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バンクーバーのエンジニアへようこそ。 バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。 サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるゆうやと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
スペシャルゲストのShimotakuさんに来ていただいて、今回はフログのオフィスで面と向かって喋っております。
ということは、Shimotakuさんは普段LAに住んでいるから、バンクーバーに進出か!という旅行に来ていただいたので、
アメリカの話のためになればいいかなというところにつなげていこうと思います。
あとは雑談かな? ほぼほぼ雑談だよ!
はい、というわけでShimotakuさんよろしくお願いします。 どうも、よろしくお願いします。
ずっとここに居ないですもんね。 関西で。 実は関西です。
みなさんよろしくお願いします。
というわけで、Shimotakuさんは何年ぶりですか? バンクーバーは7年ぶり?8年ぶり?
7年ぶり何回目? 7年ぶり2回?3回?
ちょっと一昼に会わせたら3回。 エドモントにね。
だから7年、8年くらい前にShimotakuさんが初めてうちの旧オフィスに来ていただいて、俺はその時初めて会った。
あ、ここじゃなかったの? そうそう、ここじゃなかったのよ。
で、その後LAの方に行って、そこで6年?
今そうですね。もう約6年目に入って、5年半くらいに済みました。
とりあえず、Shimotakuさんが最近何やってるかも含めて、自己紹介を兼ねて聞こうかなと思います。
実はね、ちゃんとした自己紹介聞いてなかったかも。 さっきもそれ言われて。
どう言ったらいいのかな? 皆さんちゃんとした自己紹介で何を言ってるのかな?
だから自分のフィールというか、何を担当するのか。 何が得意かとかじゃないですか。
しかもロンドンにいたこともあるし、シンガポールにいたみたいな話もあるんで。 確かに確かに。
自分の話するとそれだけで30分いっちゃいそうだから、めっちゃかいつまんで。 30秒でね。
よろしくお願いします。 今ロサンゼルスに住んでて、5年半くらい経つんですけど、
領域としてはHRをやっています。 主にリクルーティングを専門にやってきていて、
過去でいくとGoogleの中とか、あとはDNAとか、今は某通信会社で働いたりとかしていて、
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2年前にRAFという会社をロサンゼルスで立ち上げています。
やってることは今までテック系のハイアリングとかリクルーティングとか、そういうところをやってきたので、
主にプロダクトを作る人たち、日本語が話せる人という人のコミュニティをやっています。
そういう人たちの自財紹介とか、あとはアメリカにある会社とか日本から世界に飛び出したい会社のHRとか、
採用系のコンサルティングとか、そういうのを成り上がりにしています。
はい。というわけで、日本人でアメリカに挑戦できる可能性を広げる方ということですね。
そうですね。基本的にはRAFのコミュニティはそういうふうなミッションでやっていて、
開拓者の世界へがミッションなんですけど、そういうビジョンでやっております。
はい。というわけであれですね、きっと下田区長にお願いすればアメリカで就職できるかもしれないという。
そんな簡単じゃないよ、じゃあ今日はバッチリ。
そこじゃない?そんな簡単じゃないってみんな漠然と分かっているんだけどさ。
さっきもちょっとだけその辺の話をしたんだけど、改めてじゃないですか。
やっぱりビザが、まあ筆頭にくるよね、とりあえず。
そうですね。
さっきもビザの話とか改めて聞いていたんだけど、
やっぱり例えばバンクーバーでエンジニアになろうぜって言ったら、
例えばCS絶対出るだろうっていう、あんまり認識ないし。
ないね。
ないね、正直。かといってじゃあアメリカでって言ったらもはやビザの影響をさることながら、
もうCSで出るのは当たり前じゃんみたいな。
やっぱ文化話。
僕はあれなんですか、直近ビザ取った人の話は聞いていいよって。
いいですよ。
めちゃくちゃ知りたいですね。
逆に僕もアップデートしたい部分が、最近のビザがあるとか、
知りたいところがあるっていうのを聞いてみたいですね。
なるほど。
そうですね。
だからそこの差をちょっと喋ってみるとさ、
聞いている側とすればアメリカかな、カナダかな、
いや東流もどっちだろう、自分の政策だったら、自分の実力だったらってね、
考える材料になるのが一番いいかなと。
はいはい。
まあでも大島さんがいい例じゃない?
