Speaker 1
今回は、Taishiさんに来ていただいています。
Speaker 3
このポッドキャストだと、もう一人のTaishiというか、バンクーバーにいた個人開発者のTaishiという方もいて、その方とはまた違うTaishiさんということですね。
まずは、超簡単になんですけども、自己紹介をしていただいてもいいですか?
Speaker 2
今、株式会社アルファバイトというところで、会社立ち上げたばかりなんですけど、そこで生成AIのプロダクトを毎月一つローンチしまくろうみたいなことをやっていて、
その前は、2018年から2023年は、シリコンバレーで創業したワッフルジャーナルというアプリを運営していた会社なんですけど、そこでファウンダーCTOをやっていました。
なので、今は絶賛生成AIに夢中という感じです。
Speaker 1
ちなみに、今は拠点はどちらですか?
Speaker 2
今、東京に住んでいます。
Speaker 1
東京ですか。前のワッフルをやられた時は、サンフランシスコにいらっしゃったんですか?
Speaker 5
そうですね。前半はサンフランシスコで、ビザの切り替えでたまたま戻ったタイミングでコロナが発生して、東京も住みやすいみたいなので、家族で住みついているという感じです。
Speaker 1
そうなんですね。なるほど。出身は東京ってわけじゃないんですか?
Speaker 5
西奈良県生駒市っていう。
Speaker 3
そうなんですね。ご経歴を見てみると、韓国の会社でも働いていたみたいなんですけど、韓国にもいらっしゃったんですか?
Speaker 5
そうなんですよね。ちょうどワッフルを始める前だったんですけど、2017年とかに、僕はもともと飛び立てっていうので、インドとシリコンバレーに行くっていうので、
エンジニアリングとアントレプレナーシップを学びたいみたいなので、学生の時に1年くらい行かせていただいて、やっぱりシリコンバレーとか行っちゃうと憧れが止まらなくなっちゃうじゃないですか。
で、向こうで就職したいなとか思ったんですけど、やっぱりビザとか厳しくて、何かしら手がないかなとかって調べてて、
たまたまエンジェルリストでしたっけ?あそこで面白い会社、C向けの、その時にウェブハイライターツールみたいなの作ってたんですけど、面白いのがあって、
これベイリアベースかなと思って連絡問い合わせて、CEOにDMとかしたら気になる感じになって、向こうが日本遊びに来てくれたんですよ。
で、大歓山のビール飲めるとこあるんですけど、僕飲めないんですけど、そこ行って、結構面白い話とかして行き、統合して、
Speaker 4
アンドロイド01で作ってくれみたいな話になって、その会社ジョインして行って、韓国とか結構行ってましたね。
Speaker 3
もともとはアンドロイドのデベロッパーだったんですか?
Speaker 5
そうですね、一番最初アンドロイドかな、結構モバイル両方だったんですけど、どちらかというとアンドロイドって感じでした。
Speaker 3
そうなんですね、なるほど。で、韓国に行ったんですか、その後。
Speaker 2
行って、で、めっちゃスタートアップって感じだったんですよ、その時まだ。
Speaker 5
オフィスちっちゃいんですけど、まあオシャレなオフィスがあって、若い人が楽しそうに働いてるみたいなので、なんかCEOと深夜2時とかまでオフィスでパソコン買ったりとかしながら、
その時なんかCEOがシティポップハマってたんで、シティポップがずっとオフィスで流れてて、
なんかあの、あれ何だったかね、ハングリバーとかって言ってた、なんか韓国大きい川があるんですけど、
なんかその2時に。
Speaker 3
あー、僕も行ったことあります、はいはいはい。なんかあの、脇でみんなカップがイチャイチャしてるところですよね。
Speaker 5
あー、そうですそうです。
あれでなんかタクシー乗って、その時なんか実家に住んでたんですよ、彼が。
で、なんか実家のタワーみたいなところにタクシー乗せて帰ってもらって、
なんかCEOの部屋で布団敷いて寝るみたいなのをやってました。
Speaker 3
なんかすごいスタートアップっぽいというか。
Speaker 2
なんかザ・スタートアップって結構その、スタートアップ感ありましたね。
Speaker 4
でも、なんかその、たまたま最近、あれ何でしたっけ、なんかこう調査。
Speaker 5
で、今なんかその手伝ってたというか、そのアンドロイドやってた会社が、
世界9位って、こうUSベースのVCが出したし、なんか調査のやつで出てて。
Speaker 1
はいはい、それあの僕も見ました、あれですよね、
Speaker 3
昨日くらいにあの大地さんがシェアされてた、
Speaker 1
アンドリー・セン・ホロウィッツのトップ50、
Speaker 3
AI、生成AIを使ったトップ50のプロダクトにそこの会社が入っているってことですか。
そうなんですよ。
Speaker 5
すごい。
Speaker 2
めっちゃピポッとしてるんですけど。
Speaker 5
あー、そうなんですね。
Speaker 3
じゃあ当時がやったこととは全然違うことをやってるんですか。
Speaker 5
そうですね、ちょっと似てはいるけど、多分なんか大きく変えてますね。
Speaker 3
じゃあちょっとその話もね、あの後ほど生成AIのサービスの話の時にぜひお伺いしたいなと思うんですけども、
それでこう、韓国に行ってその後サンフランシスコで開発してたと、Waffleを。
Speaker 3
そうですね。
Speaker 2
はい、なるほど。
Speaker 1
Waffleもあれですよね、なんかあのどこだっけ、
Speaker 3
さっき記事を読ませさせていただいたんですけども、どこかのアクセラに入ってみたいな。
Speaker 5
スナップ社で、スナップ社ってスナップチャットの会社なんですけど、スナップチャットが当時あのイエローっていうアクセラレータープログラムやってまして、
Speaker 4
結構バッチ数が少なくて年間10社くらいのちょっと小じんまりとしたアクセラレーターで、そこに運良く採択されたっていう形ですね。
Speaker 3
すごいですね、それも。なかなかその横のつながりとか結構面白い会社とか多かったんじゃないですか。
Speaker 4
結構コンシューマー向けのアクセラレーターなんで、全員コンシューマーっていう感じで、
Speaker 5
LAの人多かったりもするんで、ガチガチのテックっていうよりはちょっとポップな人が多くて、
Speaker 2
チームも多様性とか重視してアクセラレーターのバッチ揃えてるんで、結構いろんな人がちゃんといて、
アメリカだけじゃなくて南アメリカの出身のファウンダーとかアフリカのファウンダーとか結構いろいろいましたね。
Speaker 3
どうでした?僕らはもうまだアクセラとか入ってなくて、これから例えば有名なYコンビネーターとか、
アルケミストとかああいうところに入りたいなみたいな思ってるところで、
だからそういうところに入るのは結構羨ましいなと思うんですけど、実際どうでした?
