1. バンクーバーのえんじに屋
  2. 166- 日本のMicrosoftからアメ..
2024-06-10 59:49

166- 日本のMicrosoftからアメリカのShopifyで働くShuheiさんと話しました

Shuheiさん(@shuheieda)をゲストに迎えて、Microsoftでのカスタマーサポートエンジニアとしての働き方、アメリカのShopifyでの働き方などを話しました。


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00:00
スピーカー 3
さあ、というわけで、じゃあやり ましょうか、今日も。
スピーカー 1
自己紹介、じゃあ軽くしましょうか。
ゆうやといいます、東京で8年ほどエンジニアをして、その後、サンフランシスコのスタートアップで働くときにバンクーバーに移住して、その後、2年前ぐらいかな、同じくサンフランシスコで起業して、今、CDO兼コーファウンダーとしてサービスを絶賛開発中です。
スピーカー 3
せなです。日本で2年か3年くらいWeb系の会社で働いた後、バンクーバー来て、フリーランスとかブログとかいろいろやっていたら、割と人に聞かれるようになって、バンクーバーのWeb屋っていうブログやって、フロックっていう会社を作って、今、500人くらいのエンジニアのコミュニティを運営しています。
スピーカー 1
ということで、僕らはバンクーバーにいるということで、家にいるせなさんが、結構遠出をしたっていう話を聞いて、シアトルに行ったんですよね。
スピーカー 5
言うても、あれいつだったっけ、1月か、1月のどっかだった気がするんですけどね。そこで、一流エンジニアの司行法の本を書かれた、牛尾さんの講演に行かせていただいて、シアトルだったらバンクーバーから車で2時間くらいで行けるかなって思っていたら、まさかの帰り行きとか、そういう話は後にするとして、帰れなかったりとかいろいろあったんですけど。
スピーカー 3
そのとき、会場にいらっしゃった方々といろいろ話をしていたときに、ちょっと僕らのポッドキャスト聞いてる人いるよっていうふうに言ってくれて、そのときお話を聞かせていただいた、シュウヘイさんっていう方に今日実はゲストに来ていただいていますので、後でまたいろいろ紹介しながら話できればなと思うので、早速呼んじゃいましょうか。
シュウヘイさん、よろしくお願いします。
スピーカー 4
シュウヘイ エダシュウヘイです。よろしくお願いします。
スピーカー 3
声、いいっすよね。ロンドンテックトークの方にも出られてましたよね。
スピーカー 4
シュウヘイ よくご存知です。ありがとうございます。
スピーカー 5
大下さんが発見して、声出てるらーって言っていただいてたんですけど、僕もシュウヘイさんとは本当にシアトル行ったときにちょっとだべっただけなので、あんまり実は背景とかご経歴とか、その辺があんまり僕も把握できてないので、それの話をシュウヘイさんとしようかなって思ったら、ちょっと待って、これはもったいないって話になり、
誰も聞いてないところでしゃべるなんてこんなもったいないことできるわけないじゃないかということで、大下さんも含めてポッドキャストでしゃべれればなと思って、うよ曲折2ヶ月も経ってしまったんですが。
スピーカー 3
春やっちゃいましたね。
スピーカー 2
大下 めちゃくちゃ咲いてますね。ここはもう日本なんじゃないかっていうくらい桜を見かけますね。
スピーカー 3
多分種類も同じなんじゃないですか。若干赤っぽいですよね。
スピーカー 4
大下 そうですね。
スピーカー 3
というわけで、一旦シュウヘイさんのご経歴も含めて軽く自己紹介的な形で話を聞かせてもらうのが先でいいですか。
03:03
スピーカー 2
エダ エダシュウヘイと申します。よろしくお願いします。今私は2021年からショッピファイに勤めています。もともとショッピファイジャパンにいたんですけど、去年転職をして今ショッピファイUSに働いています。
住んでいる場所はシアトル界隈です。一応軽くその前の経歴もお伝えすると、一応2012年から17年まではマイクロソフトでサポートエンジニアとして5年ちょい勤めたっていう感じですね。
その後転職して、日本の仮想通貨取引所でソフトウェアエンジニアとして3年ほど働いていました。ショッピファイに行ったという感じですね。
スピーカー 5
ありがとうございます。ちょっと某交換所の話も大下さんとちょっと喋っていて、わーここの人や!
スピーカー 2
あのネットで別にリンクトインとか調べられたら別に書いてるんで大丈夫です。むしろ働いてる時の方がなんか怖いなと思ってあんまり言えなかった。
別に言っちゃダメとかないんですけど、特にビットコイン2017年、18年ってビットコインが一気に200万とかいきましたよね。
だからあの時とかは結構何か勤めてる場所とか言うと何か襲われるんじゃないかなって。
スピーカー 5
そうよね。あの時期結構発狂してるというかみんなもう狂気があるというかやばい時期でしたもんね本当に。
スピーカー 2
そうですね。今もまた上がってきてるから何か勤めてる人ちょっと嬉しい反面気がけじゃないんじゃないかなと思ったりしますけど。
スピーカー 3
いや間違いない間違いない。というわけでその語形力な部分の話とかもねいろいろ聞ければなと思っていたんですけど、
あれですよねこのポッドキャストもなんか前に聞いてたことがあってくれたっていうのをシアトルに行った時にちょっと耳に刺さるんですけど。
スピーカー 2
そうなんですよ。本当にもう日本にいる時からこの転席するところを狙ってる時もあったので、
そういう時にこのポッドキャストが聞いててなんか海外で働くってこんな感じなんやと思いながら、
ちょっとモチベーションを維持とか高めたりとかしてましたね。
スピーカー 1
今はねもう逆の立場なんでこれから海外挑戦しようって思ってる方が周辺さんの聞いてめっちゃテンション上がるんじゃないかなと今日は思いますけど。
スピーカー 2
そういう立場になれるとすごい嬉しいですね。そもそも僕はここに出れてることもすごい嬉しいですし、本当に呼んでいただいてありがとうございます。
スピーカー 1
こちらこそすみません。ありがとうございます。
スピーカー 3
しかもなんかそうよね転席する前から狙ってた時からって話やったら割と本当前からってことですよねだって。
スピーカー 2
そうですね。気持ちとしては転席って結構ちょっと運のところもあるんで、
泡よくばみたいな感じで常にそういうチャンスがないかなっていうのを探してて、一応は本当は普通に開発とか技術系の中でキャリアを点々とできればいいなと思ってたと。
06:05
スピーカー 2
ただいろんな会社3社ある経験者の中でマネージャーに転席のオポチュニティないみたいな感じでやんわり聞いたりとかっていうのはそれぞれの会社でやってたって言われますね。
スピーカー 1
なるほど。じゃあそもそもなんですけど、ショッピファイって日本に開発部隊あんのってすごい思っちゃったんですけど。
スピーカー 2
厳密にはあります。開発もあるしSREもいますね。私は厳密にはSREなんですけど、そこでショッピファイジャパンのSREとして働いてました。
スピーカー 3
なるほどね。そうなんですよね。だから割とショッピファイ日本にある開発部隊があって、しかも転席までできてって。
マイクロソフトとかAmazonとかやったらそういう話結構聞くけど、なかなかショッピファイみたいな会社さんからはあんま聞いたことなかったから、割と結構よくある話なんですか?ちなみに。
スピーカー 2
よくかって言われると、そんなにマイクロソフトとか大手外資ほどはないんですけど、割といろいろ事情が揃えばリロケをサポートしてくれるっていうのはありますね。
例えば前回出られた郵政さんとかも、結局ショッピファイでドイツからカナダに行ったりとかもしてますし。
スピーカー 1
でも郵政さんは転席じゃないですよね。普通に移住してきて、カナダのショッピファイに転職して、その時のリロケーションをサポートしてもらったという感じですよね。だから転席とは違いますね。
スピーカー 4
そうかな、そうかもしれない。
スピーカー 3
リロケーションサポートを利用した転職?転職なんだろうな。
スピーカー 1
転席ではないですね。
スピーカー 3
そう、でもその流れは確かに僕もよく聞いてて、かといえば日本で例えばAmazonとかで働いていて、なかなかリロケーションか転席かの機会に恵まれなくて、
本当はアメリカずっと行きたかったんだけど気がついたら10年経っちゃいましたみたいなね、あの人もやっぱり言ってたりするから、どういう人にね進めたらいいんだろうって。
でも一番確実な道じゃないですか。やっぱりアメリカにもブランチがあって、カナダにもブランチがあってっていう人が、ところ会社が日本から例えば働き出して、
まあどっかのタイミングでカナダ、アメリカに行って、そりゃみんな狙うと思うんです。狙ってる人も多いんじゃないかなと思うんですけど、
スピーカー 5
なんか希望を出してもなかなか行けないってそういう話聞くと、なんかどういう選定で狙えるものなのかなって実は知りたくて。
スピーカー 4
はい、結局リロケできて振り返って思うところでいくと、やっぱりマネージャーが、
スピーカー 2
例えば僕の場合って日本とアメリカに両方チームを見てるようなマネージャーだったんですよね。
なので人事権が両方、APACアジア権とアメリカでその両方人事の裁量権っていうのを持っていたので、
09:00
スピーカー 2
そういうところだと自分のマネージャーの裁量でリロケとかチームの人員の移動とかっていうのができるんですよね。
なのでそういうパターン、まず一つは自分の採用された時に、上司になる人がどういう裁量権を持っているかっていうのをある程度聞いておくっていうのは大事なのかなと思いますね。
スピーカー 1
ちなみにビザはLビザですか?駐在ビザってやつですか?
