スピーカー 1
はい、わかりました。じゃあそこまでちゃんと話を収録に入れるからね、ちゃんとね。
スピーカー 5
恥ずかしいのよあれはちょっと。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
相当してみてくださいよ。渋谷の校舎店とかで信号を待ってるときに、
スピーカー 5
Hey Meta, what is the difference between this and that? みたいなブツブツ言ってる日本人。純ジャパンがそこにいるんすよ。
なんか外国人とか黒人とか、だからあからさまに外国人っぽい方がやってたら、
あっかっこいいグラス使ってるんだけど、俺だったらただのイキリ太郎なのよ。
スピーカー 4
イキリ太郎がイキったことやってるよって、まあそうか。なるか、まあなるのはなあ。
スピーカー 2
恥ずかしい、そのなんか羞恥心みたいなのを乗り越えない限りは、メタグラスはかける資格がないんだなっていうのが僕の狂気です。
スピーカー 1
いやあ、じゃあもう髪の毛とりあえずパツキンしたら、そっから始めたらいいじゃん。
スピーカー 2
形からね。見るからイキってる感じでね、始めるしかないんだ。
スピーカー 5
頑張りましょう、そっからね。
スピーカー 2
まあまあ、初っ端からそれまくったわけですけど、これが僕とセナさんの回の特徴という感じで打っていってはいかがでしょうか。
スピーカー 4
それいいのかな。まあじゃあちょっと真面目に、一旦自己紹介から入るだけ入りましょうか。
スピーカー 2
ケイト まあそうですね、ちょっと形式ばっちゃいますけど、初めましての方は初めまして、ケイト申します。
あのさっきの説明、というかそのレイバントークで出てきた通り、最近日本に帰ってきまして、もともと2017年ぐらいからずっとカナダのバンクーバーに移住して生活していましたと。
そこから2019年にキャリアを始めて、アメリカの会社2社、カナダの会社1社でお仕事をして、シニアエンジニアまで昇進した後に、今現在日本の外資系の会社でエンジニアをしているという経歴という形でございます。
スピーカー 1
はい、というわけでセナでございます。フログという海外就職、北米就職をするためにエンジニアデザイナーの方々のサポートをする会社をやっているセナといいます。
おそらく日本で一番エンジニアデザイナーの方々の北米就職を手伝ってきたんじゃないかなと思うので、興味ある方は調べてみてください。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。今回僕たちが自己紹介に加えてやらないといけないのが、ハローワールドこのポッドキャストですね、元バンクーバーのエンジニアという名前でやってるんですけど、最近フィードバックフォームができましたと。
最近できたのかな、いつできたか僕ちょっと把握できてないんですけど、このポッドキャストを聞いてフィードバックだったり感想もしくはご意見がある方はどしどし送っていただきたいと。
それを送るためのフォームがこのエピソードのリンクで多分貼ってると思いますので、そちらをぜひ確認してみてくださいというところで。
これでノルマ達成ですね。この話をしまって僕から怒られたので。
スピーカー 1
怒られたわけじゃないよ、ちゃんとやろうねっていう話をね。
スピーカー 5
やってますよっていう意思表示を。
スピーカー 1
ちゃんとフィードバックみんなくれねって。というわけでね、いろいろと無駄話も挟みつつ自己紹介も挟みつつで、今日のネタ何になるんでしょうか。
スピーカー 2
今日のネタはね、最近フロックのカンファレンス、年一で最近やってるやつがありまして、それの第2回。第2回だったら最近できてないな。
第2回記念すべき日本でのフロックカンファレンスが終了したので、それの感想というところを語っていきつつ、海外キャリアの考え方みたいなのを僕とセナさんで話しながらまとめればなと思います。
スピーカー 5
具体的に何をしたいかっていうと、このフロックカンファレンスで出会った人々とか、僕たちの経験をベースに僕とセナさんでいろいろ語りつつ、その後に海外キャリアってこうだよねどうだよねみたいなのをあーだこうだ語るっていうほぼ雑談会です。
スピーカー 2
僕たち今日アドリブで撮ってます。
スピーカー 1
いやいや、アドリブ以外撮ったことないんだけど。
スピーカー 5
おかしいよね。他の人たちの話を聞いたらちゃんとタイトルだけでもスクリプトは書いてるらしいんですよ。
僕らなんか、ディスコードでこの話しましょう、いいよって言って、もうここですから。
スピーカー 4
まあ間違いない。まあまあだからほら自然体でいいんじゃないっていうね、そういういい見方もできるんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 2
確かにセナさんの軽快なトークがね、我々の売りでございますから。
スピーカー 1
セナさん計算に言われたくはないけどねっていうのもありますが、一個だけでもお前ちょっとお前お前お前お前口が悪いいきなり。
フロックカンファレンスじゃなくてカナディアンドリームだから。
フロックカンファレンスはバンクーバーでやってるやつだから。カナディアンドリームが日本でやるやつだから。
スピーカー 5
すいません、ここでね、皆さん僕と一緒に学んだと思うので。
カナディアンドリームが日本で12月で起こるやつ。
スピーカー 1
フロックカンファレンスがカナダで夏にやるやつ。年に2回やるってことですね。
フロックカンファレンスは年に1回にするのか2年に1回にするのかちょっとまだ迷ってるけど。
スピーカー 2
この前やったカナディアンドリームは年1でやる予定なんですか?