最初だってアメリカ行きたい行きたいって言ってね。
いやそう。
でもだからさ、まずさみんな何も知らないじゃん。
選択肢もないじゃん。
番組も知らないし。
なんか知ってるわごりで、ロンドンとカナダとオーストラリアが行けるそうだ、
みたいなのしかふわっと知らないじゃん。
そこから話が始まって、
エンジニアだったらやっぱアメリカだなっていうのがまずあって、
でアメリカのビザのこととか調べだしたら、
あれ行けなくない?ってなるんですよ。
H1Bっていう壁があって、
抽選だし、
しかもサポートしてくれる会社もいないっていうので、
そこで止まると思うんですよ。
そうね。
一回そこで止まって、
仮にワンちゃんね、そういう会社に見つかったとしても、
やっぱその抽選で、
出るかどうか分からない人にそれだけ押しすればいいんですよね。
ところがやっぱり最初の壁になって、
大島さん方がすごくいいよね。
それですごいツイッターとかも含めてね、
いろんな会社に当たったんでしょ?
最初は確か。
最初?
そうそう。
最初は日本人がアメリカで作った会社に応募して、
そこから始まったんですけど、
行けないから日本でずっとワークしてたんですよ。
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大島さんは日本でもちゃんと情報系の学位も持ってて。
そうそうそう。
でもその中で、
さっき付け加えると学歴も必要だったんですよ。
それがたまたまマスターのCSに相当する学位持ってたから、
そこはクリアしてたんだけども、
やっぱりそのロッタリーっていうところで。
会社側からしてもさ、
こんないい人材いるんだって。
でも抽選だから来るかどうか分かんないけどね。
そうよね。
どこまで本気になったらいいかっていう。
それくらいアメリカの移民政策が固くて。
固い。
運用さが強くて、
みんなのやる気を削ぐのが上手くて。
本当にこの移民政策がバンクーバーと比べた時に、
正しいのかどうかっていうと、
ちょっと謎のところがあるんですけど、
やっぱりそこら辺が難しいからこそ、
やりがいとかチャレンジのしがいがもしかしたらあるかもしれない。
そうですね。
裏を返せば、
アメリカはそこまで厳しくしてもね、
人が来るっていうことだよね。
そうだね。
やっぱりそれだけの土壌というか、
独の高い環境があっての強きっていうのもね、
もしかしたらあるかもしれないし。
カナダはそういう意味で言うなら、
やっぱり緩くしないと人来ない。
そう。
やっぱりカリカリガチガチに固めたらさ、
そらじゃあアメリカとかさ、
そらじゃあちょっとシンガポールとか。
そうだよね。
決まってるとこは。
決まってるとは言わないけど、
そういう可能性は高くて。
さっきちょっと別トークしてたんですけど、
まずカナダに入るっていうのは、
めちゃくちゃいいパスだなっていう話をちょうどしていて、
それこそCSの学位持ってなくても、
まあ来ようと思えば来れるし、
働こうと思えば働けるしっていうのは、
全然アメリカとやっぱ違うところなのかなと思いますと。
一方で日本人がアメリカで働こうとするときに、
もちろんビザでもつまずくんだけど、
英語みたいなのもつまずくときに、
やっぱこっちで経験持ってると。
ネイティブカナディアンとかアメリカンとか、
それこそ西海岸で同じタイムラインで働いた経験とかがあると、
全然リファラルもしてもらいやすくなるし、
コミュニティにも入りやすくなると思うし、
っていうところで明らかに一歩近づいていきますよね。
フログ万歳ということで。
ありがとうございます。
でもさ、前にそういうコミュニティがあって、
すごく入りやすいって言うのもあるし、
ビザ的にもって言うのもあるけど、
前にクラウドハウスって流行ったときあったでしょ。
そのときにさ、
俺らみたいなスタートアップばっかり見てるところは、
そう見えるんだけど、
じゃあ大手どっかの人たちをそのとき知ってる。
そういうことで、
アマゾンね、
例えば入ってらっしゃったカナダのそのとき、
たまたまそのクラウドハウスに入っていたときで、
日本の例えばアマゾンからアメリカを目指すと、
カナダにあるアマゾンからアメリカを目指すと、
どっちがじゃあ近いかっていうのは、
明らかにカナダだと。
へー、そうなんだ。
その話はそのときはされてて、
やっぱりその競争率も最初パイロットだし、
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窓口が狭すぎるっていうのも、
だからそこはやっぱりアメリカ、カナダっていう、
もちろん立地の近さっていうのもあるだろうし、
文化の近さっていうのもあるだろうし、
英語っていうのもあるだろうし、
いろんなものがやっぱり手伝っているんだろうな、
とは思うから。
多分言語の壁だけじゃなくて、
その時差関係とか、
それに伴うそのプロジェクトが、
全然違うプロジェクトをやったりとかしか、
なかなかね、紐づかない。
そうだね。
そうそうそうそう。
間違いない、間違いない。
ね。
なのでまあ、
カナダからっていういろんな可能性もあるなとは思うつつ、
やっぱりまあ、
何だっけ、大下さんか足下さんか、
電車に乗ってた時に言った、
カナダってどんだけゆるいの?
