2025-11-26 1:32:45

191- 【祝・復活】まさかの「アメリカ再挑戦」宣言。なぜ今、また世界を目指すのか?

休止期間を経て、ポッドキャストを再開しました! バンクーバーから日本へ帰国したYuya(改名:イサミスシ)とKeiが、それぞれの「今」と「これから」を語り合います。

今回は、Yuyaの「再度のアメリカ挑戦宣言」や空白期間の振り返りを皮切りに、日本で働く外資系エンジニアのリアル、生成AI革命(Claude Code/Cursor)による開発スタイルの激変、そして東京から郊外への移住など、キャリアからライフスタイルまで幅広く語り尽くすリハビリ回です。

「日本のエンジニアは日本語という参入障壁に守られているだけなのか?」 世界を目指すエンジニアへの気づきと希望をお届けします。

Show Notes

  • - オープニング:1年ぶりの復活と生存報告
  • - 重大発表?Yuya Ohshimo、「イサミスシ」に改名
  • - なぜ配信を止めていたのか?「自分を偽っていた」空白の期間
  • - 復活の宣言。そして、またアメリカ挑戦を目指す理由
  • - Keiの近況:バンクーバーから帰国し、東京の外資系テック企業へ
  • - 日本のテック業界における「クラスター(階層)」の断絶について
  • - 本国と日本支社(Go-to-Market拠点)のエンジニアリングのギャップ
  • - AI革命の衝撃:Claude Code以降、コードを書く「意識」がどう変わったか
  • - AI系スタートアップの苦悩と、OpenAIに潰されるリスク
  • - 帰国後の生活:日本のコンビニ飯と料理しなくなった問題
  • - 東京の家賃高騰と「郊外&グリーン車通勤」という最適解
  • - 2つの選択肢があったら「難しい方」を選べ。コンフォートゾーンの話
  • - ローコンテクスト文化(英語圏)で鍛えられる「言語化能力」
  • - 「一次情報(英語)」を取りに行かないリスクと情報の非対称性
  • - エンディング:これからの配信とスポンサー募集について

Links

  • Yuya (イサミスシ): https://x.com/isamisushi_y
  • Kei: https://x.com/kei_english_ca


See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

サマリー

今回のエピソードでは、ポッドキャストの復活を祝う中で、アメリカ市場への再挑戦を宣言しています。出演者はグローバルなエンジニアとしての自分を取り戻したいという思いを語り、過去の経験を振り返りながら新たな旅を始めようとしています。このエピソードでは、技術界におけるエンジニアの役割がどのように進化しているかについて議論されており、特にエヴァンジェリストやアドボケイトとしての経験を通じて自身のスキルセットを活かす新しい機会が広がる様子が描かれています。また、AIの進化についての影響にも触れています。このエピソードでは、アメリカ再挑戦の意義や現在のアウトドア業界の動向に焦点を当てており、進化するAI技術やその影響、さらには日本生活における個人の価値観の変化についても語られています。出演者たちは、日本のエンジニアがアメリカ市場への再挑戦を宣言する場面を迎えています。東京と郊外の生活の違いやハイブリッド勤務の利点といった社会的トレンドについても語られ、技術革新の影響が触れられています。ポッドキャストのエピソードでは、再度アメリカへの挑戦について語り、特にリスクを取る重要性やコンフォートゾーンから外れることの意義が強調されています。出演者たちは、挑戦が成長を促す機会であることを認識し、海外での経験がもたらす変化について深く考察しています。このエピソードでは、海外での経験が人間的成長や言語スキルの向上に寄与することについても触れています。情報の断絶とローカリゼーションの重要性、日本と海外におけるエンジニアの意識の違いについても考察されています。また、言語の壁やエンジニアコミュニティの必要性についても論じられ、アメリカでの再挑戦を目指す背景や過去の成功をもとにした新たな挑戦への希望が語られています。

ポッドキャストの再開
スピーカー 1
はい、それでは。うわー、めちゃくちゃ久しぶりだなあ。
ちょっと感慨深いというか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
勝手に辞めてただけなんですけど。
久しぶりですね、皆さん。もう聞いてる人いるかな、ちょっと。
これからまたいろいろ配信していこうかなと思うんですけど。
はい、じゃあ、はろーわーるどということで。
スピーカー 2
はろーわーるどです。
スピーカー 1
そうですね、このポッドキャストはもう改めて言うと、
世界で活躍するエンジニアの方々を紹介したりとか応援したりとか、
さらに我々ですね、が世界で活躍して、それを皆さんにお伝えするみたいな、
そういうコンセプトでやっています。
スピーカー 2
はい。
このポッドキャスト、はい。
スピーカー 3
はい、どうぞ。
スピーカー 4
もうダメだ、ダメだ。めっちゃ黙ってる。
なんか会話のテンポがダメだ。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
じゃあ、今宵の、何ですかね、DJ。DJって言うんだっけ?
スピーカー 2
DJ、はい。
スピーカー 1
DJはゆうや。
最近、そうだ、名前を変えてイサミスシという名前でやっているのでよろしくお願いします。
スピーカー 2
本当に、イサミスシって某レイヤーのXでの通名じゃないんですか?
もうずっとイサミスシなんですか?
スピーカー 5
ゆうやさんの方が通りがいい気がするんですけど。
スピーカー 3
どっちでもいいです。
スピーカー 4
どっちでもいいんだ。
スピーカー 1
はい、どっちでもいいです。やります。
スピーカー 2
じゃあ、イサミスシさんよろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 2
はい、メインスピーカーその2を今回の回で務めさせていただくKです。
皆さん、お久しぶりです。
今回、ゆうやさんと2人でしっぽり語っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ちなみに、収録前の10分くらい、2人でオフレコでね、色々現状を話し合ったりして、もう缶が半分ビール空いてますね。
スピーカー 1
そうですね、例によってね、ビールを飲みながらの雑談。
スピーカー 2
例によってです。
スピーカー 1
はい。
ということなんですけどね。
スピーカー 2
ウォームアップにはちょうどいいですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
もし、こさんの聞いてた方は、「じゃあ、お前ら何やってたんだ?」みたいな。
スピーカー 1
半年間何やってたんだ?みたいな感じで思うかもしれないですけど。
スピーカー 3
実は何回か収録とかもしてたんですけど。
スピーカー 2
いや、そうなんですよね。
スピーカー 1
ちょっとね、僕のメンタルがね、なかなかこう、ふさぎ込んでたというか、なかなか外に向いてなかったというか、というところでね。
スピーカー 3
別にうつ病とかになってたわけじゃないんですけど。
スピーカー 4
思ったより元気そうです。
スピーカー 1
しかもね、けい君とはね、東京で何回も会って一緒に飲んだりとか全然してたんでね。
会見場とかはお互いキャッチアップしながらみたいな。
スピーカー 2
会うたびになんか、ポッドキャストそうそうやらないとなーって言ってやらないみたいな。
スピーカー 3
そう。でもやっとできる。
スピーカー 4
今回はちゃんと。
スピーカー 3
これは本当だと思う。たぶん。ちょっとね、今本当にやりたい。
スピーカー 1
なぜやりたくなかったのかっていうと、たぶんだけど、僕は、私は、たぶんなんか自分でちょっと納得いかない環境にいたんじゃないかなって思う。
自分を偽っていた環境にいたから、ちょっと偽った発言とかしてしまうんじゃないかなっていう恐れから発信できなかったんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 2
そこは偽ったままプレゼンをすることはできなかったんですね。
編集しててなんか嫌ってなったみたいな、そんな感じですか?
スピーカー 1
あ、そうそう。だから撮ったのとかあったんですけど、なんかやっぱちょっと、なんかちげーなーと思って、こんなのを出してもなーみたいなところがあったので。
はい。ちょっといつかね、やっとちょっとその暗いトンネルから抜けたので。
スピーカー 3
はい。
スランプに陥った謎アーティストみたいな。
スピーカー 1
そうですね。別に悪いことじゃないですけど、すごい個人的にはすごいプラスになったことを言ったんですけど、ちょっとその環境変わって、また環境をこう変えるというところで、また一新してやっていこうというところですね。
そうですね。これからは頻度も週1に戻す感じですか?不定期。
スピーカー 4
週1、週1できたらいいですね。
あーそうなんだ。それだけやる気なんだ。
スピーカー 1
そう。なぜならね、私またアメリカ朝鮮を目指すということで。
アメリカ再挑戦の決意
スピーカー 3
よっ。
スピーカー 1
そう。多分そのなんていうんだろう、その自分を偽ってっていう部分が、やっぱどうしてもなんかその、世界グローバルなエンジニアじゃなくなってた期間がちょっとあったみたいなところですね。
まあそういうところでちょっとなんか、やっても僕違うしみたいな、そういうことを思ってたみたいな感じで。
スピーカー 5
そのグローバルなエンジニアをしてなかった期間は具体的に何をしてたんですか?
スピーカー 1
ある会社で、AI、LLMを使ったプロダクト開発をしてました。
スピーカー 4
なんでそんななんかボソボソ喋りなんですか?悪いことしてたみたいな。
スピーカー 3
いや悪いことはしないです。
スピーカー 1
すごい良い会社で、本当に良いメンバーに恵まれてやってたんですけど、ちょっと自分の向いてる先が違ったかなって感じですね。
スピーカー 2
なるほど。
で今は?
スピーカー 1
またその再びちょっとアメリカのマーケットというか世界のマーケットに向けたサービスの作りみたいなところに関わることができるそうなので、またこう皆さんと一緒にね、グローバルを目指していこうということができるかなと思ってます。
スピーカー 4
いやいいですね。なんかまあ僕、悠也さんにバンクーバーでお会いして知り合いになって、でそのグローバル悠也しか知らなかったんで、この1年間のイサミ寿司悠也の大人しさたるやも違和感がすごかったわけですよ。
スピーカー 2
ああ悠也さんもやっぱり染まっていくんだなみたいな。
なんかあの尖ってた悠也さんじゃないみたいな。
スピーカー 3
いや染まっていくよやっぱり。
スピーカー 1
そうですね。
まあでもねすごいやっぱそのいろんなことを思い出したね。
いろんなことを思い出したいいきっかけになりましたよ。
スピーカー 2
どこお前の記憶っていう。
スピーカー 1
そうそうそう自分はなんでNJをやってるのかとかなんでバンクーバーに行ったのかとかいろいろ見つめ直すいい機会になったかなと思います。
外資系企業の経験
スピーカー 1
まあこれからもねまたアメリカ目指すわけですけどちょっとまたいろいろ何があるかわからないのでね。
というところで。
経営さんは以前と変わらずって感じなのかな。
スピーカー 2
そうですねカナダからこっち帰ってきて外資系の会社でエンジニアをやってるっていうのが現状なんですけど、でも悠也さんと多分入社したタイミングほぼ一緒1ヶ月2ヶ月違いとかですよね。
僕が入ったのが去年の10月、2024年の10月入社なんで悠也さんも12月とかでしたっけ。
スピーカー 1
僕は今年の2月からなんで。
スピーカー 2
あー意外と空いてるなじゃあ。1ヶ月違いとかそんなイメージでした。
スピーカー 3
僕がバンクーバーから東京に来たその間にバンクーバーの友達が悠也さんが引き払おうとして物めっちゃ売ってくるみたいな話をしてたのめっちゃ覚えてるんで。
スピーカー 2
時期かぶってんだと思ってたのが結構印象深かったんですけど意外と2月なんですね。
日本帰ってきたの自体は結構早かったですか。
スピーカー 1
そうそうそう。それが多分11月とかだから。
スピーカー 5
あーそうっすね。
スピーカー 1
だから経験ロスは2、3ヶ月しかなかったって感じかな。
スピーカー 2
あーそうなんだ。僕は悠也ロスをそもそも体験してないですからね。
スピーカー 1
まあそうね。
スピーカー 2
ほんとねバンクーバーの人たちなんか変わってますよね。新しい人が出たり入ったりみたいな感じで。
集まるメンツも半分以下になっちゃってみたいな。
スピーカー 1
うん。
そうそうそう。ちょっと色々聞きたかったのが、もう1年くらい経つよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
一応日本で外資の会社で働いてるわけだけど、どうですか?
