カナダでの就活の始まり
ついにカナダの会社で働き始めまして。お疲れ様です。就活。いやーありがとうございます。おめでとうございます。ありがとうございます。
ちょっと先週の放送だと3ヶ月やって、まだ内定もらえてないっていう話をしたと思うんですけど、ちょうど
収録をした半日後ぐらいに内定をもらえて、その次の週から働き始めて、今10月1日から働いたんで今日。
今日というか収録が10月7日なんで2週目なんですけど、話題は変わるかもしれないんですけど、
就活成功したんで成功したっていう視点で、今日僕のカナダでの就活を話していきたいなーって思ってますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。早かったね、あの話をしてから。いやほんとね。内定もらうまでが。そうね、その日だったからね。
その日の夕方にメールをもらって、電話できるかって言われて、電話をして、まあいろいろ条件を話して、次の日にサインして、次の週から働き始めるって感じだったんですけど、
会社のこと自体はまあちょっといろいろあるから、あんまり詳しく言わないでおこうと思っていて、
どっちかというとまた就活について、まあ成功したから見えてくる、やってよかったこととか、やらなくていいかもみたいなこととか、これからもしカナダで挑戦したい人がいたら、そういう人の参考になるような話をできたらなーみたいな感じですね。
まあなんか先週も話したんですけど、僕はたくさん応募して、たくさんイベントにも参加して、やるべきこと全部やったみたいな感じでした。振り返ってみると。すごい。なんかレジュメ、ウェブからの応募は、なんか先週は120ぐらいって言ってたんですが、改めて数えたらたぶん100ちょっと。
で、なんかGoogleドライブの履歴というか、アクセサリーレジュメ保存していたので検索数えてみたんですけど、1月が26件、8月が31件、9月が17、18件、で合計78、9みたいな、で6月もまあたぶん10か15ぐらいやったって感じかな。でまあ合計それでだいたい90、100ぐらいですね。
すごい、毎日レジュメ書いてるレベルで。
そうね、まあでも毎日やってて、やってるというか平日しかあんまりやってなかったですけど、なんかね、レジュメね、そうっすね。そこで言うとまずやってよかったことだし、やっぱATS対策をしっかりやったっていうのが大事なことだったかなと思いまして。
改めてATSってなんだったっけ、なんか聞いたけどあのシステムだよね。
なんかアプリケーショントラッキングシステムってやつで、まああの要するに会社側の人が応募がたくさんある中でレジュメをフィルタリングしたり、並び替えたりするツールのことですね。
はいはいはい。
だから特定のキーワードで絞り込んだりとか、なんか多分経験年数とかで絞り込んだりとか、絞り込んだ時にレジュメの中でこう単語がハイライトされて見れるとか、まあそういったものがもう広く使われている。
それの対策をした上で送らないと、たとえ経験が一致していたとしても、そのツールに引っかからずにバクシーみたいな感じのね、その対策をする必要があるっていうのは広く知られてるんですけど、僕はちゃんとそれを地道にやりまして、なんか対策せずに送ったレジュメは一つもない。
なんか具体的にはレジュメは事前に作成しているけれども、やっぱり会社のディスクリプションに沿うように毎回1時間ぐらいかけて内容を変更した上で送るみたいな。
なんかで周りと話をしているとATSがどうのっていう話が出てくるんですけど、もしかするとそういうふうに僕みたいなちゃんと毎回すべての会社に対して最適化をして送ってるみたいな人は、
なんか本当はそこまで多くもないのかなみたいな感じはしていて、それもあってか、僕の書類通過率は結構高めであったりするんですけども、
まあね、それはね、絶対行ったほうがいいですよね。
まあ、そんだけね、数字で出てるんであればね、やっていくべきだよね。
ちなみに、なんか小倉くんが今回採用もらった会社さんがあるわけじゃんね。
なんかその採用もらうまでのシナリオとしては、他の会社と同じ感じだったのか、それとも特殊として何か違うことをやって、それが成功したとか、どういうパターンなの?