スピーカー 4
はい、私L1Bで来てますね。
スピーカー 1
L1のビザね、なるほどなるほど。
そうですよね、普通だったらね、H1Bとかで待つとかっていう人もいるけど、やっぱりそのショピファイとかぐらいの大きい会社だとやっぱりL1の枠みたいなのもある程度持ってて、結構すんなりいけるみたいな感じですよね。
スピーカー 2
そうですね。逆にその、例えば1社目僕マイクロソフトだったんですけど、その時に、世間的にはマイクロソフトも多分リロケいきやすいようなイメージがある会社だと思うんですよね。
僕自身も、例えばその入社して人事に質問した時とかは、リロケ全然世界でガンガンやってますよみたいなことを言ってくれるんですけど、でも僕からすると難しかったなっていうのは思いますね。
それはなぜかというと、僕が受けてたのはやっぱりその海外のソフトウェアエンジニアだったんですけど、
僕自身はその時は日本のテクニカルサポートエンジニアだったんで、ちょっとロールも違うし、国も越えなくちゃいけないっていうところで、相手からすると取る理由とかモチベーションっていうのはなかなか取れる理由とかなかったと思うんですよね。
スピーカー 3
確かに確かに。評価されるトリガーみたいなところ、おっしゃる通りですよね。おそらくそのショピファインの時みたいな、アメリカでも日本の方でも採用権を持っているって人って、どっちに対しても影響力があるだろうから、
スピーカー 5
日本側でいい実績だったりとか功績だったりとか、すごいインシデントを解消しただったりとか、いろんな実績を積み重ねたものが全部アメリカの方に進む系みたいな状況じゃないですか。
スピーカー 2
そうです、まさにそうで。結局だからそういうことも含めて、もし仮に人事権とかが日本とか自分のリロケ元の会社にしか人事権ないマネージャーでも、リロケ先の人と関係を作っておくっていうのが一番大事なのかなと思いますね。
スピーカー 3
なるほどね。だから一番確実性は高いんだろうけども、なんか門がむちゃくちゃ広いというイメージでもないのかもしれないですよね。100人がお願いしたら100人ともいけるみたいな。そういう感じじゃない?
スピーカー 2
そんな感じではないと思いますね。だから本当にシビアにメリットみたいなのをちゃんと提供できないと難しいし、逆にちゃんとよく知ってて、引っ張ってあげたいと思わせるような理由を作ってあげると、割といけるのかなと思います。
スピーカー 1
ちなみにそのメリットって何だったんですか?
スピーカー 4
僕の場合はリロケするタイミングで、西海岸、結構人員が必要だったんですよ。ただタイミング的に、もともとリロケしたいと常々言ってたんですけど、マネージャーとしては、
12:19
スピーカー 2
西海岸でも、例えばインシデント対応ですとか、開発プロジェクトを回すとかで人が必要だったんですけど、その時にあんまり西海岸で採用がうまくいかなかった。
それだったら、APACにいる僕がちょうどアメリカで行きたいって言ってたんで、ある程度もうすでにトレーニング、会社開発とかそういう経験も慣れている状態で、西海岸で周辺を呼んだ方がいいんじゃないの?っていう感じで考えてくれて、行けたという感じですね。
スピーカー 1
完全に運ゲー要素が結構強いですよね。
スピーカー 2
そうです。別に角度を高めるというよりは関係性を高めると、角度は上がると思いますけど、運はあると思います。
スピーカー 3
だからそうよね、単純に考えたら、もちろん現地で採用した方がリロケーションコストもかからずいいやんって思ったけど、
スピーカー 5
そりゃティーチェーンコストもかかるし、最初はプロジェクトに入る前にスタート出してもらったからARを教えて、理屈はわかるにしても、なかなか運の要素もおっしゃる通りあるんだなっていう新たな発見が。
スピーカー 2
運ですね。特にアメリカってほら、ビザがむずいじゃないですか。
スピーカー 3
Lビザと言うと思うよね。
スピーカー 2
だからなかなかマネージャーも簡単にその人をリロケさせるっていうことには踏み切らないので、最初は採用頑張られてたんですけど、そこは効果不効かうまくいかなかったので、よしチャンスきたみたいな感じでしたね。
スピーカー 5
完全にそこでめっちゃいいやつ取ったわってなったら、まだもしかしたらわからなかったかもってことでしょ?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
いい人はいたんだけど周辺さんの方がおそらくスペック高かったんやろうとかいろいろあったとは思うんですけどね。
スピーカー 4
そうですね。
スピーカー 3
いやー素晴らしい。なるほど。だから僕いろいろ勘違いしてて、やっぱりショピファイが日本でデベロッパーオフィス持ってるっていうのは僕も同じく正直知らなかったので。
おまけにね、ショピファイって小田和の会社さんっていうのがあるので、一応カナダが本社になるんですかあれは?
