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  2. 177- 北米のレイオフ文化をポ..
2024-09-21 1:01:38

177- 北米のレイオフ文化をポジティブに捉えられる世界をつくる女性起業家の小磯純奈(@sumina_inxr)さんと色々お話ししました!

北米のレイオフ文化をポジティブに捉えられる世界をつくる女性起業家の小磯純奈(@sumina_inxr)さんと起業家の日常からジェンダーまで色々話しました!


Show Notes:

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・スミナさんと一緒に働いてみたいエンジニアの方や、レイオフ実行を経験されたことのある企業さんはぜひ、こちらまで。info@newond.com


今回のホスト:

・Nao: https://x.com/NowNewNao


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00:10
スピーカー 2
みなさんこんにちは、なおです。軽く私の自己紹介から先にさせていただきます。
私は、持続可能なエネルギーシステムをテクノロジーを使って早く安く提供するグローバル企業のオクトパスエナジーというグループの中で、
2C向けのエンジニアリングチームでリードソフトウェアエンジニアをしております。なおと申します。よろしくお願いします。
今日は、ワンクーバーのエンジニア初の女子会トークということになっておりまして、女性のゲストをお招きしております。早速お呼びしたいと思います。
スミナさんよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 3
初めての女子だけトークという感じのエピソードなんで、さっきも言ってたんですけど、ギャルトーク全開でいきたいと。
男技強め系女子が乗り込んでくる感じで。
スピーカー 2
軽く自己紹介だけお願いします。
スピーカー 4
コイソスミナと言います。現在、日本では株式会社inXRというVRとかAR関係の会社をやっていて、
スピーカー 1
アメリカで今、ニューオンドインクというレイオフのときのバックオフスのオペレーションをサポートするサービスを開発しています。
簡単な自己紹介はこんな感じです。
スピーカー 3
ありがとうございます。すごい企業家のスミナさんに来ていただきました。
スピーカー 2
私なんかはずっとサラリーマンなので、そもそも企業家の方がどういう日常を送られているのかとかもあんまわかんないですし、
日本とアメリカで両方で企業っていうのも全然想像のつかない世界って感じなんで、その辺についてちょっと今日聞いていけたらなと思うんですけど、
まずスミナさんが、企業家ってそもそも何するのっていうのが全然私含めリスナーの方でも知らない人結構いらっしゃるんじゃないかなと思ってて、
スピーカー 3
もちろん精査番別、企業家さんによっていろいろかなとは思うんですけれども、スミナさんとしてはというか、
スピーカー 2
スミナさんはどんな1日を過ごしているのかっていうのを教えていただけたら嬉しいです。
スピーカー 1
先ほど直さんもおっしゃってたんですけど、やっぱり企業家って言ってもフェーズだったりとか業界だったりとか、
それこそどこの国、どのエリアにいらっしゃるかとかでたぶん過ごし方とかは違うのかなと思うんですけど、
自分の場合は結構その時期によってやることが全然変わっていて、
例えば今、ニューオンド、アメリカの会社の方だと本当にまだお客さんが、自分たちの本当のお客さんはどういうことに困っていて、
03:07
スピーカー 1
どういうサービスを作らないといけないのかっていったところを本当にゼロから自分たちで仮設を設定して、
それを当てていってプロダクトを作るっていう本当にそこをやっているので、
最近の日常だと本当に見込みのお客さんにアポイントを取りに行って、
ひたすら仮設をこれにどういうことが一番困っていらっしゃるんですかとか、
どういうところに一番仕事しにくいと感じているんですかっていうふうに聞いて、
スピーカー 5
それをひたすらプロダクトを作って売りに行くっていう、その同じことの繰り返しですね。
スピーカー 3
なんかすごいサラリーマンって入った初月というか最初からお金もらえるじゃないですか。
スピーカー 2
まだオンボーディングされている状態入って、まだ慣れてないけど研修に参加するであったり、
学んでいる段階の状態からお金もらえると思うんですけど、
その見込み客、要は見込みお客さんなのでまだお客さんじゃなかったりとか、
あとはその会社のことを考えている段階、考えている段階なんで実際にその商売発生してないじゃないですか。
スピーカー 3
ちょっとお金の話になっちゃうんですけど、
スピーカー 2
どういうふうに、その間っていうのは要は給料って考えじゃないから無給っていう表現はおかしいんですけれども、
スピーカー 3
どういうふうにして、だってその時ってお金ないやん、どうなるみたいな単純な、もしよければって感じなんですけど。
スピーカー 1
もちろんです。たぶんいきなり、今私の会社でいうところ言うと、
日本でやっているそのXRの事業は100%自分の自己資本で始めて、すでにプロフィタブルというか黒字化しているので、
スピーカー 4
そちらの方では自分に給料を払うことができるんですね。
スピーカー 1
でもアメリカの方はスタートアップ的な形で最初に赤字を掘って、後で回収しに行く、投資回収しに行くみたいな形なので、まだまだ赤字なんですけど。
おそらくそのいきなりスタートアップから始める人たちっていうのは、今までの例えば会社員だったりとか、
何か前のキャリアでの貯蓄を切り崩して、自分たちでやってるか、もしくは資金調達どこかベンチャーキャピタルだったりとか、
投資家さんからお金を出資してもらって、そこを自分の生活費に充てがってたりとか、事業の投資資金としてやってらっしゃると思います。
私の場合は両輪ですね。日本の方での利益もあるし、アメリカの方は出資を受けているので、
そこはやりながら、ちゃんと自分の役員報酬も取れて、これちょっとややこしいのが、アメリカ法人から直接役員報酬をもらってるわけじゃないんですけど、
06:08
スピーカー 5
そこは一応お金は回ってるという。
スピーカー 2
すごいですね、そっか。
ベンチャーキャピタルさんという話になると、プレゼンテーションをして回って、こういう事業でいついつまでに、
だいたいこういう感じで今見込んでて、マーケット的にはこんな感じなんで、みたいなことを言って、
それで投資家の方っていうのは、見込みがありそうだな、これは良さそうだなっていう風になると、
じゃあいくらみたいな感じで出してくださるっていうような感じなんですか?