他の会社と同じでしたね。普通にリンクドインで発見して、応募して、メール来て、面接何回かして、泣いてみたいな感じ。
なるほどね。
だからリファラルでつながったとかでもないですね、その会社は。
じゃあ、なんか違うルートを通ってというか、正規ルートの就活で泣いてもらえた?
正規ルートの就活で、そうです、正規ルートです。
正規ルート。
ワイローとかやってない。
それはないと思うけど。
特殊ルートか正規ルートかね、そんな異質なルートは考えてなかったけど。
そうだから、なんか結構ネットとかで調べてると、IT系というかテック系の北米の就活はもうコールドアプリケーション、ウェブからの効率悪いからね、みたいな話をちらほら見たりするけど、
今やるべきことをやれば、確率は上がるな、やっぱりっていう感想ですね。
そのやるべきことがね、話聞いてると結構重そうだからね。
嘘にどうサボるかっていう考えになりがちだけど、
おそらくそこを丁寧にやっていったっていうのが、成功への一歩の道だったのかなって。
いやー、絶対そう思う、なんか他にやったほうがいいことって言われてることはいろいろあって、
なんか僕振り返ったら、大体全部やったなって感じがあるんですよ。
今言ったATS対策ちゃんと時間かけたっていうのはそうだし、
イベントたくさん行ってコネクション作ったり、なんかリファレルお願いしたりとか、
いろいろイベントたくさん行ったっていうのはそうだし、
あとはLinkedInのプロフィールを充実させて、投稿もちょろちょろ頑張ってアクティブにしてプロフィールを充実させるっていうのもやったし、
GitHubのReadMeをちょっと整理する、綺麗にする、やったし、ポートフォリオも作成したしっていう感じで、
あとは、そっか、たまに自己紹介ビデオを撮って送ったりとか、
そりゃ最後らへんしかやってないんですけど、
そういうなんか、イベントとかに参加して就活のアドバイスを聞いて、やったほうがいいって言われてることは、振り返ると全部やったなっていう感じはあって、
ちゃんとそこらへんをなんか、面倒くさがらずに、ちゃんと全部やるのが僕の良いところだったかなっていうのは確かに振り返って思いますね。
市場の動向と今後の展望
実際やって全部めんどくさいもん、なんか。
効率もなんか、日本の基準で考えたらもう、すべてが効率悪いように思えちゃうんで、
くそめんどくさいですけど、やっぱそこに立ち向かわないと、北米の就活は今のところ厳しいのかなって思いますね。
なるほどね。意外と地道さが大事なんだ。
地道しかない気がするね。
何かしら、それこそAI使って効率かとかではなく。
まあね、そういうのも使っていいと思うんですけどね。
確かにレジュメの作成とかも、AI使うツールとかたくさんあるし、自動で応募するみたいなツールもあるんですけど、
僕はあえて使ってなくて、理由は、AIで作った文章、人々にばれるよなと思ってですね。
ばれるんだ。
僕たちは日本語のネイティブだから日本語しかわかんないですけど、
ChatGPTが作った日本語の文章って何かわかるくないですか?
