00:00
- オッケーです。じゃあ始めましょうか。じゃあちょっと自己紹介します?また。
- 俺としもさんの自己紹介?
- そうっすね、軽くします。
- そうか。最近ね、会が連なるごとに、お前誰やねん感があるということらしいので、じゃあ軽くやらせていただきましょうか。
- じゃあ僕からですか?
- はい。
- じゃあ初めましての方、初めまして。フログの瀬名と申します。フログっていうね、おそらく日本で一番エンジニアの海外進出をサポートしてきたであろう会社の一代表をさせていただいております。よろしくお願いします。
- はい。僕はゆうやと言います。東京で約8年ぐらいソフトウェアエンジニアをして、その後カナダに住みながらアメリカのスタートアップで、今CTO、コーファウンダーとしてサービスを作ってます。
- はい。よろしくお願いします。
- よろしくお願いします。
- はい。
- 毎回思うんだけどさ、大島さんは割とちゃんと自己紹介するからさ、ちょっと今度から大島さん先に自己紹介してな。
- いや。
- 俺、大島さんの自己紹介聞いた後にいつも、あ、俺これも言わなあかんかったわっていうの思い出すから、ちょっと、まあいいや、それは後で、はい。
- というわけで、じゃあ今日も始まりましたが、本日はまたゲスト会ということですね。
- ゲスト会なんですけども、実は発掘しちゃった感じがある。
- 発掘!
- 発掘!大島さん発掘!
- なんか僕結構やっぱその、いろんな人から、こういう人が海外に行きたいよとか、海外で働いてるけど、なんか相談したいんだけどみたいなの。
- なんかいろんな人槌で聞いたりとか、まあツイッターで直接聞いたりとかするんですけども、その中のそういうので、僕の友達から、日本の友達から紹介してもらった方がいて。
- なるほど。
- で、一回相談を受けて、まあいろいろ話したんですけども、めちゃくちゃ面白いじゃないですかみたいな、その経歴とかもそうだし、今の状況とかもそうだし。
- 大島さんがテンション上がるっていうのは、よっぽどですね。
- そうなんですよ。で、たぶんね、2時間くらい話しちゃったんですよね、その初回で。
- マジっすか。
- そうそうそう。
- ヤバいですね、はい。いや、いいと思いますけど。
- で、さらには、その我々のポッドキャストも聞いてくれてるという方で。
- ええ、もうそれはありがたいな。
- じゃあもう出てくださいよっていう感じで。
- 出るしかない。もう回答は1個ですっていうことですね。はい、素晴らしい。
- という方で、まあ後々自己紹介とかしてもらうんですけど、まずは呼びましょうか。
- はい。
- ということで、なおさん、よろしくお願いします。
- はい、よろしくお願いします。
- はーい、初めまして、なおでーす。イェーイ。
- イェーイ。
- 女性の。
- よろしくお願いします。
- はい、よろしくお願いします。
- そう、でもそうですね、先ほどちょっと僕もね、大島さんから、なおさんっていう方を今日呼ぶんで、言うて。
- そう、本当に数時間前にLinkedIn等々ちょっとシェアしていただいて、こんなすごい会社があって、
- こんなご経歴ね、いろいろな職業をされていて、今ソフトウェアエンジニアされているっていう方なので、
- すごいちょっと僕も、まずはね、僕はちょっとなおさんとは初めましてかなっていうふうに思いますので、
- はい。
- ちょっと自己紹介かねてですね、ご経歴ちょっと教えていただければなと思うんですけど、いいですかね。
- はい、お願いします。
- あ、えっと、なおと言います。で、今はイギリスのスタートアップで、スタートアップって言ってももう8年ぐらいの会社なので、めちゃめちゃアーリーステージじゃないんですけれども、
03:07
- 元スタートアップみたいな感じのところで、テックの会社で働いてて、2年と8ヶ月ぐらいですかね、働いてます。で、フロントエンドやってるんですけれども、
- その前にもう一社、日本のスタートアップで働いてたので、合計で言うとでも4年とかぐらいかなって感じだと思います。ソフトウェアエンジニア歴が。
- ソフトウェアというか、そういうことですね。なるほど。
- で、その前はコーディングブートキャンプに行って、3ヶ月行って、そこでわーってもうデータベースとかバックエンド、フロントエンド、なんかもう全部を2、3日ぐらいで1個のカテゴリーやるみたいな、すごいスピードで。
- へぇー。
- 一般的っていう、もう本当にその中に染まるというか浸されるみたいな、わーって忙しい。いわゆるシリコンバレー式っていうやつらしいんですけれども。
- へぇー、日本にそういうのあったのよ。
- そうなんですよ。で、そこに行ってソフトウェアエンジニアになったっていう感じなんですけれども、その前は普通に会社員してたっていう感じ。
- で、そのブートキャンプ行く前に1年ぐらい、カナダでワーホリ挟んでっていう感じですね。
- なので普通に会社員しててワーホリ行って、ブートキャンプ行って、エンジニアになって今みたいな、なんかそんな感じです。
- え、そうなんだ。カナダの関連があるとはちょっと実は思ってなかったな。
- カナダ行ってました。フラッグさんも実は少しネットとか見たこと、ネットでは拝見してたことあったんですけど、私トロントにいたので。
- あー、トロントのほうか。なるほどなるほど、そういうことですね。素晴らしい。
- はい、そんな感じでした。
- はい、ありがとうございます。ね、ちょっともうご経歴が花々しすぎて、僕は一体どっから突っ込んだらいいんだろうなっていうのがすごく迷うんですけど。
- じゃあ、大島さんは知ってると思うから、俺からいろいろ聞いてってもいいですか?
- はい、そう。まあ、というわけでそうですね、ちょっといろいろ聞きたいなっていうふうに思うんですけど、まずね、ちょっとそのイギリスの会社さんでオクプラスエナジーっていう会社があって、しかもそう、先ほどお話あった通りスタートアップって言えども、なんか創業がね、2008年?
- じゃあ、それは嘘か。2014年とか5年とか?
- 15年って書いてますね。
- スタートアップなのかなっていうふうに思いながら、でももう世界各国いろんなところにね。
- 結構でかくなってますね。
- いや、とんでもない会社ですよね。ユニコーンにも当然入っているし、ファウンディングのトータルのアマウントが3ビリオン。ビリオンというね、ちょっともう化け物カンパニーだなっていうふうに思うんですけど、ちょっと恥ずかしながら僕この会社知らなくて。
- まずはそうですね、多分みんなが知りたい部分として、この会社何をやられてる会社なんですかね?
- そうですね、いくつも事業はあるんですけれども、グリーンエナジーっていう環境に優しい電気だったり、インフラですね、ガスとか、そういったものをテクノロジーを使うことによって安価に皆さんにお届けするっていうのが一番の基本な感じなんですけど、
06:17
なので、使ってもらう人が増えれば増えるほど安価で提供できたりして、そうするとそういったグリーンエナジー使ってくれてる人がもっと増えて地球にもいいみたいな、そういったミッションっていうのが、すごい大きなミッションで言うとそういう感じで、そこからソフトウェアをBtoBで販売してたり、
あとはBtoCで実際にお客様に電力とかガスとか売ってるとかっていうようなリテール系のサービスがあったり、あとは電力の業界自体に余ってる電気会社って電気を使って、それがみんなに同時にうまく使われたらいいんですけれども、そこにちょっとギャップがあるというか、作りすぎちゃってる時と足りない時のギャップがあったりするんですけど、
そういったものの売買っていうのが市場ではされてるんですが、そういったところですごく日本だとマニュアル、世界でもかなりそれはマニュアルだったりするところがあるので、そういったところにテクノロジーを入れてっていうようなマーケットもあったりするので、実際の生活者の目線からは見えないようなところにも結構サービスが展開してるんじゃないかなって。
面白いですよね。僕正直、地域密着のスタートアップっていう論理って僕ありえないと思っていた派で、地域の成長とともに自分たちの会社も成長しなくちゃいけないから、スタートアップより急上昇して急拡大するっていうことはないんじゃないかなと思ってるんですけど、この会社はスタートアップでしかもエナルギー関連っていうことだから、すごいなと。
日本だと東京ガスさんとかと提携されていて、なぜかインベスターの中に、カナダペンションプランっていうね、僕らが毎月のお給料を払うときに年金を払うんですけど、日本でいうところの、そのカナダペンションプランのインベスターボードがなぜかインベスターに入っているっていう。
いろんなところから出資を受けていて、何の会社やねんっていうね、すごい会社だなっていう。
アルゴアさんとかもいらっしゃいますからね。
アルゴアさんとかもね、なので知らなかっただけで、とても巨大カンパニーだなっていう衝撃を受けたんですが、そんなすごい会社に入る手前が、ブートキャンプっていうのもまたすごくて。
僕ね、よくカナダとかアメリカのブートキャンプに行きたいんですけど、どうしたらいいですかねって相談を受けるんですよ。
その時に、日本のブートキャンプって正直なんか、初心者向けの塾みたいなイメージのものがすごく多いけど、カナダのブートキャンプ、アメリカのブートキャンプだとそれこそ200万とか300万とか払って、
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3ヶ月でガチでシリコンバーデでやっていくぞみたいな人たちを育てるから、日本のブートキャンプとアメリカのブートキャンプだと毛色違うよねっていう話をよくするんですけど、
このナオさんが行かれたところは、こんないい会社に入れるくらいのレベル感をやっぱり求めるっていうことだとすれば、相当厳しかったんじゃないかなって勝手に邪推はするんですが、
他に教えてもらっていいですか?なんていうブートキャンプでしたっけ?
コードクリサリスっていうブートキャンプです。
コードクリサリス?
ここでどのくらい?
多分結構有名なんじゃないのかなと思うんですけど、東京、海外で。
そうなんだ、知らなかった。
多分ですね。
知ってた?
いや、知らないですね。
知らないでしょ。
コードクリサリス。
全部英語なんで、日本人の方が少ないですね、生徒さんは。
そういうやつ、なるほどなるほど。
東京のブートキャンプなんだけど、日本人少ないってことですか?
ファウンダーも日本人じゃないので。
そうなんだ、なるほどね。
はい、そうですね。
なるほどですね。
ここじゃあ一般的なブートキャンプやと3ヶ月とかするかなと思うんですけど、同じような期間ですか?
そうですね。
なるほどなるほど。
どんな感じだったかとかって、その辺から聞いてもいいもんですかね?
全然、どんな感じ?
