1. LayerX NOW!
  2. #94 「情熱とキャリアの交差..
2024-11-13 22:46

#94 「情熱とキャリアの交差点」Ken WakamatsuがLayerXに入社した理由【 ken × fukkyy × takaya 】

2024年の8月に入社したKen WakamatsuさんにLayerXに入社した背景・経緯について聞いていきます。モデレーターはHRのIshiguroで、CEO fukkyyとの3人の鼎談です。

入社のきっかけとなった福島のnoteはこちら

カジュアル面談リンクはこちら


▼LayerX Now!とは・・・こんにちは、LayerX NOW!です。LayerXの日常を伝えるPodcast『LayerX NOW!』は事業やチームの話を中心に、"いま知っておくべき"LayerXのホットなトピックスをお届けしていきます。時々社外ゲストの招待があるかも!お楽しみに!

▼ メディア情報 LayerX採用情報:https://jobs.layerx.co.jp/ LayerX エンジニアブログ:https://tech.layerx.co.jp/ LayerX 公式note:https://note.layerx.co.jp/ CEO福島のnote:https://note.com/fukkyy

サマリー

Wakamatsu KenさんがLayerXに入社した理由や背景について話されています。彼のキャリアやテクノロジーへの情熱、特にAdobeのPhotoshopやSalesforceでの経験がLayerXへの入社に与えた影響が探られます。このエピソードでは、Wakamatsu KenさんのLayerX入社時の背景や、彼のプロダクトマネジメントに関する考え方が深掘りされます。特に、組織の透明性やデータの重要性についての議論が行われ、コンパウンドの可能性についても考察されます。また、Wakamatsu KenさんがLayerXに入社した理由や同社でのプロダクト開発に対する情熱が議論され、Generative AIやエンタープライズにおける新たな可能性についても触れられ、今後の展望が語られます。