まあまあまあ、なんとなく。
まあちょっとその文章のモデル次第だけど、こういうニュアンスのこういう文章を書く人でこういうモデルを作って、
何かこういうふうなアウトプットでって言ったら結構精度上がりそうだけど、
まあ普通に使う上ではちょっとChatGPTの文章であることがわかるかもしれないね。
まあ使い方によるかなって思った。
僕はそれが結構懸念していて、
イベントとかに参加してもChatGPTは便利だから頼っていいんだけど、
それだけで全部作るのはあんまり良くないっていうこともアドバイス、もちろんほら聞いてたんで、
あんまり得たくないなと思って結局使ってないって感じですね。
AIで応募する系のツールも、結局レジュメをそれぞれに最適化して送らなきゃいけないっていう前提で、
AI系はあんまり使いたくないっていうまた次の前提を含めると、
自動で応募するってあんま僕的には意味ないなっていう感じになってきて、
結局両方使ってないみたいな。
うん、なるほどね。
感じですね。
まあでもわかんない。
実際に使ってみて、そっちの方が書類の通過率いいとかもあるかもしれないけど、
僕はその戦略は、戦術は取らずに地道にやりましたな。
うんうんうん。
それでよかったからね。
まあね、それがね、できる人であればね、それが一番精度は高いものが仕上がるわけだし。
うんうんうんうん。
まあなんか、そこらへんを積み重ねると、
まあそれぞれの、やった方がいいって言われてることとか、
アドバイスに従うと、
ゆうて書類の先行通過率が上がるのは、
ゆうてそれぞれの方法で1%ぐらいなのかもしれないけど、
まあそういうのを積み重ねるとやっぱり差が大きくなる。
うんうんうんうん。
そうだよな。
話聞いてる限りね、もう少しかかりそうみたいなね。
うーん、そう思うね。
通常だもんね。
もう少しかかりそうって感じだったよね、ほんと。
まああとは、市場の波もあるなっていうふうに思いましたね。
あ、なんか回復してきてるみたいに言ってたね。
あ、そう、ちょうどこの前個人のアカウントでもつぶやいたんすけど、
なんかレイオフの話なんですけど、
9月、今年の9月のレイオフの件数が、
テクケット4000件切っていて、
それってかなり少なくて、
少なくとも2023年以降で最小件数だったんですよ、調べたところ。
テククランチの記事を見てみると。
で、まあその件数を見てみても確かに、
たまにはねたりする時期はあるんだけれども、
だんだんなんか、
全体的に数少なくなってるなって印象があって、
僕の裸感的にも周りの話を聞いてみても、
9月に入ってから、
なんか人事からの連絡来ること多くなったっていう声は、
なんかちらほら聞いたりもしていたんですよね。
僕の裸感もそうだったんですけど、
書類の先行通過率がなんかちょっと上がった気がするし、
オープンする職のポジションも、
なんか前より自分にフィットするの多くなってきたなっていう感じがあって、
なんでそういう市場の波もあるので、
まあ運っていう要素ももちろんあれつつって感じかな。
なるほどね。
いいね。
いいね。
波が来てるね。
波ね。
まあでもそれは、
うーん、なんか、
波が来てるかどうかは、
就活中のメンタルの重要性
データが出てからじゃないとわかんないから、
就活、そのリアルタイムでしてる側からすると、
なんとなくしかわかんない感覚ではあるんですよ、
もっときその時は。
なんかそう原因とかもわかるわけじゃないもんね、
回復してきた要因とか。
そうね、もう景気だからな、
もう何もわかんないですよね。
まあこればかりはね、
我々、
あの一人人がコントロールできるものではないからね。
ものではないからね。
もう。
受け入れるしかないですよね。
対策しようがない分野でね。
うん。
あとは、なんかメンタル面的なことで言うと、
メンタルで気持ち的なところで言うと、
あの、一旦富と名声を諦めたの良かったなと思っていて。
富と名声を諦めた。
なんかパワーワード出てきた。
なんかまず、就活中の話なんですけど、
やっぱなんか日本で5年ぐらい経験があって、
こそこいい会社に勤めてたりすると、
やっぱ就活中の自分のこう、何者でもない感みたいな。
が結構ね、地味に耐えなきゃいけないなというふうに感じまして。
まあわからんでもないな。
まあなんか時間がかっちゃうから、なんかこう、
本当はもっと就活すんなりいって、成功した記事を書いて、すごいって言われたいみたいな気持ちが、
まあ本当はちょっとあったりはしたんですけど、
そこはなんとか自分と向き合って、そういう気持ちを捨てておかないと、
どんどんどんどん成果が出るのが遅いので、つらくなるだけだなみたいな感じがあるし、
名声を得るために、なんか変なブログ記事とか書いちゃったりすると、
