1. 炊き込みご飯わくわく舎
  2. #97 | 日本酒の話
2025-11-03 28:53

#97 | 日本酒の話

▶︎日本酒激推し勢からのおたより!そういえば日本酒の話っていままでしたことないよね?日本酒は好き?どんなときに飲む?地酒っていいよね!好きな銘柄はある?など、今回は日本酒のお話です。


オープニングトーク:おたより紹介 / キッチンイベントでの思い出 / 料理人はすごい


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📻番組概要

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。


専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術も知識がなくても食自体に興味がある方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…!


ごはん雑談Podcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。

サマリー

今回のエピソードでは、炊き込みご飯わくわく舎で開催されたイベントについて語り、参加者との交流や料理の魅力を共有します。また、日本酒の人気や神話性についての話も交わされ、リスナーからの感想が紹介されます。日本酒の魅力や飲み方について触れ、特に秋田の米との関係やお酒の味わいを楽しむことの重要性を探っています。イベントでの経験や、友人との食事を通じて日本酒をより深く理解していく様子が描かれています。このエピソードでは、日本酒の魅力や地域ごとの特徴について深く掘り下げており、特に群馬泉や福井の黒龍、おまちの酒についての話が盛り上がり、日本酒への理解が一層深まります。

イベント開催と参加者の感想
炊き込みご飯、わくわく舎
どうも、こんにちは、石崎です。
こんにちは、藤村武人です。
こんにちは、あずあずです。
はい、お便り読みます。
お願いします。
ありがとうさんからです。
ありがとうさん。
こんばんは。
こんばんは。
ありがとうです。
ありがとう。
ありがとう。
15日は短い時間でしたが、イベントに参加でき、
日日常時間を満喫しながら過ごすことができました。
ありがとうございます。
9月15日の炊き込みご飯わくわく舎で開催させてもらったキッチンイベントでございますね。
そのことですね。
ありがとうございます。
スーパーマルチタスクをしながら、
あの雰囲気を作り出すことができる炊き込みご飯わくわく舎の皆様と、
優しいリスナーの皆様が織りなす空間に、互感が満たされました。
娘も初めての空間にとても刺激を受けたようでした。
娘氏。
一緒に来てくれましたね。
そしてお忙しい中、かなり一方的なわがままを受け入れてくださり、
人生初のサイン本をいただけたことも感謝しております。
全然わがままじゃないです。
そうですね。
この1週間で2冊の著書をゆっくりと拝読。
お二人の人柄が滲み出る素敵な作品ですね。
たけた先輩の本とあざあざの本、持っていきましたからね。
買っていただいて。
ありがとうございます。
過去たくさんの感想はありますが、長くなってしまいますので、
ということでリビングに並べて飾っています。
試し読みさせていただいた石崎さんの著書も発売が次の楽しみです。
石崎さんが今準備している旅行記ですね。
旅行記の数ページだけ持っていったんですよね。
そうなんです。初出しでした。
最後に、かなり短時間の参加で楽しむばかりで、お手伝いが何もできずすみませんでした。
日本酒の魅力
気遣い。
来てくれるだけで。
そういうことじゃなかったんですよね。
逆に手伝ってくれる人が多すぎてすみませんって感じです。
来てくれるだけです。最高です。
次回はもちろん頑張ります。これからも配信を楽しみにしております。
推進、帰りのバスの中でちょうど最新回がアップされました。
1時間ほど前にお顔を見た方の声がイヤホンから流れてくるのを嬉しく不思議な気持ちになりましたよということでした。
お好きな料理、ご飯はたきわくイベントでいただいたものすべて。
すごい。
全部ありがとうございます。
本当ですよ。ありがとうさん。
なんていうかお気遣いさせてしまって。
そうなんです。そうなんですよね。
手伝うのがデフォルトみたいになってますけど、そうじゃなくて、あずあずがてんぱりすぎて、助けてくださいみたいな状態になって、
