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2025-06-14 11:00

#514 後輩との付き合い方について思うこと


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サマリー

このエピソードでは、後輩との付き合い方について、先輩としての心構えやコミュニケーションの重要性が語られています。特に、相手を否定せず受け入れることや、共通点を探ること、支え合いの関係を築くことの大切さが強調されています。

職場での立場と後輩との関係
おはようございます。今日は6月14日土曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として毎朝お届けしております。
週末やってまいりましたね。1週間お疲れ様でございました。
いやー今週もバタバタしてまして、4月5月に比べるとですね、本業、私4月からですね新しい職場に
転勤になってですね、いろんなわからないこととかですね
無茶な引き継ぎとかをですね、とりあえずこなすだけこなしていったんですよね。
ようやくですね、なんとか落ち着きを取り戻してきたのが5月末ぐらいですかね。
6月は自分のペースでですね、なんとか進められるようになってきたかなという感じではあるんですけども
一方でですね、周りのやっぱり若い後輩たちがいるんですが、私はグループの中で
一番上、一番上は課長なんですけども、その下ですよね
いわゆる筆頭と言われる立場になってまして、課長とですね、担当の間も取り持たなくちゃいけない立場にはあるわけなんですね。
で、どういう先輩が自分も若い後輩の時に
先輩としての心構え
憧れというかですね、ロールモデルにしたいなというふうに思ってたかっていうのを、20年前の記憶をですね、やっぱりちょっとたどってみたんですよね。
もうその頃の正直記憶ってのはほとんどないんですけども、どんな感じでちょっと思ってたのかなっていうのをふと振り返ったわけなんですね。
今、一番若い子ですと、やっぱり大学入ってきてすぐの子なので、23とか24の子たちがいるわけですね、一番若い子。
私とお年の差だと、やっぱり20歳とかそのぐらいの差がいつの間にかもうできてるわけなんですよね。
そうするとですね、私の息子も17歳になったので、ほぼほぼ息子と一緒ぐらいの感じではあるんですよね。
そんな子たちと一緒に働いている中で、どういったところに注意したらいいのかっていうところで思ったわけなんですね。
やっぱり一つは、親ではなくて先輩ですからね。息子みたいになんかちょっと感じる時もあるんですけども、あくまでですね、仕事上の立場ということで、親目線っていうのではなくてですね。
やっぱちょっと一歩引いた先輩目線っていうんですかね。そういう形で接した方がいいのかなっていうのが一つありますね。
あとは子供にもそうなんですけども、基本的にはですね、否定をしない、まずは受け止めるということを第一にしたいなというふうに思っております。
世代が違うっていうことは当然ですね、考え方とか受け止め方っていうのは全然違うっていうのは基本的に私も思ってはいるので。
まずですね、得票しもないことを言ってもそうだよねっていう形でまず受け止めるというのが大事かなということで、いきなり反論っていうのはやっぱりですね、私も若い時にそれをされた先輩にですね、ものすごくなんか嫌な感じを持ったんですよね。
なのでとりあえず一旦は受け入れ、それが納得できないことでもですね、まず受け入れてそこからですね、ちょっと話をするというのをちょっと意識しております。
もう一つはですね、できて当たり前っていうのを思わないっていうことですよね。
どうしてもですね、こんなのできるだろうっていうふうに思いがちなんですけども、
そう思ってしまうとですね、非常に自分の落とし穴にはまることがあるんですよね。
なので経験値が全く違う中で、何事にもですね、これわかる、これできる、やったことあるっていうのを逐一ちょっと確認するようにはしておりますね。
で、「わかんないの?」っていうリアクションは絶対取らないようにしております。
わからないのを当たり前と思ってですね、わからないんであれば、これはねっていう形で、まず目的、やる目的からとりあえず指導をしてですね、
