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バンクーバーのエンジニアへようこそ。バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるYuyaと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のSenaでお送りしております。 じゃあ、それでは始めちゃいましょう。
はい、よろしくお願いします。 今日はすごいスペシャルなゲストがいて、個人的にすごい興奮してるんですけど、
なんでかというと、やっぱり日本人ってヨーロッパ好きじゃないですか。 いや、間違いない。だって俺も正直一番最初ね、バンクーバーでエジケドった後に行きたかったのはヨーロッパだったですもんね。
ですよね、ヨーロッパ人気ですよね、やっぱ日本人。 人気人気。 その今日のゲストの方は、ベルリンに住んでいる方で。
もうね、ヨーロッパの中で多分一番行きたい人多いんじゃないですか、多分。 何年か前にやっぱベルリンで何かビザが取れる中で、エンジニア界はちょっとベルリンが盛り上がったのもあって。
そうそう、あとね、ストータップじゃなかった、フリーランス系の人でやっぱり唯一ビザが取れる町というか国って言ったら、やっぱり俺正直ドイツしか思い浮かばないしですね。
はい、だからその辺もちょっとお聞きしたいなと思ってます。 はい、それではゆうせいさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
というわけで、さっきちょっと僕も話ししちゃったんですけど、僕実はバンクーバーずっと住んでるんですが、14年くらいかな、嫁さんと一緒にやっぱりバンクーバーも飽きたよねって話、この間してて。
で、次行く町あるとしたらやっぱりどこって話をね、ちょうどしてたんですけど、やっぱベルリンってね、かやっぱアメリカかみたいな話をずっとしてて。
で、ベルリンは結構ね、僕の知り合いなんかも何人か住んでいるので、ぜひちょっとお話なんかも聞きながら、ちょっと次の住む候補としてどうなのかとかね、あとバンクーバーとの比較なんかもちょっと今日お話、お伺いできればなと思っているので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんか、僕ヨーロッパ逆に飽きたんで、北米面白そうだなと思って、それで最初しもさんのアカウントを見つけてフォローしたりして、逆に北米気になるなみたいな感じで。
そうですか。え、これ勝手な本当にこれも偏見なんですけど、なんかぶっちゃけさ、バンクーバー、まあ大島さん知ってると思うけどさ、バンクーバー住んでる人ってさ、すぐさ、じゃあ2年後にはアメリカとかさ、じゃあ3年後にはヨーロッパとかさ、あんまり母国愛とかないじゃないですか。
母国愛じゃないよ、母国じゃないから。
カナダ愛。
カナダ愛ってあんまりないじゃないですか、正直ね。
まあそうっすね。
いるかもしれないけどね、やっぱりそもそも。なんだけど、ヨーロッパ住まれてる方って一度住んだら抜けられないみたいな人って多いのかなって勝手に思ってたんですけど、そうでもない?
そうですね、今イギリスにもともと2年半ぐらいかな、いて、その後ドイツ来て、また今2年ぐらい経とうとして、まあ計5年ぐらいヨーロッパで住んで、まあだいたいこんな感じかなみたいなのが見えてきて。
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なるほど、まあ働いたし。
エンジニア界隈だとやっぱ北米の情報がガンガン入ってくるんで、なんかちょっと面白そうだなとか、この番組でもよく給料の話なんかも出てるんで、なかなか北米はいろいろあるなみたいな感じで見てて、ちょっと面白そうだなみたいな気はします。
ちょっと下世話な話が多いかもしれないですね。
間違いない、いつか背中スタブされるんじゃないかなってずっとビクビクしながらね。
ありがとうございます。ちなみにちょっともう1個聞いてよかればなんですけど、俺大島さんとユセイさんのあんまり関わりとか知らなかった、今日知らないでちょっとお話に参加しちゃってるんですけど、お二人は元の知り合いってわけじゃないですか?
そうなんですよ、全然そういう繋がりなくて、僕がただ単にTwitterでヨーロッパのエンジニアの方と繋がりたいみたいなのをツイートしたら反応してくださったんですよ。
神様がいらっしゃったと。
そう、めちゃくちゃ嬉しかったんですけど。
いや間違いない、そういうじゃあなんかTwitter繋がり的な感じか。
そうですね、はい。
そうなんだ、じゃあちょっと今日サンシャサインを始めましたところから始めるかもしれないかもしれませんが。
それで小1時間ほど一緒にお話させていただいたんですけど、その後電話で。
はいはい。
なんですけど、そうですねほぼ初対面ですね。
なるほどなるほど、じゃあちょっと今日は情報収集ね、いろんなところのお話ができるかなと思うので楽しみですね。
あと時差の関係で今すごい遅い時間なんで、ありがとうございます。
僕なんか子供の寝かしつけのタイミングで最近いつも一緒に寝ちゃうんで、分割睡眠みたいな時間いつも起きてるんで大丈夫です。
よかったです。
そうなんですね、そっかそっか。
お子さんちなみにいつ生まれになったかって結構もう何歳ですか?
上が4で下が1歳なんで。
本当にそうですね、もともとイギリスに行く直前に生まれて、生まれてすぐイギリスに行って、こっちに来て2人目が生まれてみたいな感じなんで、過去5年で出産か国の移動か転職かのどれかが。
いやもう一大イベントばっかりですよね。
毎年どれかあるみたいな感じでしたね。
退屈しない人生という感じですが。
大下さんもちょうど生まれてもうそろそろ1年くらいですか?
そうですね、もうすぐ1歳ですね。
僕ももうそろそろ予定をしたいなと思っているので、パパさん先輩としていろいろ教えてほしいなって。
海外でやっぱりご育てっていう部分もいろんな国の事情あると思うんで、若干その辺の話なんかも議題に挙げられるとね。
早速なんですけど、ちょっと軽くユセさんのご経歴をお話していただきたいんですけども。
西山ユセと言います。
今は紹介いただいたようにドイツのベルリンで、サウンドクラウドっていう会社でSREをしています。
インフラですね。
その前は、今ドイツに来て2年目くらいで。
前職は日経の会社なんですけど、そこでもともと社内転勤、社内出向っていう形で日本からイギリスに移ったのが海外生活の始まりですね。
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エンジニアになってソフトウェアエンジニアになってもうちょっとで10年かなっていうくらいで。
最初の前半は8年くらいはモバイル開発をずっとやってて、IOSのエンジニアをやってたんですけど。
この直近1年半くらいはインフラに移ってきてっていうような状態です。
ありがとうございます。
サウンドクラウドね。まさかこんなところでつながりできるとは思ってなかったですけどね。
僕はサウンドクラウドがドイツの会社だっていうのをまず知らなかったです。
俺も知らなかった。正直あるあるだと思うけど正直アメリカかなって。
そうですね。音楽ビジネスなんでやっぱりそのビジネス系の人とか役員の人とかほとんどアメリカにいるんですよね。
エンジニアリング組織はなんでしょうね。こっちどういうわけかほとんどみんなドイツにいますね。
なるほどね。
じゃあアメリカの人もやっぱりちゃんとビジネスに関わりつつ開発はドイツでやりつつっていうのが実はサウンドクラウドの裏側だったということですね。
ファウンダーはドイツ人なんですか?
国ははっきり覚えてないんですけど北欧の人ですね。スポーティファイもそうなのでもしかしたらストリーミングに強い文化があるのかもしれないですね。
そうかそうかスポーティファイは確かにヨーロッパで生まれてそうなイメージがかかってる。
スウェーデンでしたっけスポーティファイ?
確かそうだった気がしますね。
なるほどね。
いや素晴らしい。ちなみにちょっと気になったんですけど日本からの出向でイギリス行かれてたんですか?
そうですねイギリスのアメリカでいうとこのL1ビザみたいなやつがあって結構似てるんですけど日本に1年いないといけないみたいな条件があったりとかそういうやつで全職で2年日本で働いた後その後海外出向になってまたそこで2年働いてみたいな感じでした。
なんか大島さんあれだったよね確か前ドイツ行かれてたね方も確か。
違うアメリカかアメリカで働いてた方にインタビューねお話したと思うけどその方も確かでしたよね。
日本のメルカリからの出向でって人でしたよね。
そうですね結構日本で一時期海外支店がある会社っていうのが何個あってそれがクックパッドとグッドパッチとメルカリだったんですよね。
その3社結構有名どころであって今井さんですよね今井さんのパターンはメルカリからインタってパターンで雄生さんの場合はクックパッドから。
クックパッドからはい。
なんかベルリンともう一つくらいありませんでしたっけ?
メルカリはロンドンにもオフィスが一時期あって途中で撤退されたんで今は多分ほぼ人がいないか完全に撤退してるかちょっと詳しくないですけど。
クックパッドはイギリスだけですか?
今そうですね海外事業の拠点がイギリスにあってそこではそうですねまだ人が結構いるはずですね。
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僕が辞めた時でも100人近くいた気がするんで結構人いましたね。
そうなんだ。
立て続けにこうやってねなんか日本の会社さんから国外の拠点に席移してそこが初めて初めてかちょっとわかんないですけど海外生活。
海外進出っていう方がね立て続けに2回も連続でお話してることになって結構そういう方って最近増えてるんですかね日本の会社さんから海外へみたいな。
でもさっきおっしゃってたみたいにはメルカリとクックパッドそれからグッドパッチさんでしたっけその辺の事例はありつつもあんまり他は聞かないような気もしますね。
僕もずっと海外行きたくてそういう会社探したんですけどやっぱなくて。
あれですよね僕クイッパーにいたんですけどお前の会社クイッパーもロンドンにありましたよね。
そうですね知ってます知ってますむしろそっちが本社元々本社だったのかなみたいな。
素晴らしいねそういうちょっと路線がもしもね海外進出をキャリアで描けるのであれば今後どんどん増えてほしいなって思いつつ。
やっぱり海外拠点作った日本の会社さんねさっきのまああのメルカリさんじゃないけどやっぱり撤退しちゃったってことなんですよやっぱり聞くんで。
ぜひちょっと日本企業にはそういった面では頑張ってほしいところですけどね。
メルカリさん多分USでは結構うまくいってるような話を聞くんでそちらの方はもしかしたらいろいろチャンスがあるのかもしれないですね。
間違いない間違いない。
でもまああれだよな日本人の人でメルカリに入る理由が海外進出したいからみたいな感じになってしまうといろいろ怒られそうな気もするからあんまり声をないにしては言わない方がいいのかもしれないけど。
でもまさにあのメルカリのCTOのナムラさんという方は元々サイバーエージェントのCTO的ポジションの方でもう超絶できるエンジニアなんですよ。
マネージメントというよりはもう手をめっちゃ動かせる方で彼がやっぱりそのメルカリに行った理由っていうのはアメリカに会社があるからでサイバーエージェントどうしてもやっぱ国内だけでやっぱりその方はやっぱりアメリカに挑戦したい一線の方とやり合いたいっていうのがあったみたいですね。
だから僕的にはそういう理由も割とありかなと思うんですよね。
なるほどね。面接の時に俺いつか海外行くんでって。日本で治る器じゃないからっていうのも。もしかしたら死亡動機にちゃんと入れるかもしれないと。
でもそのクックパッドの場合ってどうなんですか?社内で応募みたいなのがあったんですか?
記憶がやや曖昧なんですけど、僕が入った時はその海外事業を始めようとしている直前ぐらいで、外にはちょっと情報が出てたんですけど、海外で事業をし始めましたみたいな話が出てて、僕はそれにちょっと惹かれて入って。
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入社当時はただそういうポジションがあったわけではないんですよね。
一応その当時のマネージャーとかに、そういうのやるんだったら気にはなってますみたいな話をしてたんで、具体的にその社内でもう専属で海外事業のアプリ開発する人を探してますってなった時に声かけてもらったみたいなことがあったんで。
そうか。じゃあ結構自分からガツガツってわけじゃないけれども、ちゃんと意思表示として海外に興味がありますって話をしての今って話ってことですよね。
そうですね。言っといた方がいいなって思いますね。
そうですよね。間違いない。
で、行きたいのが、いつから海外に行きたいと思ってたんですか?