でも私は、その時だから全然エンジニアとかでもなかったので。
ですよね。
もう基礎的な知識も分からない、英語もあんまり分からないみたいな感じで入ったんですけど。
だから半分ぐらいエンジニアリングのこととかコンピューターサイエンスのこと分からないけど、英語が分かる人がほとんど。
で、日本人の人たちもいたんですけど、みんなそのエンジニア、いろんな種類のエンジニアさんですけど、一応その大体の基礎は分かるみたいな。
もうエンジニアとしてお仕事をしている人たちっていう人たちだけど、そのモダンなやつを学びたいみたいな感じで来られてた人たち。
っていう人たちがいる中にポイって入ったので、もうひたすら永久に聞きまくってましたね。
もう分かんなさすぎて何もかもがみたいな。
もうなんかずっと毎日ベソ書いてるみたいな。
毎日ベソ書いてる。
できないみたいな。
マジですか。
マジで何も分からない。何も分からへんねんけどってほんまにずっと思って終わりましたね。
これってオンラインじゃないですよね。オンサイトで教えてくれる学校がちゃんとあるんですか?
オンサイトですね。
はい、ありますね。
私はコロナのパンデミックとかの前だったので、全部オンサイトだったんですけど、コロナのタイミングとかでオンラインになったりとか、オンラインのコースがむしろできたりだったり、
そういったいろんなのが今はだいぶ変わってはいるみたいなんですけれども、私の時はオンサイトで。
一応そのブートキャンプ、ちょっとその特徴的だったのが、そのテックのことをハードスキルを教えるだけじゃなくて、結構ソフトスキルも教えるっていう感じのところがあって、そういうところも大事にしてるっていうところがあって、
12:04
もう私はほぼほぼなんかもうそこだけで生き残ってた感じだったと思うんですけど、多分。
大事、大事。
何も行動できないので、ひたすら聞きまくって何とか食らいついてたっていうか、みんなに恥を捨てて教えてもらうっていうか。
大ハウス、それもすごい。
もうへばりついてやったっていう感じでしたね。結構しんどかったですね。
ちなみに学生比率的には海外から来られた方と、日本から東京にいらっしゃる方かな、どうだとどのくらいの比率でいたんですか?
日本に住まれてる海外の方とかも結構いたんですけれども、これのためだけに3ヶ月なので観光ビザでいらっしゃってるっていう人もいたりはしたんですけど、
日本で生まれて日本で育ったみたいな人とそうじゃない人の割合で言ったら、何となく20何人中4、5人ぐらいが日本生まれ日本育ちって感じだったと思うんです。
それ以外は国外生まれなのかなんのかって感じですか?
そうですね。
ほぼほぼ日本じゃないじゃんみたいな環境ってことですね。
先生も日本人の方いらっしゃらなかったんで、その時は。
そんな関係あるとは知らなかったな本当に。
50%ぐらいしか言ってることわからんみたいなそんな感じ。
でもそれでね、その後サマリーさんに入られてってことでね、間違いなく実力がちゃんとついてないと入れないであろうって会社だと思うので。
でもそれは一回落ちたんですよね、この話は。
落ちる?
落ちる?
採用試験みたいなやつ落ちて、なんかちゃんと私が問題文を理解してなくって、普通に間違った答えを送って。
でも私なんか合ってると思ったんで、なんでですかみたいな感じですごい気軽に聞いちゃって。
でもそしたらこういう条件満たしてなかったんでって問題のですねって言われて、え?と思って。
もう一回送って、そしたら多分大丈夫でもう一度呼んでいただけたっていう。
首の皮一枚繋がってなんとか入ったっていう感じで。
あのね、そのやり方ね、実はフロークの中でも言われてて。
ヒデトシキって昔いた社員が勝手に作った名前なんですけど、一回面接やって落ちて、落ちたところにもう一回送り返して、これだといけるやろう言うたら浮かるっていう。
結構テンプレの流れがこっちで割って。
そうなんですか。
テンプレとまで言わないけど、みんなやれよって言ってる流れが実はあって。
ちゃんとそれを日本で、しかも誰にも言われずに多分実施してって言うともう相当ちゃんと努力が高いかもね。
いやいや、なんでかなってすごい不思議に思って。
大島さんはこの辺のブートキャンプの話はもう聞いたんですか結構。
聞きました。
もう聞いたの?
はい。
一通り。
一通りは聞いたんですね。素晴らしい。
15:02
じゃあそこでの鬼のような3ヶ月間を過ごし、でも英語は分からなかったとはいえども、ワーホリでトロンと行かれてたって話されてましたよねさっき。
はい。
だからその後ブートキャンプ行ってるっていうことだと僕は思ってるので、英語できないとはいえども聞くことはできるのかなみたいな感じだと思ったんですが。
そうですね、もう何も分かんないみたいな感じではないですね。
ないんですね。
ただやっぱりドキュメンテーションとか全て英語なので、テキストとかも問題文とかも何もかもが英語なので、日常会話とかはそんなに問題はなかったんですけれども、
普通にちょっとアカデミックなことを第二言語でやるっていうのは結構大変だったっていう感じですね。
しかもね、それまでが。
そうそう、どれだけテクに連れていたかさておきじゃないですけど、今から入っていくであろうっていうね、専門業界の専門職種の話をいきなり英語で習得するって相当辛いんじゃないかなってね、勝手に。
そうですね、なんでそうしたかちょっとあれですけど、やっぱりこう抽象的なことじゃないですか。
だから日本語で言われても頭に思い浮かべるのに結構大変だったりとか、ちょっと違うニュアンスで言われるとその本来のこととは違うことを想像しちゃってたりっていうちょっとした掛け違いで自分の理解がうまくいってないことって日本語でも起きるので、
それを英語でっていうのは結構難しいなっていう印象がある。
なるほどですね。
しかも短期間でパッていうのは。
3ヶ月とかね。
ただどっちにしろ抽象的なことを自分の頭の中で組み立てる工程を経るのであれば、日本語でやろうが英語でやろうがどっちにしろ大変やからっていう考え方もあるかもしれないですよね。
最初から英語で学びにいれたっていうところが、成長のもしかしたらコツの一つだと思うかなって勝手に想像はしますけど。
そうかもですね。
どうせドキュメンテーションとか全て英語なんで、日本語で勉強する意味はあんまりないかなっていうような発想が最初にあったかもしれないですね。
そういうことですね。
このホットキャストで言うところの計算タイプっていうことですね。
そうなんだ。
英語で一番最初から全部突っ込んだら英語で入れることが自然の流れになるからっていう。
割と結構ありなのかもな、そういうの。
どうせわからんからっていう。
質問いいですかここで。
一つ質問が二つになっちゃうかもしれないけど、ワーホリった理由は将来的に英語を使って仕事をしたいから英語の勉強のために行ったのかっていうのと、
あとは英語のブントキャンプに行ったのもやっぱりその後に外資とか英語を使った環境で働きたかったのかなっていう二つあるんですけど。
最初何でしたっけワーホリか。
そうですね。
18:00
すごく具体的な目標とかがあったわけじゃないんですけれども、なんとなくの海外への憧れみたいなのとかはむっちゃちっちゃいときから多分あって。
ただ学生時代とかに留学できるような家の環境でもなかったりとか単にそういうオポチュニティがなかったので自分にはワーホリしかなかったっていうのがあって。
そうですね。なんとなくその憧れっていうか海外行ってみたいなみたいな。旅行は結構好きに行ってたんですけど、やっぱり長期っていうのも違っただろうし、
好奇心でどういった感じなのかっていうのが興味があったっていうのがワーホリだった感じですね。
だからそのままそこで頑張ってビザ取ってそのままステイしようみたいななんかそういう具体的なプランとかは特になかったっていう感じで、
それよりもできる限り1年しかないから現地の人だけとつるんどこうみたいな感じで、
就職、学校とかあっちで行くのももったいないなって思ったんで、いるうちからオンライン会話はしてて、
向こうでは行ったらすぐどっか働きたいと思ってたんで、レジュメとかいろいろ用意してて、行ってラッキーなことにすぐ仕事見つかったんで、
そこでカナダのローカルの人しかいなかったからそこで一緒に働いて、そういう人たちと友達になってみたいな、
すごい自分が思い描いてた感じのワーホリ生活でしたね。
何系の仕事見つけたんですか?
バリスタですね、カフェのバリスタ。
バリスタか、カフェ、これも経産タイプやな。
それも別にカフェじゃない、いろんなとこ面接行ったんですよ。
ジム、多分その移民の方の手続きをサポートしてるところでちょっと日本語が必要だったり、いろんなところに面接は行きました。
オフィス系からカフェとかもいろいろ行ったんですけど、そのカフェはネットじゃなくて普通に前を歩いて、
え、めっちゃかわいいこのカフェってなって入って、すごい店もいい感じで、
で、インスタ見たらWe are hiringって書いてたから、えーって思って応募して、
そしたらすごいたまたま向かって、
よくカフェとかであるのがワーホリの人をたくさん雇ってるカフェってあるんですよ。
例えばスターバックスとかそういうチェーンのところもそうですし、
インディビジュアルのカフェでもワーホリ生の方をたくさん雇われてるところってあるんですけど、
そこは一回もワーホリの人を雇ったことがなくて、
なんか本当にカラスボーカルの人しかたまたまいなかったんですよ。
で、私だからめっちゃ働きたかったんで、もうめっちゃ働きたいみたいな感じで。
じゃあ初日本人のハイヤーだったってことですか、そのカフェにとっては。
そうですそうですそうです。初ノットパーマネントレジデンスのハイヤリングだったっていう感じ。
へー初めてなんだ、すごいですね。
で、いいのって聞いたら、でもどうせ別にみんなすぐ辞めるしみたいな、
1年ももらう子も多いから別にいいよみたいな。
あーなるほどね、いや素晴らしいでもう。
21:00
いや割とリアルにほんとあれやね。
そうそうKさんタイプといったら言い方ちょっとカテゴライズするんで申し訳ないんですけど、
いやあのね、俺昔実は割と結構カフェで仕事するって、
なんかテック系の方こっちに来るんだったらそれはテック系で働いた方がええやんっていうタイプだったんですよ。
それがKさんが、いやカフェで働くべきやって言ってフロックでセミナーしてくれて、
カフェでなぜ働くべきなのかってもうプレゼンテーションのシートガーって用意して。
でそっから、あ、なるほど、もしかしたらワンチャンカフェで働くっていうのって、
そのまあコミュニケーションの面においてはものすごいもしかしたら到達する術なのかなって、
まあちょっと考え直すときがあって。
で、割とね本当に名前を出していいのかあれなんですけど、Kさんもそうだし、
この間働き出したゆうとさんっていう人もそうし、
ケント内田さんっていうトロントでデブショップで働いた人もそうやし、
そうカフェで働いたからコミュニケーションにおいて怖くなくなりましたっていう人が実は結構いて、
ちょっと大島さんこれもうテンプレ化しますか。
英語を勉強したかったらカフェ行けと。
カフェなのかどうかはわからないですけどね。
重要なのは多分その、なんていうんですかね、日本語を使わないところってことですよね。
多分大事なのは。
もだと思うし、やっぱりその条件が整ってるんじゃない?