スピーカー 2
まあなんだろう。結構いろんな人の話聞いてる感じ。やっぱり日本の会社に比べて自由にやらせてもらってるんだなってのはすごい感じますね。
スピーカー 1
なんかさ、多分けい君は割と僕とかと話してると、多分結構日本の会社のあるクラスターのところの、自分が経験したところの話で、結構こういうことがあったよ、こういうことがあったよとか言って話をして、えーみたいなことを言ってたのかどうかだったけど、そういうのはもうないかな?
スピーカー 2
まあそうですね。なんかカルチャーショックも思ってたより大きくなかった感じがして、むしろ周りの人から聞くとあるクラスターとかそっちのクラスターとかあっちの話が怖すぎて、なんかまだもっと大きな魔物があるんじゃないかっていう感じがしますね。
スピーカー 1
そうね。なんか確かに外資、あの、えっとね、完全に個人的な見解だけど、クラスター確かあって、外資クラスターがありますね。
うわーわかるわかる。
スピーカー 3
メガベンチャークラスター、メガベンチャーっていうかあの、なんていうんだろう、メルカリとかさ、
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 3
ヤフーとかフォトバンクとか、あとはサイバーエイジェットとかああいうところの、いけてるベンチャー企業みたいなクラスターと、で、あとはSEの方々、SEをやってる人たちのクラスターもあるし、それもエンジニアというかわかんないけど、で、あとはちょっと受託をやってる人たちみたいな。
スピーカー 4
ちょっとつけるな、ちょっとも。
なんでちょっと気まずそうに言うんすか。受託をしてる方々でいいじゃん。
スピーカー 3
いや別に、悪く言う。
スピーカー 4
悪魔いたときからそこ全然変わんないんすから。
スピーカー 3
ちょっと、そうね、ちょっとまああの、そういうクラスターがあって、で、それぞれなんか違う世界みたいになってて、で、同じ人たちがやっぱこう回ってるじゃん、やっぱ人的には。
スピーカー 4
うーん、確かにこのクラスターの有名な誰々とか、この会社の人ここ転職したで、なんかよく見たらぐるぐる回ってるみたいな。
そう、ありますよね。
スピーカー 1
特に、俺はその2番目のそのクラスターを日本でいたから、サイバーエージェントリクルートとか、で、今回のとこもその一つのクラスターだったから、結局もうあの会社の人ねとか、もう前に会いましたよねとか、そういう感じが多くて。
で、逆にやっぱその外資クラスターの人とかにはなんか合わない感じだったかな。
スピーカー 2
そうっすよね。
スピーカー 1
うん、なんで、そうそうそう。
スピーカー 2
ちなみに、今回ゆうやさんがアメリカに挑戦するきっかけになった会社はどこクラスターの方々なんですか。
スピーカー 3
まあ多分、そこのまた同じとこだと思う。
スピーカー 5
ああ、なるほど、メガメンクラスター。
スピーカー 1
メガメン、まあメガメン、そうだね、まあ一括にしたその辺だね、スタートアップのいけてる感じ、日本のみたいな、で成長してるみたいなところ。
スピーカー 2
うん、なんか日本、まあ東京限定かもしれないですけど、その一番技術的に面白いところ起こるのここら辺説ありますよね。
スピーカー 1
ああ、そうねそうね。
スピーカー 2
国内で規模大きくて優秀な人集まって。
スピーカー 1
そうそうそう、だから日本のやっぱ、だからまあ優秀な人はそこに集まってて、めっちゃもっと優秀な人が外資行ってるみたいなイメージかな。
スピーカー 2
いやでも外資なんか実力で考えたら、そこまでなんか優秀なイメージないんですよね。
住む場所が違うっていうか、経歴でみんななんか昔留学行ってましたとか、なんか交換留学してました、帰国子女ですっていう人がそのまま卒業して外資クラスターにいますみたいな、が多いイメージです。
スピーカー 1
環境要素は多いみたいな感じ?
スピーカー 4
環境要素めっちゃ多いですね。だからメガ弁の人たちがなんか滝登って、登った先に外資があるとかそんな感じではないです。本当になんか別って感じ。
スピーカー 1
上下じゃなくて横右左みたいなイメージですね。
なんかでも、それこそグーグルとかさ、まあああいうところはやっぱこう東大みたいなところでグーグルの話は聞いたことはあるけど。
スピーカー 3
確かに外資って言ってもあれですね、メガ外資とゴーテンマーケット外資っていう2つがある。
スピーカー 2
例えば、オラクルジャパンとかグーグルジャパンみたい、マイクロソフトジャパンみたいなそのメガ外資、日本でも設立されてめちゃくちゃ長いですみたいな。
規模も世界単位でもうS&P500なんか当たり前に載ってますみたいなレベルだったら、皆さんの想像する外資みたいな感じなんですけど。
それ以外に外資って日本に結構いっぱいいて、その大体の外資の会社っていうのは資本が海外にある日本に進出したい会社なんですよ。
本当の意味で外資なんですよね、外国資本の。そういった会社っていうのはゴーテンマーケットって言って、その本部の用意したものをいかに日本で広めるかっていうその販売舞台みたいなイメージですね。
スピーカー 1
ローカライズ舞台みたいなかちらかな。
スピーカー 2
ローカライズ兼営業舞台みたいなエヴァンジェリストみたいな感じですかね。
スピーカー 1
最近でもそういう会社もなんかエンジニア雇ってる人とかも多いのかなと思うんだけど。
スピーカー 2
そうですね、最近はそのFDEか、フォーアードデプロイメントエンジニアとか結構増えてきてますよね。
新しいエンジニアの役割
スピーカー 3
その本国のプロダクトをあなたの会社にインテグレートするためのエンジニアを送ります、みたいな。外資版SESみたいな感じのポジションが結構増えてきてます。
スピーカー 1
なるほど。今ってFDEといったらね、世界最先端のエンジニアの携帯だみたいな。
スピーカー 2
本当、蓋開けたら外資版SESです。かっこいいけど、強いけど。
スピーカー 1
パランティアっていう会社がそれを最初にやって、すごい成功したみたいな感じだよね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 3
だから話を戻すと、そういうクラスターみたいなのがある意味あるから、結構そこにはまだ会うことができてないというか。
スピーカー 2
そうですね、僕はもう自分のクラスターの中でもあっちこっちチヤホヤされてるっていう感じがして。
スピーカー 3
チヤホヤされてるの?
スピーカー 4
チヤホヤされてるはちょっと語弊があるけど、寝る前に使ってる。それも語弊があるな、なんだろう、なんか上手く表現できないです。
スピーカー 2
札幌クラシックが効いてる。
スピーカー 1
酔いが回ってる。
スピーカー 2
酔いが回ってる。あれですね、外資のクラスターの中でお仕事してますっていう感じですね。
スピーカー 1
そういう中で、単純に比較の話なんだけど、バンクーバーのときの、バンクーバーのときってスタートアップだっけ?
スピーカー 2
最初の会社と3つ目の会社、3個会社がたれてたんですけど、1番目と3番目はスタートアップです。2番目は実はS&P500のような大きい会社だったんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなの?そんなデカいの。そこと今のクラスターの人々を比べてどう?
スピーカー 2
やっぱり僕の観測範囲だとゴートヨーマーケットヨーになっちゃうんですけど、やっぱり本部との距離感があるんで、本当に確実された土地で販売を頑張る人たちっていう側面が強いなと思った。
僕が本国で、プロダクト開発のど真ん中みたいに北米のときにいたときは、向こうで開発をして、物を作ってそれをシップして、売る人たちが同じ会社にいてっていう感じだったんで、
世界観で言うと、多分日本のメガベンクラスターとかにもっと近い感じだったのかな。でもワークライフバランスとか働く感じは、今の外資クラスターと結構近いものがあるっていうのがあるので、
普通の一人のエンジニアとして考えると、ワークライフバランスかけるお給料プラスやりがいっていう点で考えると、北米がすごいバランスとして優れてたかなと思う。
日本のゴートゥーマーケットならではの面白さもあるなと思って。例えば、僕が最近やってて楽しいなと思うエヴァンジェリストの仕事。
ワークショップやったりとか、雑誌の取材のお話をしたりとかってやったりするんですけど、そこの仕事って、僕が外国人としてカナダとかアメリカで働いたとしても与えられるポジションではないんですよ。
よほどそこに適性がない限りは。普通に現地の人にやってもらった方が文化的理解も強いし、マーケティング周りってどうしても現地の人に売るのが仕事なので、現地の理解がやっぱり強い人が選ばれるじゃないですか。
それに対して、やっぱりこっちに来てやるアドボケイトとかエヴァンジェリストみたいなポジションっていうのは、向こうで培ったエンジニアの知識とか、海外とのコミュニケーションとか、
プロダクトの理解っていうのを全部スキルセットとして持ってきつつ、こちらの文化的理解とか、言語的にも日本語を使ってお話をするっていう点で、自分の今までの人生で培ってきた資産を無駄にすることなく全部費やしてる感じがして、とてもかっちりはまった感じがしますよね。
スピーカー 1
えー、なるほど。そのエヴァンジェリストみたいなの、結構興味あるってこと?ってか、もうやってる?実際。
AIの進化と影響
スピーカー 2
やり始めてるっていう感じですね。僕は今会社の中でエンジニアの仕事もやってて、本部の開発に携わったりしてるんですけど、でも正直、こんなにレアな立場にいて言うのも贅沢な話なんですけど、個人的にやりがいはやっぱりエヴァンジェリストとかの方が感じやすいなっていう点がありますね。
エンジニアリングも楽しいんですけど、やっぱり本国でやってたり、もっとコアのシステム作ってた時のあの刺激的な日々に比べると、やっぱり今は一番端っこのレゴのピースを作って組み立ててみたいな感じなんで、
これって多分規模の大きい開発組織のあるあるだと思うんですよね。Amazonの人たちもよくこういうの言うし。
スピーカー 1
じゃあその中でも、確かにああいう仕事楽しそうだなみたいな。なんかビジョンを語るみたいな感じで、しかもビジョンを語る人たちが集まるとかにも呼ばれて、
そういう細かいところじゃなくて、大枠の部分を話す知り合いができたりとか、そういうネットワークもできるのかなみたいな。
スピーカー 2
そうですね。ネットワークというか、それこそクラスターの話になりますけど、全然自分と違うクラスターで仕事してる人たちにも出会えますし、
自分のプロダクトを実際に使ってる人たちはどういう人たちなのかっていうのを直に見ることができるっていうのはなかなか面白い体験ですよね。
スピーカー 1
逆にさっき言ったように、また大立選というか、エンジニアとして本当のコアの部分の開発をしたりとか、そういうのはないの?