多分新卒で入って1年とか2年ぐらい、1年目ぐらいですね。
その時はアーリーリタイアみたいなのとかって考えれるほど将来わかってなかったんで、普通にこの先例えば30年とか40年働くんだったら、どっかで飽きそうだなと思って。
そんなすごい海外志向とか言うわけではなかったんですけど、どっかで海外行ったり他のいろんな会社で働いたらちょっと飽きなさそうだなみたいな。
そういう横島な理由で、選択肢増やしておいたら後々飽きずに済みそうだなみたいな感じでちょっとずつ英語の勉強を始めて。
僕自身は普通の大卒の普通の人の英語レベルみたいな感じのところだったんですけど、そこで1年目からちょっとずつ時間を割いて英語の勉強をしてみたいな。
あ、なるほどね。ちょうど英語の話になったからそっちの話題にも触れればなと思うんですが、先日ながらYouTubeのプレゼンテーションの動画をちょっと拝見させていただきましてですね。
いや、あの英語力すごい高いですよね。高いというか、あとブリティッシュなまりがすげえなって思ったんですけど、やっぱその辺って意識して勉強したとかそっちに住んでるからって感じですかね。
でも多分それはちょっと前なんで、そもそも僕の発音が悪いっていうのもあると思うんですけど。
いやいや、そんなことはないです。そういうこと?そういうこと?
まあでもそうですね、別に何のインプットもない、要はバックグラウンドとしては完全に日本人の状態でいくんで、そこで得たものがその一番最初のリアルな英語なんで、
あんまり気にせずにその周りで聞くような音を吸収して、周りもイギリス人ばっかりなんで、
当時は結構テレビとかでそのイギリスの番組とか見て勉強したりしたんで、なんかちょっとイギリスっぽい発音が入ってきてたんですけど、
ただ今もう今度今ドイツにいて、別に英語が上手いわけでもないし、イギリス人でもないんだけど、なんかめっちゃイギリスの発音の人みたいなのってなんかちょっと違和感が自分の中で気持ち悪さがあるんで。
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外国人なんだったらなんか下手なアメリカ英語の方がぽいかなと思って。
そういうの気にしなくちゃダメかな。
なるほどね。
でも最近はもう抜けましたね。
本当ですか。なるほどなるほど。だいぶちょっとじゃあドイツの方に慣れてきて、今の環境にっていうことで。
そうですね。もう外国人として聞く英語はイギリスにいない限りやっぱりアメリカ英語ばっかり聞くんで。
そうなんだ。ドイツもじゃあそっちが多いんですか。
そうですね。ドイツ人とかやっぱり北欧の人とかで英語がすごい上手い人って本当にネイティブレベルにやっぱり聞こえる人って一定数いるんですけど、普通のアメリカ英語だなっていう感じがしますね。
なるほどね。そうですよね。ドイツの知り合いなんかも話してて、超ブリティッシュブリティッシュしてるなっていう感じでもやっぱりない人それなりに多いし。
そうそう。だから最初ね大島さんからあの事前知識なしでユーセイさんの動画見せられた時にちょっとびっくりしたんですよ。
あれイギリスの方かなって。そういうちょっと二枠ればちゃんとメイクセンスしたっていうね。
イギリスの英語ってなんかそのRの音があんまりないんで真似はしやすいですよね。
俺の聞きます?ブリティッシュイングリッシュにいじめられた経歴。
ナイスナイス。教えてください。
まずまあまあキャントとかカントとかってその辺は当たり前として今まで一番つらかったのがエアポートが聞き取れなくて俺何百回聞いてもアップルにしか聞こえなかったんですよね。
アップル。
あれないですか?マジでアップル聞こえるんですけどあれ。
なんか発音はしにくいんですけど聞く側からしたら情報量がそのRの音があった方が多いんで。
実はそうなんですよねなんか単語の識別はしやすいんですよね。
ただ自分が話すってなったらあのむちゃくちゃ出しにくいR音を頑張って出さないといけないんでちょっと苦しいんですけど聞く方としてはそうですね。
アメリカの英語の方が優しいかもしれないですね。
まあぶっちゃけアップルとエアポートなんて文脈分かれば全然そんな間違ったことないんだけど。
単純に英語としてあの単発音としてえらい恥かいたことがあって。
いや素晴らしいじゃあちょっとまあブリティッシュアクセントの謎も僕の中では解けたことでちょっと次の話題行っちゃいますか。
はい。
僕もちょっと聞いていいですか。
もちろんもちろん。
カナダってやっぱりアメリカ英語なのかなっていうイメージがあるんですけどただバンクーバってデモグラフィー見ると中国系の人めちゃくちゃ多いじゃないですか。
えっとそうねあの30%から40%くらいがチャイニーズになっちゃったんだよねこの間。
実際そのどんな英語を身の回りで聞くんですかバンクーバーにいると。
バンクーバー自身自体に関しては普通にまあ英語は結構まあアメリカとかそっちのやっぱ近いですね。
で実際なんかあのチャイニーズのデモグラフィーってそのすごいやっぱり人口多いっていうのはあるんですけどあのバンクーバーの場合はバンクーバーの地図があって下の方にリッチモンドっていう地域があるんですよ。
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でそこの下の地域がもうほぼチャイナでそこに集中してるイメージなんですよね。
だからまあノースバンクーバーとかまあバンクーバーのダウンタウンとかえっと右上の方にバーナビーとかっていろんな地域があるんですけどそのリッチモンドっていうところだけがもうほぼチャイナっていう感じで。
だからもうほぼほぼチャイニーズ系のなんか人たちっていうのはそこに集中してるってイメージだからまあ別の地域では普通に英語っていう風なイメージですね。
普通にネイティブの英語をほとんどまあ日常的には聞くっていう感じですかね。
まあここはでもあれじゃないあの何をもってネイティブというのかっていうところで結局ねなんかロシアからヨーロッパ系ロシアから来てる人とか結局移民がねほぼほぼやっぱり大半を占めてるやっぱり町と国なのでなんかこれがネイティブこれがザ白人な英語っていう感じではやっぱりないですよね。
例えばあのウーバーとかリフトとかウーバーイーツとかああいうドアダッシュとかああいうのをやってる方ってやっぱり移民の方が多くて。
そういう方ってだいたいインド系なんですよね。
でそれの英語は本当に聞き取れないです。
一応インドのあまりの中のめちゃくちゃ黙ってる感じで聞き取れないからなんだろう日常で聞くのむしろそっちのサービスの質によるかもしれないです。
そうですね。
だから働くやっぱりね会社さんの中でもやっぱりチャイニーズがいてロシアンがいてインド系の方がいてイギリス系のブリティッシュ系の人もいてっていうのがやっぱりもう当たり前になっちゃってるんで。
だからなんかそうアメリカ英語ばっかり聞くっていう日も当然ないしアジア英語ばっかり聞くっていう日も全然ないし結構そこはもうバラバラっていうのがやっぱりバンクーバスね。
そうですね。
なので英語っていうに関してはそんなもんか。
あとはでもモロソンカナディアンっていうこっちのビールのCMがありましてYouTubeでモロソンカナディアンビールでCMアメリカVSキャナダで検索したら出てくると思うんですけど。
そこでアメリカ英語とカナダ英語は面白いくらいちゃんと表現されているのでぜひ後でご覧ください。
分かりました。
GじゃないZだとか。
そういうやつ。
なのでそんなところはちょっとさせておき英語の部分はそんな感じですね。
バンクーバーのエンジニアでは皆様からのご相談やご質問をお待ちしております。
ポッドキャストを聞いている方はポッドキャストページの概要欄のツイッターアカウントへハッシュタグシャープバンクーバーのエンジニアを加えてご連絡ください。
バンクーバーはカタカナのエンジニまではひらがな一番最後のやだけ漢字っていうちょっと難しいハッシュタグになりますがぜひご連絡いただければと思います。
または番組ウェブサイトの問い合わせフォームからもご質問を送信できますので概要欄のURLからご連絡ください。
じゃあ次気になっているベルリンについてちょっといろいろお聞きしたいなと思います。
まずなんですけどビザの話なんですけどビザってどういう感じなんですか?
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特に取得するときに何か苦労した覚えはなくて。
普通に最初にオファーもらってビザのリロケーションとビザのサポートはしますみたいなそもそもそういうポジションなんでお願いしますっていう風に。
サードパーティーの人が出てきてこういう書類を送ってくださいみたいなやり取りをして通常1ヶ月とか2ヶ月でプロセスされますよみたいな感じになって。
ちょっと遅れたりはしたんですけど本当にもうそれですんなり言って何かややこしい書類を要求されたりとかっていう覚えもないですし。
学歴が証明できるものとかもちろん基本的なものは送りましたけど。
例えばそのUSみたいに何かこういうのがないとヤバそうですよみたいなのとかそういうのは全然なくて。
僕そもそもCSの出身でさえないんでそういうのでも全然引っかからなかったんで結構緩いんじゃないかなと思ってますね。
なるほどね。
基本的にカナダもそこは似てるよね。
雇用先さえ見つかっているのであれば正直イージーっていうのがカナダもそうかなと思うので。
だからまあ多分郵政さんもねやっぱり仕事が決まっている状況での渡航だったかなって思うので、そこら辺では多分苦労っていうのはなかったのかなっていうふうに思うんですけど。
ちょっと知っていればのレベルで構わないんですが、ドイツってフリーランスとかで渡航されている方ってそれなりに数いるなっていう気がしてるんですよね。
さすがにカナダもフリーランスで渡航ってなると結構大変で、企業ビザとか自営業ビザみたいな形で資金力証明しなくちゃいけない。
それも数千万単位だろうし、ちょっとキー現実的じゃないかなっていう人がやっぱり多いと。
に対してねやっぱりドイツってそういうフリーランスの方多いので、ビザ的な事情がやっぱりあるのかなって勝手に思ってるんですが、周りで聞いたりとかしてます?
何人か知り合いにはいますね。もちろん軌道に乗っている方もいらっしゃいますけど、やっぱり始めた時の話聞くと、そんなので始められるんだみたいなところは正直あるんで。
何人かクライアントがいることを証明できればいいみたいな話は聞いたんですけど、その条件は僕もあまりちょっと詳しくないんであまり下手なことは言えないんですけど、結構緩いですね。
なんか本当に数人クライアントがいれば大丈夫そうみたいな感じの印象でした。
それってテック系の方って多いですか?グラフィック系実は僕何人か知ってるんですけど。
そうですね、エンジニアリングプラス確かにちょっとアート系みたいな人とかが知ってる中では何人かいますね。
なるほどなるほど。じゃあエンジニア職であったとしても全然チャンスはありそうっていう感じですよね。
そう思いますね。
そうか、俺ワンチャンフリーランスビザで行けんじゃないかなって勝手に思ってるんですけどね。
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そうなんですよね、だからアメリカもやっぱりちょっと行ってみたいなっていうのと、バンクーバー行ってもやっぱり長いんで、ちょっと次の町次の町ってずっと嫁さんと一緒に喋ってるから、
今度大下さんがロス行くなりSF行くなりってするだろうからね、でもやっぱりベリールも捨てがたいなっていうのがあったんですけど、
そうか、じゃあフリーランスビザなのかな、もしかしたら。ちょっと僕も個人的に調べてみます。
ビザの部分に関してもう1点ね、ちょっと大下さんのメモにも書かれていた部分ですが、エンジニア職って優遇みたいな処置って何か聞いたことあります?
