1. バンクーバーのえんじに屋
  2. 176- 元シリコンバレーCTO、..
2024-09-18 1:10:46

176- 元シリコンバレーCTO、今は生成AIでサービスを作りまくっているTaishiさんと話した

Taishi(@taishi_jade)さんをゲストに迎えて、シリコンバレーでの起業の話、生成AIを使ったサービス開発の話をしました。


Show Notes:

・Taishiさんのサービスは準備中なのでTaishiさんのXをフォローして最新情報をチェックしてください

・Replicate: https://replicate.com/


今回のホスト:

・Yuya: https://x.com/yuyaohshimo


その他リンク:

・Senna: https://x.com/onepercentdsgn

・Nao: https://x.com/NowNewNao

・Kei: https://x.com/kei_english_ca

・Website: https://vancouver-engineers.com

 

番組の質問や感想などを受け付けています、ハッシュタグ『#バンクーバーのえんじに屋』を付けてツイートしてください。

 

BGM: MusMus

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

サマリー

元シリコンバレーCTOのTaishiさんは、生成AIを通じて新しいサービスの立ち上げに取り組んでいます。過去の経験やアクセラレーターとの関わりを経て、彼はマーケティングの重要性を認識し、今後の成長戦略を模索しています。Taishiさんは、生成AIを活用した新たなサービス開発に情熱を注いでおり、プログラミングから始まり、生成AIを通じてビジネスの楽しさを見出しています。彼はマーケティングの新しい方法やユーザーからのフィードバックに基づくチューニングについて語り、新しい技術によって生まれたビジネスチャンスについて触れています。また、特に画像生成アプリやオーディオブックサービスに注力しており、ビジネスモデルやサブスクリプション戦略、UXの重要性について深く掘り下げています。さらに、AIを活用したサービス開発やAPIの重要性、最新のAI技術の進展についても詳しく述べています。日本とアメリカのスタートアップ環境の違いや、その成功のための要素についても考察しています。最後に、彼は生成AIを活用して新しいサービスを次々に展開している様子や、エンジニア募集についての話題を紹介します。