やるっていうね。
いいですね。
スピーカー 1
日本でもバンクーバーでもね、そういうちょっと催し物をいろいろやっておりますので、ぜひちょっと来ていただければなと思います。
スピーカー 2
というところで前回ね、第2回ですね。カナディアンドリームちょっとやってきたということで。
スピーカー 1
カナディアンドリーム何?っていう人いないですかね?視聴者の中で。
スピーカー 5
いるかもしれない。
軽く何だったかっていう説明をちょっと代表の方からお願いします。
スピーカー 4
カナダを中心に北米圏のアメリカ企業とかカナダ企業とかで働いて、日本以外の国でキャリアを積んだよっていう方々にちょっと登壇いただいて、
その人たちの経緯だったりとか、なんで就職できたとか、どういう会社で働いてるか何やってるとかをね、そういうのを発表してもらい、
なおかつね、やっぱり会場に来てくれた人たちにね、できる限りその北米朝鮮とかっていうなんか重々しいワードをちょっと身近なものに感じてもらうように、
いろいろ試行錯誤、いろんな催し物をする会というのがカナディアンドリームということで、今回だから130人くらいかな?
スピーカー 1
客を来ていただいて、たくさんの方に来ていただいたんですが、なんと去年はね、170人の方々に来ていただいたので、
スピーカー 4
お、減ってんじゃんっていう風に思われるんですが、ちょっと金額倍にしちゃったからね。
調子に乗ったね。次回からちょっと反省するわ。
スピーカー 2
まあ難しいですよね。結構最終的な人数っていろんな変数の結果で出てくるものなんで、金額だけが理由かというのは多分そうじゃないと思うんですよね。
スピーカー 1
でも去年も来たしねっていう人がやっぱり多かったんじゃないかなっていう気はちょっとしてるんだよな。
スピーカー 2
そうそう、やっぱ1年ですから言うてね。で、同じ話をするって考えたら、確かに足は遠のきますので、逆に言ったら2年かけて300人くらいにリーチできたって考えると、もうウィンですよね。
スピーカー 1
そうね、確かに。そう考えるとすごい数だわ。
スピーカー 2
そういうことですよ。で、来年にはもう800とかなってるってことですから。
いやいや、ハードラグすぎだろお前。今回の倍以上いかなきゃいけない。
スピーカー 4
でもKさんには一番せいになったなって思うのが、前回は去年かは、
スピーカー 1
神戸さんと、このポッドキャストにも何回か出てくれてる神戸さんと、あとKさんの2人に出ていただいて、
今回はそれを人数倍になって、Kさんにもう1回ちょっと出ていただいたのと、
あとトガシリョーさんっていう、今アサナで働いている、アメリカの企業なんだけどカナダブランチのアサナで働いているトガシリョーと、
それからUさんですね、UBC出てアンプリチュードの会社行って、その後Yelp行って、今マイクロソフトかっていう方と、
あとヒロシさんっていうね、Kさんと同じく未経験からカナダに投稿をして、最初カナダのスタートアップ入って、
その後日本の日産化に働いたっていうね、プロダクトオーナーやってるっていう、本当にもういろんな特徴のバラバラな4名にちょっと集まっていただいて、
すごい有意義な会だったんだと思いますが、Kさんだけ2回目出演っていうことだったので、毎年ありがとうございます
スピーカー 5
いやもうなんか先輩面できて気持ちよかったですよね、去年こうなったんで、
スピーカー 2
お前らは、この後こうなるから、とか言って、水飲んでた方がいいよ、いっぱい喋って喉ガラガラなのかな、とかめっちゃ先輩と接触してて
そういう諸星術的なドヤ顔だったの、そうだったの そう、僕のドヤ顔はそういったところから来てましたね
でもよかったですね、あのイベント、なんか去年のその第1回のカナディアンドリームって、それこそ本当にカナダで夢叶えようみたいな感じだったと思うんですよね
そうね 今回はそこから1年の間にいろんな人が、カナダ限定だけじゃなくて、カナダから日本帰ってきたり、カナダからアメリカ行ったりっていろんなキャリアのパターンが生まれて、僕たちの中でも方向性が結構定まってきたと思うんですよね
間違いないそうですね そう、去年の状態の話だと、結局そのビザの話して、向こうの就活の話して終わりとかだったと思うんですけど、今回ってそれの一歩先まで行けたなっていう感じがしたんですよね
もっとなんか突っ込んで説明すると、僕たちその4人登壇者いたじゃないですか、さっき瀬名さんが説明した通り、そのうち3人が今日本で活躍しているプロフェッショナルな方々ということで、その全員がカナダに行ったからこそ今のキャリアがあるっていうお話をできたっていうのが裏テーマみたいなところだったと思うんですよね
確かにね そこって、これから海外に行きたい人が一番知りたい部分だと思うんですよ、今お金払ってカナダ行くなり他のヨーロッパ行くなり何でもいいんですけど、海外行ってリスクヘッジどうなってんのみたいな
スピーカー 2
やっぱり一番気軽にアクセル、ペダル踏もうと思ったら、そのアクセル踏んだ先の崖ってどれぐらい深いのかみたいなの知ってないと、どんだけ怖いと思うんですよね うーん、どんだけ怖いのかね そうそうそう、事故った時自分は頭が吹っ飛ぶのか骨が折れるのか知ってないみたいな
僕も最近自分で海外をまたいだ、モダンなキャリアみたいな動画出させてもらったりしちゃうんですけど、その話で出したように、結局海外行くってコストはかかるけどリスクではないっていうテーマだったんですよね
それってフロックカンファレンスの内容でもそうだと思いましたし、そのフロックカンファレンスで出会った人たち、最後に質疑応答みたいなやったじゃないですか、アスクザスピーカーって やりましたね それで本当に何十人、せたしい100人超えの人がちょうど列をなして話し続けるみたいなセッションが1時間ぐらいあったのかな