瞬発力が、それこそテンプレじゃないですけど、
Hey, how's it going? みたいなのをずっと言うので。
そうですよね。
並んでたりしたら同じことを永久に言い続けるんで、
すごい自分の中でめちゃめちゃナチュラルになってくるっていうのはあるかもしれないですね。
正直ここだけの話かもしれないけど、
例えば日本語環境でしか働いたことない人で、
カナダの会社で働きだして、最初がエンジニアの環境だったとしたら、
やっぱりエンジニアの環境って別に喋んなくてもいいし、
ワンチャンテキストでもなんとかなっちゃうし、
だからそのカフェ的な瞬発力が全然必要ないんですよ、多分。
もちろんある程度キャリア行ってサフになったりするんだったら人マネージしちゃいけないから、
それちょっと話は別だと思うんですけど、
ジュニアインターミネートに入るんやったらねっていう。
だからカフェとかの接客をして、
しかもお客さんに、さっきお話にあった瞬発力を持って、
この会話をしなくちゃいけないじゃないと業務が回らないっていう状況に
追い込まれないとワンチャン延べないのかなって、
ちょっとカフェ勢の話を聞いてて俺は思ったよね。
カフェ勢、そうなんですね。
でもそれはそうかもしれないですね。
あとはそこで結構いろんな話ができるお客さんに会ったりとかして
仲良くなったりとかもあるので、カフェとかだと。
いつも来てくれる人とかだったりするから話が弾みやすかったりするっていうか、
そういうのも良かったかもしれないですね。
なるほどですね。素晴らしい。
そのカフェでの経験を持って、カナダで1年間かな、
アホリを過ごして、日本に帰って先ほどのブートキャンプ行ってっていう流れですよね。
24:01
です。はい。
ちょっとすみません、大島さんの2個目の質問確かなかったですね。
英語のブートキャンプを選んだ理由っていうのはあるのかなと思います。
でもブートキャンプってもの自体は日本語がその時そんなに良さそうなやつがあんまりなかった。
なんかRubyとかをやってるとこあったんですけど、
言語的にリアクトとかをやった方がいいかなとかって、
やってる内容、プロジェクトとかの内容かな。
RubyとかよりはJavaScriptのところが良かったからとかですねっていうのはあった。
それ誰かに相談しないとね。
しました。それは私エンジニアの友達が1人いて、
その人にこのブートキャンプどう思うって聞いたら、
ブートキャンプ自体は私が先に見つけてたんですけど、
これどう思うって聞いたらいいんちゃうって言われて、
そこにしたみたいな感じなんですけど。
でも英語はさっき言ったように結局ドキュメンテーションとか全部英語やから、
あんまりその日本語で勉強する、わざわざその1回ステップアウトするというか、
その1回遠回りしちゃう意味があんまり感じられなかったんで、
分かんなくても英語でいこうみたいな。
どうせそれでやらなあかんねんからっていう感じでしたね。
割とリアルにフローク系でこっち来る人たち、
全員そこのブートキャンプ叩き込もうかな。
そこちょっとマジでお願いしたいけど、
ちなみにすいません、これ教えていただければいいんですけど、
おいくらでしたか?
いくらやったかな?たぶん100万円ぐらいしたと思います。
でもいやいやそんなもんかっていう感じですわ。よかったですね。
今はちょっとわかんない。上がってるかもしれないんですけど、
ただ海外から人が来てた理由は安いからっていうのがありましたね。
他のヨーロッパとか北米とかのブートキャンプに比べたら
同じようなカリキュラムで値段が安いからって言って
観光ビザで来てる人がいました。
それはカナダと似てるな。
だいたいアメリカのサンフランシスコのブートキャンプが
数百万とか信じられない値段するからって言って
カナダのブートキャンプとうたたくってみんな言ってるんで。
なるほどね。そんないい環境が日本にあったんだ。知らなかったマジで。
ソフトスキルの授業とかもあったし、
面接の授業、デモンストレーションの授業もあったり
ホワイトボーディングの授業があったり、すごく実践的だったし。
私的には本当にそこで友達もたくさんできたし。
素晴らしい。
そこにもちろんソフトウェアエンジニアになれたのは
本当にめちゃくちゃよかったんですけど、
それ以上のバッグがあったなっていう感じで
100万円全然本当に良かったなっていう感じです。
コスパ最高みたいな感じですよね。
そうですね。
素晴らしい。
ブートキャンプの話だけで今日終わってしまうんじゃないかという恐怖が早々に出てきたので
27:03
もちもちすぎすいませんか?
もちもちさん大丈夫?
僕もその恐怖を感じてました。
俺も感じてきたからヤバいヤバい。
あんまり喋らない。ちょっと短めにしよう。
めっちゃ俺が興味あったからですね。
というわけで、それでブートキャンプを3ヶ月経った後
先ほど一回ちょっと落ちちゃったって話ちょっと触れたかなと思いますけど
サマリーさん割と結構昔からある会社さんですよね。
そうですね。
今はサマリーポケットっていうストレージサービスがメインなんですけど
その前はモノのSNSみたいな感じで
今はもうそのサービス自体は終了してるんですけど
サマリーポケットがあって
そっちが結構ファンがいらっしゃったみたいな感じですね。
私はそのサービスには関わってなかったんですけど
サマリーポケットに携わらせてもらったって感じです。
そういうことですね。
やっぱり歴史も長い会社さんやし
入るのもそれは難しいんじゃないかなって思う中で
言うてもね、ブートキャンプを卒業しただけっていう方を
よう雇ったなっていうのが正直な意見ではあるんですけど
本当にありがとうございます。
マジで私のエンジニアの扉を開いていただいて本当に
本当ですよ。
マジで雇ってくれて本当にありがたいなって思ってました。
だって本当におっしゃっていただいたわけで
私ブートキャンプ卒業したばっかりやしみたいな
僕ちょっとこれへ偏見なくもしも伝えていいんやったらなんですけど
やっぱりその希少価値という意味で
英語ができてなおかつ日本語もできてなおかつ
テックの知識がやっぱりブートキャンプとはいえども
やっぱりちゃんとあってっていうのは
言ってしまうと新卒っていうのかわかんないですけど
新しくこの業界に入られた方の中でも
やっぱりレアリティが正直高かったっていうのは
ぶっちゃけ採用側としてあったんじゃないかな
と思うんですけどどうですか?
働いてみてその感覚ってありました?
英語とか全く使わないですから別に何の意味もなかったです。
何の意味もなかった、そうかそうか。
なんでよかったんですか?
英語に関しては別にわかんないです。
しかも落ちてるのにさみたいな
いやでもやっぱ根性っていうところなのかな
一回落ちたくせにもう一回送っていけ
こいつ根性あるやんみたいな感じなのかな
ポテンシャル方
ポテンシャル採用かな
未経験あったら、でも未経験って正直ポテンシャル採用でしかないから
そういった何か思っていただいたところがあったのかもしれないですね
そういうことかね
やっぱり未経験から何が一番辛いって
最初の職業歴どう積むかじゃないですか
そこに中々一歩踏み出せないからずるずるずるずーっと2年3年といくっていう
一番大変だったり
そうですよね
ね、ことが多いので
すんなりとまでは言わないかもしれないですけど
卒業されたのが2020年の何月ですかこれ
12月かな確か
12月か
2020年の2月くらいからもうサマリーさんの経歴がリンクドイン上にはついていらっしゃいますので
30:05
そうですね結構すぐ受かった記憶があります
インプットキャンプ卒業して年末年始休みみたいなのが2週間くらいあって
そこから転職活動して割とすぐ受かったような記憶がありますね
いうことですよね
ラッキーですね
絵に描いたような
でもそれをラッキーで収めてしまっていいのかっていう英語なのか
スキルが実はもう僕らに懸賞しているだけでむちゃくちゃあったのか
どっちもないと思いますマジで
英語はほぼ不要っちゃ不要
ドキュメンテーションぐらいでそこまで重要じゃない
手すると
取捨選択というか一個一個削っていく感じを取るんだったら
やっぱり残るのはソフトスキルで
おそらくね勝手な印象ですけど
会社側からしてこの人に入ってもらうと何かしら伸びるものを感じたっていうことだから
それはもう給料払って当然雇うってことだと思うので
すごいなー
あとあれはブートキャンプの博があったみたいなのありますか
ブートキャンプの人を雇ってるのを誰かが知ってたとか
そこがあったら評判が良かったってことですねつまりは
そのブートキャンプ自体はそのご存知なかったんですけど
でも私が行ってそれで見て
なんか面白そうなこんなのあるんだねみたいな
先程のお二人みたいな感じの反応だったので
確かにその話を聞いてある程度信用に足りそうなブートキャンプなのかなとか
って思っていただけたとか
あとは扱ってる言語とかですよね
他のブートキャンプさんと比べた時にこういうことやってるとか
どういう事業があるとかで
なるほどとか思ってもらえたとかはあったのかもしれないです
なるほどね素晴らしい
やっぱりすごいCTOの方とかもなんていうのかな
そんな尺子定義な感じの方でもなくてっていうか
すごい人間味溢れるというかもちろんめちゃめちゃすごいんですけど
なんていうかそうですねだから普通に私と会話をしていただけたっていうところは
あったのかなと思いますね
なんか未経験ピンキンみたいなあんまそういう弾かれる感じはなくて
2対1で親身に話をしていただけたかなっていう風に印象はありましたね
いやとは言えどもっすよそれをひっくり返すようでなんですけど
何十件何百件採用の面接はやるやろうし来るやろうから
その中でたまたま未経験の直さんを追って
そんな宝くじかよみたいなことは多分ないわけで
なんか裏にもあるんだろうな
奇跡ですね
素晴らしいおそらく本当に素晴らしいと思います
そこでサンマリーさんでのご経験っていうも
1年と6ヶ月くらいかな2年ないくらいか
積まれてっていうので原色のオクトパスエナジーさんかな
あとはクラーケンテクノロジーとかちょっと
名前がいくつもあるんですかねこれって
オクトパスエナジーっていうのはブランド名みたいな感じで
33:03
まあ所属してる会社がクラーケンテクになりますね
会社自体もそういう辺を統合したり
最中っていう感じ
北米圏とか英国圏ってよくある話で
こっちもアクションゼンっていう会社があって
そこの会社はクリプト作ってるかと思ったら
ゼンハブっていうタスクマネジメントみたいなツールも作って
何が一体名前なのかわからないなんてよくある話だと思うので
じゃあそういったクラーケンテクノロジーさんの中の
オクトパスエナジーさんの部署に今なおさんは働かれてるという認識でいいですかね
そんな感じですね多分はい
なるほどなんか含みがありそうだけど
いろいろやってる感じなのかな
そこで2年7ヶ月ということだと思いますが
大島さんここの話に移ってよろしい私
ここが多分一番面白かったかもしれない
よかったね30分残ってるでまだ
ここの時間をやっぱり取りたいんですけど
改めて状況をちょっと確認させてもらいたいんですが
クラーケンテクノロジーさん自体はイギリスが本社の会社ですかねこれは
そうですねはい
メインブランチはそういうことですねヘッドクォーターか
そうですねイギリスの会社でなおさん自身は今住まれているのは日本
福岡でしたっけ東京でしたっけ
両方住んでます
両方住んでます住んでます住んでますねっていう謎の状況なんですが
そこからいきなり謎なんですけど
今も働かれて2年7ヶ月っていうことで
職業というかポジションとしてはフロントエンドデベロッパーということで間違いないですよね
はい
なるほどなるほどさあもうここの時点でいろいろ聞きたいことはあるんだけど
まずちょっといきさつから聞きましょうか