Taishiさんの自己紹介
スピーカー 1
今回は、Taishiさんに来ていただいています。
スピーカー 3
このポッドキャストだと、もう一人のTaishiというか、バンクーバーにいた個人開発者のTaishiという方もいて、その方とはまた違うTaishiさんということですね。
まずは、超簡単になんですけども、自己紹介をしていただいてもいいですか?
スピーカー 2
今、株式会社アルファバイトというところで、会社立ち上げたばかりなんですけど、そこで生成AIのプロダクトを毎月一つローンチしまくろうみたいなことをやっていて、
その前は、2018年から2023年は、シリコンバレーで創業したワッフルジャーナルというアプリを運営していた会社なんですけど、そこでファウンダーCTOをやっていました。
なので、今は絶賛生成AIに夢中という感じです。
スピーカー 1
ちなみに、今は拠点はどちらですか?
スピーカー 2
今、東京に住んでいます。
スピーカー 1
東京ですか。前のワッフルをやられた時は、サンフランシスコにいらっしゃったんですか?
スピーカー 5
そうですね。前半はサンフランシスコで、ビザの切り替えでたまたま戻ったタイミングでコロナが発生して、東京も住みやすいみたいなので、家族で住みついているという感じです。
スピーカー 1
そうなんですね。なるほど。出身は東京ってわけじゃないんですか?
スピーカー 5
西奈良県生駒市っていう。
スピーカー 3
そうなんですね。ご経歴を見てみると、韓国の会社でも働いていたみたいなんですけど、韓国にもいらっしゃったんですか?
スピーカー 5
そうなんですよね。ちょうどワッフルを始める前だったんですけど、2017年とかに、僕はもともと飛び立てっていうので、インドとシリコンバレーに行くっていうので、
エンジニアリングとアントレプレナーシップを学びたいみたいなので、学生の時に1年くらい行かせていただいて、やっぱりシリコンバレーとか行っちゃうと憧れが止まらなくなっちゃうじゃないですか。
で、向こうで就職したいなとか思ったんですけど、やっぱりビザとか厳しくて、何かしら手がないかなとかって調べてて、
たまたまエンジェルリストでしたっけ?あそこで面白い会社、C向けの、その時にウェブハイライターツールみたいなの作ってたんですけど、面白いのがあって、
これベイリアベースかなと思って連絡問い合わせて、CEOにDMとかしたら気になる感じになって、向こうが日本遊びに来てくれたんですよ。
で、大歓山のビール飲めるとこあるんですけど、僕飲めないんですけど、そこ行って、結構面白い話とかして行き、統合して、
スピーカー 4
アンドロイド01で作ってくれみたいな話になって、その会社ジョインして行って、韓国とか結構行ってましたね。
スピーカー 3
もともとはアンドロイドのデベロッパーだったんですか?
スピーカー 5
そうですね、一番最初アンドロイドかな、結構モバイル両方だったんですけど、どちらかというとアンドロイドって感じでした。
スピーカー 3
そうなんですね、なるほど。で、韓国に行ったんですか、その後。
スピーカー 2
行って、で、めっちゃスタートアップって感じだったんですよ、その時まだ。
スピーカー 5
オフィスちっちゃいんですけど、まあオシャレなオフィスがあって、若い人が楽しそうに働いてるみたいなので、なんかCEOと深夜2時とかまでオフィスでパソコン買ったりとかしながら、
その時なんかCEOがシティポップハマってたんで、シティポップがずっとオフィスで流れてて、
なんかあの、あれ何だったかね、ハングリバーとかって言ってた、なんか韓国大きい川があるんですけど、
なんかその2時に。
スピーカー 3
あー、僕も行ったことあります、はいはいはい。なんかあの、脇でみんなカップがイチャイチャしてるところですよね。
スピーカー 5
あー、そうですそうです。
あれでなんかタクシー乗って、その時なんか実家に住んでたんですよ、彼が。
で、なんか実家のタワーみたいなところにタクシー乗せて帰ってもらって、
なんかCEOの部屋で布団敷いて寝るみたいなのをやってました。
スピーカー 3
なんかすごいスタートアップっぽいというか。
スピーカー 2
なんかザ・スタートアップって結構その、スタートアップ感ありましたね。
スピーカー 4
でも、なんかその、たまたま最近、あれ何でしたっけ、なんかこう調査。
スピーカー 5
で、今なんかその手伝ってたというか、そのアンドロイドやってた会社が、
世界9位って、こうUSベースのVCが出したし、なんか調査のやつで出てて。
スピーカー 1
はいはい、それあの僕も見ました、あれですよね、
スピーカー 3
昨日くらいにあの大地さんがシェアされてた、
スピーカー 1
アンドリー・セン・ホロウィッツのトップ50、
スピーカー 3
AI、生成AIを使ったトップ50のプロダクトにそこの会社が入っているってことですか。
そうなんですよ。
スピーカー 5
すごい。
スピーカー 2
めっちゃピポッとしてるんですけど。
スピーカー 5
あー、そうなんですね。
スピーカー 3
じゃあ当時がやったこととは全然違うことをやってるんですか。
スピーカー 5
そうですね、ちょっと似てはいるけど、多分なんか大きく変えてますね。
スピーカー 3
じゃあちょっとその話もね、あの後ほど生成AIのサービスの話の時にぜひお伺いしたいなと思うんですけども、
それでこう、韓国に行ってその後サンフランシスコで開発してたと、Waffleを。
スタートアップとしての課題
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
はい、なるほど。
スピーカー 1
Waffleもあれですよね、なんかあのどこだっけ、
スピーカー 3
さっき記事を読ませさせていただいたんですけども、どこかのアクセラに入ってみたいな。
スピーカー 5
スナップ社で、スナップ社ってスナップチャットの会社なんですけど、スナップチャットが当時あのイエローっていうアクセラレータープログラムやってまして、
スピーカー 4
結構バッチ数が少なくて年間10社くらいのちょっと小じんまりとしたアクセラレーターで、そこに運良く採択されたっていう形ですね。
スピーカー 3
すごいですね、それも。なかなかその横のつながりとか結構面白い会社とか多かったんじゃないですか。
スピーカー 4
結構コンシューマー向けのアクセラレーターなんで、全員コンシューマーっていう感じで、
スピーカー 5
LAの人多かったりもするんで、ガチガチのテックっていうよりはちょっとポップな人が多くて、
スピーカー 2
チームも多様性とか重視してアクセラレーターのバッチ揃えてるんで、結構いろんな人がちゃんといて、
アメリカだけじゃなくて南アメリカの出身のファウンダーとかアフリカのファウンダーとか結構いろいろいましたね。
スピーカー 3
どうでした?僕らはもうまだアクセラとか入ってなくて、これから例えば有名なYコンビネーターとか、
アルケミストとかああいうところに入りたいなみたいな思ってるところで、
だからそういうところに入るのは結構羨ましいなと思うんですけど、実際どうでした?
スピーカー 2
やっぱり人脈みたいなのは大事だなと思っていて、日本人が例えば北米で何かやりたいみたいな時って、
スピーカー 5
コネクションゼロから始まるんで、最弱of最弱みたいなとこから始まるじゃないですか。
なのでやっぱりそこをアクセラレーター1つとは言わず、1つ2つみたいなの、
ちょっとファイナンス的にどうかみたいなのあると思うんですけど、そこはきれいにできるやつとかがあるんだったら、
参加しまくった方がいいみたいなのは先輩の方みたいなのにもちょっと言われたりしてて、
僕まだちょっと今日本で登記してやってるみたいな感じなんですけど、いずれまたサンフランシスコに戻る予定もあるし、
そうなんですね。
そういった時は向こうの人脈、相当しょぼいんで、なんだろうな、やっぱりプログラム自体も面白いですし、
横の繋がりも面白いし縦の繋がりも面白いみたいなので、
スピーカー 2
せっかくそこでやってるっていうのを結構強めに感じますよね。
スピーカー 3
そうですね、やっぱり地元感を感じるのはやっぱりそういうアクセラレーターとかに行くのかなみたいなのは思ってますけど、
流石にやっぱり日本からだとね、あれ確か週に1回とか2週間に1回とか集まって、
本当にインパーソンでやるみたいなのもありますもんね。
スピーカー 4
そうですね、Yコンへの憧れってやっぱりすごいですよ。
スピーカー 1
最近も秋のバッチ、今年はおそらくなんですけど、僕の勝手な予想なんですけども、
スピーカー 3
多分生成AI系の会社が多すぎるのと、あとYコンビネーターがおそらく生成AIとかLLMの会社で今後育つところを手に入れたいみたいな感じで、
多分秋のバッチを増やしたんですよね、初めて。夏、秋、冬があって。
ちょうど今週の火曜日くらいに締め切りだったんですけども、僕らも出すのはただなんで、ただではないか。
スピーカー 5
お金かかるんだっけ?ちょっとかかるけど、挑戦することはできるんで、それやりましたけど。
スピーカー 3
いいですね。動画とか撮るじゃないですか、1分くらいの。
スピーカー 5
撮りますね。
スピーカー 1
無駄にめっちゃ撮り直しますよね。
めちゃくちゃ恥ずかしいですよ。はい、YCみたいな感じで撮る。
スピーカー 3
何だっけな、この前僕ツイートしたんですけど、W24のウィンターなんで、去年かな?
260社が採択されたらしいんですよ。ただし応募数が2万7千件らしいんですよね。
通過率も1%未満みたいな感じですよね。
スピーカー 4
やばいっすね。
スピーカー 3
ノイズもすごい多いと思いますけどね、変な人みたいなのも、ただ送ることはみんなできるから、しかも世界中から送れるから、そういうのもあるかもしれないですけど、数だけ聞くとすごいなっていう倍率は。
ワッフルに行ってて、アクセラとかも行って、割と順調じゃないかなって思うんですけども、そこを辞めてまたご自身でやられた理由とかって何かあるんですか?
スピーカー 5
結構スタートアップ5年くらいやってて、個人的には区切りっていうのと、サービスって安定してくるじゃないですか、ある程度やってると。
会社スタートアップのいくつかの柱みたいなのがあると思うんですけど、マーケティングだったり、開発のプロダクトチームとか、あとは経営的なファイナンスどうするとか、
ちょっとCEO的な立場で人脈で、今後の会社のマイルストーンを決めて、ビジョンをベースにマイルストーンを決めて引っ張っていく人みたいな。