みたいな話をやっぱりしてたの。
あ、ごめんごめん。
語弊ないように言うと、
それが好きなんですよ、
と思うんですけど。
どこがゆるいの?
いやーでも全般的に、
なんかゆるくゆるくないっていう。
まあちょっとこう、
個人な感じです。
入国審査の人優しくなかった?
いや優しい優しい。
優しかった?
優しいよ。
アメリカと全然違うよね。
優しいし簡単だしね。
あと子供と一緒に来たから優先例も
もちろんあるけど、
でも本当に厳しくない。
普通にはいOKみたいな感じだから。
そこもそうだし、
それこそリフト乗ってね、
ここまで来たんですけど、
それもすごいなんか、
イージーな感じだし。
適当っちゃ適当か。
そういう意味で言うと、
ロサンゼルスちょっと近いかもな、
って思う部分はありますよね。
だから俺らみたいなさ、
人間からするとやっぱりロスだったり、
地海岸のテックテックした街に行くっていう、
一部の憧れみたいなのがあった。
そこはもちろん厳しい環境もあるだろうし、
コミュニティも大事にしてるだろうし、
やっぱりそこにどうやって近づこうかっていう
目線で見るから、
やっぱり嫌いであかしいところが
どうしてもすごく大きく見えると。
バンクーバー、
やっぱり非観光どうしてもしてしまうから、
やっぱりそのゆるさだったりとか、
住みやすいよ、
違いなく、
すごく住みやすい地盤もいいだろうしっていう、
そこにずっといるっていうことが、
果たして正解なのかっていうのを
ずっと疑問を抱き続ける街でもある。
なかなか難しいところで。
そうね。
人によるよね、ほんとに。
この間出ていただいた最近のポッドキャストとか、
アキさんだったりとか、
渡辺さんもそうか、
あと雄生さんもそうか、
やっぱり神奈川っていうところに
相当気に入ってる方もいる。
結構最終目的っぽい感じで
来てる気はしましたけどね。
共通してるのは家族がね、
やっぱりなんでとか、
物価、QOLの部分で物価やったりとか、
住み心地やったりとかっていうのを重視しても
そのかなりゴールとして良かったねっていう人が
やっぱりいっぱいいるんで。
だから自分のキャリアのステージにも
もちろんよるんでしょうね。
もっと何のためにエンジニアやってるのか
みたいなところまで
たぶん話いくじゃないですか、最終的には。
世界に通用するプロダクト作りたいんだ、
みたいなのだったら、もしかしたら
アメリカ来た方がいいかも、
みたいなのはあるかもしれないですよね。
もちろんカナダ発もいっぱいあるけど。
12:01
確かに。
そうなんですよ。
だからアメリカに対するパスっていうのは
カナダでもパスっていうのと
目指す人とキャリアとステージと
全然人によって違うなとは思いつつ、
でも一方でやっぱりアメリカに
どうしても行きたいというのも
当然いるわけで。
それで住んでみたら
カウントでいいなっていうのもいるわけで。
そういう形の材料になる話ができればな
と思うんだけど、
さっきも前に話した
やっぱりミザっていうのも
まず当然。
それは圧倒的にカナダのほうが緩くて
圧倒的にアメリカってどうしても難しい。
それはもう前提になって。
仮にしもたくさん聞いたんだけど
ミザの部分とかに何とか取りましたよね。
ミザ前が何とかなったってことは
相当実力あるんだろうけども
じゃあアメリカでやっていける人っていうのは
果たしてどんな人なのか。
なるほどね。
単純に技術が好きなのか。
それだけで生きていけるか
そういうわけになってほしい。
最近すごいそこ悩んでて
本当に行く意味あるのかっていうのは
毎日自問自答してるぐらいなんですけども
特に治安の部分もあるじゃないですか。
子育てとか物価の部分も
いろいろあると思うんですけども
そこで最近
昨日もスナイヤさんとお酒飲んで話した
ワガツマさん?
このポッドキャストに出てもらっている
ロンドンでシニアSREをやってる方が
なんで海外で働くかみたいな記事を書いて
その中で海外で働くってことは
世界の人たちと競争するじゃないですか。
彼が言ってたのは
センター試験で数学の200点満点を取るよりも
数学オリンピックに出たいじゃない?