スピーカー 4
そうですね、めちゃめちゃいい、
スピーカー 1
私が思うに、日本とアメリカ、うちの場合はアメリカ法人なんですけど、結構日本の投資家さんから出資を受けてるんですね。
うちの場合は本当に、今お伝えしたような形で、
本当にプロダクト作るところから、ビジネスアイデアの段階で出資を決めていただいてるので、
これも全てのスタートアップがアイデア段階の時から出資を受けてるかって言ったら、
ちゃんとそういうPMFとか達成してから、仮設検証終わってから資金チャットするところとかもあると思うんですけど、
そうですね、日本とアメリカの違いは、アメリカは結構なおさんみたいな形で、
事業のどれだけ市場が大きいかとか、どれだけ大きい事業になるかみたいなところの、
結構そっちの方で投資決められる方も多いと思うんですけど、
日本の場合は結構初期の段階だと、結構投資家に、人に投資してる投資家さんも結構いらっしゃるかなというふうに思ってて、
自分の場合は、日本法人やってた時からお付き合いのある方が半分以上出資してくださってるんですね。
なのでそこは結構、しかも初期の段階って事業をピボットしたりとか、全然違う事業になる可能性もあるじゃないですか。
特にファンとしては結構、このファウンダーに投資したら何かやってくれるんちゃうかみたいなところで出資決められる方もいらっしゃると思うんですけど、
半分は、もう今まで自分がこういうのやってたから事業聞く前に、
すみなちゃんが挑戦するんやったら、こいつさんがやるんやったら出資するわって言ってくださった方もいらっしゃれば、
事業に対して、それすごい面白そうだねって言って出資してくださった方もいますね。
スピーカー 2
えー面白い、そうなんだ。じゃあ、ピボットしても全然OK。
なんか最初これやろうと思ってたけど、実際やり始めてみたらちょっとあんまかなって思ったからこっちするわみたいな感じだったとしても、
その時に調達した資金っていうのは新しい事業に突っ込んで大丈夫っていう。
スピーカー 1
そうですね、なんかここの話をすると結構いろいろあると思うんですけど、
09:01
スピーカー 1
あくまでも自分の今お伝えしてることっていうのは、サンプル。
サンプル一として捉えていただきたいなっていうふうには前提としてあるんですけど、
スピーカー 4
そもそも一番最初のサービスで事業アイディアでそのまま行くケースの方が稀かなと思いますね。
例えばYouTubeとかAirbnbでも最初は全然違う事業を最初にやってて、ピボットしてやってはるんで、
スピーカー 1
なんか変わるケースの方が多い気がします。最初の方に出資される投資家さんからすると。
スピーカー 5
確かに。
スピーカー 4
ただ、出資形態の面白いところっていうのは、結局その法人に対してとかに契約を結ぶので、
スピーカー 1
その事業アイディアが変わりますって言っても、法人の箱は一緒じゃないですか。
そこで金融機関さんとかみたいにお金のやり取りとかが頻繁に発生するという感じじゃないのかなと思います。
スピーカー 2
すごい知らない世界ありがとうございます。
あとすごい面白かったのが、日本とアメリカでスタイルが違うっていうのとか面白いのと、
スピーカー 3
あとスミナさん、両方やってはるっていうのがすごいなっていう。
スピーカー 1
そうですね。でも何だろうな、根本的なところとかは一緒だと思うんですよ。
傾向としてはこっちが多い、こっちが若干多い、こっちが少ないみたいなのがあると思うんですけど、
スピーカー 5
でも初期のフェーズでピボットが多いとかっていうのは、国を越えても一緒。
スピーカー 2
そうですよね。一発最初のアイディアで当たるとかそんなことは。
スピーカー 1
ただピボットの回数だったりとか、期間とかの是非みたいなのもグローバル基準には全然違うかなと思いますね。
スピーカー 2
どういうことですか。
スピーカー 1
例えば私が、アメリカだけじゃなくてヨーロッパとかにもアントリプレーナーのお友達がいるんですけど、
例えばロンドンでAIの会社やってらっしゃる先輩企業家さんとかは、煮詰めたほうが怒られるって言ってました。
例えば最初の授業で出資してもらったとしても、それがうまくいかないのにもう何ヶ月も続けてたら、
そっちの方からはなんでそんなになるまで授業早く買えなかったのみたいな風に言われるって言ってましたし、
逆に日本のアントリプレーナーのお友達とかからは、一回これって決めたんだったら、なんで長くやらないの?
スピーカー 4
そんなに言う。全然真逆の話とかがあったりして、そこはちょっと国についてるな。
スピーカー 1
もしかしたら国というよりもその人が所属したコミュニティだったりとか業界とかに寄ってるかもしれないですけど。
スピーカー 2
そうですね。AIとかやったら特に。ソフトウェアはやっぱり回転早いから、それはそうかもしれないですね。また業界が別になると違うような気もしますし。
12:10
スピーカー 5
私は今イギリスの会社なんですけど、そのAIの投資家さんたちがおっしゃってるような感じと結構近しいというか。
スピーカー 1
コンシューマー向けだったらめっちゃ早いですよね。
スピーカー 2
そうですね。コンシューマーはめっちゃ早いですね。早いのと、あとこれしたら当たるなとかがないので、テストの連続ですね。
ABテストいっぱいやって。だから私はテックのチームにいるので、そのABテストをできるようなシステムっていうのを作っていくって感じなんですけど。
マーケティングチームとかセールスチームとかそういったところの人たちが最初の段階はそのシステムがないので、私たちに依頼をしてもらって、それをそのままベタでやっていく感じなんですけど。
ただそれはどんどんできた方がいい、好きなようにできた方がいいに決まってるので、そこに対してそれだけ自動化して、
ビジネスサイドの人たちっていうのが好きなようにダッシュボードいってポチポチってやったらやりたいことができるっていうようにするのが基本的には目指してるって感じで。
新しい依頼の時にいきなりそのシステムを作るっていうことはできないので、何回かもらったりしてパターン相談したりとか、どういうことがしたいのかみたいな、
そういう2Cを開拓していく、マーケットを開拓していくにあたってビジネスサイドの人たちが欲しいデータみたいなところを取る仕組みみたいなのを作っていく。
それでABテストいっぱいやってこれになりましたって言ったらその実装をちゃんと本格的にやるみたいな感じとか、そっちを残すとかそういう感じですね。
スピーカー 1
逆になおさんは普段どういうふうに1日過ごしていらっしゃるんですか?