何でこれが必要なのかっていうことで、やらないとどうなっちゃうのかっていうのを最初にですね、説明するとですね、わかりやすいかなっていうふうに思ってはいるので、
自分もそうなんですけども、相手も成長してくれるっていうことを楽しむっていう、喜ぶっていうことですよね。
そうすると相手も安心して近づいてきてくれるのかなっていうところですね。
あとは共通点を探してみるっていうのも重要なのかなっていうところですね。
どうしても世代が違うとですね、共通点がどんどんなくなっていくっていうのがあるんですけども、私の場合ですね、息子が近いっていうのがあるので、
例えば息子が興味があるものをですね、うちの息子こんな感じでなんか興味あるんだけど、最近これどうなの?とかですね、
後輩との信頼関係の構築
そういった形でですね、距離を近づけていくっていうテクニックみたいなのを使っていますね。
それから逆にですね、頼るっていうのをわざとじゃないですけど、あえてですね、そういうふうに私もやっております。
全部教えてばっかりだとですね、向こうもですね、やっぱり気を使ってしまいますよね。
なので、どちらかというと視野を私も下げてですね、例えば新しいシステムが出た時にですね、これどういうふうにやるの?とか、
後は後輩自体がですね、やっぱり得意分野、学校で学んできた得意分野なんかを逆にですね、聞いて教えてもらうという形でですね、
下の目線にあえて入り込むっていうのも重要なのかなというふうに思いますね。
最後、やっぱりプライベートの話は非常にですね、気を使ってやっております。
どうしてもですね、お父さん目線でズカズカズカズカ聞きたくなるんですけども、それをグッとこらえてですね、
基本は仕事の話をしてですね、後は車に乗っている時とか、ちょっと仕事から離れた時に少し雑談ですかね、プライベートの話をちょこっとついてみるというところでメリハリをつけていきたいなというふうに思いますね。
若い時にこの先輩ちょっと絡みたくないなって思った感じの人と逆の行動をすればですね、自ずとついてくるのかなというふうに思っておりますので、
私はですね、本当にあまり先輩と付き合うっていうのが苦手なんですよね。今もそうなんですけども。
なので逆にですね、そういった先輩にならないように意識するっていうので、後輩がついてきやすいのかなというところではありますね。
いまだにですね、やっぱり新しい後輩に話しかけられた時にはですね、緊張して話しかけてくる後輩もいるんですよね。
そんなに緊張しなくていいよって最初言うんですけども、やっぱり年が離れている方にですね、声をかけるっていうのは、私もそうですけども、多少慣れてもちょっと緊張するっていうのがありますので、
そうならないような先輩になりたいなというふうに思っているわけなんですね。そうした方が結果的に風通しがよくなったりとかですね。
あまりにもちょっと舐められすぎるのはどうかなっていうのはあるんですけども、基本的にですね、今いる子たちはなんかいい子が多いので、どちらかというとどんどん話しかけやすくしてくれるようなことをですね、願っているわけです。
なので目指すはですね、ちょっと優しい先輩でもあり、ちょっと変わった先輩という、ちょっと気になる存在になれたらなというふうな形で、親しみやすいんだけども慣れ慣れしすぎないようにして、知識経験があるんだけど押し付けないようにしたりとかですね。
あと相手を尊重してですね、穏やかにサポートできるような先輩になりたいなというふうに思った今日この頃でございました。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
会社で働いている方とかですね、個人事業主で働いている方、色々周りの人間関係、きっと異なるとは思うんですけども、特に組織で働いている方はですね、40代になるとやっぱり後輩との付き合い方っていうのが一つちょっと悩みのポイントになってくるのかなというところがありますね。
私のやっぱりちょっとした先輩もですね、後輩とうまくいかないくてですね、精神を病んじゃったっていう方もいらっしゃってですね、なかなかやっぱり人間関係はやっぱり一筋縄では行かないのかなというところで。
何かあったらですね、私でよければコメント、レター等々で送っていただけるとありがたいです。
それでは皆さん、いってらっしゃい。
11:00

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