スピーカー 2
いや、これも多分モチベーションとして波があるもんだと思うんですよね。
例えば長期休暇行って、1週間ぐらい休んで帰ってくる頃にはちょっとコードを書きたいなと思ってるあれみたいな感じだと思ってて。
今はすごいエヴァンジェリストみたいなことは楽しいけど、もしかしたらどっかのタイミングでやっぱりもっとガリガリもの書きたいなみたいな、思うタイミングが来てもおかしくないなと思いますね。
スピーカー 3
とりあえず僕のこっち帰ってきたタイミングとAIとかバイブコーディングが前線になったタイミングが被ってるので、僕のキャリアのめちゃくちゃスイッチのタイミングと、コードを書くっていうコードの面白さが奪われたタイミングが結構被ってたんですよ。
スピーカー 1
昔ほど頭脳労働感ないじゃないですか。
スピーカー 2
俺の考えた俺のロジックはこう動いてるんですよ、えへんみたいな感じがあんましなくないですか最近。
スピーカー 3
なくなってきたね。
スピーカー 2
っていう感じなので、今はエヴァンジェリスト楽しいってなってるっていうイメージです。
ゆえさんは逆にどうですか、ここら辺のお話は。
スピーカー 1
僕はもうずっとプロダクトを作り続けるみたいなところをやってるんで、多分そういうエヴァンジェリストとかっていう仕事は多分できないかなって思うのと、なんか不安になっちゃうと思う。
なんていうんだろう、やっぱ第一線でこう開発し続けるっていうところをやってないと不安になるかなって思うんで、それを辞めるときは引退するときかなって思ってて。
スピーカー 2
かっこいいなこれ、エンジニア特有の持病だと思うんですけど、なんか開発から離れてる期間の罪悪感やばくないですか。
スピーカー 4
自分が置いてかれてる感覚みたいな、めちゃくちゃ焦るんですよねあれ。
スピーカー 1
しかもさ、これ多分ポッドキャスト、本当に今年本当に革命が起きてて、多分クロードコード以前とクロードコード以後で、結構世の中変わったなってすごい思ってるんだよね。
YouTubeでは本当にめちゃくちゃコードを書けるようになったなって思ってて、AIがね。っていうところですごい思うから、そこに対して。
スピーカー 5
リーディングの楽さが全然違いますよね。大きいコードベースで働いてる時の楽さ全然違くて。
スピーカー 2
今までだったらドキュメンテーション読んで、インスタンス理解して、そこから一つ一つ紐を手繰り寄せて、ここが原因だったんだみたいなゲームだったのに、
マジでカーサーエージェント、CLIのクロードコードのパクリみたいなのあるんですけど、それにプロンプト投げて、エラーメッセージ投げて、原因の追求とようやくよろしくって言ったら、
もうここ見たらこれが原因だよみたいな、すぐ教えてくれるみたいな感じになってて、コードベースがノーレッジブックみたいな。
それを言語化してもらうみたいなゲームになってきてて、だから自分で考える時間は減って、答えを見つけるまでの時間がとても短縮されたっていう感じがしますよね。
スピーカー 1
そうね、考えるっていうところが意思決定に変わったってところだよね。
スピーカー 5
そうですね。
スピーカー 1
そう、常に意思決定、意思決定、でその間に今は時間かかるから、働かせるAIエージェントにコーディングエージェントに働かせる間にツイッター見て、
スピーカー 3
あ、終わったのねみたいな感じでね、レビューしてみたいな。
スピーカー 2
最近の新しいYコンビネーターのIDE見ました。
スピーカー 3
見てない、何それ。
スピーカー 4
なんかChado IDEみたいなのがあって、VS Codeのラッパーなんですよ。
スピーカー 2
インテグレートでAIが入ってて、AIにプロンプト投げれるんですよ。
AIとプロンプト投げたら、その間にゲームとかXとか動画が出てきて、バイブスクローリングとかブレインロッドみたいな、ずっと待ち時間もぼーっとしないみたいな。
スピーカー 3
が、もうネタじゃないですか、こんなIDE。ネタなのにYコンビネーターに採択されたっていうので、大現状したっていう事件が最近あって。
スピーカー 1
いやでも本当に、友達とかも本がすごい読んでるとかって言ってる人も多いし、なんか本当に変わったよね。
さっきのCoreさんの話で言うと、しかも本当に毎週のように新しいモデルが出て、新しいベンチマークが出て。
だって今だってさ、今日だって確かソネットの4.5出たよね。
スピーカー 5
ああらしいですね。
スピーカー 1
で、先週確かFlash3プロだっけ。
ジェミナイの。
スピーカー 2
ジェミナイの3.0が出たのかな、確か。
スピーカー 1
3かな、3プロ。で、3プロでめっちゃすげーってなって、でも今週また出てみたいな感じで、
もう本当にすっごい、たぶん1ヶ月いなかったらガラッと変わるようなね。
スピーカー 2
いやー確かに、速度がすごいですよね。
スピーカー 1
とんでもない世の中だな、みたいな。
確かにK君のように、プログラミングに対しての興味はマジでなくなったっていうのもあるかもしれない。
基本的なことさえ、抽象的な概念さえ身につけていればOKみたいなところはあるかもしれないね。
スピーカー 2
本当にそうですね。なんだろう、上手い例えが思いつかないけど、今までスコップで土掘ってたのか、なんかドリルが開発されちゃったみたいな話ですよね。
スピーカー 1
何だろうね、でも本当にやってくれるからね。今だと一人で、僕とかだとカーソルとコーデックスとクロードコードを3個動かして、
さらにはチャットGPT難しいものとかチャットGPT5のプロを使って、みたいな感じで使い分けて、
スピーカー 3
常にエージェントを動かして、その間にX見てるみたいな感じの。
結果が出たらそれに対してレビューをするみたいな。本当にそんな生活になってるから。
スタートアップの難しさ
スピーカー 1
そうですよね。
これはちょっとね、だからこそ、ケイ君みたいなソフトスキルみたいな部分とか大事になっていくのかもね。
スピーカー 2
なんか資産性上がった気がしますよね、今までに比べても。今まで大事大事とは言ってきたし、言われてきたんですけど、
何か以前にも増して結局そこが大事じゃねみたいな結論に全体がなりつつあるっていう感じがしますね。
スピーカー 1
あとさ、コーディングだけじゃなくて、結構スタートアップ系も結構、今すごいやばいというか面白くないなって結構思うっていうところも結構あって、
スピーカー 3
なぜかというと、結局オープンAIとかアンソロピックとか作ったらさ、そこの領域に手を出したらもうそれをやってたサービスっていうのがもう終わりになるみたいな、
スピーカー 1
そういうめちゃくちゃ怖いことが起きてて、最近だとオープンAIが確かショップファイと提携して、
スピーカー 3
ショップ内容をエージェントで変えるみたいなそういう機能をつけたと思うんだけど、なんかああいうことをやってたサービスがさ、もうなくなっちゃう。
スピーカー 4
予期並み。
スピーカー 3
そうそうそう。
そうなんですかね。
スピーカー 1
だからなんかそう、企業の分脈でもめっちゃ何て言うんだろうね、何やればいいのかわかんないみたいな感じになって。
スピーカー 4
なんかいやマジで僕もそれめっちゃ思ってて、モデル屋さんだったじゃないですかもともとオープンAIとかって、モデルを作ってる人たちだったんだけど、最近エージェントとかツールの領域まで跳ね伸ばしてきてるから、そこで戦ってたスタートアップがオープンAIの発表のたびに死ぬっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。ほんとなんだよ。いやだからさ、何て言うんだろう、何だろう街でネットワーキング作って肉屋さんとかやってた子が400%安全なんじゃないかなみたいな、そういう何て言うの、俗人性みたいなところがすごい問われるというか。
スピーカー 4
うーん、いやマジでそうなんすよね。そこの難しさ、確かに今までに比べると難易度高いですよね、AI系スタートアップって特に。総本さんが殺しに来るっていう。
スピーカー 3
そうそうそう。いやマジで怖いからね。
アメリカ再挑戦とその意義
スピーカー 2
確かにそこを考えるとキリないって言ったらそれまでなんですけど、なんかGeminiとかすごいじゃないですか、Googleの経済圏エコシステムの中で全部インテグレーションしてますみたいな。で、下手なスタートアップインテグレーション系作ったら、え、Geminiでええやんみたいな。
スピーカー 3
言われがちっていう。
スピーカー 1
最近だとね、Google Meetの要約とかもしてくれるしさ、あれも昔そういうスタートアップもあったなーみたいな。
スピーカー 2
最近それめっちゃ体感したのがあって、とあるシンガポールのスタートアップが作ったAI全部入りパッケージみたいなツールがあるんですよ。
それの強みって、AIGeminiみたいに使えつつ、仮想ブラウザーが開いたりとか、スライド書を作れたりとか、いろんな機能が全部入りパッケージで入ってますっていうツールだったんですよ。
で、それ使って、Xのクローラーみたいなデータを集めて、1週間に1回ニュースを出してくださいみたいな。
そのテックのトレンドを一発で把握したいから、そのXから情報収集して、ランキングつけて俺に見せてみたいなのを作ったんですよ。
で、周知で走らせてたんですけど、そのツールの強みって仮想ブラウザーだったんですよ。
その、うんつかなんかで仮想のブラウザーを立てて、そこでXにログインして、俺のクリデンシャル使って。
で、クロールして、その内容からAIが読み込んで、実際に出力して返してくれるっていうのが全体のフローだったんですけれども。
それって、やっぱり、アドとかで稼いでるプラットフォームからしたら面白くないわけですよ。
例えばYouTubeとかでBotが来て、Botがその広告再生しても、そうやってお金にならないじゃないですか。広告主も怒られるし。
っていうので、その仮想ブラウザーの始末がめちゃくちゃ厳しくなったんですよ。
スピーカー 4
で、そのツールいきなり俺使えなくなって。何でかっていうと、Xが仮想ブラウザーをブロックして出したんですよ。
スピーカー 2
そのせいで、自分が走らせてたプロンプトいきなり使えなくなって、余ったクリスタルも何に使ったらいいの?みたいな。
AIのラッパー系のツールって、こういう死に方をいきなりするじゃないですか。
スピーカー 1
しかもあれでしょ、Xとかはグロックとかで、自分のブラウザーを仮想できて。
スピーカー 4
そうそうそう、自分のでやってるぞ。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 4
マジでそれで、だから使う側もどのツール使うかが難しいですよね。しかもこれに加えて、AIのツールが最近ハッキングしだしたじゃないですか。
スピーカー 3
ハッキングって何?
スピーカー 2
ハッキングの手法がいろいろ増えてきて、アトラスっていうブラウザーがオープンAI出したじゃないですか。
あれで、マルウェア系のウェブサイトに行ったら、アトラスのブラウザーがAIで読み込んだときに悪意のあるプロンプトがHTMLにコメントで書かれてたりして、
それで何かカーソル乗っ取られて変な情報を入力してしまうとか、そういうプロンプトハッキングみたいなハッキングの手法もだいたい育ってきたりとか、
この前アンソロピークが言ってた面白いのは、人類初のAI主導のハッキングが行われたみたいな、アンソロピークはそれを検知しましたっていう内容があって、
本当にAIが勝手にそのアタックの方法、ソースコードを読み込んで、自分でコードを生成しながらアタックを繰り返すみたいな。
スピーカー 1
で、引っ張ってきた情報を見て人間がいるかいらないかを設定して、次これやってって指示与えるだけみたいなアタックがされたりした。
スピーカー 2
もうそこまでAIも頭良くなっちゃったから、これから先の色々な業界が色々な影響の受け方をしてるなっていうセキュリティとかブラウザだけじゃなくて、本当怖い時代ですね。
日本暮らしの変化
スピーカー 1
僕の友達結構過激な奴がいて、昔からビッグテックみたいな、ガーファとかを使うなみたいな。情報全部取られるからみたいな。
そういう何信者って言うんだっけ?
スピーカー 2
何信者?分かんないです。めっちゃ分かんないですけど、めちゃくちゃ失礼な言い方したら頭にラップ巻いてるみたいな感じの人。
スピーカー 3
そうそうそう、レンジも良くないとかさ。
スピーカー 1
彼が言ってたのは、まずAIはアメリカとかは国がまず制御しだすよっていうのを言ってて。
スピーカー 2
なるほど。鋭いですよね、でも。
スピーカー 1
だからその力が強くなりすぎてて、国で制御するもの、核みたいなものが存在になってくるかもしれないから、だから俺はそのAIのサービスとか作りたくないんだって言ってた。
スピーカー 5
作りたくない側か。
スピーカー 1
だからそれも管理されちゃうわけだからさ、作ったとしてもいいもん。
スピーカー 2
確かに。結局その情報を握られますもんね、AIを使うってことは、そのモデルセンターとか大本の元締めみたいな存在に。
そうなんだよ、結局同じなんですよ、もうやっぱ大手がどんどん勝ってくる世の中っていうのはもう止められない。
スピーカー 1
そうなんですよ、だからデータの価値が上がりすぎた感がありますよね。
スピーカー 5
いやー、もうどんどんどんどんだよね。
スピーカー 2
だってそもそもデータベースに書かれたあの文字の羅列がここまでの試算性を持つってやばくないっすか。
スピーカー 1
なんかあれ…
スピーカー 2
そこが妄想というか商癖になっているよね。
スピーカー 1
いやそう、結局デッケェデータ持ってるとこが強いみたいな単純な話っすよね。
スピーカー 4
そう。ちょっとビール取ってくるから繋いでて。
オッケーっす。
ビール取ってくるから繋いでて。
スピーカー 2
ポッドキャストの収録中ですよ。
スピーカー 3
まあまあカットでわかりやすいように俺も黙っときます、じゃあ。
スピーカー 1
早っ。
さてさて、あとは日本の生活とか聞きたいんじゃないですかね。
スピーカー 2
日本のリスナーの方々ですか?