クラウステクノロジーさんなんてねやっぱり見てみると先ほども言った通り
3ビリヨンくらいの出資を得ている超有料ユニコーン企業で
世界各国いろんなところにブランチ持たれていて
こんないい会社にどうやって入ったのかそれは最初の疑問かなというふうには思いますが
ちょっといきさつを教えていただける範囲でいいので教えてください
いきさつ的には私ブートキャンプの友達に
アプリの実装をやってみたいみたいな話はしてたんですよチラッと
サマリーソフトでやってたのが結構アプリっちゃアプリだったんですけど
スタティックなページの実装が多かったので
なんかもうちょっとAPIとかペース寄りに絡んだ感じの
いわゆるフロントエンドのユニークスみたいなやつやりたかったんですね
っていうのがもともとあって
ここでいうアプリはあれですよねウェブアプリケーションってことですよね
それでやりたかったんで
やりたいって言って何もせえへんのはあれやなと思って
一応自分でちょっとやってみてたんですけど
36:01
やっぱりその実装でやってないのに
自分一人でやるって本当に難しくて
わかんないみたいな感じなので
でもそれでもとりあえずなんか
めちゃめちゃしょぼいんですけど
実際に動いてる感じのものは作ったんですよ
っていうのがそのときShopifyのAPIが
30日間無料みたいなのがあったんですね
それでEコマースショップ的なやつをカートに入れてみたいな
ダミーで実際に課金はされないんだけど
決済が終わりましたみたいな感じのところまで
ダミーで進めれるような
そういうAPIをそのとき30日くらい開放されてたやつが無料であったんで
それを使って作ってたみたいな
それをツイッターに載せてたんですよ
それで私はツイッターで連絡をもらったので
それを見つけてたまたま見つけて連絡してもらえたって思って
そうやってYuyaさんにも話してたんですけど
じゃなくて私の友達が
俺の友達がウェブアプリのやつやりたいみたいな子がいるみたいで
私のことを言ってくれて
リファラルだったのか
リファラルみたいな感じですね
なお全然いい子やし英語もいけるし
しかも日本人やでみたいな感じで
しかも日本人の文脈は何
日本支社を立ち上げるタイミングで私入ったんですよ
そういうことかなるほど
なので日本でサービスをローンチするタイミングだったので
その時ってそれこそコロナの時だったんで
立ち上げメンバーって日本に入れなかったんですよ
みんなイギリスにいて
そうかそうかなるほど
立ち上げメンバーが日本にいる中で
日本の人を少し採用してた段階だったんですね
採用されてた人たち日本で採用されてた人たちの中には
日本人はゼロだったので
私が日本人で言うと最初に入った
日本人って言うとちょっと言葉が不適切かもしれないんですけど
日本育ちでっていうところで入ったのが私だったっていう感じなんで
すごくラッキーだったっていうか
いい子がいるよみたいな
アプリやりたいらしいよ
もうこんな感じでやってるみたいだよみたいな
で店とりあえず動いてるものがウェブ上に
とりあえず私が上げていって
で会話したらとりあえず会話できて
いやすごいな
本当にそういう感じで
まだ会社に言ってないので
って言って
サマリーさんにそうやってお話して
その時もツイッターで連絡来てよみたいに
すごい自分の功績みたいに言っちゃったんですけど
実はって
言ってたっていうので
いやすごいな
いずれにしても僕は前話だと
なんかツイッターで英語で
39:00
そういうアプリケーション作ったのを上げてて
たまたま英語が喋る日本人の
日本にいる人を探してたからみたいな感じで
英語でやっぱこうアウトプットを上げることって
素晴らしいねみたいな話をしたんですけども
今ちょっと違ったんですけど
いずれにしても
やっぱそのアウトプットを英語で
上げることによって
多分最初のリファラルもあったけども
最初のその何ですかね
実装力とかっていう話すきっかけになったと思うんですよね
いや間違いない
どうやって行動するかしないかって本当に違うなって
いや大事大事ね本当に
いやだからすごい話聞いててね
やっぱり実力だなって思うところ
6,7割
うんむちゃくちゃいいなって思うところ
3割くらいっていうのが正直な意見で
いやほぼうんですよ
めちゃくちゃうん本当にポンポンって
そういうのが来て
そうですね
でもそのSNSで上げてたので言ったら
今の会社だけじゃなくて
実際に日本の他の会社からは
あの
Twitterでクロールしてて
見つけましたって言って
連絡が来たのは何個かあります
同じショップ買いのやつで
それはびっくりしましたね
こんなにしょぼいやつやのに
みたいな感じで
いやまあでも
僕もやっぱりいろんな人のポートフォリオとか
いろんな人のアプリとかね
個人開発とかも見まくってるっていうのはあるんですけど
確かにTwitter載っけてますとかっていう人
計算くらいしか知らん
てかまあ
基本的に見たことがないっていうのがやっぱりあって
まあ普通にやっぱりリンクドインの
フィーチャーだったり
ホストだったりとか
そもそもGitHubに上げといて
リードミー一番最初に載っけといて
ここにいろんな実績ありますよ
私のコードはこういう風な環境で書いてますよ
とかっていうのが
引っ掛かってる人が多いから
Twitterかっていうのはもちろん最初にあって
そうなんですね
その会社の方がおっしゃってたのは
私はわかんないんですけど
コマンドかなんかを書いて
条件に
どういう発信をしてるみたいなのを
入れて
それを抽出してそれをザザザって
見て連絡してるっておっしゃってましたね
あーすごい
だからこれね多分悔しがってる人も
多いと思うんですよやっぱり
それこそね10年戦士で
もうフロントエンドだったら
極めてる自信がありますくらいの人が
なかなかやっぱりそういう環境に
一歩踏み込めずにっていう中で
言うてもその3ヶ月とプラス1年の6ヶ月くらいか
のサマリーさんの職歴っていうので
経歴の期間だけ
見るんだったらジュニアようやく
出るか出ないかっていう感じじゃないですか多分
その状況下の中で
っていうのでやっぱり
英語ができるっていうさっきの一個のワードで
まさかのこんな
超ビッグユニコーン企業に
入ることができ
そうもう
羨ましいを飛び越えてもはや
発狂する人がいるんじゃないかっていう
いやでも英語とさっきの
大島さんに言ってた一言やね
やっぱりアウトプットを恐れずやっていたかどうか
っていうところのほんと一つに
この二つかなに多分
集約されるのかな
42:01
あと思ったんですけどその人柄みたいのもあって
ソフトスキルなのかもしんないけど
友人とかにこういうことをやってます
こういうことがしたいですみたいな
常に言い続けることも
大事かなと思って
育った時に人探してたら
そういえば言ってたなみたいな感じで
そういう
自然にそういうのも
できてるっていうのがやっぱりソフトスキル
なんじゃないかなと思うんですよね
打ち明け勝ちみたいな
でも今回それこそお湯屋さんに
繋いでいただいたのも
前の会社の人たちでたまたま
集まってた時に
なかなか同じような
環境の要は
すごく私みたいな人が
少ない環境なのでネイティブスピーカーの
人がもちろんほとんどですし
そうですね
なのでそういうので結構
いらんこと考えちゃってしんどい時が
あってみたいな話をしてた時に
僕の友達やって
それで湯屋さん紹介してくれて
私知ってます
Twitterでフォローしてるし
ポッドキャストも聞いてるし
言ったら連絡しとくから
相談したらいいよ
みたいな言ってくれて
前回の会話になって
今日呼んでもらえるみたいな感じ
ですね
言い続けることも大事
このポッドキャスト聞いてる人たちは全員
俺もマジでそうなんですよ
僕カナダでシェアハウスやりたいな
ってむちゃくちゃ大量の人に
言ってたら本当に
そうしか見つかって
俺何の根拠もないけど日本のセミナーで
俺多分シェアハウスやると思うんだよね
って何十人かの前で喋って
何の根拠もなかったのよ
やりたいと思ってるんだよね
ただただの夢物語を言っていたら本当になるんですよ
この理屈って多分
どの人にも当てはまるはずで
エンジニアに限らず日本にいる人たちに
むちゃくちゃ言いたいのは
自分がこれやりたいとかこうなりたいとか
この人に会いたいとかこれを作りたいとか
むちゃくちゃ言いまくるってことの重要性を
俺むっちゃ声を大にして
言いたい
ケイくんの
例もそうでケイくんが
転職したのって
リアクトバンクーバーだっけ
みたいな感じですかね
どっちかちょっと忘れたけど
カナダのカンファレンスで登壇したんだよね
それって自分のやりたい
とか自分の興味を伝えてるって
まさにそういうことじゃない
そこで聞いてる人がやっぱあいつはここに詳しいんだ
みたいなこれやりたいみたいなことで
採用かかったんだよね
みたいな本当にそこかどうやって
思うよね
いるじゃんやっぱり
自分の秘めたる思いは
うちに秘め続けて
ずっと内緒にして
死ぬ間際くらいにオープンにするのが
かっこいいんだみたいな職人キスの
慣れ下がりみたいな
あると思う俺
そこまでの具体的な
例えばですけど
このバンクーバーの
エンジニアさんのポッドキャストに出たい
みたいなことを別に言ってたわけじゃないんですよ
もちろん出れたらいいな
とかはあるんですけど
45:01
もうちょっと若干文句ベース
っていうか文句っていうか
なんていうんですかね
普通に悩んでるみたいな
みんないい人なんだけれども
すごく分かり合えるような
人がいないのがたまにきつい
みたいな
ここまで転換してもらえたのは
本当に聞いてくれてた人が
じゃあって思ってピンって
私が思ってたんじゃなくて
媒介してくれた人たちが
パンパンパンって転換してくれて
ここまで来たっていう感じ
っていう印象ですね
なるほどですね
いずれにせよ自分の今の考えだったり
悩みだったりとか
思いだったりとか目標だったりとかっていうのは
言い続けることの強みを
持ってる人はたぶんここまでいけるのよ
持ってない人は
ずっと停滞する人もいるなと
正直思うので
あとやっぱり
挑戦してる姿勢が見えるから
じゃないかなと思ってて
応援したくなる
やっぱ日本に住んでて
英語も
第一言語じゃないのに
海外のスタートアップで
挑戦してるっていうのは
みんな応援したくなるし
ありがとうございます
いいことしかないのよ
しかもそういう人が周りにいることによって
自分ももしかしたらそうなりたいかも
ってやっぱり応援にも
逆に応援することにもなって
ナオクさんみたいな人が
こういうことやりたいって言ってるんだ
そんなことが現実的に可能なのかもしれないのか
じゃあ私もちょっとやってみようかなっていう
いいことしかないのよ
自分のやりたいことを教え出すみたいな
そうよ
なのにみんなやらないからさ
本当に片仏の仙人みたいな感じで
絶対誰にも相談しないみたいな
そんな人いたくないんですけど
いるんだって
しかもカナダとか
海外で住んでると
タイムリミットがあるじゃないですか
掘りにしたって就労ビザにしたって
やりたいことをするにあたって
期限があるのが海外挑戦だと思うんですよ
なので
そんなこと言ってられなくて
自分がどうなりたいこうなりたい
本来は言うべきなんですけど
ビザが切れる1ヶ月前になって
ようやく本当はこれやりたかったんだって
言うことがむちゃくちゃ多くて
お前何やってんねんっていうね
ちょっともったいないかもですね
でもその10ヶ月楽しんでたんなら
楽しんでたらいいと思うよ
1ヶ月前に言うなよっていう
目標だったりゴールだったり
聞かされるこっちの身にもなって
なんでもできへんやん
っていうそれはすいません
こっちの環境ならでの話になっちゃいますが
というわけで
色々話も盛り上がってしまったんですけども
オクトパスエナジーさんの
話に戻りますか
大島さん何か言いたかった?