優遇と言っていいのか分からないんですけど、行動専門職用のビザっていうのがあるので、自分の場合もそれですね、ブルーカードって呼ばれているものがあって、
エンジニアリング職とか、ある程度その専門技能が必要な人のためのビザで、さっきみたいな感じで取得条件もそんなに高くないと思うんですけど、
ただまあそれ持っていると、たぶん2年とか3年とか以内で永住権の申請ができたりとか、
雇用先もたぶん縛られてない、最初何ヶ月か1年か忘れましたけど、もしかしたら何かバインディングがあるかもしれないですけど、そこから先は特にないし、
1回持っちゃえば割と自由に永住が聞く感じがしますね。
なるほどね、やっぱり似てるなカナダと。
似てますね、確かに。
こっちはですね、テックパイロットプログラムっていうのがあって、テック系でちゃんと経歴積んでる方であればもはや英語力すら不問みたいなやつがあって、
なので結構そういう職種の部分でね、その国が必要としている職種の方はぜひ来てくださいっていう方針は、
おそらくドイツもカナダもね、かなり似てる部分がおそらくあるんじゃないかなっていうのが今わかったですね、これは。
おっしゃる通りで多分語学力もかなり低くても、こっちだとドイツ語ですけど、語学力も多分かなり低くても大丈夫だった気がします。
そう、ちなみにちょっと今またお話であるのでこれをまた深掘りした話聞きたいんですけど、
ドイツ語どんくらい必要ですかって俺めっちゃ周りに聞かれるんですよ。
これは難しいんですよね、やっぱりなくてもいけるんですよ。
ただやっぱストレスが溜まるっていうところはあって、
当然その手紙とかはドイツ語なんで、毎日その翻訳かけないといけないし、
やっぱり喋るときに英語大丈夫ですかみたいなクッションはやっぱりどうしてもいるんで、もちろんできない人もたまにいたりはするんで、
なんかそのこの人いいのかなみたいなこうやりとりを挟まないといけないのがちょっとめんどくさかったりとか、
そうですね、だから病院とかでも予約するときとかに電話して大丈夫かなみたいなここ英語フレンドリーかなみたいなのとかやっぱ気になったりするんで、
そういうストレスは溜まりますね。
約書とかも本当にもうその担当者ガチャがあるんで、
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全然英語でいいよみたいな感じの人もいるのに、なんかもう英語で喋った途端いやもうダメですみたいな。
ドイツ語お願いしますみたいな人とかもいたりするんで、なんかランダムでこうたまにめんどくさい目にあったりはするんですよね。
そういうストレスはちょっと溜まるんで、文化とか好きでその語学もやる余裕がある人は多分やったほうがいいし、
まあでもなくてもやってはいけますね。
それは確かにあるのかなるほうね。
カナダも一応ね、母国語2つあって英語とフランス語っていう形で、
モントリオルとかの方面に行くとさすがにフランス語しかほぼ使えないみたいな地域があって、
やっぱりフログ、うちの会社経由してこっちで就職しましたみたいな人結構多くて、その中でモントリオル行った人とかいるんですけど、
やっぱりこう政府からの手紙とか、公的機関の表札とかが全部フランス語だからさすがにストレスでバンクーバー持ってきたいっていう話やったりするから、
ドイツもそういう意味で言うんだったらちょっとディテールとかあんのかなっていう気がちょっとしましたね。
そうですね、やっぱり英語できる人すごい多いんですけど、
まあでもやっぱりドイツ語できないと入ってこない情報とかそういうのもやっぱりありますし、
なんかちょっとしたストレスがちょっとずつ溜まっていくっていうところがありますね、正直なところ。
ちなみにユウセさんはドイツ語はどうですか?
いやもう全然ダメです。
なるほど、聞いてすいませんみたいな。
仕事では本当に全く必要ないんで、そうなるとその日常生活のためにちょっとやるかみたいなところもあるんですけど、
まあ言語自体はちょっと難しいっていうのもありますし、
まあちょっとしかできないんだったらみんな英語に切り替えてくるんで、
なんていうんですかね、役に立つためのストレス症度が結構高いんで、
やるんだったら真面目にやらないといけないし、やらないんだったらもうやらないでいいかなみたいな。
なるほどね、そうかやっぱドイツ語か、そうユウセさんともそれは話してたんですよね。
やっぱドイツ語いるんじゃないのって。
でねやっぱりこうインタビューとかネットにやっぱり乗っかってるね情報とか見てると、
いやドイツ語いらないっすよっていうのもやっぱりそれなりに聞くし、
本来本当はどっちだろうっていうんだけどやっぱりそういうことだよね。
仕事上ではいらないかもしれないけど生活ではどうなのっていう。
そうですね、やりくりはできるっていう、
まあそれだけでもインターナショナルな都市だなと思いますけど、
確かに間違いない。
とはいえあった方が便利だなっていうのは間違いないですね。
やっぱそうだよな。
金沢政府官は公的文書とかが結構ね、ビザとかでやっぱり大事なものも多いし、
そういうのが全部ドイツ語で書かれてたら多分発狂するもんな。
そうですね、本当にGoogle翻訳様々ですね。
なるほどなるほどありがとうございます。
ちなみになんですけど、お子さんってドイツ語の幼稚園とか小学校とか通うんですか?
そうなんですよ、それがやっぱ一番の悩みでもあって、
最初は上の子はドイツ語の近代学園に行っていて、
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子供なんでぐんぐんすぐ慣れてきてできるようになってきて、
ただ僕もどれぐらい長くいるかわからないっていうのもあって、
子供をドイツ語めちゃくちゃできるようになったとして、
それがずっと生かせれるような感じになるかってわからないんで、
ちょっと英語をできた方がいいなっていうような気がしたんで、
特に問題はなかったんですけど、インターの近代学園に。
そっちは英語なんですね?
そうです、英語ドイツ語のバイリンガルの近代学園があって、
今はそっちに入れて、もうそこ入れて数ヶ月経ちますね。
でもやっぱりドイツ語の方が上手ですけどね、娘は。
そうか、ドイツ語か、かっこいいな。
しゃべれて何の役に立つのかっていうのはもしかしたらあるかもしれないけど、
単純にかっこいいっていう役立ちがあると思います。
なんかかっこいいですよね、ドイツ語って。
ワンチャン鳥リンガだからね、やっぱりね。
お子さんとかそうですよね、おうちで日本語ですか?
もう完全に日本語です。
そうか、じゃあもう完全に鳥リンガですね。
そうなんですよ。で、なんか独り言とかはドイツ語で言い出したりするんで、
やっぱり子供ってすごいなってありきたりですけど、本当に思いますね。
パパさん理解できない、どうしようみたいな。
そうなんですよ。
それ若干つらいな俺、なるほどね。
でもなんか、この第3個目?何て言うの?
3個目の言語って結構選ぶのこれから大事だなと思ってて、
僕らは日本語があって、英語じゃないですか。
で、子供にしては英語ともう1個何か学べるチャンスあるんですよね、
おうちで育てたら。
で、時にスペイン語なのか中国語なのかとかって結構大事なとこかなと思って、
今だったらもしかしたら中国語が強いのかもしれないですし、
まだまだスペイン語とかの方が話されてるのかもしれないですし、
多分そういうね、ドイツ語とかね、
ちょっと言い方悪いですけど、マイナーな国のところに行ってしまうと、
そうやって全然使えないじゃないですか正直、他の国に行っても。
国選びってすごい難しいなと思いますよね。
そうですね、子供のことを考えた時に確かにドイツ語が役に立ちそうな、
まあそういう見方をしなくてもいいのかもしれないですけど、
まあでもドイツ語が役立ちそうな人生みたいな考え方をすると、
あんまりだから選択肢なさそうなんで、
そこにあんまり投資するのもどうなのかなっていうのは時々思いますね。
へえ、なるほどね。
でもドイツ人の英語のポテンシャル高いの見ると、
やっぱりその言語間の距離っていうのは絶対あると思いますけどね、
やっぱ結局かなり学びやすいんじゃないかなと思いますね。
だからまあ多分アラビア語とかをやると、
その3つ遠い言語をカバーして、
すごいトリリンガルになれるのかもしれないですけど。
なぜアラビア語をチョイスされたかのさておき。
文字が無し。
文字がもう何言ってるか全然見えないけど。
33:02
じゃあ次もそのままちょっと見ていこうか。
日本人の割合ねえ。
日本人の割合ねえ。
ちなみにこれちょっと話しとれちゃうんですけど、
人数ってフログみたいなのってあるかもしれないけど、
日本人のコミュニティみたいなのってあるんですか?
僕があんまり見てないっていうのもあるんですけど、
人数自体はそもそも少ないですよね。
大きな日系の会社の出向先とかになるようなところって、
ベルリンじゃなくてデューセルドロフとかフランクフルトとかなんで、
ベルリンって日本直行便もないですし、
あれ?ないですか?
ないですないです。
え?そうなの?
ないです。
なので、いわゆる大きな会社のサラリーマンとかが転勤してくるようなところではないんですよね。
そういう意味でまずそこの人がそんなにいなくて、
そうなってくると、僕みたいなケースはあんまりもちろん多くないんで、
今の会社は僕以外日本人多分いないと思いますし、
そういうフリーランスとかアーティスト系の人とかがちょくちょくいたりするんで、
そういう数も知れてるんで、
ネットとか見るとそもそも東アジア系の人って1%とかなんで、
そこからさらに日本人とかってなると少ないと思いますけどね。
なるほどね。
1%っていうのはちょうどBC州にあるバンクーバーの中にいる日本人の割合っていうのは確かちょうど1%あったんですよ。
全体人口の。
だからそういう意味で言ってもやっぱり日本人のコミュニティみたいなのもね、
やっぱりドイツはまだまだ数が少ないっていうことかもしれないですよね。
バンクーバーはもうちょっといるイメージがあったんですけど、
それでも日本人で1%ってことですね。
そう、日本人でっていう枠組みです。
だからチャイニーズとかね、やっぱりアジア系全部含めたらさっき言ったように3、40%いっちゃうっていうのがあるんで、
本当に一部の地域間違いなくチャイニーズしか書いてないしみたいな。
それが果たして良いことなのか悪いことなのか本当にさておき人によっていろんな意見がありそうですが。
日本人の割合だけで言うとそうですね、
語学留学生とかがやっぱりよく来る街っていうのの印象がすごくバンクーバーは高いらしいんですけど、
やっぱりダウンタウンの中にしかいないんで。
大下さん知ってるの通り、バンクーバーのダウンタウンなんて本当に歩いて一周回るのに別に1時間くらいじゃない?みたいなレベルのね。
端から端まで多分30分くらいで行けます。
30分くらいで行けちゃうような距離しかいないから、そこに日本人が固まってるだけなんで。
結局日本人の割合っていう部分で言うんだったらね、そういった部分全部含めても1%くらいっていうことらしいですね。
あれどうなんですか?中国系の方とかって多いんですか?
東アジアで1%なんで、中国も込みなんですよね。そういう意味では多分中国の方そんなにいなくて。
社会主義つながりで、つながりって言ってて変ですけど、ベトナム人はちょっと意外にむちゃくちゃ多いわけではないですけど、
36:12
アジア人の中ではちょっと多い印象がありますね。
へー、なるほどね。そうなんだ。
意外ですね、中国人が。今なんか世界に中国人ってどこにでもいるようなイメージがあるんですけど、まだまだヨーロッパだと少ないのかな。
そうですね。商売上手なんで、中華スーパーみたいなのも点々とあったりするんですけど、
でも街歩いててアジア人たくさん見るかなっていうとそんなことはないですね。
そうなんですね。チャイニーズ系の知り合いとか、それこそうちの会社にもいるしっていうのがあって、やっぱりそういう人たちの話を聞くと、
やっぱりチャイナの方々はお金とにかく持ってるから、行きたいところにとりあえずお金積んで学校行ってビザ取ってみたいな感じになるからね。
それこそバンクーバーにいるような人たちもほぼほぼ投資目的とか、家族全員でこっちにとか、ビザの制度も緩いしみたいな感じで来るだろうから。
なんかドイツもね、それだけビザの制限っていう部分がそこまで高くないんだったら、それなりのやっぱり数いるのかなって勝手に思ってたんですけど、それでもいっぱいないってことですよね。
やっぱり英語圏だと学校とかでお金のある人が行ったりするんで、それこそイギリスにいたときは近くに大学があって、かなり中国人率高いイメージがありましたね。
ドイツは学校行ったりとかそういうのでビザ的に有利になったりとかっていうのはしない?