スピーカー 1
そうですね、まあやっぱその、まあ日本に1年ぐらいいるわけじゃないですか、我々も。
スピーカー 2
まあそうですね、我々はもう1年いるわけですね、確かに。
スピーカー 3
ねえ、なんか帰ってきた時はもう嬉しくて嬉しくて。
スーパー行くとか、無駄にコンビニなんか行って。
スピーカー 2
うわー行ってた行ってた。
スピーカー 3
いや行っちゃってましたわ俺も。
いやーでもね結構変わったことは、まずね料理全くしなくなった。
スピーカー 5
いやーでも俺もそうやったな。
スピーカー 4
確かに。
スピーカー 1
わかる。なんかあの、もちろん家の料理とかは奥さんとか作ったりとかするし、自分もたまに作ったりとかするんだけど、
前はやっぱね、彼女にいる頃は、やっぱ自分やっぱ食べたいものとかさ、YouTubeとか見るじゃん。
例えばチャーシューとかさ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんかいろんなものがYouTubeで見てて、それが売ってないから、
スピーカー 5
作らざるを得ない。
スピーカー 1
そう、自分で作らざるを得ないから、なんか材料買ってきて作ったりとか結構してたんだけど、
今はなんかもうその辺のスーパーでパッて買えるから、もう全く作れなくなったね。
スピーカー 2
あー確かにそうだったな。俺は今ちょっと変なV字回復してきてて、それに関しては。
スピーカー 3
あーそうだ。
スピーカー 2
東京来たばっかりの時、僕三原ジャヤっていうエリアにいて、あそこって店無限にあるんすよ。どこも美味しいし。
無限にある。無限にあって楽しくなっちゃって、ほんとリアルに1日2、3食全部外食やったんすよ。
本当にキッチン一回も立たんみたいな。だからもう食費だけでリアル二桁万円いってたんすよ。
そんなレベルの飲み食いをしちゃうから、本当に何も作らなかったんですけど、最近引っ越してだいぶ郊外に出たんすよね。
その郊外に出てから、逆に自炊をするようになりまして、今ちょっと料理勉強中なんですよね実は。
あーそうなんだ。
スピーカー 5
無炊カレーとかそんなレベルじゃないですけど、普通の煮物とかハンバーグとかそんなレベルなんですけど、自分で作り出して。
スピーカー 2
俺、東京の生活あんま合わなかったかもしんないっす。
スピーカー 1
あっそうそう、それもちょっと聞きたくて。あれ引っ越したの最近?
スピーカー 2
引っ越しました。
スピーカー 3
なんかあれでしょ、調子に乗ってめちゃくちゃ家賃の高いところに、なんかいっぱい部屋があるところに住んで、なんかヒーヒー言ってたでしょ。
スピーカー 2
そう、なんか三原ジャイアの一軒家、一人で買って、2LDK70平米、家賃25万。
スピーカー 3
そんな人いないよ。
アホ。
すごいよね。
スピーカー 5
言い訳をさせていただくと、バンクーバーで2LDK住もうと思ったら、マンションで600スケアフィートだから、丸くまとめて60平米とか55平米ぐらいでも、
スピーカー 2
まあ3000ドル、だから今の価値で言うと30万ちょいぐらいするわけじゃないですか、バンクーバー、僕らのいた頃だと。
スピーカー 3
でも、東京来たらそれがなんか25万で一軒家借りれちゃうんだ、めっちゃよくない?借りようみたいな。
しかも三茶寝みたいな。
スピーカー 4
三茶寝。借りるじゃないですか。思ったよりしんどかったっすね。
スピーカー 1
やるよね。なんかそこあれじゃない?やっぱ日本さ税金高いよね、やっぱね。
スピーカー 5
高いっすね。なんかでもチャットGPTで電卓弾いてみたら、意外とそんな変わらないですよ。
スピーカー 2
社会保険料は日本の方が高いんですけど、その分を補って余りあるぐらい、バンクーバーの累進数えぐいんですよ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そう、だから差で言うと数パーセントでした、日本の方が高いぐらい。
スピーカー 1
そうなんだ。
意外と。でも給与水準は平均的に考えたら日本の方が低いんで、今の東京23区の家賃ってバンクーバーと変わんないですよ、メトロバンクーバーと。
スピーカー 5
それこそ家賃自体は。さすがにバンクーバーの方が絶対値は高いですけども、迫りつつあるぐらい。
スピーカー 2
それこそ僕のさっき言った2LDK25万、三茶っていうのはマンションでもそれぐらいの値段がするわけですよ。
っていう世界観になってきてるから、そう考えるとバンクーバーより稼げないのに、この家賃がになってる東京大変だなっていうのがまずお金の面でありましたよね。
郊外生活の感想
スピーカー 1
そうだよね。なんか物価はめっちゃ上がったよね、日本帰ってきて。
スピーカー 2
上がりましたね。
スピーカー 1
高えなって思うもん。
スピーカー 2
確かに。何とけなしに買った、昔よく飲んでたジュース、もう200円ぐらいするよみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。マウントレーニアとか高いからね、普通に。
スピーカー 3
マウントレーニアめちゃくちゃ飲んでます。わかる。
日本人の特権だからあれ。美味しすぎる。
アメリカのどっかの山でしょ。シアトルらへんの。
スピーカー 2
そう、シアトルの近所の山らしいですね。
最高、マウントレーニア。
スピーカー 1
で、それでそこで家賃が高いみたいな、そういう理由で引っ越したの?
スピーカー 2
家賃が高いもそうですし、なんか払った金額の割には僕のライフスタイルにはあんまあってなかったですね。
スピーカー 5
東京っていうこじんまりしたエリアに閉じ込められる感強くて、人が多いじゃないですか。
スピーカー 2
まあ三茶住んでたらそりゃそうやろって言われたらそこまでなんですけど。
ちょっと出たら渋谷っていうのが三茶のいいところやのに、三茶から渋谷も人多すぎるし。
で、職場の新宿行っても人がやっぱり多いみたいなのもありますし、
なんかどこ行っても人いるし、飯食いに行っても人気店だったら並ばないといけないし、
遊びに行ってもデートに行っても絶対並ぶ、予約は必須みたいなのが結構こじんまりしてましたね。
その電車を使うしか移動手段がないっていうのも結構僕の中ではでかくて。
そう、ポイントAからB行くのにわざわざ電車乗って移動して、また戻るのにも電車乗り直してみたいな。
だったら、僕は郊外で車乗って東京にも出れるみたいな方が気持ちとしては楽ですね。
まだ自分の空間があるんで、車の方が。渋滞してても。
スピーカー 4
でも、満員電車って本当に人権を損害してるじゃないですか。
スピーカー 1
本当に酷いよね。
スピーカー 4
本当に酷い。
スピーカー 1
本当にね。暑いしね、夏はね。
スピーカー 2
いや、そうなんですよね。暑いのなの、汗かくし。
スピーカー 1
そうか。じゃあちょっと郊外の方に引っ越して、今車とかどう生活してるの?
そうですね。今、同棲してるんですけど、同棲している彼女の車が昔僕がバンクーバーに乗ってた車なんですよ。奇跡じゃないですか。ミニクーパー。
スピーカー 3
調子乗ってすぐ、すぐってやつね。買ってすぐ。
スピーカー 4
買った時はバンクーバーから出る予定なかったんですよ。聞いてくださってる方々に説明すると、僕はミニクーパーを買って、2年ローン組んだのに1年で東京帰るっていう、おバカムーブをかましました。
スピーカー 3
めちゃくちゃ損したでしょ。
バカすぎた。
スピーカー 1
いやー、もったいないよね。
スピーカー 2
まあでもやっぱり郊外や気負える高いですね。僕最寄りのスターバックス歩いて20分なんですけど。
スピーカー 3
遠いなそれ。俺より遠いじゃん。
スピーカー 2
めちゃくちゃ遠いんですけど、人気のない住宅街とか、木の下とか歩いてると、俺帰ってきてよかったと思ったりするんですよね。
郊外の利便性
スピーカー 1
いやでもさ、言うてもさ、郊外でもさ、なんでもあるでしょ、バンクーバーよりは。
スピーカー 2
いやそう、普通に生活水準は日本だから高いんですよ。コンビニあるし、スーパーあるし。
スピーカー 1
薬局とかもデカいのいっぱいあるじゃん、たぶん。
スピーカー 2
そう、普通に車で5分しないところに24時間の薬局とかもあるんで、普通に利便性は高いですよね。なんかバンクーバーなんかも11時過ぎたらマジでどこも空いてないじゃないですか。
スピーカー 1
しかもね、レストランとかだって同じようなのしかなかったりとかさ。
スピーカー 2
いやーほんとに、マジでそうっすよね。しかも高いし。
スピーカー 1
そうね、たぶんアメリカとかもそうじゃないかな、たぶん予想してるけど、割と北米だから似てるというか、やっぱ日本が異常なぐらい便利というか。
スピーカー 2
利便性に関してはそうっすね。で、やっぱりそれを打ち消すデメリットが僕は人の多さだったんですよ。やっぱり郊外だとそこがすごい緩和されるから、今の生活っていうのは東京にいた頃よりも自分に合ってるなと思いますね。
あと出社が週5じゃないっていうのがデカいです。
スピーカー 1
今週1ぐらい?
スピーカー 5
週2ですね、最低が。
スピーカー 1
2行ってるんだ。
スピーカー 2
やっぱりこっちにいる人間としてやっぱり東京に出ないといけないタイミングがそんなにないっていうのは生活上では結構大切ですね。
だからそれがあるからこそ郊外の生活全然苦じゃないっていうか。
っていうのがありますね。
ハイブリッド勤務の潮流
スピーカー 1
まあね、行こうと思えば行けるからね。
スピーカー 3
1時間くらい行ける?ドアトゥドア。
スピーカー 5
ドアドア1時間半っすね。
スピーカー 2
そのうち40分はグリーン車で自分の空間なんで。
ヘビーユーザーです、グリーン車の。
スピーカー 5
いいね、そういうの結構聞くけどね、東京とか郊外に住んで。
スピーカー 1
例えばハイアーマンとかに住んでる人とかいるけど、グリーン車乗るからみたいな、図書館に住んでる人とか。
スピーカー 2
僕の同僚、静岡から新幹線で出勤してる人とかいますよ。
スピーカー 3
週1とか?
スピーカー 2
週1、いや週2っすね、その人。
スピーカー 3
え、いくらかかるの?
スピーカー 2
いやどんぐらいかかってんだろう、でもカバーされる範囲で。
スピーカー 3
カバーされるの?
スピーカー 2
されますされます。
スピーカー 3
会社が新幹線で出すの?