たぶんそれで認知も歪んだりするので、
なんかね、そうっち、名声というか、自己顕示欲を満たすために、
就活中になんか変な活動をしないように、結構気をつけてました。
難しいですね。繊細な気遣いが。
なんか外に出したい発言とかも気をつけなきゃみたいなことだよね。
まあそんな気をつけなかったというか、
そこが意識できると、ちゃんと何だろう、
もっと就活のためにやったほうがいいことにフォーカスできるかなって感じで、
就活のためにやったほうがいいことって、だいたい地味なんで、
でもちゃんと向き合わなきゃいけないんで、
はーいって感じですね。
成功戦略とビザの考慮
はーい。
まあ、とにかくお疲れ様です。
うん、とりあえずこれ。
ちょっとね、私たちには経験、
まあ経験したことないことだから、想像でしかないけど、
その地道さが出せるのは、
オグラ君の計画性であったりとか、
という自分のメンタルコントロール力的なところも踏まえて、
だからまあ、シンプルにすごいなって思いました。
ありがとうございます。
メンタルコントロールね、
もう何かしらでちゃんと意識しないと、
厳しいですね、確かに。
なんか、多分客観的にいろいろね、見ないとね、
難しそうだなって話聞いて思う。
うん、確かにそれはなんか他の人とも話して、
なんかなんでオグラ君の就活がうまくいったのか、
自分でどう思うかみたいなこと聞かれたときに、
確かになんかそういう客観的に見るというか、
自分をちょっとメタ認知する能力、
結構役立ったなっていう気がしてて、
なんかもう、いろいろルールが違うから、
こっちでやるべきことを、
日本の常識を捨てて、
一から考える必要があるんですけど、
自分がやってることが正しいのかとか、
どんどんやっていく中で、
自分の効率を改善するためには、
ちょっと自分を客観視して、
本当にやっていることに、
生活とつながっているのかとか、
自分のメンタルどう動いてるかっていうのを気にして、
それをいいメンタルの状態に持っていく、
みたいなことをしたのが、
成功の秘訣というか、
成功したのかわかんない、
成功したかの秘訣かなって気がしたんです。
この辺は確かに、
自分の長所が生きたのかなっていう感じはありますな。
なんか個性は必要だと思うけど、
主観はあまり入れないほうが、
そういう文化の差とかがね。
うん、なんかこれやったらいいかもって、
アイディアはいろいろ思い浮かぶと思うんで、
なんかそういう仮説を作って、
仮説を検証するつもりで、
どんどん試して、修正して、
試して修正して、みたいな。
なんかあれですよね、
プロダクトを作るのと似てるのかもしれない。
ほんとね。
テストしていかなきゃわからない。
そう、地上にちょっと出してみて、
ユーザーの反応を見て、
その反応を見て変えて、
もう一回、ちょっと修正した機能をもう一回市場に出して、
また反応を見て、数字を見て、
また微調整して、みたいな。
おぐらくん的にさ、なんかやってみたけど、
これあんまり感触よくなかったな、
みたいなことってあったりするの?
えっとね、リファラルを求めて、イベントに行く。
なんか前も言ってた気がするね。
そうね、なんか今リファラル求めてる人が多すぎるから、
なんかポッドでの知り合った人にリファラル紹介するみたいなのが、
そんなに、まあなさそうなんで。
イベント行ってコネクション作って仲良くなる人増やすっていうのはもちろんやったし、
そもそもイベント行ってよかったなとは思うんですけど、
そのイベント行く目的を、
イベントごとにリファラル得るぞっていう気持ちで行くと、
ちょっとね、今の市場感だとあんまりゲットできないから、
それは意味なかったかなっていう。
期待する部分を変えるっていうだけなんですけど。
でもそれくらいかな。
他のやつはもうなんか、
うん、やって意味なかったっていうか、
意味あったのがちょっとどうなのかわかんないなっていうのがあります。
GitHubのプロフ作成というか整備するとか、
あとはコートフリーを作成するとかは、
ギャグだったのかもしれないけど、
実感がわからないので、正直わからないってところだな。
直接なんかフィードバックとかもらえてるわけじゃないもんね。
見てよかったよみたいな。
そうなんですよ。
じゃあちょっとやり方を途中で変えてみたこととかあったりするの?
やり方を途中で変えてみたことといえば、
なんか先週の放送でも話した気がするんですけど、
応募する求人をなるべくオープンしてすぐのポジションになるべく早く送るっていうやり方は、
たぶん就活して1ヶ月ぐらいでやり始めた方法だったんですけど、
それは結構うまくいった気がしているやつ。
どんぐらい就活してたんだっけ?