Speaker 2
やっぱり人脈みたいなのは大事だなと思っていて、日本人が例えば北米で何かやりたいみたいな時って、
Speaker 5
コネクションゼロから始まるんで、最弱of最弱みたいなとこから始まるじゃないですか。
なのでやっぱりそこをアクセラレーター1つとは言わず、1つ2つみたいなの、
ちょっとファイナンス的にどうかみたいなのあると思うんですけど、そこはきれいにできるやつとかがあるんだったら、
参加しまくった方がいいみたいなのは先輩の方みたいなのにもちょっと言われたりしてて、
僕まだちょっと今日本で登記してやってるみたいな感じなんですけど、いずれまたサンフランシスコに戻る予定もあるし、
そうなんですね。
そういった時は向こうの人脈、相当しょぼいんで、なんだろうな、やっぱりプログラム自体も面白いですし、
横の繋がりも面白いし縦の繋がりも面白いみたいなので、
Speaker 2
せっかくそこでやってるっていうのを結構強めに感じますよね。
Speaker 3
そうですね、やっぱり地元感を感じるのはやっぱりそういうアクセラレーターとかに行くのかなみたいなのは思ってますけど、
流石にやっぱり日本からだとね、あれ確か週に1回とか2週間に1回とか集まって、
本当にインパーソンでやるみたいなのもありますもんね。
Speaker 4
そうですね、Yコンへの憧れってやっぱりすごいですよ。
Speaker 1
最近も秋のバッチ、今年はおそらくなんですけど、僕の勝手な予想なんですけども、
Speaker 3
多分生成AI系の会社が多すぎるのと、あとYコンビネーターがおそらく生成AIとかLLMの会社で今後育つところを手に入れたいみたいな感じで、
多分秋のバッチを増やしたんですよね、初めて。夏、秋、冬があって。
ちょうど今週の火曜日くらいに締め切りだったんですけども、僕らも出すのはただなんで、ただではないか。
Speaker 5
お金かかるんだっけ?ちょっとかかるけど、挑戦することはできるんで、それやりましたけど。
Speaker 3
いいですね。動画とか撮るじゃないですか、1分くらいの。
Speaker 5
撮りますね。
Speaker 1
無駄にめっちゃ撮り直しますよね。
めちゃくちゃ恥ずかしいですよ。はい、YCみたいな感じで撮る。
Speaker 3
何だっけな、この前僕ツイートしたんですけど、W24のウィンターなんで、去年かな?
260社が採択されたらしいんですよ。ただし応募数が2万7千件らしいんですよね。
通過率も1%未満みたいな感じですよね。
Speaker 4
やばいっすね。
Speaker 3
ノイズもすごい多いと思いますけどね、変な人みたいなのも、ただ送ることはみんなできるから、しかも世界中から送れるから、そういうのもあるかもしれないですけど、数だけ聞くとすごいなっていう倍率は。
ワッフルに行ってて、アクセラとかも行って、割と順調じゃないかなって思うんですけども、そこを辞めてまたご自身でやられた理由とかって何かあるんですか?