スピーカー 4
小田和本社です。
スピーカー 5
なんであんな何もないところにいて毎回思うんだけど、本当に小田和と言ったら俺はショピファイか国会議事場しかない。
スピーカー 4
確かに一回行かしてもらいましたけど、国会議事堂は前を通ってちょっと写真撮ったりはしましたけど、それ以外行くところは確かにいなかったりする。
スピーカー 5
なんかちょっと花畑があったりするくらい。
っていう印象があるけどちょっと小田和の住んでる人とかにちょっと失礼かもしれないからごめんそこまで言わないけど。
スピーカー 3
今更やけどね。ただやっぱり田舎のイメージが強くて、だから小田和のショピファイになんか働いてる郵政さんだったりとかしか知らなかったから、
スピーカー 1
なんかUSデベロッパーオフィスみたいなところに日本から転籍っていうのが全然頭の中に全くなかったプランだったので、経緯だったのでちょっと影響になりました。
15:03
スピーカー 1
単純な疑問なんですけど、ショピファイってカナダの会社じゃないですか。
なんでアメリカにオフィスあるのかなって思ってて。
タイムゾーンの問題とかだったらやっぱりカナダの方が圧倒的に人員とか安いからオーノーが取れるかなと思うんですけども。
なんでかって言われると難しいですけど、別にいい人材がいればアメリカ、カナダ、北米圏で全般で取ってるっていうぐらいの感覚だと思いますけど。
アメリカって多分カナダの2倍ぐらいするところもあると思うんですよね、場所によっては。
特にシアトルとかも高いですし、そこで取るだけの取ってもいいぐらい質が高い人を取りたいみたいなところが多いんですかね。
スピーカー 2
そうだと思いますね。
スピーカー 3
もうそうだし、シンプルにビジネス回すんだったらさ、アメリカに本社ないと、ファン社とかブランチないと絶対話にならないと思うので。
スピーカー 1
それでも開発ブランチはある必要ないじゃないですか、別に。
スピーカー 3
でもやっぱりセールス部隊だったりとか、そういう人たちとビジネス側と連携取るときにフェイスでフェイスでやったほうがいいのかなとか、いろいろあるのかなと思いますけどね。
逆にカナダは大島さんが言う通り、やっぱり人員の安さだったり、ビザの取りやすさだったりっていうんだろうけど。
なんか純粋にビジネス回すという観点で見るんだったら、俺やっぱアメリカにあったほうがいいんじゃないかなって思う派ですけどね、そういう意味だったら。
スピーカー 2
特にリモートになってから縦のタイムゾーンぐらいはちょっと気にすると思うんですよ。
チームのメンバーがこのタイムゾーンに多いから、東海岸のタイムゾーンで働きますとか、西海岸のタイムゾーンで働きますとかそういう性格ありますけど、
スピーカー 1
縦に国をカナダで集中して取りますとか、あんまりそういうのはない印象はありますけどね。
個人的には逆じゃないですか、逆は結構あるかなと思ってて。アメリカの会社がやっぱ安いから、例えばバンクーバーとかトロントとかのいい人を上積みを取りたいから、こっちにオフィスを作るとかっていうのは結構あるけど、逆やってるっていうのは相当体力もないとできないと思うんですけど。
だからよっぽどな理由があるのかなと思ったんですけど、単純に質なんですかね、そうなると。
スピーカー 2
それに分け隔てなく別に北米圏全般で取ってるっていう感じではありますね。
スピーカー 3
そうですよね。だからやっぱショピファイみたいなレベル高い会社になるとリモートで全然生きてる人たちもいるし、言うても郵政さんいるところなんかガリガリだし。
スピーカー 1
そうなると悲しくない?やっぱカナダの一番ITで言ったら割と一番有名なぐらいの会社じゃん。その会社が本当はカナダの人を雇用するべきじゃん。でもそれをアメリカの優秀な人を雇用してるっていうのがやっぱりそこは悲しいなって思って。
スピーカー 3
そうですか?これだってあるべき姿じゃない?仮にカナダの会社で割かしレベル高くてこのスラックとかもそうだけど、アメリカにオフィスなかったらお前ら何やってんのバカちゃうって思うとこあると思う。
スピーカー 1
だからそこがなんかおかしいかなって思って。やっぱカナダの会社だからカナダで優秀な人を回していくべきだって。これ理想論ね。
18:06
スピーカー 3
カナダは人口4000万人しかいないのよ。少ない少ない。アメリカの10分の1くらいしかいないよ。
スピーカー 1
ってことはやっぱそれぐらい優秀な人を取るっていうのが難しきからアメリカに行ってるってことですね。
スピーカー 3
そうそうそう。だしアメリカはアメリカの例えば大学だったりとか優秀な人たちをやっぱり救い込む層があるけれども、やっぱり次のビザに繋がりにくいっていうのがどうしてもあるし。
なので結局持ち図を持たせるつもりなんじゃないですか。カナダはおっしゃる通りやっぱり人件費安いしビザが取りやすいからインドだったりとか中国だったりとかからバンバン人雇ったとしたって全然ビザなんとかなるし。
そう対してアメリカっていう部分に関してはねなかなかそれが今誰でも彼でも全然OKですよとは言えないだろうからやっぱりすると経営戦略によっては全然それありえると思いますよね。
そういうまあ多分ショピファイ周りの部分に関してもいろいろこの辺は多分経営層を呼ばないとわかんないとか。
スピーカー 2
そうですね。あんまりごめんなさいちゃんとした答えをここ持ってなくて申し訳ないです。
スピーカー 1
チームの感じとかわかんないですか。会社の組織の構造とかで。例えばさっき言ったようにビジネスとかめっちゃ密着してるからアメリカにオフィスがあるべきだなとか。
あとは単純に採用がうまくいってない。カナダだけでは物足りないからアメリカの優秀な人も入れてるとか。あとはサンフランシスコとかああいうところから取りたいとかそういうのは。
スピーカー 2
そうですね。そういう意味では結構人材の確保するために多分カナダの含めカナダだけだとどうしても取る人材っていうのが多分母数が少なくなると思うので。
アメリカでも結構エンジニアを採用してるのかなとは思いますね。実際サンフランシスコとかから働いてるエンジニアもいますし。
スピーカー 4
東海岸、例えばニューヨークに近いエリアとかで働いてるエンジニアとかもいると思いますし。その辺はいいエンジニアがどこかアメリカにいればそれでも取りたいみたいな感じだとは思います。
スピーカー 1
いいっすね。あのぐらい大きくなるとそういう立ち回りができるの。
スピーカー 3
そりゃそうでしょうね。あとあれもやっぱり、ザ・ワールドイン2050とか割といろんな本で知性学の本とかで出てくるけど、やっぱりアメリカとカナダの関係性って、人材の取り方とかも関してもアメリカ多分ファーストで考えて、ついでにカナダ来るみたいな感じだと俺がケースだと多分思って。
スピーカー 1
カナダの会社だからそういうことをしてるのが不思議だなって僕は思ったんです。アメリカの会社がするのは当たり前じゃないですか。だからカナダの会社でもそういうふうにしてアメリカのところを取っていくんだなっていうのが普段の逆だから不思議だなと思ったんです。
スピーカー 2
そういう意味ではアメリカでエンジニアを採用する理由とアメリカに会社がある理由っていうのはちょっと分けて話すべきかなと思うんですけど、アメリカに会社がある理由は多分明確に結構私たちショッピファイア法人のお客さんに対してはアカウントマネージャーみたいなのを今つけてるんですよ。
21:11
スピーカー 2
だからそういう意味ではアメリカにエンティティをちゃんと持ってアメリカでお客さんのところにすぐに行けるような人っていうのを、そういう設備っていうんですかね、そういう人員とかも確保しなくちゃいけないのでアメリカでビジネスをしていく上でエンティティを持っているんだと思いますね。
スピーカー 4
そういう意味では他にもエンジニアとか採用するところでもエンティティを作るっていうのはあると思うんですけど、あと開発をアメリカでも採用している理由っていうのはボスを上げるっていうさっきもお伝えしたところにもあるんですけど、結構ショッピファイのブランディングとして最近ラストもやり始めてますけどまだまだRubyをかけるエンジニアっていうのを絶賛募集してるんですよね。
スピーカー 2
そうなってくると特定の一つの国で募集するよりは、やっぱりRubyをかけるエンジニアっていうのを幅広く募集したいっていうのがあって、コストがかかってでもアメリカでも含めて間口を広げて採用したいっていうのが多分あるんだと思います。
スピーカー 1
なるほど、じゃあ結構スキルスタックも関係しちゃってるってことなんですね、Rubyっていうところに。
スピーカー 2
ごめんなさい、僕が聞いたわけじゃないですけど、推測を含めてっていうところで言うとそうだと思いますね。
スピーカー 5
Rubyに注目してくれたら日本もっとでっかくしてくれって思うけどね。
スピーカー 2
そうですね、やっぱり社内では松本さんかなりかみしされてるという感じはありますね。
なるほどね、やっぱり。
スピーカー 1
それこそこの前のRuby会議とかも、確かショッピファイとか。
スピーカー 4
スポンサーしてますよね。
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 3
なるほどな、ありがとうございます。
というショッピファイ周りの部分もすごいいろいろ聞きたいなって思うんですけどね。
このPodcastを聞いてる人やと、誰かの話いろいろ出てくるなっていう感じだと思うので、ちょっとだけ振り返ると。
ショッピファイね、実はこのPodcast出てくれた方やったら最初がゆうせいさんかな、その後はわが妻さんかな。
今回実はしゅうへいさんが3人目っていうことで。
スピーカー 2
ショッピファイ。
スピーカー 3
日本人はショッピファイでSREやってるのかと。
このPodcast始まる前に喋ってたんですよ。
スピーカー 5
そういえばソフトエンジニアの人知らんよなっていう話をしてて、フロントにしろバックにしろなんでもいいんですけど。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
プロダクト開発側にいる人、もちろん厳密にはSREもそうなのかもしれないけど、どっちかというとチームのためのエンジニアのポジションなわけであって。
スピーカー 5
なんかあるんですか?日本人はSREの特質特性を持っているみたいな。
スピーカー 2
そういう話じゃない?