6月の後半からやり始めてたんで、3ヶ月ちょいかな。
3ヶ月か。3ヶ月ってやっぱ結構しんどいよな。
でもそれは真面目に応募し始めたのがそれぐらいっていうだけであって、
それ以前からレジュメは作成し始めてたし、冬ぐらいから。
あとは調べたら、日記読み返したら、
去年のカナダ渡航前から一応なんかそういう情報は調べて、
日本からも就活できるのかなと思って応募をちょろちょろしたりとかしてたって。
じゃあ、もう本当に半年とか1年とか。
そうね、なんか助走期間はもうずっと前からあって、
そもそもそんなにうまくいくって期待もしてないけど、
去年の4月だから1年以上前から情報は集めたりとか、
ちょっと肩慣らしにジャブを打ったりとかし始めていて、
本気でやり始めたのが6月の後半からって感じかな。
いやー、小倉くんが1年ぐらいかけてやってるって考えると相当むずいな、まじで。
なんかね、これからね、カナダに行くとか、
あんまり気軽な気持ちではなく、
結構な覚悟を持って就活する気持ちがないと厳しそうな気がする。
ね、本当に本当に。
俺、2年ぐらいかけて就活しないと多分いけないわ、それ。
いや、そうっていうよりか、ちゃんと準備をした上で来るって感じかな。
なんか、僕が言ったように、なんかやったほうがいいこととかって絶対もう決まってはいるし、
調べたら出会えるんですけど、
それをちゃんとやればいいっていうだけの話。
でも、ちゃんとやるのが、それぞれ一つ一つが難易度が高いっていうか、難しいって感じ。
あとは、確かになんか本に入れるときから絶対考えなきゃいけないのはビザの問題で、
うんうんうん。
準備と情報の収集
僕は、もうあのフロックっていうところに相談したので、
最初にカレッジ通って、働けるビザの期間を確保して、
その後にワーホリを使うっていう結果が起きたから、
なんか企業と面接するときも働ける期間1年以上あるし、
スポンサーいりませんっていうのは言えたんですけど、
そこは確かに事前に計画しておかないと、
もうこっち来てからには多分どうにでもならないし、
先にワーホリ使ってきてしまうともう、
ワーホリ使った時点で1年のタイムリミットが始まってしまって、
なるほどね。
就活、そこで始めたとしたら、3ヶ月でうまくいったとしても、
7ヶ月しか働ける期間残ってなくて、
7ヶ月しかないんですって企業の人に言ったら、多分ちょっと苦い顔は絶対されると思うし。
そうだね。
やっぱインタビューでそこは聞かれるの?
あー、絶対聞かれるね。
今、ビザのステータスどんな感じっていうのは絶対聞かれる。
もうワーホリ使えないんですけど、僕。
あー、そうだね、確かに。
年齢がね。
年齢的にね、そう。
だから、そこの自分の努力でどうにもならないところは、多分ビザの問題が一番大きいんで、
なるほどね。
そこはもう絶対事前にやっておかないと、成功か失敗かの分かる道でも最初の一つかなって。
そっかそっかそっか。
なるほどね。
あれだね、まず戦場に立つための準備みたいなところはあるね。
あー、そうねそうね。
なるべくそこらへんの準備はしておきつつ、
就活自体も情報を集めつつだけど、やっぱり現地に来ないとわかんない情報もあるので、
カナダでの就職活動の課題
現地に来てからも、ちゃんと情報を集め続けて、改善し続けるというのが必要なんですね。
まあ確かに英語のこととか、こっちの生活費どうするかとかもあるからね。
いろいろと大変だね、前準備が。
そうだよね。
だからなんか、あとは、今だと未経験の人が就活して、
なんていうんですか、未経験の人にとって就活がすごい難しい時期になってきているなって思う人とありますね。
僕は経験が5年あるからまだ全然よかったんですけど、
出る求人を見ても、なんか最低でも経験年数2年3年求める求人がほとんどかなみたいな、最低でも。
まあそうだよね。
うん。
未経験からエンジニアっていうのは結構、考えなしにこっち来てやってしまうとちょっと難しい。
なんか成功している人の話、今年に入ってから成功した人の話とかを聞いてみると、