Speaker 5
結構スタートアップ5年くらいやってて、個人的には区切りっていうのと、サービスって安定してくるじゃないですか、ある程度やってると。
会社スタートアップのいくつかの柱みたいなのがあると思うんですけど、マーケティングだったり、開発のプロダクトチームとか、あとは経営的なファイナンスどうするとか、
ちょっとCEO的な立場で人脈で、今後の会社のマイルストーンを決めて、ビジョンをベースにマイルストーンを決めて引っ張っていく人みたいな。
マーケティングの部分が欠けてるなみたいなのはあって、逆にプロダクションチームは粛々と開発進めてますし、機能とか、エンジニアの視点からできるグロースハッキングみたいなのは粛々とやってたんですけど、
Speaker 4
僕が期待してるほど爆発しきれてないっていうのと、開発リソースに先すぎてるなっていうのはちょっと思ってて、
Speaker 3
そういう悩みみたいなのはあったので、開発者目線でいうと、開発者のアウトプットが最大化される環境ではないのかなみたいなのが個人的にあったりとか。
それは結構僕も感じるところはありますね。前ちょっとDMでやり取りさせていただいた内容かもしれないんですけども、
特に多分2Cのサービスだとマーケティングってめちゃくちゃ重要ですもんね。
Facebook広告とか、いかに人を取ってくるかみたいなところが重要になってて、いかにプロダクトが成長してても、そこの部分がないと使ってくれるお客さんいないじゃんみたいな感じになるのが結構ありそうだなと思ってて、
そこはバランスよくね、どっちも強いみたいな感じでないとなかなか成長していかないですよね。
Speaker 2
そうなんですよね。でもそこ結構、その時はそこまで深く惚れなかったんですけど、今でも開発をまた全部自分の時間使って開発やりたいかって言われると多分そこまで思ってなくて、
Speaker 5
持続可能性を重視したプロダクト開発みたいなので、もちろん開発チームすごい人揃えたいっていうのもあるんですけど、
そのマーケで、例えばアプリめっちゃ簡単に言うと100円で獲得したユーザーの人が1000円使ってくれたらめっちゃ儲かってるわけじゃないですか。
Speaker 2
そこの調整をできるようなプロダクト設計と、マーケティングのパネルの設計からプロダクトに入ってからのコンバージョンネートみたいな、
Speaker 5
その調整をめっちゃ総合的にちゃんとやると伸びるはずじゃないですか。当たり前なんですけど。
そこをすごい早いインテレーションでやる基盤の、チームとしてのそもそもの設計だったりだとか、狙うべき領域とか、サーバ費用とかも考慮した上でのアーキテクチャの組み方とか、
細かいところなんですけど、そこをもっと高速でベストプラクティスをやり続けて差し続けるみたいなのをやりたいなっていうので、
Speaker 3
さっき月1回プロダクトラウンジしてますみたいな。ボイラープレート化してくるじゃないですか、やってると。
Speaker 5
速度も速くなってくるし、失敗の数ほど上手くなるみたいなのをみんなやってるやつが正しいと思うんで。
Speaker 3
それはやっぱりWaffleをやってる中で、実はタイスさんがそっちのマーケティングの方とかも一人で全体を見ることができたら、
もっと結構いい仕組み作れるんじゃねえかみたいな感じで思って、ちょっと自分でやってみようかなっていう風にキャリアを変えたってことですかね。
Speaker 2
そうですね。立場がCTOだったので、どちらかというとリソースは開発の方に割いてたりとかあって、
多分もうちょっとマーケの方やったらいいなみたいなのは、やれたらいいなとか思ってたんですけど、
Speaker 5
でもCTOやっちゃってるんだったら、逆にCMOを採用する方に振り切るべきかなと思ってたんですよ、会社としては。
Speaker 2
僕だってDIYでマーケティングやったところで知れてるじゃないですか。成長速度も遅いですし、
Speaker 5
そうです。
Speaker 3
それで結構ハマっちゃって、じゃあやっぱこれ会社でやったら結構いけるんじゃないかみたいな思ったってことですか?
Speaker 2
そうですね、なんかちょっと時系列忘れちゃったんですけど、やめた後かもしれないですね、それは。
Speaker 3
なるほど、確かにね。そこで使ってみて、これで商売できるじゃんって思ったのか、単純にやってて面白いなって思ったのかとか、そういうのって何かありますか?
Speaker 5
そうですね、辞めて全然、その時別に仕事なかったんで、なんかお金も受けないといけないなみたいなのもあって、
Speaker 3
もう一回スタートアップするのかみたいなのも別にその時何も決まってないし、
Speaker 2
とりあえずなんか、でもなんか自宅開発で個人で受けるみたいなテンションもそこまで高まってなくて、
Speaker 5
なんかちょっとでもいいからお金儲からないかなみたいなのを必死に探してたんですけど、
なんか当時はまだチャットGPTとか使ってブログ量産するみたいなのあんまりなかった時期なんですね。
Speaker 2
で、例えばブログを売却するプラットフォームって結構あるんですよ、
Speaker 5
SEOブログでこういうニッチな領域で100記事とか1000記事ありますみたいなのを10万円とか20万円で売るサイトが、
Speaker 2
国内外にあって、それでワードプレスでサイトをいくつか立ち上げて、
Speaker 5
チャットGPTで例えば500記事入れるのに言っても2時間ぐらいしかかからないんですよ、自動化したら。
それ量産してサイト売りまくったりとかしてました。
Speaker 1
やってたんですか?
やってましたやってました。
Speaker 3
すごいすごい。
Speaker 5
で、
Speaker 3
そんなことができるんだ。
Speaker 5
で、なんとかこれ儲かるなと思って。
安いSEOいいな、ありがとうみたいな感じなんですけど。
Speaker 3
それってどういう感じなんですか?ただ記事があれば売れるんですか?
Speaker 2
そうですね。
Speaker 3
トラクションもないとダメなんですか?そこには。
Speaker 2
トラクションあった方がもちろん高いし、
ドメインスコアとか結構見られるじゃないですか、売却の時って。
で、その辺はもうどうしようもないんですよ。
やっぱりドメイン速攻取得して、
Speaker 5
で、ただただ記事入れて売ってるだけだったんで、
Speaker 2
そこのなんか掛け算でいい金額にはならないんですけど、
なんかやっぱ当時まだそのSEOブログを
フルチャットGPTで書いてる人がそれを売ってるみたいなのを多分買ってる人も分かってなくて。
分かられてもいい領域を結構狙ってましたね。
Speaker 4
例えば、誰かがめっちゃどうでもいいことを検索するけど確実にアクセスがある領域ってあるじゃないですか。
例えば、今日朝僕がコタツに入ってる夢見たら、
で、売らされてるとするじゃないですか。
Speaker 2
そしたら、たまに起きた時検索しません?