本当にたまたまだと思います。
見つけてこられる人がたまたまSREなんだとは思いますけど。
あ、そう?
でもそれで思い出してちょっと一つ若干脱線するんですけど。
このバンクーバーのエンジニアに登場されるゲストは逆に僕のチームに入ってくるっていう感覚ですね、僕は。
24:04
スピーカー 2
だから僕は最初のユーセイさんを初期派で知ったんじゃなくて、このPodcastで知ってたんですよ。
ああ、そうなんだ。
スピーカー 1
3つのユーセイさんだったんだ。
スピーカー 5
そうしたらある日突然新しい人が入ってくるってなって、ユーセイだ、ユーセイってやつだみたいな感じで入ってきて。
スピーカー 2
その次はケンジュってやつが入ってくるってなって、それをなんか聞いたことある名前だと思って。
スピーカー 3
あ、そうなの?じゃあ。
スピーカー 4
だから僕は本当に偶然だと思います。僕からするとShopifyに入るためにはまずこれに出なくちゃいけないんじゃないかっていう感覚で。
スピーカー 5
わけわからんけど、なるほどね。
スピーカー 1
このPodcastに出たSREの人はShopifyに行く可能性がすごい高いってことですね。
スピーカー 3
じゃああれですか、今の現チームに関して言うんだったら一番先輩はしゅうへいさんってことですか?この3人だったら。
スピーカー 2
今の僕が一番最初に入ってた感じですね。
スピーカー 3
そうか、言われてみればわが妻さんが一昨年とか去年とかですか?Shopifyに入ってたのは。
スピーカー 2
僕はまず2021年で、ケンさんが2022年の12月。
スピーカー 3
でもアラウンドその辺だと思うんで。
ゆうせいさんも入ってきてっていうことかなと思う。逆か順番的にはってなるかなと思うので。
だからシンプルに、逆にエンジニアというかコード核側のソフトエンジニアさんって日本人で誰かShopifyでいらっしゃる人とか知ってます?
スピーカー 2
そうですね、何人か知ってますね。もしここに出てきてほしかったら全然別に聞いてますよ。
スピーカー 1
その方たちは北米に住まれてるんですか?
スピーカー 2
いや、それは日本でエンジニアっていう人ですね。
スピーカー 1
そうなんだ。全然知らなかった日本にあるなんて。
スピーカー 2
確かに北米に来られると数は全然少ないですけど。
日本、シンガポールとかには開発拠点ありますね。
スピーカー 1
それこそSREだと世界各地にあるのは納得できるというか、障害があった時に誰か対応できるみたいなタイムゾーンが違うから。
分かるんですけども、ソフトエンジニアってそこまでばらけている必要あるのかなと思って。
日本にエンジニアがいる理由って日本のプロダクト対応みたいな感じなんですか?
スピーカー 2
そこまで僕もプロジェクトの内容とかまで分かってないんですけど、
スピーカー 4
多分そういうローカライゼーションもあると思います。
でもやっぱり最初のきっかけなんですよね。
スピーカー 2
普通にプロジェクトとかそのコンポーネントをガッツリオンしているチームがAPACに全部できていて、
別に作っているものに関してはそのAPACのチームに聞いてくれるみたいなことになることがありますね。
スピーカー 1
じゃあ結局やっぱりそれも東京とかだといいエンジニアがいるから取りたいみたいなことなのかもしれないですね。
27:04
スピーカー 3
特にRubyベースっていう風になったらもはや聖地ちゃうのっていうね。日本がっていう風になるだろうから。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 3
だからそういうことなんじゃないですか。カナダ、アメリカ、日本みたいな。
他のチームもいるんですかね。別の国、イギリスとか。
スピーカー 2
そうですね。ケンさんとかもイギリスから働いたりしていますし。
北米圏、インドとかですかね。
スピーカー 3
インドもそうか。
いやぁ、ショピファイでかい会社になったなぁ。
スピーカー 5
最初だってオタから変な会社出てきたって聞いたときは絶対こんな。
どっか他のとこに食われるよって最初実は思ってたんですけど。
スピーカー 3
僕ショピファイ聞いたのって10年くらい前。それは嘘かな。かなり前で。
まさかこんな大きくなるとは全然思っていなかったんで、今のうち株買っとけばよかったな、そのとき言ってもいいんですけど。
というわけで、大体はそういうところだとショピファイ入る前の流れみたいなところは見えてきたかな。大島さん的には何か聞いたことある?
スピーカー 1
そうですね。ショピファイの話とかはい。
スピーカー 3
あとはビットフライヤーいらっしゃったところなんかもそうですけど、キャリアの全体的なところでも聞きたいこといくつかあって。
最初サポートエンジニアさんマイクロソフトでされていたっていうことで、実はちょっと内々ネタになっちゃうんですけど。
僕らの界隈での最近ガーファム系のとあるサポートエンジニアとして10人くらい採用されてて。
カナダ国内でっていうのがあるんですけど。
サポートエンジニアってそもそも何する職業なのかなっていうところも一つ。
もう一つやっぱり5年とリンクドイン見ると8ヶ月とか9ヶ月とか。
割と長い期間働かれていたっていう部分があるので。
やっぱりその例えばサポートエンジニアっていう職業のままでアメリカを狙っていたのか。
さっきの話だとそのロールだとちょっと難しそうだったって話だったと思うので。
やっぱりすごい長い期間勤められていた理由って何かあるのかなっていうのの2つちょっと実は教えてほしいんですが。
サポートエンジニアどんな仕事してたんですか?
スピーカー 2
サポートエンジニア、まず仕事内容としては法人から来るお客さんのマイクロソフト製品関連の質問に対して技術的な調査をして回答するっていう仕事ですね。
割と名前を聞く日本のデカい会社とかから最初は製品とかにもよるんですけど、最初のフロントの人がちょっと調査してわからなかったらどんどんエスカレーションされていくっていうシステムがあるんですよね。
それでどうしても誰もわからなかったような超難解な問題ばっかりを早く解決してくださいとか言われながら時間がない中に必死に調査していくみたいな、そういうのをやってましたね。
スピーカー 3
ということですね。あんまコード書くイメージは僕あんまなかったんですけど、本当にお客さん対応が多いイメージなんですか?
