伊藤さんのアメリカ生活
BOOTUP RADIO、企業準備中の伊藤孝真です。
この番組は、ペライチ創業者でエンジェル投資家の橋田一秀さんと、
スタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、
シード企業家や企業界部群の方に役立つ情報をお届けする番組です。
橋田さん、おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
伊藤さん、今アメリカにいるんですよね?
はい。今アメリカにいます。アメリカのサンフランシスコにいます。
サンフランシスコ、ついに上陸しましたね。
今、到着して何日ぐらいですか?
7月10日に到着したので、今8日目ですね。
8日目。
8日目ってなると、そこそこ生活は慣れた感じですか?
もう、おかげさまでというか、めちゃくちゃ慣れて、
すごい最高なサンフランシスコライフと、
最高。
どの辺が最高?
どの辺が?まず一つは気候ですね。
やっぱり日本の蒸し暑い中から来たので、すごい涼しくて最高だなって毎日思いながら。
気温もそうですし、あとその天気。
ほんとずっと雲ずっとなくて、快晴で。
ずっと晴れてるんだ。
見晴らしもよくて、気分がやっぱいいって言うと変ですけど。
気分がいいな。
すごい感じますね。
今はどこにいるんですか?
今はサンフランシスコの市内にあるテッカハウスっていう、
企業家の方が集まっているシェアハウスに住んでます。
テッカハウスね、僕もいろいろ話には聞いているんですけど、
サンフランシスコでの滞在
イメージ、日本人で向こうでアメリカで企業しようと思う人が一度は通るシェアハウスみたいなイメージなんですけど、そんな感じなんですかね?
そうですね、ほんとに日本からこっちでスタートアップやりたいっていう人が、
一回まず来て、何ヶ月か住んで、決心してまた来て住むみたいなとか、
日本人でスタートアップやりたい人はみんな通るシェアハウスかなと思います。
イメージわからないんですけど、大きさがどれくらいで何人くらい住んでて、何人くらいどういう人が住んでてみたいな。
まず部屋の大きさ、部屋の大きさって言うと、キッチンとリビングみたいな大きな部屋が一つあって、
それプラストイレとバスルームと寝室が二つあります。
寝室一つにつき二段ベッドが2個設置されてて、
ベッドで寝るっていうことに関して言うと8人が寝れて、
他にも普通に床に敷くっていう感じでも寝てる人はいるので、
8人以上も寝れると思うんですけど、という感じです。
だいたいいつも何人くらい住んでるの?
本来であれば今10人いるらしいんですけど、
ビザの関係とか資金調達の関係で日本にIBSとかのタイミングで帰られてる、
方がいらっしゃったりして、今は6人で住んでます。
なるほどね。
そうなんですよ、なんかね、テックハウスは僕も今、
僕がエンジェル投資家として、実はUSの会社に、
今現時点では1,2,3,4,8社投資してて、
1社はもうコミットしてるんで、
それ入れると9社投資をしてることになるんですけど、
その中でもともとやっぱりテックハウスを通ってた人っていうのは
かなり多いっていうふうに聞いてます。
てかそもそも別に卒業してもコミュニティみたいになってるじゃないですか。
そこの集合地が、テックハウスの紹介してるサイトとかに載ってたりとか、
やっぱりテックハウス出身の企業家の方にまず連絡が来て、
やり取り、伊藤さんもそうですよね、やり取りされてそちらに行くことになったんですよね。
そうです。テックハウスの管理人の方にやり取りして、
こっち住むっていう感じです。
なんでね、やっぱりすごく重要な足掛かりになってるのかなというふうに、
僕も去年の年末ぐらいからそこにいる企業家の方と何人かやり取りさせてもらって、
投資をさせてもらったりしてるんですけど、
やっぱね、東竜門的な場所ですね。
めちゃくちゃ最高の。