スピーカー 2
そう、会社が新幹線で出してます。
いやでも、新幹線通勤って最近ホットらしくて実際。
それこそ新横浜から新幹線乗って品川で出社する人とか、東京駅で出社する人とかもいらっしゃるみたいで。
そう、面白いですよね、そういうライフスタイルが。
お金余裕ある人ほどコスパ悪いってなって東京から出て郊外からグリーン車とか新幹線で通勤するみたいなトレンドがちょっとあるらしいです。
だから選べる権利ですよね。
スピーカー 1
ハイブリッドだからできることなのかな、やっぱり。
スピーカー 2
ここも面白くて、ハイブリッドであればあるほど集合出社を強いられてる人たちと、ハイブリッドの人たちって相関性があるんですよ給料に。
基本的にハイブリッドの人たちの方が平均とったらお給料高いんですよ。
集合出社してる人たちは、例えばエッセンシャルワーカーの人かめちゃくちゃ高級取りのゴリゴリ働く人たちじゃないですか。
めちゃくちゃ働くゴリゴリの人たちは東京でオフィスの近くで住む生活をもちろん選ぶし、エッセンシャルワーカーの人たちもできるだけ自分の職場に近いところを選ぶじゃないですか。
だって通勤時間が一日のほとんどを占めちゃうわけですから、遠くなっちゃうと。
でなると、その中間層にあるハイブリッドを選択できる人たちっていうのは郊外に飛んだりするわけですよね。
スピーカー 3
っていうのでちょっとしたトレンドがあるみたいですね、今。
スピーカー 2
それぐらい東京と郊外で家賃の差が大きくなってるっていうお話ですよ。
スピーカー 3
そんな違うんだ。
スピーカー 2
うん、違いますね。
スピーカー 1
前の会社っていうか、知り合いで聞いた話によると、ある会社が週一、これ前の会社じゃないんだけど、週一出社の会社があって、その人不公開にすったんだけど、毎週飛行機で週一来てた。
スピーカー 4
やば。
スピーカー 1
もちろんその会社も飛行機代も出してたらしいんだけど。
スピーカー 5
すごいな、週一10万超えません?超えないんかな?平日やから大丈夫なのか?
スピーカー 1
超える超える。だって、一回安くても3万とか昇幅。
スピーカー 3
やば。
スピーカー 1
すごいよね。そこまで週一出屋の根性ですね。
それこさせたかったんだと思って、会社も。
スピーカー 4
確かに。行く方も行きたかったんだっていう。
スピーカー 1
いや行きたくなかったって言ってたよ、やっぱり。
スピーカー 4
そこはしっかりかわいそう。
スピーカー 1
さすがにね。
スピーカー 2
で、夕焼さんはどれくらいの頻度で東京行ってました?
スピーカー 1
えっとね、月1くらいでは行ってたかな?
スピーカー 2
月1飛行機でしたっけ?
スピーカー 1
月1飛行機行ってたね。で、多いとき月2とかで行ってて。
スピーカー 2
一回東京に来たらどれくらい滞在するんですか?それ。1週間くらい。
スピーカー 1
最後の方はもうね、一泊とかで行ってたよ。
スピーカー 3
一泊?きつっ。
スピーカー 1
だから朝早いので行って、1日会社にいて、で、次の日も出社して、で、夜遅いので帰るみたいな。
遅れないかなみたいな感じで。
スピーカー 2
大変っすね。
スピーカー 1
いやそうなんだよ。だからさ、友達と会いたいじゃん、やっぱ東京に行ったら。
スピーカー 3
飲みたいけど、1泊しかないから、毎回限定されちゃうよね、会う人が。
確かに。
結構辛かったな。いや結構辛いんだよ、やっぱ飛行機はね。やっぱ新幹線は楽だと思うね。
スピーカー 2
まだコントロールあるじゃないですか、新幹線で乗るタイミングとか時間とか。
そうそうそう。
飛行機マジ逃したら終わりっすもんね。
スピーカー 1
そう終わりだし、待つ時間がすごい長いし。
スピーカー 5
いやー長いな確かに。
スピーカー 1
あと空港遠いじゃん。
スピーカー 3
新千歳と羽田どっちが辛いっすか?
どっちも嫌だね。羽田もなんか微妙に遠いなと思うし。
スピーカー 2
実妙にアクセス悪い。
スピーカー 3
微妙に遠いし、新千歳は微妙に遠いなみたいな。
スピーカー 1
もしかしたら福岡の人は福岡空港近いから。
スピーカー 2
街の真ん中にあるんでしたっけ福岡って。
スピーカー 3
そうそうそう。
それいいな。
スピーカー 1
今年もね、もう終わりですよ。
スピーカー 2
年の瀬ですね。11月か。いやもう12月か。
スピーカー 3
今年本当にエンジニアとしてとんでもない年だったんじゃないかなってマジで思うんだよね。何回も言うけど。
スピーカー 2
いろいろな技術革新が起こった気がしますね。
起こりましたね。
スピーカー 1
そうだよ。なんか前まではさ、エージェント機能とかAIがコードを書きますって、全然書けねえじゃんみたいな思ってたけど、今はもうめっちゃ書けるじゃんって思っちゃうもんね。
スピーカー 2
ね、もうヨロって感じになりますよね。
スピーカー 3
そうそうそう。ヨロボードってそれじゃないよね。ヨロのヨロじゃないよね。
You only live once ってヨロでしょ。
ヨロヨロってことだね。
スピーカー 4
ヨロしくではない。
スピーカー 3
ヨロボードって。
スピーカー 4
まあ近いけど、リバースとしては。
ヨローみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
いや、そうだから。
スピーカー 5
2025年か。え、6年。2026年なんか抱負とかあるんすか?まあちょっと早いか。
スピーカー 1
そうね。でもちょっと、一回ちょっといろいろ学んだんで。
スピーカー 4
含みのある。
学びの一年でした。
スピーカー 1
そんなに学んだんで。なんかね、やっぱね、環境変えるっていうのは本当にいいことだなとは思う。
スピーカー 5
ヨロ ああ、そうですね。
スピーカー 1
ずっとスタートアップ畑にいたから、なんか自分ってどうなんだろうみたいなところで、
ある程度大きい組織に行ったら自分の見え方っていうのがわかってくる。
でもそれが、なんていうんだろうね。自分って何なんだろうみたいなところに行き着いて。
スピーカー 3
ヨロ なお。
スピーカー 1
ヨロ なんか本当にさ、会うはないってめっちゃあるじゃん。会社によってもそうだし、ポジションによってもそうだし、職種によってもそうだし。
ヨロ っていうのの、なんかその、自信、なんていうんだろうね。自信が俺は結構あるから。
ヨロ なんかそれはなんかメンタル保ってたんだけど、もし、しかもさ海外とかも行ってるからさ、いろいろこう逃げ道があるじゃん俺だって。いわば。
ヨロ で、もしそれがなかったら、なんかそのミスマッチした会社に入っちゃって、ミスマッチしたポジションとかでやってったら、本当にうつ病とかなるなって思っちゃった。
ヨロ 多分。それはなんか、なんていうんだろう、行き場がないとか。
スピーカー 2
ヨロ 逃げ道がないですもんね。
スピーカー 1
ヨロ そうそう、逃げ道がないっていうのが。だからまあ、やっぱりケイ君がブログで書いたように海外に出た方がいいとかっていうのは、
ヨロ ある意味その逃げ道というか、自分の価値、マーケットの価値をこう、日本だけに留めないし、自分の価値を最低化するみたいなところはすごいあるかなと思ったけど、どう思います?
ネットワークの重要性
スピーカー 2
ヨロ 同意です。それ以外もあるんだぜっていう感じがしますよね。やっぱり理系の方は多いじゃないですか、エンジニアって。
ヨロ そうなってくると、大学行って卒業して、インターンして、インターンして卒業して、そのままストレートにエンジニアとして働きだして、それ以外の人生を基本的に知らない状態の人がやっぱり多いなっていうのは観測できてて、
ヨロ そういった人が一回、なんか全く文化圏から歴史から、なんか全然思考パターンまで違うところで、自分の骨を埋めて生活してみるっていう経験すると、結構ブレイクスルーになりますよね。
スピーカー 1
ヨロ そうね。
スピーカー 2
ヨロ それこそ自分の顔が合わないものが見えるし、死なねえ。
スピーカー 1
ヨロ 死なねえなって思うよね。
スピーカー 2
ヨロ そう、人って死なないんだってなります。
スピーカー 3
ヨロ そうかったけよね。
スピーカー 4
ヨロ 思ったより死なないっていう。
スピーカー 1
ヨロ そうね。で、あとはやっぱりその、なんかネットワークみたいなのもやっぱ大事だなって思ってて改めて。
ヨロ ああ、なるほど。
スピーカー 3
ヨロ なんかその、例えばその環境にいて抜け出せ、抜け出したいときにどうするかというと、やっぱり自分のネットワーク頼ることがすごい大事。
スピーカー 2
ヨロ ああ、そうっすよね。
スピーカー 1
ヨロ で、それがもしなかったら結構きついなって思ってて。
ヨロ 自分の場合いろんなネットワークがあったから、逆になんか話が来たりとかもしたし、
ヨロ 帰りませんかみたいな話も結構もらって、しかもそれも。
スピーカー 2
ヨロ それって何が要因でそんなにネットワークあったんですか?
ヨロ 過去一緒に働いた人たちが、言ったらその資産みたいな感じで積み重なってきたのか、
ヨロ こういうポッドキャストみたいな対外的な発表で繋がった縁がいろいろあったのかっていうのが、すごいね。
ヨロ ゆうやさん、知り合い多いじゃないですか。
スピーカー 1
ゆうや まずね、日本においては、僕みたいな存在ってすごい特殊で。
スピーカー 5
ヨロ うん、そうっすよね。
スピーカー 1
ヨロ 外資に言ったらもしかしたら普通かもしれないけど、
ヨロ 普通の日本の環境にいると、こいつ何言ってんの?みたいな。
ヨロ 前提覆すなよ、みたいな。
ヨロ ちょっと。
ヨロ だっていうのは、みんなで補聴を合わせていくときに、お前何言ってんの?みたいな感じの人っているわけよ。
ヨロ 俺はそういう人で、そういう人、嫌われたりとか煙たがられたりするんだよ。
ヨロ でも、中にはそういうのが好きな人もいるの。
スピーカー 3
ヨロ 俺みたいな。
スピーカー 2
ヨロ 補聴を合わせるのが。
ヨロ あらすのが。
スピーカー 1
ヨロ あらすというか、思想があるね、みたいな、ちゃんととか。
ヨロ 自分の考えを持ってるねとか、自分のそういう感じで思ってくれてる人がいて、
ヨロ 俺はそういう人たちを大切にして、今までにつながってる人が結構多くて。
ヨロ 例えばそういう人からお声がかったりとか。
ヨロ あとはバンクーバーに行ったりとか、アメリカのマーケット挑戦したっていう、
ヨロ 挑戦してるところの評価みたいなところで、お話が来たりみたいなところかな。
スピーカー 2
ヨロ 確かにレジュメ見たらよくわからんムーブしてますもんね、岩屋さん。
スピーカー 4
ヨロ サイバーエージェントからいきなりはっちゃけ出したな、この人みたいな。
スピーカー 1
ヨロ そうで、そう。そうなんだよね。
ヨロ そう、でも中にはいるのよ。本当に心から打ち解けるような人が。
スピーカー 2
ヨロ やっぱりそこは右向き右をしない人たちの方が根っこの部分でつながれるから、
ヨロ 一つ一つの、めっちゃ意識高い系っぽいフレーズ使いになりますけど、一つ一つのつながりの深さみたいなのが出ますよね。
スピーカー 1
ヨロ そうね。しかもそういう人に対して結構自分から好きですみたいなことをずっと言ってるんで。
ヨロ 岩屋さんから?
挑戦の重要性
スピーカー 1
ヨロ そうそう、言うこともめっちゃある。例えばある会社にいたときに、もう辞める前に、やっぱ何人か好きな人いるから、そういう人に対して今後つながってほしいんですよねみたいな。
ヨロ 本当に今後飲みに行きましょうよとか言ってる人は今でもつながったりするね。
スピーカー 2
ヨロ 岩屋さんは切れたナイフとか狂犬って昔は言われてたみたいですけど、だから本当に今の岩屋さんは酒飲みのひとたらしですよね。
スピーカー 4
ヨロ 酒飲みひとたらし。
スピーカー 3
ヨロ 酒飲みひとたらしってだせえな。
スピーカー 2
ヨロ バンクーバーで日本人と飲んでて初めて吐いたのは岩屋さんと飲んだときでした。
スピーカー 4
ヨロ 岩屋さんのペースで一緒に飲んでたら普通にキャパオーバーでした。
スピーカー 1
ヨロ どんだけ飲むねんこの人と思って。まだ若いのになと思って聞く。
スピーカー 4
ヨロ 本当におかしい岩屋さんのキャパは。
スピーカー 1
ヨロ まあね、もっとすごい人いっぱいいるから。
スピーカー 2
ヨロ お酒の意味でも。エンジンの意味でも。
スピーカー 1
ヨロ どうなの?大使とかってそういう忘年会とかそういう飲み会とかあったりするの?