スピーカー 2
私はそうですよね。ありがとうございます。私はでも行動隔時間っていうのはだいたい1週間の全体のパーセントで言ったら30%ぐらいかなっていう感じで、
あとは結構マーケット全体がプロダクトのオーナーとかじゃないので、プロダクトがあるっていうよりかは2C向けなんで、プロダクトオーナー自体はビジネスサイドで売ってるものがあるので、
そのマーケットを開拓していくにあたって出てくる課題の解決をITシステムで解決していくっていうテクニカルチームのリーダーみたいな感じなんで、
結構ビジネスサイドの人とお話しすることも多いです。マーケットのチーム、デザインチームももちろんですし、あとはセールスとか。
あとは会社自体がグローバルなんで、私はリテールブランド、電気なんですけど、インフラ関係ですよね。
日本では今電気だけなんですけど、他の国だと電気、ガス、水道とか、あともっといろんなソーラーパネルとかいろいろあるんですけど、
15:05
スピーカー 2
そういうのを他のリージョンでは展開してたりしてて、他の国のチームのリーダーの人たちと話したりとか、そういうことであったり、
あとは日本の市場っていうのが会社的に言うと3つ目に古い現地法人なんですね。
どんどんブランディングとして、全国共通の、各国共通で共通のデザイン使っていこうとか、共通のUI、UXにしていこうという動きがあるっちゃあるんですけど、
日本が立ち上がったタイミングって全然デザインとかもなくて、なんか自分たちで結構最初から作ったっていうところがあって、
今になると全員がグローバル共通のキットみたいなのがあって、新しいリージョンはもうそれで立ち上がって結構共通化されてるところがあるんですけど、
なんでジャパンはそういうのを共通の方に持っていかないといけないっていう、不細とまでは言わないですけど、
そういうプロジェクト自体があったりとかするので、そういう話し合いだったりどうするかとか、一番負荷として多分高いのは私の仕事で、
今どれに注力するかを決めるみたいなその判断、ジャッジしていくみたいな感じのところかなと思って。
2Cなんでめっちゃいろんなリクエストがいろんなところから来て、結構それのサイクルが結構短いんですよね。
3ヶ月とか、要はクォーターでプラン立てて、いついつまでにこのプロダクトを完成させて、何百万人の顧客を見込んでますとかいう、
そういうビジネスじゃないんで、未知のこれだけの顧客数をいついつまでに獲得したいとかはあるんですけど、
その人たちがどうやったら顧客として入ってきてくれるかっていうのは答えがない状態なので、どういうアプローチがいいのかっていうのは分からないから、
そこはデータ分析とかAVテストとかをたくさんしてやっていくんですけれども、その中でいろんなリクエストがいろんな部署から来たり、
あと当然自分たちのチームの中でもテクニカル的にアップグレードしていかないといけないことがあったりとか、
そういういろんなバランスを考えた上で、取捨選択して、今どれが一番そのインパクトがあるのかとかっていうことを決めて、
今日はこれをするっていうその判断みたいなことを、私が言ったことを全員がやるっていう、そういうチームではうちのチームはないんですけれども、
各自がかなり判断できるような実装できる人たちばかりなんで、そういったちょっと大きいハイレイヤーでのディシジョンメイキングみたいなところとか、
時間としてそれを決めるのは、そんなに何時間も悩んで決めるとかそういうわけじゃないんですけど、
自分のための情報取りだったり、そのためのビジネスとかオーガニゼーションとして理解しておかなきゃいけないこととか、
18:07
スピーカー 2
そういった意味で負荷としてはそれが一番高いし、多分自分が価値出していくのはそういうところだったりするのかなとか、
あとはもう空いた時間でみんなが止められているブロッカー、情報が足りないとかなのか、技術的にエラーが出て解除できないとか、
そういったところを、それぞれのメンバーが困っていることを解除し、ブロック解除するのを一緒にやったりとか、
あとはみんなが結構、余裕がタイトなチケットをやるの、アージェントなものからどんどんやっていくっていうところがあるので、
アージェントじゃないけど、インポータントなもの。
締め切りとか、リリース日が決まってないけど絶対やらなあかんこととかを横でちまちまやったりとか、
そういうふうな、コードを書くって言ったら結構そっち系になってくるんですけど、
スピーカー 5
そういう感じですね。あとはワンオンワンですね、各メンバーとのそれぞれの人たちのマネジメントみたいな。
スピーカー 4
コミュニケーションを取っている時間が割合としては多いんですかね。
スピーカー 2
多いですね。自分がICだったとき、インディビジュアルコントリビューター、決まったものを、
決まったものというかプロジェクトに属してそれをこなしていくっていうときに比べるとコミュニケーションはめちゃめちゃ増えてますね。
スピーカー 4
それはテキストなんですか、それとも先ほどワンオンワンの話もおっしゃってましたけど、こんな感じで喋ることのほうが多いんですか、どっちのほうが多いですか。
スピーカー 2
喋るほうが多いかな、どうかな。テキストもあるか。
スピーカー 5
どっちもですね、ハイブリッドかな。
スピーカー 4
面白いですね。
スピーカー 3
何しても喋るからちょっと難しいっていうか、これだけしてるっていうよりは、必要ならば何でもみたいな感じ。
スピーカー 5
確かに確かに。めっちゃええ感じ。
スピーカー 2
そうですね、自由にしてさせてもらえる方が嬉しいタイプの人はいいかなと思いますね。
やっぱりちゃんとやることが決まってて、それをしっかりやっていくっていうところに楽しみがあるっていう方もいると思うんで、そういう人だと何も決まってないので、あまり楽しくないですけど、
私はどっちかっていうと、あまり決まってない環境の中で開拓していくというか、フィギュアアウトしていくっていうこと自体がそこに期待するタイプの人間なんで、
そういう意味で言うと、2C、面白いなと思うし、あかんかったらこういうのでやってみようとか、結構前向きな、原点法って言われるとどっちかというと加点法なイメージがあるというか、
スピーカー 1
やってみてあかんかった、じゃあこれはどうみたいな感じで、前向きな人が多い印象があって、しゃべってあかんというかは、なんで結構面白いかなっていうふうに思いますね。
21:04
スピーカー 5
いいですね。
スピーカー 1
リモートで仕事してはるんやったら、たまに会ったりするんですか、チームメンバーの人とは。
スピーカー 2
会いますね。私今オフィスに結構行ってるので、
オフィスに私が行っててもメンバーの人がリモートっていうことも全然あるから、
その人がたまたまいてくれたタイミングやったらオフィスでしゃべれるし、でもやっぱオフィスやとコーディングのペアとかもすごいやりやすいんで、一緒に隣に座って、
私はペアプログラミングってドライバーとナビゲーターっていうのがいて、ドライバーが実際にコードを書いて画面を操作してる人なんですけど、
ナビゲーターっていうのはそれをこうしてこうしてこうしてっていう人なんですけど、私は結構ビジネスロジックを理解してる立場上なのでナビゲーターすることが多くて、
こういうテストを先に書いて、まず一番最初はテストは動かない、なぜならそのプロダクションのコードを書いてないから、
一回テストをフィールさせてそのテストを通すためのコードを書いていく、テスト駆動開発TDDとかって言われたりするんですけど、
ビジネスロジック分かってるから先にテストを書いてこうあるべきだみたいな、これは絶対パスしないとおかしいっていうのを書いて、最初はそれが落ちるんですよね、プロダクションのコードを書いてないから。
プロダクションのコードをこれを通るように合わせて書いていって、っていうのを一個ずつやっていくみたいなのを結構ペアプロでうちのチームはよくやるんですけど、
そういうときとかは結構すごい楽しいですね、私の場合よりみんな全然時間早いから、みんなもうずーっとコード書いてるんで、私は3割ぐらいしか書いてない。
スピーカー 4
すごい。
スピーカー 2
ちょうどいい組み合わせで、ペアプロめちゃめちゃ楽しい、イエーイみたいな感じなんで、テスト通ったイエーイみたいな。
スピーカー 1
1日ずっとじゃあもうペアプロしてるんですか?