みたいなことを言ってて
そこなんじゃないかなって思ってて
特にアメリカの世界から
より優れの人たちじゃないですか
そこで働きたいっていうのを
強い覚悟と強い意志で
いけるんだったら大丈夫だと思う。
そこで喜びを感じたりとか
他を捨てれるとか
取捨選択にはどうしようもないこともあるから
もしくは年齢関係ないとは言えないと思ってて
若い時こそそういう無茶か聞くっていうか
ガンガンやれちゃうっていうこともあるんで
間違いなく海外というのは若い時の方が
いいと思うっていうのは間違いですね
無理しても大丈夫だよね。あるかね。
家族いなかったらさ
そんなに違うこと考えなくていいじゃん
もちろん考えるけど
死にたくないから
そんなアメリカは別に言うても
そこまでは一人だったら
家族できて子供できると考えることも増えるし
っていうのは間違いですよね
物価に関しても別に若いうちだったら
シェアハウスとかでもいいかな
一人だったらシェアハウスでもいいし
ずっとビーワーク住んでればいいだから
アメリカの行く意味だったりとか
若妻さんの記事は
俺もむちゃくちゃ音楽読んで
競争っていうふうに
ワードであんな人が送ってた
感覚値は?
バンクーバーでも
当然グローバルでなくちゃいけないから
日本に居た時に比べれば競争は間違いない
15:00
だしビザを出さなくちゃいけない
一応ハードルはあるから
ローカルと比べられるんだったら
当然ローカル取られちゃうので
ローカルとどう競争するのか
それはテックかもしれないし
モチベーションかもしれないし
いろんなものだと思うけど
日本の競争っていうふうには
経路が立たなくちゃいけないから
バンクーバーでも競争は発生する
ただやっぱり
ある程度いいし
最初の投入のバンクーバーは
外国人も多いし
ネイティブネイティブしてるわけでもないし
そうそう
すごい重要なポイントだなと
今回7年ぶりに来て実感してて
こんだけ英語が話せない人って
ちょっとあれなんですけど
もちろんみんな上手い
私英語できますよって言ってる人に
よっぽど上手い人たちがいるんだけど
でもそれでもやっぱり
アメリカに来て
ドガンとネイティブイングリッシュ味わうよりかは
やっぱり暮らしやすいし
そんなに対して
ちゃんとした文法喋ってなくても
相手にしてもらえるし
そこ大事だよね
僕シンガポールに前にいたんですけど
そういう意味でいうと結構近い
感覚があって
向こうは移民が多いから
ちゃんとしたイングリッシュ喋るわけではない
マジョリティが
ブロークンイングリッシュであるっていう
そういうところは結構デカいかなと思うんですけど
そういう意味でも
投入本としてっていうのもやっぱりすごくしやすくて
やっぱり
アメリカの部分に関して
俺すごい印象に残ってるのは
昨日夜中にも行ったじゃないですか
ファクタスクラブに行って
オシャレなお土産に
連れて行って誇ってる
しもたくさんは
日本語でファクタスクラブっていう
バリバリカナディアンの飲み屋でさ
日本語でギャンピャンギャンピャン喋ってて
それに対して疑問を持ってた
疑問っていうか
大丈夫かなって
そうなんだ
多分それは恐らく
一応母国語
国の言葉
英語っていうのが英語と連れてくれるし
マンクが完全に英語ですから
そんな国で
日本語で喋るということに対して
周慮されないのかって
思ったこと一回もないね
俺もない
それは住みやすさかな
周りがやっぱそうだから
インド人もいれば
みんな母国語で喋ってるっていうのは
これはどこで見たかっていうとやっぱシンガポール
そうなんだ
確かにその辺が役所行ったりとか
その辺が店行ったりとか
英語で喋んなくちゃいけないから英語はもちろんベースなんだけど
かといって他の人たちの
アイデンティティである母国語が喋られていたとしても
それを阻害しようとは思わない
しょうがないな
しょうがないなっていう感じだね
この前さ僕タックスリターンのトラブルがあって
サービスカナダっていう
市役所みたいなのを提問したら
最初に出た人がめちゃくちゃ
インド鉛の英語だよ
電話三等だよ
それめちゃくちゃ大事で公共機関で
働いてる人すら移民であってなおかつ
英語が
18:00
ネイティブじゃなくても
ちゃんと通用するとか
仕事ができるっていう
逆に言うと本当にカナダ人に
足りないかもしれないし
番組に住んでいるネイティブの人が少なすぎるのかもしれないけど
だけど
それで産業が成り立ってて
国っていうかこういう都市が
運営されてるってことがすごい大事だと思うんです
ロサンゼルスとか
シリコンバレーとかもちろん営人多いんだけど
でもやっぱり必要なところ
上に登り続けていくためには
ネイティブイングリッシュがどこかで必要になってくる
それこそナンバーワンでしょ
みたいなところもやっぱりあったりとかはすると思う
なるほどよね