スピーカー 2
ヨロ いや、会社のレクリエーションで公式にやりますって感じで、仕事後行きましょうよみたいなのあんまないですね。めっちゃドライ。
スピーカー 1
ヨロ まあでもそういうのちょっと減ってるなみたいなやっぱ思うよね。昔よりは。
スピーカー 5
ヨロ あ、そうなんだ。
スピーカー 1
ヨロ そんなイメージはあるかな。昔はもう。
スピーカー 2
ヨロ まあね、ちょっと。
スピーカー 1
ヨロ 週3ぐらい行ったからね。
スピーカー 2
ヨロ めっちゃ好頻度っすね。
ヨロ そういうの言い出す人もいないっすね。まあ少なくとも僕の会社では今日行きましょうよみたいな。
ヨロ 本当に仲良い人と差しでたまたま帰るタイミング一緒やからちょっと飯食って帰りますみたいな程度っすね。
ヨロ 京平さんとはめちゃくちゃよく、京平さんっていう同僚の、終わりかけでようやく京平さんの説明をするんかいっていう話なんですけど、
ヨロ 同僚のエンジニアの京平さんはすごい仲良いのでよく仕事終わりにビール飲みに行ってみたいなのはよくやってましたね。それは週3とかだったかも。
人とのつながりの大切さ
スピーカー 1
ヨロ 友達みたいな感じだね。
スピーカー 2
ヨロ そうですね。今はでも全然あの人行く気を言っちゃったから、それからはもう直近の日々ですね。
スピーカー 1
ヨロ でもね、結構そういう仲良い人がどんどん一つの会社に行って。
ヨロ 次行った時にその人からまたリファラルもらったりとか全然あると思うし。
スピーカー 2
ヨロ こういうつながりは大事にしていきたいですよね。本当そういう人たちがいたからつまずに済んだみたいなありますよね。
ヨロ いやあると思う。俺なんてまさにそうだよね本当に。
スピーカー 1
ヨロ だってリードコードできないもん。
スピーカー 3
ヨロ ハッカーランクとか勉強したくないもん本当に。
ヨロ したくないってその時期じゃないもん。やりたくないもん本当に。
ヨロ めっちゃ気持ちわかりますよ。
スピーカー 2
ヨロ いやリードコードね。ありますからね。まだまだ出す会社。
スピーカー 1
ヨロ そうね。まだまだ判断できないからね。
スピーカー 4
ヨロ 本当に僕自身結構なんか人とのつながりとか人脈とかコネっていうところでその仕事が見つかったりしてきたんだなっていう辞任だったんですけど、ゆうへさんの方が断然それですよね。
スピーカー 3
ヨロ それでしかないね。
スピーカー 2
ヨロ マジすごいなと思うのが本当にそれをやって1社員とかやったらわかるんですけども、EレベルとかCレベルでそれやるじゃないですか。
スピーカー 5
ヨロ だからよほどパイプが太いっていうかリファラルとかじゃなくて引き抜きみたいなレベルですよね。うちのメイン規定みたいな。それがすごい。
スピーカー 1
ヨロ まあ年次もあるかもね。年次。
スピーカー 2
ヨロ 結構もうだから。
スピーカー 5
ヨロ ああ年齢ってことですか。
スピーカー 1
ヨロ そう年齢っていうか歴みたいなところもあるかもね。
ヨロ 13、14年だから結構そのぐらいになったらもうたぶん行きたい放題だと思うよ。
ヨロ 結局そこの人たちは探してるわけなんだよね会社っていうのは。
ヨロ でも世の中にマーケットにいるエンジニアっていうのはやっぱそういうジュニアとかインタビューエイトの人が多いから。
スピーカー 2
ヨロ これもそうですよね。
スピーカー 1
ヨロ あるかもしれないし、あと俺の場合は立ち上げみたいなのできるから。
スピーカー 2
ヨロ それが強いですね確かに。
スピーカー 3
ヨロ そこは結構何個か話もあって、みんなやりたくないんだなってやっぱ思った。逆に。
スピーカー 5
ヨロ 世の内の方がむずい。
スピーカー 3
ヨロ 100より。
スピーカー 1
ヨロ 個人的にはそっちの方が自分は楽しいし、ルールを作っていったりとかしていく方が自分は好きだから。
ヨロ うんうん。
ヨロ いいんだけど、そこがね難しいね。
スピーカー 2
ヨロ でもそこを繰り返しやってたらいつか当たるっていう感じはしますよね。
ヨロ そこの立場を積極的に立てる人っていうのが少ないからこそ、ぐるぐる回らせるっていう環境なんだなって。
スピーカー 1
ヨロ ああ。まあね。やりたくないんだろうねみんなね。
ヨロ でも失敗しても悪いことないのにね。
ヨロ 別に挑戦したっていうことしか残んないから。
スピーカー 2
ヨロ それこそそれはユウヤさんが海外行ってブレイクスルーを起こしたからその価値観なんであって、
ヨロ もともと日本にいてそれこそ一気掴んで大学出て就職してエンジニアやってますっていう人たちからしたら、
ヨロ いきなり脱サラみたいな感じで会社辞めて企業立ち上げるぜみたいな結構ダイナミックな動きじゃないですか。
スピーカー 1
ヨロ そうね。
ヨロ うん。
スピーカー 3
ヨロ でも逆にさ、なんかもう企業のエンジニアやってる方がリスクだと俺すごい思うけどね。
スピーカー 2
ヨロ ああ、その心は。
スピーカー 1
ヨロ だってさ、いつでも変えられるしさ、今後AIによって。
ヨロ 結局その会社をコントロールしてるのって、何とかマネージャーとか何とかディレクター、ダイレクターとか部長とかそういう人じゃん。
ヨロ VPとかさ、経営の握ってる人たちがさ、結構コントロールしてるじゃん会社を。
ヨロ 確かに。
スピーカー 3
ヨロ で、なんかその普通のエンジニアっていう人たちって、もう多分逆になんか俺はもう、それやってる方が怖いっていうか。
スピーカー 2
ヨロ うーん。
スピーカー 1
ヨロ なんていうの、本当に、なんていうの、本当に会なんて何部でもいいよね、エンジニアなんて。
スピーカー 2
ヨロ じゃあマジでそうですね。
スピーカー 1
ヨロ 別に誰でもいいんだよって思う、普通に。なんか後半なんかこの前の仕事とか、どうでもよくなってきて、なんかいい意味でね。
ヨロ なんか別にみんななんかその、ある程度答え出せるし、あと最終的には誰かの好みみたいになってくるじゃん、エンジニアリングって。
スピーカー 2
ヨロ ああ、そうですね。
スピーカー 1
ヨロ テックスタックって、なんかあの例えば歴が長いやつとか、声が長いやつとかの好みが優先されるようになってくるから。
スピーカー 3
ヨロ いや、マジでそう。
スピーカー 1
ヨロ だからどうでもいいというか、どっちでもなんかうまくいくんじゃないかみたいな思ってて。
ヨロ で、結局政治になっちゃうね、それで。
ヨロ 政治的な。
スピーカー 2
ヨロ いや、マジでそうですね。
スピーカー 3
ヨロ そう。だから、でもそういうことをやってる人たちって別に、そういう経営層から切られたら終わりだし、AIによって変えられる可能性もすごいあるから。
スピーカー 1
ヨロ うん。
ヨロ 逆にそっちの方がリスクというか、それよりは自分でなんかこう、もっと作れたりとか、チーム作れたりとか、ネットワーク持ってたりとかっていう方がいいのかなーみたいな思うけどね。
リスクと成長
スピーカー 2
ヨロ いや、マジでそうですね。なんか出世していくってなってもどの方向に進むみたいな問題あるじゃないですか、エンジニアって。
ヨロ プレイヤーとしてスタッフとか目指せるような会社に行ってスタッフとかになるのか、エンジニアリングマネージャーみたいな方向に進むのかみたいな。
ヨロ そうね。
ヨロ で、結構短絡的にやっぱりマネージャーレベルとかになったら会話きかないよねみたいな世界観がまだ通用してる感じがしますよね。
スピーカー 1
ヨロ あ、ね、なんでマネージャーだったらいいかっていうと、結局マネージャーって人事権持ってるじゃん。
ヨロ だから守れるんだよね、自分のこと。
スピーカー 4
ヨロ 反逆者がいたら自分で切れる。
スピーカー 1
ヨロ そうそうそう。だから自分の評価って悪くならないじゃん。
ヨロ だからICの方がよっぽど弱い立場にいる。
スピーカー 2
ヨロ いや、ICは立場弱い、それは思ったかも。なんか360度評価をしてない会社多いんだなって話聞いてて思いました。
スピーカー 1
ヨロ そうね。
スピーカー 2
ヨロ そう、なんか下が3人いたとしてそのうち2人から悪い評価だったらこいつはダメみたいな評価になるシステムじゃないから、なんか上の人がただ単に強いっていう。
ヨロ だからなんかカンパニーポリティクスも権力の暴走みたいな形に落ち着きやすいイメージがありますね。
スピーカー 1
ヨロ いや、あると思うよ。
スピーカー 2
ヨロ 世知辛い。
スピーカー 1
ヨロ 世知辛いね。だから、そう、なんかもうSEとかの友達もいっぱいいるんだけど、もっともっとすごいよ、たぶん世界。
ヨロ SEの人たちってさ、メーカー系とかに勤めると、もう大学でもその人生決まるじゃん。
ヨロ そっから30年、35年間そこに行くみたいな。
ヨロ もっとか、40年間か、いくぐらいのコースで。
ヨロ やっぱ途中でもうあるんだって、そのキロみたいな。もう上がるか上がれないかみたいな、あるんだって。
ヨロ で、上がんなかったらもう一生上がんないみたいな感じで。
スピーカー 3
ヨロ 過酷すぎる。
スピーカー 1
ヨロ すごいよね。なんかそんな中でよくやってきるなみたいな思うけど。
スピーカー 2
ヨロ 逆にそのレダーっていうか、はしごがはっきり目に見える形であるから、考える必要は少なそうですよね。
スピーカー 1
ヨロ そうそう。学校でもだってただの。
スピーカー 2
ヨロ そう、学校の延長線上みたいな感じだから、よくも悪くも。だからそれは自分で考える必要がないっていうのは、もしかしたらある種幸福かもしれないですね。
スピーカー 3
ヨロ いや、そうだね。そうなんだよ。
スピーカー 5
ヨロ だって、はい。
スピーカー 1
ヨロ いや、もうでも文句を言ってる俺らってさ、不満あるじゃん、結局。不満あるからこう環境変えるじゃん。
スピーカー 2
ヨロ そうですね。
スピーカー 3
ヨロ だからそれが自分を追い詰めてるかもしれないなって思って。
スピーカー 4
ヨロ 実は。いい方に行ってると思いきや。
スピーカー 2
ヨロ 変えるっていうのはそうなるリスクもあるってことですからね。だからこそ足踏みする人も多いわけで。
スピーカー 3
ヨロ そう。いや、俺の最近の思いは、2つ選択肢があったら難しい方を選びなさいっていう。
スピーカー 5
ヨロ あ、難しい方なんだ。
スピーカー 1
ヨロ 難しい方を選ぶっていうのがもう最近。
スピーカー 2
ヨロ それなんでなんですか?
スピーカー 1
ヨロ やっぱり難しい方行った方が成長するかなっていうのがあって。
ヨロ 嫌だなって思ってる方に行った方がいいなって思ってる。
スピーカー 2
ヨロ あ、そうなんだ。嫌だなの方なんだ。難しいなとかじゃなくて。
スピーカー 1
ヨロ なんかさ、気持ち的に嫌だなみたいなのあるじゃん。
ヨロ 例えば、ケイ君も同じかもしれないけど、日本語のプレゼント、英語のプレゼントだったら俺、英語のプレゼントが嫌だなみたいな思う。
スピーカー 2
ヨロ ああ、なるほど。
スピーカー 1
ヨロ そういう気持ち?なんていうの?そういう嫌だな?
