参議院選挙の迫る状況
おはようございます。今日は6月12日金曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として毎朝お届けしております。
というわけで、今日のテーマは政治ですね。
7月の20日に参議院選挙を迎えて、あと1か月になりましたね。
今年の天下の分かれ目と言われている参議院選挙なんですけども、続々と公約を掲げている野党とか与党も、吉原さんがいろいろ給付するとかしないとかニュースになってますけども、
基本的には野党の公約っていうのは減税しますという公約を掲げてるんですね。それに対して、自民・公明党は給付金を出しますという、それに対してっていうのもちょっとおかしいんですけども、
ツッコミどころ満載のですね、公約を掲げているというふうな形になっております。石場さんもですね、昨日ですかね、2040年に国民所得を1.5倍にするという公約を掲げたというニュースがあったんですけども、これもツッコミどころ満載ではあるんですが、
いずれにしろですね、今年の7月にはですね、大きく日本の政治がまた変わってくるということなんですね。
去年もですね、衆議院選挙の私、この放送で話をしたんですけども、結果的にですね、与党惨敗という形になってまして、排水の陣ですよね。参議院選挙も過半数を与党が守れるかというところが想定になっているわけなんですね。
当然ながらですね、自民党、自民公明党はですね、過半数を守るためにですね、いろんな手を尽くさざるを得ないと思うんですが、その選挙に勝つためだけのですね、公約っていうのをどんどん出すっていう風潮になっているのが私、どうなのかなっていうところがあるんですよね。
これがちょっと日本の政治のかなり闇と言いますか、本当に必要なことではなくて、政治に勝つためだけのですね、公約を出し続けてるっていう、この妊娠制っていう、民主主義のデメリットと言いますかね、そういったところがもう諸に出てるっていう感じがしてならないわけなんですよね。
特に今まではですね、やっぱり与党がずっと政治を握ってきて、自民党がですね、私が生まれてからずっとですね、政権を握って、時にはですね、野党に負けた時もあったんですけども、それもですね、一時期で終わったわけなんですよね。
で、今回ですね、また政権交代の場面がですね、やってくるかもしれないということで、非常に私も気になってはいるところでございます。
皆さん、政治に関してどのようにですね、興味持たれてるでしょうかね。私も何年か前は全くその興味っていうのはありませんでした。正直。やっぱり自民党がずっと政権を握ってて、何を言っても自民党のやりたいことになっちゃうよねっていう、半分諦めモードっていうのがあったわけなんですけども。
ここ何年かですね、そういう風潮っていうのがどんどんどんどんやっぱり変わってきたのかなというふうに思ってまして、やっぱり新しい野党がどんどん出てますよね。今回の参議院選挙でも、若者と言われる、若頭っていうんですかね、党の本当に世代交代を担うような政治家さんもどんどん出てきているということで、
私が前にご紹介したサーキットスイッチャーという小説のですね、書いた作家である庵野孝博さんっていうのもチーム未来っていう党を結成して出馬するということで、あと石丸真嗣さんですね。
都知事選です。かなり勢力を上げていった石丸さんがですね、再生の道という党を作ってですね、出馬するとか、また新たなですね、風が巻き起こるということなので、どんどんですね、新しい世代交代っていうのが、今ようやくですね、
国会にもそういう風が吹いているのかなという気がしてますね。これに気づいているのが、私、我々40代ぐらいかなっていう気がするんですよね。若い人たちはどうやってこの政治のですね、選挙の興味を持つかっていうところが非常に争点でございまして、
やっぱり今の若い人たちって、そんなに自民党っていうのを推してる人はあんまりいなくなってきてるんじゃないかなっていう、私の感覚ではあるんですけども、どちらかというとですね、もうおじいちゃんたちの政治とかは信用できないっていう、なんか思ってる人たちっていうのがかなり増えてきてるんじゃないのかなっていうのは思うわけなんですよね。
政治への関心と情報化
ただやっぱり国民のパイを見ますと、若年層の人数の割合っていうのはどうしても少ないですよね。しかも投票に行く人が少ないと。やっぱり高齢者、後期高齢者の方がですね、選挙に参加しているってことは、昔ながらのですね、やっぱり自民党とかの政治にですね、やっぱり慣れてる方が大半を占めてきちゃうということなので、そういったところもですね、
ねじれてる状況ではあるわけなんですが、そうは言ってもですね、それでも衆議院選挙でですね、大敗を自民党はしているわけなので、今回もですね、どうなるか本当にわからない状況ではございますね。
本当に自民党はですね、減税をしない。その代わり給付金を国民にですね、一律、ばらまきってやつですよね。本当になんかばらまきが好きなんだなって私もちょっと思うわけなんですけども、もういい加減それでですね、国民が食いついてくるかっていうところを、
今一度考えた方がいいのかなっていう気がするんですよね。
給付金を行うってことは、それだけですね、コストがやっぱりかかるわけなんですよね。
誰が配ってるかっていうと、各々の都道府県とかですね、市町村のですね、やっぱり行政の人たちが働いて働いてですね、いろんな大変な思いをして配って、ものすごいコストをかけてやってるわけなんですよね。
なのでそのコストがすごくもったいないと。
給付金、税の増収分をですね、給付金で配るのにまたお金がかかってしまうと。
配った後にですね、またその次の年に増税するっていうですね、わけわかんない仕組みを作ってるわけなんですけども、もうやめてほしいと私は思うんですよね。
だったらやっぱり減税なんでしょうね。減税であればコストもかからないし、やってることはですね、給付金を配って増税するっていうのとほとんど変わらないわけなんですよね。
いってこいになるわけですから。
そういったところもですね、よくわかってる方とわかってない方がいらっしゃるのかなっていうところで、よくよくやっぱり政治に興味を持ってですね、いろんなことを勉強していろんなことを知っていくと自分の思うところがですね、どんどんどんどん出てくるというところでございますね。
私もボイシーとかですね、本とかを読んで、ようやくその政治の仕組みとかですね、その裏の仕組みっていうのもどんどんどんどん見えてきたりとかして、本当に今のこれは情報化社会のおかげではあったわけなんですけども、今まではですね、SNSとかなくて、そういう情報もあからさまにですね、出てこなかったわけなんですけども。
今はどんどんですね、そういった情報が流れ込んできてですね。
イヤーガオーニーもですね、仕組みがわかってしまうということなので、それも一理一調一端あるのかなというところではあるんですが。
皆さんもですね、ぜひですね、この1年ですね、もう一度ですね、日本の政治っていうものに少しだけちょっと目を向けてみるとですね、いいのかなというふうに思います。
というわけで今日は長くなってしまいましたが、ここまでお聞きくださりありがとうございました。
今日はちょっとぐずついてる天気なんですけども、来週なんかまた暑くなるということなので、なんかつい明けみたいな週間的になってますが、また今日も週末になりますので、頑張っていきましょう。
それでは皆さん、いってらっしゃい。