1時間くらいありましたね 結構いろんな人とお話をして、やっぱパターンみたいなのが見えてくるじゃないですか、そういった経験をもとに実はあの動画を出したわけなんですけど、やっぱりみんな疑問として感じてるのは大きく分けて2つか3つだなと思って
まあ1つ目がそのリスクヘッジの部分ですよね、さっき説明した、いやでも向こう行って失敗したらどうするのみたいな、失敗の定義から考え直さないといけないみたいな部分なんですけど、これはおいおい語るとして、で2つ目がどのタイミングで行きゃいいのみたいな、今何々なんですけど僕って行っていいですかみたいな、今こういった感じなんですけど私って行っても大丈夫ですかみたいな
スピーカー 1
これって多分行ってもいいよっていうハンコを押してほしいがゆえの質問だったと思うんですよね そうですね確かにね
スピーカー 2
そう、いろんなパターンの人がいるわけじゃないですか、例えば今回の登壇者のうちの僕とヒロシ君の2人はもう本当に全く未経験で学術的バックグラウンドも全然情報じゃないところから始めて今のケリアに落ち着いたっていうところがあるから、経験ないと言っちゃダメとは強くは言えないし
とはいえ、経験がある方が向こうでは有利だよっていう話にもなってきますし、やっぱりそこを総合的に平均というか中央地とって考えると、やっぱりそのミッドからシニアレベルで案件を日本から取ってこれて、なおかつ英語に注力できるだけの余裕があるエンジニアっていうのが向こうに行くと一番勝率高いよねっていう話になってきたと思うんですけど
そういった感じで、日本だけで留まっていると得られない情報みたいなのを生で獲得できるっていうのが、カラディアンドリームというかあのカンファネスのいいところでしたよねっていう結論を言いたかったという話ですね
スピーカー 1
間違いないですね、僕のところに来た質問も大体同じような人が多かったですね、本当に今こういうステータスでとか、こういうタイミングで行こうと思ってるんだけどとか、今景気悪いけどどうなのとかね
割とそういう人たちが多かったんだけど、結局さ、ケイさんがやっぱりカナダに渡航した時期と彼らが今から渡航する時期とで当然シチュエーションは違うし、ビザもね市場の浮き沈みなんかも含めて違うんだけど、じゃあいつのタイミングで良くなるかなんか誰にもわからないわけじゃないですか結局ね
スピーカー 4
なので、いつ行くべきかっていう部分に関してはもちろんその経験年数何年とかっていう部分は平均出すことはできるかもしれないけど
スピーカー 1
結局ね、じゃあ例えば日本で3年頑張ってからこっち行きましょうっていう風に言ったら、でも来ないんだよねみんなねそういう人たちって、日本的には
まあね3年やってるうちに色々なことが起こりますから間違いない、どんな同じモチベーションでカナダに行き続けたいと思えるかってやっぱ来ないからですね
スピーカー 4
そこだけ見るんだったらやっぱりケイさんや広瀬さんの話はないけれども、お金使うのか使わないのかっていうちょっと二者はあるにしたって
結局行きたい時に行くっていう部分と、あとはそのモチベーションを持ち続けるっていうところをできる限り頑張ってほしいなと思いつつ
スピーカー 4
ケイさんがねさっき言った通り、じゃあ行ったところで何失うのっていうね、何がリスクなのっていうところは結局気にすると思っていて
スピーカー 1
多分さ経験があろうがなかろうがにこれは言えることだと思うけど、多分失うものより得るものの方が圧倒的に多いのは多分行ったケイさんだからこそわかってる部分だと思うのよね間違いなく
やっぱ行った人にしか見えない景色ってありますよね、僕の場合はもうなんかアクセルのペダルを踏み切ったら向こうの崖に到達した感じだったので落ちるんじゃなくて
スピーカー 2
そういうことよね、まだあってそうね 逆にケイさんが、すいませんちょっと切っちゃうんですけど
逆にその崖落ちたなと思って後ろ振り返ると落ちたっぽかった人たちが実は僕より一段下だったり右か左に反れたレールに乗ってたっていう
そのジャンプに関してはそんなにリスクらしいリスクはなかったんだなと思うんですよね、具体的に言うと
そうなんだよな そう、日本って言うたらチート国家じゃないですか、僕たちからしたら
世界中でエンジニアの就職なんて叫ばれてるのに、なんか日本だけ住む世界ガチで違うじゃないですか
えーもうびっくりするくらい人手不足だもんね 特に経験あるエンジニアさんって本当まだ日本でも低手余っただと思うし
人材系がやっぱり儲かりやすい領域になってるので、人材さんがすごい広告売って転職しようみたいな、転職フードみたいなのが生まれてると思うんですよね
その点を考慮しようとしまいと、海外に行って日本にロールバックできるっていうのは最強なんですよ
スピーカー 5
いや本当そうよね だって僕が向こうで会ってきたエンジニアさんたち、一定の人々を除いても全員本当に自分の国に戻るイコール死という
スピーカー 2
プレッシャーの中戦ってますから、そう考えると僕たちって向こうで経験したことを日本に持ち帰ったら逆にキャリアアップするんですよね
スピーカー 1
それはずるいんですよ 俺らずるいんだよマジで
スピーカー 4
さっきのケイさんの言った話は本当みんなにも知ってほしくて、国家の名前出すのもあれかなと思うけど
スピーカー 2
某アジアとか某アジアとか某インドとか 今まで出してきたじゃないですか
スピーカー 1
でもさ、どこの国とは言わんけど一党独裁だったり、宗教上の理由だったり
あとはとんでもない失業率だったりっていう部分で、日本が何回3%ですか5%ですかみたいな時代をちょっと生きてるのに
彼らの国は20%とか30%とかわけのわからん時代を今生きてたりするので
やっぱり一旦海外出て本当にやりとりレールに乗れなかったら自分たちの国に帰るしかないイコールも
本当に死ぬんじゃないかみたいなね、そういう価値観というか危機感の下でやっぱり来てる人たちが多いから
彼らに比べたら正直そのリスクって何だろうなって、日本から来る人たちのリスクって一体本当なんだろうなって思うのは正直あるよね