Speaker 3
あー、夢占いみたいな。
Speaker 4
で、ああいうサイトって大きいところでも3つぐらいしかなくて、
Speaker 2
で、あれ結局記事数でサイトの価値決まるんですよ。SEOとか。
SEOももちろんドメインスコアあるんですけど。
なので、あそこちゃんと記事大量に投稿すればある程度アクセスもらえるなみたいな。
Speaker 4
最初はそういう意図で僕も作ったんですけど。
Speaker 3
なるほどね。さすがに医療とかやると変なこと書いたら命とかにも危ないからってことですね。
そこは倫理的に。なるほど。
Speaker 4
夢占い。僕結構変な夢見るんで興味あったんですけど。
自分が見た夢から夢のカテゴライズとかして、さらにサブカテゴリーがあって、それに対してGPTでレスト作ってもらって生成してみたいなのをやって、
Speaker 5
結構いい感じのサイトだったんですけど、売っちゃいましたね。
Speaker 2
それがLLMで、それはそれで面白かったんですけど。
Speaker 3
エンジニアやってると生でお金を稼ぐってことがあんまりないじゃないですか。
今まで労働力で稼ぐみたいなのも結構、僕はすごい個人的には多かったので、
そうやってちゃんと自分でビジネスアイデアを考えて、ものっていうかサービスが売れたらめちゃくちゃ嬉しい体験なんじゃないかなって思うんですけど。
Speaker 2
めっちゃ嬉しかったです。
普通に一番しょぼいサイトって2万円とかでしか売れないんですけど、2万円でも売れるとなんか衝撃なんですよね。
Speaker 5
今まで感じたことがない部分の、感じたことがない嬉しさみたいな。脳の違うところが光ってる感じがしますね。ピカーって。
Speaker 3
ぶっちゃけで2万円なんて大したんぐらいになると、多分時給で言うと2、3時間でも2万円とかだって稼げるレベルじゃないですか、アメリカとかいったらそれこそね。
それとは違う、自分で一から作ったみたいなアイデア、売り方も考えたみたいなところはそこに幸福を得るのかなと思ったんですけど。
Speaker 5
そうですね。仮説検証して、仮説が正しかった、しかもそれにインセンティブでお金がついてくるみたいなのって独特ですよね。
Speaker 3
そうですね。しかもちゃんとお金を得てるのが良くて。なんかよくいる個人開発者って、本当に良くあるアイデアを考えて、誰もが思いつくようなアイデアを考えて、こんなの作ってますって言って、
それお金になるのって話をしたら、え?みたいな、てんてんてんみたいになるのが結構多いから、ちゃんとそういうふうにお金にマネタイズしてるの、やっぱいいなって思いますね。
Speaker 5
そうなんですよね。お金にすんの相当難しいなって感じますよね。僕もともとソフトウェア開発みたいな、そんな崇高なものじゃないんですけど、一番最初プログラミングしてみたいなインテンションもそっちから入ってたりしてたんで、
Speaker 2
大学生の時、お金なさすぎてめっちゃバイトしてたんですよ、居酒屋とか。本当の時給690みたいな場所でバイトみたいな感じでやってたんですけど、これやばいなってずっと思ってたんですけど、関西なんで、関西で12年3年とかってスタートアップとかインターンシップとかもう多分存在しないんですよ。
Speaker 5
してるけど、一部の兄弟生が京都でかっこいいことしてるぐらいで、僕の大阪の方に何もそんな風潮がなかったんで、当時はアフィブログとかもやってたかな。FXとか怪しいやつとか。
Speaker 3
やってましたね。やってる人いましたね、当時。
なんで、僕は看護師の情報サイトとか作ったりとかちょっと始めて、あとはアメリカからプロテインを輸入しまくって日本で売るとか、たぶんここにいっぱい住んでたんですけど、それで王将のバイトいかにやめれるかみたいなのを習ってたんで。
確かに当時はそう。当時はホームページ制作とかも割と1サイト作って30万円、そういうレベルのまだまだ単価が高かった時代かなと思って。僕は結構そっち側をやってましたね。
Speaker 2
そっちができる人は優秀で、しかも明らかに僕がやってるようなことより単価高いし、時給に換算してもそっちの方が圧倒的に高いんで、合理性はないんですよね。
Speaker 5
なんかサイト作って売るとか、看護師のとか、普通にだってもう受託家やつで案件を受ける方がもう圧倒的に稼げるんで、そもそもなんでそんなことしてるんって冷静に言われたら、すいませんしたっていうしかないですよね。
Speaker 3
やっぱり楽しいからですかね。プロテインもやったんですよね、そういう輸入とかも。意外とそういうことが好きだみたいな。お金第一じゃなくて、稼ぐことは大事だけど、その過程みたいなのを楽しんでみたいな感じしますけど。
Speaker 5
そうですよね、いい言い方するとワクワクで、なんかグヘヘヘって感じですよね。やったったみたいな、そういう快感はありません。
Speaker 3
なるほどね、なんか喫水の商売人というか、仕組みを考えるのが好きなんだろうなっていうのはやっぱすごい思いますね。仕組みから考えてやるみたいな、だからエンジニアだと仕組みがある上で働くみたいなのが多いから、そこの稼ぐとか儲けるみたいな仕組みから考える人がいないんですよね。
じゃあ結構ワッフルの時とかも、その辺をやりたくてみたいなのあったんですか?最後の方とかはもう。
Speaker 5
そうですね、結構ワッフルの時はザ・スタートアップ、最初はC向けで何もわからない状態で始めて、資金上達したC向けのプロダクトってJカーブでいくぞみたいなのが全然あるじゃないですか。
Speaker 4
最初は資金投下して開発して、そこに広告もバンバン入れて、オーガニックももちろん仕組み化して、お金は最初ガッて減るけど、どんかのタイミングでワーって回収できるからいいんやみたいな。
Speaker 3