だからそこの厳しさっていうのは
どうしてもアメリカはあるんだろうなと思うんです
前に青島さんがミーティングの時に
そうだよ
お前の英語はダメだみたいな
言われたんだっけ
しかもそれはコントラクターの
ジャパニーズの人なんです
その方は
発音は全然下手くそなんですけど
文法とかは全然合ってるんですけど
僕当時もっと喋れなかったから
そういうのが
こっちだとあんまないじゃん
ないと思う
ブロークがブロークで
ベースでコミュニケーションを取るっていう
認識というか意識があるから
リフレーズするのが当たり前っていうか
分かんない同士で
探り合っていくのが結構いいことかな
そういう意味での投入ものとしては
本当にワンプールはそんなにするんだろうなと思いつつ
結局さっきのヌルマリーって話
俺は大丈夫
これでも今ちょっとポップアップしてきた
質問あるんですけど
バンクーバーで
日本人じゃなくてバンクーバーで生まれ育ったカナダ人が
実際ソフトウェアエンジンになった時に
バンクーバーで就職していくのかと
それともシリコンまで
行くのかと
それ社会問題になってるんですよ
UBCとかはすごい
トップクラスのCSの学位取った人が
外に出て行ってしまうっていう問題には
いやかなって
ただ一方でバンクーバーは
テックブレインを海外からどんどん
外に出てるっていうのも
CRDなんちゃっていう
不動産のテック系の企業に
不動産を売るみたいな
組織があるんですけど
調査上で出してて
それは今かなりカナダが頑張ってるんですね
だからよそからやっぱり
テック系のパーソン
よこしては来るんだけども
こっちの大学とかからはどんどん外に出て行っちゃうから
それはそれで問題だよねっていう
両方の側面があって
なんで外に出るのかっていうのはめっちゃ重要なことじゃないですか
それはやっぱりナンバーワン目指しに行くから
外に行くのか
メジャーリーグ目指しに行くから外に行くのか
なんなんだろうねと
それが解決されたらカナダでルーマUは
なくなるかもしれないけど
地元の人でもやっぱり海外行きたいよね
アメリカ行きたいよねみたいなのがあるんだったら
逆に言えばそこがアメリカの魅力なんだろうなと
思いますよね
ただルーマUとか言いつつも
多分それに反発する人がすごく多くて
これだけね
AmazonとかGoogleだとか
たくさん会社が来てるので
その中にはもちろん
エイティブもいればヒーローもいればっていう
やっぱりその盛り上がってる
21:00
範囲っていうところと
ただやっぱりバンクーバーの場合は
明日が新コンバイアだから
どこに行くのか比べられるっていうところで
行きやすいんだろうね
優秀な人だってちょっとくなればアメリカなんか
そうだよね
シアトル行けちゃうもんね
そうね
カナダ人とかで
こっちでうまい人だったら市民権持ってて
とりあえずアメリカ行ったら朝鮮県
むちゃくちゃ気持ちわかった
絶対行った方がいいもんね
絶対
北海道で生まれてさ札幌と呼ばれてさ
東京行くようなもんでした
感覚的には近いかもしれない
海外に行ってこようって感じだもんね
実際給与格差そんなにあるってこと?
いやあるんじゃない
大分セカンマットだと思う
バンクーバーが追いついてきた
追いついたというか
全体的に上がってる
でもそうね
それでもやっぱり例えば
バンクーバーで
2000万200円もらってる人
っていうのがどれだけいるか
結構トップそうだなってイメージがある
SFの方だと
結構バンバン見るじゃん
RSFも含めてね
全部含めて
みんながやられると結構な人が
増えてらっしゃるから
やっぱりそういう会社とか
そういう会社を支援するVCとか
そういうのがジャンジャン
立ち上がってこないと
急に上がってこない
投資が結局バンクは弱い
分裕とか不動産被害
不動産バンバン立ってる
不動産のバンバンらしい
やばいよね
移民の部分の投資はめちゃくちゃ進んでるけど
アメリカが強いのは
投資がさ
あそこ確か半分近くは外部からも来てるよね
世界からやっぱり来てる
日本が弱いのは逆に言うと
日本国内で90何%の投資が回っちゃってるから
外から取ろうとしない
外に出ないし
カナダもそういうのだったら結構同じ問題があって
僕も結構感じてて
東京と似てるなって思う
結局やっぱり東京と同じで
世界一ではないっていうか
ある程度発達した
街の一つ
間違いない
前に僕ポッドキャストで見たとき
バンクーバーいわゆるユニコーン企業を
やってるよね
あれもすごいなって思うんだけど
やっぱりそれってアメリカが近いっていうのは正直あると思うし
なかなか
一丁いったんだなとは思うし
そこは何か問題が書いてますよね
金の集めやすさ
ソフトウェアエンジニアになって
世界中どこでも働ける
職責の一つじゃないですか
技術さえあればわがままなことも言えるし
何ここランチないの?