マーケティングの部分が欠けてるなみたいなのはあって、逆にプロダクションチームは粛々と開発進めてますし、機能とか、エンジニアの視点からできるグロースハッキングみたいなのは粛々とやってたんですけど、
スピーカー 4
僕が期待してるほど爆発しきれてないっていうのと、開発リソースに先すぎてるなっていうのはちょっと思ってて、
スピーカー 3
そういう悩みみたいなのはあったので、開発者目線でいうと、開発者のアウトプットが最大化される環境ではないのかなみたいなのが個人的にあったりとか。
それは結構僕も感じるところはありますね。前ちょっとDMでやり取りさせていただいた内容かもしれないんですけども、
特に多分2Cのサービスだとマーケティングってめちゃくちゃ重要ですもんね。
Facebook広告とか、いかに人を取ってくるかみたいなところが重要になってて、いかにプロダクトが成長してても、そこの部分がないと使ってくれるお客さんいないじゃんみたいな感じになるのが結構ありそうだなと思ってて、
そこはバランスよくね、どっちも強いみたいな感じでないとなかなか成長していかないですよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。でもそこ結構、その時はそこまで深く惚れなかったんですけど、今でも開発をまた全部自分の時間使って開発やりたいかって言われると多分そこまで思ってなくて、
スピーカー 5
持続可能性を重視したプロダクト開発みたいなので、もちろん開発チームすごい人揃えたいっていうのもあるんですけど、
そのマーケで、例えばアプリめっちゃ簡単に言うと100円で獲得したユーザーの人が1000円使ってくれたらめっちゃ儲かってるわけじゃないですか。
スピーカー 2
そこの調整をできるようなプロダクト設計と、マーケティングのパネルの設計からプロダクトに入ってからのコンバージョンネートみたいな、
スピーカー 5
その調整をめっちゃ総合的にちゃんとやると伸びるはずじゃないですか。当たり前なんですけど。
そこをすごい早いインテレーションでやる基盤の、チームとしてのそもそもの設計だったりだとか、狙うべき領域とか、サーバ費用とかも考慮した上でのアーキテクチャの組み方とか、
細かいところなんですけど、そこをもっと高速でベストプラクティスをやり続けて差し続けるみたいなのをやりたいなっていうので、
スピーカー 3
さっき月1回プロダクトラウンジしてますみたいな。ボイラープレート化してくるじゃないですか、やってると。
スピーカー 5
速度も速くなってくるし、失敗の数ほど上手くなるみたいなのをみんなやってるやつが正しいと思うんで。
スピーカー 3
それはやっぱりWaffleをやってる中で、実はタイスさんがそっちのマーケティングの方とかも一人で全体を見ることができたら、
もっと結構いい仕組み作れるんじゃねえかみたいな感じで思って、ちょっと自分でやってみようかなっていう風にキャリアを変えたってことですかね。
スピーカー 2
そうですね。立場がCTOだったので、どちらかというとリソースは開発の方に割いてたりとかあって、
多分もうちょっとマーケの方やったらいいなみたいなのは、やれたらいいなとか思ってたんですけど、
スピーカー 5
でもCTOやっちゃってるんだったら、逆にCMOを採用する方に振り切るべきかなと思ってたんですよ、会社としては。
スピーカー 2
僕だってDIYでマーケティングやったところで知れてるじゃないですか。成長速度も遅いですし、
生成AIとの出会い
スピーカー 5
元から全部知ってる人に向かせる方がもちろん、スタートアップで資金調達してるんだったらそんな時間ないんで、できる人最初から連れてくるっていう方がいいなと思って。
スピーカー 2
今の会社も、僕ちょっと中傭な立場でプロダクションチームとマーケティングチームみたいなのを入れる立場にやっとまったんで、
やりたかった持続可能な開発体制とか、あとは普通に個人的に生成愛めっちゃハマっちゃって、
スピーカー 4
作ることも使うことも。新しいの使いまくるとか、新しいの使ってユーザーに面白いもの提供するみたいなところにフルベッドできるっていうのが、
スピーカー 5
飽きないんで続けられるし、楽しくできるっていうのがいいなって感じですね。
スピーカー 3
なるほどなるほど。じゃあやっぱり結構その生成愛が天気だったんですね。もうこれやりたいみたいな感じで。
スピーカー 2
そうですね。なんかチャットGPT4とか3.5とか3か出てみんなすごいすごいみたいな感じになってて、
スピーカー 5
僕もすぐ何回も書くようなコードを書いてもらうぐらいのやつを使ってたんですけど、
一番すごい遅いんですけど、僕いつもファーストペンギンとかじゃなくて、みんなが騒ぎ始めてやっと触るかぐらいの人間で、
スピーカー 2
その時誰2でしたっけ?結構いい感じの画像がチャットGPTで生成できるようになった。
スピーカー 4
で、それいじった時になんか結構衝撃を受けたんですよね。
スピーカー 2
奥さんの会社が、奥さんのスタートアップでデザイナーなんですけど、そこの会社でステーブルディフュージョンめっちゃ使ってたんですよ。
スピーカー 1
ステーブルディフュージョンって何ですか?
スピーカー 5
っていう画像生成のなんかの。
スピーカー 3
誰みたいなやつですかね。
スピーカー 2
ミッドジャーニーとかステーブルディフュージョンとかで、ステーブルディフュージョン使ってなんか可愛い絵とかめっちゃ生成してる会社だって、
スピーカー 5
横目で、そんなのできるみたいなこと言ってたんですけど、アニメとかも結構好きなんで、これできるんとか聞いたんで、
スピーカー 2
自分でもなんか一番簡単にできる、誰いじった時に衝撃を受けて、そこでハマってステーブルディフュージョンをクラウド借りていじって、
スピーカー 5
めっちゃ時間解けるんですけど、なんか初めてプログラミングした時みたいな感覚が結構あって。
スピーカー 3
プロンプトをどんどん改良して自分の思い描いたようなものを作ってもらうみたいな感じですか?
ビジネスの楽しさ
スピーカー 5
そうです。
スピーカー 3
それで結構ハマっちゃって、じゃあやっぱこれ会社でやったら結構いけるんじゃないかみたいな思ったってことですか?
スピーカー 2
そうですね、なんかちょっと時系列忘れちゃったんですけど、やめた後かもしれないですね、それは。
スピーカー 3
なるほど、確かにね。そこで使ってみて、これで商売できるじゃんって思ったのか、単純にやってて面白いなって思ったのかとか、そういうのって何かありますか?
スピーカー 5
そうですね、辞めて全然、その時別に仕事なかったんで、なんかお金も受けないといけないなみたいなのもあって、
スピーカー 3
もう一回スタートアップするのかみたいなのも別にその時何も決まってないし、
スピーカー 2
とりあえずなんか、でもなんか自宅開発で個人で受けるみたいなテンションもそこまで高まってなくて、
スピーカー 5
なんかちょっとでもいいからお金儲からないかなみたいなのを必死に探してたんですけど、
なんか当時はまだチャットGPTとか使ってブログ量産するみたいなのあんまりなかった時期なんですね。
スピーカー 2
で、例えばブログを売却するプラットフォームって結構あるんですよ、
スピーカー 5
SEOブログでこういうニッチな領域で100記事とか1000記事ありますみたいなのを10万円とか20万円で売るサイトが、
スピーカー 2
国内外にあって、それでワードプレスでサイトをいくつか立ち上げて、
スピーカー 5
チャットGPTで例えば500記事入れるのに言っても2時間ぐらいしかかからないんですよ、自動化したら。
それ量産してサイト売りまくったりとかしてました。
スピーカー 1
やってたんですか?
やってましたやってました。
スピーカー 3
すごいすごい。
スピーカー 5
で、
スピーカー 3
そんなことができるんだ。
スピーカー 5
で、なんとかこれ儲かるなと思って。
安いSEOいいな、ありがとうみたいな感じなんですけど。
スピーカー 3
それってどういう感じなんですか?ただ記事があれば売れるんですか?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
トラクションもないとダメなんですか?そこには。
スピーカー 2
トラクションあった方がもちろん高いし、
ドメインスコアとか結構見られるじゃないですか、売却の時って。
で、その辺はもうどうしようもないんですよ。
やっぱりドメイン速攻取得して、
スピーカー 5
で、ただただ記事入れて売ってるだけだったんで、
スピーカー 2
そこのなんか掛け算でいい金額にはならないんですけど、
なんかやっぱ当時まだそのSEOブログを
フルチャットGPTで書いてる人がそれを売ってるみたいなのを多分買ってる人も分かってなくて。
分かられてもいい領域を結構狙ってましたね。
スピーカー 4
例えば、誰かがめっちゃどうでもいいことを検索するけど確実にアクセスがある領域ってあるじゃないですか。
例えば、今日朝僕がコタツに入ってる夢見たら、
で、売らされてるとするじゃないですか。
スピーカー 2
そしたら、たまに起きた時検索しません?
スピーカー 3
あー、夢占いみたいな。
スピーカー 4
で、ああいうサイトって大きいところでも3つぐらいしかなくて、
スピーカー 2
で、あれ結局記事数でサイトの価値決まるんですよ。SEOとか。
SEOももちろんドメインスコアあるんですけど。
なので、あそこちゃんと記事大量に投稿すればある程度アクセスもらえるなみたいな。
スピーカー 4
最初はそういう意図で僕も作ったんですけど。
スピーカー 3
なるほどね。さすがに医療とかやると変なこと書いたら命とかにも危ないからってことですね。
そこは倫理的に。なるほど。
スピーカー 4
夢占い。僕結構変な夢見るんで興味あったんですけど。
自分が見た夢から夢のカテゴライズとかして、さらにサブカテゴリーがあって、それに対してGPTでレスト作ってもらって生成してみたいなのをやって、
スピーカー 5
結構いい感じのサイトだったんですけど、売っちゃいましたね。
CTOとしての視点
スピーカー 2
それがLLMで、それはそれで面白かったんですけど。
スピーカー 3
エンジニアやってると生でお金を稼ぐってことがあんまりないじゃないですか。
今まで労働力で稼ぐみたいなのも結構、僕はすごい個人的には多かったので、