Ken Wakamatsuのキャリア
皆さん、こんにちは。LayerXの石井グローです。それでは、今回のLayerX NOW!を始めていきたいと思います。
LayerX NOW!の紹介からです。LayerX NOW!は、組織・文化・プロダクトのセキュラルな話を伝えていく、
株式会社LayerXのポッドキャストの番組になります。本日は、今年2024年の8月に入社してくれたプロダクトマネージャーの
Ken WakamatsuさんにLayerXに入社させていただいた背景や経緯、どんなことがあって入社してくださったのか、ということを聞いていきたいと思います。
今日は、Kenさんと代表のfukkyyが同席してくれています。Kenさん、fukkyy、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは、テンションを上げていきましょう。
自己紹介というか、これまでのキャリアについてまず伺った上で、入社の話に進んでいきたいと思います。
Kenさん、それでは、簡単な自己紹介をお願いします。
皆さん、こんにちは。Ken Wakamatsuです。
私は米国で生まれ育って、それでバクレー大学を卒業した後に、2年間ほど自分探しの旅に出て、
それで、サンフランシスコに戻って、シリコンバレーでエンジニアとしてマクロメディア社に入って、
そこからシリコンバレーで大体15年ぐらいプロダクト開発をして、エンジニアからプロダクトマネージャーに変更しました。
もともとはプロダクトが大好きな人間です。
課題をテクノロジーで解決するということが、自分の中ですごく重要なポイントで、
もとはといえば面倒くさがり屋なんですよね。多分多くの人もそうだと思うんですけど、
反復する作業を何度もやらなきゃいけないというのが馬鹿らしくなってきて、
それでテクノロジーでそういうことを解決できればなというのが好きで、
今まで作ってきたプロダクトだと大きく2つ自分の中ではすごい本音を持っているというか、
プロダクトがありまして、1つ目がAdobeで作ったPhotoshop Expressですね。
なのでiPhoneのPhotoshopアプリを作ったのが、それまでは最初にSDKが出た時代の話なので、
かなり前の話なんですけれども、やっぱり当時は写真を撮ってもその写真を加工したりとか、
共有するというのがやっぱりすごい限られていたので、
それで多くのユーザーがその課題を変えている中でできるだけシンプルで、
新しいUIでシンプルに画像を面白くカッコよく加工して、
それをいろんなソーシャルを含めいろんなプラットフォームで共有できることを力を入れていました。
バックグラウンドで言うと元々Adobeは当時、Photoshopといえば画像のスタンダードだったんですけれども、
ウェブ上の編集というのはすごい遅れたんですよね。
その時に次にiPhoneが出た時にここでは絶対に遅れとれないということで先手を取って、
Adobeの中で最初のiPhoneのアプリを出したというのが僕のチームだったので、
そこはすごくて、反響も3日で100万以上ユーザーを超えて、
当時まだiPhoneがそんなにいなかった中でできたのがそこですね。
2つ目で言うとやっぱりB2Bの世界の方で、セールスフォースで約9年くらい働いていたんですけれども、
その中でやっぱりCRMという莫大なデータの中でAIを使って、
そのデータを使ってどういうふうに普段の働き方をもっとスマートにできるかというのを、
アインスタインというプロダクトの開発に携わっていたのが、
これまでキャリアの中で2つの大きなイベントかなと思います。
ありがとうございます。
テクノロジーバックグラウンドで課題をテクノロジーで解決したいというところと、
めんどくさいことが嫌いというところは、すごくレイヤーXらしいなと思いながら、
話を聞かせていただいていました。
LayerX入社の動機
そうですね、アインスタインを作った人がここにいるのが、
僕も未だに信じられないですけども、すごくワクワクしています。
ありがとうございます。
早速なんですけども、レイヤーXの入社のところですね。
結構これを聞いていただいている皆さんも気になる部分もあるかなと思うので、
結構生々しくお話を聞いていきたいなと思っています。
初めて設定を持ったのはどんなタイミングだったんですか、ケンさん。
ここをケンさんに聞きながら、次にフッキーに聞いていきたいなと思います。
そうですね、やっぱりフッキーさんのことは、
GNOSY時代の時から存じ上げていて、
そこからレイヤーXに入って、やっぱり一番インパクトが多かったのが、
ちょうど1年くらい前ですかね、コンパウンドスタートアップのノートを書いたときに、
それを読んで、めちゃくちゃ面白いと思って。