それが2010年代中盤くらいのザ・スタートアップのC向けのFacebook、Twitter、スナップチャットみたいなイメージなんですけど、後で広告入れたら何とでもなるみたいな。
Speaker 4
それがある程度許されるのが、当時のC向けのプロダクトの戦略の一つみたいな感じなんですけど、でもそれと商売っていうのは結構距離ありますよね。
Speaker 3
スタートアップウェイみたいな、みんながやってるやり方を真似するみたいな、再現性はあるかもしれないけどみたいな。僕もラーメンヒーローとかやったときはC向けやってたんで、同じような考え方で、
売れば売るほどマイナスになっていくじゃないですか、最初の頃って。もう少し違う考え方あるんじゃないの?みたいなのは思ってたんですけど、やっぱりCEOとかは盲目的にスタートアップウェイをやるのは当たり前なんだみたいな、インベスターもそれを期待してるんだみたいな感じで。
そんな空気感ありますよね正直。
Speaker 5
あります、めっちゃあります。
Speaker 3
だから意外と僕らみたいな、大地さんとか僕みたいなポジションで技術で入ってると、ちょっと俯瞰して見えるみたいなのがあって、これ間違ってるんじゃねえの?みたいなのがやっぱ思うときもありますよね。
Speaker 5
そうですね、確かに。
CEOの立場ってめっちゃメンタルも辛いし忙しいし、見ることも多すぎるから、自分のやってることを深く信じる必要があると思うんですよね。
じゃないとメンタルも絶対崩れるじゃないですか、あんなの。
でもCTOって割とそこからは開放されててありがたい立場で、割と俯瞰的に見させてもらえるみたいなので、競合の調査とかも冷静に主観抜きである程度見れるじゃないですか。
あそこはこうやってて、あそこはああいうふうなマーケティングしてて、チームの構成がこうとか、そういうのを見てて、確かに思うことはありましたね。
Speaker 3
このポッドキャストでも、生成AI、LLMに関してはケンさんっていう、ケンさんってエジケンさんですね。
エジケンさんとかはもう全振りした方がいいみたいな、エンジニアそこに全振りした方がいいみたいな感じで言ってるぐらいの、今暑い時期だみたいなことも言ってますし、
Speaker 3
僕の友達のエンジニアの方とかは、これは産業革命以来の革命だみたいな。産業革命って一人当たりの生産量が増えたじゃないですか。
それから今も同じくLLMによって一人当たりの生産量が増えてますよね。そういう時期ってあんまり今までなかったよねみたいな話をしてて、
これ革命だみたいな話を言ってるんですけど、それはもう大地さんもそこに礼も漏れず、そこに結構熱狂してる感じじゃないですかね。
Speaker 2
そうですね、なんかブログ量産でとか、いじってお金になるみたいな、すごい主観的なところから始まって、
Speaker 4
せっかくだったらサービス作ってみたいなのがあって、辞めたのが去年の11月とかで、
Speaker 5
12月ぐらいはそういうのいじったりとか楽しんでて、ガッゾン生成に手を出し始めたのが12月中旬ぐらいだったと思うんですけど、
Speaker 2
これもサービス化できるなんて、その時はめっちゃそういうサービスあるじゃないですか、
Speaker 5
2023年の10月とか、もしかしたら2023年の前半とかでバズってたやつかもしれないんですけど、
Speaker 2
ユーザーが普通にセルフィー撮ってあげたら可愛い、一番バズってのあれか、
Speaker 5
アメリカのイヤーブック、卒業写真みたいなのが生成できるみたいな、自分のがめっちゃバズってた時期があったんですよね。
あれってすごいなとか面白いなとか、普通にユーザー目線で思ってたんですけど、あれも普通に作れるってことが分かって、
コピーキャット大量に行ってたんですけど、僕もそのコピーキャットとして参戦したんですよ、謎に。
例えばユーザーに写真5枚から15枚ぐらいあげてもらって、Stable Diffusionでファインチューニングして、
それを元にプロンプトでユーザーのスーパーヒーローの写真とか、
一番の用途としてはLinkedInのプロフィール写真に設定する写真を生成するとか、
Speaker 2
デーティングのアプリに設定するプロフィール写真が生成できるみたいなのを買い切りパッケージで、
Speaker 5
20ドルから60ドル、3つ、20、30、60で出して、これ売れないと思うじゃないですか。
とりあえず出してみようみたいな感じで。
Speaker 3
それApp StoreとAndroidに両方出してますか?
Speaker 2
これはWebサービスで。
Speaker 1
Webなんだ、なるほど。
Speaker 3
じゃあモバイルでって感じですか?それとも普通にパソコンで見るって感じですか?
Speaker 5
一応スマホでも見れる、ちゃんとレスポンシブにはなって、
大半のユーザーはなんやかんやスマホで使ってたんですけど、
Speaker 1
流入はどうしてたんですか?広告売ってたんですか?
Speaker 5
いや、売ちたかったんですけど、売たせてもらえなかったですよね。
Speaker 2
RedditとかTwitterとかFacebookとかGoogle広報か、全部申請してたんですけど、
割とちゃんと対応しないと弾かれたりとかするんですよ。
Speaker 1
そうなんですね。
Speaker 5
クリエイティブが良くないとか言われるんですよ。
Speaker 4
結局、プロダクターハントミンとかインディーハッカーミンがやってるようなのを普通にレディットに投稿して、
これ作ったから使ってみたいなのを言って、
そしたら結構来るんですよ、ユーザーが。
Speaker 3
若いから。
例えばそういう似たようなアプリがあるけど、
みんなそれを絶対使うみたいな状態じゃなくて、
まだいっぱい乱立してて、どれか一つを使うみたいな。
今だったらインスタとかもみんな使うじゃないですか。
これだったらこれみたいな感じになってない?