そうやってちゃんと自分でビジネスアイデアを考えて、ものっていうかサービスが売れたらめちゃくちゃ嬉しい体験なんじゃないかなって思うんですけど。
スピーカー 2
めっちゃ嬉しかったです。
普通に一番しょぼいサイトって2万円とかでしか売れないんですけど、2万円でも売れるとなんか衝撃なんですよね。
スピーカー 5
今まで感じたことがない部分の、感じたことがない嬉しさみたいな。脳の違うところが光ってる感じがしますね。ピカーって。
スピーカー 3
ぶっちゃけで2万円なんて大したんぐらいになると、多分時給で言うと2、3時間でも2万円とかだって稼げるレベルじゃないですか、アメリカとかいったらそれこそね。
それとは違う、自分で一から作ったみたいなアイデア、売り方も考えたみたいなところはそこに幸福を得るのかなと思ったんですけど。
スピーカー 5
そうですね。仮説検証して、仮説が正しかった、しかもそれにインセンティブでお金がついてくるみたいなのって独特ですよね。
スピーカー 3
そうですね。しかもちゃんとお金を得てるのが良くて。なんかよくいる個人開発者って、本当に良くあるアイデアを考えて、誰もが思いつくようなアイデアを考えて、こんなの作ってますって言って、
それお金になるのって話をしたら、え?みたいな、てんてんてんみたいになるのが結構多いから、ちゃんとそういうふうにお金にマネタイズしてるの、やっぱいいなって思いますね。
スピーカー 5
そうなんですよね。お金にすんの相当難しいなって感じますよね。僕もともとソフトウェア開発みたいな、そんな崇高なものじゃないんですけど、一番最初プログラミングしてみたいなインテンションもそっちから入ってたりしてたんで、
スピーカー 2
大学生の時、お金なさすぎてめっちゃバイトしてたんですよ、居酒屋とか。本当の時給690みたいな場所でバイトみたいな感じでやってたんですけど、これやばいなってずっと思ってたんですけど、関西なんで、関西で12年3年とかってスタートアップとかインターンシップとかもう多分存在しないんですよ。
スピーカー 5
してるけど、一部の兄弟生が京都でかっこいいことしてるぐらいで、僕の大阪の方に何もそんな風潮がなかったんで、当時はアフィブログとかもやってたかな。FXとか怪しいやつとか。
スピーカー 3
やってましたね。やってる人いましたね、当時。
なんで、僕は看護師の情報サイトとか作ったりとかちょっと始めて、あとはアメリカからプロテインを輸入しまくって日本で売るとか、たぶんここにいっぱい住んでたんですけど、それで王将のバイトいかにやめれるかみたいなのを習ってたんで。
確かに当時はそう。当時はホームページ制作とかも割と1サイト作って30万円、そういうレベルのまだまだ単価が高かった時代かなと思って。僕は結構そっち側をやってましたね。
スピーカー 2
そっちができる人は優秀で、しかも明らかに僕がやってるようなことより単価高いし、時給に換算してもそっちの方が圧倒的に高いんで、合理性はないんですよね。
スピーカー 5
なんかサイト作って売るとか、看護師のとか、普通にだってもう受託家やつで案件を受ける方がもう圧倒的に稼げるんで、そもそもなんでそんなことしてるんって冷静に言われたら、すいませんしたっていうしかないですよね。
スピーカー 3
やっぱり楽しいからですかね。プロテインもやったんですよね、そういう輸入とかも。意外とそういうことが好きだみたいな。お金第一じゃなくて、稼ぐことは大事だけど、その過程みたいなのを楽しんでみたいな感じしますけど。
スピーカー 5
そうですよね、いい言い方するとワクワクで、なんかグヘヘヘって感じですよね。やったったみたいな、そういう快感はありません。
スピーカー 3
なるほどね、なんか喫水の商売人というか、仕組みを考えるのが好きなんだろうなっていうのはやっぱすごい思いますね。仕組みから考えてやるみたいな、だからエンジニアだと仕組みがある上で働くみたいなのが多いから、そこの稼ぐとか儲けるみたいな仕組みから考える人がいないんですよね。
じゃあ結構ワッフルの時とかも、その辺をやりたくてみたいなのあったんですか?最後の方とかはもう。
スピーカー 5
そうですね、結構ワッフルの時はザ・スタートアップ、最初はC向けで何もわからない状態で始めて、資金上達したC向けのプロダクトってJカーブでいくぞみたいなのが全然あるじゃないですか。
スピーカー 4
最初は資金投下して開発して、そこに広告もバンバン入れて、オーガニックももちろん仕組み化して、お金は最初ガッて減るけど、どんかのタイミングでワーって回収できるからいいんやみたいな。
スピーカー 3
それが2010年代中盤くらいのザ・スタートアップのC向けのFacebook、Twitter、スナップチャットみたいなイメージなんですけど、後で広告入れたら何とでもなるみたいな。
スピーカー 4
それがある程度許されるのが、当時のC向けのプロダクトの戦略の一つみたいな感じなんですけど、でもそれと商売っていうのは結構距離ありますよね。
スピーカー 3
スタートアップウェイみたいな、みんながやってるやり方を真似するみたいな、再現性はあるかもしれないけどみたいな。僕もラーメンヒーローとかやったときはC向けやってたんで、同じような考え方で、
売れば売るほどマイナスになっていくじゃないですか、最初の頃って。もう少し違う考え方あるんじゃないの?みたいなのは思ってたんですけど、やっぱりCEOとかは盲目的にスタートアップウェイをやるのは当たり前なんだみたいな、インベスターもそれを期待してるんだみたいな感じで。
そんな空気感ありますよね正直。
スピーカー 5
あります、めっちゃあります。
スピーカー 3
だから意外と僕らみたいな、大地さんとか僕みたいなポジションで技術で入ってると、ちょっと俯瞰して見えるみたいなのがあって、これ間違ってるんじゃねえの?みたいなのがやっぱ思うときもありますよね。
スピーカー 5
そうですね、確かに。
CEOの立場ってめっちゃメンタルも辛いし忙しいし、見ることも多すぎるから、自分のやってることを深く信じる必要があると思うんですよね。
じゃないとメンタルも絶対崩れるじゃないですか、あんなの。
でもCTOって割とそこからは開放されててありがたい立場で、割と俯瞰的に見させてもらえるみたいなので、競合の調査とかも冷静に主観抜きである程度見れるじゃないですか。
あそこはこうやってて、あそこはああいうふうなマーケティングしてて、チームの構成がこうとか、そういうのを見てて、確かに思うことはありましたね。
スピーカー 3
このポッドキャストでも、生成AI、LLMに関してはケンさんっていう、ケンさんってエジケンさんですね。
エジケンさんとかはもう全振りした方がいいみたいな、エンジニアそこに全振りした方がいいみたいな感じで言ってるぐらいの、今暑い時期だみたいなことも言ってますし、
生成AIによるサービス開発
スピーカー 3
僕の友達のエンジニアの方とかは、これは産業革命以来の革命だみたいな。産業革命って一人当たりの生産量が増えたじゃないですか。
それから今も同じくLLMによって一人当たりの生産量が増えてますよね。そういう時期ってあんまり今までなかったよねみたいな話をしてて、
これ革命だみたいな話を言ってるんですけど、それはもう大地さんもそこに礼も漏れず、そこに結構熱狂してる感じじゃないですかね。
スピーカー 2
そうですね、なんかブログ量産でとか、いじってお金になるみたいな、すごい主観的なところから始まって、
スピーカー 4
せっかくだったらサービス作ってみたいなのがあって、辞めたのが去年の11月とかで、
スピーカー 5
12月ぐらいはそういうのいじったりとか楽しんでて、ガッゾン生成に手を出し始めたのが12月中旬ぐらいだったと思うんですけど、
スピーカー 2
これもサービス化できるなんて、その時はめっちゃそういうサービスあるじゃないですか、
スピーカー 5
2023年の10月とか、もしかしたら2023年の前半とかでバズってたやつかもしれないんですけど、
スピーカー 2
ユーザーが普通にセルフィー撮ってあげたら可愛い、一番バズってのあれか、
スピーカー 5
アメリカのイヤーブック、卒業写真みたいなのが生成できるみたいな、自分のがめっちゃバズってた時期があったんですよね。
あれってすごいなとか面白いなとか、普通にユーザー目線で思ってたんですけど、あれも普通に作れるってことが分かって、
コピーキャット大量に行ってたんですけど、僕もそのコピーキャットとして参戦したんですよ、謎に。
例えばユーザーに写真5枚から15枚ぐらいあげてもらって、Stable Diffusionでファインチューニングして、
それを元にプロンプトでユーザーのスーパーヒーローの写真とか、
一番の用途としてはLinkedInのプロフィール写真に設定する写真を生成するとか、
スピーカー 2
デーティングのアプリに設定するプロフィール写真が生成できるみたいなのを買い切りパッケージで、
スピーカー 5
20ドルから60ドル、3つ、20、30、60で出して、これ売れないと思うじゃないですか。
とりあえず出してみようみたいな感じで。
スピーカー 3
それApp StoreとAndroidに両方出してますか?
スピーカー 2
これはWebサービスで。
スピーカー 1
Webなんだ、なるほど。
スピーカー 3
じゃあモバイルでって感じですか?それとも普通にパソコンで見るって感じですか?
スピーカー 5
一応スマホでも見れる、ちゃんとレスポンシブにはなって、
大半のユーザーはなんやかんやスマホで使ってたんですけど、
スピーカー 1
流入はどうしてたんですか?広告売ってたんですか?
スピーカー 5
いや、売ちたかったんですけど、売たせてもらえなかったですよね。
スピーカー 2
RedditとかTwitterとかFacebookとかGoogle広報か、全部申請してたんですけど、
割とちゃんと対応しないと弾かれたりとかするんですよ。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 5
クリエイティブが良くないとか言われるんですよ。
スピーカー 4
結局、プロダクターハントミンとかインディーハッカーミンがやってるようなのを普通にレディットに投稿して、
これ作ったから使ってみたいなのを言って、
そしたら結構来るんですよ、ユーザーが。
マーケティングとユーザーのリアクション
スピーカー 5
使ってもらって、最初のオンチして2週間くらいでサインアップ数で15,000ぐらいいったんですよ。