スピーカー 2
いや本当そうですよ、まだまだこれについて僕語るんですけどこれから
スピーカー 5
アクセルのペダルが壊れているので あれですよ、ヨーロッパ人ですら
スピーカー 2
GDPで考えたら日本の方が上なわけですよ もちろんテックだけで生まれたGDPではないにしろ
日本の経済圏ってやっぱそれだけ大きいわけですよ 世界中で見ても4位ですよまだ
そんなところでヨーロッパ人が仕事を求めてその北米に行くっていう文脈と僕たちが仕事を求めてその北米に行くってやっぱり文脈が違うし
ヨーロッパ人と比べてすら僕たちの方がオーバーオールで見たら北米に行ってその得なければいけないとか被らなければいけないリスクって低いんですよ
だってヨーロッパ圏ってみんな英語で使えるのがスタンダードだし もちろんそういう土壌で生まれる会社ってやっぱりインターナショナルになるし
そしたら競争相手が世界中になるわけですよ そこを考えると日本のインターナショナリゼーション
そのエンジニア組織の国際化っていうのはまだまだリミットがあると思うんですよね
まだまだステークホルダーとかビジネスの決定権持ってる人たち カスタマーの人たちっていうのが日本語をベースにやっている
ど着想ガラパゴスな環境なので日本語できるプラスアルファ英語の人たちってやっぱり欲しいんですよ
僕最近ジャパンデブっていう外国籍の方向けの日本の求人サービスみたいなのがあったりするんですけど
そこの代表のエリックさんみたいな エリックさんみたいなってエリックさん一人しかいないんですけど
エリックさんと話とかいろいろするんですよねご飯行ったりとか やっぱ話聞くとその会社インターナショナリゼーション
を推進化している会社ですらやっぱり最初のうちは日本語できる人が欲しいんですよね
だからノージャパニーズリクワイヤード100%オッケーイェーみたいな会社って意外とまだ少なくて
スピーカー 4
まあそりゃそうだよね
スピーカー 2
ここのスイートスポットってまだまだ需要めちゃめちゃあるんですよね 日本人として
スピーカー 5
だからその英語100%日本語10%嘘 レシオで言うと
スピーカー 2
英語9割日本語1割みたいなその言語スキルの人が日本に来る そして仕事を探す難易度と
日本語8割喋れて残りの2割英語でも仕事できますみたいな
人が日本の企業でインターナショナリゼーションの推進を手伝ってあげるっていう文脈で考えると断然後者の方がやっぱり需要あるわけですよ
だからさっき説明したジャパンデブっていうエリックさんと話してる時に正直日本人がそのサービス使って求人とか来ても困らないのって聞いたら全然困らないって言うんですよね
正直今の仕様を考えると企業としてはインターナショナリゼーションの推進家っていきなり全部英語にガラッと変えるわけにはいかないわけですよ
スピーカー 2
それって生産性が落ちるしいきなりマネジメント層が全部英語になって今までやってきたことを英語に組み替える作業って正直それって内製の
なんだろう ここはカットするから俺ゆっくり考えるんですけど
なんだ この内製のインプレイメントなわけじゃないですか
その会社の内を生産性上げるために英語環境にしますとでもそれって一番最初にはグローイングペイントが成長するみたいな感じで
日本語から英語にリソースを変換するっていうコストが膨大なコストがかかるわけですよ
そしたらこの一番最初の変更コストこの変更期間に対して一番リバレッジをかけれる人種って何かつったら海外で経験がある日本人なわけですよ
スピーカー 4
結構俺社会学の勉強するのが最近の趣味でさ割と社会学の中だと海外にディアスポラっていうのがないから
スピーカー 1
日本人が海外に出にくい環境だからグローバル競争で負けるよねっていうのが言われてはいて逆もでもそれしかりで
日本にやっぱり英語話者だったりとか英語を喋るというのが一般的ではないからやっぱり社会学の観点から見るんだったら
日本企業が英語を例えば第一言語としてやりましょうと最近マネーファードとかやったっていう話聞いたけど
あれは社会学の観点から見ると割とダサくらしくって確実に我ら日本人ってそれは日本語で仕事した方が効率は早いし
コミュニケーションのコストも低いしっていうね
その中でやっぱり英語って今まで慣れ久しばなかった第二言語を加えようっていう風にするとその加えるっていうコストが当然かかってくるわけだから
まあ普通に考えたら全体の資金もそうだし効率もそうだし落ちるに決まってるよねっていうのはあるんだよね
でもそれって多分だけど日本でやっぱりしか働いたことない人が全体を占めるからっていう部分がもちろん大前提にはあると思ってるから
それこそKさんみたいなさこっちで長いこと働いてちゃんとしたポジションも得てっていう人たちが
割と多くの人数日本に帰るっていう未来が出た時に果たしてそれって社会学の観点から見ても悪のままなのか
いい科学反応が生まれるのかっていうのは割と俺は興味ある分野で
スピーカー 2
うん僕もそこすごい興味あってなんか今僕外資で働いてるじゃないですか
で外資で働いた経験で思ったのが日本って無視できないマーケットだなと思ったんですよ
スピーカー 1
ソフトウェアからしても 素晴らしい
スピーカー 2
まあさっきのGDPの話に戻りますけど言うてまだ4位ですよ
これだけのGDP超大国でしかもその某一党独裁の国と違ってオープンマーケットじゃないですか
外資が入り込める余地があると しかし収集感がすごい独特
なので現地の人たちを雇ってそこにインテグレートしたビジネスのモデルを組み立てないといけないっていう風に考える
そこってめちゃくちゃコストかかるじゃないですか
でもそのコストを平気で売買ゲームで上回ってリターンを獲得できるのが日本っていうマーケットなんですよね
だから外資ってわざわざ日本に法人立ててビジネスやったり
Go to marketつって日本からアジア圏他のところにブランチ立てる前に日本を起点に頑張ろうっていう
