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で、売上になるんですか4~今回のテーマ、企業のポッドキャストの作り方その4ですね。
はい、もう4まで来ましたね。
来ましたね。だいぶこなしました。半分ですね。
そうですね。その1からその3までちょっとおさらいしますね。
はい。その1は、社内説得用、社内説得室ですからね。社内説得のポッドキャストトレンドとか特性、事例などを紹介させてもらいました。
その2では、なんでポッドキャストをやるんだっけとか、コンセプトの部分ですね。
それをしっかり練ろうよというところ。
その3が、機材、環境、収録方法という具体的な話になってきました。
ということで、今回その4。
そうですね。一応、いろいろ準備が前回までで整ったというところで、いよいよ収録してみようというところと、
収録したものを配信するというところの話をしていければなと思いますが、
やり方とかという具体的なやり方というよりは、ちょっとしたそのTipsみたいな気をつけるところみたいなところを主に話していければなと思います。
意外とそういうところって漏れがちですもんね。
そうですね。
紹介しました。ということで、今日もよろしくお願いします。
はい。お願いします。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチームの山間です。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題やニュース、音声コンテンツの制作などについて広く広く話していく番組でございます。
はい。タラノワキシリーズ、企業のポッドキャストの作り方、その4、来ましたね。
いよいよ。ようやくって感じですけどね。収録するってところですね。
ってことは収録ですよね、きっと。まずやらなきゃいけないのは。
まずやらなきゃいけないのは収録ですね。収録の中でもよく聞かれるのが台本とか作る、どうやって作るんですかとかっていう話を聞かれますね。
台本って作んないですもんね、その生きてて。
そうなんですよ。
そうですよね。
生活してる中で作んないものの中でも屈指のもの台本ですからね。
そうですよね。
これってやっぱ台本って作んだほうがいいんですよね。
ある程度喋ることは決めたほうがいいなっていうか、いわゆる構成っていうんですか。
構成、なるほど。
構成台本みたいな、演劇みたいな形で一言一句言葉を作るっていうよりは。
そのイメージ出ますよね。台本って聞くともう、例えば富山山田が何を喋るか全部文字が書いてあって、その通り喋んなきゃいけないんじゃないかっていう言葉の圧はありますよね。
そうそうそうですね。台本っていうよりは道筋なんですかね。なんとなく今日何のテーマ話しますとか。
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あとは構成で言うと、おすすめで言うと、うちの番組もそうですけど、まずテーマ紹介して軽くオープニングがあって、で本編でザクバラに話しながら会話しながら、最後ちょっとエンディングで締めましょうみたいな。
なんかそんなところの話っていうのが一般的ですかね。
そうですよね。これがあると、迷ったらこっちに戻ってくればいいっていうか、脱線したら戻ってくればいい指標がある感じですよね、きっと。
そうですよね。特に一番初めにテーマとかを話さないと、ポッドキャストとラジオの違いみたいなところもよくあるんですけども、ポッドキャストってこの話が聞けるから来たっていうようなところがあるんですけど、
一番初めにそのテーマの話せずに、雑談から始まってしまうと、やっぱりあれこの番組何の番組だっけみたいな、離脱しちゃうんで。
特に番組の特徴にもよるんでしょうけど、こういった番組だと何の話してるかわかんないと、ですよね。
そうですね。特に企業さんだと、タレントを使ってファンが来るっていうよりは、まずその企業のことを知ってもらうみたいなことだと思うんで、初めにテーマとかあったほうがいいかなと思いますね。
お笑い芸人さんのラジオ憧れで、雑談しちゃいがちですもんね。
しちゃいますね。そうすると、企業の中のあんまり知らないっていうか親しくない人とか。
知らない人の薄いユーモアが当てられる感じになりますもんね。
そうなんですよ。
きっとこう自然と出てくるね、会話の中の妙はいいけど、最初のその人野郎ってなってくると、あれこれもしかして、そのテーマ聞くまで時間めっちゃかかっちゃう感じって思っちゃいますもんね。
もしかするとテーマ自体話されないとか。
それ困るな。
困るんですよ。
困りますね。最初にそういったことをはだたないために、お互いの目印というか、こういうことだよねって認識合わせのために台本を作るってことですよね。
そうですね。そういうイメージの形を作ればいいかなというふうに思いますね。
例えば何の話すのとか、ここではこれを絶対言っとこうねみたいなことを書いていくってことなんですかね。
そうですね。
例えばオープニングとかもテーマ話しましょうって言うんですけど、結構あんまそこ長すぎるとそれはそれでグだったりしますんで、
はじめはサクサク進むような形で、さっさと本編入っちゃって、本編の話をしてて。
ってことはざっくり言うと、端的にテーマをあらすパートでオープニング、今日こういうことを、具体的にこういう話しますよっていうのをイントロダクションして、
そうですね。私誰ですとか。
あ、そうかそうか。自己紹介でも入ってるんですかね。
軽く自己紹介があったほうがいいかもしれないですね。
なるほど。テーマがあります、自己紹介があります、本編導入、本編みたいな感じなんですかね。
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ぐらいですね。
で、ミング。
ですね。
簡単ですね、意外と。
そうなんですよ。
思ったよりこう、そうですよね。なんか台本作れそうって思っちゃったかも今。
簡単は簡単です。それほんと言い忘れて。
なるほど。
押さえるだけなんで。
なるほど。それを作って話し始めるってことですよね。収録し始めましょうってことですもんね。
そうですね。
ちなみにこの台本作りました収録前じゃないですか。収録入ります。収録環境、前回はどんな機材でどんな場所でやるんだっけって話があったかなと思うんですけど。
それは前回のその3をおさらいしつつって感じですかね。
そうですね。機材は揃ったと思うんですけども、実は収録する場所っていうか、事前にちょっと相手とチェックしといたほうがいい項目、いくつかあったりするんですよね。
はい。
例えばその後で編集を楽にするためによくあるのが、時計とかアクセサリーをつけているとカチャカチャ音が。
うわ、それすごいリアルですね。
はい。
喋ってるときにね。
喋ってるときに。
別の音が入ってきちゃってカットしようにもその音が入ってるから自然になっちゃうってことですよね。
そうなんです。
確かに。
カチャカチャ音。
あとなんかジャンパーとかの擦れる音。
シャカシャカ?