たぶん何かいろいろあると思うんですけど、いかんせん英語圏じゃないんで、なかなか選択肢として英語圏に比べると選択肢になりにくいんじゃないかなと勝手に思ってますけどね。
なるほどですね。
そこなんですね。
ドイツなんてめっちゃいい国だろうからって。
あとはまあでも社会主義的なってね、さっきちょっとあれがあったかもしれないですけど、国として制限かけてるのかなって勝手にちょっと思っていましたけどね。
1パーしかいないっていうのはさすがに少なすぎるなってね、やっぱアメリカ、カナダのことしか知らない俺らからするとやっぱ思っちゃうから、その辺はちょっといろいろあの手この手で制限かけてるのかなっていうふうにも思いますよね。
移民は多いんですけどね、やっぱり東欧とか中東とかの人とかの数がやっぱり割合が多くて、アジア人っていうのはそんなにまあ距離も遠いですし、英語圏でさえないしみたいな感じで少ないのかなと思いますね。
バンクーバーいる人の中でも本当ベルリン次行くわーとか行きたいわーって人めっちゃ多いからアジア系にも人気がありそうだけどなと思いつつ、なるほどですね。
でも海外に日本人が行くってすごい想像するとやっぱ周りが白人が多くて自分がマイノリティになれるみたいなところがあって行きたい人も多いと思うんですよ。
なんですけどやっぱアメリカとかカナダとかってやっぱり結構中国人とかインド人とかも多いですし、なんか結構アジアの感じがして、
なんですけど僕前エストニアとか行ったときに本当に全くアジア人がいなくて自分だけみたいな感じで、そういう人にとってはヨーロッパって憧れの地なのかな、
39:08
例えば旅行したときにそういう方が多くてよく見えるとかあるのかなとかちょっと思いました。
いやそれはあるよね。俺正直バンクーバーに旅行してる人あれよくわかんないもん。めっちゃ怒られるけどさそのとこ行ったら。
アウェイ感はあります。おっしゃる通り。
アウェイな感じなんですか?別にそんななんかねアウェイアウェイしてる文化でもないだろうにって思いはしますけど。
そういうその移民とかには確かに優しいですし、当然そのそういうまあベルリンの壁とかがあって歴史的にもその分断を経験してるんで、
そういうなんかインクルーシブなカルチャーではあるんですけど、本当に視覚的に自分と似たような感じの人が少ないっていう意味でのアウェイ感はありますね。
なるほどなるほど。それこそマイノリティの話っていうんですよね。
例えば僕のいる地域って中国人とかイノ人の方が多くて、それやっぱり嫌だなって思うところもあったんですけどやっぱり僕はマイノリティになりたかったんで。
なんですけど今アジアンヘイトがあって今逆に白人の方が多いとちょっと怖く感じちゃうんですよ。
なるほどね。
なんかそれってなんかこのアジアンヘイトのせいなんですけど、なんか北米でも結構起きてるんで、ヨーロッパってあんまないっすよねそんな。
コロナが出た時になんか中国人の人がなんか襲われたとかなんだかみたいなのは本当に一件二件聞いたことがあるんですけど、それ以降はどこに聞かないんで目立って多いということはないと思いますね。
なるほどなるほど。
でもカナダもそんなにそういう印象がなくて本当にUSが結構ひどい状況なのかなっていう印象なんですけど、カナダもちょっと危険を感じたりしますか。
危険は感じないんですけど、バンクーバーなんかデータによるとバンクーバーは北米で一番アジアンヘイトが多い町らしくて、実は。やっぱりまあ多いっていうのもあると思うんですけどね中国アジアの方が。何かしらの差別はこうされてるみたいなデータはあるみたいですね。
間違いない。だからそうまあそれこそねこのポッドキャストでバンクーバー住んでる人の話とか結構出てきてくれるけど、
まあその彼らがじゃあそのなんかヘイトクライムみたいな感じで何か被害受けたかって言うと受けたことはほぼなくて。
これからアメリカ行けるかをみたいなねアメリカレベルに行けるレベルのやっぱりエンジニアの方とかの話聞いてもまあ全然大丈夫ですよみたいな感じで言うけど、
それアメリカとやっぱ比較しての話で。ただまあやっぱりコロナのせいでって言ったらねあれかもしれないけどそもそもの犯罪率上がってたりとかね。
まあヘイトクライムとかそのヘイト系、アジアンヘイトじゃないけれどもちょっと女性の方がやっぱり襲われたとかっていう部分が確かに1件とか2件とかっていうのは耳にはした、目にはしたんでニュースで。
まあゼロとは言えないけどっていう感じがしますよね。
まあでもやっぱりおっしゃる通りというかまあアメリカがやっぱり特段してやっぱりひどい状況っていうのが見えてしまうので。
まあ際立った事件が結構最近起きてますからね。
だからまあね難しいですよね。だからアメリカのやっぱり文化どうしてもカナダは相当影響を受けちゃってるのはねどうしてもあるので。
ちょっとやっぱりなかなか他人事ではないなっていうそのまあプレッシャーというか。
42:02
確かにそれはありますよね。やっぱりこっちで言うとちょっと怖いなって思いますよね最近。
そうそうアメリカかーってなんかその流れでこっちも怖いかなとかってね。
だってあのBLMブラックライブスマターでしたっけ。
あの時もこっち全部あの店とか打ち付けられててその流れはちょっと確実に来てましたよね確か。
来てたね来てましたね確かにね。
そういうちょっとねまあ良くも悪くもやっぱりアメリカのこう影響を受けやすい国っていうのがあるんで。
じゃあ次の話なんですけど。
ベルリン初のIT企業とかスタートアップで何があるんだろうって話で。
さっきも話したんですけどサウンドクラウド実はベルリンだって知らなかったんですけど。
だから結構有名な会社とかあるのかなとか思ってて調べたところコンテントフルって。
僕あのビジネス自体詳しくなかったんですけど知り合いにそれこそ昔前の今の会社の同僚がちょっと前にそこに入ったっていうのを聞いたんで。
そうそうコンテントフルとか今結構熱い感じのヘッドレスの流れで熱い何ですかねワードプレイスとか機械みたいなことをヘッドレスにしてるんですけど。
どうかハローフレッシュってカナダにも来てますよね。
あるある。
これもベルリンなんですね。
これはMillkitのサービスですよね。
だからちょっとびっくりしましたもんね。
ハローフレッシュってベルリンなの?って思ったんだけど。
完全にアメリカだと思ってたっていう。
アメリカかエコ圏かどっかかなってか俺はものすごいアホなこと言ってんだったらカナダかなって思ってたわ。
それもありますよね。
地元の会社がどうかもわかんない。
地元の会社かなって勝手に思いましたけど全然違ったごめんなさい。
あとはザランドっていうのが結構有名な会社で。
これは日本でいうZOZOみたいなやつですよね。
洋服のeコマース。
セレクトショップですかね。
そうですね。
もうかなり大きいんでエンジニアリングの数とかっていう面で見てもベルリンでかなりの比率を占めてるんじゃないかなと思います。
ナンバーワンみたいな感じですかね。
そうですね。人数でいうとザランドはかなり多いと思いますね。
どうですかね。
やっぱりこのスタートアップがこんなにたくさん生まれる街っていうのがあると思うんですけど。
やっぱりエンジニアとしてっていう部分でキャリア考えたときにこの会社行きたいなあの会社行きたいなって結構夢広がる環境なんですか。
でもそれもやっぱり難しくてやっぱりその天井は多分そんなに高くはないと思うんですよね。
お金の話やっぱりしちゃうと。
逆にそのすごいスタートアップにコミットするんだってなったら長いしないといけないかもしれないんで。
どこに行くかわかんないなっていう中で給料もその短期的にめちゃくちゃ上げれるっていうほどでもないと思うんで。
僕なんかが多分次のキャリア考えるんだったらドイツ国内でそんなに別の会社移りたいっていう欲求はそんなに正直ないんですよね。
ちょっとね天井の感覚値の話は若干俺話ずれちゃうかもしれないからやりたくて。
45:04
ちょっとじゃあまあそうだな。
こっちの感覚値は申し訳ないんですけどじゃあこっちからちょっと出していくんで。
それがベルリン側から見たらちょっと高いか低いかみたいな話を聞ければなと思うんですけどいいですかね。
ただ僕の額しか知らないんでもはや僕の。
それはじゃあまあその辺のちょっとあれで比較していただいて。
でも言うてね、なだたるサウンドクラウドのやっぱり。
ちなみにポジションとしてはシニア?
そうですねシニアになります。
いやいやでもね、なだたるサウンドクラウドと大先生のやっぱりシニアエンジニアとして就職された方っていうので言うんだったら、
そのまあキーオレンジ的な部分で話します。
やっぱりそれを目標にされている方も多いんじゃないかなと勝手に予測はしましたので。
確かにね。
ちょっとその感覚値でいろいろ出していければなと思いますけど。
大下さんともね雑談的に話して前回したと思うけど。
まあこっちでそれこそシニアポジションでねやっぱり就職しましたっていう人ねやっぱり何人かいるけれども、
エンジニアとしてっていう部分でフルスタックとかウェブ系も含めてで考えて、
エンジニア全般かなソフトエンジニアとかでいいかの枠組みで考えて。
だいたいそうね120系必ず取るくらいだから2本円換算1100万ちょっととか1100万ジャストくらいか。
っていうのがまあまあなんか1年目のシニアに多いかなっていう感じが勝手にしていますが。
結構いいところをついているなっていう感じですね。
ただまあ自分のとこなんか多分まあ割とそうですね勝手なイメージですけど、
まあ給料はちゃんと出してくれてるとは思うんで、
でまあ一応インターナショナルに採用してるんで給与レンジ的にも多分ちょっと高めに設定しないといけないとかあったりすると思うんで、
そういう意味ではまあやや高いはずのところでシニアだとまあそのあたりは狙えなくはないかなっていう感じですね。
そうですね。ドイツのそう給与相場とかっていうのが全くわかんないからあれなんですけど、
インターミディとかねやっぱり日本人でそっちとかまあ外国で働く人たちって最初受任やってきたら多いと思うんですよ。
あのやっぱり英語もねまあ言語的にもちょっと壁あるし、そもそもコミュニケーション的にワークするかわかんないし、
言うてもねドイツ人とかカナダ人と違ってやっぱりビザのサポートをしなくちゃいけないし、
まずはお試しでみたいな感じでプロペーションちょっと3ヶ月やっていけてもやっぱりインターミディとみたいな感じの人も多いと思うんですが、
そう給与的にはそういうイメージなんでまあこっちの例えばインターミディとかの人だとね、
やっぱりまあ80とか80系とか90系みたいな人がいるからそういう意味で日本円だと700万とか800万とかその辺からスタートって人も多いし、
でそういう給料の話するとやっぱりその生活費との比較ってどうなのよって話になると思うんですよ。
やっぱり大下さんも来年にはもしかしたらアメリカかもっていう今ステータスだと思うので、
48:01
まあやっぱりこの給与的な部分ね前回ちょっとポッドキャストで撮った時に、やっぱり2000万とかないとちょっときついんじゃねみたいな、
それでもやっぱりその安全をお金で買って、やっぱり教育にお金を投資してっていうのを含めて考えるとアメリカだとそのくらいじゃねって話を前回したと思うんですよね。
そういう意味だとドイツどうすかね、結構福利構成めっちゃしっかりしてるイメージがあるから。
そうですね、なので税金は高いです。
高いんだ。
まあ多分30、まあその夫婦のその共働きとかのステータスによっては違うんですけど、僕の場合たぶん30%台ぐらい取られていますね。
そうですね。
ただ物価は安いんですよね。
そうなんだ。
物価が安いのと教育費がめちゃくちゃ安いですね。
なのでそこはやっぱりお金がかかりにくくて、子ども自動手当とかもあるんで、その辺はちょっとお金がもらえて、
なるほど。
住宅はですね、このやっぱり数年、5年とかぐらいで本当に倍とかぐらいになるぐらいの勢いで上がってるんですけど、
多分それでも他の先進国に比べたらまだ安いんじゃないかなと思いますね。
ちなみに例えばそうだな、600とか500スクアフィートくらいの広さでワンベッドルームとかあったとして、
ベルリンの街ど真ん中から電車で30分くらい。
フィートがわかんないんですよ。
なんか一般の夫婦で例えば住むようなお部屋で、電車で通勤できる、都市圏まで電車で通勤できるみたいなところで、相場どのくらいなのかなって感じ思ったんですけど。
その感じだと15万ぐらいでいけるんじゃないかなっていう気はしますけどね。
あれ結構バンクーバーと似たり寄ったりなのかな、もしかしたら。
僕が今子供4人家族なんで、そのレンジでそもそも住んだことがないんで、かなりもやっとした数字ですけど、
なるほどですね。
15万ぐらいあればみたいな。
逆に子供いて家族いるってなると多分東京とかだと広い家に住むって選択肢が都内では本当に中心部ではまずないと思うんで、
普通のサラリーマンだとかなり稼いでても、そういう意味では例えば僕とかだとど真ん中じゃないですけど、
普通に電車とかでどこでも行けるほぼ中心部みたいなところに、
例えば80とか90平米ぐらいのところとかで住める、現実的に長くて住めるんで、その辺は結構ありがたいですよね、子供がいると。
なるほどですね。今そうか、ご家族全員だから4人暮らしっていう形ですよね。
ちなみに80平米って。
でも2ベッドルーム。
なんかドイツも、エルリも割と家はそんなに広くはなさそうなイメージはあるんですけど。
51:02
そうですね、東京と比べたら全然広い選択肢はあると思いますけどね。
なるほどね。
バンクーバーも僕全然逆に何のイメージも持ってなくて、その家に関しては。
過去回を聞いたときにコンドミニアムみたいなところだと、綺麗だけど狭いみたいな、そういうトレードオフがあるんですか?