大島 実はここからが本題で
何話したかったってさっき
5分前ぐらいに思い出したんですけども
あれなんですよね
労働環境の違いすごい話したいなって
思っていたんですよね
例えばなんですけども
日本のスタートアップとかって結構激無だ
っていう話は聞いていて
48:01
それとイギリスのスタートアップの違いとか
そもそもカナダに来たら
みんな思うと思うけど
北米とかってめちゃくちゃ
ホワイトじゃないですか
本当に
特にエンジニアは朝8時から
本当に5時とか
絶対その時間だし残業なんてしないし
他の職種もそうですよね
おそらく
正直ちょっとブラックだなって思うこともあるけど
ただオクトパスエナジーさんというか
オクトパスエンテクノロジーさんは
さっきもちょっと言ったけど
やっぱり創業してからそろそろ9年とか
8年とかやから
スタートアップの枠としてしゃべるのはあれなのかとは思いますが
環境としては確かに
やってることがすごくエンジニアの
象徴みたいな環境でたぶん働かれてると思うので
環境の違いはすごい俺も気になるなと思いますが
ちょっとじゃあ
聞いてみますかっていうところで
聞くとね
なおさんの場合ってサマリーさんと
今の会社とっていう分しか
どうなんだって思っていて
あとあと周りの話とか総括して
スタッフ エンジニアで言うとそうですね
エンジニア以外では別に全然長らく
全く別の職業をいろいろやってたかな
スタッフ そうかそうか
スタッフ わかりますね
スタッフ めちゃくちゃ自由ですね
スタッフ オフィスは最近できたので
行っても行かなくても
っていう感じではあるんですけど
スタッフ はい
スタッフ 自由ですね
スタッフ 自由以外のものがなかなか出てこないのが
スタッフ 本当に自由さを表している
スタッフ 笑
スタッフ あとそんな
残業は
やっぱり
ただ時差がある
ロケーションとミーティングしないといけない時とかだと
逆に
こっちがちょっと遅くまで起きてて
向こうの人が早く起きるとかそういったことは
ありますけれども
例えばそういうミーティングでも
もうちょっと今日は出ないといけないから
途中で抜けたからといって別に
言われないし
休みを取るのに
ものすごい調整とかしてたんですけど
昔の会社とかだと
2週間とか
10日とか休みを取るために
そこまでに
あらゆることを終わらせて
絶対そのとき休んでも大丈夫なような
環境とかをものすごい自分で
整えてから休むみたいな感じだったんですけれども
そういうのとかなくて
普通に休むみたいな感じです
そういったことがあまりにも
当たり前なので
そういったことも
土日のように普通に
組み込まれてるみたいな誰かが2週間
くらい居ないとかめっちゃ普通にある
みたいな感じ
これね僕実は逆に聞きたくて
僕21で神奈川に行っちゃってるから
実は日本の社会人経験でほぼないんですよ
だからたまに
大下さんたちとかも言ってるかもしれないけど
日本の会社にいるときに
調整をしなくちゃいけないっていう
調整って何してんすか
具体的には
上司に言っただけじゃない
例えば
私の場合だったらですけど
この時までリリースしないといけない
例えば
3ヶ月後にリリースするやつがあったり
51:01
とかした場合に
何個か間に2,3個くらいでっかい
ブロックの締め切りみたいなのが
あったとして
そのうちの2個目の締め切りのちょい前に
2週間くらい休みたいとかってなったら
その2週間がないものとして
締め切りのものはほぼほぼ終わらせた状態で
休みに入るみたいな
理由は動かさないっていう話っていうか
締め切りは守ったまま
その間で労働時間だけ
自分が
時間というか日数を減らすので
そのしわ寄せを前に寄せてくるみたいな
なんかそういったことを結構してた
ような記憶がありますね
おにくそ忙しくなるじゃないですか
その前に寄せてしまったら
でも休みたかったんで
でも休みたいから頑張るみたいな
なんかそんな感じで
すごいので旅行行ってた記憶がありますね
めっちゃ必死で頑張って旅行行くみたいな
いやー
カナダの会社も
この間ねケイさんっていう方を
それこそさっきから言っているケイさんと
あとコウヘイさんっていうね
このPodcast見てくれた方を
ちょっと日本に呼びたいからって思って
2人ちょっとバケーションとって
休んで日本一緒に行こうっていう風に言ったら
はいいいですよっていう風に
みんな簡単にそれをやるから
それが普通の韓国語になってるんだけど
そういうなんか
むちゃくちゃ調整が必要なんだね日本だと
もう少しそこを聞きたいんですけども
日本以外の会社だと
取りやすいっていうところから
でもそれってやっぱ
締め切りとかあるじゃないですか
確かに
その時に人がいなくなった時って
今の
ナオさんが働いている会社とかってどうしてるんですか
単純に他の人がそれを
やりにやったりとかするのか
もしくはその理由を
締め切りを伸ばしたりするのか
どっちでやってるんですかね
どっちもあるかなと思いますね
どっちもあるかな
それは本当に時と場合で臨機応変って感じで
なんかその何か決まった
ステップがあるっていうこと
ではないですね
一応まあなんかすごい
絶対これは自分が終わらしておいた方が
その
その領域の知識量的に
さすがに他の人に投げていくのはあれかな
みたいなやつとかは普通にみんな終わらせたり
とかあとはそのハンドオーバー的な
共有する時間
ちょっとこれこういう感じやから
このタスクだけやっといてとか
まあ普通にそういう
なんていうんですかプロジェクトの
管理してるうちの会社だとASANAっていうのを
使ってるんですけどそういったもので
チケットを作ったりとかして
送っていることもありますし
そんなにものすごい
別に優先順位が
高いものじゃなかったら別にその人が
帰ってくるまで置いておくとかも
あります
時と場合とプロジェクトによる
っていう感じですね
それが日本の会社でできない理由って何なんですかね
なんで
それができないんだろうっていうのは
ASANAさんとかそれが
多分気になってると思うんですけど
単純にもしも考え
ゲスしていいんだったら
あれじゃないやっぱりその締め切りなら
54:01
締め切りっていう部分を守るっていうクライアント側の
やっぱり強さがあるから
もちろんめちゃくちゃ強いからそもそもずらせないよね
っていう話なのか
でも自社開発だったとしても
そういうのもあるような
気がしてておそらく
なんですけど
今の会社の方が
一個のプロジェクトを別に誰がやってもいい
みたいな感覚が強くて
日本の会社の方が
もうちょっと人依存っぽいところがある
っていうか
誰の責任みたいなのかわかんないですけど
ドメイン知識で分けられてますか
ドメイン
知識
どんな感じ
だったかな
知識
知識ですらないっていうか
もっと枠組みで聞いられてるというか
プロジェクト担当
プロジェクトA担当の人
B担当の人ってなった時に
当然ドメイン知識はそこに付随するんですけれども
でもドメイン知識に付随するんだったとしたら
当然共通の部分もあるから
AもBも両方できてもおかしくない
っていう環境はあると思うんですけど
もっと枠組み意識の方が強い気がしてて
だからBやってる人にAを頼むのは
おかしい
おかしくはないです可能ではあるんですけど
なんか頼みにくいみたいな
なんかそういう不利利的にそういうのが
あったような印象なんですけどね
なるほどね
人材の流動性みたいなのも
変わってきそうですよね
レイオフもすぐあるから
確かにね
ドメイン知識がある人を
一人に偏らせないじゃないですか
一人に依存しちゃったら
その人辞められたらどうすんねん
っていうのが怖さはやっぱり
レイオフ文化がある北米圏とか
その外国企業か
外資企業かの方が大きいだろうからね
それもあるのかなっていうのも
確かになんか
枠組みとかに関していちいち大げさかな
とは思いますね
部署移動でなんかその
送別会とかがあってなんかがあって
とかすごい大事になるじゃないですか
もう一切
新しいところに
行きますゼロから始まるみたいな
でもなんかこうこっちとかだと
なんかもうちょっとふわっとしてるというか
そうね
あれあっちの仕事もやるようになって
なんかもうほぼこっちの仕事やらんく
いつの間にかなってるとか
そういう感じでふわっと
ふわっと流動してるみたいなの
いや今の送別会の話
むちゃくちゃ的確やと思うわ
なんか部署移動は確かに
なんかこっちで仮になんか
それこそスタッフ例えばそうだな
エンジニアからなんかマネージメントに移るから
っていう風に言ったって
だからなんか送別会してなんかドワーって
絶対にならないだろうし
逆にねマネージメントからエンジニアに戻る
なんて普通やしだからキャリアダウンするわけでもないし
それが移動するということですごく
大げさなものでもないから
そういうのもあるよね
別にアナウンスメントとかも当然ないですし
別に実態が変わってるだけで
それを全員が
構造自体とか枠組み自体を
57:01
すごい把握できないですし
してないみたいな
なるほどね
だから両方じゃない?