それでそれを読んでちょっとしてから、
自分ちょうどいろんなアドバイザー的なことをたくさんやっていた中で、
やっぱり本当に何かインパクトを与えるものを作るのであれば、
自分が中に入らなきゃいけないなってちょうど思っていたときだったんですね。
そのときにもう1回、変な現場じゃないですけど、
実際にチームの一員としてやっていきたいなと思ったときに、
その記事を読んで、
それから3ヶ月くらいしたら直接フッキーさんにメッセンジャーでメッセージを送って、
ぜひちょっとお話しさせてくださいというふうにお願いしました。
あれ、そのときってお二人は面識はあったんですか?
そのメッセンジャーを送ったときは。
いや、フェイスブックで見つけてそのメッセージを。
じゃあフッキーはフレンドリクエストと同時にメッセージが来た感じだったんですか?
それは。
僕はもちろん、もともとケンさん、DCMで働いていたときに、
DCMの原さんとか本田さんとかすごく親しくしていたので、
ケンさんの存在自体はもちろん知っていて、
ただあれ、何かの間違いかなという感じで、
ただ本当にケンさんだと思って、社内にすぐ共有しましたね。
あのケンさんからこういう連絡来たよみたいな。
めちゃくちゃ盛り上がったのを僕も覚えてますね。
じゃあそこで、最初はお二人で面談か何かなんですか?オンラインで。
そうですね。最初にオンラインでお話をさせていただいて、
そこからトライアルを開始して、それで実際に、
もともとイメージがあったんですよ。
すごいプロダクトを作っているチームでどうなんだろう。
もちろんノートとかいろいろ読んで、いろんなPMとかエンジニアとかが、
デザイナーさんも発信しているので、そういったものを読みながら、
実際に中の様子も見れて、それでやっぱり、
僕が想像していた以上に素晴らしい会社だなと思って、
自分もここでやっていきたいと思って、
8月に正式に入社させていただきました。
LayerXの魅力
ありがとうございます。
そうですね。トライアル日程で少し石黒から解説ですけども、
この時はワンデイ、ツーデイというよりも、
多分3ヶ月くらいですかね。
2、3ヶ月、ケンさんにトライアル入社という形で、
中を見ていただきながら一緒に働いてもらったんですけども、
まさにさっきのフッキーからの話があったんですけども、
社内にケンさんのトライアルを説明するときは、
私もドキドキしましたね。
CPU協会の理事の方が来ますけどみたいな話で、
すごい盛り上がったのを覚えています。
その時はまだご入社の意思決定というわけではなかったのかなと思うんですけども、
働いてみて、どの辺りに可能性を、
さっきプロダクトのことをさらっとお話しいただきましたけども、
感じたりというのはあったんですか。
そうですね。
やっぱり私はアメリカ人なので、
会社を多くの場合、2、3年に1回、
みんな変えたりするんですよね。
長く続いても10年ぐらいというところが多かったりするんですけども、
いろんなリーダーの下で働いて、
中に入って思ったのが、
まずリーダーシップがめちゃくちゃ強いなというのが、
一つ魅力として、
入社の決定の一つとしてありました。
テクノロジーを作るというのは、
慣れればそんなに難しくないところがあるんですけども、
それをスケールしていくという中では、
強いリーダーシップが、
それこそCEOとか、
会社のビジョン、みんながついてくるようなビジョンと、
それを実行するシステムというか組織、
それとあとは実際に、
テクノロジー、結局プロダクトってエンジニアが作らなきゃいけないので、
魅力的なCTO、リーダー、
プロダクト側のほうのリーダー、
エンジニア側のほうのリーダーも必要なので、
そこが揃っていたのと、
プラス、やっぱりレイアクスは、
エンジニア層がめちゃくちゃ強いというのが、
僕の一番の魅力でしたね。
やっぱりプロダクトを作るプロダクトマネジャーって、
なんだかんだ言って、
行動もしないし、プロダクト売らないし、
マーケティングもしないんですよね。
ある意味確実なことって何もやらないんですけど、
その代わり、そういう入社の人たちがいっぱいいるところに行くと、
やっぱりすごい発揮できるというのが、
プロダクトマネジャーだと思っていて、
そこが、レイアクスの一番の魅力だと思っています。
いっぱい褒めていただいています。
ケンさんのフェルスフォースとか、
そのフォトショップの時の話を聞いた上で、
Ken WakamatsuのLayerX入社
こうやって褒めてもらうのすごい嬉しいなと思うんですけども、
当時、逆にフッキーから面談をして、
ケンさんが、最初トライアル3カ月ぐらいですかね、
していただくなって、
ワンオンワンとかもしてたと思うんですけど、
どんな印象があったとか、
こういうところフィットするな、