30:00
スピーカー 2
コードを読む時間と検証する時間が結構長いと思います。
スピーカー 3
なるほど、そういうことですね。
スピーカー 1
僕も前職でやってたんですけど、CS業務みたいなのは、主にバグみたいなのが起きた、不整合が起きた時とかにログを見て調査したりとか、コードを見てそれがなんでそうなっているのか見たりとか、あとはそれを再現させたりとかっていうような感じですよね。
スピーカー 4
そうです。なるほどね。
スピーカー 3
素晴らしい。MSとかマイクロソフトレベルになるとその数も多分膨大なるんじゃないかな、製品数もそうだし。
スピーカー 2
そうですね。製品すごいえげつない数あるんで。
スピーカー 5
次これか、次こっちかみたいな。
スピーカー 2
アナウンスで知るとかもありましたね、正直。
スピーカー 3
そうなんですか。
スピーカー 2
あるものによってはちゃんとインターナルで回ってくるものもあるんですけど、社内でも内々に進められてるやつとかはキャッチ、本当にアナウンスでこんなん出たって言って知るっていうのもある。
スピーカー 1
全職でCSをやってた理由が、CSチームはなかったんですよ。CS担当のエンジニアチームがなくて、ソフトエンジニアっていうのがいて、CSをやらされるときもあるんですよね、たまに。
調査してとかって言われて、時間取られるのが嫌だから、週替わりでCSをやろうみたいなルールになって。
今週は何人かがやりますとかっていうふうにローテーション回してて、それって結局みんなCSやりたくないんですよね。
スピーカー 3
やっぱ嫌なんだ。
スピーカー 1
やっぱソフトエンジニアの肌型といえば、製品を作るところみたいなところはちょっとあって、偏見もすごいあると思うんですけども。
そこで、個人的には5年9ヶ月やってたのはめちゃくちゃ大変そうなんですけど、問題を解決することをずっとやってるわけじゃないですか。すごい大変そうなんですけど。
スピーカー 2
そうですね、おっしゃる通りめちゃくちゃ大変でしたと。
スピーカー 3
ただ、マイクロソフトの製品って解決したときのインパクトもでかいんで、そこでやりがいは結構あったりもするんですよね。
スピーカー 2
おっしゃる通りめちゃくちゃ大変で、さっきもちょっと伝えた通り、上の偉いお客さんとかから詰められながら緊急障害対応やるとかも正直あるんですけど。
それでも特に最近とかだとクラウドとかじゃないですか。
障害対応やったらバンバン電話になって、そういうのを解決したときの達成感がすごくありました。
あって僕は5年間いることができたんですけど、ちょっと遅いと思いますけど、それでもその辺からちゃんと生きた製品見たいなとか、
33:03
スピーカー 2
ちゃんとこんだけ技術が好きなんだったらもうちょっとちゃんとソフトウェアエンジニアとしてキャリアティングした方がいいかなとかっていう感じになっていって、ソフトウェアエンジニアの仕事を探して始めた感じですね。
スピーカー 3
しかもその次に入ったところがビットフライヤーって、やっぱり当時はさっきも話してましたよ、かなり花形というか大きい会社だなって印象が強かったので、
要はだってテクニカルサポートからソフトウェア側って、やっぱりちょっといろいろ段階を踏む必要が正直あるのかなって思っていた中、いきなりビットフライヤーって何があったのかなって思ったんですけど、普通にすんなり受かったんですか?
スピーカー 2
そうですね、その時はスッと受かりましたね。ただ、それは一重に大きく2つ理由が自分なりにあると思っていて、
一つはちゃんとコードが書けるエンジニアですよっていうのを見せるために、サイドプロジェクトで作ったものをちゃんとデモしたりとか内容まとめたりとかして臨んだんですよね。
素晴らしい、なるほどね。
それこそ相手からするとサポートエンジニアのやつが受けに来たって感じになると思うんで、結構落とされる可能性高いじゃないですか、今から思うと。
サポートエンジニアになった身からと思うと。なので、こんなものちゃんと書けるんですよっていうのを見せれるもの、動かせるものっていうのは当時持っていきましたと。
スピーカー 4
あともう一つ、これは多分マイクロソフトに働いていたから出せるバリューなんですけど、ビットフライヤーでその時、今はどうか分からないですけど、その時はマイクロソフトはAzureをガンガン使っていたので、
スピーカー 2
僕もサポートの中の人じゃないですか、だから僕を取ればサポート対応は任せてくださいみたいな感じのことは言いましたね。
スピーカー 3
なるほど、なんかテクニカルインサイダーな感じが若干しますが素晴らしい。それはそうよね、でもビットフライヤーからすればメリットしかないですもんね、そんなもん。
スピーカー 2
そうですね。その辺の2つと、あとそのテクニカルクエスチョンとかは普通にソフトウェアエンジニアの人が受けるときに準備するようなこともしていったって感じですね。
スピーカー 3
サイドプロジェクトって自分OSSみたいな、自分でリリースしたサービスがあったイメージですか、ちなみに。
スピーカー 2
当時そうですね、AIとかが来る前のチャットボットが流行っていた時代があって、そのときはマイクロソフトチームで動くチャットボットを作ったんですよね。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
そのチャットボットのアーキテクチャとか、こうやって作りましたとか、ソース構造こういう風に工夫してますとかっていう話を面接のときはしたんですね。
スピーカー 3
じゃあもう本当にソフトウェア側にすぐ転向したとしても全然遜色ないよっていうアピールはできてたってことですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
日本だとむしろあんまり行動を書いたりとかしないじゃないですか、行動量を見せたりとかしないじゃないですか。
全職でどういうことをやってたかとかだけで結構採用決まったりすることも多いから、逆にそういう方がインパクトあったのかもしれないですね。
スピーカー 3
すごいな。
36:00
スピーカー 2
逆にそういうことをしないと、それまではそういうことも準備せずに結構出したりもしてて失敗もしてたんで。
普通に何もそういう準備をせずに応募するだけだったらガンガン落とされたんですよね、特にソフトウェアエンジニアのところは。
サポートエンジニアとかだったら通ったりもしてたんですけど、ちょっとそのときはやっぱり開発いきたいと思ってたので、ソフトウェアエンジニアになりたいなと思って応募してて。
失敗が続く中でやり方変えんとあかんなと思って、さっき言ったようなことをやりました。
スピーカー 3
なるほどな。素晴らしい。しかもその後リードになってますもんね。
スピーカー 2
そうですね。ありがとうございます。
スピーカー 3
これも素晴らしい。これもご自身で希望を出されていた。もともとリードエンジニアをやりたかったんですか、ちなみに。
スピーカー 2
最初に1年半から2年ぐらいはソフトウェアエンジニアやって、そこからリードになったんですけど、
そのときは徐々に内部で経験を積んでいって、リードやってくれないかっていう話でもありました。
スピーカー 1
早いですね。
スピーカー 3
早いよね。俺もびっくりしたよ。ソフトウェアの経歴って言ってしまうと3年だったわけじゃないですか。
そうですね。
3年経験積んですぐリード。
スピーカー 5
この間もこのポッドキャスト出てくれたオクトパスで働かれてる方とかも、なおさんなんかもものすごい勢いで昇進されている人がいらっしゃって、
スピーカー 3
コツとかあったのかなって思ったんだけど、今の話を聞くと大体納得はしちゃったかな。
もともとテクニカルサポートの部分でもずっといらっしゃって、ソフトウェア側の部分でもそういう準備とかちゃんとされていた方だったんだろうし、
スピーカー 5
内部のことちゃんと見ていたら、もう正当な評価としてリードになっちゃったみたいな感じですかね。
そんな中になっちゃったら言っちゃっていいのか。
スピーカー 4
そう言ってもらえるとありがたいですけど、意識してたわけではないんですけど、
スピーカー 2
リードになれた理由としては、たぶん一番チャレンジなところばっかりやらされたというか、やってたっていうのはあると思いますね。
仮想通貨の取引所の中でも、いくつかブロックチェーンと繋ぎ込んで取引所システムを運営するシステムとかがあるんですけど、
自分は取引所システムのコアなエンジンを触らせてもらえるところにたまたまサインされて、
それって金融系の取引所とかでは結構重要なシステムなんですよね。
なぜかというと、例えばその取引を高速化したり安定性を高めると会社の利益に直結するんですよね。
スピーカー 3
そういう感じだもんね。
スピーカー 2
早くオーダーをマッチング、買い手と売り手をマッチングさせてどんどん次に回すとそれだけ利益が上がるっていうのがあって、
そういうところで上から早く直せ、早くパフォーマンス良くしろとかガンガン言われてたんですけど、
39:03
スピーカー 2
それを日々他の人と一緒に直したりしているといつの間にかリードになれたっていう感じですね。
スピーカー 1
でも同じですよね。正直今考えると、カスタマーサポートエンジニアも結局問題を解決するっていう問題解決能力が問われるわけで、
それを元々得意だったのかなっていうのもあるんで、それをただソフトウェアエンジニアに当てはめただけなのかなっていう。
スピーカー 4
さすがにそうですね。
スピーカー 3
素晴らしい。今大下さんの言ったその同じっていうところも俺想像次に繋げられたかったんだけど、やっぱりリードしたご経験っていう部分があってのもしかしたらSREっていう職業なのかなっていうふうにも思ったんですが、
その後がSREというか、その後がショピファーですもんね、ビットフライヤーさんの次が。
SREのポジションもちょっと不思議だし、東京で最初デベロッパーオフィスで働き出したっていうところは聞いたかなって思うんですけど、SREをご自身でも希望されてたんですか?
