はい、お願いします。
では、はじめに佐紀さんがハマっている沼について教えてください。
はい、私がハマっている沼は日本酒です。
日本酒というのは、お米と米麹、水が原料の醸造酒で、原材料は国内産のお米を使って、かつ日本国内で作られた製酒を一応日本酒という風に言っています。
そうか、日本酒ですもんね。
そうなんです。
この日本酒の沼にハマったというか、きっかけなんですけど、最初私も甘いとか、辛口だなとか、それくらいの違いしかわからなかったんですけど、
なんかこう、飲んでいくうちにどんどんハマっていって、で、なんで味がオクラによって違うんだろうみたいな疑問を持ったんですよ。
で、それで調べたら、工房だったりとか、あとは米とかでも、米とかあと作り方とかでも、なんか結構味が変わるっていうのを知って、
で、そういうなんか新しい発見がどんどんどんどん増えていって、で、それで気づいたら、もう週7でお酒を飲んでいたりとか、週末は酒屋巡りをしていたり、
っていう形でハマっていったのがきっかけで、日本酒の沼に入ってしまいました。
週7で飲んでるんですか?
そう、でも一時期ですね。
一時期ですか。
今はそこまでは飲んではないんですけど。
毎日じゃん。
でもやっぱりなんかその時は、日本酒についてやっぱすごく知りたい、知りたいっていうか、
そうですね、飲み始めたって言ったらあれですけど、そのきっかけがそのやっぱ酒の道というラジオ番組を任せてもらうっていうことがきっかけで、
その時始めたての時は本当に何も知識がなくて、
ただ日本酒が好きだったって感じですか?
そうです。本当に何も知らなさすぎて、
まあでもその相方というか、もう一人のパーソナリティの平田勝さんは、ずっとその居酒屋を営まれてきて、めちゃめちゃ日本酒に詳しくて、
なんかその方に負けたくないみたいな気持ちがあって、
根性論ですね。
それでもう本当にもう片っ端からいろんなお酒を飲んでも、いろいろ知識をつけたいという気持ちで週7飲んでました。
あれですよね。菊酒師ですよね。資格も取られたんですよね。
そうなんですそうなんです。菊酒師という資格でも、今年、2025年の7月に入って取ったので、まだまだ新米菊酒師なんですけど、
でもまたいろいろそこで新たにまた知識をいろいろ詰め込んで、詰め込んでというか、インプットしてきて、
それをまたアウトプットできる機会があればいいかなと思いつつ、一生懸命学んできました。
これどうやって取るんですか?なんか試験内容って何なんですか?
試験内容は、私の場合は2日間で通うコースだったんですけど、
一応試験自体はマークシートと筆記の試験があって、解いていくやつなんですけど、
一応その講習の内容としては、どういう問題が出るよとか、ここはもうチェックねみたいな感じで出るところを最終的に先生たちが詳しく教えてくれて、
そこでその後にテストに挑むみたいな感じでやってました。
それで取れるんですね。勉強したんでしょうね。
そうですね。
そうですね。マサルさんに影響されて。
そうですね。本当にマサルさんに影響されて、なんか繰り返しちゃいましたよ。
身近にね、詳しい方がいると、なんかちょっと負けたくないっていう気持ちってあるじゃないですか。
そうですね。
それが沼ですよね。
本当にそうなんです。そこもまた沼だなと思いました。
テストの内容に筆記の時に、あなたならどうやって日本酒を広めていきたいですかみたいな、そういう内容があって、
そこでいろいろ、私たちもいろいろ、ヒエっていう東京都北区の日本酒があるんですけど、
そのお酒とかもいろいろ宣伝とかをたまにさせていただいているので、
そういうのもちょっと身近に感じながらテストを解いていったなっていうのをちょっと今思い出しました。
いいな。オタク検定とかないかな。
ありそうですよね。
私取りたい。
なんか日本酒にしかない魅力とかってあるんですか?お酒との違いとかって。
他のお酒との違いだと、やっぱりその日本酒ってやっぱその地域性がすごい現れるなっていうお酒だなっていうのはすごく感じましたね。
やっぱその地域によってそのお水の行動とかいろいろあると思うんですけど、なんかそれが違うだけでその味わいが違かったりとか、
あとその蔵に住み着いているそのコウボだったりとか微生物がやっぱりそのお酒作りに反映されるっていうか影響してくるので、
本当にそれによってもだからなんだろう、同じコウボを使ったお酒でもその別々の蔵が作ると本当にもう全然違ったようなお酒になるみたいな。
はい。
なんだろう、理科の実験と職人技が足して2で終わったような。ごめんなさいね、素人の考えなんで。
いやいや、でも本当になんかもうそうだと思う。だから作る人によって本当になんかその味わいとか特徴、特色がいろいろ出てくるので、
それはすごい魅力の一つだなと感じます。
深そう。
めっちゃ深いと思います。
ちょっと日本酒のね、魅力とかキギ酒史について聞いていきましたが、次に沼江の運命的な出会いとか教えていただけますか?