いや、最高ですね、やっぱ。
今の生活についてはもうちょっと後でまた聞こうと思うんですけど、
そもそもなんでアメリカ行ってるんですか、伊藤さん。
ごめんなさい、今日はリスナーの皆さんにおいておいてけぼりなんですけど、
雑談のまま始まっちゃったんですけど、
今日はですね、実は伊藤さんがアメリカに行って、
アメリカで企業するリアルみたいな話を実はしようと思っておりまして、
なんかぬるっと始まっちゃったんで、あれですけど。
確かにめちゃくちゃぬるっと始まったんですけど。
ということで伊藤さんの例を聞きながらちょっとイメージをね、
将来USで企業したいとか、ちょっと興味あるって人はこれを聞いて
イメージを沸かしてもらえる、沸いていくといいのかなというふうに思ってるんですけど、
続きです。
なんでアメリカに来てるのかっていうところで言うと、
まず大前提、
自分の人生の軸としてアメリカでスタートアップをまずやりたいっていうのが
前提にあります。
そうですね、っていうのがあって、
まあなのでそうですね、こっちでスタートアップやりたいからっていうのがまず
スタートアップをやりたいからっていうのが、
まあなのでそうですね、こっちでスタートアップやりたいからっていうのがまず
一つ理由なんですけど、今回は
10月の4日まで滞在する予定で、
今回の目的で言うと、
まあなんか、そうですね、アメリカでやりたいって言ってたものの
サンフランシスコ実際どうなのかみたいなのを、やっぱ
3ヶ月ぐらい、84日いるんですけど、
まあなんかその、時間とか考えずにサンフランシスコ滞在しながら
いろんな人に会ったりもそうですし、
いろいろ見たりして、考えたいなっていうのをすごい思っていて、
なので、そうですね、サンフランシスコでまずは長期滞在しようっていうのが今回の
一応大きなテーマになってます。
まさに解像度を上げるって話ですね。
ああ、まさにそういうことです。
わかんないもんね、なんかさ、ちょっと言ったぐらいじゃね。
うん、そうですね。
ちょっと住んでみるって体験はいいですよね。
めちゃくちゃいいですね。
お試し、お試しとしては。
入国審査とインターン生活
なるほど、まあそれでちょっと今住んでますと。
今なんか入国して1週間ぐらい経ったと思うんですけど、
なんか1週間ぐらいでどんなことありました?
ありがとうございます。
そうですね、まず入国して1週間経ったんですけど、
入国するタイミングでいろいろピンチだったというか、
ピンチがありまして、入国審査ってどこの国に入る時でもあると思うんですけど、
そうだよね。
現地の審査官の方にパスポート見せて、なんで来たの?みたいな、
観光ですみたいなやつなんですけど、そこで引っかかってしまって、
別室に案内されて、
なんで?
別室のさらに別室まで結局最終的に行ったんですけど、
相当怪しいやつだったんじゃないの?
そうです、めちゃくちゃ怪しいやつだったんですけど、
理由としては、まず引っかかった原因は、
自分がその入国審査をすごい舐めていったっていうのがまず一番あって、
今回一応84日滞在する予定なんですけど、
本来普通、長期滞在すればいいっていうのは、
基本的に旅程とか、いろんな場所に行くこととかも伝えるっていうのがセオリーみたいな感じなんですね。
3ヶ月観光でサンフランシスコのみに滞在するって僕は言ったんですけど、
それってどう考えても怪しすぎるというか、
海外の人が日本に来て東京で3ヶ月滞在しますみたいな、
なんで?って韓国語でみたいな。
長いよみたいな。
長くない?みたいな。
働きに来てるだろう、お前みたいな感じで、
すごい問い詰められたっていう感じですね。
本当にまともな審査官だなと思いながら、
自分は心の中ピンチだなと思いながら審査を取ったって感じです。
伊藤さん英語いけんの?
英語も全然正直ダメというかダメですね。
ダメなの?
どうやってコミュニケーションしたの?