スピーカー 2
ヨロ あえて苦手意識に飛び込むみたいな感じですか?
ヨロ ああ、はいはいはい。それは確かにそうだな。
スピーカー 3
ヨロ オプションが2つあった時にはそうしようかなって最近思ってる。
スピーカー 4
ヨロ そうなんですよ。なんかコンフォートゾーンを出た方がいいみたいな、なんか口すっぱく言われて耳にタコできちゃってるけど、実際おっしゃる通りなんですよね。
スピーカー 3
ヨロ そうそうそう。
スピーカー 2
ヨロ 振り返ったら、そう振り返ったらブレイクスルーの瞬間ってコンフォートゾーン出た時やったなってなるんですよね。
スピーカー 3
ヨロ 自分の成長を思い返してみたら全部それだよね。
ヨロ そう、大木の博士ももううなずき散らかってます。
ヨロ そりゃそりゃそりゃそうじゃよって。
ヨロ 首もげてる。
スピーカー 4
ヨロ 首もげかけ。ヘドバンみたいになってる。
スピーカー 1
ヨロ そうで、だからけいくんの記事にもあるけど、海外行くって本当にリスクだから。
スピーカー 2
ヨロ そうですね。
ヨロ 人生的にはね、全部変わるし。だから行ってる人と行ってない人っていうのはちょっとやっぱ個人的には、何て言うんだろう別に差別してるとかじゃないけど、どっちが偉いとかっていうわけじゃないけど、成長度合いはえぐいなってやっぱ思うね。海外挑戦してると。
海外での人間的成長
スピーカー 2
ヨロ そう、もうちょっと具体に落とし込むと、やっぱり人間としての価値観がはっきりしてる人が多い印象がありますね。
ヨロ 自分が今まで考えてもなかったことを考えるシチュエーションが増えるので、自分の意見に芯通った人とか世界観がわかりやすい人が多いイメージ。
ヨロ この人はこういう人。この人はこういう考えで動く人。っていうのがあるので、もっと言葉を一単語に落とし込むと主体性みたいなところになるのかな。
ヨロ 自分で行動して何かを作ったり変えたりする人っていうのは多いなっていう。だから海外行くってキャリア的にも大きいですけど、なんか僕の中では最近一番海外行って良かったなと思うのは人間的成長みたいな部分だなと思うんですよね。
ヨロ サバイバル能力もそうだし、自分の言葉を自分の思考を言語化する能力っていうのも英語学んだおかげでめちゃくちゃ伸びたんですよ。自分の慣れない言語で自分の考えを言葉にするってめちゃくちゃ頭使うじゃないですか。
ヨロ それを繰り返していくうちにすごい自分の考えていることってなんでこうなんだろうっていうのをわかりやすい単語に落とし込むのがすごい上手になった気がします。あとあれですね、英語ばっかりになりますけど、わからないことをしっかりなんだこれって思うようになれた。
ヨロ わからないままノリでわかったふりして話が進むとかなくて、わからないところが出た時にそれどういうことですかっていうのをその場で突っ込むようになったっていうのがあるんで、コミュニケーションが意外とそっちのがスムーズだなって気づけたのがでかかったですね。
ヨロ 言語として日本語の方がハイコンテキストって言ったりするじゃないですか。そう、なんかこうやって僕らが喋ってる時に僕は京平さんにいきなりマイクって言ったら多分京平さんは、京平さんじゃないわ。
京平さんはマイクのミュート音がどうこうとかチェックしたりとかすると思うんですけど、英語でいきなりマイクって言ったらは?みたいな感じになったりするわけじゃないですか。そういった感じで会話の中のコンテキストが低くて、説明しないとダメっていう言語の環境で仕事したり生き残ってきたりとかしてきたんで、仕事中にはっきりさせないといけないことをはっきりさせるみたいな癖がついたのはすごい成長できたなと思いますね。
これって多分日本語だけで生活してたり仕事してたら得られなかったスキルだと思うんで、もしかしたらなんか人によってはここまで説明しなきゃダメみたいな思ったりするかもしれないですけど、でも結局このスタイルの方が認識の損害みたいなのが少ないから安全っていうのが今の僕の認識ですね。
スピーカー 1
そうね。だから結局はやっぱ外視にいるからそれが普通かもしれないけど、もしかしたら日本人だけの仕事場だとそれが逆にこいつうぜえなみたいなとか、みんな何これ分かってること聞いてきてんのこいつみたいな。なんかこいつ分かってないんじゃないかみたいな思われたりとか。
あとはそのみんなの共通認識。日本人だったらこうだみたいなあるじゃん。はいはいはい。
ローカリゼーションの課題
スピーカー 1
木村拓也がかっこいいみたいなさなんていうのそういう。そういうなんかそういうノリ。日本人の冷説とかさ礼儀を守るとかそういうのとかも多分グローバルでいたからこそそれをまず合わせるってところからしなくちゃいけないじゃん。
スタンダードがないからさ結局。だけどもしかしたらその日本人だけの環境だとそういうのもなんかなあなあにそういうのが空気感でやっちゃうみたいなのもあるかもしれないね。
スピーカー 2
そこって結構なんか悲劇の始まりみたいな感じしますよね。すごい察しの良かったり頭の良い人はそれ全部飲み込めるかもしれないですけど、なかなか自分の爪では難しいなっていうのが現状で。
スピーカー 1
そうねだからまあある意味だから仕事っていうのが本当にそういうなんていうの英語にすごい合ってるんだなって個人的には思うんだよね。
いやあそうですね。仕事ってもうコンテキストないとさコンテキストちゃんと決めてもういろんなことこうなんか落とし込まないと進まないじゃん。
それと英語のそのコンテキストのローコンテキストっていうのかな反対なのかななんだけどそういうのが合ってるのかなとか思うよね。
スピーカー 2
意外とローコンテキストの方が共感性高いなと思うんですよ。
まあシステム的にもっと情報を増やしてるだけなんですけどでも実際にはなんか相手がわからなかった想定で説明をした状態でのコミュニケーションになるから
そのできないとかわからない状況の人に対するなんか共感性みたいなものはコミュニケーションとしては高いんですよね。
実際に胸から共感してやってるわけじゃないんだけれどもその何だろう全然立場とか背景とか文脈が違う人たちからもコミュニケーションが取れるっていう点で考えると。
そこはすごい効果のある考え方だなと。
スピーカー 1
しかもさなんか最近そのエージェントと会話することも多いじゃん。なんか余計思わない?
スピーカー 3
いやあんなもんめっちゃハイコンテキスト。
スピーカー 4
ハイコンテキストやなと思います。
いやほんまそうっす。
スピーカー 1
無茶なおねがいしたいなって思うよね。
スピーカー 2
いやほんまにそうで。日本語と英語で同じ内容のプロンプト打ったりするんですよ。同じ内容ってか言いたいことは同じだけど書き方が違うみたいな日本語と英語で。
やっぱ英語の方が出力結果良かったりしますもんね。
スピーカー 3
いやそうだよね。だって主語があるからってまず。主語をまず類すぎさせないといけないからさ。
スピーカー 2
いやあそうなんすよね。結構相手に投げかける、相手に考えさせる余地が大きいっすよね。
スピーカー 1
っていうところもグローバルでやるっていうところかな。
あとね一つで、ちょっと待って時間がなくなっちゃうけど。
いや思ったのが、意外と海外人数とかを考えてるエンジニアの人って本当にいないなってめっちゃ思っちゃった。
スピーカー 2
ああそうなんだ。
スピーカー 1
そういう話を聞いたことがないし、英語苦手なんですよみたいなのしかないし、カナダにいたんですよとか言ってもOKみたいなので終わるみたいな。
多かったし。
あと結局8年前ぐらいと変わらず、アメリカのサービスのことを天井人みたいな思ってて、
あのサービス作ってるすごいみたいな感じが未だにあって、一時情報二時情報みたいな問題もあるみたいな。
だから二次情報の中だけで応用入れる人たちみたいな感じがしちゃった。
スピーカー 2
なんか、こんなに情報の断絶とか速度の遅い速いがある環境の中で、AIとか文化が技術が発達して言語の壁はなくなって、
なんか言語を学ぶ必要がなくなるとか言ってるのおかしいですよね。
スピーカー 1
なくならないよね。
スピーカー 2
なくならないですね、本当に。
スピーカー 1
なんかさ、昔からそうなんだけど、サンフランシスコの人とかと話したりとか、
スピーカー 3
なんかその技術の話、サービスの話とかして、今こういうの使ってるっていうのがめちゃくちゃやっぱ早いし、
スピーカー 1
本当にその後ずっと使われるようなツールだったりとかで、
たぶん顕著だったのが、もう20何年だっけね、19年とかで、まだ誰もZoom使ってない時代に、
スピーカー 3
サンフランシスコの人たちZoom使ってて、しかも空港にZoomの広告がバーってあったの、サンフランシスコの。
スピーカー 2
あ、もう出てたんだ、19年の時代って。
スピーカー 1
そうそうそうそう。で、日本の人たち誰も知らない状態。
スピーカー 2
そうっすよね。
スピーカー 1
そういう感じで、やっぱそういう一時情報、二次情報みたいな違いはまだ全然あるし、
それを日本のエンジニアの人たちはしょうがないよねみたいな、そういうもんだよねみたいな感じでやっぱ思ってるみたいなのも、
すごい変わんないなと思っちゃった。
スピーカー 2
あとこの前の一時情報、二次情報のあれでなんか面白いなと思ったのが、
とある超有名なサンフランシスコ系の日本のSWEエンジニアの方がツイートしてたんですよ。
その内容っていうのが、もう言語の壁なんてないみたいな。
なんかエンジニアは、エンジニアっていうかもううちのプロダクションのお客はみんな英語のドキュメントも読むし、
そこをなんとか頑張ってやるからローカリゼーションにかけるお金ってなんかいらないよねっていうか、
ちょっとしたコスト、無駄なコストで淘汰されるよねみたいな感じに言ってたんですよね。
で、僕そのまあいろいろな仕事をしていく中でアドボクゲートとかやったりするんですけれども、
やっぱり日本語対応してるしてないで全然受け違うんですよ。
だから、顧客のバックグラウンドがちょっと違うっていうのもありますよ。
スピーカー 5
エンジニアと僕たちの会社の製品を使う割とスモールビジネスの方々っていうのは背景と違うとしても、
やっぱりChromeの翻訳機能ボタンポチって押して使うか使わないかぐらいの差であったとしても、
スピーカー 2
ローカリゼーションってやっぱり効果あるんですよね。
スピーカー 5
だから、ローカリゼーションのやり方は違うと思いますよ。
スピーカー 2
LLMを使って最適化するみたいなのが大事だと思いますし、
トーンオブボイスみたいなのも一人の目通したら大丈夫みたいな。
っていう世界観にはなりつつはありますけど、
このローカリゼーションっていう努力自体が無駄っていうのは、
英語できる人のバイアスだなってめっちゃ思ったんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 5
これって有志、めちゃくちゃギークな人が、
一時情報だって飛びついて翻訳した記事とかやり方を公開した上で成り立ってるから、
スピーカー 2
ローカリゼーションいらねえじゃんって言えるんですよ。
スピーカー 5
現実はそうじゃなくて、
スピーカー 2
実際にプロダクト自体がローカリーズされてるかどうかっていう文脈があるないで、
スピーカー 1
全然受け入れられ方が違うんですよね。
スピーカー 2
だから一時情報、どうぞどうぞ。
日本と海外のエンジニアの意識
スピーカー 1
たまたまあるSFの何かを作った人が日本に来て、
それと話す機会がありましたみたいな。
交流する機会がありました。
その後にそのツールが日本の中でちょっと流行るみたいな。
スピーカー 3
めちゃくちゃバイアスかかってるし。
完全に理事情報というか、何て言うだろう。
そういう感じもあるなと思ってて。
バイアスというか、
スピーカー 1
だからバイアスかけること、
スピーカー 3
ビューとかで確かそうでしょ、最初。
スピーカー 2
アトニーフーさん。
スピーカー 5
違うわ違うわ、イーヴァンユーさんか。
スピーカー 1
何だっけ、テンセットの人だよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あの人が東アジア中心にやってて、日本語も確か翻訳最初してたんだよね。
リアクトは確かドキュメントが日本語なかったんだよね、当時確か。
みたいな話はあるから。
本当にそこだよね、あの話っていうのは。
スピーカー 2
本当そうですよね。
ローカリゼーション頑張ってるか頑張ってないかは日本ではとても重要っていうのが、
僕の1年間外資で働いてきて感じたところですね。
スピーカー 1
エンジニアもそうだと思うよ。
やっぱツイッターとかさ、結局位置情報見てないからみんな。
日本の中の有名と言われてる人たちを見てるよね。
が、そう。
まとめてるやつを見てるよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、マジでそうなんですよね。
スピーカー 1
そこが本当に、なんていうの、世界で活躍してる人と日本の違いだと思ってて。
知ってる情報が全然違うんだよね、やっぱ。
スピーカー 3
いやー確かに。
スピーカー 1
最近僕仲良くしてるこのポッドキャスターにも出てもらったJ君っていう、
スピーカー 3
フィクションの天才エンジニアとかは知ってる内容が全然違うんだよ。
日本で流行ってる内容とかと。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そういうのは。
結局ね。
バンクーバーってどうだった?