狭いっていうのも、ここ最近都市開発めちゃめちゃ進んじゃってて、僕がそれこそ最初住んだ14年前とかは全然住んだことなかったんですよ。
ダウンタウンのど真ん中で700ドルとか800ドルとかで住めてたんですよね。
結構広いところばっかりで、今の大下さんみたいな認識がなくて、広い部屋ばかりみたいな。
これがね、やっぱりアメリカからもいろんなエンジニアさんが来るようになったりとか、テック系のテックジャイアントの人たちがどんどんどんどんこっちに来て、都市開発めっちゃ進んでって。
僕が今住んでるところもそうですけど、新築で建ててるコンドミニアムってほんと狭いところが最近増えましたね。
だからほんとここ3、4年くらいでだいぶ様変わりしたなって勝手に思ってはいるんですが、
だから結構今例えば僕が住んでるところで600スクエアフィートくらいで嫁さんと2人暮らし。
ダウンタウンまで電車でだいたい15分とか20分とかかな。
ところで2000いかないくらいっていう感じだから、日本円換算で18万とかか。
だからそのイメージで考えたら結構ドイツももしかしたら似たり寄ったりな価格感なのかなってちょっと聞いてては思ったですね。
そうですね、この数年での地価の上昇っていうのは結構問題になってますね。
やっぱそれはIT企業のせいですよね、たぶん。
そうですね、外国人が増加して、たぶんこれそういうあれですよね、
移民が多いところは特にどこでもそうだと思うんですけど、やっぱり中心部の地価がどんどんどんどん上がっていって、
ジェントリフィケーションっていうのが起きて、そこにもどもど住んでた人が住めなくなって外に出ていって、
郊外の地価もちょっとずつ上がっていってみたいなのがあって、
もう住むとこないやんみたいな人が出てきて、デモが起きたりとか、
不法入居者みたいなのが出てきたりとか、そういうのが常に社会問題としてありますね。
そうっすよね、特にドイツとか自分たちの歴史がすごく大事、やっぱり培ってきた文化だと思うので、
カナダその辺で言うんだったら、有定建国140年くらいしか歴史がない短い国だから、
それこそ反移民デモみたいなのって起こりはするけど、めちゃめちゃ小規模なんですよ。
ドイツに僕がもしも住むとしてっていうので唯一心配なのって結構その辺で、
自分たちの歴史が長く、それこそいい歴史か悪い歴史があると思うから、
やっぱり移民に対してっていうので一回デモ起こってしまったら、ビザ的にもめっちゃ厳しくしたりするのかなーって、
ちょっと感じたりするとこありますが。
54:00
なんかあれっすよね、メルケルさんでしたっけ今、彼女結構長いですよね。
で、彼女がそういうスタートアップビザとかやったとかって聞いたんですけど。
あんまり詳しくないですね、正直。
ただまぁ今年で任期がもう終わって、次今政権交代みたいなタイミングがあるんで、
まぁそこで、でもよりリベラルな方向に向かうみたいな話も聞いたりするんで。
あーそうなんですね。
正直そうですね、そこが引き締まるみたいな話は特に聞きはしないですね。
そういうことですね。
やっぱ僕らにとってトップが変わるって結構大事な出来事なんで。
間違いない。
カナダもそうですね、トルド首相ってかなりリベラルなイメージがありますね。
いやでもそうよね。
カナダもそうなんですよ、トルドさんの前でもハーパー政権ハーパーさんっていう人で、
その時は結構厳しかったんですよね。
あの、言うて保守だったから。
うーん、そうなんだね。
やっぱトップ変わってビザの制度がガンガン変わってっていうのは普通に振り回されるんで、
なかなかね、落ち着かないですよね、その辺は。
じゃあちょっとエンジニアの話なんですけど、
エンジニアの質とかってどうなんですか?レベル感とか。
結構その、ドイツ人って結構ソフトウェア開発者で有名な人も多くて、
例えばSkalaとか作った人とかもそうですし、
例えばPromisiusとかご存知かもしれないですけど、
そういうのも今サウンドクラウド初だったりするので、
まあそうですね、エンジニアリングの強いカルチャーっていうのは多分あるにはあると思うんですよね。
ただワークライフバランスっていうのがやっぱりすごい重視されてるところはあるんで、
まあこれ多分日本から出ると多分結構どこ行ってもある問題かもしれないですけど、
オーバーワークする人ってやっぱすごい少ないんですよね。
そうですよね。
で、なんかその新卒とかだともう生活と仕事がなんか根前一体となって常に行動を書いてるみたいな人とかってやっぱり結構いるじゃないですか。
そういう人って全然いなくて、
なんかまあできる人はできるんだけど、
なんかもうその最低限で回してますみたいな人も全然いっぱいいるんで、
まあそうですね、
まあありきたり、本当にありきたりな回答になっちゃいますけど、
まあ本当に人によるっていう感じで。
ただなんか日本に比べると、
そのもうがむしゃらにやってるみたいな人は少ない気がします。
なるほどね。
まあでもそうしようね。
まあさっきも言ってましたけど、
日本から出た人がみんな感じるとこですよね、たぶん。
ある程度は。
なんかアメリカとかね、やっぱりそれこそSFの方でバリバリ朝から晩まで行動を返してますみたいな人やっぱり一定数はいるっていう風にね、
やっぱスタートアップ多いし。
そうですね、あの辺はなんか結構バリバリ、
まあでも自分のためにですけどね、彼らはやってますよね。
いうことですよね。
そうそう。
だからその辺は結構ね、
ドイツなんか特にそのワークライフバランスっていう分に関しては厳しそうな印象がやっぱりですね、
57:00
すごく強いし、
カナダ、バンクーバーもそれなりに強い方だとは思いますが、
それでもね、やっぱり若干2時間くらいオーバーワークしたりとかみたいなのはやっぱり話聞かなくはないし、
まあやっぱりこうアメリカとなんかちょっと似たりひよったりなところももしかしたらあるのかなと思いつつの文化だからね、
そこはベルリンの方はやっぱり結構厳しさありそうですよね。
そうですね、2時間って言うとどれくらいですか?7時とかぐらいまで働いたりするってことですか?
そうですね。
それよりほぼないですね。
やばいな、そのレベルか。
5時、6時で全員消えますね、普通にさっと。
それこそね、やっぱりチャイニーズが多いって話したじゃないですか、
やっぱりチャイニーズ系の会社とかってやっぱりそれなりにオーバーワークしてるのがあって、
この間も相談を受けた子がね、やっぱりチャイナ系の会社さんで、
ちょっとやっぱりそのオーバーワークというかね、やってて若干ちょっときついみたいな話を聞いたばっかりだったから、
そう、一定数やっぱりいるなーっていうふうに分かって思ってはいたんですけど。
なんか僕、今ウィーワークにいるんですけど、前のウィーワークのところって結構白人の方が多くて、
やっぱり5時ぐらいにみんなもういなくなって、
今は中国人の方が多いウィーワークなんですけど、結構夜遅くいたりとか土日も作業してる方もいたりとかして、
それ結構やっぱり東アジアの文化なんですかね、オーバーワークするっていうのが。
オーバーワークしないとね、ちょっと。
なんかアカン的な量あんの?
アカンたいんですけど、なんか何なんですかね。
でもなんかエンジニアだと新卒とかで結構楽しいからずっと会社にいるみたいな人いませんか。
まあいますね。
そんな悪いことでもない気もするんで、なんかワークもライフも一緒みたいな人もいて、
そういうのは、そういう人いないんですよね。
なるほどね。職業エンジニアみたいな感じなんですかみんな。
そういう感じなんでしょうね。
まあもちろんすごい詳しい人もいるし、めちゃくちゃ尊敬できるような人もいるんですけど、
なんかそのむちゃくちゃ働いてるイメージはないですね。
なるほどですね。
まあそうね、それをやっぱり憧れてもやっぱり来る人もいるだろうし、
やっぱり文化の違いとしか言えないとこですよね、きっと。
そういうドイツ人がソフトウェアエンジニアになるためにはやっぱりCSの学校行ってないとダメなんですか、アメリカみたいに。
僕みたいなのは確かにあんまりいない。僕はまあCS出身じゃないんで、
そういう人は珍しいような気はしますね。僕もサイエンスでさえないんで、
で周り例えばなんかLinkedInとかでなんか申請来たりとか、
こっちから申請出したりした時とかに、ちょっと気になって見るじゃないですか、
全然関係ないことやってるなって人は確かにちょっと少ない気はしますね。
それが制限になってるのかまではわかんないですけど、
ある程度なんかどういうことをやるかって決めて、大学も行ってみたいな人の方が多いんだろうなっていう気はしますね。
まあそうですよね。ていうかそれは単純に日本のやっぱり新卒採用の文化があるからこそのね、
1:00:02
やっぱり別のところからのジョインがしやすいっていうだけだろうから。
基本的には日本以外のところはね、やっぱりそういう学歴というよりも、
過去のやっぱりリファレンスとしてっていう部分でちゃんと信頼できる、
ワークができる人なのかっていうのを見られていたかもしれない。
それでいうと、ゆうせいさんは日本の新卒文化の恩恵を受けたということなんですね。
本当そうですよね。僕はソフトウェアエンジニアになりたいって気持ちはもちろんありましたけど、
本当にコード書き始めたのって社会人になってからですし、
最初の会社でなんかすごい6ヶ月ぐらいあったんじゃないかな、すごい長い研修だった。
でもその間に結構ぬるい感じの研修だったんで、ぬるいって言うと失礼ですけど、
別に内容はいいんですけど、そんなに詰め込む感じじゃなかったんで、
若さを生かしてずっと本当に寝ずにコードを書いたり本を読んだりして、
その間に最低限のCSの知識がキャッチアップできたみたいな、結構それはラッキーでしたね。
なるほどね。そうですよね。だからやっぱり新規参入するっていう意味で言うんだったら、
やっぱり日本は相当恵まれた国だなって思うんですよね。
やっぱりカナダ人の友達とかに、日本の新卒の話だったりとか、
やっぱり例えば何かじゃない研修が何ヶ月もあるとかって言うと羨ましいって言うもんね。
そこは本当に使えるものは使おうっていう精神で、やっぱり恩恵を受ける人もすごく多いんじゃないかなと思いますし。
あとはやっぱりヨーロッパのソフトウェアの中心ってベルリンなんですか?それともロンドンとかなんですか?
ロンドン、アイルランドもタック成分が多いので、結構ビッグテックの拠点があるとかいう話は聞きますけどね。
でもアイルランド、ロンドン、パリもスタートアップいくつかあるみたいな話は聞きますけど、そんなにむちゃくちゃ特別多いってこともないのかな。
なんかここがすごいテックのハブですみたいな感じがするところはそんなにないですね。
もちろんアメリカとかを見ちゃうと同じなんですけど、めちゃくちゃこの街スタートアップの街だなみたいなのはそんなにないです。
ベルリンとかでも他のところに比べたら盛んなのかもしれないですけど、スタートアップの聖地みたいなそういう感じほどではないと思いますけど。
なんか僕そういう風に聞いたんですよ。ベルリンはスタートアップが熱いみたいに聞いたんですけど、取り分けそういうわけではないんですね。
そうですね。探せばいくらでもあるとは思うんですけど、ものすごいスタートアップカルチャーですみたいなのはそんなに強くは感じないですね。
なるほどね。そうなんだ。ちょっと面白いな。
やっぱり東京とかバンクーバーとかにいると、本間のアメリカと技術的なこととか比べるって東京はやっぱりアメリカより下だよねとかバンクーバー下だよねとか思うことがあるんですけど、ベルリンにいるとそういうのってどうですか?
1:03:02
これ本当に人によるんでしょうね。文化が好きで、ヨーロッパが好きでっていう意味ではその経験、そもそも放ってても北米の文化って多少は入ってくるんで、そういう意味だとヨーロッパで生活して本当になんか全然知らなかったこと、特に今ドイツは僕は結構カルチャー色々あって、やっぱりそういう経験ができるっていうのはやっぱり面白いと思いますね。
ただ一方で単純に技術的なことでキャリアで言うと、やっぱりその天井っていうのがどっかではもちろん見えてくるんで、それがバンクーバーとか東京とか、東京とかちょっと高いのかもしれないですけど、それでもそんなに大差があるわけじゃないんで、例えば給料を求めてとかってなってくるとどっかで天井が見えだして、
そうするとお金欲しいんだったらUS移るしかないよねみたいなタイミングは同じくくるかもしれないですね。
そうなんだよな、やっぱりこの間もちょっとツイッターで友人のやつ見ただけなんで、このポッドキャスト何回も出てるコウヘイさんっていう人なんですけど、その人のツイッターで見てたんですけど、やっぱりアメリカ意識しちゃうからですね、バンクーバーの人はどうしても。
やはりバンクーバーのテック系のそれこそCSの学位とか取った人たちの3分の1とか3分の2とかがやっぱりアメリカ行っちゃうらしいんですよ。それがバンクーバーでやっぱり結構問題になってて、優秀な人材がやっぱりアメリカの方にどんどん吸い寄せられてしまっていてっていう。
だからそれこそバンクーバーで生まれましたっていうスタートアップは実は多いんですが、やっぱり生まれてはいるんだけど、やっぱりアメリカの方で資金も到着されるし、アメリカの方でスケールするし、人材もそうだしっていうので結構問題になってるっていうのがあるんですよね。
給与レンジでいうと日本とかよりは全然高い感じですか?