移動するとか人に対する依存度のやっぱり話と
あとはクライアントの部分もやっぱり
俺はあると思ってて
例えばサースキューで自社サービスやとしたって
リリースデートを3月11日にするんだ
っていう風になったら絶対ずらしたくないのが
会社でできる限り
できる限り
こっちって馬鹿みたいにずらしじゃないですか
心待ちにしていた
ユーザーのことは何も考えないのかって思うくらい
やっぱりずらすから
そういうやっぱりエンドユーザーだったり
それはクライアントなのかエンドユーザーなのか
ちょっと分かんないけど
その言葉がどれだけ
強いかみたいなやっぱり
あれってないといえば嘘になるのかな
っていう気はちょっとするかな
それもあるかもですし
あとは遅らせるもあるんですけど
別に勝手に早まるとかも全然あるので
別にどちらにもフレキシブ
なんかできたんで出すみたいな
むしろそうしたら
期待されてたより早くできた
イエイみたいな感じになるので
絶対その
ドンピシャに
っていうのは別になくてできたら出すできたら出す
できる限り
めちゃめちゃアジャイルで
どうやったらそれを早くできるかとか
っていうのは常にやっぱり
リーダーで考えてたりとかっていう
パフォーマンスを上げるっていうのは
考えてたりするんですごくデュエの意識
それは人の性格にもよるとは
思うんですけど
リーダーのリードの仕方とか
それをグーって言われるっていうよりは
どうやったら今一番
インパクトがあって
会社とかクライアントさんにとって
インパクトがあるものをスムーズに出せるかみたいな
そういうことにフォーカスしてるんで
結果的に早く出せるみたいな感じ
っていうか
やってるところが少し
合わせにいってる感じじゃないっていうのが
結構違うかなって
それはすごい難しい
いや難しいね
体験しないとわからなそうなところかもしれない
口ではなかなか
説明できないところの一つだよね
おそらく
そこに
もう一つ聞きたかったのが残業の話
なんですよねやっぱり
どうしても日本って
残業の国じゃないですか
そういうのが当たり前みたいな国
なんですけど
今の話にも関わるかもしれないですけども
なんで残業があって
なんで
ないのかなみたいなところ
ダオさんが感じる
こうしてるから残業がなくて
こうしてるから残業があるんだよみたいなところってありますか
例えばなんですけども
セナさんがよく言うのは
残業があるってことはマネージメントがクソなんだ
みたいなこともあるじゃないですか
マネージャーが良くないんだみたいなところもあるじゃないですか
そうですねだいぶ強い言葉で聞こえますが
すみませんでした
いつも言ってる
俺の言い方はね
もっとひどくて
そもそもだってお前今から
残業してないとこのプロジェクト終わらないぜ
っていうのは自分のマネージメント能力の
クソ捧げを露呈してるに過ぎない
っていうのが俺の持論ではあって
1:00:01
もちろん本当にしょうがない
事態っていうのもあるかもしれないけども
それが上昇化するっていうのは
常にそれが起こるっていうのは
もうありえない話だった
やっぱりこっちの話しか僕は知らないから
それは思っちゃうよねって話で
そうですね
でもなんかその
そもそもみたいな感じですけど
その残業
自体を実際に本当に
強制されてやっているのかどうか
っていう
話があるかなと思っていて
私も結構ほぼほぼ
日本でかなり長く
日本で働いてたので
別に強制してこれとこれを
明日中に終わらせないといけないから
もう定時過ぎてるけど
これを今日残ってやってって言われたことなんて
一度もないんですよ
そんなことを別に言われてやったことは
一度もないなので
おそらく他の方もそうかな
と思うんですけれども
自分がやってるっていうことなのかな
と思っていて
なのでだから
ちょっと難しいんですけど
自分の中の
エクスペクテーションというか
3つ持った時に
でもこれ明日まで締め切りやから
計算したら絶対今日やらない終わらん
とか多分自分の中でそういうことが
あってだから
やってたんですけど
どうなのかな
なるほどね
そうですね
そういった
積み取ってやるってことが
積み上げの
結果だったりするのかな
っていうのも
結局それをマネジメントのアホさ加減につながりません
だってオーバーアークさせないと
回らない仕事っていうのはすでに放置している
っていう話になってしまうから
結局マネジメントの話になっちゃうのかな
っていうのが
僕の話だけ聞いてると
そんな印象を受け忘れるんですよね
確かに
面白いことに言って言うか別にそれに関して
マネジメントはされてないんですよね
別に今の会社で
ああそういうことか
別にマネジメントされて
だから上手くなってるっていうよりは
もういいや終わる
みたいな感じで
文化かなやっぱり文化なのかな
そうすると
そういったことのやりやすさやりにくさっていうのの違いも
やっぱりあるんじゃないかなと思って
私って両方働いててどっちかっていうと
日本でずっと働いてるから
そういった文化の方が慣れてるはずだと思うので
それでも別に残業を特にせずに
追われてるので
やっぱり私の性格だけっていうよりは
雰囲気とか
はあるんじゃないかなと
タスク量が少ないとかなんじゃないですか
その割り振る
一人に割り振るタスク量が少ない
そうそうそう
前の時だと常に締め切りがあるみたいな
タスクが多くて締め切りがある
っていう感じだから
残業しないと間に合わないけど
今は単純に量が少ないから
時間が間に合うっていうことじゃなくて
そうなのかな
1:03:01
でももしかしたらですけど
細かさというか
突き返ってくる量がめっちゃ少ないかもしれないです
だからこなせてる量は
今の方が多い感じがするんですよね
もちろん自分が徐々にレベルアップしてるとかも
当然あると思うんですけど
いろんなやり方が認められてるっていう感じがあって
ここもっと
もちろんそれでプロダクション壊したりしたらだめなんですけど
そうじゃなくて
私のこのやり方にある程度意見があって
別になるほどみたいな
それがチームのコンベンションを乱してるわけでもなくて
納得してもらえたりとかしたら
アプローブされたりとか
っていうのはあるかもしれないので
そこのやり取りが結構少ないかもしれないな
実際あれだもんやっぱフロックで
日本でも当然5,6年働いてたよーっていう人が
こっち来てどっかの会社入って
作業量的にとか
タスクのやっぱり難易度だったりとかが
下がったって話やっぱ聞けたことなくて
そうですね
シンプルに
こなしてる数だったり量だったりは確かに
確実に英語圏とか
日本の会社以外のほうが多いのかなと
勝手に俺は思ってはいて
それよりも多分
さっき言った通り
文化っていうんですかね
隣の人がiPhone買いに行くから
今日ちょっと搬給するわーとか
そんなの見てしまったらさ
俺も休んでいいかってなるじゃないですか
俺はそんな感じだったし
文化なんじゃないですか
そういう意味で生産性って感じになるのかもしれないですね
日本のほうがいらんことしてる人が
若干多いようなイメージ
例えば
別に全然うちも許されてるっていうのは
全然いいんですけど
業務時間のときに結構違う
自分の調べ物
なんかTwitter
X見てたり
それは全然あれなんですけど
私今の会社のところのほうが
業務時間中に他のこと考えること
だいぶ減りましたね
ほぼ業務時間
めちゃめちゃ生産性高いです
なんでかな
なんでかわかんないですけど
面白いよね実際
これなんか統計とか出てるあんのかな
業務時間中にどれだけXやってるのか
なんか
不満がないっていうのも一つあるとは思うんですよね
それって
鶏が先か卵が先かみたいな話になっちゃうと思うんですけど
その
いい業務環境で
なんていうのかな
自分自身の基礎の
基盤の部分っていうのが
もうガッタガタになってるわけじゃないから
変な不安とか
変な
もうここが嫌だから
どこかへ出なければみたいな
そういう意識がそんなにないから
ある程度目の前のことに
集中して
無駄な思考が入ってこない
っていう
生産性が高いっていう
そういうことなんじゃない
1:06:01
この間ニュースでさ
TVSとか動画のニュース見たとき
どっかのお役所さんが
1日のうち大半の時間は
ソリティアやってたってことで
そう
なんか理由が
日々のストレスがどうちゃらこうちゃらっていう
でもさこっちで仮にだけれども
その人はお役所仕事やったから
しゃーなかったのかもしれないけど
こっちでさ仮に1日ソリティアやってるやつが
いたとしたらさ
8秒後には霊を喰らってるじゃないですか
でもクビできない文化が
それを許すっていうのは多分あって
分かんないよ
だからいろんなものの不幸効果として
やっぱり差っていうのは
あったと思いましたけどね
一言でっていうのがパッと出てこないんで
やっぱり一言ってことではないのかな
と思うんですけど
ただやっぱり結果的に生産性は
なんかすごい高い働き方だなって
思い感じます
良かったですねありがとうございます
そしてねちょっと1時間経っちゃったんですけど
僕も実はもう1個だけ聞きたいんじゃないですか
多分ていうかさ
これを聞きたい人が多いと思うのよ
今先ほどもおっしゃってたと思いますが
ロケーションとしては
ロケーションと福岡を拠点にされてる
みたいな話だったと思うんですけど
両方に例えば家があって
どこまで喋っていいのかあれなんですけど
両方に例えば家があって
ワーケーション的な感じで
ロケーションを動かしながらリモートで
ギリシと人たちとやり取りをする
みたいな感じで
日々の過ごし方みたいなところを教えてほしいな
って思うんですが
普通に
2つ家を借りてるだけですね
それが普通じゃない
やってることとしては
そういう感じです
理由ですか
特に2拠点をやりたかったとか
そういうわけでもないんですけど
結果的にそうなってるっていう感じで
1年ちょい前ぐらいに
福岡に1回引っ越してきて
その時はオフィスもまだできてなかったですし
どこにできるかも分からなかったので
どうせ東京にいても
家から働いてたっていうのがあって
確かに
その時に
2ヶ月ぐらいバリーから
バリーに行って
リモートで半分働いて
半分夏休みみたいな
してたんですよ
コロナ明けで
泊まるところとか
フライトとかが破格の異常な
めっちゃ安くて
で行ったって感じで
2ヶ月ステイしたんですけど
本当に安くて
2週間泊まるより2ヶ月借りるほうが安かったんですよね
っていうもう
価格が破壊してたので
それがすごい楽しかったんですけど
その時に
2ヶ月間東京の宅配家賃払ってるから
別に東京じゃなくてもいいか
みたいな感じになって
どうせその
更新料とかのタイミングだったので
家自体は探してたから
どっか行きやすそうな
とはいえ東京が
友達とかめちゃめちゃ東京ですし
オフィスもいずれ東京にできるんだろうから