はい。私がその日本酒を知ったきっかけは、家族で山形旅行に行ったんですね。
その時に立ち寄ったお蕎麦屋さんだったかな。
そこで14代があって、輸入表にあって、14代という山形県の高木酒造さんが作られているお酒があるんですけれども、
どちらかというと、酒屋さんとかではあまりお目にかかれないような、ちょっと買いにくいというところでレアなお酒なんですけれども、それがあって、
漁師がその14代のことを知ってて、この日本酒美味しいから飲んでみなということで頼んで飲んだっていうのがきっかけですね。
もともと家族とかはお酒が好きなんですか?
家族もそうですね、結構好きで、母が酒ラボ東京さんの十条にある日本酒の専門店と言いますか、そこに行ったことがあったりとか、
その当時は両親どっちも毎日晩酌してたような気がします。
仲いいですね。
結構お酒はすごい好きだったような気がしますね。
でもそこで山形その14代を飲むまでは、日本酒ってアルコール度数も高いし、あんまり美味しくないお酒。
しかもちょっとおじさん臭いって言ったら。
大人だっていう感じですよね。
お酒飲みたての時って日本酒はちょっとレベル高いかも。
もう本当にその敷居が高いというか、そういうイメージがあって、避けてきたというか、そういう感じだったんですけど、
14代を飲んでから、全然違うんだっていうふうに思いましたね。
どんな感じなんですか?14代というレアなお酒は。
その当時思ったのは、でもやっぱりぶっちゃけて言うと、やっぱりちょっとアルコール感はやっぱりあるなとは思ったんですね。
だけどすごい甘いっていうのかな。
当時の私は甘い辛いしかわかんないので、あれなんですけど甘くて、フルーティーでこんなに飲みやすいんだと思って。
その当時の私の日本酒のイメージって、さっきも言ったんですけど、ちょっと年配の方が飲むような大人な味だと思ってたんですよ。
ちょっとドライな味というか、すごいアルコール度数が高くてみたいな感じのイメージだったので、
あれ?なんか全然違うじゃんみたいな感じで思った記憶がありますね。
ごめんなさいね。本当に初心者すぎて、辛口と甘口の違いとかってどんな感じなんですか?
面白いなと思った蔵は、あります。
私もまだまだ本当に、いろんな酒蔵さんを回れてるわけじゃないので、何とも言えないんですけど、新潟県にある安倍首相さんのところに、この間酒蔵見学に行ったんですけど、
日本酒の酒蔵って、ちょっとアナログ的なイメージがあるじゃないですか。
昔ながらの、みたいな感じ。
確かに、レンガっていうイメージ。
あと蔵みたいな白塗りの壁に、かやぶき屋根みたいな。
行った時に、全然そんなこともなくて。
蔵自体は、昔ながらの建物を回収されたりとか、そういった部分もあるんですけど、
中に入ってすごくびっくりして。
っていうのも、事務所のところに通してもらったんですけど、その時にパソコンがずらっと並べられてて、え、蔵だよねって思って。
イメージとしては、IT企業みたいな感じ。
なんか、え?みたいな。それくらい本当に、え、こんなに必要なんだっていうくらいパソコンが置かれてて。
それはめっちゃびっくりしましたね。
何のために置いてるんですか?パソコンって。
やっぱり、いろいろ工房だったりとか、そういうのもろみの管理だったりとか。
っていうのはやっぱり、パソコンとかでいろいろ写真とか撮ったりとかしてるのがちょっとあれなんですけど。
撮っていろいろ、たぶん記録とかしたりとか、みたいですね。
かっこいい。
本当かっこいいですよね。
今の現代の技術と、昔ながらのちゃんとした伝統的な作り方をいろいろ融合させて、より美味しいお酒を作ってるんだなっていうのを実感しましたね。
いいなあ。そういうところで働きたいですね。結構好きなんですよ。観察するの。
そうなんですか?