スピーカー 3
すごい。それもそこだけですか、Redditだけで。
スピーカー 5
RedditとTwitterですね。
スピーカー 3
Twitterでバズったみたいなのがあるんだ。
スピーカー 5
生成AIの新しいサービス出た時に取り上げてくれる人たちいるじゃないですか、日本でも国外でも。
スピーカー 4
日本の人はちょっとこう、界隈では驚き屋とかって言われて、ちょっと揶揄されてた時期とかもあると思うんですけど、
スピーカー 5
もちろん海外にも驚き屋がいるじゃないですか。
スピーカー 2
良い驚き屋とちょっと怪しい驚き屋とか、インスタとかTwitterに色々いるんですけど、
インド周辺の国の人が組織的にやってる集団があるんですよ、それを。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 5
その人たちがTwitterで新しい画像生成AIサービスがローンチされたみたいなのをツイートしてくれたら、
スピーカー 2
またその取り巻きの人がそれをまた次の次とかに紹介していくんですよ。
スピーカー 5
そのデータがあって、1インプなんか1ミリオンインプレッションとか平気で出してくれるんですよね。
そこからめっちゃ来ますね。
スピーカー 3
お金出してそこにやってもらうんですか?
スピーカー 2
最初は普通に無料でやってくれてましたね。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 5
普通に50万フォロワーぐらいインスタいる人たちがいて、
スピーカー 4
あれ?50万か60万ぐらいですね。
スピーカー 2
その人たちがあったら結構めっちゃ来ますね、ユーザー。
スピーカー 5
サインアップしてお金も払ってくれるんで。
スピーカー 3
1万5千円も1ヶ月ですか?サインアップだったんですか?
スピーカー 5
そうですね。1ヶ月弱ぐらいですね。
スピーカー 3
もちろんフリーミアムみたいなのもあるんですよね?
スピーカー 5
ないんですよ、全部。
スピーカー 3
すごい、それはみんなちゃんと20ドルを買ったってことですか?
スピーカー 5
全員がでるんじゃないですけど、サインアップだけしてやめちゃう人ももちろんいるんで。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
なんでそれやってって思ったのは、
スピーカー 4
これってエンジニアだったらもちろんプロダクト作るのは好きじゃないですか。
スピーカー 2
マーケティングちょっと弱いってのは分かってるけど、
生成AIの領域に関しては、
とにかく新しいことをやれば驚いてくれる人たちがいて、
スピーカー 5
驚いてくれる人たちの周りにはもっと驚く人がいるんですよね。
スピーカー 2
下に行けば行くほど最新の情報との情報格差みたいなのがあって、
スピーカー 4
驚く人が多くなって、
スピーカー 2
とにかく新しいことを面白く作るだけでも、
マーケティングのすごい専門的な知識がなくても、
スピーカー 4
ある程度のところまではいけるみたいな。
スピーカー 3
あとアプリが収束してないっていうのもまだあるんですかね。
今後の展望と新しいリリース
スピーカー 3
若いから。
例えばそういう似たようなアプリがあるけど、
みんなそれを絶対使うみたいな状態じゃなくて、
まだいっぱい乱立してて、どれか一つを使うみたいな。
今だったらインスタとかもみんな使うじゃないですか。
これだったらこれみたいな感じになってない?
スピーカー 4
そうですね、そこはまだちょっと弱いですね。
スピーカー 5
必ずしもメインのパイを全部一人で取り切らないとダメみたいなのはないなと思ってて、
スピーカー 2
スタートアップやってるとそっちの脳になりがちじゃないですか。
一興にならないと死ぬみたいな。
スピーカー 3
確かに確かに。
スピーカー 4
そこで1位になるかならないかみたいな戦いとは思うんですけど、
スピーカー 2
個人でやってる分とか、
そこまでそこで数億円調達して全部フルベッドしてるっていう状態でなければ、
スピーカー 5
別に市場の5%とかでも普通の中小企業ぐらいだったら十分みたいな感じになったりとかもあるし。
スピーカー 3
しかもユーザーが世界だからそもそものパイが大きいっていうのもありますよね。
スピーカー 4
そうですね、それ結構重要ですね。
国内でやっても普通に100分の1も利益上がらないなとは思いますね。
スピーカー 3
なるほど、同じことをやっても。
LLMで一番問題視されるのはハルシネーションみたいな部分。
嘘をつくみたいなのとか、
あとは画像の生成とかが全然変なのが出ちゃうみたいなのがあると思うんですけど、
悲願的な人はそこをすごい言ってくるじゃないですか。
そういうの対処したとかってあるんですか?
スピーカー 4
ありますね。
スピーカー 5
普通にこれ自分に似てないっていうクレームがめっちゃ多いんですよ。
スピーカー 2
アップロードする写真の質とかにも左右されたりとか。
ひどい人だとサングラスかけてる画像をアップロードしまくる人とかがいるんですよ。
そうしたら生成したサングラスかけてるやつ出てくるに決まってるじゃないですか。
スピーカー 5
証明写真が欲しいからなんでこれサングラスかけてるねって。
当たり前なんてこっちだろうって思うけど、
スピーカー 2
でも一応注意書きとかも入れてるんですけど、
スピーカー 4
そういうのも全然わからないユーザーとかもちろんいて、
スピーカー 5
今似てないから金返してくれとか。
スピーカー 2
あとはいろんなユーザーいますね。
似たようなサービス使って僕らのやつじゃないのに、
スピーカー 5
僕らのやつがひどいって言って返金請求してきたりとか。
明らかにそれ使ったやつ僕らじゃないんですけど。
混乱してるんですよ。いっぱいありすぎて。
スピーカー 2
似てないから返してくれは。
スピーカー 3
意外とサポートが、カスタマーサポートが大変みたいなのもあるんですね。
スピーカー 2
そうですね。一時期から全くなくなったんですよね。
スピーカー 5
なんでだったかな。
ちゃんと仕組み化したみたいなのがあって、
スピーカー 4
注意書きをアラートでいっぱい出したりとか。
スピーカー 3
メガネかけんなとか。
スピーカー 5
かけんなとか。そうです。
結構減ったんですけど、
普通のウェブサービスって結構返金できる体制のやつが多いじゃないですか。
スピーカー 2
言うても、
例えばバッファーでTwitter投稿自動化しますとかだったら、
バッファー側にかかってるのって、
その一ユーザーが返金してくれって言っても、
スピーカー 5
損失ほぼないじゃないですか。
スピーカー 4
普通のバックエンドで、普通のシステムなんで。
スピーカー 2
ただこれ、ユーザーがアップロードした後だと、
GPU使ってファインチューニングしてるんで、
スピーカー 5
普通に1ドル弱とかかかってるんですよ。
スピーカー 4
これ全部返金対応してたら良くないっていうので、
スピーカー 5
できないんですよ、実際。
スピーカー 2
ですよね。
他の似たようなサービス見ても、
スピーカー 4
FAQに写真アップロードした後はできませんってみんな書いてて、
やっぱ回りましょうないなって思ってましたね。
スピーカー 1
そうっすね。よっぽど変な、全然違うのが出てたら、
スピーカー 3
確かにそれはできるかもしれないけど。
スピーカー 5
そうですね。
スピーカー 3
でもそれは難しいっすよね、そこのサジ加減も。
スピーカー 1
そういうのはクオリティは、何て言うんだろうね。
スピーカー 3
クオリティを担保してるのは結局モデルなわけじゃないですか。
ソフトウェア使ってますよね、裏側で。
API使ってるから。
結局そこはブラックボックスが冴えてて、
スピーカー 5
あんまりこっち側ではチューニングできないみたいなのは結構ありそうだなと思って。
スピーカー 3
そこはプロンプトでガードとかもしたりとかもしてるんですか?
スピーカー 2
そうですね、プロンプトもそうだし、
スピーカー 3
コントロールネットとかいろんな変なやつが出にくいやり方があるんですけど、
そういうのを使ってガードレール敷きまくって。
スピーカー 5
でもやるんですけど、
それめっちゃ頑張っても、たぶん1ヶ月後くらいにそんなやらなくてもいいやつがまた出てくるんですよ。
スピーカー 3
それはありますね。
スピーカー 4
何回かそれ味わいましたね。
スピーカー 3
僕もLLM使ってて一番思うところは、
変にプロンプトで頑張ったとしても、
本当にさっきおっしゃったように3ヶ月後に新しいモデルが出て、
もうそれいらなくなったりとか、
スピーカー 1
最近の話だと、
スピーカー 3
例えばOpenAIのAPIを作ってて、
JSONを吐き出して欲しいときに、
JSONで出してねみたいなのを言うけど、
JSONに余分な部分を付けたりとかしてくるから、
そこをなんとかJSONだけを出してもらうようにするプロンプトを書いてるけど、
その後にJSONモードみたいなのができて、
そういうのもいらなくなったりとか、みたいなこと結構起きますよね。
スピーカー 5
ありますね。
スピーカー 3
ありがたいんですけどね。
スピーカー 1
だから個人的にはその辺はあんまり深くやらない方がいいのかなっていうのは思ってて、
スピーカー 3
開発で。
あんまり深く突っ込みすぎないで、
そこはモデルが変われば変わるかなみたいなところで、
もう少し他の体験の部分とか、
フローの部分とかに注力した方がいいのかなっていうのは結構思ってますね。
スピーカー 2
そうですね。やった方がいいこととやらない方がいいこと。
やらない方がいいことって結構やってるとわかってきますよね。
スピーカー 3
この領域。
まあ早いですからね。変化がとにかく。
もうこうなったのみたいな。
ありますよね。
タイシーさん、今後リリースするみたいな話なんですけど、
もう出していいですか、情報とかは。
スピーカー 1
いいですよ。
どんな感じのやつを。
スピーカー 3
2つ今あるんですけど、
スピーカー 2
1つソフトローンチみたいな感じで、
スピーカー 3
Apple Storeの申請最近めっちゃ厳しくて、
スピーカー 5
友達とかで6ヶ月申請し続けてるとかいう人がいたりするぐらいなんで。
スピーカー 3
それはどこで止まっちゃうんですか、そういうのって。