高いと思っていいと思います。少なくとも日本でエンジニアやっててっていう人がこっちに来て下がったっていうのは10人に1人いるかなみたいなところですね。
そうですね。まあ多いんだけどもちろんアメリカに比べるとみたいなことですよね。
あと正直やっぱりバンクーバーはそういう意味でなったら物価結構高くなっちゃったんで。物価っていうのがとにかく家賃と。
家賃ですね。
高くなっちゃったから。やっぱりね、こんだけ高い家賃払って給料も確かに日本よりはいいかもしれないけども、この例えば費用対効果っていう部分で見て取れてるとは思えないみたいなやっぱりちょっと増えてるんで。
なおさらねやっぱり大島さんも含めてバンクーバーにちょっと挑戦してアメリカ行けるようになったからみたいな感じでね。アメリカとのビジネス始めましたっていう人やっぱ増えましたしね。ここ最近で。
なかなかその辺はね、社会問題とはまでは言わないですけど、アメリカのやはり天井の高さっていうのに憧れる方が多いなっていう。
まあね、この前もそういう話したんですけど、例えば家賃がバカ高かったりとか、たぶんこっちの2倍ぐらいするんでとか、あと保険が高かったりとか、あと危険だし、そもそも税金も高いしカリフォルニアだととかもあって。
1:06:15
どうなんだろうってところはあるんですけど、確かにね技術に自信があったらたぶん3000万とかいけますし、そのぐらいまでいくとね、なんか下手に2000万レベルとかだとなんかこっちにいた方が実は幸せなんじゃないかなと思うんですよ。
まあまあ確かにね。
なんでけど3000万より超えていくと結構もっと幸せになれるのかなとか思うんですけど、そう考えたときにこの前話したのは、ガファエムとか目指さないといけないのかなとか思って。
逆にベルリンってあるんですか、ガファエムって。
Amazon間違いなくありますね。Googleもオフィスはありそうですけどね。ただその規模感は正直わかんないです。たぶんそんなめちゃくちゃ大きな拠点ではないのかな。
あとはミューヘンとかの方がそういう会社は多かったりするんで、そうですね。実はミューヘンの方が給料は、ベルリンは首都ですけど、物価とかはミューヘンの方が高いんですね。
そうなんですね。
ガファエムとかだと、例えばカナダだとタイムゾーン的にもっと拠点のサイズが大きくて、もっとチャンスがあるみたいなこととかがやっぱりあるんですか。
ありますね。それは多分圧倒的かもしれないですね。実際、バンクーバーの家賃が上がったほぼ理由の大半ってガファエムなんだよ、こっちは。
Amazonが文化遺産とも一定レベルのバンクーバーの郵便局を全部買収して、めちゃくちゃでっかいバスケットコート入りのオフィスを作ってるんだよね。
なんか一回は壊せなかったんですね、反対向けて。
そうそう、あれはさすがに文化遺産に近いからもはやっていうことで、めっちゃ反発受けたらしいですよ。
っていうところをやったりとか、あとフェイスブックなんかもアホみたいなバンクーバーオフィスをピーチャーしたCM売ってたり、CMじゃないか、Web CM売ってたりとか、
もうそっちの方にやっぱり人材どんどん取られちゃってて、逆にスタートアップにドーナツ化現象じゃないですけど、スタートアップからやっぱり人材ちょっと減っちゃってて、
そっちにね、どうしようかっていう議論がちょっと耳にする機会が増えたなっていうのは思いますよね。
そうですね、期待値だけ考えると、スタートアップ入るよりガファーム行った方が期待値は高そうみたいなのは正直ありますね。
まあね、確かにですね。難しいですよね、特にやっぱりご家族がいらっしゃると、お金の問題も自分だけの問題では当然ないだろうし。
意外と福利構成が結構嬉しかったりするんですよ。
そうなんだよね、そこヤバいっしょ。
例えばアメリカだと、保険とかってほぼ入院なんで、自分は100%保証してくれるけど、家族のは会社払ってくれないとかっていうのもあるんですよ。
1:09:05
だけど、多分ガファームは絶対家族全員までカバーしてくれるはずなんですよね。
そういうのを考えると、そこに行く理由がめちゃくちゃあるなと思って。
ビッグテックのカナダの拠点にいる人って、もともとUSのところに、例えばUSのポジションに応募して、それでビザの都合でカナダにリロケーションみたいな人が多いんですか?
それとももうカナダに直接アプライしたりとか、どういう経緯でカナダに行くことになるんですかね?
これはね、面白いくらい歴史があってですね。何回もビザのセミナーとかするときに話してるんですけど、
Facebookが実はめちゃめちゃいい事例で、あの人たち2014年とか16年とかのタイミングで、バンクーバンにテンポラリーオフィスを作ったんですよ。
1年間しかほぼ働けないようなオフィスを作ってて、その理由っていうのは、やっぱり優秀な人たちっていうのをアメリカ、サンフランシスコに呼ぶんだけど、
ビザが降りるかわかんない。降りるとしても1年間くらいかかってしまったりするし、その間遊ばせておくのももったいないしっていうことで、
1年間とりあえずカナダの方ね、遊ばれたらとりあえず1年間、アメリカ人だろうが、どこの国の人よりもワーホリあるし、ある程度は。
1年間とりあえず入れるしっていうことで、カナダの方でとりあえず働いてもらうと。
で、アメリカのビザが降りたらリロケートするっていうアメリカの方に。
そういうためのテンポラリービザをやっぱり作って、テンポラリーオフィスを作ったっていう経緯があるように、結構やっぱりカナダの方でまずはリファレンス作ったりとか、
リファレンス作ったりとか、職力作ったりとかっていうふうにしつつ、アメリカとの信頼関係、アメリカ企業とか、
信頼関係に気づいてアメリカの方に移るっていうのが、やっぱり結構王道とまで言えないですけど、やっぱり多いですね。
そういう意味では、例えば北米に行きたいとかっていう人は、そのビザの心配があっても、別にカナダにアプライ、カナダの例えば拠点にアプライしなくても、
とりあえずUSのポジションにアプライして、で、降りなかったらリロケーションされるから、もうそれでいい、その、そっちを目指す人の方が多いのか。
いや、それはあんまり聞かないですね。
なんかこっちのね、やっぱりアマゾンとかに、なんか日本のアマゾンとかからちょっと転勤っていうのかな、駐在っていうのかな、そういうので来たっていう人は聞いたことありますけど、
アメリカのアマゾンとかね、GAFAとか受けて、カナダの方にちょっと移されたっていう人はあんま聞いたことないですね。
まあやっぱりそうだよな、だからオフィス的にも相当なんかアメリカレベルじゃないかもしれないけど、ある程度指揮権もらってるやっぱりオフィスができるっていう話も聞いてるし、
まあそうね、選択肢としてっていう上で今後そういうのが増えるかもしれないっていうのはありますよね。
タイムゾーンの話はめっちゃ大きいと思いますよ。
まあそうですね、結局そこがやっぱり一番大きいんじゃないですか、何だかんだ言って。
やっぱね、そうじてやっぱりヨーロッパって歴史があって、すごい人気なんで、めっちゃいいなって思ってて、
その中で僕、エストニアにちょっと住んだことあるんですけど、その時にベルリンに行ったんですよ。
1:12:00
LCCみたいなので行って、往復たしかも1万5千円くらい日本円で、超気軽で国またげたりとか、だからもう毎週旅行でいろんな国に行けるみたいな、
そういうね、まあ今ちょっとコロナであれなんですけど、利点がやっぱヨーロッパってあって、どこの国も歴史があってすごい魅力的だし、
なんかやっぱ住みたいなと思いますよね、やっぱり。
そう、ぶっちゃけ俺のパターンで言うんだったら、ドイツ行きたい理由っていうのも、まあまあヨーロッパ圏の中で一番ちょっと文化的に、
俺に合ってそうって言ったらちょっと言い方すごく悪いけど、住んでみたいなって思うのがまず一つと、
で、ぶっちゃけやっぱりそっちの永住圏ね、取ってしまえば、EU圏内だったら一応、なんかどこ行ってもいいみたいな感じじゃないですか。
あー、それもあるんだ、なるほど。
そう、確かあれ永住圏でもいいはずだし、だったよな多分。
そう、なのでね、そういう意味でだったらヨーロッパっていうのの一個拠点を構えるとするんだったらね、
まあ好きなドイツ行きながら、さっきお下さんが言ったようにいろんなね、やっぱり文化のちょっと感じられる地域にちょっとまあロケーションを移しつつ、
まあ、なんて言うんですか、ノマド的な生活が送るんだったら、もう理想地の理想じゃんっていうね。
どう、どうですか実際。
なんて言うんですかね、なんかベルリン、なんか僕はイギリスにいたときは、
そういうそのヨーロッパの、まあ特にイギリスのなんか文化を優雅になんか楽しむみたいな側面はあって、
まあ結構その国内旅行とかしたりして、まあ結構いろいろ見てたんですね。
で今は、なんかベルリン、まあその東西ベルリンがあって、で僕は住んでいるのは東側なんですけど、
まあ結局そのもともとはその東側の国の、まあ一番ソ連の占領家になったんで、
で行くとこに行くと本当にソ連、あのソビエトみたいなんですよ。
で、なんかそのなんていうのかな、なんか文化とか歴史が好きな人は多分ものすごい面白いと思いますね。
自分が、逆に自分が知っているヨーロッパではないっていうところがあって。
暗い感じね、わかりますよ。なんか建物とかが全部同じ形で、なんかみんななんか同じ、なんか薄暗い色してて。
そのスターリン様式みたいなやつが一時期その流行って、で行くとこに行くとものすごい広い道路と、
そのさっきおっしゃったみたいな、なんか似たようなすごい装飾の少ないでかい建物のままで建ってて、
なんかそのすごい殺風景なところがあったりとかして。
へー、そうなんだ。なんかどこもかしこもね、なんか観光雑誌かなんかになってるような、
ああいうベルリンを想像するんだけど、そういうわけでもないということだよね。
そういうところもあれば、そういうなんかちょっとその暗い部分が見えたりとかもするんで、
なんかその辺のコントラストが見えるところっていう意味ではすごく珍しいところだと思うんで。
面白いのは面白いですね。
いやー面白い。まあでもそうか、なんかそうしてちょっとまあ、
俺の中での勝手なまとめの部分も含めつつなんですけど、結構やっぱベルリンと結構バンクーバンに似てるかなって思うとかやっぱ多いよね。
1:15:03
そんなことない?お下さん的には。
なんか思いました。なんかこれからこうITでどんどん盛り上がっていきそうな雰囲気もありますし、
なんか規模感とかも似てるのかなと思いました。
ね、なし。まあ細かい話になったら、例えばさっきね話は出なかったですけど、
教育費かかんないっていうのはバンクーバンうちはそうなんですよ。
そうそう、小学校から高校までかな、教育費無料っていうのが無料っていうかただっていうのがあって、
ただ効率であればですけどね、もちろんっていうのがあったりとか。
あと医療費もただですよね、バンク。
ただですね。
そちらもそうですか、ベルリンも。
そうですね、基本的なものは大体保険で叶えるんで。
なるほど。
今キンダーガーデンも、うちはトンワタラキーではないんですけど、それでも1歳から7時間の権利が与えられるんで。
23ユーロ払ってるんですけど、本当にもうないようなものなんで。
知らずに来たんですけど、そのちっちゃい子がいるっていうことで言うと結構ラッキーだったなと思いますね。
そう、なるほどね。
日本なんかもね、保育士が保育所が足りてないとか、保育園が足りてないとか、幼稚園がないとか、
そういう話も聞きつつ、ちょっと心配される親御さんとかも多いのかなと思うんですけど、
ドイツはそういう意味になったら結構すんなりっていう感じだったんですか、生活する上で。
そうですね、もちろん保育園があんまりないみたいな問題はあるんですけど、
とはいえ必死に探せば、2、3ヶ月とかで決まったんで、探せばなんとかなるし、
語学の問題があるんで、その辺のドイツ語をやるのかやらないのかみたいな、そういう悩みはつきまとってはくるんですけど、
まあでもこの学で7時間ちゃんと面倒を見てもらって、クオリティも別に特に困ったことないですし、
なんなら自分が言ってるとバイリンガルらしいみたいな、こんな学でやってくれるんだなっていうのは正直びっくりしましたね。
いや、わりと真面目にそれありだな。いや、僕子供まれたら一旦ベルリン行こうかな。
なるほどね。でも先ほどこれからちょっとアメリカも考えられてるみたいな、北米も考えられてるみたいな話をしてたじゃないですか、
特にアメリカなんてめちゃくちゃやっぱ教育費も高いじゃないですか、そういうのを考えたらやっぱりベルリンに行こうかなとか思ったりするんですか?