ストラテジーを取ったりするわけですよ
スピーカー 2
なのでそのナチュラルな流れとして日本の外資ってエンジニアリングのリソースあまり持たないけど
Go to marketつってカスタマーサポートとかソリューションエンジニアリングみたいなところはすごい力入れると
AWSとかいい例ですよね
AWSはエンジニアリングリソースもちょっとあったりすると思うんですけど
でもレシオで言ったらやっぱりほとんどこの営業だったりカスタマーケアサポートみたいなところがやっぱり多くを占めているし
結構その日本独特の多分開発リソースみたいなところでエンジニアリングのチームがあったりすると思うんですけど
レシオで言うとほんと91とかそんなレベルだと思うんですよね
よくて82とか73とか
そう考えるとやっぱり日本のマーケットってめちゃくちゃ大きいし
その最初の瀬名さんの話に戻ってくるんですけど
その日本で海外経験を積んだ人たちが成長すると何が起こるかっていうと
ユニクロ現象って僕が個人的に言っている現象が起こると思うんですよね
今瀬名さんがよく例に出すこれも実名出してなんかあんまりバッシングするのが良くないなと思うんですけど
メルカリって結構USで苦戦されていらっしゃるじゃないですかメルカリUSで
瀬名さんがよく言うポイントとしてはそのメルカリUSは向こうのビジネスパーソンをヘッドに置いたから
まあいろんな変数ありますけど大きな要因の一つとしてそこでしくじったという話が出ていて
逆にユニクロは海外でどうやって成功したかっていうとビジネスモデル全然違いますけど
スピーカー 5
でも一つの大きな要因としてはちゃんと日本の日本人のトップを置いて
スピーカー 2
向こうのマーケットで戦わせたっていう部分が大きかったという分析をされたじゃないですか
スピーカー 1
ごめんねごめんねユニクロのフォンに書かれていることをそのまま言うだけになっちゃうんだけど
元々ユニクロはヨーロッパのフォンで出してヨーロッパのフォンの市にせデパートのマネージャーさんとかをトップに据えて
豪にいれば豪に従いつってヨーロッパで何十店舗開けたのかな二十店舗くらいだったかな
開けたんだけど蓋開けてみたら十何店舗も閉鎖っていう形の大失敗を
スピーカー 2
そう苦戦してたんですよね
スピーカー 1
そうそう超苦戦して海外進出ダメやユニクロでも無理なのかってなったのよね
その後に出てきたのが中国で実は一回成功してるんですよ
スピーカー 4
その要因は中国人だったんだけども日本のユニクロでずっと働いてた方が
スピーカー 1
その中国進出っていう部分をサポートというかちゃんと指揮取るようになって
スピーカー 4
向こうのこともちゃんと分かっちゃいるんだけれども日本のユニクロ文化みたいなところをちゃんと理解している人が立ったから
スピーカー 1
上手いこと言ったよねっていう部分で結局メルカリとユニクロの差を俺いつも考えるところが
豪にいれば豪に従いのユニクロの最初のヨーロッパ戦略っていう部分をメルカリはずっと取り続けて
スピーカー 4
それに対してメルカリはそれで大失敗したことをちゃんと反省して
スピーカー 1
メルカリリズムじゃないユニクロのリズムユニクロイズムかをやっぱりちゃんと大事にする
スピーカー 4
強引すれば強引に従いで相手に合わせることだけが正義じゃないよねっていうのにちゃんと舵切れたから
スピーカー 1
俺ユニクロは世界でちゃんと戦えてるんじゃないかなっていうのが俺の分析ってとこですね
日本人であることもそれはまあ一個のねそれはまあその一つは当然しやすいから
スピーカー 5
ユニクロイズムの継承という意味で言うんだったら日本人の方がしやすいよねっていうのは強引ってとこですね
スピーカー 2
素晴らしいまああんま矛盾してないと思うので僕このまま続行させてもらうんですけど
そうまあセラさんがおっしゃった通りその豪に言っては豪に従えスタイルで失敗する一番の要因としてはやっぱりその
自分が全く知らないエイリアンのフィールドで戦うからやっぱりエイリアンを雇うしかないっていうところがそもそも始まりだと思うんですよね
日本の土壌でそれこそインターナショナリゼーションがしっかりしている会社っていうのはそこの会社文化で育った人材をその人の祖国に送る
例えばユニクロの例で言うと中国っていうスタイルを取ってそこでマーケットを作るっていうことができると思うんですよね
もちろんこれは机上の空論ではありますけどもしそのインターナショナリゼーションがしっかりした会社っていうのがもっと増え続ければ
この戦略を取るのって難易度としてはとても下がるとそこの基盤を作るにはどうすればいいかっていうとやっぱりその海外に行って帰ってくる日本人っていうのが増えればこのインターナショナリゼーションにかかるコストが指数関数的に下がると思うんですよ
だってできる人がいるんですから実際にそういったところからテックセクターが変わっていくのではないかというすごい期待を僕はしていて
スピーカー 2
そのユニクロ現象としては僕の定義では日本人を海外に送れっていう定義だったんですけどさっきまで
その瀬名さんのコンテキストの上で言うとインターナショナリゼーションで日本のヘッドクォーターで成熟した日本の中での文化をインタープレット翻訳して
医薬して海外に持ち出せる人材っていうのはこれは外国人である必要もないと思います日本人である必要もないと思うんですよ
その有能な人がいればいいと思うんですけどこういった人が育つ土壌こういった人が発生するっていう土壌をまず作るために第一にやらないといけないのがやっぱりインターナショナリゼーションだなというふうに感じます
火星に行くよりヨーロッパに行ったほうが絶対簡単なので
全くヨーロッパのこと知らない状態でヨーロッパに会社出してヨーロッパの現地で人を雇うだと多分火星で戦う話になってきて
さっきのユニクロの中国籍の方がこっちで頑張って企業の文化も理解した上で中国のヘッドに立つっていう話になると戦う先は中国であって火星ではないと思うんですよね