画像生成アプリ開発の苦労
スピーカー 4
審査が普通に規約違反ですよとかって毎回返ってくるんですよ。
内容も毎回違ったりとか。
サブスクリプション機能つけてたら、またサブスクリプションの審査も別であったりとか。
いろいろあって。
スピーカー 2
結構大変は大変なんで、僕らの一番最初ソフトローンチしたやつも、
スピーカー 4
6回7回ぐらいリジェクトされて、期間で言うと3週間ぐらいかかってました。
ローンチするだけで。
スピーカー 5
作ってる画像生成のアプリは、
スピーカー 4
Webでやったやつって買い切りで、リテンションとかない。
なおかつファインチューニングいる。
要はお金が高いけど、少ないユーザーでいいみたいなやつだったんですけど。
スピーカー 3
そうだ、ファインチューニングって聞いてる方分かんない方いそうですよね。
スピーカー 4
そうですね。
めっちゃいいモデルっていっぱいあるじゃないですか。
スピーカー 5
それにいくつかレイヤーみたいなのを加えて、
スピーカー 2
自分の特定の希望を理解してくれるようにカスタムするイメージですかね。
スピーカー 3
知識をちょっと後付けしていくみたいな感じですよね。
スピーカー 4
そうですね。
ビジネスとしてMRRじゃなくて、
買い切りだとマーケットで例えば投資した額どれだけ回収できてるかとか、
そもそもこれ、すごい自転車創業って言うんでしたっけ。
スピーカー 3
金入れて燃やして走るみたいな。
でも割と普通の昔ながらのソフトを売るみたいな感じですよね。
パッケージで売ってる感じですかね。
スピーカー 5
そうですね。
スピーカー 4
積み上がっていくものがあんまりない感じなんですよね。
SEOのスコアとか上がるかなぐらいで。
でもそれをちゃんとアプリでやって、
毎日じゃなくても週に何回かユーザーが使ってくれて、
週課金と年間課金みたいなのがあって、
普通の最近よくあるビジネスの方で出したいみたいなのがあって、
そしたらブランディングとかに力を入れたりとか、
デザインを綺麗に凝ってみようという気も湧いてくるし、
スピーカー 2
自分が納得いくものを作りやすいプラットフォームが
スピーカー 4
アプリでiOS、Androidかなと思ったので、
アプリを出したいなと思ってて、
アプリを出すと単価が下がるんですよね。
今週も予測が強くなって。
ファインチューニングできないなと思ってて、
そのタイミングぐらいでファインチューニングなしでも
その人の画像が生成できるというモデルが出始めたんですよね。
スピーカー 2
これ使えばそんなにめちゃくちゃ似てなくても済む。
スピーカー 4
ピクターとかグラセフっぽい画像にできるやつとか流行ってたりするじゃないですか。
ああいうのとか、
あとは別にモナリザっぽい自分とかも結構似てるんですよね。
スピーカー 3
それでやると。
それはもちろん教師データみたいな、
自分の画像は何枚か上げるんですよね。
スピーカー 4
1枚から4枚ぐらいですね。
スピーカー 1
上げるけどファインチューニングしなくてもその時の
スピーカー 3
その画像だけでやってくれるみたいな感じなんですか?
スピーカー 4
そうです。1枚でもいけるやつとかもあって結構似てますね。
それ使ってアプリ化してみたいなのでやってるのと、
これの狙いとしてはアプリでいかにこの最速の
スピーカー 2
技術的に最速の最新のものを
スピーカー 4
一番末端のユーザーに使えるようにできるかの戦いで
僕らはめっちゃ準備体操入念にしてるだけなんですよ。
新しいモデル出た瞬間に導入できる体制を最強に整えるみたいな。
スピーカー 2
ここのラグがまだ1か月とか2か月ぐらいあるんですよね。
スピーカー 4
新しいライブポートレートができるようになりましたとか
声の変換がリアルタイムでできるようになりましたみたいな。
それコンシューマーの普通の人がいわゆる別に
Tの人が使うとかに至るまでは
スピーカー 2
言うてもまだ1か月2か月とかむしろ3か月ぐらい
浸透するまである時間的な余裕があるんですよね。
スピーカー 4
そこに別に1週間あれば入れられるじゃないですか。
アプリの基盤があれば後ろでAPI作り
それ入れてマスの人がこれなんなんおもろいやんって
なれるじゃないですか。
最初だと。
僕らはプロの準備体操屋ですね今は。
スピーカー 3
なるほどね。面白いな。
やっぱ新しいものだと
まずそもそも出てるアプリ数が少ないっていうのと
使ってくれやすいみたいなのって両方あるってことなんですかね。
戦略的アプローチとサブスクリプション
スピーカー 4
準備体操の内容としてはめっちゃいいUXはもちろん
弱いUXはもちろん
普通の北米のTの人が見て違和感のないブランディングというか
タイプフェースとか色の配色とか
スピーカー 3
そこだけはちょっと気使ってますね。
それは1つ来月ぐらいに出るんでしょうか。
スピーカー 4
ソフトラウンジでアップストアにはもう
先週ぐらい公開されてて
ここから2週間3週間ぐらいかけてUI UX整えて
新しい最新のモデルいくつか使えるようにして
今ステーブルディフュージョン専門のエンジニアと
ハイパーカジュアルゲームバックグラウンドのマーケターと
シンガポールとかのフードデリバリースタートアップの
Uber Eatsとかクラブとか
オージェックってやつがあるんですけど
そこでパフォーマンスのリードマーケットやってる人
手伝ってもらうことになったんで
課金 ROI調整しながら
そこまでネガティブにならないように
持続的にまず数伸ばして数千数万くらいまで
種ユーザーみたいなのを増やすっていうのを
4週間以内にやりたいって感じですね
スピーカー 1
じゃあ結構ちゃんと伸ばしていく感じですね
スピーカー 3
そのサービス自体を
そうですね
スピーカー 4
やっぱサブスクだとありがたいですよね
スピーカー 2
ずっと使ってくれるっていう手で
スピーカー 4
こっちも売るし向こうも買ってくれるんで
スピーカー 2
継続的にリソース投下するっていう
スピーカー 3
なんか気持ち的な合理性取りやすいっていうか
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 3
そうですね
写真とかだと結構一発芸で終わってしまう
一発屋みたいな感じで終わってしまうかもしれないから
そこをいかに毎月使わせるかみたいなところを
考えていくのが大変そうだなって個人的には思って
例えばインスタに上げる動線を作ってあげるとか
日本だとよくやってればイベントごとに
そういうの作らせてやるとか
いかに落とさせないみたいなのが大変そうだなって
僕ラーメンヒーローの時とかも
ラーメンをサブスクでとかもやってたんで
毎月オリジナルラーメンを出すとかもやってたんですよね
スピーカー 1
めちゃくちゃ大変じゃないですか
スピーカー 3
そういうのとかやっぱり結構どこもやっぱり
スキンは同じそうだなって思ったんで
スピーカー 4
そうですね
ユーザーにこいつ頑張ってるなって思ってもらうっていうのは
大事ですねC向けだと
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 4
ファンじゃないですけど
スピーカー 2
そういう文脈ありますね
このサービス好きだから使ってるっていう人が
スピーカー 4
もちろんサブスクしてくれて
スピーカー 2
この開発者頑張ってくれてるなっていうのが
伝わると応援してくれるじゃないですか
スピーカー 4
人によってはツイッター上げたりとか
マイクロインフルエンサーとかだったら紹介してくれたりとか
結構地道なやり取りは大事ですよね
オーディオブックサービスの構想
スピーカー 1
あるアプリとかって
そういう画像生成する時に何個か広告を見て
スピーカー 3
無課金でもできるみたいなアプリとかもあるじゃないですか
スピーカー 1
ああいうモデルはやらないんですか
スピーカー 4
それもやってますね
1センセイあたり
0.01ドルから0.005ドルぐらいなんですよ
スピーカー 3
コスト的に
スピーカー 4
はい
アプリとかだったらインターステッシャルみたいなので
バッて出てくるちょっとうざい広告あるじゃないですか
スピーカー 5
あれ入れたらそんな赤字にならないというか
スピーカー 3
あれって結構そうなんですね結構もらえるんですね
スピーカー 4
でもそこまでちゃんとしたデータ取れるほどユーザーとかいないんで
スピーカー 2
でもちょっとテストでソフトラウンジした感じだったら
スピーカー 3
いけそうな感じはありました
スピーカー 1
使ってもらえれば使ってもらうほどモーカルっていう
それもありそうだなと思って
スピーカー 3
そのうざい広告を取るために課金するとかっていうこともできそうだし
スピーカー 1
そもそもサービスを使うために課金みたいなのあるし
あとあれかフィルターとかもそうなのか
このフィルターを使いたかったら買うみたいなのもある
スピーカー 3
全然あり得るんですねオプションみたいなのでも
スピーカー 4
そうですね結構ビューティーフィルターとか
スピーカー 3
ハイパーカジュアルゲームとかの雰囲気近いですよね
なるほどこれが欲しいからやるみたいな感じか
スキンみたいな感じですよねゲームとか
面白いもう一つはどういうサービスなんですか
スピーカー 1
ちなみにそのサービス名前何て言うんですか
スピーカー 2
これまだちょっと仮名なんですけど
スピーカー 5
普通のAIフィルターっていう名前のアプリです
スピーカー 3
嘘でしょ
スピーカー 5
どうしようかなと思ってんですよね
スピーカー 3
インスタグラムみたいなそういう名前使うんですかね
スピーカー 4
そういうのいいですね確かに確かに考えておきます
スピーカー 1
わかりましたじゃあちょっとそれ後でリンクもらって
スピーカー 3
概要欄に貼っておきますので皆さんぜひダウンロードして
試してみてください
スピーカー 2
もう一つのやつですよねもう一つはこれ
スピーカー 4
熱入っちゃうんですよなぜかというと
スピーカー 3
僕が欲しかったやつなんですよね
スピーカー 4
僕忙しくはないんですけど
スピーカー 2
企業家の人とかエンジニアの人って
スピーカー 4
普段からパソコンとスマホめっちゃ使ってて
スクリーンタイム長くなっちゃうじゃないですか
本とかももちろん読みたいんですけど
スピーカー 2
できれば目使いたくないっていうので