スピーカー 2
いや、うちのチームは最近始めたんですけど、水曜日の1時間は絶対ペアプロしようぜって言ってて、
1時間で結構進みますね、だけど普通にブロッカーエラーが出て解除できませんとか、
あと普通にこういうことしようと思ってるんだけどどうしたらいいかなって、悩んでることをラバーダックって自分が思ってるのはこうなんだけどさ、
っていうのを画面共有しながらやって進めていくっていうスタイルもありますし、それは普通に日常生活。
短かったら5分とかで終わるし、長かったら3、40分とかやってるとか、そうすると普通に毎日起こってる感じですね、いろんなところ。
スピーカー 5
自分エンジニア出身じゃないんで、言葉は知ってるんですけど、どういうふうにやってるのかとかはちょっとあんまり現場間では分かってなかったりするんですよ、勉強が。
スピーカー 3
そうですよね、確かに。私も実際結構エンジニアじゃないキャリアのほうが長いので。
スピーカー 1
ファーストキャリアは確かにセールスか何かやってありましたよね?
24:01
スピーカー 2
ファーストキャリアは通販の会社で、eコマースの会社で、バイヤーとかプランナーとかそういうのをやってました。
スピーカー 1
そっか、そうなんだ。
スピーカー 2
その次、営業。
スピーカー 4
本当にビジネスというかのほうが歴としては長いんですね。
スピーカー 2
歴としてはまだ全然長いですね。
スピーカー 1
いやでも希望ですね。
スピーカー 2
結構それこそ、今結構ちょっと前ぐらいから情報工学、コンピューターサイエンス出てエンジニアになってっていうパスじゃなくて、なんかブートキャンプ行ったり独学でネットとかのやつを駆使してエンジニアになってっていう、そういう駆け出しエンジニアっていわゆる言われてるような方達っていうところがすごい大きい層だと思うんで。
私とかも本当にそういう感じなので、みんなと一緒とか、なのですごいなんだろうな、新型、新型じゃないかな、なんていうのかな、いわゆる王道の少し前にたくさん、今そういう方達っていうのがすごいシニアだったりそのプリンシパルとか、上の層になってきてるわけですけれども、最近の人たちっていうのはいろんな入り口があって、
そういう、なんだろう、トラディショナルなことをすべて通ってきた人だけが慣れるっていうような狭き門というよりかは、実際に動くものが作れたりとか、そういうプロジェクトなり会社のミッションにかなう結果が出せればOKですよっていうような結構広い間口の業界なのかなっていうふうに。
なんかいろんな人が、私みたいにビジネス経験、ビジネス経験というかビジネスサイドで働いてた職力が長い人で言えば、今の私がやってる仕事みたいな、結構そういう人たちと話ししないといけないっていうところにもなんとなく生きてるような気もする。
スピーカー 1
いや、めちゃめちゃ。
スピーカー 2
マーケットがやってたしみたいな感じなんで。
スピーカー 1
強いですね。
スピーカー 2
でも、私とかはだからずっとサラリーマンで、業態としてはそういう感じ。
その事業内容だったりとか、自分のやる仕事とかのそういった興味で転職をしてっていう感じで、その中でできることをやってっていう感じなんですけど、澄名さんは最初から起業家だったんですかね。
スピーカー 1
起業家になった経緯をめちゃくちゃざっくりご説明すると、新卒では普通に会社員として勤めてたんですね。
スピーカー 4
で、その時は自分はどちらかというと営業系のポジションだったんですけど、会社員を、ちょっとその間結構いろいろストーリーあるんですけど、はしょると辞めた後に無になったんですよ。
27:03
スピーカー 1
貯金もない、コネクションもない、スキルもないってなった時に、自分が明日もし地球、それこそスティーブ・ジョブズの言葉で、明日地球が滅びるか、もしくは自分が明日死ぬなら、今日やりたいことはこれ、今日やりたいことなのかみたいなのを鏡に問い合わせたりとか、話あるじゃないですか。
スピーカー 4
あれになった時に、全然違うキャリアをチャレンジしてみようと思ったんですね。
スピーカー 1
企業は、それしか選択肢がなかったからっていうのが個体ですし、経緯としては、会社員辞めて一回フリーランスになって、その流れで魔法陣作ったって感じですね。
スピーカー 2
そこで、転職というか、どっかにまた就職っていうことも選択肢、現実的な選択肢としてはあるような気もするんですよね。それで、でももう企業化しかないなって思い至った荒れつっていうのは何かあるんですか。
スピーカー 1
そうですね。もうちょっと細かい話をすると、私が企業化になりたいなって思ったのは、実は10代の時なんですよ。18、19とかの時で、たまたま経営者のお友達が何人かできたんですよ。
その時に、進学とか就職だけじゃなくて、自営業っていうような選択肢も将来の進路のオプションとしてあるんだっていうのをぼんやり思ってたんですね。
スピーカー 3
10代でですか。
スピーカー 1
10代って言っても、もうあれですよ。高校卒業した後とかですけど。
ただ、高校の時のクラスメイトに聞いたら、こいそは高校の時から社長になるって言ってたねって言われて。
スピーカー 3
ユメ社長、かっこよすぎる。
スピーカー 1
よく覚えてないんですけど。
スピーカー 3
めちゃめちゃでかい規模が。
スピーカー 4
会社員になる時も、5年ぐらい勤めたら、そこでちゃんとネットワークとかスキルセットを身につけて、独立しようって思ってたんですよ。
スピーカー 1
ただ、ちょうど自分が会社員に入社して3年目ぐらいの時に、中国いかへんかみたいなのを、当時そういうコミュニティの人から誘われて、
自分って5年で会社辞めて独立するって決めたのに、今まで何してきてたんかな、みたいなのを結構考えてたんですよ。
5年後辞めるのも、今辞めるのも一緒かなって思って、会社とか同僚の人たち、先輩とか後輩とか同期めちゃめちゃ好きだったんですけど、辞めて、1回中国のシンセンに移住したんですよ。
30:07
スピーカー 3
すごい、テンセントとかいっぱい。1回行ったことあります。
スピーカー 1
行ったこと、もうまさしく、ガソリン車が走ってる。
スピーカー 3
アリババとか。
スピーカー 1
全部EV車、そうそうそうなんですよ。
スピーカー 4
で、もう996って言われてて、9時から9時まで収録でみんな働いて、めちゃめちゃ若い人がすごく多くて。
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 4
すごい活気のある、アジアのシリコンバレーかな、言われてるらしいんですけど。
スピーカー 1
行ったんですけど、結局、実は本当は私は会社員を辞めて、バングラディッシュで自分で化粧品の卸し事業をやりたかったんですよ、本当は。
でも、すごい話を持ちかけてくださった方に、結構、バングラディッシュは渋いんちゃうか、中国の方がいいんちゃうか、みたいな話をされて、
そんなに言うんやったら、バングラディッシュを後回しにしようかな、みたいなので、1回中国に行ったんですけど。
そこで、すごいその時、多席志向をやって、せっかく会社員を辞めて、バングラディッシュ地域も諦めたけど、
そのために中国に来たんかな、みたいなすごい思う日々が続いてて、そこでパシッと1回リセットしようっていうので、
帰国して来た時に、その時が無市も、ネットワークない、お金ない、コネクションもないっていうので、転職しようと思ったんですよ。
転職したいというか、実はイラストレーターになりたいなと思ったんですよ、ちっちゃい時から、英格の好きだったから。
スピーカー 3
へー、それは知らない、新しい情報。
スピーカー 1
イラストレーターになりたいなと思って、なったんですけど、昔、ほんまちょっとだけ名刺交換したことある、それっぽい人たちにメールを送って、
スピーカー 4
どうやったらイラストレーターになれますか、みたいに聞いたら、みんな大体専門学校行った方がいいとか、転職した方がいいとか、ポートフォリオいるよとか言われたんですけど、
スピーカー 1
ポートフォリオ何?っていうレベルだったんですよ。
でも学校行くにお金ないし、転職するスキルないし、どうしよう、みたいなんで、どっちもできなかったんですよ。
学校行ったりとか転職することできなくて、それやったら自分でやるか、みたいなんで、さっき始めたのが、勉強するんじゃなくて営業行くでした。
スピーカー 3
すごいな、しかもイラストレーター始まりだったんだ。
イラストレーターで何してるの?