一応切り抜けたんですけど、
どういう風に切り抜けたかというと、
18歳で高校卒業してこっちに来て、
最初学生かって言われたら学生じゃないって答えて、
ただ来年からこっちに学生として、
カレッジの大学生としてこっちに来たいっていうのを伝えて、
まだ大学は入ってないんだけど、
こっちに来ていろんな人と話して語学上げたいんだみたいな感じで、
切り抜けたっていう感じですね。
そういうことなんだっけみたいな話になったんですか。
そうですね。
最初からそう言っておけばよかったよねっていう話。
最初から言ってたんですけど、
東映はやっぱり怪しいというか、
もう一人同じタイミングで一緒に来てるんですけど、
その人は大学3回生で、
その人は同じように2ヶ月半ぐらい滞在するんですけど、
何も特に音が目なく通れたんですけど、
言ったらまだ大学に入ってないので、
出稼ぎ労働者にしか見えないみたいなのがあって、
それですごい問い詰められましたね。
なので、僕がアドバイスするのもこがましいんですけど、
サンフランシスコに長期滞在されようとする方は、
入国審査をあまり舐めずに真面目に対策して来られたらいいんじゃないかなと思います。
最初からちょっと大変でしたね。
めちゃめちゃ焦りましたね。
何時間ぐらい拘束されるんですか。
でも言ってもそんなにすごい人が多かったわけではなかったので、
すぐ自分の番回ってきたので、
30分、1時間はさすがに経ってないかなぐらいでしたね。
でもスマホとか取り上げられたりして、ちょっと不安でしたね。
30分ぐらいインタビューされるんですか。
ひたすら質問みたいな感じでしたね。
早速洗礼を受けた感じですね。
はい、そうですね。
そっかそっか。
なんとか無事入国できましたって話だと思うんですけど、
その後どうなったんですか。
その後は入国できて、
今住んでるテッカーウォースにまずは来まして、
空港から近いんだっけ。
そうですね。
場所とかあんまり詳しくは言えないんですけど、
たぶん2時間ぐらいとかで来れたような気がしますね。
まあまあそれなりやね。
電車とか使いながら来て、
じさぼけ直したりしてましたね。
滞在、今1週間ぐらいだと思うんですけど、
その間に何か人に会ったりとか、
あとインターンしてるって聞いたんですけど、
それでちょっと教えてください。
こっち来て3日目ぐらいからまた動き出し始めまして、
まずインターンを今してまして、
先に断りを入れるとというか、
先に言っておくと給料とか受け取ってないんで、
就労はしてないので、
なるほどね。
無償のやつですね。
ちゃんとルールを守って来ていますっていうことなんですけど、
すごい大事ですね。
今、サンフランシスコにあるスタートアップとかじゃないんですけど、
デザイン会社で、
ビートラックスっていう会社があって、
そこに今はインターンしています。
いやー、ビートラックスね。
いいですねって言うとあれなんですけど、
ずっと昔から、
ビートラックスっていつからあるんですかね。
ビートラックスは、
ビートラックス社でのインターンシップ
僕と生まれた年と同じらしくて、
2004年からなので、
USに関しては、
19年くらいですね。
すごい。
すごい長い会社ですね。
そう、なんかね、
伊藤さんには僕チャットで言いましたけど、
社長のブランドンさんに、
昔日本でイベントやってて、
SAFE JAPAN NIGHTっていうイベントをやってて、
これ10年前、
エッセンジャーひっくり返したら10年前だったんですけど、
10年前に、
僕がSAFE JAPAN NIGHTっていう、
SAFEはサンフランシスコからSAFEですけど、
日本人の起業家が、
SAFE JAPAN NIGHTっていうイベントで予選を、
日本で予選をやって、
勝ち抜いた人が、
サンフランシスコに行ってピッチできるっていう、
スタートアップイベントがあったんですよ。
今はないと思うけど、
最近聞かないんで。
で、それに知り合いが出てたんで、
僕は普通にまだ起業してなかったんですけど、
スタッフとして、
一日スタッフとして、
当日スタッフとして手伝いまして、
イベント運営のお手伝いをさせてもらいました。
なんかすごい、
みんな英語でピッチするんで、
めちゃくちゃキラキラしててかっこいいなって思ったのを覚えていて、
いやーすげーなーとかって、
本当に思ってました。
ちなみにその登壇した人たちとは、
本当に今も仲良くてですね、
ちょうど直近もお会いしたりしてたんで、
まさになんか、
10年前の思い出話なんですけど、
すごくこう、
自分にとってはエモい話ですね。
そんな、それを主催していたビートラックスで、
今、インターンしていると。
はい。先週からインターン入って、
今日一応正式なオンボーディング受けて、
今日からちゃんとインターンしてるみたいな。
インターンしてて何やるんですか?