未経験から始めたんですけど、
カレッジの授業を通っている間とか、カレッジが終わった後の期間とかで、
日本からフリーランスの案件をもらって、一応経験年数と言えるものを稼いだ上で、就活に臨んで成功。
まだ日本の方がね、絶対未経験からでも案件ってあったりとか、
あるね。
社員として働ける受け口は、カナダよりは理想だよね。
うん、絶対あると。
そういうところでやっぱりちゃんと、難しいところであれど、
しきちんとこう、必要な経験年数っていうところをクリアするために事前に調べた上で活動できたっていう人しか多分成功できない市場になってきているのかなって感じはあるので、
経験あるにせよ何にせよ、
やっぱり事前準備をちゃんとしっかり、情報リサーチをちゃんとしっかりした上で望むっていうのは大切ですよね。
成功するための準備
参考にしますって言おうとしたけど、たぶん私一生に参考にはしないかもしれない。
一生名古屋から出るつもりないんで。
だから行かんよな。
そう、もう絶対コメントの方向間違えたと思って。
いや、すごいね、興味あるんだよね、もう本当に。憧れみたいのはね、行ってみたいなとかね。
そうね、憧れね。
それは実際に行動については別だけど。
なんとなく海外働きたいみたいな憧れはたぶん日本人だと結構持ってる人多いのかなって印象で。
多いと思う、普通に私のIT関連じゃない友達とかも海外でいつか働いてみたいとか、英語を使って働きたいみたいな友達は結構ある。
あるよな、やっぱ。
でもなんかそれ、じゃあ海外で働きたいみたいなボーイエルしたものを未来の現実にするために何したらいいかっていうのがあんまりね、
なんか全然想像がつかないから、まずはそこらへんを自分にとって、自分のつきたい職種にとって海外で働くっていうのは具体的にどういうことなのかっていうのを明確にするところからなんか一歩が始まるかなみたいな印象で。
確かに僕も振り返ってみると、なんとなく海外に行きたいなとか思っていたけど、それが具体的にどこの国でどういうことをしたらどういうふうに就活が成功するかみたいなのを
具体的な像を描くことができ始めたのは海外で働いている人とかのポッドキャストを聞いてリアルを知ってからとかなんで、やっぱね、ITトリオの日常で僕が話したことを聞いて、なんかエンジニア、ITエンジニア系で海外働きたいなーって思っている人がなんか少しでも、こう、もうちょっと具体的な像を描けるようになっていったら僕は嬉しいなぁ。
ITトリオ。
いろいろ話したんですけれども、こんな感じかなと言いつつ、そういえば就活成功したんですけど、なんかやっぱレイオフの心配とかもあったりするんで、まだまだ良くなってきているとはいえ。
減縮するつもりがあるにせよしないにせよ、なんか就職活動みたいなものは継続した方がいいのかなとは思ってたりするので、もうちょっとなんか書類の応募するとかメスするとかは多分続けると思います。
リスクエッジとして。
どうもよろしくお願いします。
繋がりもね、大事だしね。
うん、繋がりも大事っすね。
しかもそれで、成績しないにせよ、多分一回泣いてもらえたら、もし本当にしたいってなった時に、また次書類応募して取る率上がったりとかする気もするんで、まあね、そこら辺は引き続きやっていこうかなと思っています。
応援しております。
ありがとうございます。
応援してます。
じゃあちょっと今日はそんな感じで終わりたいかなと思います。
ちなみにこの、このというか前回収録してから今の放送までの間に僕が一人で語ったIT上の裏側でもなんか就職の内定ゲットした諸君の僕の気持ちを話していたりするので、興味ある方はぜひそっちも聞いてみてください。
ぜひぜひ。
ぜひぜひ。
では今日はそんな感じで終わりたいと思います。
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それではまた来週お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。