このメタファー的な話になっちゃいますけどこの違いを発生させられるのってやっぱり海外に実際に行ったか行ってないかっていう
スピーカー 3
エンジニアの価値は世界が決める
転職ドラフトは年収アップ率94% 平均年収アップ額148万円と圧倒的な実績を誇る
it エンジニア限定の転職サービスです 今までのエンジニア経験を登録することで
厳選された企業から年収提示付きのスカウトが届き リアルな市場価値が測れます
スピーカー 2
気になる方は転職ドラフトで検索してお気軽にご参加ください
スピーカー 1
いやそれは間違いないよね そこにさっきのエニクロの話を入れるんだったらエニクロも結局欧州の方またちゃんと盛り返した時って
スピーカー 4
あのマネジメントする人ちゃんと日本人で向こうの実際何年も住んでた人だったからね そうそうだからまぁやっぱりそのあっちの文化も知っててその日本で頑張ってるその企業の
スピーカー 1
文化も知っててまぁ日本人っていう部分の文脈というかコンテキストも分かってっていう人は やっぱ俺は割とそのグローバルに何かを展開するっていう上において今までとは
違ったやっぱり価格反応を起こすんじゃないかなと思ってはいるのがあるんだけど 一方でねやっぱり結局英語なのかなって思うタイミングが俺魚AIやっぱり
スピーカー 4
すごく応援はしてて応援してて あれってさ俺ちょっと話それちゃうかもしれないんだけどさっきKさんが言った通り
日本にやっぱりブランチを開けた外資といえば外資じゃないですか 言ってしまうとであのただ日本人をターゲットにしてるかって言われると正直政治的
理由でやっぱりまあ中国と台湾とのやっぱりまあね間と言ったらいいかもしれないけど まあそこを持つことが地理的条件が揃っていて
スピーカー 1
なおかつまああのAIっていう文脈で新しい技術をアジアから起こそうって思った時に日本を選んだ まあそれは間違いないと思う
ただやっぱりさあのね 日本での魚AIで働いてる人たちって俺が見てる限りほとんど日本人いなくねみたいな
スピーカー 4
なんかやっぱちょっとあって どれだけの人がねちょっと働いてるかわかんないけど本当に例えばそこに対して
スピーカー 1
日本人はやっぱり優秀だからなんか魚AIみたいな優秀なねなんかユニコーンスタートアップみたいのが
日本にブランチを開けるんだっていう風に言ってほしいのがやっぱりあるんだけど やっぱ多分だけど英語できねえ優秀な人が多分多くて
多分能力は間違いなくね多分あそこに入れるだけの人って日本にもたくさんいると思うん だけど
スピーカー 4
やっぱり結果的にそのイングリッシュなのか英語文化なのか 魚AIがバンバン日本人を雇うぞっていうマインドになっているようになんか第三者目線からは
スピーカー 1
なってないのが悲しいなぁって思うので あらゆる意味でねなんか海外から日本市場を本当に狙っていくぞ日本っていう立地で
政治的立地だったりとかあの知性学的な観点だったりとかっていうので今からが日本から頑張るぞっていう
外資もなんか日本のやっぱりねたくさんのやっぱり技術者にもっと目向けてくれる未来が来るためには結局英語なのかなっていう
だからさっきのね言った計算の外資で言ったところのなんかセールスとかやる人たちがまあ9割なのであれば1割くらいが
多分プロダクト作る人よねみたいなね なんかそこもちょっと50-50くらいにはしたいよねっていう
スピーカー 4
思惑はちょっとだけありますけどねロカリゼーション以外の多分文脈であの技術者をちゃんと日本人を必要としてくれる環境は
スピーカー 2
もっとできるためには結局英語なのかなっていうのは僕は思ってます いや僕も同意見ですっていうかあのなんかAIがあるからとか
スピーカー 1
なんか翻訳がすごい発達したから英語いらんわとか言ってる奴はみんなエアプなんですよ
スピーカー 2
すごくそでかい マジであのね
なにその翻訳の機能だけで本当にランゲージのバリアが破れているのであれば日本で流行ってるテクノロジーっていうのはアメリカと一緒なはずなんですよ
事実そうじゃないじゃないですか 日本で流行ってるフレームワークは向こうで全然流行ってないとか向こうで流行ってるフレームワークは
日本で流行ってないとかその逆もしかりっていう話なんですけど それが発生するってことは結局言語的変数がやっぱりまだ大きいんですよ
スピーカー 1
僕の個人的なエンジニアとしての経験で言うとリアクトネイティブの話になるんですけど リアクトネイティブが流行らない理由って技術者からしたらあんまりないわけですよ
スピーカー 5
詳しい理由に関してはもうなんかよそのリソース調べるとすぐ出てくるので調べてくださいって感じなんですけど
スピーカー 2
それを差し置いてやっぱりその大きなその他のフレームワークが流行ったりするっていうギャップが生まれてるわけですよね
その日本とアメリカとかその他のヨーロッパ圏と そのギャップが生まれている理由というのはやっぱり大元が例えばドキュメンテーションの翻訳がどうこうとか
コミュニティが日本で発生してないとか ここって結局ランゲージバリアなんですよ ここが打ち破れない間は僕はそのツールで言語の壁って破れてないっていう判定にしてもいいと思うし
結局この2つって仕事でも必要な2つなんですよ コミュニティの形成っていうGoToマーケットでその日本の中でもう海外と同じぐらいの規模のコミュニティを作るっていう
スピーカー 5
もしくはもう日本のコミュニティを向こうにインテグレートをくっつけてしまうっていうのが100%できる状態であれば
スピーカー 2
確かに言語の壁ってもうないなって言えると思うんですけどそれは発生しませんと
でコミュニケーションコストもそうですよ 実際に海外の人を日本に呼んでゲストスピーカーとかやったらやっぱりまだまだ翻訳機能とかを使って
スピーカー 5
お話をさせないといけないし結局ああいうの使っても100%の情報の伝達できないわけですよ