感じです。
ビートラックスってそもそもデザイン会社なんで、
今はどんな仕事を主にやってるんですかね、
ビートラックス社自体は。
まずビートラックス自体は、
オシャレトレアのデザインに特化した会社。
デザインとかクリエイティブに特化した会社。
そうですね。
今は基本的には日本から海外に、
日本企業で、
主にアメリカに進出したい企業の、
ローカライズのサポートとか支援をすることであったりとか、
逆もやってたりとか、
あとは日本のアニメとかをこっちに持ってくるという、
ようなこともやってたりとか、
あとはその企業のブランディングとかですね、
やってたりとか、
それから、
なんかそのそうですね、
シュリコンバレーのツアーというか、
何て言うんだろうな、
シュリコンバレーで色々学んでいくみたいな、
そういうプログラムみたいなのも、
そういうのもやってたりしています。
なるほど。
僕は何をやっているのかというと、
大きく二つありまして、
一つは雑用という感じで、
雑用って言うとすごい嫌な言葉に聞こえるんですけど、
僕は楽しんでやってるんですけど、
例えばなんかそのオフィス、
傾向灯とか照明みたいなの取り替えるみたいなところから初日は始まって、
あとはドアのペンキ塗り直すとか、
モニターを画面につけるとか、
そういう力仕事系みたいなのをやったりしてましたね。
あともう一つは発信系で、
今あのポッドキャスト収録してると思うんですけど、
ポッドキャストを収録してるんですけど、
一つは発信系で、
今あのポッドキャスト収録してると思うんですけど、
ビートラックスでもポッドキャストをやるっていうことになりまして、
企業っていうカテゴリーだったらバッティングするので絶対こう、
それはもちろんお断りすると思うんですけど、
企業ではなくてデザインに関するポッドキャストを収録するっていう形になりました。
なのでそれの企画とかを、
まさにブートアップレイディを始めたときと同じような感じで、
どんどんどんどん進めてまして、
明日さえ収録するみたいな感じです。
ちなみに別に企業っていうテーマでやってもいいですよ。
バッティングしても全然大丈夫です。
全然大丈夫です。
なので僕は全く気にしないので、好きなテーマでやってください。
という感じですね。
めっちゃこのポッドキャストやってるのが生きてる感じがしますね。いいですね。
本当、まさにブートアップレイディのおかげですね。
面白そうですね。
ちょっとまたそれはポッドキャストできたら聞かせてください。
これ日本語でやるの?
そうです。サンフランシスコから日本語で発信するっていう感じですね。
いいですね。
完全にポッドキャスターの道を進んでますね。
これ何か企業準備中じゃなくて、
ポッドキャスターの伊藤拓磨ですって習った方がいい気がしてきたな。
確かにこのポッドキャストの中では、
確かにポッドキャストいろいろやってるし、
いや面白いかもね。
それは確かにありかもですね。
それは面白いですね。
そんな感じでまたしばらくビートラックス社で雑用しつつポッドキャストを収録したりすると。
シリコンバレーでのミートアップ参加
そうですね。今回の3ヶ月はお世話になるっていう感じです。
ビートラックス社ってそういうイメージ?