Speaker 4
そうですね、そこはまだちょっと弱いですね。
Speaker 5
必ずしもメインのパイを全部一人で取り切らないとダメみたいなのはないなと思ってて、
Speaker 2
スタートアップやってるとそっちの脳になりがちじゃないですか。
一興にならないと死ぬみたいな。
Speaker 3
確かに確かに。
Speaker 4
そこで1位になるかならないかみたいな戦いとは思うんですけど、
Speaker 2
個人でやってる分とか、
そこまでそこで数億円調達して全部フルベッドしてるっていう状態でなければ、
Speaker 5
別に市場の5%とかでも普通の中小企業ぐらいだったら十分みたいな感じになったりとかもあるし。
Speaker 3
しかもユーザーが世界だからそもそものパイが大きいっていうのもありますよね。
Speaker 4
そうですね、それ結構重要ですね。
国内でやっても普通に100分の1も利益上がらないなとは思いますね。
Speaker 3
なるほど、同じことをやっても。
LLMで一番問題視されるのはハルシネーションみたいな部分。
嘘をつくみたいなのとか、
あとは画像の生成とかが全然変なのが出ちゃうみたいなのがあると思うんですけど、
悲願的な人はそこをすごい言ってくるじゃないですか。
そういうの対処したとかってあるんですか?
Speaker 4
ありますね。
Speaker 5
普通にこれ自分に似てないっていうクレームがめっちゃ多いんですよ。
Speaker 2
アップロードする写真の質とかにも左右されたりとか。
ひどい人だとサングラスかけてる画像をアップロードしまくる人とかがいるんですよ。
そうしたら生成したサングラスかけてるやつ出てくるに決まってるじゃないですか。
Speaker 5
証明写真が欲しいからなんでこれサングラスかけてるねって。
当たり前なんてこっちだろうって思うけど、
Speaker 2
でも一応注意書きとかも入れてるんですけど、
Speaker 4
そういうのも全然わからないユーザーとかもちろんいて、
Speaker 5
今似てないから金返してくれとか。
Speaker 2
あとはいろんなユーザーいますね。
似たようなサービス使って僕らのやつじゃないのに、
Speaker 5
僕らのやつがひどいって言って返金請求してきたりとか。
明らかにそれ使ったやつ僕らじゃないんですけど。
混乱してるんですよ。いっぱいありすぎて。
Speaker 2
似てないから返してくれは。
Speaker 3
意外とサポートが、カスタマーサポートが大変みたいなのもあるんですね。
Speaker 2
そうですね。一時期から全くなくなったんですよね。
Speaker 5
なんでだったかな。
ちゃんと仕組み化したみたいなのがあって、
Speaker 4
注意書きをアラートでいっぱい出したりとか。
Speaker 3
メガネかけんなとか。
Speaker 5
かけんなとか。そうです。
結構減ったんですけど、
普通のウェブサービスって結構返金できる体制のやつが多いじゃないですか。
Speaker 2
言うても、
例えばバッファーでTwitter投稿自動化しますとかだったら、
バッファー側にかかってるのって、
その一ユーザーが返金してくれって言っても、
Speaker 5
損失ほぼないじゃないですか。
Speaker 4
普通のバックエンドで、普通のシステムなんで。
Speaker 2
ただこれ、ユーザーがアップロードした後だと、
GPU使ってファインチューニングしてるんで、
Speaker 5
普通に1ドル弱とかかかってるんですよ。
Speaker 4
これ全部返金対応してたら良くないっていうので、
Speaker 5
できないんですよ、実際。
Speaker 2
ですよね。
他の似たようなサービス見ても、
Speaker 4
FAQに写真アップロードした後はできませんってみんな書いてて、
やっぱ回りましょうないなって思ってましたね。
Speaker 1
そうっすね。よっぽど変な、全然違うのが出てたら、
Speaker 3
確かにそれはできるかもしれないけど。
Speaker 5
そうですね。
Speaker 3
でもそれは難しいっすよね、そこのサジ加減も。
Speaker 1
そういうのはクオリティは、何て言うんだろうね。
Speaker 3
クオリティを担保してるのは結局モデルなわけじゃないですか。
ソフトウェア使ってますよね、裏側で。
API使ってるから。
結局そこはブラックボックスが冴えてて、
Speaker 5
あんまりこっち側ではチューニングできないみたいなのは結構ありそうだなと思って。
Speaker 3
そこはプロンプトでガードとかもしたりとかもしてるんですか?