おやつも出ないの?
おやつないの?
昨日聞いた話でマッサージついてないんですか?
よく言うねんと思うんですけど
そういう世界観
それは技術があるから
言えることであって
需要がめちゃくちゃあるのに供給が足りてないから
言えることであって
っていうことですよね
すごいよね
一緒に飲んだエンジニアの方ね
24:00
その方の会社で
奥さんと一緒にマッサージ機の
一社行きの
歯医者行きの
何シーノ?これシーノ?みたいな
何の便利ってやる?みたいな
めっちゃいいと思うんですよ
本当に
前に働いたとこでもあったけど
次のとこでも同じようにあるっていう
数百人規模の会社で何とか
やっぱりちょっと特殊なのかなと思うし
東京と比べたら
逆にバンクーバーの方がめっちゃいいんじゃないですか
ベネフィットとか
東京は住宅系の
保証をなぜかすごくするところが
あるくない?
大器ルール
3万円とかしか買えない
渋谷のやつ
みんな山茶に住むやつでしょ
3万円でどこでもルール
5万円
3,4年以上
5年以上働いたんだっけ
俺21から2年も知らないから
そこらへんもわからないんだけど
その家の家賃の補助をサポートするよとか
こっちだと腹に効くけど
何でサポートしてるかわかってますか?
知らない
でもそこまで働くから近くに住んでほしいから
マジで知らなかった
本当に知らなかった
歩いて行けたりとか
みなさんちゃんと人事の勉強してください
マジで知らなかった
怖い生徒
日本企業すごいじゃん
でもSEとかSIA系は
車宅がありますよね
それがあって本当に何千円とか
1万円とかのレベルで
でもあれも何年間しか進めないんですね
5年とか
囲いたい人に対して
どういう施策を出すかっていう問題
俺は単純にエンジンのために
働いてる人のために
あれだなって思ったけど
それを売ってしまうとさすがにバンクーバーは
いいと思う
ちゃんと出してる会社もあると思いますけど
会社によるけどね
一般的な話
パイがどれくらいまで大きいか
もちろん大手はベネフィット
すごいわけで
100名くらいの規模の会社でも
逆にそういう風にやってると思うんですよね
そうしないと取れないってことですね
だからカナダの求人
見るとだいたいエンジニア
インシュランスだけがついてて
マッサージとか
そういうのがあるんだよね
アイとか歯とか
眼科最近多い
前言ってたもんね
人事目線とかリクルーター目線だと
めちゃくちゃ気になるんですけど
リクルーターがどういう風に書けば
エンジニアの人に見てもらって
応募してもらえるかって
繋がるから大事なんですけど
ベネフィットだもんね
もちろん仕事内容は大事で
どういう事をやりたいかは
詳しく書いてないとダメだし
どんなコードを使うのかとか
フレームワークを使うとか
大事だけど
次どこ見るかってベネフィット
そういうものだな
給料を含めた分のベネフィットは
27:00
あんまり変わらないじゃん会社って
特にやりたい事がなければ
俺はフィンテックやりたいですとか
なければどこの会社も同じじゃん
だからそこ給料も似てると思うし
そこで見るとしたら
ベネフィットとチームメンバーとか
ネザイマシティあるかとか
エンジニアばっかりじゃないかとか
OSSやってる人がいるとか
そう
人事目線だとビザとか色々見たいけど
でもやっぱりベネフィット周りとか
その辺の差を出すっていうのは増えるよね
最近リクルートメールできたので
私たちの中にOSSやってる人がいますとか
っていうのを書いてきてるリクルート
いいじゃないですか
めっちゃいい会社
やっぱ僕ぐらいになると
その辺で惹かれるんですよね
給料が100万多いとかやれば
いい人の辺に行きたいとか
面白い
いいですね
また聞きたい
別にやりたい
最近の事情
っていうのも含めて
聞いてくれてる人たちっていうのは
今回しもたくさんのアメリカ人
なんぼ話してるよりも
俺もずっと気になってた話
アメリカって
最近
西海岸に住むことは正義なのか
部下だけ
テキサスでいいんじゃないか
いろいろ言うじゃないですか
リモートワークがどんどん
悪いかもしれない
流れが出てきたりとか
リモートワークが
盛んになってきてるから
西海岸っていうすごく家賃も高い
住み続けるのが
正義なのかっていう話は
聞きたいなっていうのもあって