東京にアクセスが
いいところがいいなっていうのと
1:09:01
もうちょっと自然が
近くにあるところがいいなとか
でもある程度都会
がいいなっていうのも
いろいろそういうのを考えて
それだったらもう福岡しかないかもな
と思ったんですよね
なるほどね
1回旅行で10日間ぐらい福岡に来て
もうめっちゃいいってなって
すごい気に入った場所を
見つけたので
そこで内覧して
自分の私の条件に合う
家が見つかったので
ここなんですけど
そこで借りたって感じですね
1ヶ月後に
仕事が例えば
東京のオフィスに行かなくちゃいけない
時とかあったら出張気分で
東京の家に帰るみたいな感じですか
そうです
東京の家は実は最近借り始めたんですけど
結局東京にちょいちょい
行くっていうのはなんだかんだ月1とか
最低でも1ヶ月半とか
2ヶ月に1回ぐらいは東京に行くっていうのを
生活を1年ちょいくらいしたので
じゃあ
福岡に来るタイミングですごい
物を減らしたりとか
すごい暮らしがコンカクトになったので
この小ささやったら
とりあえずちっちゃく東京で
始めれるかもなと思って
一旦始めてみた
っていう感じで
今2つ借りてるっていうような状態です
面白いな
ちなみにその働き方の部分に関しても
ちょっと興味はあったんですけど
クラブ・ケン・テクノロジーさんは
もちろんフルリモートOKっていう
名目の下でおそらく雇われているのかな
と思うんですが
東京のオフィスにも
例えばこういう時には出てこなくちゃいけないよ
っていう風な定例的なやつがあるってことですか
スタンドアップなのか
いや1年に1回ぐらい
クリスマスパーティーがあって
その時にみんな呼んでもらえたりとかはします
じゃあ普段の
例えば1ヶ月に1回
オフィスにみんな集まって
こういう業務をするんだみたいな感じではないってことですかね
ないですね
完全フルリモート
そうですね
例えば
私はカスタマーサポートをしてる人の
アプリケーションを作ってるんですけど
そういう人がオフィスにいらっしゃったりとかするので
その人の横に座って
どういう風にやってるかとか
横について見させてもらったり
っていうのがあるんですけど
そういうことしたほうが業務自体にも
できるので
そういうことをしたり
あとはみんなでレトロスペクティブしたりとか
っていう時に
リモートの人を呼んでくれて
会社がオンサイトでやるのをやってくれたり
みたいな
そういうのも
定型的なものは何もないんですけど
私の場合は結構自分から依頼して
出張理由を作って
会議とかを作って
結局月1ぐらいで
活かしてもらってたっていう感じですね
なるほどですね
リモートの部分もすごい聞いてみたい
とこがあって
それこそ
昔からリモート文化が馴染んでるところって
いいと思うんですよ
GitHubだったっけ
1:12:01
GitHubだったりとか
あと昔
ベースキャンプだったっけ
あれ作ってたSignalsなんちゃらっていう会社だったりとか
昔からリモートを私たちは推奨しています
って会社って
ちゃんとその文化が馴染んでいった会社だなと思う
そこで例えば最近会った人だと
ショピファイの方とか
あそこってやっぱり
カナダのオタワが本社で
やっぱりそこから何時間以内の
ところに住んでくださいねみたいな形で
時差の部分やっぱり気にしてるところもあって
その文脈って
みんな想像しやすいと思うんですけど
時差の問題はなかなか密なコミュニケーションが取れないから
コアメンバーに関しては
ここの時差圏にいてくださいと
求人なんかでもプラマイ3時間以内の
時差圏の中に
絶対いてくださいねって書いてあったりするので
やっぱり
リモートがうまくいってるところと
そもそも文化として馴染んでないところが
すごく顕著に出てるなっていうのが
僕の最近の印象で
クラーケンテクノロジーさんなんか
これだけの
ブランチを持っていて
フルリモートじゃないと回らないんだろうな
っていうことももちろん分かるんだけど
どうそれを可能にしているのかっていう
例えばミーティングだったりとか
人と通うしなくちゃいけないと
コアタイムを決めていたりとか
フルリモートが
動いている
ちゃんと回っている理屈だったり
キーになる部分って
なおさん視点で
なんかありますか
特に
オンサイトでやらないといけない
ミーティングがあんまりないからかなと
プラスアルファではあります
さっき言ったみたいに実際にあって
それでプラスはあるんですけど
逆にオンラインでやることで
マイナスがあんまりないのかな
って思ったりします
例えば同じオフィスにいたとしても
例えばなんかパッて
インシデントっていうか緊急で
対応しないといけないようなことが
起きたときとかってみんなスラックで
ハドルに入って
画面とか共有しながらやるんで
1個の画面のとこに8人とか集まってみるわけじゃないんで
結局
オンラインですし
インシデントが
担当しているロールの人がいたとして
その人が例えばイギリスにいました
でジャパンのNaoさんが
どうしてもコンタクト取らなくちゃいけないときに
作業時間が被っていなかったら
当然コミュニケーションは成り立たないわけで
でもやっぱり今連絡しなくちゃいけないんだ
とかっていうときはどうする?
みたいな話で
それはその人が対応しますね
例えば私が
インシデントの元を作ってしまったとして
で日本が出て
イギリスが起き上がったときに
イギリスの人が発見した場合
イギリスの人がそれをリポートするとか
わかんないですけど
逆のこともあります
私たちが起きて目覚めたときに何かが起こってて
で別に私たちが
出したものから
それが発生したわけじゃないけれども
対応するみたいな感じで
結局ほぼ全てのタイムゾーンを
多分カバーできている感じになってるから
なるほどね
ポジトリも
一緒なんで
1:15:01
これやっぱさっきの
話に通じそうですよね
みんなが
全部できるようにしておく
なるほどな
ちょっと面白いなそれは
そうね
あれだけだって今何カ国
ありましたっけ
クラウケンテクノロジーさん
むちゃくちゃ多いですよねたぶん
フランスイタリア
ジャパンニュージーランド
USA
あとどこだこれ
オーストラリア
スペインもあるのか
スペインもイタリアとか
イタリア
これ全部に拠点があるってことですか
対応しているところは全部
ありますね
ユーロッパチームが
いるってことですかね
ちょっとヨーロッパの
細かいところまでとかも私は分からないんですけど
うんうん
確かにヨーロッパだといろいろ
チリジリになってる可能性もありますよね
でもそうか
他の
例えば日本で
新しいことやるってなったときに
イギリスでもそれをやられたことある方が
2ヶ月とか3ヶ月だけ
こちらにいらっしゃって助けてもらう
とかもあったり逆に
日本の人が新しい
日本より後でできたチームのところに
数ヶ月行って立ち上げ助ける
とかそういったことも
あったりしたので
言語とか変わるんですけど
例えばお客様情報とかってなったら
別にお客様情報の
アカウントのモデルとかって一緒なわけだったりするので
そうですね
そういった感じである程度
スケールできるのかなっていう
それ聞くとチームごとに
ローカライズされた
コードベースがあるのかなみたいな感じで
思っちゃったんですけども
ローカライズされたコードベースと
共通のコードベースみたいなのが
あるんですかね
ほぼ共通ですね
共通なんだ
多言語してるけど
ほぼ共通
あとは
ただあれです
日本のB2Cとかで日本のマーケットで
日本のお客様に向けてみたいなやつは
そのリポジトリはあります
日本だけ
でも西田ってだって
エネルギー関連のやっぱり
お仕事ってかスタートアップってことだろうから
その国その国独自の
仕様やったりってありそうなもんだけどな
そうですねレギュレーションとかは
それは
各チームあります
ただリポは一緒です
やってることは
だけど日本の
インダストリーに
近いところで仕事してる
チームがあるって感じです
なるほどね
でもやっぱりあれなのかな
世界各国に確かにタイムゾーンほぼほぼばらけている
っていうのもそうだし
さっきの話にあったね
それぞれがやっぱり
いろんなことにやっぱり
手を出してもおかしくない文化環境
1:18:01
っていうのもそうだし
フルリモートをちゃんと円滑に回すことができてる
会社の特徴って
そういうところにあるのかなって
ちょっと勉強になりました私は
うまく回すために
何か特別なことをしてるっていう感じ
ではないんですけれども
想像上うまくいってるみたいな感じなのかな
そういうことですよね
それさ
最初立ち上げるときから
フルリモートでやろうぜ
みたいな感じで立ち上がったのかな
どうなんだろう
分かんないです
フルリモート推奨って会社が言ってるかどうか
すら分かんないですね
コロナとかもあったんで
結果的にそういう風になってたりとかって
ありますけど
ロンドンのオフィスとかは
すごい大きくて
みんな行ってたとかって聞きますし
へーなるほど
なので完全に全員が
フルリモートかっていうとそうでもなくて
オフィスもちゃんとあってそこに行ってる人も
いるって感じなので
だけどリモートで働いてる人もいるみたいな
感じです
どっちがめちゃくちゃ
推奨されてるかっていうとあんま分かんないですけど
でも来てくれたら
嬉しいみたいなところが多分
あると思うんですけど
それこそねこのボットキャスト出てくれた
ゆうさんとか
昨日俺と大島さんは爆走夜中まで飲みましたけど
彼のアンプリチュード
なんかもSFがね
昔いたとこか今ちょっと転職して
ん?言ってんのかなこのこと
あそこの会社となんかも
SFがやっぱり会社ではありつつ
バンクーバーの方には
フルリモート部隊がいてっていうのは
可能にしてる環境ではあっただろうから
割とやっぱり
初期なのか大島さんがさっき言ったように
設立当初からなのか
さておきだけど
割と初期のタイミングかやっぱりフルリモートの人が入ってきても
おかしくない環境と文化
をやっぱり作る意識があったのかもしれないよね
それがなかっただけの
話かもしれないね
フルリモートでちょっとゴタついてるところっていうのは
難しいな
そんなにゴタつくんですかリモートだと逆に
あんまりそんなこと聞いたことない
フルリモートで
ゴタつくっていうか
それこそそのリモート文化自体は
そういう人たちはそれなりにいるわけじゃないですか
それこそイーロンマスクなんかもそうかなと思いますけど
オフィス来ないやつは死ねみたいな感じじゃないですか
あの人
それが全然正しいとは思わないですけど
要するに統計だったりとかで
オフィスワークとして
フェイスとフェイスで
交わせることによって
精査性がこれだけ上がるんだからっていうのを
信者として信仰してる人たちってやっぱりいるはずで
それが果たして
どっちが正しいとかっていうのはわからないし