まさかの、すごい、まさかの。
スピーカー 1
すごいですね、でもそこでやっぱり営業っていうのがパンって出てくるっていうのがやっぱりすごいですよね。
スピーカー 2
学業訓練校とか、そういう勉強だったり、あとは例えば、分かんないですけど、お金借りてきたりとかして、
33:00
スピーカー 3
とりあえずスクールっていうのがやっぱりすごい多い発想なのかなって。
スピーカー 2
勉強とか独学でも分かんないですけど、お金かけなかったとしてもオンラインでやるだったりとか、
スピーカー 3
でもいきなりそこで営業に切り替わったっていうのが、やっぱりそこの魂みたいなところはやっぱり、
根からの信用家というか社長というか。
スピーカー 4
いやいや、ぐるぐるで、しかも営業やったなって思うんですけど、その時はあれですよ、営業って感じじゃないので、
何もできない、とりあえず人に会いに行こうみたいな感じでした。
スピーカー 3
いやでもやっぱり、年いってきて思うんですけど、やっぱり機械であるとか、何でも人が人に運んでいただくというか、
スピーカー 2
もらえるものっていうかね、自分一人の力って、たとえその人がどれだけすごかったとしても、やっぱり自分一人でできることって本当に限られてたりとかするから、
やっぱり人に会って、つなげてもらってっていうか、そういうところで本当に自分が想像してないところにポンって行けるっていうことがあるような気がしていて、
やっぱりそれをスタートするのって誰なのってなった時に、もちろんそれが待っていて、この部屋の中で座っていて、
スピーカー 3
それが自分のもとにやってくれることっていうのはないから、やっぱりそのとりあえずその人に会いに行こうだったりとか、やっぱりその自分から動き出すところっていうのが、
スピーカー 2
やっぱりその出起業っていう形で会社を作って、にしろ何にしろすごい大事だなって思うんで、それをまず最初にパーンってこう、
なんていうんですかね、戦略的にではなく恐らく動物的にというか、特にそこに対してプランがあったというよりかは、もうこれやパーンみたいな感じで、
多分そこがやっぱりすごいなって思います。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやい
スピーカー 4
でいう感じなんですかそうですねなんか結局 あの
スピーカー 1
そうですねなんか1ヶ月もイラストレーターになろって決めて結構 まあそれは自分がすごい運が良かったんですけど2週間ぐらいであの発案金を受注したんですよ
ブーブーそう まあでもより張り仮受注仮受注
スピーカー 5
結局会社さんからはその最初の受注じゃなくてその次のお仕事で依頼してもらったんです けど
36:03
スピーカー 1
あの彼もあれです昔ほんまにたまたまつながりがあった社長さんとご飯行った時に なんかこいつさん
スピーカー 4
ブーブー言われたんですよ もうあのなんかそれで私が文字文字してたら何やり
言われて 映画ことですかねーみたいに言ったらほなほな頼むわって言って
スピーカー 3
ワーオ であのそんな全然実績も何もないのにももちろんコートモニュメントないのに
スピーカー 4
ブーブーこれさすがにちょっとやらないやばいなってなっ エンジンかかって
スピーカー 1
結局その一番最初の案件仮受注が自分のそのまあ トリガーになったんですけど実際にお金いただい初めてお金いただいたら別のお客様なんですよ
スピーカー 4
うーん でまぁだからしかも当時私アドビもアドビも持ってなくて
ブーブーもうもはやパソコンも何かのレッツノートって言う 営業マンガー使っていいかなぁあれであの
フォトショップ立ち上がれへんみたいな あのとか何だっけな最初ギンプとかインクスケープっていう無料のアプリ使ってたんですけど
ブーブー言っ あの決めて2週間ぐらいでお仕事の案件いただいて
あっちゃったかなあそうですね そこからもあのどんどんこうあの実務やりながら
スピーカー 2
まああの自分の中で勉強していってみたいな感じでしょ すごいそれ何年ぐらい前の話ですか
これはえっと2020年の1月に中国から帰ってきたんですよ じゃあ5年も経ってないってこと
スピーカー 3
4年前4年5年以内5年はいすごいそれでそっから会社立ち上げて アメリカでも立ち上げてすごいですねそのこの5年間何がすごいですね
スピーカー 4
いやいや全然全然でも中のそのなんだろうなこの文字面だけ見たらなんかちょっとすごそうに くるんですけどあの
スピーカー 1
全然あの全然ですしなんならなんだろうなぁ なんか
スピーカー 4
そのなおさんとかもなんか会社員とかっておっしゃいますけど あの
なんか自分のありの人はもうみんなすごいからなんかその なんだろうなぁ
スピーカー 3
なんか私はなんかそのなんだろうこのテキストが多いだけで全然なんか能力とか なんかそのなんだろうなパーソナリーとかはもうまだまだ本当にめちゃめちゃ謙虚
スピーカー 2
いやすごい本当に思ってますあの でもやっぱりそういう初心忘れないっていうところもまた一つなんだろうな一緒に働き
39:06
スピーカー 2
たいなって思ったりなんか投資家の人とかも なんでしょうやっぱりすみなさんにやってほしいなって思ったり
やっぱりそういうのあるのかもしれないですねっていうか絶対ありますよね あとジェンダーの話とかあとこんな人と働きたいみたいな話もめっちゃ聞きたかった
なぁと思って えっとじゃあそしたらここからはえっとせっかく今回2人とも女性っていうことなんで
あのまあジェンダー ジェンダー関係というかの話ができたらいいかなと思ってて
あの まあテックの業界だったり起業家の業界であったりでもやっぱり女性っていうジェンダーは少ない
のかなマイノリティーになってくるのかなぁ そのあたりで何かその文脈で
まあなんか普通皆さんが普段感じられていること いいんですけどなんかありますか
スピーカー 4
なんか自分が思うことは2つあるんですけど まず1個はやっぱりそのアメリカとかに行くとなんかすごい
私が言われてちょっと引っかかるのがなんか日本人のフィーメールのファウンダーって珍しいよねって言われるんですよ
うーん あのなんか欧米の人じゃなくてアジアの投資家さんとかに言われるんですよ
スピーカー 1
例えばこの前私が言われたのはフィリピンの投資家さんなんですけど なんか東南アジアとかには結構おるけどなんか日本にはあんまいないよねって言われる
スピーカー 4
風に言われて なんか向こうは悪気ないんかもしれないですけど私としてはすごいなんかこう
引っかかるというか あって
それが1個ですかね でもう一つは
うーん なんだろうなぁ
なんか うーん
スピーカー 1
その結局 エンドユーザーの人ってファウンダーが女性か男性かとか