Speaker 2
そうですね、プロンプトもそうだし、
Speaker 3
コントロールネットとかいろんな変なやつが出にくいやり方があるんですけど、
そういうのを使ってガードレール敷きまくって。
Speaker 5
でもやるんですけど、
それめっちゃ頑張っても、たぶん1ヶ月後くらいにそんなやらなくてもいいやつがまた出てくるんですよ。
Speaker 3
それはありますね。
Speaker 4
何回かそれ味わいましたね。
Speaker 3
僕もLLM使ってて一番思うところは、
変にプロンプトで頑張ったとしても、
本当にさっきおっしゃったように3ヶ月後に新しいモデルが出て、
もうそれいらなくなったりとか、
Speaker 1
最近の話だと、
Speaker 3
例えばOpenAIのAPIを作ってて、
JSONを吐き出して欲しいときに、
JSONで出してねみたいなのを言うけど、
JSONに余分な部分を付けたりとかしてくるから、
そこをなんとかJSONだけを出してもらうようにするプロンプトを書いてるけど、
その後にJSONモードみたいなのができて、
そういうのもいらなくなったりとか、みたいなこと結構起きますよね。
Speaker 5
ありますね。
Speaker 3
ありがたいんですけどね。
Speaker 1
だから個人的にはその辺はあんまり深くやらない方がいいのかなっていうのは思ってて、
Speaker 3
開発で。
あんまり深く突っ込みすぎないで、
そこはモデルが変われば変わるかなみたいなところで、
もう少し他の体験の部分とか、
フローの部分とかに注力した方がいいのかなっていうのは結構思ってますね。
Speaker 2
そうですね。やった方がいいこととやらない方がいいこと。
やらない方がいいことって結構やってるとわかってきますよね。
Speaker 3
この領域。
まあ早いですからね。変化がとにかく。
もうこうなったのみたいな。
ありますよね。
タイシーさん、今後リリースするみたいな話なんですけど、
もう出していいですか、情報とかは。
Speaker 1
いいですよ。
どんな感じのやつを。
Speaker 3
2つ今あるんですけど、
Speaker 2
1つソフトローンチみたいな感じで、
Speaker 3
Apple Storeの申請最近めっちゃ厳しくて、
Speaker 5
友達とかで6ヶ月申請し続けてるとかいう人がいたりするぐらいなんで。
Speaker 3
それはどこで止まっちゃうんですか、そういうのって。
Speaker 4
審査が普通に規約違反ですよとかって毎回返ってくるんですよ。
内容も毎回違ったりとか。
サブスクリプション機能つけてたら、またサブスクリプションの審査も別であったりとか。
いろいろあって。
Speaker 2
結構大変は大変なんで、僕らの一番最初ソフトローンチしたやつも、
Speaker 4
6回7回ぐらいリジェクトされて、期間で言うと3週間ぐらいかかってました。
ローンチするだけで。
Speaker 5
作ってる画像生成のアプリは、
Speaker 4
Webでやったやつって買い切りで、リテンションとかない。
なおかつファインチューニングいる。
要はお金が高いけど、少ないユーザーでいいみたいなやつだったんですけど。
Speaker 3
そうだ、ファインチューニングって聞いてる方分かんない方いそうですよね。
Speaker 4
そうですね。
めっちゃいいモデルっていっぱいあるじゃないですか。
Speaker 5
それにいくつかレイヤーみたいなのを加えて、
Speaker 2
自分の特定の希望を理解してくれるようにカスタムするイメージですかね。
Speaker 3
知識をちょっと後付けしていくみたいな感じですよね。
Speaker 4
そうですね。
ビジネスとしてMRRじゃなくて、
買い切りだとマーケットで例えば投資した額どれだけ回収できてるかとか、
そもそもこれ、すごい自転車創業って言うんでしたっけ。
Speaker 3
金入れて燃やして走るみたいな。
でも割と普通の昔ながらのソフトを売るみたいな感じですよね。
パッケージで売ってる感じですかね。
Speaker 5
そうですね。
Speaker 4
積み上がっていくものがあんまりない感じなんですよね。
SEOのスコアとか上がるかなぐらいで。
でもそれをちゃんとアプリでやって、
毎日じゃなくても週に何回かユーザーが使ってくれて、
週課金と年間課金みたいなのがあって、
普通の最近よくあるビジネスの方で出したいみたいなのがあって、
そしたらブランディングとかに力を入れたりとか、
デザインを綺麗に凝ってみようという気も湧いてくるし、
Speaker 2
自分が納得いくものを作りやすいプラットフォームが
Speaker 4
アプリでiOS、Androidかなと思ったので、
アプリを出したいなと思ってて、
アプリを出すと単価が下がるんですよね。
今週も予測が強くなって。
ファインチューニングできないなと思ってて、
そのタイミングぐらいでファインチューニングなしでも
その人の画像が生成できるというモデルが出始めたんですよね。
Speaker 2
これ使えばそんなにめちゃくちゃ似てなくても済む。
Speaker 4
ピクターとかグラセフっぽい画像にできるやつとか流行ってたりするじゃないですか。
ああいうのとか、
あとは別にモナリザっぽい自分とかも結構似てるんですよね。
Speaker 3
それでやると。
それはもちろん教師データみたいな、
自分の画像は何枚か上げるんですよね。
Speaker 4
1枚から4枚ぐらいですね。
Speaker 1
上げるけどファインチューニングしなくてもその時の
Speaker 3
その画像だけでやってくれるみたいな感じなんですか?