要は日本人の若い人が行ってインターンするみたいなイメージ実は結構あるんですけど、
他にもやってる人いるんですか?
過去は結構いたっぽいけど。
過去はめちゃくちゃいたと思います。
すごい受け入れをされてる会社なので。
たまたま僕今回来てるとき、たまたまインターン生がいなくて、
席がたまたま空いててみたいな感じでした。
チャンスだね。
そうなんです。本当にありがとうございますっていう。
なんかちなみに全然話変わるんですけど、他に会った人とかっているんですか?この1週間とか。
他に会った人で言うと、他だとあと2イベントぐらいありまして、
1つがちょうど僕7月10日から来てるんですけど、
7月9日から経産省がやってる指導っていうやつがあるんですけど、
そこで日本人の企業家の人30人ぐらいシリコンバレーにちょうどシリコンバレー研修プログラムみたいな形で来てて、
VCのウィルさんに訪問して、
こっちで働かれてる日本人のウィルのパートナーの方とかとお会いしたりとか、
あとはシリオロとかでも有名だと思うんですけど、
今サービスクローズしたラーメンヒーローの、
ヒロさんとお会いしました。
ヒロさんとはどういう話をしたんですか?
僕ともう1人で2人で会いに行ったんですけど、話した内容で言うといろいろあったんですけど、
まずはラーメンヒーローのサービス終わったところから次、
どういうことに今ご協力いただいてるんですか?
サービス終わったところから次、どういうことに今ご興味を持たれていらっしゃるのかとか、
どういうこと最近はされてるのかとかをお聞きしたりとか、
あとはそうですね、それにちょっと近い内容ではあるんですけど、
改めてヒロさんが挑戦されるって文脈も相まって、
事業領域の選び方とか、課題の捉え方とか、
なんでサンフランシスコでやるのかとか、そういうのもいろいろお聞きしましたし、
あとは今回の滞在の仕方というか、あと77日残ってるんですけど、
77日における今回のサンフランシスコでの動き方みたいな、
対するアドバイスとかももらって、すごいお忙しい中、ありがとうございましたという感じでした。
ちゃんと時間とってもらえてよかったですね。
はい。
ちなみに今話してくれた中で、例えばここで言える話、
例えばあと77日の動き方みたいなのって、どういうアドバイスをもらったんですか?
ありがとうございます。これはとてつもなく良いアドバイスをいただきまして、
こっちに来るってなるとやっぱり基本的にミートアップ参加するみたいなのが多いと思うんですよ。
そのミートアップの探し方とか、どういうふうにこっちのコミュニティに入っていくかみたいな部分に対するアドバイスだったんですけど、
具体的には何かというと、日本だったらミートアップとかイベントとかPTXとかツイッターとかで調べると思うんですけど、
こっちにもそういうのがあって、日本にもあるのか、ミートアップ.comとか、
あとイベントブライトっていうのとか、
あとサービスの読み方間違ってるかもしれないんですけど、ルマっていう、lu.maっていうやつとか、
lu.ma
はい、っていうのがいろいろあったりするんですけど、
Ibisで使ったやつだよね。
そうですそうです。
僕たちも今回、そういうサイト経由でいろいろミートアップ参加しようかなみたいな思ってたんですけど、
ヒロさんがくださったアドバイスとしては、もちろんそういうところからミートアップ参加するのもいいんだけれども、
それ以外にもいろいろいい方法があるよみたいなことをおっしゃってて、
何かというと、スタンフォードとかUCバークレーとかUCLAとかのそれぞれの大学の中にもいろいろ部門というか領域が分かれてると思うんですけど、
そこが出してるニュースレターに登録してると、その領域に関する日々のアップデートも受け取ることができるし、
そこに載ってるイベントとかはかなり最前線のちょっとパッと答えが出ないような問いとか問題とかを扱ってて、
すごいためになると思うよっていうのを教えていただきました。
ミートアップ.comとかイベントブライトで参加するイベントとか取り扱ってるテーマもすごい面白いと思うんですけど、
それよりかはどちらかというとさらに長期って言うと変ですけど、
すごいトレンドとかをどっちかというと捉えてるのが多分前者の方で、
後者は最前線の方々が日頃に思ってるような問題とかそういうのを取り扱っていて、
せっかくシュリコンバレーとかサンフランシスコに来てるんだったらそっちの方が面白いんじゃないかなみたいな、
面白いんじゃないっていう話をくださって、それはすごい、そんな調べ方とかそういうのがあるんだっていうのは全然知らなかったので、
この砥部7日目にしてそういうのをお聞きできたのはすごいありがたかったですね。
これは素敵な一時情報ですね。
本当に一時情報ですね、まさに。
大事ですね。
いわゆる一時情報でしたね。
いいですね。
シリコンバレーでの日々の過ごし方
毎日はどんなふうにして過ごしてるんですか?