スピーカー 2
もっと気軽に日本の人が海外行って向こうの官方にしてこういう話聞いてきましたという話って全然聞かないじゃないですか
スピーカー 5
それもランゲージバリアーを成すところだと思うんですよ だって円安円高の関係もあるかもしれないですけど僕がこの前行ったイベント全然外国人の方
スピーカー 2
日本語絶対しゃべらないですよ そんな方が何人もいたんですよ
そういった環境を海外の人は日本にできるけど日本からはあまりやってる人は見ないよねっていう部分があったりして
ツールだけで越えれない言語の壁って絶対あるし結局仕事で英語が必要と言われるシチュエーションでこのカバーできない部分なんですよ
スピーカー 4
間違いない間違いない 俺正直一回実際翻訳ツール使ってビジネスやってる人のミーティング出たことがあるんだけど
一回ツイッターでちょっとつぶやいたことがあってさ 辛いもんねやっぱり聞いてて
スピーカー 1
本当そうと思いますわ
チャットGPTなのか何なのかツールのあれは分からなかったけど 結局何か言うたんぶに相手の意見っていうのを一回翻訳通して
1店舗どころか2店舗3店舗遅れて会話するからすげーやっぱりビジネス的にも時間かかるし すげーやっぱりなんかイライラするっていう部分と
スピーカー 1
あとシンプルに俺はビジネスパーソン的な目線で言わせてもらうんだったら 例えば仮に一緒にこれやりましょうあれやりましょうっていうのあって
翻訳ツールだったり機能だったり目の前にある関係だったらええやろうけど その後やっぱり人間関係の構築ってそこで終わるわけじゃないじゃないですか
一緒飯食いに行ったりとかご家庭のお家にちょっとお邪魔して七面鳥を焼いたりとかさ ビール一緒に飲んだりとかさ
スピーカー 2
タッキー的なね
スピーカー 4
タッキー的なことやったりとかさ
スピーカー 1
ああいうところから次にやっぱり進むときにさ
それでもあなたチャットGPT持っていくのっていう
周りの人たちはさ日本人以外の人たちはもうそんなツール使わずにいる中一人だけ使うのって話で
そこに対しての差別意識が生まれないわけがないじゃん
人間こんだけ差別する人間なんだよっていうのがあって
翻訳が出てきたらわからんけど
それが出てくるまではツール云々がどうこうっていう分でこのビジネス的な壁が突破れるのは多分ないんだろうなとは俺も思っちゃいますね
スピーカー 5
いやおっしゃる通りだと思います本当に
スピーカー 2
言語の壁っていうのは人類には全然高い壁だと思うんですよね
スピーカー 5
逆に言うと日本っていう環境で英語の教育っていうのに失敗しまくってるこの国で英語が喋れるっていうアドバンテージって
アホごと高いんですよだってみんなできるわけじゃないし
スピーカー 2
そこそこ高度かけてそこそこ英語喋れるっていう人はめちゃくちゃ高度かけて全然英語喋れない人よりも
スピーカー 5
やっぱり希少価値が高くなってしまうんですよね
スピーカー 2
それって僕間違ってると思うんですよ
本人のスキルが100%仕事に反映されるのがやっぱり職人としては一番良い世界だと思いますし
そうあるべきだと思うんですよね
しかしやっぱり現実を見てしまうと
お金を生み出すところにいる人間がやっぱり一番お金をもらえるっていう環境になって
スピーカー 5
やっぱり今現時点お金をもらえる環境が何かっていうと
スピーカー 2
インターナショナリゼーションを推進しているメガ弁だったり外資だったりそれこそ海外だったりするわけじゃないですか
そしたらここの戦場で戦おうと思ってやっぱりどうしてもこの言語の壁っていうのを乗り越えるしかないんですよね
エンジニアっていう職業はチート職業だと僕は思うんですけど
そのスキルのトランスファーが容易じゃないですか
もしかしたら流行りのフレームワークじゃないフレームワークが
向こうで流行ってるからそっちにスイッチしないといけないみたいな
ちっちゃい差分はあるかもしれないですけど
日本の弁護士がいきなりアメリカで弁護士できるかとか
どこの次元の話じゃ全然ないじゃないですか
一から勉強し直しとかなると思うんですよそっちだと
そのトランスファーができる時点で一番のフリクションっていうか摩擦
向こうに行くたびの壁が何かってやるとやっぱり言語
スピーカー 5
逆に言えばこの言語さえ越えてしまえば
エンジニアって割とどこでも働けるんですよね
スピーカー 2
いろんなヨーロッパの国がノマドビザ出してたり
それこそカナダだったらちゃんとキャリア進めれば永住権取れたり
アメリカですらインターナルトランスファーとかで
ビザを仲介してくれるところがいたりとか
いろいろできるわけですよエンジニアっていう職業は
スピーカー 5
もちろん英語ができて
スピーカー 2
エンジニアリングもすごいみたいなのが
一番完璧な状態ではあるんですけど
日本で完結してしまうとめっちゃもったいない
もったいないなと思うんですよ
それをしなくても逆にそれをしない方が
お金が集約するセクターに移動することができるわけだし
スピーカー 5
正直日本のテックインフルエンサー
スピーカー 2
いやこれ悪口なのかもしれないけど
正直海外のやきましみたいなのが多いじゃないですか
スピーカー 4
まあまあだってそれはね
日本だから通用するコンテンツの一つだと思うよね正直
スピーカー 5
そうだからそういうところにお金が集約するのが
スピーカー 2
日本っていう特殊な環境だと思いますよ
スピーカー 5
正直日本語で向こうで発信されている情報を
出してくれるっていうだけでも
スピーカー 2
お金を払う価値があるものっていう認識だし
実際にそうなので
スピーカー 5
別に日本のテックインフルエンサーたちが
スピーカー 2
海外のやきましやってるのが悪いというわけではないんですよ
めっちゃさっき言い方悪かったですけど
それをやっぱりするのにも時間とリソースがかかるし
そこに時間を使ってちゃんと要約して