で、もう来る人、来る人がみんな手伝ってくれたっていうことなので。
僕ら初めてだったからね。いろいろ料理も至らない点もあったりしたんですけど。
そうなんです。ありがとうございました。
こうやっていただけると嬉しいです。
本当に。
次もイベントに来ていただいた方からのお便りです。
たろけんさん。
たろけんさん。
いっしーさん、たけとさん、あずあずさん、こんにちは。
こんにちは。
たろけんです。
先日のオフ会に参加した感動からまたお便りしてしまいました。
あの日、彩り豊かで美味しかった料理と素敵な参加者の皆さんと、あとは、というか、主に、うわぁ本物が目の前にいるという緊張で終始ふわふわしていました。
そんな中、リスナーの皆さんと交流していてあることに気づきました。
わし、炊き込みご飯ワクワク者のエピソード全然覚えてない。
一人称わし。
ただ、これがとてもポジティブなことだということにも気づきました。
聞くからには絶対学びを得るぞと肩をぶん回しているわけでもなく、力を抜いてのんびり聞けているんだなと、そしてその時間がとても心地いいのだなと。
とはいえ、覚えてないことに少しの寂しさと申し訳なさを感じたので、過去回を最初から聞き直してみています。
するとどうでしょう?当たり前のことを堂々と言いますが、ほぼ全てのエピソードに聞き覚えがあるんです。
するとどうでしょうなの?
匿名みたいに言ったんですけどね。
そのことが分かったとき、話は覚えていなくても自分の引き出しの中にはちゃんとしまってあるのだと、とても豊かな気持ちになりました。
いいね。
初めてお便りしたときに書いた、この番組はなんかいいというのは、この一連の流れで抱いた心地良さのことかもと少し答えが出た気がします。
さて、このままいくとエモさが爆発しそうなので、話を変えてもう一点触れたいことがあります。
それは、参加者25人ほどの中で、差し入れに日本酒が5本ぐらいあったことです。
めっちゃあったね。
多かった。
タロケン調べで、ドリンクでは1位でした。
調べてくれてたんだ。
私は日本酒激推し勢なので、とても嬉しかったし、
たぶんポッドキャスト内で、日本酒中心のトークテーマはなかったはずなので、とても驚きました。
もしかして、炊き込みご飯ワクワク者と日本酒って神話性ある?ということで、
今回お三方には日本酒についてのトークを聞いてみたいです。
料理人の苦労とリスペクト
特にネタがなければ、お酒くらいで広げていただいてもかまいません。
初オフ会参加に興奮して長くなってしまい失礼しました。
これからもお三方とリスナーの皆さんのご飯ライフが豊かなものになりますように、
お好きな料理、ご飯、毎回皿うどんと豚しゃぶと書いてたので、
今回は今年作って優勝した超簡単おつまみを教えてくれるそうです。
すごい。
それは、生湯葉にわさびと刻みネギをのせてだし醤油をたらーです。
湯葉激推し勢としては湯葉とネギ。
大変。
だし醤油たらー。
美味しそう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
僕らも太郎健さん本物だって思いませんでしたか?
思った。
思った。
私結構回の後半で太郎健さんと出会えて。
場所遠かったんだよね、アズちゃんの。
超テンパってたから私が、終始。
だから色々皆さんと交流も後半になっちゃったんだけど、
太郎健さんって思った。
あなたが?って思った。
太郎健さんもです。
お便りくれた方が来て、他にもいらっしゃってたから、
その度にあなたが、あなたがっていう気持ちで結構ね、
ご挨拶させてもらってましたけど。
そうだよ。
話せなかった人も結構多かったですけどね。
太郎健さんでかくなかった?
そう。
大きかった?
だよね。
想像以上に。
5メートルぐらいあって。
もうちょっとあったかもね。
天井、楽曲ビルの天井突き破ってたよね。
全然顔が見えない見えない。
窓の外から参加しないといけなかった。
よくお話できたね。
最終的には退屈割りしてくれて、何とか収まって。
首曲げてね。
肝心調の方でね、見上げて喋りましたね。
そうそう、でも大丈夫です、太郎健さん。
エピソード覚えてないって言ってるんですけど。
俺も覚えてないよ。
いやでも同じことになるよ、するとどうでしょうってなるから。
覚えてるって。
聞き終えぼこやるみたいな。
これ聞いてさ、なんかこの話知ってるなって思ったんだけどさ、
あれかもしんないくて、正確に覚えてないんだけど、
亡き王女のためのパバーヌって作曲家、ラベル?