スピーカー 4
そうですね、希望しましたね。
スピーカー 2
もともとビットフライヤーの時に感じたことなんですけど、障害対応は正直面白いかって言われると大変ですと。
ただ障害対応じゃない部分で、安定性とか性能を高めるって結構面白いプロジェクトが多いなっていう印象を持っていて、
障害を減らすように開発をしていくとかっていうのも結構プロジェクトもあったりするわけですよ。
そういうのって数字になりやすかったり、これだけ安定性が上がりましたって数字でも分かりやすいし、
性能部分も同じようにもともと何ミリステックかかってたのが今これだけ改善してますとかっていうのも見てて面白いし、
そういうメトリックを見て改善が如実に分かるのってやっぱり面白いなと思ってて、
そういうプロジェクトはSREが多いなと思ってたので、次もSREで仕事を探してみたいなと思ってましたね。
スピーカー 5
思ったんですね。だからテクニカルサポートのところもそうやろし、プロダクト開発の部分でも本当の意味でリラリアビリティを担保するっていうところに、
スピーカー 3
おそらく自分の趣旨思考みたいなところが向いてたのかなとは勝手に思っちゃって。
スピーカー 1
CSもSREも似てるなっていうのも思ったし、そのビットフライヤーのコアの部分っていうのも多分そういうところだから。
スピーカー 5
だからそういうご性格なんでしょうね。
スピーカー 2
そうですね。ちょっとドMなところあるのかもしれないですね。
スピーカー 5
ちょっとMさんを感じたんだよな。
スピーカー 1
確かに興味で、例えばもっとUXの部分が好きだとか、そういう人もいるじゃないですか。
そういう人ってフロント寄りになってたりとか、ビジネス寄りになってたりとかすると思うんですけども、
そういうところじゃなくてもっと安定性とかインフラの部分っていうんですかね。そこら辺に興味がある。
42:03
スピーカー 2
スケーラビリティとか安定性パフォーマンスとかを改善していくプロジェクトっていうのはすごい面白いなと思いますね。
スピーカー 3
なるほどね。ビジネスやっぱりMaaS側からしても一番担保してほしいところってやっぱりリリアリビリティだと思うから、一番とは言わないけど。
スピーカー 5
なのでやっぱりそういう面から見てもね、いまだに俺SREの話聞くと、やっぱり一番最初興味持ったのが郵政さんで僕は。
あの人の場合プロダクト開発から来て、SREっていうエンジニアのための環境を整えたりとかっていう部分で、エンジニアを見て仕事しだして、
スピーカー 3
その先に見えるところってもしかしたらCTOとか本当にもっと上のマネジメントかもしれないし、みたいなのが結構僕はずっと頭に引っかかってるとかすごいなって思って。
スピーカー 2
郵政さんそうですね、めちゃすごいですね。
スピーカー 5
本当に何回も意識とか入っていったら。
スピーカー 2
社内でも一緒に働いてると思いますけど、県産も郵政産も違う、それぞれ良さはあるんですけど、郵政さんとか特にプロダクト開発から来てるからか、
スピーカー 3
サクッとツールを作ったりとかされるんですよね。
スピーカー 2
それがチーム内でめっちゃいいやんこれってなって、CMOでプチバズったりとかしててすごいなと思いますね。
スピーカー 3
いや素晴らしい、だからそういう本当になんか全体を見てやっぱり提案ができる人って別にね、そういうSREのポジションだろうがプロダクトの開発のポジションだろうが、どこでも生きるんだろうなってちょっと思いましたもん。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
そういうところでSREになったよっていうところも大体繋がったかなと思うので、日本いらっしゃった時から、
ミッドフライヤーいらっしゃった時からショップファイマーに繋がったかなと思うんですけど、一応ねやっぱり全体同士でまだ聞いてないのが一個だけ僕はあるなって思うんですが、
アメリカ行きだったりとか海外目指していた理由とかってなんかあるんですか?
スピーカー 2
そうですね、なんで海外行きたいかったかっていう話からいくと、
いろいろあるんですけどだいぶ端折ると、海外で活躍してる人かっこいいなっていう思いに多分尽きると思うんですよね。
スピーカー 5
だいぶ分かりやすい。
スピーカー 2
結局、いろいろと、もうちょっと給料とかいろいろな理由もあるんですけど、一番原点となるところはやっぱり日本で長い時間過ごされていた人が、
仕事とかで海外出て、現地でバリバリ活躍されてるみたいなのを見るのはかっこいいなと思ってて、
そういう人に自分もなってみたいなって思ったっていうのは一番の理由かなと思います。
スピーカー 3
ありがとうございます。ちなみにまたなんでシアトルっていうのもちょっと思ってたんですけど。
スピーカー 2
そうですね、そこは結構大人な理由があって、住民税が安いからですね。
スピーカー 5
なるほど、割とそういうね。
一つの理由と二つの理由で結構ギャップがあると思うんですけど。
スピーカー 1
確かになんかかっこいいからいいなっていうところから、いけなりなんか住民税が走ってくるっていうのはありますけど。
45:05
スピーカー 1
僕の知り合いもアメリカ国内でリモートワークしてますけども、やっぱワシントン州は住民税がないからって言って住んでますよ、今そこに。
スピーカー 2
一応、ショッピファイで利用券の時の制約としては縦だったら別にどこでもいいって言われたんですよね。
スピーカー 1
そうなんですか。オフィスがないとダメとかじゃないんですか。
スピーカー 2
それはなかったですね。一応、でも実際はマネージャーに言われたのは別に縦に、タイムとか同じだったら別にどこでもいいよって言われたんですよね。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
なのでカリフォルニアとか、住めるっちゃ住める選択肢はあったんですけど、税金の理由で。
確かに。
スピーカー 1
税務所はね。
ちなみに給与は年ごとに変動したりするんですか。
スピーカー 2
分かんないですけど、そうだと思います。やっぱりそれを給料を決めるときに聞かれたんで、どこに住むか決めてからじゃないと給料を決められないって言われたんで、そうだと思います。
スピーカー 3
多分ちゃんとそのロケーションごとの給与テーブル持ってるんですよね、おそらくじゃないで。
スピーカー 2
はい、そうだと思いますね。
スピーカー 3
素晴らしい。
スピーカー 1
ちなみに今リモートで働いてるっておっしゃってたんですけども、僕もリモートずっと4年ぐらいこっち来てリモートで、
同僚がこの近くにいなかったりとかして、あんまり同僚がいないからエンジンの友達がいなかったりするんですけども、
こういうのってどうですか、そちらに行って。同僚の方とかっているんですか。
スピーカー 2
そうですね、ごめんなさい税金の理由で言っちゃったんですけど、他にも同僚が、チームのメンバーが3人ぐらいいるっていうのもあって、
カリフォルニアもいたので、どっちでもよかったっていうのはあるんですけど、
ショッピングファイターの場合は、特に自分のチームの場合は同僚が近くにいるので、
2ヶ月に1回ぐらいですかね、一緒にお昼ご飯食べようって言って、
ワンサムシャッターのダウンタウンとかで会ってご飯食べたりとかはしてますね。
スピーカー 1
なるほど、素晴らしい。
生活面とかではそんなに、カリアとかにもいろいろ聞けるし、そんなに困ってはいないんですか。
スピーカー 2
そうですね、特にそんなに困っていることはないんですけど、
生活面っていうと、飛び行きしてきてすぐとかだと、結構わからないこと多くて、トラブルっていうのは結構ありましたね。
スピーカー 3
それはね、誰でもあるよね、たぶんね。
素晴らしい。ちなみに俺、旅行するとき、縦は別に、時差さえ一緒だったらっていうのをね、さっきおっしゃってましたけど、
スピーカー 5
割と気にしてるんですか?