みたいなところを感じたことはありますか?
そうですね。
トライアルのタイミングでしたか、
ちょっと忘れちゃったんですけど、
ケンさんがいわゆるアウトプットを持ってきてくれて、
要は、自分がレイアクス入ったら、
ここが課題だと思っていて、
こういう改革を提案するみたいなのがあって、
それの説明を受けた時に、
すぐ幹部陣に全部募集して、
これ全部やろうよっていうので、
ケンさん自身のバックグラウンドとかも聞いてたんですけど、
プロダクトマネージャーっていう枠を超えて、
いわゆるセールスの組織のことでやったりとか、
いわゆるPMM的な、
プロダクトマーケティングマネージャー的な観点とか、
エンタープライズ、
こういうふうに攻略していけばいいんじゃないとか、
あと逆に、
今組織内で起こっていることって、
セールスソース内でもよく見た景色だから、
こういうふうに責任分解とかしていくというよって感じで、
でも、視点が経営陣だったんですよね。
なので、
ぜひこの人と一緒に働きたいなというのを、
本当にそのアウトプット、
最初のアウトプットを見た時に強く思いましたね。
そうですかね。
確かそのスライドを僕もすぐ共有してもらった。
すぐ共有しましたね。
これ共有していいですかっていうのをケンさんに聞いて。
そのスライドとか、
ケンさんは何か意識して作ったりしたんですか?
認識をすれ合わせていくとか、
その課題をやっぱり見つけて着手していくって、
すごい大事だと思うんですけども。
やっぱりいろんな会社でいろんな失敗をしてきたし、
見てきたし、
僕が今一番バリューを提供できるところはどこかというと、
その同じ失敗をしないというか、
近道を提案するっていうのが、
今の私ができることの一つかなと思っているので、
そうですね。
難しいかもしれないですけども、
こういうところを変えると、
こういう良さが出ますよというのを、
そうですね。
説明できるというのが一つ。
あとやっぱり、
その中でもやっぱり最も重要だと思ったのが、
やっぱりその組織の中で、
特にレイアクスをやっぱり、
その透明性っていうのはすごい重要にしてるんですよね。
なので、
やはり僕が書いたものに対して、
私は正直に書いて、
それがやっぱり変化、
それがやっぱり時には変化のために必要である。
それをちゃんと受け止めてくれるだろうという思いがあったので、
書くことができたというのがやっぱり重要だかな。
それをすごい考えながら作りましたね。
ありがとうございます。
コンパウンドの魅力
そしてトラストフローチームとか、
レイアクスの行動シーンの後、
トラストフローフィードバックみたいなところに
すごい繋がってくるのかなと思って、
聞かせてもらってました。
ありがとうございます。
せっかくなんで、
ちょっとコンパウンドっていう、
ケンさんが一番興味を持って、
僕も今ちょっとググったら、
すいません、
パワープレキシティじゃないですけど、
ググったら一番上にまだフッキーのブログが出てきたので、
やっぱりコンパウンドのパターンが認識されているなと思うんですけども、
具体的にそのコンパウンド、
レイアクスというかバクラクズと言ってますけども、
そこの可能性みたいなところって、
ケンさんからどう見えていますか?
っていうのをぜひ、
事前に質問を渡しているところなんですけども、
聞かせてもらえればと思います。
そうですね。
私個人としてはやっぱりコンパウンドの魅力が
やっぱり二つあると思っていて、
そのプロダクトを責任者の一人としては、
やっぱり一つは、
たくさんのプロダクトを中心とするデータと、
そのデータに関連しているワークフローっていうのが、
プロダクトごと実はつながっているっていうのが、
やっぱり大きいところだと思います。
なので、
レイアクスの場合だとBSMの領域と、
今後は近代とかロームの領域に対して、
やはりたくさんのデータとワークフローが、
一個のシステムにあるっていうことによっての強みっていうのがあります。
これはセルスポーツで経験したことの中の一つなんですけども、
やっぱりそういうプロダクト、
より良いプロダクトを作るためには、
全てのワークフローと大量のデータがあることによって、
より良いプロダクトを作れる、
より良い体験を取ることができるっていうのが一つと、
二つ目は、
ジェフリー・ウォーのCASMにも書いてありますが、
やっぱりプロダクトをもちろん作るだけではなくて、
マーケットして売って活用していただかなきゃいけない中で、
コンパウンドの方が、
コンパウンドでさらにデータをたくさん持っている、
場合は、それをさらに、
もっとキャックを下げながら、
マーケットを大きく、
生産性を大きくできるっていうのがやっぱり魅力だと思っています。
ありがとうございます。
エンタープライズの展望
