2025-11-11 17:04

#510 sake talk 造り手×消費者×リアル=ファン化

先日の和酒フェスin中目黒に行った感想をお話ししています😊
とても素敵なイベントでした👏

お詫びと訂正🙇
❶清水清三郎商店さんの正しい読み方は
"しみずせいざぶろうしょうてん"

❷簸上清酒さん
◯ひかみ
×ひかわ
大変、申し訳ございませんでした🙇

タイムスタンプ🕰️
訂正とお詫び
和酒フェス参加のいきさつ
和酒フェス概要
酒造りへの敬意
日本酒が苦手にも日本酒の素晴らしさを知って欲しい
日本酒の文化が海外流出⁉️
国内の日本酒はまがい品ばかり?
一部酒蔵紹介
清水清三郎商店さん 代表銘柄:作
木村酒造さん 代表銘柄:福小町、角右衛門
岩の井酒造さん 代表銘柄:i240
簸上清酒さん 代表銘柄:七冠馬
今がアツい島根県のお酒
ジブリ美術館が休館だったのは、
  このイベントに行け!という神からのお告げ





作でお馴染み清水清三郎商店さんのInstagram
https://www.instagram.com/zaku.seizaburo?igsh=MTZqNTdrcncxamo1ZQ==

福小町、バタフライエフェクトと言えば木村酒造さん
https://www.instagram.com/fukukomachi1615?igsh=MWJtenNzdGs4eW0yNw==

熱燗の古酒割りは反則でした、岩の井酒造さん
https://www.instagram.com/iwanoiofficial?igsh=bjM0cW5nYmt4Z21m

縁起のいい島根県から簸上清酒(ひかみせいしゅ)
https://www.instagram.com/nanakanba_hikami?igsh=MWw3em5qcXB1aGJ1cQ==

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#しーたか酒バナ #日本酒 #作 #バタフライエフェクト #福小町  #七冠馬 #和酒フェス #イベント
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サマリー

このエピソードでは、しーたかさんと和パパたかしさんが参加した和酒フェスの体験を通じて、日本酒の文化や酒蔵の情熱について話しています。特に、坂倉や木村酒造との交流が、消費者としての理解を深める重要性を強調しています。また、島根県のひかわ酒造の七缶場と岩の井のお酒が紹介され、特にその味わいがフルーティーでジューシーであることが強調されています。エピソードを通じて、日本酒の魅力を多くの人に広めたいという思いも語られています。