朝から予定がある日は人と会う予定がある日は会いに行ったりとか、
段先のポッドキャストの企画をそこのデカースでやったりとかっていう感じですか?
そうですね、毎日の過ごし方で言うと、一応週3日から4日はインターンをしてる予定なので、
なのでインターンがある日は10時から8時ぐらいまではオフィスに行くっていう感じで、
それがない日とかそれ以外の時間は結構外に行ったりもします。
今のところはしてました。
具体的には、例えばやったことで言うと、
クルーズっていう無人ドライバータクシー、
無人ドライバータクシーって変な日本語ですね。
要はドライバーがいない、ドライバーレスなタクシーがこっちに普通に道とか通ってるんですけど、
そのアプリは入れてもインバイティングコードみたいな招待コードがないと使うことができなくて、
それを現地の人に聞きに行くみたいなことをやってました。
インバイトコードをもらいに行くっていう。
はい。
サンフランシスコ大学の学生はみんな使えるらしくて、
なのでサンフランシスコ大学に行って、学生にひたすら声をかけて、
俺たちクルーズ乗りたいんだけどこれ知ってるみたいなことをずっとやってたりやってみたりとか、
あとはその大学に行く途中でいろいろヘッドクォーター周りじゃないですけど、
セールスフォースの、セールスフォースタワーはサンフランシスコ有名だと思うんですけど、
セールスフォースのこれヘッドクォーターかーみたいな。
それよく普通に観光で行った人がやるやつだと思うんですけど、
ヘッドクォーター周りって実際オフィス入れないですよね。
もちろん入れないです。
もちろん入れないです。
看板の前で写真撮るとかそういうやつですよね。
そういうことです。
でも最近ね、企業家の方から聞いた話で、どこの会社だっけな、
エアビー&ビーの日本人の人で若者で、エアビー&ビーの会社の、
会社にどうしても入りたくて、入り口で、
要は受付行ってもアポないから入れてもらえないみたいなので、
でもしょうがないから受付出て、外で社員の人捕まえて、
いや俺は日本から来て、ブライアンチェスキーに会いに来たんだけどみたいな話を声かけまくって、
とにかく誰かと一緒じゃないと入れないから入れてくれみたいな声かけまくって。
それでですね、普通日本だったらこいつ怪しいなみたいになるじゃないですか。
警備員とかに捕まるみたいになると思うんですけど、
向こうだと、大抵の人は嫌って言われるんだけど、
ちょっとお前面白いねって言って、中に入れてくれたらしいですよ、誰か。
社員の人が。
それでアポなしで突破して入ってて、
それでブライアンチェスキーが座ってた椅子に座ったみたいな日本人の方がいたっていう話を聞きまして、
ちょっと名前言わない方がいいと思うんで、言わないんですけど、
座った人から直接僕は聞いたんですけど、
そんなゆるいの?みたいな。
お前そんな入れたのすごいねみたいな話を先月ぐらいにしたんですけど、
普通入れないよね。
普通入れないよねっていう。
ラビーも一応前通ったんですけど、
その話は前柱さんに以前聞いてたので、
入れないじゃん普通。
これ入ったのかみたいな。
これ入ったのかって思うよね。
そうそうそうそう。
思いながら見てましたね。
普通入れないよなっていう。
どうしても入りたかったんでしょうね。
まあいいや。
まあそんな感じで。
そういう感じでいろいろ入ったりも。
いやでもなんかさ、知り合いとも、
これは成功法で社員とかそこで働いてる、
別に日本人とかで、
知り合いとかいればグーグルの食堂に入れるとかさ、