ちょっとあのやっぱりそうですね、語学のことがあるんで、僕もそんな長くいるつもりじゃなかったっていうのもあって、
ドイツ語とかもそんなにしてないですし、なのでまあそうですね、どっかでは日本に帰ったりとか、
日本に帰るケースのキャリアっていうのも僕は結構気になっていて、面白いトピックだなと思うんですけど、
日本に帰ったりとか英語圏に行ったりとかっていうのはなんか常に考えますね。
すごい今ここから出たいっていうわけではないんですけど、やっぱりまあ子供のこととか考えたらいろいろ予測が立ちやすい、
その三カ国語をずっとやり続けなくていいんで、英語圏に行くか日本に帰れば、そこはちょっと楽になるかなっていうのは正直時々考えますね。
1:18:06
ただやっぱ教育費は本当に悩みどころで、アメリカとかのお話聞くとなんか2500ドル一月に一人かかるとかなんかそういうのとか聞いてて、
いやそれはちょっとなみたいなので、やっぱり今のところにいると予測はつきやすいですよね。
自分の生活コストと子供の生活コスト一体どんなにかかるんだろうって解散したときに、
医療費がどうとかも考えなくてもいいし、そこはやっぱ安定して収入と支出が分かるので、そこはありがたいですよね。
間違いない。
そうだよな。だから結構あれですよね、ご家族がいる段階でやっぱりアメリカ朝鮮ってその辺の天秤をかけながら話しなくちゃいけないだろうから、
それこそ大下さんが言ってたみたいにね、なんかガーファー系とかにやっぱり最初入るサンダーが例えば立ってて、
年収的にも2、3000万はいくやろうしみたいな計算が立ってるんだったらね、思い切って決断みたいな感じでもいいかもしれないけど、
なかなかそういう意識やっぱり高いよなアメリカは。
高いっすね、やっぱり金なんだよあそこの国では。
金なんだよ。結局必要なものはもう金なんだよ。
金さえあれば楽しいですけどね多分。
それはどこもそうなんだよ。
お金が欲しいというかね、安全に子どもの教育もちゃんとして暮らしたいっていう意味ではね、確かに。
あとなんかユーセさん、話したい内容とかありますか、他に。
ちょっと聞いてみたかったのが、ちょっと似てるかなみたいな話があったと思うんですけど、車ってカナダなんか必要なのかなっていう気がするんですが、どうですか。
まさにねテスラ界っていうのをやったんですけど、実は僕テスラ購入しまして、テスラというか車購入しまして、
家族持つとダウンタウンはやっぱり一人暮らしをみたいな感じで、車はいらないんですけど、
僕も去年に郊外の方にちょっと引っ越してきまして、やっぱり行きたいところに行くってなるとやっぱり車が必要になりますね。
大して14年住んでる僕は車に一度も乗ったことがない。免許すら持ってないですが。
全然なしでも行ける。
いや、あのね、それはセラさんが特殊なだけなんですけど。
そんなことはねえよ。
やっぱバンクーバーって自然が多くて、どっか行くってなるとやっぱり車が必要なんですよね。
何が自然だ。
そうそう。セラさんも引きこもりだから気にしなくていいんですけど。
でもきっと多分セラさんも子供が、お子さん生まれたら、子供できたら多分必要になると思いますよ。
それは話してる。だから嫁さんが免許取ってる。
あ、そうなんだ。日本で。
俺はもう乗らない。
日本で今。
いやいや、こっちの免許ちゃんと取ってる。
そうなんだ、すごい。
うん。
っていう感じですね。だから必要だと思いますよ。
1:21:01
で、だいたいダウンタウンのマンションとかにも一応車庫もついてますし、結構な確率で。
割と持ってる人は多いと思いますけどね。
でも確かにそうっすね。子供とかやっぱりご家族いる人でもってない人っていうのはほぼ聞いたことないっすね、やっぱ。
だからそれこそね、僕らの周りってやっぱりエンジニアで、それこそ独り身で、いいとこ働いててみたいなやつが多いんで。
そういう一人暮らしの人で車持ってる率っていうのは正直相当低いんじゃないかなと思いますけど。
家族持ったらねっていうのはやっぱありますね。
それはなんで気になったんですか?
ベルリンは割と公共交通もしっかりしてるんで、僕も車持ってないですし、車はそんな必要なイメージがなくて。
持ってないんですけど、逆に持つってなると必要性がないのに、多分ドイツ語でやり取りしたりとか保険とか入ったりとかしないといけなくて。
そこなんだ、問題は。
そういう面倒くささがあるんですよね、やっぱり。
でもやっぱり子供いると車あると楽だなみたいなのも、連れてくとことかは、そもそも電車とか乗るとしんどいじゃないですか、子供連れで。
だから車あるといいなみたいな、そう思うとどうせだったら車社会のとこに行って車買ってもいいのかなと思ったりすることがあるんですよね。
ワンクーバーもね、交通もっていう部分だったらかなりしっかりしてる方だと思いますよ。
だいたい行けないとこないですし、やっぱナイトバスみたいな感じで深夜であってもある程度帰れるし。
スカイトレインっていうね、無人の電車が朝から夜の12時くらいまでずっと走ってるんで。
山の線みたいな感じで行けないところはほぼほぼないかなっていう感じだから。
ただやっぱりそれこそ幼稚園がとか、保育園がとか、小学校がとかっていうのはやっぱり車の送り向かいの人が多いんで。
そうそう、お子さんいる方はほぼ9割9分9割の車持ってるよね。
それそっちも同じですか?子供の送り向かいって必須ですか?
今例えばキンダーがあるんだと僕は普通に歩いて行って、ピックアップの時間になると子供が庭で遊ばされてて、
親が来て、もちろん親がどうかはなんとなく見られてる感じはもちろんあるんですけど、
基本的には普通に子供が遊んでるところに入ってて、ピックアップして帰るみたいな感じですね。
なるほどですね。
街の規模感もあると思いますけど、ベルエンってめちゃくちゃ大都会じゃないですか、言うても割と。
そこそこ栄えてますね。
バンクーバーって本当にダウンタウンだけ栄えてて、
例えば幼稚園とかもちょっと離れたところにあったりとか、バスとか使わないといけなくてちょっと面倒だったりとか、
するとやっぱり車なのかなとか思いますけどね。
1:24:00
さすがにベルエンもね、街のど真ん中とかに保育園、キンダーガーネとかあるわけじゃないだろうから、
それなりにやっぱり一定数は車で送り迎えする人も多いのかなと思いましたけど、
たまたまお近くにキンダーガーネがあってっていう感じなのか、他の人たちもそんな近場にあるのかっていうね。
今子供がいてるところはもう街のど真ん中ですね。
ど真ん中かな。
都会に住んでるんじゃないですかね。
そうですね。ただ都会に住んでてもそれなりに教育とかのゆとりがあるんで、その辺はちょっと違うのかもしれないですね。
僕もまだお子さん生まれたことないので、そんなめっちゃ調べたわけじゃないですけど、
さすがにダウンタウンのど真ん中とかにキンダーガーネだったりとかデイケアだったりとかってあるのかな。ないと思うんだけどね。
あることはあると思いますけど、そんなに家族が多くないとは思いますね。
そもそも住んでる人がそういうところでってなるとほぼ留学生とか一人暮らしの人ばっかりだろうし。
車があれば子供連れて週末とか行くところはたくさんあるなって感じ。
そうですね。自然ですけどね主に。公園とか山とかだと思いますけど。
大島さんとかあれでしょ?週末絶対大手隠す。どこ行くんですか?子供連れて。
最近は普通にダウンタウン行って、スカイトレインで。
スカイトレインなの?
いやむしろ車はめんどくさいじゃないですか。
ベスラーせっかく買ったのに。
駐車とかめんどくさいから、そういうのは電車です。
まあ確かにな。
海とか綺麗なんで。
車持ってると国境が近くてバンクーバーだと。
シアトルに2,3時間で行けるって話を聞いて。
そこで遊びに行ったりとか。
2時間です。
2時間ぐらいなんだ。
そんな近いんですね。
あとアメリカの方にモールがあって。
昔はアメリカの方がぶっかやすかったんですよね確か。
そこでよくみんな国境越えて行ってたとかっていう話は聞きますけど。
大島さんが住んでるところっていうのは中心部から離れてるんですか?
電車で15分ぐらいですね。
全然ですね。
ダウンタウンがすごいちっちゃいんですよね本当に。
ちっちゃいですよね。
確認も確認も。
スカイトレインとかも電車で多分15分とかですよね。
ちょうど15分くらいで行けるかなって思うし。
街の雰囲気って本当に住まないとわからないじゃないですか。
写真がどれもこれもよくできすぎて。
ベルリンとかもパリとかもそうですけどめちゃくちゃヨーロッパのこういうところの街ってめっちゃ汚いんですよね。
でもネットとかで調べたらすごい綺麗な写真が上がってくるじゃないですか。
バンクーバーとかも検索すると港側から近代的な建物が見えてるすごい活かした写真がいっぱい出てくるんで。
1:27:00
あれかなノースバンクーバーからダウンタウンみたいなやつかな。
あるのよあるんですよ。
それだと思いますね。
エンフレが。
あれを見るともうめっちゃいいとこじゃんみたいな風に見えるんですけど、
そういう意味では結構住むと日本人の、東京とかから見た人からするとちょっと田舎だなみたいな感じがするぐらいの規模感ですか。
します。多分田舎だなって思う人多いと思いますよ。
あの辺だけなんですよ栄えてるのが。
なんていうんだろうね、地方都市みたいな感じですよね。
そうそう。熊本に似てるなって思いますよ。
確かに確かに。
一部の半区街みたいなところだけさまいてね。
そんな感じですよね。だからダウンタウンバンクーバーとかバンクーバーに来て都会だなって思うのって、
でもどうだろうここ1,2年でねやっぱりデッグジャイアント増えたからすごい近代的なビルは確かに増えたんでね。
あー確かに。
それこそお下さまがわかるかもしれない、テラスタワーとかジョージアストリートの真ん中になんかすごいくでってしたテック系ばっかりが入るなんかそういうビルができたんですよ。
そういうの見るとね、なんかすごいちゃんと来たとこに来たんだなって思うかもしれないけど、いざ生活してるとね田舎じゃんってなるよね。
そうね、意外とダウンタウンとかね不便、僕ダウンタウンに前に住んでたんですけど、やっぱ不便だったんで意外と。
まあ揃わないものはないかもしれないけど、なんか日本のね東京みたいな感じでガンガン遊べるかって言われるとそういうわけでもないし。
やっぱ東京楽しかったなぁと思う、結構思いますけど。
そういうもんじゃないですか。東京に勝る街ってそういうなんか住むサービス的な意味でになったら、なかなか勝る街ってないんじゃないの?あるのかな?
そうなんですよね、そういう意味で生活だけ考えると東京に帰りたいなと思うときはね。
あるんがる年次を持ってますけどね、俺も。
だってもう妻と話す内容、大体日本だったらこうだよねって話しか知らせる。大体。
日本だったらこれこのぐらいで帰るよねとか。
知っちゃってるからね、俺は。
でも僕らはそういう、正直世界一多分飯うまいし安全だし、もういい国だと思うんですよ、飯の種類もめっちゃ多いし、
そういうところを知ったっていうところと、あとそこに帰れるっていう国籍があるからっていうところを一つのアドバンテージに持ってるっていうのはすごい強いと思いますけどね。
だから中国の方って自分の国って悲惨だったりするじゃないですか。
だからバンクーバーに行きたいとか、その辺とはちょっと違うなと思いますけどね。
いやでもそれすごい分かるんですよ、なんか僕も周りに日本人の人全然いなくて、キャリアの話するじゃないですか。
自分の国に帰る選択肢がない人がすごい多いんですよね。
だから参考にならないっていうか。
もう本当に自分の国に帰って生活が良くなる可能性が本当にもうないと。
1:30:02
ここに来てすべてが良くなったっていう人がやっぱり一定数いるんで、そういう人からするとやっぱりキャリアの考え方全然違いますよね。
もう外国に来てそんなに住んで、そんなに年数たってないのに、いや多分ここにずっといるよみたいなことを普通にさらっと言うんで、
日本人だとなかなか骨を詰めるかって言われると、それはないんじゃないみたいな。
分かるわ、そうなんだよな。
日本人だとどうしても仕事のためとか、海外に住むのが夢だったとか、
なんか単純に純粋に生活水準を上げたくて来てる人って少ないのかもしれないですね。
休養的な水準は多分上げたいと思う人もいるんだろうけど、
生活水準、飼育水準の質という意味で言うんだったらね。
だってコンビニがないんです、もうこっち。
コンビニ尽きるよな、本当に。
逆に言うとコンビニだからいいんだけど。
だからその辺ちょっと難しいですよね、他の国の人たちと比べるわけにもいかないし。
そんだけ中国の方多いとアジア系の食材とかは割と簡単に手に入りますよね。
それは良いところなんですよ。
全然困ったことないですね。
日系のレストランとかがあったりは全然しないですか?