和酒フェスへの参加
どうも、日本酒ナビゲーターのしーたか🦪、和パパたかしです。
このチャンネルでは、日本酒という日本の文化を皆さんに広めたい、日本酒の美味しさ、楽しさを皆さんに伝えていきたい、そんなチャンネルでございます。
はい、ここで訂正とお詫びです。
なんとね、後ほど紹介する坂倉さんの名前、読み方、間違っておりました。
雑魚を醸している清水清座風呂商店ですね。
そして、僕が今回買った七缶葉を醸しているひかみ酒造さんでしたね。ひかはじゃなくてひかみ酒造さんです。
大変申し訳ございませんでした。今後も引き続きよろしくお願いいたします。
はい、ということでね、私は先日11月9日ですね、中目黒で行われました和酒フェスに参加してきましたので、その感想をお話ししていきたいなと思います。
こちらはですね、急遽決めたんです。
僕も元々宮城県に住んでまして、11月8日の土曜日ですね、日本酒ナビゲーターという資格が取れる講習会がありまして、そちらに参加しようと思って東京に行くことを決めました。
次の日はですね、僕の好きなジブリの博物館に行こうと、ジブリ美術館か、行こうと思ってたんですけど、休館中ということでね、日曜日1日空いてしまったんですよね。
そこでイベントとかを探したら、なんとね、中目黒駅すぐそばでね、和酒フェスというね、日本酒のイベントがありました。
なので、もう行くしかないなと思ったので、11月の8、9はね、日本酒合宿in 東京ということで行ってまいりました。
酒蔵との交流
11月8日の日本酒セミナーのお話はまた別途で放送を撮りたいなと思います。
まずね、この和酒フェスっていうのはですね、日本全国からね、44の酒蔵さんが集まりまして、その蔵で作られているお酒を無料で試飲できるというような感じですね。
買い費がね、4500円弱で、チェイサーの500mlの水1本と、あとちっちゃいね、プラスチック製のおチョコを渡されて、それでいろんなところを飲み歩くというような感じでしたね。
正直ね、知ってる蔵よりもやっぱ知らない蔵の方が多かったです。
なんですけど、僕が大好きな蔵もね、いらっしゃったんで、そういうところにはね、結構いろいろお話をさせていただきました。
すごくね、やっぱり楽しかったし、なんか僕もなんか気持ちが熱くなりました。
っていうのもね、前日のその日本酒セミナーで、やっぱり日本酒というのはね、日本の文化であると、ユネスコ無形文化財であるということをね、いろいろ教わりまして、
日本酒を作る工程も学んできました。
その中でね、やっぱりその各蔵の方々が、どんな思い出、どんな努力をしてお酒を作っているかっていうのをね、そのセミナーで
なんか理解できたんですよね。やっぱり一部ね、手作業の工程とか、一昼夜ひたすら米を潰す工程があったりとか、
そこはね、あの労働基準法とも戦いながら、お酒ってね、生き物なんですよね。
おそらくお酒の中で一番作るのが難しいんじゃないかなと思います。
生き物をね、大事大事に育てて、で実際ね、あの店頭に
日本酒が並んでると思うとね、なんかすっごくね、泣けてきちゃいまして。
そしてね、あの実際そのイベントで、さっき各ね、酒蔵さんの人の話を聞いてくると、
やっぱりこう、皆さん熱意とかね、
思いとか、すごく滲み出てきて、ちょっとね、いろいろ聞くと、本当になんだろう、気持ちを持ってね、こんな僕なんかにもいろいろと
お話してくださって、それがね、めちゃくちゃ嬉しかったです。
やっぱり皆さんね、命削って仕事されてるんだなっていうのがやっぱり伝わりますし、
それがね、やっぱり日本酒のテイストにも現れるんだなって思って、
このね、やっぱり日本酒文化を絶やしてはいけないなと思っています。
そしてね、日本酒がね、やっぱり苦手嫌いっていう人もね、やっぱりいるのはしょうがないですよね。
好き嫌いは人の好みなので、でもやっぱり日本に生まれたからには
ちょっとのね、たしなみというか、そういうのはあってもいいんじゃないかなと思います。
まあちょっとね、美味しい日本酒をちょっと飲んだら変わるのか、それでもダメなのか、まあ分かりませんけれども、
でもね、飲まなくても日本酒って素晴らしいものなんだなっていうのは、ちょっと皆さんに伝えていきたいなと思いますし、
やっぱりね、こう実際に勉強することでね、やっぱ各酒蔵さんの努力ですよね。
お酒一本作るのもね、いやもう僕の想像を遥かに超えてました、あの大変さが。
そしてこれから日本酒シーズンが始まって、この寒い中ね、
クラビットの方はもう朝早起きをしてね、酒作りに励んでるっていうのをね、本当にイメージしただけでもね、もう泣きそうなんですよ。
