウルに150mlって感じで合計300mlだけ使います。
このボウルに入れた150mlを電子レンジで600Wで2分くらい温めてもらうんですよ。
で、出してきたところに粉ゼラチンってあるじゃないですか。市販で売ってるお菓子作りとかに使う。
あれを5gくらいサーッと入れてもらってワーッと溶かすんですよ、混ぜて。
で、そのペットボトルの方にちょっと混ぜているうちに冷めてくるんで、ペットボトルの方にザーッと戻します。
今、ゼラチンが入った150mlと何も入っていない150mlがペットボトルの中に入っているので、
それをバシャバシャバシャッと振ってもらってそのまま冷蔵庫で冷やしていただくと、
なんと超お手軽にコーヒーゼリーができるんです。
聞いている途中からそうなっていくなっていうのは分かっていたんだけど、画期的やわ。
で、ここでジョージアとかボスさんのボトルコーヒーがいいのはなぜかというと、
硬いペットボトルだとそれをグッと押しても出てこないんですよ、中身が。
けど柔らかいペットボトルだとギュッと押すと割とペチャンコになるまで押せるので、
最後の最後までこのゼリーがモニモニモニって口から出てくるんですね。
いや、いいなそれ。
そう、なので無駄なく最後までコーヒーゼリーを楽しめる。
もし甘いのが好きな方やったら甘めのコーヒーでもいいですし、
自分でブラックのコーヒー買ってきて砂糖とゼラチンを一緒に溶かして作れば甘いコーヒーゼリーとかも作れるというところで非常におすすめです。
容器もペットボトルでやるから洗い物も少ないですしね。
そうなんですよ。
いやこれ、全然考えたことなかったそんなこと。
しかも、これも多分フラワーさん気づいてないですけど、半分しか使わないところにすごいメリットがあって、
コーヒーとかって温めると香り飛ぶんですよ。
だから冷たいコーヒーを温め直すってことは基本的にNGなんですね。
やってるところもありますけど、どうしても香りが飛んじゃうんですね。
ただ、半分温めてもう半分は普通の状態のが残ってるから、こっちの香りがちゃんと生きてると思うんですよね。
あーすげー。意識してなかった。
それでゼリー作って、今聞いてたらゼリーを作りたかったらそれはもちろんですけど、
そこにゼリーをむにむに打ってペットボトルの中で崩して、そこに牛乳入れたらゼリーラテできるじゃないですか。
できる。
ストロー挿して飲んでもらってもいいですし、もちろんコップに開けてもらってもいいですけど。
ほんまや。