え、知らない。
ラベルかな。
亡き王女のためのパバーヌっていうめっちゃいい曲があるんですけど、
それを自分で作って、晩年ラベルがちょっと頭おかしくなっちゃった時に、
なんかラジオから聞こえてきて、
これは誰の曲ですか、この曲は素晴らしいって言ったっていうエピソードがあるんだけど、
え、それ俺将来やる可能性ある?
シェフを呼んでくれって言って自分で作ってたものだった。
これは俺が作ったレシピね。
これだったのか、みたいな。
そういうのはちょっと思い出したんだよな。
いいね。
でも確かにイベントの時の橋戻るって日本酒多かったよね、サッシーで。
びっくりしちゃった。
クラフト酒もあったし、ドブロクもあったし、確かにもうちょっとあったかも。
ほんまにワインとかも何本か、あとビールもね、あったけど、日本酒が多かった。
多かったっすね。
そしてみんな飲んだよね。
結構あそこの中でも空いたんじゃん。
空いた空いた。
みんなで飲んだ。
そっくり持って帰ったけど。
そうかそうか。
日本酒はすごくみなさん飲んでた。私たちもだけどもちろん。
嬉しい回でしたね。
嬉しい回でした。
あの日の話もうちょっと過ぎてさ、結局27人、8人とかがいらっしゃってくれたんだよ。
ちょっと当日前日キャンセルとかもしたりして。
で、もともとはさ、1回会場も変えちゃったんだけど、10人ぐらいかなとか15人ぐらいかなとかって思ってたから、
作る品数も、僕2品で6人分ぐらいだと思ってたんだけど、人数があまりに増えたから、
4品×10人分ぐらい作って持って行ってたんですよ。
だからイベントの前日と当日ずっと仕込みしてるみたいな感じで、ずっと玉ねぎ刻んでたんですよ。
ずっと生姜すりおろしてるし、これ料理人ってほんと大変だなと思って、
こんな人数の仕込みですらこんなヒヒ言ってて、めっちゃ大変って思いました。
リスペクト度が上がりました。
そうだね。
その苦労知った。
6人分ずつは作らないんだから、10人前なんて作らない作らない。
びっくりしちゃった。
イベントすぐ後にね、料理人はすごいって、トークテーマが投げ込まれたもんね、すぐ後に。
仕込んでる時、確かに仕込んでる時。
実感をしたんだもんね。
そうだよね。
ほんとにすごい、ほんと大変。
大変だよね、あれね。しかも慣れないと余計ね。
でも一回やれたっていうのが本当に大きいから、ある意味でその藤村ぱいせんのすごさを我々もまざまざといつも見せられてるけど、
逆に自分たちでもやってみたからこそ、こういうとこもしかしたら手伝えるかもなみたいなこととかさ、
例えばじゃあそういう生姜を刻んだりとか、ちょっとそういう下処理みたいなんで野菜を切るぐらいだったらできるかもしれないとかさ、
そういう分担も今後はもしかしたらできるかもしれない。
引っ張っちゃうかもしれないって思っちゃうもんね。
だからさ、なんか入れないみたいなさ、この敷居はまたげねえみたいなさ、感じだったじゃん今までは。
神見坂も。
だからそこを今後は藤村さんを前に前にやるために我々は後ろを守る。
距離が離れちゃうじゃん。
俺らはずっと前に進んで、2人が下がってったら、俺らの距離空いちゃうじゃん。
うちら。
俺が一人ある。
でも本当に石崎さんの作ったとか、それぞれの料理はあんまり食べれなかったんだけど、
でもなんかすっごく石崎さんの料理は食べたかった。
だってすっごい一生懸命さ、作ってたじゃん。
料理とイベントの準備
さっきさ、玉ねぎと生姜の話だけしたんだけど、やっぱり僕らがご飯作るから皆さん来てくださいねっていう定義はしたけどさ、
とはいえ出す側だからさ、普段の家よりも衛生管理気をつけなきゃなっていうのもあって、