日に変わっていくのとかいうのが好きなんで。
面白いですよね。
楽しそうだな。
じゃあ、さきさんはよく蔵に入ってるってことですよね。
私ですか?
はい。見学というか。
でも全然、本当にしたことがなくて。
そうなんですか?
本当に数えるくらいしかないですね。
でも数えるくらい、私ゼロですから。まず蔵って入れるのから始まるんで。
そうですね。結構蔵見学とか開いてるお蔵さんもたくさんあるので、気になった方はぜひ蔵見学ってチェックしていただけると結構やってるところがあるので、見に行ってみてください。
ちなみにさきさんが好きな蔵と作り方とかってあるんですか?
はい、あります。
もう舌かぶってるんですよ。蔵とか作り方とかさき知ったくせに。
一応好きな蔵は、どこも全部好きなんですけど、あげるならさっきも言った新潟県の安倍首相さんと、あと栃木県の仙金さんがすごく好きですね。
仙金さん?
仙金さん。ごめんなさい、セイキンとか言っちゃった。日陰のお兄ちゃんになっちゃった。失礼しました。
仙金さんが大好きで、そうなんです。好きな作りとしては、さっきも出てきた木元作りがすごく好きで、一応木元作りの特徴としては、個人的に思うのは甘酸っぱいけど、でも後味すっきりみたいな。
飲んでる、口に含んでるっていうか、最初はちょっと重たい感じっていうか、コクを感じるんですけど、飲んだ後は酸味があるのでスッとする、すっきりしてて、おいしいお酒ですね。
食レポうまいですね。
本当ですか?伝わったかなって思いながら、ちょっと不安になりながら今語ってました。
私なんておいしいしか言えない。おいしい、全部おいしいって言ってたんで。
本当に日本酒は全部おいしいので、全然最初はそれでいいと思うんですよね。
だんだん飲んでいくと、佐紀さんみたいに、この味はこんなすっきりしててとか、この味は深くてみたいなのがわかってくるって感じですか?
そうですね、どんどんどんどん沼に私もはまっていったので、最初はやっぱりそういうのから、飲みやすいものから入っていってもらって、どんどんどんどんいろんなお酒に挑戦、チャレンジしていってもらえたらなって思います。
今日は社会科見学のような気持ちで聞いてたんですけど、本当に日本酒って深い歴史があるものなんだなってことが学べました。
よかったです。
エリカ博士がお送りしております沼ったさんず館。ゲストの佐紀さんに日本酒の魅力をたくさんお話ししていただきましたが、ここでコーナーに入らせていただきます。
私の沼を聞いてください。
このコーナーでは30秒間の間に沼ったさんにはまっている沼の好きなところをひたすら言ってもらう企画です。佐紀さん準備はよろしいでしょうか?
はい。
それでは行きます。
よーいスタート!
アドレナリンが出る。オキシトシンが出る。楽しい。元気がめっちゃ出る。酒は百薬の蝶。
酒友ができる。その酒友たちがみんな優しい。歴史を感じる。意識を感じる。その土地を知れる。楽しい!楽しい!楽しい!
あとなんだろう?おいしい!
終了です。
すいません、楽しい5回ぐらい連発したかもしれない。
楽しいことはすごい伝わりました。
よかったです。
最初なんでアドレナリンが出るから始まりましたよね?
はい。始まりました。出るんですか?