それがすごい上手い人もいれば
本当にやきましだけだなっていう
クオリティの差とかもあったりするわけじゃないですか
スピーカー 5
でもそこのやきましの第三者を使わずに
スピーカー 2
何か言い残したこととかないですかねまだ
スピーカー 1
それで言うんだったら
俺は逆にちょっと反省してる部分がいくつかあって
スピーカー 5
いきなり締めっぽい雰囲気になりますね
スピーカー 4
締めっぽいってわけじゃないけどさ
それは永住権持ってたほうがいいよねとか
永住権持ってたほうが選択肢広がるよね
スピーカー 1
未来広がるよねって言いまくってたわけですよ
スピーカー 4
だからフロックに問い合わせがある人たちって
永住権ありきでやっぱり来る人たちが
スピーカー 1
それは増えてるよねっていうのはあるんだけど
スピーカー 4
遠井博士さんにしろユウさんにしろ永住権なくて
スピーカー 1
あんだけキャリアバンバン前に進めてるっていう人たちがいたわけで
スピーカー 4
もちろんそれ目指すのは多分マストとは言わないけど
スピーカー 1
当たり前だとは思うんですよね正直今でも
目指すこと自体はね向こうで仕事へってできるだけ長く働いて
英語呪縛ちゃんと上げてっていう当たり前のことをするのが永住権獲得やから
スピーカー 4
目指すのは目指すんだけどそれがないと
なんかカナダ朝鮮北米朝鮮失敗だよみたいな風潮を逃しちゃったのは
スピーカー 1
ちょっと俺としてはもしかしたら失敗というかね
反省すべきかなと実は思ったりするので
スピーカー 4
そういうわけではカナダ主もないよっていうのは
スピーカー 1
この場を借りてちょっと啓蒙していければなと思いますね
スピーカー 2
思ったよりまともな意見でしたね
スピーカー 1
割とこれはずっと思ってたのよやりすぎたなっていうね
スピーカー 2
いやでもバイナリーである必要はないと思うんですよね
キャリアのダイバーシティというか向こうで英住権取って
向こうでキャリア伸ばしてビッグデック行ってっていう
さっき言った富樫寮のパターンだって一つの回ですし
僕みたいにも途中で日本帰ってきてこっちの会社で働くっていうのも一つの回だし
次のパターンである広志くんか
ゲイ県から向こうでエンジニア始めてこっちで帰ってきて
大きい会社でPMやるとか
向こうの大学行って向こうの大学から大きい会社ジャンプして
でもやっぱ日本がいいって日本でビッグデックで働く
みたいな人もいるわけじゃないですか
キャリアのダイバーシティっていう点で
一番最初はやっぱり向こうに行くイコール英住権取って
安定した仕事して
本当文字通りカナディアンドリーム成り上がるぜみたいなところが
目標であるべきだと思うんですよね
スピーカー 5
でもそこのロールバックプランといったら
スピーカー 2
めっちゃ失礼な言い方かもしれないですけど
そこに至らなかったからといって
終わりっていうわけではないっていうところですよね
フロックのこの前のカナディアンドリームの方向性として
すごい良かったなと思うのはそこを見せることができたというところでありますし
まだまだ成功例
ガツガツしすぎた成功例だと思うんですよ
スピーカー 5
みんな向こうで就職してから
こっち帰ってきて
スピーカー 2
こっちで外資で働いたりビッグなところで働いたり
っていうパターンの人たちだったので
でもこれからもっと聞くようになるのは
多分向こう行って帰ってきて
その経験がどういう風に行きたかっていう
事例のお話だったりすると思うんですよね
その事例がパブリックで増えれば増えるほど
スピーカー 5
いろんな人にリーチすればリーチするほど
スピーカー 2
こういうやり方もあるんだなっていう認知が広がると思うので
そこをね僕たちの先行者
僕たち先行者の使命としては
それをもうなんかアースホールになって
いやでもこんなんないよみたいな言うんじゃなくて
本当にその良いものは良いものとして受け止めて
カクさんを手伝ってあげるというところが大事なんじゃないかなと思います
スピーカー 4
間違いないです
スピーカー 1
そのカクさん是非ケイさんのお力添えもいただきつつ
頑張って啓蒙できればなと思いますので
スピーカー 5
セラさんフォロワー俺の10倍いるから
スピーカー 4
お前はじめたばっかりのYouTubeサブスクライブも超えられてるから
スピーカー 5
気持ち悪い
スピーカー 2
気持ち悪い慣れ合いが始まるからやめましょう
スピーカー 1
本当に怖いくらいだわ
スピーカー 4
というわけでとりあえずそんなもんかな
カノディアンドリームとりあえず大成功だったかなという風に思いますので
スピーカー 1
僕としては引き続きフロックも含めて海外頑張って目立て目指そうぜということで
スピーカー 2
このコミュニティから色々な物語が始まると思いますので
皆さん是非興味があったらフロックのディスコード入ったら
僕たちみたいなことを言ってる人たちがいっぱいいるので向こうには
スピーカー 1
あのディスコードどうにかしなくちゃな
あのディスコードマジでどうにかしなくちゃな
スピーカー 2
それはコミュニティ運営の先生に頑張っていただいて
スピーカー 1
頑張るついでにケイさんなんか投稿してよ
スピーカー 5
この収録の後なんか登録します
スピーカー 1
他の3人投稿してっからな
スピーカー 4
期間はまだだからな
スピーカー 1
何の話ですか
ディスコードにさ
スピーカー 4
このカナディアンドリーム出てくれたよっていう人たちにさ
スピーカー 1
一言コメントをイベント関連というチャンネルでやってもらってる中で
ケイさんだけまだ投稿しない
スピーカー 5
俺だけめっちゃ態度悪いやんそれ
スピーカー 2
終わったら投稿します
スピーカー 1
そうですね是非よろしくお願いします
スピーカー 2
よろしくお願いします
今日はこんなところで終わりましょうか
スピーカー 1
また次回おつかれさまでした
スピーカー 2
おつかれさまでーす