木の入れ方だったりとか、そもそもちゃんと毎回手を洗うとかもさ、
なんかいつもよりちゃんとやろうとして、そういうことを考えながら料理したら本当に1日半くらいかかっちゃって。
これはなかなかない経験だったっす。
学びがあった。
いろんな学びがあったよね。
何かに生かされるかもしれないですね。
自分の反省はね、料理を作りきれなかった。
食材めっちゃ買ったのに。
結構やっぱ難しいよね。
人数が増えれば増えればさ、どんぐらいみんなが食べるのかとか。
本当そうだよね。
なくならなそうだったから、ちょっと自分は作るペースを落として、でもそれでも余ったんじゃん。
作ってない料理とかもあったんだけど、
そこら辺もちょっと考えられたらよかったなって思ってるけど。
翌日のうちの冷蔵庫すごかった。
そんなにいっぱいで。
すみません。
すみません。
全部置いちゃって。
なんとかなくなりました。
ありがとうございます。
そんな感じですね。
日本酒の好きな理由
またもしかしたら機会があるかもしれないし。
これなかった方も、キャンセルになっちゃった方もありがとうございます。
ありがとうございます。
これ毎回なんだよって感じだけど。
イベント来ること自体がそう。
イベント来てくれた方ももちろん嬉しいですけれども。
そうじゃなくて、普段から楽しんで聞いてくれてるだけでもいいんですけれども。
今回こういう会がモテて楽しかったなというのもありますよという感じですね。
はい。
というわけで。
というわけで。
というわけで、たろけんさんの話をもらって、これを本編の話にしようかなと。
確かに日本酒の話したことない。
意外とお酒の話をそんなしてないですからね。
そうだね。
というわけで、日本酒トークしましょうか。
日本酒の話しようってすることあんまないね。
え?
ある?
そうなの?
でもほら。
好きですか?
好きです。
好きで。
好きです。
どうですか?
好きです。
どんなところが好きですか?
わし。
わしはこないだ秋田に行ってきたんですよ。
米どころ酒どころ。
米どころの秋田の酒はめっちゃおいしいし、秋田に住んでる方が買ってきてくれたの。
きんきんに冷やしたもので飲んでほしいものと、常温で飲んでほしいもの。
そして、うちにあるさかずきです。
って言って、おちょこがそれぞれにあって、木のマスもあるし、ちょっとすずみたいな鉄っぽいものもあるし、
陶器でできたものとか、いろんなのがあって、それを一個選んで、それぞれに味比べをさせてもらって、
冷たくして飲みたいものと、常温に飲みたいものっていうのは、どっちもわりと冷たいほうがフルーティーだったけど、
わりとどっちもガツンと辛めな感じで好みでしたけど、ちょっとね、銘柄を忘れちゃいましたが、
わたしは常温のほうが好きで。
そのお酒が?
そのお酒が。
で、その回でふるまってくださったんですけど、それをちょっと残ったやつをおみやげにいただいてきましたよ。
今日?
はい。なので、ちょっとおうちでも楽しんでみようかなと。
いいですね。
この後もらえるってこと?
後はもらえない。
ん?
もらえない。今日は持ってきてないからね。
あ、そうですか。
ごめんね。そうなんです。
でも、ぼくのでよかったら、今日冷やした日本酒持ってきたから、飲んでいいよ。
え?なんで?すごい。
さっき持ってきてくれって。
そうそう。
え?
家にあってん。
家にあってん?
みんなの話し方なんだ。
太郎けんか?
太郎けんさんはここで話してる。
太郎けんちがいか。
え、すごい。
そうなんだ。
うん。
一口飲みながら話す?
飲んじゃう?
飲んじゃう?
じゃあ、一口出す?