スピーカー 4
俺、その辺プラマイ3時間くらいだったら許してくれるのかなって勝手に思ってたんですけど、許してくれない?
2、3時間だったら許してくれるんじゃないですか。
スピーカー 2
3時間はきついから、3時間だったらユーイーストコースになっちゃうから。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 1
どうでしょうね。
例えばショッピファイだと、いろいろ拠点があるから、
シアトルはこことかぶんないといけないね。西海岸はこことかぶんないといけないとかってあるってことですか?
48:04
スピーカー 1
ちょっとでもずれちゃったら、日本とかぶんなくなっちゃったりとか、ちょっと渋谷みたいな、3時間の変化渋谷みたいな。
スピーカー 2
たぶんこの移動のときのタイムゾーン制約は、僕たちのチームは持ってる制約だと思っていて、
具体的には僕たちSREなんてカバーしなくちゃいけないじゃないですか。
西海岸でカバーしてほしい時間っていうのが決まってるので、ここで勤務できるかどうかっていうのが大事だと思います。
スピーカー 3
なるほどね。じゃあワンチャン、もしかしたらソフトウェア開発側だったら、その辺もうちょっとゆるいとかありえるかもしれない。
スピーカー 2
ありえると思います。
スピーカー 3
面白い。ポジションに、ロールによるってことですね。
勝手に37signalsとかGitLabみたいな、リモート前提でどこでもええぜみたいな感じじゃないかな。勝手に俺ショッピファイってそういう会社かなって思っていたんですけど、全然そんなことなかった。
スピーカー 2
チームによると思いますけどね、ある程度固めてチーム、タイムゾーンをまとめないとミーティングができないとかあったりもしますし、
スピーカー 4
一方で逆にバラしてプロダクトのオンコールとかカバーしたりっていうのもありますし、チームによると思います。会社で一貫したのはないですね。
スピーカー 3
はい、まあというところかな。大体聞くこと聞けた?大島さん。
スピーカー 1
そうですね。これからどうしたいのかっていうのがめちゃくちゃ気になってるところですけど、これからグリーンカードとか取って、まずは自由の身になれることが最初かと思いますけど。
スピーカー 2
そうですね。引き続きそこが最優先の目標になるかなと思いますね。
スピーカー 1
どのくらいで取れそうなんですか?L1からだと。
スピーカー 2
一般的には2年くらいって言われてますね。ただほら今年大統領選挙があるじゃないですか。
だからそれがどうなるかっていうのは今年から選挙次第だと思いますけど。
スピーカー 3
これ大島さんとも喋んなきゃなって思ってたの。前回アメリカのビザずっと担当してるっていう人と喋って、コンサルタントだよね。
スピーカー 5
カナダでぶっちゃけ総選挙あってもどうせ保守もリベラルの方もどっちもプロイミグレーションって言ってるから、まあ変わるとしてもちょっと厳しくなるくらいやろうみたいなことを言ってたら、アメリカの方は全然そうじゃないらしくて。
スピーカー 3
やっぱりトランプだったりとかド保守になった場合の変化がものすごいから、もう全然安定性がないよっていうのをその時言ってたのよ。
スピーカー 1
僕らってまさにそうで、最初ラーメンヒーローっていう会社入った時、2017年くらいかな。
アメリカに最初行くってなってて、例えばEビザとかっていうのが出るみたいな、大体何人かまで出るみたいな感じだったんですよね。
ただしトランプになってから、一人までしか出ないとかみたいな制限になっちゃって、で僕は今バンク奪いに来てみたいな。
本当にその影響めちゃくちゃでかいですよね。
51:01
スピーカー 2
そういうことがもう一回起きるんじゃないかっていうのが残れてますね。
今年の11月か。
スピーカー 5
だからそこはね本当にカナダってアメリカに毎年毎年、ここで言うとこいつも言うことだけど、人口の1.5%がアメリカに奪われてる悲しい国がカナダなので、
移民政策止めちゃうと死んじゃうからっていうのがこうそうしていて実は。
だからみんなアメリカ行きたいんですよ、カナダにいる人たちって。
スピーカー 1
前コミュニティセンターでサッカーしてるんですけど、会った人もUBC卒業だって言ってて、
もう20年くらい前の卒業生なんですけども、やっぱりみんなもう最初の一社目はソフトウェアエンジニアの一社目はみんなアメリカに行ってるって言ってて、
で、そこでめちゃくちゃ稼いで子供とかできたらこっちに帰ってきて、家とか買って暮らすみたいな感じで。
スピーカー 5
日本と北米の関係性みたいなのが若干あるよね。こっちでめちゃくちゃ稼いで、ある程度安定したら日本みたいな。
スピーカー 1
それが多分カナダ人ならできるんでしょうね、ビザの制約が緩いから。
スピーカー 3
ちなみにUBCっていうのがカナダのバンクーバーの方にある結構有名な大学でして、
Amazonとかにたくさんみんな行ってるよねみたいな大学があってですね。
で、卒業した人たちのソフトウェアエンジニア志望で卒業した学生さんのおよそ70%くらいがアメリカ行っちゃってるっていう、
何のためカナダの大学やねんっていう。
スピーカー 5
そうだいぶ問題視されている。ブレインドレインダーって言われちゃってるので、そういう知事問題がございます実は。
スピーカー 2
カナダに戻るっていう話もあったと思うんですけど、バンクーバーとかの不動産価格とか見てたら、
何だったらシアトルより高いんじゃないかぐらいの感じで今上がってきてて。
スピーカー 1
それが最近問題視されているところですよね。
例えばこっちで働いているAmazonの人たちが、チームがシアトルのAmazonの人たちのチーム同じで、
言ってみれば車で2時間ぐらいの距離じゃないですか。こっちも家賃結構上がってきてるし、
それなのにちょっと2時間の差で給与って1.5倍ぐらいですよね、USドルに直すと。
それなんかちょっとおかしいんじゃないみたいな感じでいうのは確かにわかる。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 1
それぐらいバンクーバーの家賃が上がりすぎてちょっとおかしいことになってきてるんですよ。
スピーカー 3
だって王将さん来たときと今とどんくらい違う?この3年が一番でかいでしょ。
スピーカー 1
だってこの3年たぶんこの辺の家賃は1000ドルぐらい上がってるんで。
スピーカー 3
そうよね。だからもう今異常なんですよ。だからたぶんバンクーバーに戻ってくるっていう文明化って言われると、
たぶんバンクーバーじゃないと俺は思ってますよ。
スピーカー 1
そうそうそう。知ってました?友達もカルガリーとか安いところに住むっていう。
スピーカー 3
そうそう。だから実際的にはだいぶ近いところで、もうちょっと安いところでってなると、
バンクーバーはあくまでも今のところはビザ的な優位性があるっていうのとオフィスが多いっていうだけなので、
スピーカー 1
なかなか出戻り組でってなってこっちに住むメリットは僕はあんま思い浮かばないですね。
54:03
スピーカー 3
なんかあるんかな?人が友達が多いとか?