他のジェンダーかとかってとか年齢とかもどの国の出身かとかとかも全然関係ないじゃないですか
スピーカー 4
なんかその まあ
スピーカー 1
なんて言ったらいいんですか 結構フィーメーのファウンダーって下駄履かしてもらう
たりするシチュエーションとかもなきにしもあらずだと思うんですよその他の なんだろうあの女
スピーカー 4
まあ男性のファウンダーとかに比べたら でもなんかそこは
あの そのこっち側の世界の話であってもう1個その
そのマーケットに出たらなんかその自分のジェンダーとかそういうのって関係ないなって思う 今しつ
うんうんうんうんはい っていうのがまぁちょっとそうですね
スピーカー 5
なんか自分が思うのはこの2つですかね 逆に
スピーカー 3
あすいませんちょっと1個目ちょっと聞いてみたいんですけど引っかかるっていうのはもうちょっとその
スピーカー 1
掘ってみるとどういう感情で引っかかるって感じなんですか
42:00
スピーカー 2
なんかそこは難しいけどなんかって思うなぁみたいななんかそんな感じ
スピーカー 4
なんて言ったらいいんですかねその まあ
私はあのすごい私の主観が入ってるんですけど そのことの裏に隠されているのってなんかその日本って全然その
なんかあの そのジェンダーレスじゃないよねとかなんかそのまだまだなんか女性の活躍機会って
スピーカー 5
なんか多くないんよねーみたいななんかそういうふうにちょっと言われてるような気がして でなくするん
スピーカー 4
だったらいいですかね なんか
スピーカー 5
だってわかんないですけどあのヨーロッパとかみたいに中津の女性のファウンダーが多かった別 そんなことわざわざ言わないじゃないですか自分に対して
スピーカー 1
なんかそこは頑張らなあかんなと思う自分も頑張らなあかんなと思ったしなんかそういう 女性やからとか男性やかとかっていうのはまあそもそも関係ないと思うん
ですけど なんかもっと自分がこういうのやりたいみたいななんかこう同じジェンダーの人とか
スピーカー 4
あのそのマイノリティの人たちがなんか表に出てくる ここ国民性みたいになったらいいのになーってちょっと思った
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
確かにそうかもありがとうございますすいませんさっき質問を遮っちゃうんだし 遮っちゃったんですけど逆になおさんはどうどうですか
スピーカー 4
特にそれこそまだやっぱりあの マウスなおさんこそマイノリティやと思うんですけど
スピーカー 2
なんかすぐに感じるんですかねそう うんと
私はなんかあんまり 私もその住みなさんがさっきおっしゃってた別にあんまり関係ないっていう意味であのそんなに
こうなんだろうな 女性だからとかあんまりその関係ないのかなーって思う
実際の自分一致自分個人として自分が働くってなった場合はそうなんですけど 業界やっぱり女性が少ないし
特に会社員なので要はその組織が決めてることみたいなことっていうのはあるわけですよね まあ例えば評価基準であったりとか
スピーカー 4
あとはなんだろうまあ方向性みたいなところであったりとか プロダクト自体は別にあれかなと思うんですけど
スピーカー 5
働き方みたいなところで働き方みたいなところであったり今評価基準だったりとか そういうところっていうのはそもそもやっぱりその
スピーカー 2
うちの会社はすごいあの育児休暇を男性が取るっていうこともすごい当たり前にたくさん あって皆さん
お子さんが生まれた時に何かに3ヶ月休みますとか全然 あったりしますねー
そういう意味では結構恵まれている環境なのかなぁとは思うんですけどとはいえ男性 がほとんどあったりとかするので
何かその 評価とかそういうところになってくるとやっぱりジェンダーの特性みたいなのは関わってきちゃうの
スピーカー 5
かなどうしてもとか思っているんですけど あの
スピーカー 2
まあ自分のパフォーマンスをどういうふうに上司にあの なんていうのかなプレゼンテーションするかみたいな
45:07
スピーカー 2
そういう時とか大きな傾向としてこれはも当然個人差っていうのはあると思うんです けど
スピーカー 4
大きな傾向として言われているのが女性の方がどちらかというとその控えめに あああああああ
スピーカー 2
アンワンの時とかにそのお団子と をすることが多くて男性の方がどちらかというとそのこういうことをしましたよ
とかっていうその話になることがあと今こういうことをやってるよーとかっていう 進捗な
傾向があるらしくてそうなんですよってもちろんそれは個人差があることと思うんです けどただその人数の割合が半々だったとしたらそれってあんまり
こうチュール注目しなくてもいいことだったりするのかなぁと思うんですけど それが
スピーカー 5
aq とかになってくるとやっぱりその傾向というのがどうしてもその組織影響を与えてしまう かなぁとは思ってて
スピーカー 2
なのでそのそういっマネージャー もう男性マネージャーのマネージャーも男性マネージャーのマネージャーも男性みたいな感じとかに
スピーカー 5
なってきた時とかにその やっぱり
女性側としてはそういったことを女性がはて誰ですけど まあそういった傾向を知ってまあその
スピーカー 2
何だろうな自分のもし自分が昇進とかを望むのであれば そういったことを心がけてやっていかないといけないのかなぁっていう思いもあったりとかして
ただ本来であれば別にそんなことを気にする必要がないっていうのが理想だったりとか するからそういうこと関係
なんですけどとはいえやっぱりまあ単純に バランスが違いすぎるからそういったことっていうのは考えた方がいいのかなっていうふうに思ったり
しますしまあ私はその女性でマネージャーであるのでそういったことはできるだけ 気をつけたいなぁとか思ってたりとか
スピーカー 5
どうも会社の中でそういう女性の集まりみたいなあの まあ
スピーカー 2
自己自認っていうのかなかそのジェンダーがジェンダーあの男性以外というかそういう人たちが集まるような グループっていうのもあって
それは人数比が少ないからそういうグループがあるって感じなんですけど そのお互いの経験とかをシェアするような会話する場もあったりするんですね
そういうのはできるだけ積極的に出たりとかしてるっていう感じですねただ デメリットというかその社内での女性であるからどうのこうのっていうところまでは
あの今んとこまだ私は感じてないんですけど それはやっぱり私がその社会的にかなりその男性
いわゆる男性って言われている人たちと近いような働き方のスタイルだからというか 自分のライブスタイル自体がですねやっぱり子供もなかったりとかしますから