こんなに良いお酒がね、日本全国各地で作られているっていうこともまず奇跡ですし、
今ね、そんなに美味しい日本酒がね、日本国内の消費が伸びなくて海外に輸出されているっていうこともね、事実なんですよね。
ここでね、日本の中で流通しているお酒がですね、日本酒の味をしたよくわからない液体ということで、
皆さんの紙パックで売られている日本酒、ご覧になられている方はね、たぶんいらっしゃるかなと思いますし、
たぶん飲みになっている方もいるんじゃないかなと思うんですけど、やっぱりそれってね、僕は日本酒だと思ってなくて、
やっぱり米とね、米麹、そして水、
まあ、上手にアルコールの入れ入ったりしますけど、やっぱりそういうね、
銀条作りというか、純米酒というかね、 そういうね、なんだろうな、汗水垂らして作ったお酒っていうのは、
ものすごく美味しいですもん。そんな間買い物なんかに比べ物にならないぐらい美味しいです。
なので、今、日本中ではね、紙パックのね、なんかよくわかんない日本酒の味したアルコール飲料がね、出回ってますけど、
それじゃないんですよ。 そんな大手の酒酒造メーカーがね、金のために作っているようなもんらしいんですけど、
でもね、そこじゃないんですよね。やっぱり自然のね、お酒って作物ですから、農作物ですから、
そして各ね、蔵でね、育てられたお酒になるので、生き物なんですよ。
そういうものをね、大事にしていきたいなと思っています。
まあ、お酒が飲めない方ね、いらっしゃるのはしょうがないんですけど、でもね、どうせ飲む機会あると思うので、そういう時はぜひね、
美味しいお酒に最短距離でたどり着いてほしいなと思いますので、僕は今後もこれを聞きの皆さんに、日本酒の美味しさを伝えていきたいなと思いますし、
今回本当に、坂倉さんの方と直接お話できたのが、めっちゃいい機会でしたね。
今までね、イベントを何回か出てるんですけど、こんだけ、いろんな出展者というか、
坂倉の方とたくさん話したことはなかったです。
具体的に坂倉名を出すと、三重県のザクという目柄を醸している清水清茶風呂商店さん。
ここね、やっぱり一番人気というか、一番知名度が高いというのもあって、スタート前からね、だいぶ長蛇の列でございました。
で、僕はまあ、5番目くらいにちょっと最初、並んでいたんですけど、その開始前にね、
クラムトの方とね、いろいろお話を聞くことができて、もうやっぱ熱がね、違いますね。
やっぱり、坂倉さんとしてはもうちょっと消費者の方にね、知って、もっといっぱい飲んでもらいたいという気持ちがありながら、
消費者側として、僕からしてみればね、本当にこんな美味しいお酒を作ってくれてありがとうっていう気持ちしかないんですよ。
最近ね、日本酒の値段が上がっているっていう話はあるんですけど、これは別に今インフルの時代なんで、それはしょうがないですし、
やっぱり日本酒って生き物なので、やっぱりね、お米が取れなかったらその分高くなるのもしょうがないし、
でもその中で美味しいお酒をいかに作るかっていう努力を考えたらね、
そこはね、お金高いやすい云々じゃないと思います。
そういうのをね、いろいろと、僕からね、感謝の気持ちをお話しさせていただきましたけど、
そうやってね、クラムトと消費者とが近くに近づけるイベントっていうのがすごく良かったです。
そして僕の出身の秋田県の木村酒造さん、福小町という名殻を出されている酒蔵さんなんですが、
僕はそこの福小町以外にもバタフライエフェクトっていう名殻をすごく推してまして、
これは毎年買って飲んでるんですけど、是非皆さんにも飲んで欲しいですし、何名かの方にはオススメさせていただいておりますけど、
本当にね、美味しいし、初めてね、木村酒造さんの方ともお話できて、
やっぱり地元が一緒ということもあって、なんかすごく楽しくお話できました。
やっぱりクラムトさんの方と近くなることによって、やっぱりお酒のファンから進みますね、こういうリアルな場っていうのは。
新たな日本酒の発見
やっぱり、ザックにしろ福小町にしろ、やっぱ今後もね、飲みたいなって思わせられました。
今回ね、僕が初めて飲んだお酒というのがたくさんあって、その中でね、ちょっと美味しかったのを2つお伝えしたいなと思います。
千葉県のですね、岩の井酒造さんってとこかな、ここのお酒がね、すごく美味しくて、フルーティーなんですけど、コクもあってね、
何より、噛んでもね、美味しいんですよ。冷えても良し、噛んでも良し。
そしてね、その缶に古酒をね、入れて割るんですよ。酒を酒で割るってヤバくない?みたいな。
でも、缶に古酒をね、入れて割ることによって、
日本酒のね、古酒の良いところと、あとは銀杏酒の良いところが、良いところどおりでね、すごく美味しかったです。