スピーカー 4
オーディオブック僕結構聞くんですよ
オーディオブック聞くんですけど
オーディオブックで読める本とか情報って相当限られてるじゃないですか
めっちゃ勉強にはなるんですけど
スピーカー 2
僕の理想としてはネット上のコンテンツ
スピーカー 4
全部オーディオブックとして聞きたいっていうのがあるんですよね
サララリしてる時とか車運転してる時とか
なんでそれを作ってるんですけど
例えばYouTubeでYCの勉強になるコンテンツが
20分で英語であって
僕ネイティブ言語日本語なんですけど
スピーカー 2
2.0倍速で英語聞いて理解できるの
スピーカー 4
多分50%いかないぐらいなんですよ
スピーカー 2
早すぎるじゃないですか
1.0倍速で聞いて95%くらい理解したかなぐらいな感じ
スピーカー 3
日本語でも2倍は結構きついですからね
スピーカー 2
日本語で2倍がちょうどいいかちょっと早いかなぐらい
スピーカー 4
ずっとオーディオブック聞いてる人って多分そういう使い方になっちゃうんですよ
それがADHD加速するから良くないとか言われたりするんですけど
スピーカー 2
でも僕情報バーって入れたい時とか
スピーカー 4
フェーズによってはあるじゃないですか
特に最近マーケティング勉強したいとか
スピーカー 2
マーケティングの勉強をオーディオブックでやるって
スピーカー 4
多分そんなイケてないんですよね
どちらかというとインディーハッカーのスレッドとか
有名なツイッターの人のスレッドに載ってるやつとか
例えばすごい
マーケティングに関してもアメリカがブチ抜いてすごいんで
スピーカー 2
そこの有名な人がコンテンツを定期的に作ってるのを
スピーカー 4
僕のサービス使って
日本語にサマライズドめっちゃいい感じにLALM使ってサマライズドして
スピーカー 2
それをテキストとスピーチで変換して
スピーカー 3
ちょっといい感じのバックグラウンドミュージックとかつけて
スピーカー 2
聞きやすいオーディオブックにして
スピーカー 4
それをさらに2.0倍速とかで聞いたら
スピーカー 2
情報量的には例えば元々100分かかってたような情報収集が
スピーカー 4
10分でできますよみたいな
マトリックスで頭に鉄の釘みたいなのを刺して
スピーカー 3
インストールするシーンがあるじゃないですか
スピーカー 4
あれやりたいんですよ
スピーカー 3
耳からですけど
スピーカー 1
なるほどね確かにアメリカはコンテンツは本よりは
スピーカー 3
ポッドキャストとか個人ブログとかの方が有名だったり
ニュースレターとかも有名だったりしますもんね
レディーさんでしたっけマーケティングの人
めちゃくちゃ有名ですよね
スピーカー 1
なるほどいいですねそれ普通に僕も使いたいなって思うし
なんか昔めっちゃ前に15年前くらいに
それは多分日本語とかの本だったんですけど
スピーカー 3
本の内容を要定をまとめて読めるみたいなサービスがあって
スピーカー 1
確か1万円くらい月だったんですけど
スピーカー 3
僕課金してましたよ
スピーカー 1
いろんなビジネス書とかの
生成AIとサービス開発
スピーカー 1
それをちゃんとした編集者の人がサバイズして
スピーカー 3
やってくれみたいなやつありました
結構あるんですよね
スピーカー 4
オーディオブックのフォーマットで
それみたいなのだと有名なのは
スピーカー 3
ブリンキストとかあるんですけど
スピーカー 2
本の要約とか書評とかもあるんですけど
スピーカー 4
結構課題なのはやっぱり言語の壁なんですよね
国際的に流行ってる本って
スピーカー 2
例えばサイコロジーを生まれとか
アトミックハビットとかが結構時間を経て
スピーカー 4
日本に入ってきてちょっと流行るみたいな
スピーカー 5
そういう流れだと思うんですけど
スピーカー 2
それを例えばサマライズとして
個人の方が自分の声使って
スピーカー 4
オーディオブックっぽい
サマライズバージョンのオーディオブックみたいなのを
YouTubeに上げてるじゃないですか
スピーカー 2
書評を兼ねて
それがもちろん英語話者が
アメリカ人の人が英語で読んで
それをやってるコンテンツと
スピーカー 4
日本語の人が日本語で読んでやってるコンテンツ
結構聞き比べたりするんですけど
スピーカー 2
圧倒的な差があるんですよね
スピーカー 4
もちろん再生数とか読んでる人
スピーカー 2
マーケットの違いとかもあるんですけど
スピーカー 4
人として全然英語の方が良くて
サマライズにしても
そのサマライズを
スピーカー 2
普通に日本語で聞きたいっていうのが
スピーカー 4
強いですね
スピーカー 1
あとはあれかな
読み上げるときの
スピーカー 3
不自然さが気になるかどうか
結構ありますけど
スピーカー 1
あれも慣れればいいのかな
スピーカー 3
結構僕とかYouTubeでゆっくりとか聞きますけど
スピーカー 1
あれも結構不自然じゃないですか
僕の妻からしたら
めちゃくちゃいつも変なの聞いてるって言うけど
慣れてるから別に
スピーカー 3
もう聞いてないみたいなのあるから
そこはあんまり大丈夫なのかなっていうところは
スピーカー 2
ありそうですけど
スピーカー 3
結構こだわりますねそこ
自然な感じになるように
スピーカー 2
ブラウザデフォルトのテキストとスピーチとかだと
スピーカー 4
ちょっときついですね
スピーカー 2
聞き続けるのが
スピーカー 4
Googleが出してるやつとか
Amazonが出してるやつとか
Eleven LabsでAzureとか
Azureのやつが一番コスパ良かったですね
スピーカー 3
調べた感じ
スピーカー 4
質もかなり良かったですね
スピーカー 1
はいはい
あとは元のやつとかを
スピーカー 3
配信するとかって
スピーカー 1
なんか著作権的なところとかめんどくさそうだな
スピーカー 3
と思ったんですけど
スピーカー 2
そこ公開しちゃうと
スピーカー 4
多分良くないと思うんですけど
スピーカー 2
個人的に
スピーカー 4
ツールとして
自分でユーザーが自分のために
聞くっていう体で
スピーカー 3
やってもらいたいですね
確かにそういうツールもありますよね
翻訳ツールとかもそれと変わらないってことですね
そうですね
いいですね
スピーカー 1
それも両方
スピーカー 3
アプリとか出すんですか
スピーカー 4
これはWebなんですよ
スピーカー 5
なんでなんて感じなんですけど
スピーカー 2
アップストア入れちゃうと
開発速度とかイテレーション
スピーカー 4
めっちゃ時間かかるっていうのと
規約とかも厳しかったりとかして
スピーカー 2
今のところこれは
スピーカー 4
多分インディハッカーウィンとか
プロダクトハントとか
スピーカー 2
生産性にめっちゃ執着してる系の人なんですよ
スピーカー 4
なんで
別にアプリじゃなくても
パソコンでもいいし
ブラウザでMP3再生する
のに抵抗ないような人
なんで
いいかな
Webでも大丈夫かなと思ってる感じです
スピーカー 1
最近
スピーカー 3
AIが
ハイプだみたいな
AIって言い過ぎだ
みたいな言ってる人たちも多いなって
そういうことを批判する人も多いなって
スピーカー 1
思ったんですけど
最近思ったのがこういうAIとかって
結局昔のAPIを使って
サービスを作ると全然変わんないんだって
最近思ってきて
スピーカー 3
昔もAPI使えなかった人と
スピーカー 1
使えた人が出てるじゃないですか
スピーカー 3
使えた人が例えば天気のAPIとか
いろんなAPI統合して
サービスを作って
スピーカー 1
今回も
AIのモデル自体を
スピーカー 3
作る人は全然いないんですけど
スピーカー 1
それをモデルを使って
例えばさっき言ったテキストスピーチとか
スピーカー 3
文章の読み込みとか
スピーカー 1
OCRとかいっぱいあるじゃないですか
スピーカー 3
それを使ってサービスを作る
スピーカー 1
みたいなことをやってる人が
多分ほとんどだと思うんですよね
それって全然今までと変わんないのかなって
スピーカー 3
思ったんですよねやってることとしては
スピーカー 2
やってることとしてはそんなに変わんないです
スピーカー 3
なんかこう
スピーカー 1
組み合わせて
スピーカー 3
いろんなものを組み合わせてサービスを出す
みたいなところですよね
スピーカー 1
だからなんでそんなに批判的な
スピーカー 3
人が多いのかなっていうのは結構
思うんですけどね
APIの活用と技術の進展
スピーカー 1
お時間もあれなんで
最後にカイスさんが
スピーカー 3
今注目してるAIのサービスとか
ALMサービスとか
スピーカー 1
会社とかってありますか
前それ
スピーカー 3
レイアXの松本さんに聞いたら
スピーカー 1
魚AIとかやっぱ今すごいみたいな
スピーカー 3
彼らはあれですよね
スピーカー 1
モデル自体を作ってますよね
スピーカー 3
魚AIとかは
そうです
スピーカー 4
オープンソースの画像生成の
スピーカー 2
プラットフォーマー
スピーカー 4
みたいなのがすごいなって
やってて思いますね
スピーカー 1
これはさっき言ったような
スピーカー 3
あれなんだっけ
何でしたっけさっき言ってる
使ってるやつ何でしたっけ
ステーブルリフション
スピーカー 1
ステーブルリフションそれもそうですか
スピーカー 2
それもそれの一環ですよね
スピーカー 4
さらにそれをホストするサービスとかがあって
レプリケートっていうサービスめっちゃ好きなんですよ
スピーカー 2
サーバレスGPUで
最新のモデル試せまくって
スピーカー 4
なおかつそれをサービスに導入するまでの
API繋ぎ込みみたいなのも
スピーカー 3
できるみたいな
スピーカー 4
わかんないです日本の人
あんま使ってるイメージとか話題に上がってるイメージ
ないんですけど
スピーカー 2
基本全部レプリケート
スピーカー 4
見といた方がいいと思うんですけどね
スピーカー 3
最新のやつ見るんだったら
スピーカー 1
へーなるほど
スピーカー 3
それはあれですか
オープンAIとかクロードとか
スピーカー 1
みたいなホステットされてるやつじゃなくて
スピーカー 3
オープンソースのものを自分で使いたいなって
思った時にそこにホスティングして
スピーカー 4