しもたくさん的には
ステージにもよるとか
人にもよるとか
突き詰めれば
ステージにもよるよね
ライフステージにもよるよね
たださっきの話でもあったけど
例えばアクセラレーターみたいな
お金の集まる人の集まる
コミュニティの成熟さっていうのは
明らかに近いなと
LAでも今増えてますよね
スタートアップとか
増えてるとは思うけど
テクノ系で言うとシェリコンバレーと
比較がどうしても
あるとは思いますね
遭遇したい人はLAじゃなくて
そうなんだ
LAを本拠地に動いてる会社
っていうのもあるし
そこはたぶん事業外用
次第っていうか
エンタメとかだとLA中心のところのほうが
多かったりするし
エンタメ系の開発者はそっちのほうが
本拠地になっている
食系もLAが盛んだって
だからうちの社長が
移住しようかなみたいな
テクノバスとか
そういうのも多いし
食通で多いのかな
食通っていうよりかは
なんかそういう
たぶん僕の感覚だと
エンタメとかアートとか
なんだろうそういうこだわり
シェリコンバレー
好きな人にとってあれかもしれないけど
30:00
テックテックしてない
テックテックマニマニしてない
エンタメばっかやってバリー
みたいのは好きかもしれないですけど
どっちかっていうとこだわり
あったりとか
どっちかっていうとWEB3
NFTみたいなとこでいうと
全然LAのほうがいいじゃん
みたいな流れになってきてる気がしてて
これがチャンスだなって
だってクリエイターとかアーティストとか
ってやっぱり多いし
もともとそういう発想で住みたい
シェリコンバレーで
住みたい人って
エンジニアは住みたいと思うし
あそこでつながりたいと思うかもしれないし
VCとのつながりが欲しいから
ファイナンスやってる人とか
アーティストとかだとあっち行きたい
みたいなのもあると思うけど
そもそもアーティストやってる人は
あっちに住んでも何のメリット
何のメリットくらいって言ったら
本拠地じゃないっていうか
レイドバックして
自分のクリエイティビティー活かしたいっすよね
一方で東海岸もあるじゃないですか
ニューヨークももちろん
ニューヨークもアートのイメージがある
飛行の問題がそこに入ってきて
ニューヨークの人も
いやいやいやLSで来る人もいるし
確かに逆だね
ここはもう本当東京大阪じゃないかもしれないけど
もうがっちり
がっちり仕事したい人はニューヨーク行くし
なるほどね
適当に金稼ぎましょうやって来るかもしれない
ちょっとやっぱりゆったり
全然スタイル違いますよ
本当に違うと思う
そうか
LSって言ったらね一昔
今でもそうなんだけど映画やったり
映像系のサービス
すごいそれがやっぱり多くて
確かにアートのほうにして
クリエイティブなアーティストがいて
そうですね
そうそう
そっち系のアートが
ニューヨークに多分行く
全然ニューヨークが悪いわけじゃなくて
ゴリゴリにそういうことやりたいとか
勉強したいとかっていう人はそっち行ってるかもしれないし
もっと言うと今度はニューヨークは
東に向けばヨーロッパが近いから
そういう人が入ってきやすいじゃないですか
確かに確かに
LSは東とかじゃなくて
西とかになっちゃうと思うから
西と東が爽やかよ
そうそう
カナダも一緒じゃん
バンクーバーって結構レイドバックの街
レイドバックってリラックスしてる
だからちょっとLAと似てるのかもしれない
西海岸はそういう意味で言うと
全体的にそうだと思う
でもやっぱ全エリアとか
シリコンバレーちょっとピリピリしてる
あそこはね得意な場所
ビーチもないし
自然もないし
ドローレンスパークしかないじゃん
だからナンバーワン目指したければ
行ったほうがいいかもしれない
だからアメリカも
アメリカ全体がいいわけじゃなくて
エリアっていう特殊なところが
ナンバーワンなのかもしれないし
そういうのが嫌になったりとか
そこで授業できなくなってきた会社は
どんどん外に出るってわけじゃないですか
確かにね
前のからたくさんの海外キャスト
33:00
あの人が所属してるっていう
アクセラレーターみたいな
コミュニティの話聞いたじゃないですか
ああいう存在の数だったり
クオリティの差っていうのは
どうしてもメインエリアにあると思う
あの規模の信頼度が高く
人が集まってめちゃくちゃクオリティ高い