ありますよ。
死ぬほど多いです。
本当ですか?それめっちゃいいじゃないですか。
ビビるくらい多いです。
ここ今発展してて僕住んでるところ、向かいのビルがちょうどできたんですけど、
今日は看板が出てて、ラーメン屋と天ぷら屋ができるみたいです。
それだけで移りたいですね。
食だけに関して言うんだったらバンクーバーなかなか他の国の他の地域に負けないですよ。
10何年住んでさ、いろんな国に住んでたって人とそれはめちゃめちゃ話したけど、
バンクーバー以上ってことはほぼ聞いたことないと思うけどね。
食材的にもレストラン的にも。
日本に限ってどうですよね。
だってもう死ぬほど納豆買えるし、青みたいに日本食買えるし、
この間は別に普通にラーを買ったし、UFOを買ってるし、
俺最近の昼飯ほぼほぼ日本のカップ麺ばっかりだし。
朝あれですもんね、フルーツグラノーダですもんね。
フルーツグラノーダで、あとあれだよ、おやつはハッピータン。
日本じゃないですか、もう。
ハッピータンあるんですね。
なるほどね、ベルリンはそうじゃないんだ、なるほど。
そうですね、ベルリンはやっぱ日本食はなかなか、
そうですね、ラーメン屋とかあるのはあるんですけどね、数は多くないですし、すごく高いし。
でも高さで言うんだったらこっちもやっぱ高いですよ、それなりに。
ほんとですか。
企画になるか全く分かんないけど、
納豆の3個入りの1パックが大体3ドル強くらい。
2倍ぐらいですかね。
そうですね、それは同じですね。
中華スーパーとかでたまに日本食コーナーがありますけど、
1:33:03
それぐらいやっぱりかかりますね。
ですよね。
これも参考になるか全く分かんないですけど、
つい昨日頼んだサクっていう日本にもあるとんかつ屋さんかな、
あそこのヒレカツ定食が、ほんとに日本っぽいヒレカツ定食が届いて、
18ドルとかだから日本円換算1500円とかですね。
高いのかな、ちょっと他の国よりは。
ちょっと高いですよね、日本食べるよりはね。
そうですよね、レストランで買ったら当然こっちなんで、もちろんチップ文化なんで。
あれ、ベルリンってチップないんじゃなかったっけ。
ないですね、やってる人はいるかもしれないですけど、
アメリカみたいな感じじゃないですね、基本別に全然しなくても。
ですよね。
それがいいよね。
めんどくさいんですよ、こっちマジで。
俺そのめんどくさいって感覚は覚えたことないんだけど。
それ俺結構差あると思う。
なんか頭の中で計算してるのと思ってたのと違うと思うんじゃないですか。
買ってみたら、食べてみたら。
だからそれは気持ちじゃないですか、
俺も文句言って普通に、
お前俺チップこれだけしか払えないからって言って帰るけど。
そうね、だからビールが例えば8ドルとかで売っててもそこに15%、
違うタックスも乗ってその上に15%だからあれちょっとずっと結構高くなるんですよね、実際。
その中で退院するとかはめんどくさい。
めんどくささがあるとしたら、
結構たまにレシートにチップ込みの値段出してくるアホんだなレストランがたまにあるよね。
そうね、それ騙されますね。
騙される騙される。
だからそれで普通に支払いしてるのにチップ入力する項目がそれでも出てくるのよ。
いやいやいやいやいや。
お前らこれチップ入りの込みでレシート出してるよねってそこで文句言わないと、
ダブルチップ払わされるっていうね。
そこは一つこっち嫌なところというか、なんかなくなってほしい文化ですね。
あるからこそのところはあるけどね。
やっぱりサービスのよろしい悪いっていうところの差が激しいじゃないですか。
ホテルなんかもそうだし。
サービスを本当に、お前マジ神かって思うところで日本より下手すぎるサービスがいいんじゃないかっていうところもあるし。
でも平均としてはどうしても値段の相応っていう感じだから。
だいたいサービス悪いし。
それだと現金ですよね。
やっぱりいいサービスのところって本当にいいですし、
その代わりめちゃくちゃ高いし、チップも多く払わないといけないとか。
間違いない。
レストランによってベースが違うんですよ。
いいレストラン行くとベース、だいたい3つとか選ぶんですけど。
ボタンで。
そこが20%上がるだったりとかするんですよ。
普通は15%なんですけど。
そうそう、間違いない。
ごめんなさい、何を選ぶんですか?
クレジットカードをピーってやるじゃないですか。
その時にチップを選ぶ画面が出てくるんですよ、こっちって。
下が15からってことですね。
そう、下が15、20、25って普通になってるんですけど。
15、18、20とか普通。
10、15、20は普通だよ多分。
10はでも最低15ですよね?
1:36:00
そんなことないですよ。
15ですよね、ベースは。
ベースは別に15が、だってそれこそUberEats今開いてみ?
違います。
違う違う、10%が普通に加減になってる。
でもそれが高級なとこ行くと20%からしかなくて。
自分でもちろんオプションで選んで、自分で入力もできるんですけど。
そうですね。
それぐらい払えよみたいな。
いいよね、そこで。
感覚値はでも確かに相当いいですね。
だいたい普通に満足したなっていうのに15%払って、
もう俺絶対もう1回来るから、お前マジ俺の名前覚えてないなって感じで
25%とか払う時もあったし。
ね。
確かにね。
なんか俺はチップベースでのコミュニケーションが好きな方だけどね。
意思表示が非常に簡単にできるっていう点で。
その辺聞くとちょっとカナダの方が、
バンクーバーの方が生活費はかかりそうだなっていう。
そうですね。
気がしますね。
単純に。
物価っていうのにあったら誇張は多分高いんだろうな、おそらく。
いや、いいなベルリン期待度。
ね、間違いない。
ちょっと1,2年くらい住んでみたいな、とりあえず。
多分それぐらいでなんとなく分かって、
まあこんなもんかってなると思いますけどね。
いうことですよね。間違いない間違いない。
僕ナチスの映画とかすごい見てて、最近。
戦場のピアニストとか。
いいですよね。
まさにベルリンのやつじゃないですか。
怖くてその辺の話も聞いてみたいなとか、
歴史的な背景とかも聞いてみたいなとか思ったんですけど。
結構タブに突っ込みません?それ大丈夫?
やっぱドイツってなんであんなに復興したかっていうと、
過去の失敗、もう失敗じゃないですかあんなの。
現代社会であんなことをしてるって本当に恥というか、
もうやばいじゃないですかやってること。
全滅させようとしたんですよ、人種を。
そういうのがあって、
いいイベントを持ちたいとかってもちろんあるみたいで、
そういうメンタリティとかってどうなのかなって実際、
たぶんユセさん感じてると思うんですけど、雰囲気で。
そうですね、そこがすごいカルチャーショックがあるの一つで、
やっぱ反応がすごいんで、
やっぱり人のベースラインがものすごいリベラルなんですよね。
日本だとこういう感じの人って、
普通の中道、右派、保守系の、
普通の保守系の人かなと思うような人が、
もうめちゃくちゃリベラルだったりしますね。
だからそういう人が標準みたいな感じがあって。
過去のそういう歴史からやっぱそうなったんですか?
教育はやっぱあるんじゃないですかね。
もちろんここで一方、教育を受けてないんでわかんないですけど、
周りの人でそういう人多いなって思うのを見ると、
やっぱりそういう教育を受けてきてるんだろうなっていうふうに思いますね。
なるほどね。
日本の感覚のままいって、
そんなこと言っても、
それこそダイバーシティとかインクルージョンの話とか、
1:39:03
アファーメイティブアクションとかそういう話しても、
日本人からすると、ちょっとそこまでいくかみたいなのとかがあっても、
わりとこっちではその共感を得てるし、
そういうのに納得する人結構多いなっていうイメージがありますね。
これ単純な疑問なんですけど、
反移民運動とかデモとかって、
ぶっちゃけ保守系の思想が強い運動だと思うんですよ。
そういう意味でいうと、ドイツって結構さっきの話にもあったけど、
やっぱり移民に対してとか、
反移民デモとかって話も聞かなくはないし、
そことはまた違うリベラル感なんですかね。
リベラル感が多い。
たぶん保守的な地域もあるのかもしれないですけど、
ベルリンとかのデモとかで言うと、
反移民とかっていうより環境とか、
あとはもちろん反ロックダウンみたいなのもありますし、
あと労働者の権利ですよね。
メーデーとかもすごい警官と人がこぜり合い、
そこらへんに銃でしてたりとかあって、
移民として恐怖感を感じることはあんまりないんですけど、
とにかくいろんなことに文句を言ってデモを起こしてるなっていうのがありますね。
面白い。またちょっと色がたぶん違うんだろうな。
でもバンクーバーも結構ダイバーシティな街じゃないですか、
すごいオープンマインドの。
カナダ自体もすぐ憲法とかそういうの変えたいとかもするらしくて、
歌が変わったって僕は聞きましたよ。
ゴッドがなくなるとか。
あれ?そんなのあったっけ?
そう。そういうとこもすぐ変わるらしいんですよ。
そういうのがあるよね。
やっぱり結構カナダもすごいリベラルみたいですね。
そうね。それこそトルドーさんになってから議員の数も女性と男性半々にしたりとかっていうのがニュースになったりね。
それに対してトルドーさんがなんで半々にしたのって質問に対して、
お前今20世紀だよみたいな話をした。
すごい。
2020だからだよって言ったのが。
やっぱりそういうのは結構似てるとこあるかもしれないですよね。
なんか似てますね本当に。
なんかジェンダー関連でも結構大きめの法案が最近通ったとか通ってないみたいな話も聞いたりしたんで、
カナダは結構そうですねリベラルなイメージがありますね。
そうですね間違いない。
まあ保守も結構強いですけどねこの街、この国か。
俺の予想次多分リベラル勝てないもんね。
まあどこもそうじゃないですか。
まあどこもそうじゃないかもね。
でももうドイツは意外だよって話そういう意味だったら。
時リベラル勝てるかもっていうね。
そうですねそのなんかメルケルさんの政党、そもそも保守系の政党なんですよね。
1:42:03
保守なんだね一応。
そうなんですよ。
でもメルケルさんが結構リベラル寄りの政策を進めて、
政党自身は多分そんなになんか最近新聞で読んだんですけど、
政党自身はなんかそんなに人気がなくて、
でその保守系の政党がなんかリベラル側に寄っていってるみたいな、
なんかそういう感じらしいですね。
なるほどそうなんだ。
あの人の位置を射る党って保守側なんですねあれで。
なんかこういう話ってやっぱりあの実際に住んでる方からじゃないと聞けないので、
すごい貴重な意見ですごい役に立ちますね。
最後にゆうせいさんのほうからなんか宣伝とかってありますか。
Twitterのアカウント名前フルネームでゆうせい西山でやってるので、
GitHubとかLinkedInとか全部そのアカウントでやってるので、
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もともとIOSのエンジニアをやってて、
Swift実践入門っていう本を数年前に教書で書いて、
まだ書いて版が出てるんで、
もし興味がある方がいらっしゃったらご購入いただけると嬉しいです。
見ました有名な本のフォーマットですよねよくある。
そうですね技術評論者さんから出てるやつなんで。
じゃあちょっとあのフロックでやっぱり。
配ったらいいですか。
いやいや配ろうかなリアルに。
Swiftの人たちに。
IOSエンジニアでやっぱり就職しますっていう人相当多いんで、
経験者も未経験者もそういう人めっちゃ多いんで、
教科書として配ります。
むしろもう読んでるって方多いと思いますけどね。
いや多いですよね実際。
じゃあ今日はなんだろうもうエンジニアの、
ベルリンのエンジニアのことから、
ベルリンの話からベルリンの政治まで色々話しましたけど。
間違いない。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
お願いします。
ありがとうございます。