じゃあGitLabだったりとかっていう
リモート文化とかどう説明すんねんって
いろいろ突っ込みたいところはありますけど
まあ派閥的に
やっぱり分かれてるよねっていう印象ですね
事実としてやっぱり
旧人の中でタイムゾーン
ここからここまでねっていう部分があるわけだし
今の例えば大下さんのスタートアップの
タイミングとかで
俺らが起きてるタイミングで
1:21:01
みんな寝てるんだってなったら
多分業務回らないのは間違いないだろうから
やっぱりタイミングの問題もあるだろうし
企業フェーズの
人数が多いっていうのもあるかもしれないですね
そうですね
単純に母数が多いで誰か起きてたりとか
そうですね
本当に完全に分かんないチームの人だったとしても
やっぱりリポが
大きいリポが一つあるので
たどっていけば
それをリバートしたりとかってできたり
っていうのがあるから
なるほどね
だからあれですね
直さんにもしタイミングがあれば
でいいんですけど
クラーケンってくるのに偉い人に会うときに
この会社って前からフルリモートだったんですかね
って聞いていたとき
で
創業初期
僕のやっぱり
一応会社つくって10年
初期は違ったかもしれないですけどね
多分初期に違ったっていうのは
フルリモートで回らない理由が絶対あったはずで
例えば意思欠点のタイミングがあまりにも多いとか
このコア機能の
つくった後は
このフィーチャーをちょっとやらなくちゃいけなくって
その次はこの人にピッチしなくちゃいけなくって
みたいなときに
あいつ今3時間寝てんだってなったら多分
キレてて
多分ページの問題なのかもなとは思いますよね
あとは
ジャパンももしかしたら
若干特殊かもしれなくって
まさに立ち上げのタイミングがコロナだったので
立ち上げてた人たちがそもそも
日本にいなかったとか
あっちで2、3ヶ月くらいやって
で日本で採用を始めて
実際に
ローンチしてとかってなるところまで
誰もそっち側の
一番最初の人たちが
日本にはまだ入ってこれなかったりとかって
いうので
でもそういう意味で言うと
タイムゾーンを近づけるために
イギリスから
シンガポールとか
タイとかあとオーストラリアの
メルボルンとかそういうところにその人たちは
移動してましたね
なるほどね
そういう意味で言うと
フルリモートその時に
タイムゾーンがバラバラでやってたかっていうと
同じところにできる限り近い
ところに来て一緒にやったり
っていうのはやってたから
コロナの時だったけど
ギュッと
近いところにはいったって感じ
なるほどね
タイムゾーンが一緒じゃないと
いけないようなプロジェクトの時はやっぱ
3ヶ月なりやっぱ一緒のところにいるんですかね
そうだと思います
なるほどね
面白いだから本当の
トップ層だったりとか部署を作るとか
ブランチ作るとかっていう人たちの
意思決定はさすがに
タイムゾーンの影響もそれなりにあるやろうから
お話にあったコロナ禍の
設立のタイミングとかは
意識はするけど
ある程度安定的に
軌道に乗ったタイミングやと
それらもやっぱり
リモートでも大丈夫な状況に持っていけるんだな
っていう文化を作れているか
って話なのかな多分
位置エンジニアに関しては
特に問題はないって感じ
1:24:01
ですね
なるほどね
それぐらいの
意思決定する感じの人たちになったら
全然ビジネストリップとかもしてますし
なるほど
ちょっと少しだけ見えた気がしました
ありがとうございます
ということで時間もそろそろですけど
せっかくなおさん
僕らのポッドキャスト聞いてくれてる
ということで少なくとも
僕らにはちょっと興味があるかなとは
思うんですけども
あります
この機会に
聞きたいこととか
こうしてほしいとか
ポッドキャストに関してとか
あの人の話もう一回聞きたかった
確かにそれは面白そうだな
私はすごい個人的に
デイジさんの話が気になっているので
そうなんだ
ユウヤさんにも連絡してみたらいいよ
って言ってもらえてるんで
ポッドキャストに出たら
連絡してみようかなと思ってたんで
この後連絡してみようかなと思って
ちょっとあまり
文脈がなさすぎるんで
ちょっとまって
実現していかないかと思ってたんですけど
いいっすね
つながるきっかけにしていただけるのはすごく嬉しいですね
ありがとうございます
聞いてみたいこと
はいどうぞ
そうですね
やっぱりたくさん
いっぱいエンジニアがいる中で
そして結構文化的にもだいぶ
遠い国で働いている
住んでいるのは日本なんですけれども
その中で自分なりの
パターンというか
自分のいわゆる
強みって言われるようなものっていうのを
見つけるのが
今そういうのを模索しているという段階なので
そういった経緯で元々ユウヤさんとも
お話しさせてもらってたっていうところがあるんですけど
今はそういうの模索中だな
っていうのがあって
今日こうやってお話しさせていただいただけなので
別に何のアイドバイスもって感じだとは思うんですけど
なんか
そうですね
だいたい歴4,5年ぐらいの
エンジニアの人たち
多分見てこられていると思うので
何かあったら一言いただけたら
嬉しいなって思います
じゃあ大島さんからどうぞ
僕でもまさにこの前
相談していただいたときに話したんですけども
まず
ナオさんの今の状況って
相当
マレーじゃないですか
日本にいたら
日本人の環境で日本語を喋って
日本のスタートアップで働くのが
普通じゃないですか
そういう人が多分99%ぐらいだと思うんですよね
95%ぐらいかな
だからそれじゃないところにいるっていうのは
なんかすごい自信を持って
いいなって思ってるし
さっきの働き方にしても
やっぱ日本って
ハードワークする
ところもあって
精神やられちゃったりする人もいるし
エンジニアとしては
ハードワークしないほうがいいですよね
やっぱそれはいいです
ホワイトローは絶対いいに決まってる
そういう環境にいれることを
まず自信に持ったほうがいいよっていうのを
1:27:01
自分が思うと
分かんないと気づかないと思うんですけども
端から見たらあなたすごいですよ
すごい頑張ってその
地位を手に入れててもすごい自信持ったほうがいいですよ
と伝えました
なるほど素晴らしい
それじゃあ既に伝えてしまっていること
ということですね
なるほどね
俺正直ないね
ナオさんも持ってると思いますわ
そういうのも
っていうのも
なんだろう僕が
400何十人海外で就職できるような
エンジニアさんたちずっと喋ってきて思うのが
やっぱりさっき
お話にあった自分はこうなりたいんだとか
これを勉強してるんだとか
これに興味があるんだとかっていうことを
とにかく言えるやつは強くて
言えるやつってどうなるかって言ったら
それを結局伝えるから
誰かがUnityやりたいって言ったら
これ見てみるといいよってバイブル渡したりとか
WebGL興味あるよって言ったら
この人紹介するよとか勝手に言うから
で気がついてみたら
いろんなドメイン知識を持ってるわけで
よく言うじゃないですか
例えばリアクトができるっていう人が
100万人いたとして
その中の100万人かけら100万人の一人になれるわけだから
っていうのでね
どんどんどんどん繋がっていって
自分独自のものになっていきっていう話が
よく言われる
自分の結果として
強みっていう
さっきお話なおさんに言われていた
強みになっていくわけで
だから結局なおさんは
自分がやりたいとかこうなりたいとか
ここに行きたいとか言えてる側の人だから
それ続けてるだけでいいんじゃねっていうのが
俺のアドバイス
絶対そうだから
言ってない奴らが勝手に悩んでるだけだから
言い続けてる人たちはちゃんとご演説してるから
っていうのは俺の意見ですね
だからあれですよね
お二人とも
どちらも同じことっていうか
今の感じで
そのままキープゴーイングみたいな感じ
そうそうそう
キープゴーイングですよ
悩まずに言えばいいんですよみんなに
本当そうだと思うよ
共有してくれた悩みが
結構
そんな大丈夫じゃんって
肩から見たら思っちゃうようなことが
それよりもっと深刻な
悩みを思ってる人いっぱいいるよな
っていうのを感じていて
全然大丈夫だよって思っちゃいました
やっぱり
ネイティブの人たちと
もちろん会話自体にそんなに
支障があるかっていうとないし
英語がわかんないことによって
業務に支障が
起きちゃったこともないので
そう考えたら大丈夫なんですけれども
やっぱり
でもちょっとしたニュアンスとか
わかってなかったのかなとか
そういうちっちゃいことの
積み重ねがあったりとかしてて
常にそういうことに
苛まれてるわけでもないんですけど
やっぱりウィークポイントに目が
いっちゃうっていう時があったりしてて
っていう感じだったんですよね
ありがとうございます
ありがとうございました
皆さんに連絡してみます
1:30:03
アーリステージがすごく楽しかった
っていう話をユアさんにしてたんですね
私一番最初の時から
今の会社入ってるので
だいぶ会社の感じとかも変わってるんですよ
やっぱ2年半で結構大きくなって
人数もすっごい増えて
それは当然会社のビジネスが
大きくなってるのでいいことなんですけれども
一、実装者として楽しかったとか
本当に最初の時がすっごい楽しかったんですね
えーやっぱそうなんだ
すごい楽しかったんですよ
私はなんでそういった似たような
お話をされてたのがデイジさんだったな
っていうポッドキャストの中では
なのでちょっと
なるほどね
じゃあデイジさんもっかい呼ぼう
切れますかーって
4年後生ですもっと聞きたい
その後の話
間違いない
今だってサーディンっていう会社も
かなり大きくなってるから
また違う悩みがある
そういう感じの話をしましたけど
いやー面白い
その辺もぜひぜひ色々お話聞いてみたい
はい
というところですかね
ありがとうございました
思いっきり1時間半になっちゃったね
ずっと聞いてました
マジでびっくりです
声だけ今まで聞いてたので
収録の時はこうやって画面越しに
ダメですよ
僕がこんなパジャマみたいな格好してるってバラしたら
どうあがいても単純やないけっていう
失礼しました
めっちゃすごいみたいな
ありがとうございます
お酒飲んだりしながらやってたり
そうですよ
ダメですよ大下さんが花柄の服着てるとか言ったら
何の柄なんだそれ
ひょう柄
着てんか
パジャマやろ100%それ
失礼しました
というわけで長い1回の会議が結構長くなった会議だったと思いますが
また次回よろしくお願いします
ありがとうございました
ネタがなくなった時に連絡させていただきます
話しやすいのが一番嬉しい
話しやすい
素晴らしい
すごくありがたいでございます
ありがとうございました
今回はこのぐらいにしてまた次回
よろしくお願いします
ありがとうございました
ありがとうございました
またぜひお願いします