魅力ありますね。
コンパウンドってすごいなって思うんですけど、
逆に変わってきました。
アプリエキシティで検索したら、
日本語なんですけど、
代表的な事例として、
リップリングやレイヤーエックスを上げられますって出てきました。
日本語なんで、英語でやると結果変わるんですけど。
現代の検索するにも。
ありがとうございます。
一方で、今、けんさんからコンパウンドの可能性っていうのコメントをもらいましたけども、
フッキーからも今やっていて、
逆にここは課題だなって感じるところありますか?
もっとブレイクスルー欲しいなとか。
そうですね。
一つはやっぱり、
プロダクト自体というよりは、
やっぱり製品知識の多様化とか、
フェーズが違うプロダクトの中での営業組織とか、
営業オペレーションをどう交じしていくかみたいなところは、
けっこうけんさんとか、
あとはマーケティング組織とプロダクトのリリースみたいなところが、
かなり単一プロダクトと違って複雑度が高いので、
そこをどう連動させて、
どうアウトカム定義してっていうところもずっと悩みながら、
やってるって感じですね。
PMFフェーズの、
まだ出してないような、
近代みたいなプロダクトもあれば、
例えば請求書のプロダクトってもう4年ぐらい出していて、
メンタープライズの会社様にも、
どんどんご導入いただいていたりとか言って、
正直かなりフェーズが違うプロダクトが、
一つのワンセールス組織で売るのか、
それとも分けて売るのか、
分けるにしてもどこで分けるのかなどなどは、
とはいえ裏で使ってるCRMとか同じ、
セールスソース使ってるんですけど、
データの持たせ方とか、
オペレーションは統一化しなきゃいけないよねとか、
そういうところはかなり難しいなって思いながら、
やってますね。
まさにプロダクトのフェーズが、
AXとか爆楽のほうが6つ7つ出てきて、
それぞれのフェーズが全然違うっていうところが、
面白さでもあり難しさかなと思うんですけど、
まさに今フッキーから話があった、
エンタープライズの話にちょっと移っていきたいなと思います。
けんさんは先ほど自己紹介にもありましたけど、
大きなエンタープライズの企業にもいらっしゃったと思いますし、
そこに対してのプロダクトマネージャーだったり、
プロダクトマーケティングマネージャーのご経験もあるかと思うんですけど、
爆楽がエンプラ向け、
特にプロダクトの観点から今後の可能性、
面白さみたいなところっていうのを、
ぜひけんさんが今思っていることを聞いてみたいなと思うんですけど、
この辺りぜひいかがですか。
そうですね。やはり日本のDXのニーズは、
特にエンプラに関してはいまだに高いと思います。
それはマーク・ベニオフも、
99年の創業当時から思っていたことで、
それがやっぱり時間をかけて、
着実に攻めていけば、
かなり大きなマーケットになります。
なので、実際セルスフォースでも、
私が日本に出港になった2016年の時には、
まだ世界で3位ぐらいのマーケットだったんですけれども、
そこから6、7年で、
世界2位のマーケットになれるぐらいのポテンシャルは、
めちゃくちゃ高い、すごい大きなマーケットだと思います。
なので、そこにいる爆落っていうのは、
プロダクト開発の展望
めちゃくちゃ伸びしろしか感じていなくて、
ワクワクするところではありますね。
時間軸がすごいですね。
99年、2016年、2024年まで来ている時間軸を、
僕らはまたここから体験していくのかなと思うんですけれども、
逆にプロダクト開発、
多分AIも無視できない時代かなと思うんですけど、
ここの爆落、Generative AI、
エンタープライズみたいなところの可能性とか、
ここでやっていきたいことみたいなのってありますか?
そうですね。
やはり、
まずマルチプロダクトっていうのが、
エンタープライズっていうのがすごく面白いところかなと思っています。
開発の中では。
エンタープライズの企業様は、
自分たちが大きい分だけ、今まで結構カスタムに
プロダクトを作ってもらったところが多いかなと思いますので、
そこを爆落がどういうふうに作っていくか、
プロダクトを提供していくかっていう、
開発の面白さがあるのと、
そこに今まではなかった、
このLLMとかGen AIっていうものを、
どうやってそのプロダクトに持っていくか、
より良い体験をスピードにデリバリーできるかっていうのが、
これからのエンプラ開発の面白さかなと思っています。
ありがとうございます。
このエンタープライズというか、
入り口のGenerative AIと爆落っていうところは、
たぶんワークフローという観点で、
フッキンもいろいろ言いたいことがあるのかなと思うんですけども、
ちらりと言えること、言えないことあるかと思いますが、