出ます。やっぱり飲んでると心拍数が上がるんですよ。私は。
多分これアドレナリンが出てるんじゃないかなと思っておりまして。
スポーツみたいなもんなんですけど。
そうですね。
心拍数を上げる。
飲むスポーツみたいなスポーツ。ちょっとよくわかんないですねこれ。
佐紀さんがですよね?
そうです。私にとっては。だから飲んでる時って心拍数がすごい上がるので、テンポが早い音楽とかすごい聞きたくなるんですよ。
例えばラップを聞きたくなるとか。
佐紀さんがラップ聞くんですか?
はい。やっぱりテンポがすごいいいじゃないですか。
だから梅田サイファーさんとかクリーピーナッツさんとかすごい好きなんですけど。
本当にラップだった。
そういうのを聞きながら飲むっていうのが最高に楽しいです。
イメージ的に日本酒ってゆっくり飲むイメージだったんですけど。
そうですそうです。日本酒の輪が本当にどんどんどんどんすごい広がっていくなっていうのはすごく感じます。
あと何でしたっけ、お酒で四季を感じるっていう。
はい、でもあれですよね、スマホゲームとかでもよくありますよね、ガチャとかで。
それと一緒で。
一緒ですか。どうやって四季を感じるんだろうと思いましたけど。
日本酒、例えば春だと、桜をイメージしたようなピンク色のお酒が出てきたりとか。
そういうことか。
水漏りのお酒が出てきたりとか。
あとは夏だとそのラベルに花火が描かれてたりとか、すごい涼しげなイラストが描かれてて、
あの瓶の色も基本的にその紫外線を通しにくいように茶色だったり黒がすごい多いんですけど、
夏になるとその薄水色だったりとか透明だったりとか、
すごい爽やかな感じ、夏をその連想させるような、そういう清涼感感じられるのがすごく多く出回ってたりしますね。
スマホゲームのガチャみたいな。
そうなんですよ。
私がガチャで季節を感じているのと一緒って感じですよね。
そうですそうです。
さきさんはメインとかパッケージとかアジアとかで感じる。
感じてますね。
一緒。
はいそうなんです。
ちょっと秋冬も語っていいですか。
どうぞ。
秋だとこの冷卸というお酒、一般的にその冬場に作ったお酒を春夏で寝かせて秋に出すっていうお酒があって、
それを冷卸っていう風に言うんですけど、それは秋にしか出ないようなお酒なので、それが出ると秋だなみたいな感じで、
冷卸を器に入れてちょっと外に出て満月の月をお酒に写して反射させて飲む月見酒とか。
風情ですね。
はい。楽しんだり。
そんなの昭和の漫画でしか見たことないことやってるんですか。
そんなことも楽しんだりとか。
あとこれからの冬だと新酒が出てくる季節になるので、よくラベルとかに新酒って書かれていて、新酒の特徴としてはフレッシュ感のあるお酒が多くて、
キレのある感じもありますし、日本酒のビギナー層の方には是非是非飲んでほしいお酒がどんどん出てくる時期なので、ここはすごくおすすめですね。
はい。
じゃあ今からのお酒が結構新酒には向けてる。
そうですね。ビギナーの方にはすごく向いてるんじゃないかなと思います。
なるほど。
はい。
共通点があったなんてオタクと。
そうですね。
我々はねこれからのクリスマスイベとバレンタインイベが待ってますので、お正月もあるのか大変だ。
そうです。
失礼しました。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
以上、私の沼を聞いてくださいのコーナーでした。
せーの、沼田さん図鑑。
エリカ博士が送っております、沼田さん図鑑。
今日はここまで。
次回は沼田さんのお仕事スケジュールや日本酒界隈あるあるを聞いちゃいます。
来週もたくさん日本酒のお話を聞くのでお楽しみに。
番組の感想は各媒体のコメント欄か、SNSでハッシュタグ沼田さん図鑑でよろしくお願いいたします。
また博士やゲストにメッセージや質問などはXの質問箱から募集してますのでどんどんお送りください。
沼田さん公式XとTikTokのチェックもよろしくお願いいたします。
それでは本日のゲストは日本酒に沼田さんのサキさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆様良い沼田さんライフを。