すごい。
確かに日本酒の話しだし。
いいね。
わあ、そうだね。
少々お待ちを。
冷蔵庫で冷やしてたの、持ってきました。
はい。
愛知県。
はい。
博郎。
博郎。
いただきものなんですけど、これ。
なんで今日持ってきたかって言うと、
日本酒の話するから持ってきたわけじゃなくて、
この前、スーパーで2割引くぐらいだった、
アジのにぎり寿司買ったんですよ。
いいね。
買って食べてるときに、
日本酒かなと思って開けちゃったんですよね。
家にあって。
安いね。
いいね。
じゃあ、いただきます。
いただきます。
なんかポッドキャストっぽいな、これね。
初めてだね。
初めてだね。
うまい。
あ、いいっすね。
いいっすね。
ちょっと酸味もありつつ、
やっぱフルーティーさありますね。
はい。
そう、それで、家でも日本酒飲むときもあるけど、
一人で晩食して日本酒飲むとかないから、
じゃあ今日持ってこようかなと思って持ってきたという次第でございます。
いいですね。
愛知やってたやつ。
いや、いいですね。
おいしいね。
ありがとうございます。
おいしい。
最近思ったんだけどさ、
日本酒って自分の場合は、
一人だとあんま進まないなと思って。
確かに。
一人でそう思った。
たまに家で、それこそもらいものいただきものとか、
イベントの残りとかを飲むこともあるんだけど、
そんなに肺重ならないというか、
だから日本酒好きな人と味のこと喋ったり、
お刺身、食事のことを喋ったりしながら飲むと、
めっちゃ飲んじゃうんだけど。
わかる。
一緒に飲みたいね、確かにこうやって。
こないだもん、それ思ったのが、
居酒屋さん行って、
さんま食べたり、お刺身食べたりして、
全部快晴のおいしいお店で、
みんなお酒飲める人だったんだけど、
誰も日本酒飲む人いなくて、
自分だけ飲んでて日本酒。
なんかちょっと味気ないなみたいな感じがする。
だから日本酒飲める人と食べて飲みたいなって思ったんだよね。
確かにね、その会でどのタイミングで飲むかみたいなのもあるよね。
みんながビール行って、ハイボール行って、
焼酎とか行ってるときに、
日本酒って言い出せるかどうかみたいな。
とかあったよ、秋田でも。
あった?
あったあった。
日本酒ちょっと飲みたいなってやっぱり、
地酒をね、飲みたいなって思ったけど、
もちろんだから、こういういただいたりして、
秋田でのお酒は楽しいんだけど、
もうちょっと違うお店で飲みたいなってときに、
ちょっとこう合わせないとなみたいなところ、
ちょっとあったかも。
だから一緒にさしつさされつっていうか、
注ぎ合いながら飲むのもいいしなって思いました最近。
旅行と地酒の楽しみ
先週ぐらいに。
とってもわかります。
さっきお寿司のパックの話したけど、
日本酒僕そんなにもともと飲まなかったから、
それがちょっといろんな理由で飲めるようになって、
美味しいなとか、こういう食事に合うなみたいなのがわかるなってきたときに、
あ、これ確かにビールじゃちょっと違うなみたいなことを、
海鮮で特に思うようになって、
だからもうそのときはちょっとビール残ってても、
日本酒に行ったほうが、
この今のお皿のためになるぞみたいな、
まあ自分のためなんですけど。
確かに。
とかで日本酒飲みになったりしてますね。
お寿司屋さんとかはどう?
そうだね。
お寿司屋さんとか行きやすいよね。
生ハム出してる店だったんだよね。
食べ物日本酒も出てたんだね。
提供してるお店だったんだしね。
生ハムがメインだけど、
いろいろそういう山菜の天ぷらだったり、
いろんなものがあるので、
栗の酢揚げっていうのが超おいしかった。
渋河のまんま揚げたり。
なんか日本酒合いそうだな。
そうでしょ?
ちょっといけなかったんだけど。
でも最近、
日本の酒でも飲むかーって言って、
頼んでるときあります。
日本酒のことを指して。
日本の酒でも飲むかーそろそろみたいな。
日本じゃない人じゃんそれ。
確かに。
でも日本の酒と書いて日本酒みたいな。
日本酒だからね。
なんかもうモードを切り替えるぞっていうのを、
アナウンスしつつ、
切り替えが必要なんだよね。
アナウンスが必要。
周りに対して?