僕あんまり、普段、缶を飲まないんですけど、あれはね、もう反則です。
普段、缶飲まない僕が、もう反則だと思うくらい美味かったのが、岩の井さんのお酒でございました。
もしね、あの、これから家の近所の酒屋さんでね、売っていれば、ちょっとチェックしてみたいなと思います。
続いてはですね、七缶場というね、銘柄を出されている島根の酒蔵さんです。
ひかわ酒造さんだったかな?漢字がね、難しくて読めなかったんですけど、確かひかわだったと思います。違ったらごめんなさい。
ここのね、七缶場、まずね、フルーティーでジューシーで美味しかったです。
結構女性向けかなっていう、なんか白ワイン、甘口白ワインとかが好きな方は、美味しくいただけるんじゃないかなっていうものがあって、
今回ね、それを買ってきました。
名前なんだっけ?ちょっとお風呂場なので、今手元に瓶があるんですけど、
ファジー?フィジー?ファジーかな? じゃあ、ひかわさんごめんなさい。でもね、あの、
初めて、えーと、心意して買ったお酒かもしれません。僕は普段の酒屋さんに行って、自分の好きな銘柄をね、見つけようと買うんですけど、
実際に現地で飲んで美味しくて買ったのは、この七缶場が初めてです。
でね、島根県の地酒って僕、飲んだことがなかったんですよね。
で、初の島根地酒は飲みたい酒があると思ってたんですけど、全部七缶場さんに持って行かれました。
結構ね、多分妻も好きそうな味だなぁと思って。で、アルコール素数も低いんですよ。
13%なので、低アルでフレッシュ、ジューシーで飲みやすかったので、
もちろん飲みたいなぁと思ったので買いました。
そしたらね、ラス1なんて言われたらね、もう買うしかないでしょ、っていう感じで買わせていただきました。
そして何よりね、11月の島根県は暑いじゃないですか。
皆さん、11月カンナ月ってね、よく言うかなと思うんですけど、島根県だけ神あり月なんですよね。
神様が島根で神様会議をしているわけですよ。
そんなパワーの溜まっている島根県からお越しいただいた、日川修道さんの七缶場、もうこれ絶対もう良いことしかないでしょ。
なので、そういう気持ちもあって、ちょっと島根の飲み酒買いたいなと思ったところ、美味しいお酒に巡り合いました、というお話でした。
日本酒の魅力を広める
やっぱりでもね、倉本さんの顔をして買うっていうのも、これめちゃくちゃいいなと思ってて。
実際にお酒作ってる人の声を聞いて、その声を打ってね、買う決意をするっていう行為がもう最高です。
今回、飲めなかったお酒もたくさんあるんですけど、飲んだお酒はね、どれも美味しいお酒ばっかりで、困るね。
日本全国にこんなに美味しいお酒いっぱいあるの困るねって思って、でもその中でもね、やっぱり
皆さん熱説さたくましながら美味しいお酒を出してるんだなと思うとね、やっぱり僕もこの美味しさを身近な人から広めていきたいなと思いました。
たぶんジブリが休館になったのは全部このためだと思います。
昨日ジブリじゃなかったですね。 ジブリ行ってたらダメでしたわ。
日本酒ナビゲーター失格です。 なのでこのタイミングでジブリが休館になってて、なおかつ日本酒ナビゲーターの資格を取った次の日にこういうお酒のイベントに出られたっていうのも、
やっぱりね、僕の役割というのがなんか見えたような気がします。
ちょっと悪く語ってしまいました。もうお風呂に入りながら汗だくでございますけれども、
皆さんもぜひこれから日本酒シーズン、美味しい時期に入ってきます。 生酒といってね、フレッシュ、ジューシー、ピチピチ、そういったお酒、
普段はね、今の時期しか飲めないお酒となっています。 日本酒は1年に通してレギュラー商品はいつでも飲めるんですけど、
季節商品っていうのが目玉かなと思います。 冬にしか飲めないお酒、春にしか飲めない、夏にしか飲めない、秋にしか飲めない、
そういうね、四季折々を感じられる日本酒、ぜひね皆さんも楽しんでいただきたいなと思います。
もしね、一緒に飲みたいよという方がいらっしゃればね、もう全然いろいろ教えます。
日本酒詳しくない人でもね、最短距離で美味しいお酒に出会えるように、僕もなんかこれから頑張っていきたいなと思いました。
本当に坂倉さんの人には感謝です。 日々大変な思いをして育てた日本酒を美味しくいただけるのは本当にありがたい幸せだなぁと思った2日間でございました。
ということで皆さんもね、ぜひこの時期美味しい日本酒、味わってみてください。
ではでは!
17:04

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