まあお子さん持ってるね男性の方だともっと家族に作割合が高いという人たちも全然 いるんですけど
そういうところもまああるのかもしれないですよねやっぱり実際その体のやっぱり ホルモンバランスが変わってとか
48:03
スピーカー 2
子供できる前とできる前でガラッと変わるとかそういったことも絶対ありますから まあそういう経験してないっていうのはのもまああるかなぁみたいな
スピーカー 5
ねっ 今後です
スピーカー 3
なのでできるだけまあ一応その立場上あの そういうことをまだまだ自分を勉強中なんですけどまぁその
スピーカー 2
まあダイバーシティとかイクイティとかインクルージョンとか最近ね あるんですけどそのあたりのはアンテナを張ってたいなっていうような感じで個人の
経験ベースで行くっていうよりはあの どうしてもそこは n イコール1になっちゃうから色んな人の話したりとか
スピーカー 5
そういうところがすごい持ってたいなっていう モチベーションはあるみたいな感じですかね私だと
スピーカー 2
そうそうそうそんな感じですはいそしたらえっとそうだな えっと
スピーカー 3
そう時間があれなんででも聞きたいことがと喋りたい住みなさんと喋りたいことがあり すぎてこの収録が始まる前もすでにね
スピーカー 5
1時間近くねあの普通にめちゃめちゃ 確かに花が咲いてたっていう面白い
でえっとそう あのまあ
スピーカー 2
これを聞かれている方っていうのは実際個人でやってる個人事業主としてエンジニア されている方であったりサラリーマンとして働かれている方だったりいろんな人がいると思うん
ですけどまぁ起業家の人もいるとは思うけどまぁあの 起業家の人と一緒に働く立場のエンジニアの人っていうのが結構多いのかなと思って
いてなのであの起業家の住みなさんが思う なんかこういう人と一緒に働きたいみたいな住みなさん視点で何かもしあれば超個人的
視点の方が面白いかなと思う全然住みなさん的にでいいんですけどあったら ちょっといくつか教えてほしいです
スピーカー 1
そうですねなんか自分があのこういう人と肌が働きたいなっていうのは 2つあるんですけど大きくは一つはやっぱり性格がいい人っていうかなか人として
スピーカー 4
一緒にまああの1日の例えばまあ言った3分の1ぐらいを過ごすわけじゃん だからそのその
一緒に過ごしててくじゃない人がいいな一つでもう一つは あの
なんかやっぱりスタートアップっていろんな仕事が本当に各人に多分まあ振られてくるというか あの
スピーカー 5
くると思うんですけどそれを楽しみる人 だと
スピーカー 4
どっちの人にとってもそうですし組織にとってもですし まああのすべての人にとっていいあの
スピーカー 2
影響があるのかなというふうに思います やっぱ性格いいって自分と価値観があったりとかこう一緒に働いてて
スピーカー 4
楽しいって思える そうですね
スピーカー 1
あのまあ結構自分はあの前の日本の会社も今の会社もソロファウンダーで始め てるので
スピーカー 4
なんか実はまあマネジメントのところとかは結構まだまだ自分の中では課題だったり するんですけど
51:06
スピーカー 1
あの まあでもやっぱりその同じスタートアップのまあお友達がすごく多いのでまあいろんな人たち
スピーカー 4
から話を聞いてちょっと伝聞ベースになるんですけど あとやっぱりなんかスキルとかキラキラ
スピーカー 1
キャリアでまあチーム上位してもらったけれども あのやっぱりなんかちょっと違う買ったみたいな話は
キッチンですよね これはそういうふうに言ってる人の声が強調されて聞こえてるだけなのかもしれない
スピーカー 4
ですけど
なんか自分は 例えば
スピーカー 1
でもそうですね 一番いいのはその能力があって性格がいい人かもしれないですけど性格がいい人
スピーカー 4
か能力が高い人がどっちかとしか働けないってなったら もしかしたら私はその前者を選ぶかもしれない
スピーカー 2
なって思います 前者ってどっちでしたっけ性格がいい人
高い人を選ぶかなって思ったりしますね 性格がいいってのは気が合うみたいな感じってことですか
スピーカー 4
うーんというよりも そうですね
なんか基本的なところ例えばですけどなんだろうな 会話のキャッチボールができるとかなんだろうな
何かをお願いした時に 社に構えずに
スピーカー 5
気持ちよく仕事してくれるとか 一緒に仕事してて気持ちいいなって思える人
スピーカー 1
例えばですけどもう一つの いろんな仕事プラスにとられる人の話にもつながっていくんですけど
例えば自分はこういうロールで採用されてここまでの給料しかもらってないから ここまでの仕事しかできませんっていうのももちろんそれはその人の価値観だと思うんですけど
スピーカー 5
でもスタートアップだとやっぱりそればっかりだと成り立たないシーンも発生するのかなというふうに思って
スピーカー 1
なった時に あのじゃあもうそれ自分が巻き取っておきますわみたいな感じでやってもらえたら
スピーカー 4
人にとってもプラスになりますし 自分も仕事を頼みやすいですし
いいスパイラルが生まれるのかなと思いますね
スピーカー 2
だから業務範囲に制限を設けて まだ会社員マインドというか
会社員マインドってちょっとよくわからないですけど そのもらったものを入れますっていう
特に立ち上げのフェーズとかってそうですよね 組織が大きくなってスケールしてきた後やと逆にそういうこういう
もう課題が明確になってきててこれやってください それをすごいクオリティーで仕上げますっていうのはすごい大事な
能力になってくるんですけど もっともっと前の段階とかだと特にその隅田さんが会社を立ち上げたりとかそれを
乗せていくようなフェーズであればなおさらその 起業家っぽいような感覚も持ってるというかその業務範囲っていうのを
54:06
スピーカー 2
ここまでっていうよりかはもう二人三脚でとかそういうこうもうタッグをタイトに やっていってあのしっかりこうなんだろうな
自分自身でも拡大していけるような興味とかよくあってみたいな
スピーカー 3
まあ無理やりじゃなくてそれを自然に楽しめてるっていうことだとお互いに気持ちが いいよねみたいな
スピーカー 4
そうですね 確かにその階を掘り下げていくともうちょっと自分も言語化しようかなって今思いましたけど
うんうんうん
スピーカー 2
じゃあやっぱりその一緒に働くってなったらやっぱりそのカルチャーマッチじゃない ですけどその隅田さんが
思い描いた なんかスキルはもちろんだけれどもそれよりかはその辺りのマッチングっていうのを
スピーカー 4
見極めていきたいなみたいな感じ そうですね