そうするとスイッチが入らない人ももちろんいるだろうけど、
ちょっとアナウンスは確かにいいかもしれない。
私も日本の酒もらおうかなーみたいになるよ。
これ言うと。
それがなかったんだな、俺この間は。
アナウンスが?
じゃあ録音してきますか僕の声。
石崎の声じゃないとダメなの?
呼び込みコンみたいな感じで。
自分で押したら、
日本の酒でも飲むかー。
なんで声高くなっちゃった?
スピーカーからそうなっちゃいます。
かわいい。
それでね、やってもらうってのもいいし、
あとやっぱ地酒?
旅先?
旅行先でさ、日本酒頼んで飲んでるとさ、
あ、全国流通してなくて美味しいお酒ってこんなにあるんだって思いませんか?
確かに。
地場だけで消費するっていう。
あるよね、各地に。
各地にある。
てかそっちのが多いくらいの。
そうかもね。
そういうものをいただきながら、
あと本当日本酒を取り扱ってるお店で、
カウンターに座って一人旅で、
店主の方とそういうおすすめのお酒を聞きながら
飲んでたりすると、
ほんともうどこかに行ってしまいそうな気持ちになる。
うわーって、なんて幸せな時間なんだって。
やってそうだな、絵が見える。
もうちょっと飽きたの話させてほしいんだけど、
帰るときにタクシーの運転手さんが結構陽気な人で、
私はタクシーの運転手さんも旅行の案内人だと思ってるんだけどさ、
帰りだから、この運転手さんはもっと早くに出会っていたかった
と思うぐらい、旅中にいろんなことを教えてくれるんだけど、
その新幹線で行って、新幹線で帰るって言って、
時間何時?って言われたから、
あと50分ぐらいはあります。
次の自分が乗る新幹線までに行ったら、
駅ビルの中に、まずエスカレーター上がって、
左行って、また左行くと駅ビルがあるから、
日本酒の楽しみ方
その入口の右側に日本酒のバーがあるから、
そこで一杯やっていくのいいよって言ってくれたの。
そしたら本当にその通りに行ったら、本当にあって、
そこで3種のみくらべとか、好きな銘柄選んでくださいみたいなやつとか、
あとイブリ学校ポテトサラダとかさ、
いろいろおつまみみたいなのあって、
そこの運転手さんからのトスでそこに行けたってことも、
自分たちの旅を良くしてくれたし、
その日本酒で最後しめれたっていうのも、
満足度が爆上がりでしたね。
新幹線乗る前の空き時間どう使うかもありますよね。
立ち飲みスタイルで。
ここでクラフトビルのタップあるよって言われるのとは全然また違いますよね、きっとね。
やっぱりさすが駅ビルにあるっていうのもさすがに来たかなっていう感じ。
素晴らしい。
そうだね、楽しいね。
日本酒、ちなみに好きな銘柄とか好きな作りとかそういうのってありますか?