もちろんバンクーバーにもあるよ
さがせばっていうかコミュニティとして
やっぱり知名度だったりとか
有名な人呼べるパワーがあったりとか
これもね
バンクーバーで僕は
進んでて感じてることなんですけど
ミートアップとか行くじゃないですか
例えばリアクトバンクーバーっていう
リアクトJSの専門のやつがあるんですけども
別に来てる人
普通の人っていうか
自分にとってあんま興味ないっていうか
あんま喋りたくないし
誰かすごい
リアクトのコアコミッター来たりもしないじゃないですか
でもわかんないですけど
SFとかだとそういう人がバンバンいるのかな
そりゃそうだよね
あとそういう人とかが
普通にそういう会に呼ばれるようにできる
やっぱりなんでできるかっていうと
僕が突き詰めると金だと思う
お金あるから
そのコミュニティ自体にもお金あるから
呼ぼうぜみたいな
そこに後ろにエンジェルがいたりとか
実はね
採用が行われたりとか
シンプルに金なんだな正直
リアクト
そんなポッドキャストやだ
結局金だ
いいコミュニティを呼ぶ
運営するためには金が必要で
大事なことですよ
だからこそ海外に出ようぜ
みたいなのもあるからね
だから俺の尊敬する
テクニック芸能人やったら
スチュワートさんっていう
フリッカーとかスラングとか
神奈川人
あの人バンプーバン生まれじゃないわけ
今生まれた人が神奈川人
あの人なんかもね
最初はバンプーバンで
フリッカーとかゲームを作って
でどこでの
写真共有サービスっていうのが
すごい混ざったから
それだけを切り抜いて作ったのがフリッカー
それをヤフーに売ったんだっけ
で結局ヤフー売っちゃったけど
でも大きくするパテンの中で
アメリカのパテンを作って
スラングの中はアメリカで作って
そのイメージがあるよね
だからやっぱり
真下がアメリカっていうのに関して
バンプーバンでなぜやらなかった
やり続けなかったのか
人が集まってるから
技術者とかを集めるために
バンプーバンで会社もするけど
やっぱり大きくするのは
お金を集めるのがやっぱり安くなるし
なるほどね
そうやるとやっぱり
金っていう問題に関してはどうしても
切り取るわけにならず
総合展LAはどうなんですか
集まりやすいんじゃないですかね
集めやすいのかな
っていう気はしてますけどね
地理的な
地理的なところで言うと
普通にシリコンガレーからも近いし
生きやすい
元気しやすいっていうのもあるし
あとはさっきのライブステージとかって
意外に綿密にやっぱり
36:00
関係してると思ってて
あの
テキサスで住んでる人も
たくさんいると思うし
僕も行ってみたことないから分かんないけど
この前帰ってきた人から話すと
もう暑くてしんどいみたいな
あー蒸しやすいですねみたいな
でもその代わりいい家に住めますね
大きな家に新宿で住めますね
安全ですよみたいなのも
あったりとかするけど
最終的にその人間として
何求めるのかみたいなところになったときに
LA魅力的なところ多分
多いと思うんですよ
そういうところに
それこそ富豪とかね
やっぱりそういうところ住みたいじゃないですか
だったらやっぱりそこに金が
集まってくるわけで
そうするとまた投資も進んでいくし
っていうのは回りやすいんじゃないかな
っていう気はしてますよね
ある程度
バンクレバーかなー
回り出す人はいるんですけどね
とは言っても規模はまだまだ他と比べると
ちょっと緩いなーとは思うから
そこなんとかなってくれればなー
Yコンビネーターみたいな
象徴的なお金が集まって
人も集まるみたいな
アツラレーターがないのはちょっと
あるかもしれないけど
あるにはあるんですよ
やっぱり西海岸みたいなのをしたい
した方がいいよね
これ本当だから付け詰めると正直だよね
本当に大本とあんま変わんなくて
間違いない
エンジンはそこで
物を作っているってことですから
基本的には
というわけで
金という
絶対やだなこのポーキャスト
二回目言うけど
アメリカに挑戦するっていう
ステージの人がいれば
アメリカから始めるっていう
魅力を感じる人もいるだろうし
今後もこのポーキャスト経由で
いろんな人がアメリカか何かに
北米圏に挑戦してくれれば
きっと美しくなると思います
美しくしたいんだ
それが目的だった
目が高しちゃった