コメントいただいていいですか?
そうですね。言えないことのほうが多くて、
ケンさんのさっきの話を聞いていたときに、
モバイルに最適化しないとまずいっていうのを、
もう1回一緒にやりたいなって思いましたね。
要は今、LLMファースト、Gen AIファーストの差別って、
いろんな人がいろんな議論をしていると思うんですけど、
まだ誰も別に答えを出していない領域だと思っていて、
ただ5年後、10年後、そこを中心に競争が繰り広げられることは間違いないというか、
形が完全に変わると思うんですよね。
PCのサイトとPCのアップとモバイルの形が違うように、
いわゆる今のクラウドのアプリと、
LLMネイティブのアプリっていうのは絶対に違うはずで、
その形を僕らが世界に提示していくんだっていう、
なんか気概を持ってやりたいなって、
思い出に残る仕事をしたいなって思いましたね。
何か今具体的に、これやりますみたいな、
実はまだ固まってるわけではないんですけど、
いくつかアイデアあるんですけど、
そういうのをやりたいなって思いました。
いくつかアイデアあるんですけど、
そういうのを気持ちとして率先して、
イニシアティブを持って作りたいなっていうのを、
すごい改めて思いましたね。
そうですね、そういった意味だと、特にRXの場合だと、
もちろん爆落もありますけども、
LayerXでの目指すべき頂点
AI Workforceというプロダクトもあるし、
そこのエンタープライズ企業の中の共通している課題もあると思うので、
本当にこれから作っていくプロダクトっていうのが、
すごく楽しみですね。
いいですね。めちゃくちゃプロダクトの話なのに、
思い出とかイニシアティブとか、気持ちが全面に出る話で、
めちゃくちゃいいなと思っています。
時間も限られる中なんですけど、
まさにAI Workforceの話もあったかと思うんですけども、
これからケンさんがやっていきたいことっていうのも、
最後にお話しいただきたいなと思っていますし、
改めて、復帰からもケンさんと一緒に、
プロダクトチームと一緒にやっていきたいことっていうのをコメントもらって、
今日のポッドキャスト終了にしていきたいかなと思っています。
ケンさんから、ぜひこれからやりたいことっていうのを
一言もらえればと思います。
今まで作ったプロダクトと、
今、REXでやりたいことっていう中では、
とにかく自分たちがやっている、
プロダクトを作っている領域では、
やっぱり頂点を目指したいと思っています。
なので、バクラクの各プロダクトにしろ、
AI Workforceにしろ、
アルタナにしろ、やっぱり作っているものに対して誇りを持っている、
そこを頂点を目指している人たちが
REXにいるし、今後も
各プロダクトを
そこに頂点に持っていくし、
新しいものをどんどん作っていくっていう、
僕がREXに入社したいなと思って決めた理由の一つではあるので、
そこを今後もいろいろと
貢献できたらいいなというふうに思っています。
なるほど、頂点という楽しい、そしてワクワクする言葉を
いただきましたけど、ぜひフッキーからもお願いします。
そうですね、最高のプロダクトを
作りたいなというところですかね。
最近、僕の発信では、
ケンさんとかも、結構セールスとかビジネスのほうが
かなりできちゃうんで、
本質本流はやっぱりいいプロダクトを
作るっていうところだと思うので、僕も基本的には
最近の発信とかめちゃくちゃ営業の話が多いやんって
いろいろ突っ込まれるんですけど、僕もめちゃくちゃプロダクト人間なので、
世の中の働き方を変えるとか、
まさにその頂点を目指すようなプロダクトを
作っていきたいなと思っていますね。
それができるチームとそれができるポジショニング、
それができる時代だと思うので、
それを本当にやっていきたいなと思いますね。
おだしょー ありがとうございます。ポジショニングと時代と背景と、
いろんなものが揃ってっていうところかなと思いますし、
本当はここからもっともっとケンさんとかフッキーの話を
聞いていきたいなっていうところでもあるんですけども、
今日はケンさんが8月にジョインしてくれてっていうところを
ぜひ深掘りたいなということでお時間をいただきました。
ケンさんやフッキーとまた個別にカジュアル面談できるような
リンクとかも今回Podcastにくっつけておければなと思っていますので、
ぜひ個別に話を聞きたいという方はそちらからご連絡いただければ
というように思っております。
今回のLearXNOWですが、ケン若松さんの入社について
フッキーとケンさんと一緒に話をさせていただきました。
それではまた皆さん別のPodcastでお会いしましょう。
お疲れ様です。ありがとうございます。
ありがとうございました。
22:46

コメント

スクロール