うちは実家が熊谷なんで、隣に群馬県なんですよ、隣が。
で、太田市っていうところで群馬泉っていうのを作ってまして、
ラベルの文字もかっこいいっすよね、群馬泉。
そうなんです。
詳しいな、泉さん。
そうですね、それはそう。
で、群馬泉さんにクラ見学っていうか、
いかしてもらったときに、なんかね、擬人化して教えてくれたの。
お酒を。
お酒を。
うちの群馬泉は、できてから2年間ぐらい、2年間というかちょっと。
この薄緑、おいしいです。
うちはよく飲むのは、群馬泉っていう本当に、
それはしっかり寝かせた上で出してるってやつだから、
しゃんとした紳士がきちんと座って、
もう明治の集合写真みたいなの撮るぐらい、じっとしてるみたいな。
もうドカッとして動かないみたいなお酒ですって言ってくれて、
で、たとえば今流行っている、開けたらシュワシュワとかって発泡しちゃうみたいなものに関しては、
もうちょっと、じっとして座ってらんない子たちみたいな。
なんかもう、どっか行っちゃうみたいな。
そういう表現してたんだ。
座って、座っときなよとか言って、どっか行っちゃうみたいな感じなんですよね、みたいな。
だから、うちの群馬泉は、わりとそんな感じですみたいなことを言ってくれて、
そういうわかりやすさっていうのを、日本酒をそんなに詳しくなくても、すごいわかる。
しかも、そういうことを聞いてから飲むからさ。
かつ、ふたを開けて、少し時間が経ったとしても、あんまり変わらない味が。
とかっていうのは特徴なんです、ジェントルメンの特徴なんですよね、みたいなことを教えてくれて、
そっからもうますますファンで、群馬泉推しです。
地域別の日本酒
初めて聞いたかも。
近いので、行きましょう。
私は、そんなにね、記憶がないんで。
いつもね。
飲んでるのもあって。
そうね、飲んでるとね。
っていうわけじゃないですけど、忘れっぽい。
だけど、やっぱ地元の酒かな。
このあいだ帰ったとき飲んで、おいしかったのが、わしのおっていう地元の。
わしのお。
おいしかった。
フラがありまして、わしのおの。
わしのおね。
わしのお。
の、北層山油っていうお酒があって。
北層山油。
北の窓に出してる。
わしのおが出してる北層山油。
北の窓の。
これね、ラベルもね、かっこよくて。
昔から気に入って、なんか飲んでたんだけど、
このあいだ、北層山油の意味調べたら、初めて知ったんだけど、
白驚異の詩から、来ている。
白驚異。
中国の詩人ですね。
で、その歌、詩と酒とことの3つを表すことがらしくて。
すてき。
その3つが友達で、北の窓で過ごしてるんですかね。
元の詩を知らない。
語源を知らないんですけど。
その3つを表していることらしくて。
いいね。
かっこいいなって。
かっこいいね。
味も好きです。
地元の酒、いいですね。
地元の酒。
あと福井の黒龍も昔から好きですね。
黒龍ね、福井。
福井もね、お酒いいですよね。
福井のお酒。
そうですね。
ありがとうございます。
最近気づいたんですけど、
おまち。
おまち。
酒舞のおまち。
お米ですね。
酒舞って多分有名なのがいくつかあって、
一番有名なのが山田西野とか、五百万石とかあるんですけど、
おまちのお酒が好きかもしれない説が、
にわかに浮かび上がってきていて。
俺も。
いくつかどれにしますって選べるときに、
おまちがあったらちょっと一回おまちからってなってる気がしてます。
そのフックは初めてなんで、
これからじっと観察していきたいなって思ってます。
それは東北とか関係ないですか、地域は。
もしかしたら育ちやすい地域性とかあるのかな。
ちょっとそこまで詳しくないんだけど。
おまちってどういう字?
おすですね。
ゆうに難しくない。
一町目、二町目。
町内から町内。
長谷川町子さんと町内。
坂前から、いいですね。
結構話が違うんだよね。
こんなところかな。
ちょっとまだまだ全然浅瀬の話だと思いますけど、
日本酒が知恵からすると。
私、あんまこの番組で言ってないですけど、
もう一個やってることは、
ドキュアスタートは今発行中っていう、
発行デザイナーの小倉平さんとやってる、
発行にまつわる番組の中の日本酒の回があるんですけど、
これ一つの名作なので、
もし日本酒好きな方は、
日本酒回だけでも完結して成立してるので、
ぜひ聞いてみてください。
日本酒好きな方も面白いし、
ちょっと興味があるぐらいでも聞いたら、
おもろく思ってもらえるかもしれない。
面白かった。
最高です。
はい、というわけで今回は、
日本酒の話をふりひろげさせていただきました。
ありがとうございました。
お送りしましたのは石崎です。
石崎と、
一人になっちゃった。
藤村たけとも。
いるよ。
ごちそうさまでした。
あずあるでした。
ありがとうございました。
またねー。
28:53

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