Speaker 4
そうです。1枚でもいけるやつとかもあって結構似てますね。
それ使ってアプリ化してみたいなのでやってるのと、
これの狙いとしてはアプリでいかにこの最速の
Speaker 2
技術的に最速の最新のものを
Speaker 4
一番末端のユーザーに使えるようにできるかの戦いで
僕らはめっちゃ準備体操入念にしてるだけなんですよ。
新しいモデル出た瞬間に導入できる体制を最強に整えるみたいな。
Speaker 2
ここのラグがまだ1か月とか2か月ぐらいあるんですよね。
Speaker 4
新しいライブポートレートができるようになりましたとか
声の変換がリアルタイムでできるようになりましたみたいな。
それコンシューマーの普通の人がいわゆる別に
Tの人が使うとかに至るまでは
Speaker 2
言うてもまだ1か月2か月とかむしろ3か月ぐらい
浸透するまである時間的な余裕があるんですよね。
Speaker 4
そこに別に1週間あれば入れられるじゃないですか。
アプリの基盤があれば後ろでAPI作り
それ入れてマスの人がこれなんなんおもろいやんって
なれるじゃないですか。
最初だと。
僕らはプロの準備体操屋ですね今は。
Speaker 3
なるほどね。面白いな。
やっぱ新しいものだと
まずそもそも出てるアプリ数が少ないっていうのと
使ってくれやすいみたいなのって両方あるってことなんですかね。
Speaker 1
あるアプリとかって
そういう画像生成する時に何個か広告を見て
Speaker 3
無課金でもできるみたいなアプリとかもあるじゃないですか
Speaker 1
ああいうモデルはやらないんですか
Speaker 4
それもやってますね
1センセイあたり
0.01ドルから0.005ドルぐらいなんですよ
Speaker 3
コスト的に
Speaker 4
はい
アプリとかだったらインターステッシャルみたいなので
バッて出てくるちょっとうざい広告あるじゃないですか
Speaker 5
あれ入れたらそんな赤字にならないというか
Speaker 3
あれって結構そうなんですね結構もらえるんですね
Speaker 4
でもそこまでちゃんとしたデータ取れるほどユーザーとかいないんで
Speaker 2
でもちょっとテストでソフトラウンジした感じだったら
Speaker 3
いけそうな感じはありました
Speaker 1
使ってもらえれば使ってもらうほどモーカルっていう
それもありそうだなと思って
Speaker 3
そのうざい広告を取るために課金するとかっていうこともできそうだし
Speaker 1
そもそもサービスを使うために課金みたいなのあるし
あとあれかフィルターとかもそうなのか
このフィルターを使いたかったら買うみたいなのもある
Speaker 3
全然あり得るんですねオプションみたいなのでも
Speaker 4
そうですね結構ビューティーフィルターとか
Speaker 3
ハイパーカジュアルゲームとかの雰囲気近いですよね
なるほどこれが欲しいからやるみたいな感じか
スキンみたいな感じですよねゲームとか
面白いもう一つはどういうサービスなんですか
Speaker 1
ちなみにそのサービス名前何て言うんですか
Speaker 2
これまだちょっと仮名なんですけど
Speaker 5
普通のAIフィルターっていう名前のアプリです
Speaker 3
嘘でしょ
Speaker 5
どうしようかなと思ってんですよね
Speaker 3
インスタグラムみたいなそういう名前使うんですかね
Speaker 4
そういうのいいですね確かに確かに考えておきます
Speaker 1
わかりましたじゃあちょっとそれ後でリンクもらって
Speaker 3
概要欄に貼っておきますので皆さんぜひダウンロードして
試してみてください
Speaker 2
もう一つのやつですよねもう一つはこれ
Speaker 4
熱入っちゃうんですよなぜかというと
Speaker 3
僕が欲しかったやつなんですよね
Speaker 4
僕忙しくはないんですけど
Speaker 2
企業家の人とかエンジニアの人って
Speaker 4
普段からパソコンとスマホめっちゃ使ってて
スクリーンタイム長くなっちゃうじゃないですか
本とかももちろん読みたいんですけど
Speaker 2
できれば目使いたくないっていうので
Speaker 4
オーディオブック僕結構聞くんですよ
オーディオブック聞くんですけど
オーディオブックで読める本とか情報って相当限られてるじゃないですか
めっちゃ勉強にはなるんですけど
Speaker 2
僕の理想としてはネット上のコンテンツ
Speaker 4
全部オーディオブックとして聞きたいっていうのがあるんですよね
サララリしてる時とか車運転してる時とか
なんでそれを作ってるんですけど
例えばYouTubeでYCの勉強になるコンテンツが
20分で英語であって
僕ネイティブ言語日本語なんですけど
Speaker 2
2.0倍速で英語聞いて理解できるの
Speaker 4
多分50%いかないぐらいなんですよ
Speaker 2
早すぎるじゃないですか
1.0倍速で聞いて95%くらい理解したかなぐらいな感じ
Speaker 3
日本語でも2倍は結構きついですからね
Speaker 2
日本語で2倍がちょうどいいかちょっと早いかなぐらい
Speaker 4
ずっとオーディオブック聞いてる人って多分そういう使い方になっちゃうんですよ
それがADHD加速するから良くないとか言われたりするんですけど
Speaker 2
でも僕情報バーって入れたい時とか
Speaker 4
フェーズによってはあるじゃないですか
特に最近マーケティング勉強したいとか
Speaker 2
マーケティングの勉強をオーディオブックでやるって
Speaker 4
多分そんなイケてないんですよね
どちらかというとインディーハッカーのスレッドとか
有名なツイッターの人のスレッドに載ってるやつとか
例えばすごい
マーケティングに関してもアメリカがブチ抜いてすごいんで
Speaker 2
そこの有名な人がコンテンツを定期的に作ってるのを
Speaker 4
僕のサービス使って
日本語にサマライズドめっちゃいい感じにLALM使ってサマライズドして
Speaker 2
それをテキストとスピーチで変換して
Speaker 3
ちょっといい感じのバックグラウンドミュージックとかつけて
Speaker 2
聞きやすいオーディオブックにして
Speaker 4
それをさらに2.0倍速とかで聞いたら
Speaker 2
情報量的には例えば元々100分かかってたような情報収集が
Speaker 4
10分でできますよみたいな
マトリックスで頭に鉄の釘みたいなのを刺して
Speaker 3
インストールするシーンがあるじゃないですか
Speaker 4
あれやりたいんですよ
Speaker 3
耳からですけど
Speaker 1
なるほどね確かにアメリカはコンテンツは本よりは
Speaker 3
ポッドキャストとか個人ブログとかの方が有名だったり
ニュースレターとかも有名だったりしますもんね
レディーさんでしたっけマーケティングの人
めちゃくちゃ有名ですよね
Speaker 1
なるほどいいですねそれ普通に僕も使いたいなって思うし
なんか昔めっちゃ前に15年前くらいに
それは多分日本語とかの本だったんですけど
Speaker 3
本の内容を要定をまとめて読めるみたいなサービスがあって
Speaker 1
確か1万円くらい月だったんですけど
Speaker 3
僕課金してましたよ
Speaker 1
いろんなビジネス書とかの