緑の日の由来
おはようございます。今日は5月4日日曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇今日も始めていきたいと思います。この放送は私としてが日々の気づきや学びをアウトプットスラボとして毎朝お届けしております。
後半のゴールデンウィークの2日目ですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 私はですね早起きをしまして朝散歩してます。すごく気持ちいいですね。今日も天気が良くて。
今日ですね5月4日は、なんか緑の日ですね。緑の日なんですけども、もともとあの国民の休日っていう名前だったんですよね。
これ多分20年ぐらい前かな。緑の日に変わったんですよね。 経緯としては、昭和天皇が亡くなった際にですね
天皇誕生日が4月29日だったんですけども、そちらが12月の23日に移動になったということで、4月29日が
代わりに緑の日になったんですよね。 ただですねその後に
4月29日の緑の日を今度昭和の日というふうに改めまして、代わりに5月4日が
緑の日という名前になったということなんですね。 皆さん緑好きでしょうか。
私はですね考えてみれば、 若い時からですね、結構山の中に入る仕事とかをやったりとかして
自然とですね、緑に触れていた気がします。 まあ自分で全然意識はしてなかったと思うんですけども
都会に住んでいる方はですね
結構緑ってあまり 触れてなかったのかなという気がしますね。私は子供の頃からですね
近くに山があって、夏休みとか親父と一緒にですねカブトムシとかクワガタをですね
朝4時ぐらいに起きてですね 採りに行ってたというのが自然にあったので
まああの緑にずっとですね、触れてきたっていうところですね。 まあ今はそんなに山がやっぱりなくなってしまったんですけども
まあ外に出ればですね、山の景色っていうのをすぐ見えるということなんで 自然と緑を見るとですね心が癒されるっていう状況ですね
ただこれ人間一般的にそういうふうに心理的にですね 癒されるっていうのが実証されているみたいです
緑色っていうのはカシコウセンの中でですね 波長っていうのがあるんですけども
だいたいその500ナノミクロンとかそのぐらいの距離で 中間的な波長なんですね
なのでその興奮とか鎮静とかでもなくて ちょうど調和の取れたバランスの良い色っていう風にされているみたいです
なのでその緑を見ると 心理的にですねリラックスとか安心感とか
癒しっていうのを 得られるらしいですね
これ色彩心理学っていう分野があるらしいんですけども 緑っていうのは鎮静色、鎮静色っていうふうに言われているみたいですね
特にその新緑のような柔らかい黄緑色みたいなところは さらにですねリラックス効果が高いと
なので今の時期はですね山に入るとすごく気持ちいい っていうのがあると思います
人間がそのもともとですね長い進化の歴史の中で 森とかですね自然の中に暮らしてきた色なので
これは本能的にですね安全とか生命維持 安定っていった感覚を認識するということみたいです
なので生理的にもですね緑を見ることで 交換神経、副交換神経ですね副交換神経が有意になって
血圧とかですね脈拍とかも下がってストレスが緩和されると いうのが医学的に示されているという話でございますね
なので 自然の精神安定剤というふうに言われていると
いうことなんですね
私もですね よくよく
やっぱり人生を振り返ってみると結構緑に癒されてきた経験があるなということで 今後もですね
そういったことに そういった
仕事 なんか自然の中でですね
やる仕事とかですね あとは趣味みたいなものを
一生涯取り入れていった方がいいのかなっていうのを改めて思いました はいというわけで今日もお聞き下さりありがとうございます
まだまだ休みの長い方もいらっしゃると思うんですが えっと
時間をですね有効に使っていただければなというふうに思います それでは皆さん今日もいってらっしゃい