使うって感じですか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 5
どっかの進化版みたいな
スピーカー 2
GPUのレイヤーがあって
スピーカー 4
そってデプロイしたらすぐに
APIで使えるみたいなので
スピーカー 2
いろいろ言語系もあるし
スピーカー 4
画像系もあるし
動画系もあるし全部できるんですよ
GPU使うやつは
スピーカー 2
もちろん安いっていうのと
それで
MVPとかPOCみたいな
レプリケートでサクッとやって
ハマったら
もうちょっとコスパ考えて
スピーカー 4
例えばGCPとかAWSで
GPUを使うようにやる
でも結局
スピーカー 5
サーバレスGPU使うやつが
スピーカー 4
一番安いって安いんですよ
ぶち抜けて安いんですよ
スピーカー 2
課題としては
スピーカー 4
コールドグーティングあるじゃないですか
サーバレスって
GPUのコールドグーティングって
めっちゃ時間かかるんですよ1分とか2分
使い物にならないみたいなのもあるんですけど
レプリケートのいいところは
スピーカー 2
パブリックAPIとか
パブリックで公開されてるモデルのAPIは
スピーカー 4
常にこう
温まってる状態なんですよね
そうなんですか
スピーカー 2
コールドグーティング発生しにくいし
したとしてもそこの
起こしてる時間分は自分で払わなくていいんで
スピーカー 4
ピュアに
スピーカー 2
計算してる瞬間だけ
お金払うのってめっちゃ安いっていう
スピーカー 4
なんで
おすすめなんですけど
誰も使ってないですよね日本の人
スピーカー 2
使ってんのかな
数十億とか調達してるんですよ
どっちだったかな
2つぐらい似たような会社があって
スピーカー 4
どっちかがニューヨークで
どっちがサンフランシスコなんですけど
ファウンダーの人も
やっぱりピカピカのバックグラウンドで
スピーカー 2
ドッカーの
スピーカー 4
ヘッドオブナンとか
VPONとか
だからいきなりシードで
Aかな
わかんないですけど数十億円調達して
スピーカー 2
そういう戦いが
スピーカー 4
できるんですよね
スピーカー 2
そこがやっぱり
スピーカー 4
シリコンマレーとかの強みですよね
スピーカー 1
ここの話はまた別例
スピーカー 3
したいですよね
スピーカー 1
結構日本人
スピーカー 3
ファウンダーがなぜ
アメリカで苦戦してるのかみたいな話とかは
また別例したい話ですよね
結構大地さんとこの前DMで
スピーカー 1
盛り上がったんですけど
その辺は
スピーカー 3
逆にそこを
スピーカー 1
大地さんみたいに
スピーカー 3
最先端のものをやってってっていうところは
多分どこでも通用する
ところだと思うんで国関係なく
技術が先行してるから
スピーカー 1
どちらかというと
スピーカー 3
そこは問題
ユーザー顧客とか取りやすいのかなと思いましたけど
一方で僕らみたいにB2Bでやってると
スピーカー 1
どうしても顧客を取るってところで
スピーカー 3
今までの
会社のコネクションとか
スピーカー 1
業界での
スピーカー 3
コネクションとかみたいな
レピテーションとかも必要になってくるから
スピーカー 1
なかなか
スピーカー 3
僕らがこういうレプリケイティブ
スピーカー 1
みたいなのを作るとなると
スピーカー 3
かなり技術を尖らせないと厳しいよね
みたいな感じでは思いますけど
スピーカー 1
そもそも金もかかりそうですね
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 2
でもこれの領域って結構安全なんですよ
スピーカー 4
多分投資家からすると
スピーカー 2
レプリケイトで
スピーカー 4
Sクラスのエンジニアがもちろん全員チームで
スピーカー 2
作ってるサービスも
要は開発基盤とか
スピーカー 5
領域だったら
スピーカー 2
例えば会社がうまくいかなくて
スピーカー 4
IPOできませんでしたとか
一気にエグジットできませんでしたってなったときも
スピーカー 2
普通に
スピーカー 4
ユニコーンとか数千億の会社が
サクッと買ってくれるんですよね
投資家がそこまで
損しないようなバリエーションで
スピーカー 2
誰でも欲しいじゃないですか
開発チームも欲しいし基盤も
スピーカー 4
欲しいじゃないですか
スピーカー 2
だから
スピーカー 4
数十億ポンって出しても
スピーカー 2
損しないっていうスキームがあるから
スピーカー 4
成り立つっていうので
スピーカー 5
シリコンバレー特有だなって思います
スピーカー 3
そうですね
インフラ系は
なんていうか
スピーカー 1
なくてはならないものになっちゃうから
ソフトウェア
スピーカー 3
アプリケーションを作るのとまた違うというか
スピーカー 1
ウェブスリー
やってるときも確か
もう何個も大きい
スピーカー 3
インフラみたいなところがあって
スピーカー 1
その人たちは
独占してるんですよね
スピーカー 3
独占しないと何もできないみたいな状態になってたので
スピーカー 1
結局
スピーカー 3
そこを取らないと意味ないじゃんみたいな
思ったところもありますよね
スピーカー 1
それを取るのは
スピーカー 3
今まで成功してる人たちが
スピーカー 1
取っていくみたいな感じで
スピーカー 3
結局強い人たちがどんどんそこ行って
スピーカー 1
強くなって
スピーカー 3
新座物入れないみたいな感じはするから
僕らはちまちま
アプリケーション作っていくしかないじゃないかな
それを使わせてもらってみたいな感じはありますよね
スピーカー 4
そうですね
そこでそこに行きたいですけど
スピーカー 1
そうそう
スピーカー 3
最初の1回の成功がないと行けないんですよね
スピーカー 4
そこにはね
スピーカー 3
そうですね
そこはつらいところですね
面白いですねこういうサービスはやっぱり
スピーカー 1
こういうのも
スピーカー 3
GPUとかも多分そういう
OpenAIのAPIの使用量とか
多分どんどん
安くなっていくと思うので今後
誰でも
開発できるようになっていきそうな気はしてますけど
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 3
なんか
AWSとかあるんですかね
なんかありましたっけ
なんだっけベットロックみたいなやつとか
スピーカー 4
そうですね
ベットロックとか政治メーカーとかで
日本とアメリカのスタートアップ環境
スピーカー 4
簡単に試せるとか
あるんですけど
スピーカー 2
デベロッパーエクスペリエンス
スピーカー 3
っていうんですかね
スピーカー 2
やっぱり
特定のことに集中して尖らせてるサービス
スピーカー 4
例えばレプリケートだったら
そういう用途とかの方が
スピーカー 2
彼らもそこに本気出してるんで
めちゃくちゃ使いやすさのレベルは
スピーカー 3
確かに違うんですよね
スピーカー 4
細かいこと言っていくと多分
AWSに乗り換える理由とかも
スピーカー 2
あるんですけど最初は
スピーカー 4
取っ掛かりやすいのはやっぱりそういう
新しく出てきてる
スピーカー 3
それに特化してるサービスですよね
そうですねそこもやっぱりラッパー
スピーカー 1
っていうんですかね
スピーカー 3
バーセルとかも結局ああいうのって
AWSのS3と
クラウドフロントとか
あれを組み合わせたサービスだったじゃないですか
最初は
ラムダとかも入ってるみたいな
それをラップして使いやすくしてるみたいな
エクスペリエンスのとこですよね
そういう考え方かなみたいな
スピーカー 1
思います
エンジニア募集の告知
スピーカー 3
サイチさんとは本当に話が楽しくて
めちゃくちゃ話しちゃうんでごめんなさい
スピーカー 1
結構時間も過ぎちゃってるんですけども
スピーカー 3
最後に宣伝とか
ありますか
これ聞いてくださってるのは結構エンジニアの方が
スピーカー 4
いらっしゃいますけど
スピーカー 2
宣伝
スピーカー 3
そっか採用とかですかね
スピーカー 4
あー確かに確かに
なんかもう
CSAIのアプリとか
スピーカー 2
ウェブサービスとか
MVPで
バンバン出しまくっているぜ
っていう人
スピーカー 4
普通に友達みたいになりたいので
ネットワークで絡んでもらえると
ありがたいですね
スピーカー 3
そういう人と普通に繋がりたいっていうのは結構あります
DMとかで全然
連絡しても
スピーカー 4
大丈夫な感じですか
スピーカー 2
それこそTwitter
スピーカー 4
3週間くらい前に
始めたくらいの勢いなんで
スピーカー 4
TwitterじゃないのかもうXですよね
スピーカー 2
Xで絡んでほしい
スピーカー 1
っていうところです
スピーカー 4
採用はされてるんですかその中で
スピーカー 2
採用の話は
スピーカー 3
めっちゃしたいんですけどめっちゃ長くなりますよこれ
スピーカー 1
嘘なんで
スピーカー 3
こういう人募集しますじゃないですか
スピーカー 2
結構特殊なチーム
スピーカー 3
今作ってるんですよ
スピーカー 4
なんで
採用の話と日本人ファウンダー
inシリコンバレーの話とかまた
スピーカー 3
次回したいあれば
スピーカー 4
はい分かりました
エンジニア
CSAIやりたいエンジニアの人
スピーカー 1
お話しましょうぐらいです
スピーカー 3
そうですよね月に1本
新しいサービス作るような
そういうエキサイティングな
場所でやりたいっていうエンジニア
結構多いと思うんで
そういう方はぜひ大志さんに
TwitterのDMの方
スピーカー 1
をしていただくか
スピーカー 3
DMたまに空いてないときあるんで
スピーカー 1
コメントしていただく
スピーカー 3
そういう場合はコメントしていただくとかで
大丈夫だと思います
今日はありがとうございました
また次回
スピーカー 1
半年後とかに実際にリリースした
スピーカー 3
サービスの話とか
スピーカー 1
多分半年後とかってまた変わってそうじゃないですか
スピーカー 3
モデルとかも
AIとかも変わってるんで
その辺もまた話せたらいいと思うので
ぜひその時はよろしくお願いします
よろしくお願いします
ありがとうございます
スピーカー 4
ありがとうございます
01:10:46

コメント

スクロール