スピーカー 2
バンクーバーは言語的にはやっぱり情報源に近いっていうのもありますけど、
でもやっぱりエンジニアリングのレベルっていう点で考えると東京の方が優秀な人多いなっていうのは思いましたね。
スピーカー 1
人数とかもね、違うもんね。
スピーカー 2
そう、でも技術スタックはやっぱり英語圏の人たちが英語圏で作られたものをベースに決めてるんで、
やっぱり技術スタックは最先端というか、流行りの中心に近いっていうイメージでしたね。
イメージで言うとファッションで言う渋谷の109で服を買ってるイメージですかね。
スピーカー 1
誰が?
スピーカー 2
日本ではスーパーの2階にあるブティックで服買ってる。
スピーカー 3
え、そんな。
そんな違うんだ。
スピーカー 4
結構違うイメージありましたね。
スピーカー 2
それこそ僕がこっち帰ってきてリアクトネイティブリフラッタの方が流行ってるって言われたときはそんな感じがしましたね。
スピーカー 4
こっちだ、そうなんだみたいな。
スピーカー 2
それはどっちが良い悪いとかじゃなくて、ただの違いの話なんですけど。
でも違いのレベルで言うと、渋谷の109かスーパーの2階かっていう感じですね。
スピーカー 1
じゃあどうしたらいいんだろうね、そこの問題っていうのは。
スピーカー 2
どうしたらいい?ビジネスが回ってたらそれでいいじゃないですか。
言語の壁とエンジニアの課題
スピーカー 2
文化だと思います。ガラパゴスな。
それがあるからこそ、外資っていうゴーディマーケットっていう人たちが必要なわけで。
やっぱり言語の壁っていうのは、技術革新が起こるたびにもうなくなるなくなるって言われつつも、みんなが思ってるよりも熱いんだなって思いますね。
スピーカー 1
逆に話を変えると、日本語っていうのが日本のエンジニアの参入障壁になってて、他のエンジニアからの参入障壁になってて。
なんていうんだろうね、日本語って本当にエンジニアにとってすごい偉大なもので、もし日本が明日から英語に全部なりますってなって、ビザもフリーですとか、本当にそういうことないけど。
スピーカー 3
カナダみたいになったら、他から移民を入れて、エンジニアをどんどん入れます。で、会社も英語にしなさいみたいになったら、日本のエンジニアの人たちが今まで持ってた参入障壁の日本語っていうところが崩れるわけじゃん。
スピーカー 1
画像が。で、他からいっぱい優秀な人が入ってきて、英語のリソースでやってる人たちが入ってくるっていうところで、ある意味、日本語っていうので幸せに生きてる人たちなんだなって思っちゃうんだよね、エンジニアっていうのは。
スピーカー 2
ララパゴスな環境でね。
スピーカー 3
そう、だからケイ君が言った、本当のいらなくなる時代、日本語とか英語とかが、なったら大変なことになっちゃうと思うよ。だってみんなさ。
スピーカー 5
いや、間違いない。
スピーカー 1
日本語ができるから雇われてるわけじゃん、日本でマーケットにやってるから。それがもっと安かったりとか、もっと優秀な他の国からのリソースでも良くなったら、今の日本のエンジニアっていうのはその守られてるものがなくなっちゃうわけだから。
っていうので、なんかそこも難しいなって思ってて。
スピーカー 2
いや、そうっすよね。しかも実際に日本が良い国っていうのはもうみんなが知ってるじゃないですか、社会保障とか住み心地とか、ハイトラストソサイティっていうの、今の現代では珍しいんで。
日本のエンジニアの再挑戦
スピーカー 2
そういう点で考えると、それこそリアクトのアイドルであるダンガ・ブラモフさんとかも京都住みたいって言って、最近日本来て。
スピーカー 3
何の人?アイドルなの?リアクトのアイドル知らないんだけど。
スピーカー 2
ダンガ・ブラモフ知らないですからね、リアクトの開発者の一人で、めっちゃ有名な人なんですよ。
その人がいて、今京都で住もうと思ってて、日本で仕事探してますみたいなブログポスト開けて大バズりみたいなのがあったりして。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
話したりがあったりしたんですけれども、やっぱりそういうのがあったりっていうことを考えると、実は言語の壁が取っ払われることによって淘汰されるのは我々なのではないかっていう。
スピーカー 3
まあね。
スピーカー 2
そう、問題はありますよね。
スピーカー 1
そうね。考え深いなってそれはすごい思ってて、そんなことやってる場合じゃないんじゃないのってみんなに言いたいというか、個人的にはね、僕はそういうタイプなんで。
そんな二次情報を扱って勉強会毎日のようにやってるじゃん、東京って。
そんなことやってないで、一次情報のほうに回って、もっと意味のある勉強会とかやれよってすごい思っちゃうんだよね。
スピーカー 3
何だろう、だから本当にそういう国なんだなって思って。
スピーカー 2
いやでも僕この一次情報をありがたく頂戴してみんなで考察するみたいな文化って結構好きで、昔の中学生たちが洋楽のCDアルバムをみんなで聴いて、うおかっけーってなってるあれな感じがする。
スピーカー 4
何言ってるかわかんないけどみんなで考えようぜみたいな。
スピーカー 1
なるほどね、まあそうだよね。
スピーカー 2
なんか青春って感じがしますね。
スピーカー 1
そうね、だからそれがなんか個人的には変わってないなとも思うし、そういうエンジニアの人たちとか、そういう世界をリードする会社の人たちがいないからこそできないことだよね。
もしいたらね、そういうのもできるんだけどね。
スピーカー 2
まあでもアントニー・フーさんもイーヴァン・ユーさんも、おそらくダウン・アブ・ラフモフもだと思うんですけど、結局日本の会社では多分働かないので技術顧問をするだろうけど、そう考えるとユーヤさんの言うようなリーダーっていうのは今の日本ではなかなかまだ生まれないでしょうね。
スピーカー 1
そうね。
まあある僕の師匠、心の師匠がいるんだけど、その人に相談したところ、そういう文化っていうのはもう20年前、25年前ぐらいからもう変わってないと。
だからまずそのうちから帰るのも無理だから、帰れるなら外から帰ろうっていうふうには言われたね。
スピーカー 5
期待をする。
スピーカー 2
まあ絶対数というか、実際に今の若者たちが海外に行きたいと思ったときに行ける環境があったら、まあじわじわ変わっていくものとは思いますけどね。
スピーカー 1
まあその意味でね、このポッドキャストを聞いて、ああこういう人たちもいるんだなみたいな。
スピーカー 2
そうですね、世界って広いんだなと。
スピーカー 1
気づき、気づきなんで、このテーマは。
スピーカー 4
テーマ気づきだったんだ、今知った。
スピーカー 2
知った。
スピーカー 1
気づきと希望なんで。
スピーカー 3
気づきと希望?知らねえ。
スピーカー 1
ああ、そうだったんですね。
でもなんか本当に思うよ、僕やっぱ久々に会社員やって、本当になんか、ああこういう感じだったなってすごい思って。
でもそういう人っているのよ、やっぱ。
スピーカー 3
で、パンクーバーにめっちゃいたなって思ってそういう人。
9割ぐらい人そういう人だったなって思ってて。
スピーカー 1
だからこそ気もあったし、みんななんか尊敬してたし。
なんかそういう、なんていうんだろうね、肩にはまんない人たちは応援してるよって思いますね。
スピーカー 2
面白いですよね、このポッドキャストではそういった方々を取り上げて、世の中こういった人がいるんだよっていう気づきと希望を与えていきたいっていうことですね。
スピーカー 3
そうそうそうそう、いいまとめですね。
スピーカー 1
ということで今日はダラダラ喋った雑談会になってしまいましたが。
スピーカー 2
雑談会でしたね、楽しかったです。
スピーカー 3
どうですか、今後も続けていきます?どう、これ公開できそう?
スピーカー 4
全然いいと思いますよ、なんかこれで出せるのはめっちゃローエフォートでいいなと思いました。
スピーカー 1
なんだろうね、タイトル何がいいかな。
スピーカー 2
帰ってきました、雑談会、イエーイ、ピース、ヨローって感じ。
スピーカー 3
アイディアゼロ。
スピーカー 1
そうね、目標、目論みがあって。
スピーカー 4
目論み、はい。
スピーカー 1
これちょっと真面目な話なんだけど、アメリカで挑戦します、私はもう一回。
そうですね。
ある会社で。なんだけど、アメリカで挑戦しても一人じゃ勝てんと。
なぜなら他の例えば中華系のアメリカのスタートアップとか、
そういうとこやっぱ中華系のコミュニティを持ってたり。
スピーカー 2
フル活用ですね。
スピーカー 1
でも日本人のエンジニアのアントレプレーナーシップを持ったような人たちのコミュニティがないと。
スピーカー 3
このポッドキャストに出てくれた方とかそういう方結構多くて、
スピーカー 1
そういう方たちとまた話したいなと思ってるんですよ。
ポッドキャストの意義
スピーカー 5
なるほど。
スピーカー 1
で、ある会社に所属するんですけど、その会社にスポンサーになってくれないかって、
スピーカー 3
出身知ってみようかなと思って。
スピーカー 2
なるほど。大きな道も一歩からですからね。
スピーカー 1
そう。で、ちょっとでも出てくれる方々にも何か還元できたらなみたいなところ。
スピーカー 3
今まで無償でやっていただいた方々。
スピーカー 4
無償であそこまで出ていただいた方々本当にありがとうございましたですよ。
スピーカー 1
なので、もしかしたらその本格的なスポンサーがあると、
本当に海外でアントレプレーナーシップを持ってやってる方のビッグネームとか、
今までのビッグネームいっぱいいましたけど、呼べるかなと思います。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
なので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。
スピーカー 2
よろしくお願いしますというところで。
スピーカー 1
はい。
ではこれぐらいにしますか。
スピーカー 3
本当はこれ公開されない可能性もあるんですけど。
はい。ちょっとなるべく編集しないようにしようかな。
スピーカー 2
もう出しちゃいますか。だって変なことも言ってないし、たぶん大丈夫だと思います。
スピーカー 1
そうね。あんまりそこで一回引っかかるとやらなくなっちゃうんで。
スピーカー 2
いや、マジでそうですね。
スピーカー 1
ダラダラ喋ってますが、みなさんちょっと家事とかそういう散歩とかのとき聞いてください。
スピーカー 2
聞いてくださいな。
スピーカー 3
けん君も今日はありがとうございました。久しぶりに。
スピーカー 5
とんでもないです。久々にゆっくり喋れて楽しかったです。
スピーカー 1
はい。ということでまた次回。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
01:32:45

コメント

スクロール