そういうとことかって入れたりするのかなとかってちょっと思ったりして、
成功法で突破する方法があったら教えてください。
成功法だったらやっぱりまさにおっしゃる通り、
日本人でこっちで働かれてる方にメッセージ送って、
日本から来ました、案内してくださいみたいなのがいいんじゃないかなと思いますね。
まあまあそうっすね。
入りたいのであれば、はい。
だと思います。
まあまあまあそこまでじゃないっていうことなので、
いいと思うんですけど。
サンフランシスコでの現地体験
分かりました。
確かに。
なんか最後、今、
まあとりあえず7日間やってみて、
まあ結構いい話聞けたなとか、
ここからそういう新しい出会いとか、
ミートアップの話し方とか教えてもらっていったと思うんですけど、
まあなんかどうですか、ヒント得られそうですかね、これから。
ああ、いやヒントはすごい得られるだろうなって思いますね。
なんか、7日いただけですけど、
すごい色々分かったこととかあって、
まだしっかりガッツリミートアップとかも行ってないので、
ここから多分色々また分かってくることもすごいあるでしょうし、
そうですね、なんかさっきのクルーズの行動を教えてもらった話とかも、
まあ結局その話についてなんですけど、
それも大学いろんな大学の中にいる人、
声かけて結局見つからなかったんですけど、
諦めた時に街中歩いてた人に声かけたら知ってて、
クルーズの行動持ってて、
その人が普通にテスラのエンジニアですみたいなとか、
なんかそういう感じが、
シリコンバレーすげえな。
はい、なんかサンフランシスコだなとかこう思いながら、
そういうのも感じましたし、
で、あとはそうですね、
なんかそのビートラックスのオフィスの建物には、
なんかそのYCの卒業生、バイオテックの卒業生が入居してたりとかしてて、
なんかすごい、
なんかよくある、
日本人のファウンダーの方のノートとかもよく読んでたらよくあると思うんですけど、
そのセレンデピティというか、
サンフランシスコにいるとすごいこう、
偶然からのそのなんていうんだ、
繋がりとかって本当にこうあるんだなっていうのを、
1週間で実感しましたね、はい。
いやあ、めちゃくちゃいい体験してますね。
はい、すごいあの、
毎日楽しいなっていうと、
なんかふざけてるみたいであれですけど、
楽しんでほしいですね。
いやいやいや、大事ですよ。
はい。
分かりました。
はい。
ありがとうございます。
ということで、
今日はアメリカ体験中の伊藤さんからの現地レポートでございました。
これたまにやりましょう。
はい。
ちょっとリスナーの方のためになってるか全然分かんないんですけど、はい。
いやいやでもこれ大事ですよ。
やっぱね、
僕自身もアメリカ、
西海岸行ったことないんですよ実は。
なので10月ぐらいに行こうかなと思ってるんですけど、
いろんな人に会うとか、
さっきのヒロさんが言ってた歩き方の話とか、
イベント探し方の話とかめちゃくちゃいいし、
その辺の人に話しかけたら、
あのテスラのエンジニアだったとか、
すごいリアリティあるなと思いました。
本当にあるんだねって思ってます。
分かりました。
ありがとうございます。
あと何日だっけ?70?
あと77日今回は滞在します。
あるので、
ちょいちょいこのコーナーをやっていこうと思っておりますので、
よろしくお願いします。
それじゃあ体調気をつけて。
はい。
ありがとうございます。
ではありがとうございました。
ありがとうございました。