スピーカー 1
まあビザですね。やっぱ結局アメリカに行けるかどうかっていうところで変わってくるから。
スピーカー 3
ね。違いない。だってこのぼっときはそれだけで言ってるバンクーバー住んでる連中なんてほとんどアメリカの会社やからね。
スピーカー 1
そうですね。子会社とかアメリカとこっちの支部みたいな、バンクーバー支部とかっていうのがやっぱ多いですね。
ね。間違いない。アメリカ先生。
悲しいよね。働けば働くほどアメリカの会社が大きくなっていくって。
スピーカー 3
そうそう。逆に言うと
スピーカー 2
デルファイに来てくださいって言っといてください。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
修恵さんに逆にちょっと聞き手が大きくて、逆に言うと僕はそういうタイプだから、バンクーバーでビザをなんとかして、こっち環境で働くことに慣れたらアメリカパンパン行けばいいやんって思ってる派で。
なんだけれどもやっぱりアメリカはビザ事情を筆頭に住み心地というのかな。
物価もバンクーバーと同じくらいとはいえでも高い印象は正直あるし。
そういうなんか全体的なシアトル住んでみてもう今何年目くらいですかね1年2年くらいですか。
スピーカー 4
まだ8ヶ月とか。
スピーカー 5
8ヶ月ごめんなさい1年くらいか。
スピーカー 2
去年の6月に行きました。
スピーカー 3
6月くらいか。でどうですか今のところのなんかプロコンというかなんかいいとこ悪いとこみたいな。
スピーカー 4
そうですねプロコンで言うと。
スピーカー 5
全体の印象でいいんですけど。
スピーカー 2
僕こっちに来て子育て、子供2人いるんですけど子育ては日本よりすごいしやすくなったなと思いますね。
特になんかその公園とかが日本って結構まあそのエリアにもよると思うんですけどあんまり遊具がなかったりすることが多かったんですけど
子供はなんか広い公園でなんか無限に走れて遊具も充実しててとか。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
でまあ子育ては、でまあそのスーパーに行ってもその何て言うんですかね結構商品とかもいっぱいあるしおもちゃもいっぱいあるし。
なんかもう子育てはすごいこっちでやりやすいなっていうのはありますね。
へえそうなんだ。
スピーカー 1
やっぱ東京都内と比べてってことですよね。
スピーカー 2
あそうですね。都内から。もともと都内に住めたんで。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
北海道と配れたらどうなんでしょうね。
スピーカー 1
北海道はもうあのそんなでっかいスーパーとかいっぱいあるし公園もでっかいのあるんで。
スピーカー 5
まあ確かにね。
スピーカー 3
なるほどね。バンクーバーとかだとねなんかお子さん住んでるディストリートによって通える学校がちょっと変わるよねっていうのがあったりとかで小学校入る人とかはなんかむちゃくちゃいいとこに住まなくっちゃみたいなのがねあったりするっていうのは聞きますがアメリカはそういうのはないですか。
あ学、学ですか。学はありますはい。学はあると思います。
まあお受験戦争とまでは言わないまでもなんかそういう変な戦いはあるのかなーって勝手に思ってはいたんですけど。
スピーカー 4
ああそうですね確かに。
スピーカー 1
こっちは何か金だと思います。もう金が全て。
そう金ですね。
教育を兼ねて帰るんで。
スピーカー 5
そうだと思います。
資本主義のど真ん中ですから。
スピーカー 4
出身、プロコンの根で言うと何でしょうね。
57:00
スピーカー 1
天気が悪い。
スピーカー 2
天気ですね。そうですね。それはすごい感じますね。はい。
スピーカー 1
とにかくやっぱそのあれじゃないやっぱその10月9月ぐらいから3月ぐらいまでの雨季っていうのがやっぱ多分シアトルも同じじゃないですか。
ああそうだよねー。
それがやっぱえぐいというか日も短いし毎日雨降ってるしみたいな。そこがやっぱ辛い。子供のなんか遊びに乗って。
スピーカー 2
ああそうか。
スピーカー 1
僕も今年4歳の子供がいるんですけども。公園とかも全然行けないし雨降ってるから。
スピーカー 2
ああそうですね。そこは行けなかったですね確かに。
スピーカー 1
だから無駄になんかモール行ってみたりとか。
スピーカー 2
はいはい。
そうそうそう。
スピーカー 1
そういうのしかできないって。その半年間のほぼ何もできないっていうのは結構。夏はまあ最高ですけど。
スピーカー 3
ああ確かにね。
スピーカー 1
それはちょっと。
スピーカー 3
あの何だっけ。しゅうへいさんもあの俺の隣にいたビジネスパートナーの藤井ってやつがいて。あいつも子育て2人かな。あのやってんすけど。
はい。
同じこと言ってましたね。あの遊び先はって言ったらアイケアモールって言って。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 5
アイケアみんなで遊びに行くんだーって。天気悪いからーって。
スピーカー 3
そうですね。そこは確かにあるんだろうな。特にお子さんいらっしゃったら周りと実は顕著なかもしれないですね。
スピーカー 1
でも逆に東京とかだともう普段から遊ぶとこがないって感じじゃないですか。もう公園自体がないからみたいな。
スピーカー 2
そうなんかどこ行ってももう人が多くてなんか全然子供を遊ばせられる。まあ本当に遊ばせるのは難しいなっていう感じでしたけどね。
確かに雨っていう意味ではそうですね東京の方が少なかったんで外散歩とかはしやすかったなと思いますけど。
スピーカー 3
なるほどね。
お下さんはほらあのお酒があればなんとかなる。
スピーカー 1
シアトルもねあのビールは美味しいらしい。
スピーカー 5
そうよね間違いない。
スピーカー 2
そうですね。こっち来てマッケンジャックとか結構美味しいビールあったりとかして。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 2
冬割りなんか巡りたいなと思ったりもしてるんですけどね。
スピーカー 1
そこのバンクーバー遊びに来てください。僕ら毎週のように巡ってるんで。
スピーカー 5
あそうなんですか。
いいですね。ぜひぜひ。
スピーカー 1
あのバンクーバームギシュクラブっていうのをね大嶋さんが。
スピーカー 2
そんなのがあるんですね。それも運営されてる。
スピーカー 5
風呂館クラブ。あれはもう大嶋さんが勝手にやってる。
でねあれなんですよだからおとといだっけあれ先週末だっけそのムギシュクラブにちょっとお邪魔させてもらったらもうビールのうんちくが多くてですね。
毎回怒られるんですよIPAの愛って何みたいな。そんなどうでもいい話になりますが。
スピーカー 1
そうですね。じゃあまたバンクーバーとかにぜひ遊びに来ていただいて。僕らも行けるときやったらねシアトル行って。
スピーカー 3
近いしね。いつでもちょっとパパッと遊びに行ければなと思うので今年特に来たい。
スピーカー 2
ぜひ遊びに来てください。
スピーカー 3
はい。分かりました。ありがとうございます。
スピーカー 1
じゃあまたよろしくお願いします。
スピーカー 3
はいまた何かあったらお願いします。
スピーカー 2
ありがとうございました。よろしくお願いします。
59:49

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