スピーカー 1
特にスタートアップってなんか全然リソースがないじゃないですか
スピーカー 4
なんか例えば優秀な人ともちろん働きたいかもしれないですけどでもお支払いできるそのフィーとかっていうのもやっぱり上限ありますし
スピーカー 1
なんかやっぱりどっちかっていうとそうですねなんかこれもう一つその要素を追加するとするなら
スピーカー 5
なんか伸びしろある人がいいかもしれないですね
スピーカー 1
もう多分パートナーシップとかと一緒でなんか完璧な人って出てこないか
スピーカー 4
なんかもうすでに市場にいないかもしくはそうなってくるとやっぱり自分で育てていくしかないと思うんですよ
スピーカー 1
自分も成長していかなあかんしなんかこの一緒に成長していこうねっていうマインドじゃないと
スピーカー 4
あのそんな人って多分そのもうガーファーとかすごいねあの
そういう会社に行っちゃってるでしょうかもしくは起業しちゃってるとかだと思うんで
なってくるとあの
スピーカー 5
そうですね なんか一緒にそうですね
スピーカー 3
だからなんだなんだろうな起業家の人ってやっぱりめちゃめちゃリスクとってるから要はさっき一番最初に教えていただいたみたいに
スピーカー 2
最初ってその全然何も発生してない状態でもそこでまあ駆動するそのモチベーションみたいな人によって違うと思うんです
こういうことを成し遂げたいとかまあいろいろモチベーション最初のモチベーションは違うと思うんですけどやっぱりめちゃめちゃリスクとるじゃないですか
最初に赤字出してって言ってたみたいそこのリスクをある程度リスク強要度が高いというかそこ最初は給料出せへんけど
スピーカー 5
いやいいよみたいなそのそこの将来に一緒にかけてくれるのかもしくはそのフェーズを単純にこう
スピーカー 2
純粋に楽しんでくれるのかそれはその人それぞれだと思うんですけどそこのリスクの部分をしっかりと共有して一緒に前向いてくれるみたいな
スピーカー 3
やっぱりそういうなんでしょうねこう 危機な気概というかなんだろうな
57:04
スピーカー 2
やっぱり大きいだいぶ要素としてはありがたいっていう風になってくるかもしれないですね特に最初の段階っていう
スピーカー 3
この後はうん確かに思いますね すごいやーめっちゃあっという間に1時間とか過ぎちゃって
スピーカー 2
でそろそろかなーって感じなんですけど他にも実はめっちゃ あの澄田さんと話したいことっていうのが事前にちょっと話してたんですけど
なんか例えばあの もう少し仕事からもう少しそのまあキャリアとライフみたいなところで分けるとライフっぽい
スピーカー 3
トピックとかも話したいそのどういうキャリア キャリアライフバランスライフキャリアバランス
スピーカー 2
えっなんだっけライフワークバランスかなんかそういうのどういうイメージ持ってるかとか なんか英語の勉強どうしてるかとかあと技術のタッチアップとか
スピーカー 3
質問したかったんですけど もっとでっかいスコープで言うとなんか人生の優先順位とか
やっぱり仕事で働くって生きることでもあると思うからやっぱりそこは私個人として は全然切り離せないからそういう話もしたかったし
あとねなんかあの 私ピラティスのインストラクターもやってるんですけどその話だったりとか
スピーカー 1
なんかそういう話したいねとか言っててまったくそこに突入せずに
スピーカー 4
突入せずに終わっちゃった
スピーカー 3
いやでもぜひボリューム2もっていう感じで
スピーカー 2
スミナさんは日本とアメリカ行き来されてるからまあそのねすごいタイムゾーンで生活されてるっていうのもあるんですけど
ぜひそのアメリカの話ももうちょっと聞いてみたいなと思うし ぜひ日本に来ててタイムゾーンが合うタイミングでまたぜひお話できればなぁと思うんですけど
なんか最後にあのもし何でしょう宣伝というかなんかあのスミナさんの方から皆さんにコメントだったりもし宣伝とかあって差し支えなければお願いできればと思うんですけど
スピーカー 4
ありがとうございます
冒頭にお伝えさせていただいたように自分がちょっと今アメリカで力を入れてやっているのがレイオフのバックオフィスのオペレーションをサポートする事業なんですね
スピーカー 1
ただ自分たちが目指している世界っていうのはレイオフがなくなるかもしくはレイオフが発生してもそれをポジティブにとられる世界線を目指しているんですけど
今ちょうど本当にもうだいたいお客さんがこれほんま困ってんねんちょうどみたいなところが分かってきて
実は10月末にディスラプトという展示会に出展する予定なんですけどそれまでにプロダクトもめちゃめちゃ
急ピッチで開発したりとかしないといけなかったりするんですね
スピーカー 4
すいませんちょっと長くなったんですけどそういうのちょっと興味あるかもみたいな人がいらっしゃったらちょっとエンジニアさん今ちょっと探してるっていうのが一個ともう一つは
スピーカー 1
レイオフ実はうちの会社経験ありますとかそういう方いらっしゃったらお話お伺いさせていただきたいなっていうのが二つ目のご相談になります
1:00:10
スピーカー 5
あんまりちょっと言わないんですけど
スピーカー 2
じゃあそのエンジニアでそのスミナさんのお仕事なんか一緒にやりたいなって思う人かもしくは企業さんで実際にレイオフをしたことがある通知されたことがあるみたいな企業さんってことですかね
スピーカー 1
そうですね多分組織の規模によると思うんですけどマネージャーさんレベルとかになってくると誰をレイオフしないといけないかとかっていう意思決定とかをしないといけない場面があるとか
スピーカー 4
その時にどういうことがハードシングスやったのかとかがもしよかったら
スピーカー 2
なるほどありがとうございます
じゃあショーノートにスミナさんのXのアカウントっていうのを載せるんですけれどもそちらへのDMとかの連絡でいいって感じなんですか
スピーカー 1
そうですねはい
スピーカー 2
Xって相互フォローじゃないとDMできないんでしたっけ今
スピーカー 1
そうなんですね
そうかもしれないですね
スピーカー 2
連絡先とかがあったらじゃあそれも載せさせていただくみたいな感じでそこに連絡していただく感じで大丈夫ですかね
スピーカー 1
はいわかりました
スピーカー 5
ありがとうございますまたぜひ次回もお願いしたいっていう感じなんですけれども今日はお忙しい時間の中会わせていただいてありがとうございました
スピーカー 1
じゃあスミナさんと一緒にお届けしましたありがとうございます
01:01:38

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