シャカ音。
シャカシャカ?
カチャカチャ。
カチャカチャ、シャカシャカ。
いやーほんとだ。
椅子のギーギー音。
ギーギー。確かに。
あと電話のプルプル音ですよね。
電話もそうですね。
ですよね。お休みモードは閉めてねとかありますもんね。
そうですね。
とにかく環境を周りの、もちろん前回話したような周りの車の音とかあるかもしれないけど、
もっと近くにいる、一番マイクに近いところで発生してる音。
そうですね。
これですよねきっと。
そうなんですよ。
あーなるほど。
これ入るともう聞いてる側で言うとその音多分取れないので、ずっとカチャカチャ横でしながらトークしてるとき気になってしょうがないですよね。
気になってしょうがないですね。
しかもこうなんですか、僕一回編集のときにうわー困ったなーとかあったんですけど、
リモート収録のときにパソコンを触りながら収録しながらいらっしゃってて、
キーボードのカタカタ音がすごい入ってて、
入りますね。
なんで内職してるんですか?ってなって。
収録中に内職しないでくださいよって。
あったのもすごく覚えてまして、そういうとこも気をつけなきゃいけないですよね。
そうですね。キーボードの音もまさしくですね。
そうなんですよね。収録時に実は拾ってるぞこの音って音ありますもんね。
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ありますね。
そこはちょっと事前に声かけて、初めて例えばゲスト来る人とかがいれば声かけてあげた方がいいかなとか思いますね。
確かにこれは注目ポイントというか気をつけなきゃいけないポイントですね。
じゃああとは収録じゃないですか。
はい。
収録って実際に喋っていくわけで、
ここの意外と実践しましょう台本が作りましたってなった時に、
なんて言ったらいいんですかね、
喋りくだってわかんないですよね、ポッドキャストにおける。
はいはいはい。
雑談でいいんだよみたいな、とても甘い言葉はあるんですけど、
でも人に伝えるコミュニケーションのツールだから、
このポッドキャストにおけるきっとそのコミュニケーションの最適化があるってことですよね。
そうですね。
これやっぱりテクニックなので、そこそこ練習しないとっていうか、
頑張らないといけない部分かなと思うんですけれども、
よく話してるのが、なんかその事実情報よりもストーリーを大事にしましょうみたいな話があってですね。
事実よりストーリー?
具体的に言うとですね、多分ほとんどの方って長らぎきしてるので、
そこまでめちゃめちゃ脳を活発にして聞いてるわけではないんですよね。
なるほど。
具体的に言うと、マーケティングの話なんで、
アクセスが100あってCTRが20%で、コンバージョン10%で2件アクセスしましたっていう話言っても、
ちょっとイメージつきづらいじゃないですかね。
分かんないですよね。
実際、ドキュメントでテキストでもらったら嬉しいですよ、それめっちゃ。
でも、この言葉でもらうと全然入ってこないですね。
入ってこないですね。
なんでアクセスなんもないっけって思っちゃうしな。
そうなんですよ。
これなんかストーリーとかにすると、
例えばイベント会場に100人来て、そっからうちのブースに20人来てくれて、
そっから2人買ってくれたよ。
同じこと言ってるんですけども。
確かに。
ただ、頭の中に絵は浮かんできますよね。
そうなんですよ。
イベント会場があって、そこに来てっていう図が見えるっていうか。
そうですそうですそうです。
はい。
なんか今すごい説明の妙だなと思ったんですけど、これがストーリー?
これがストーリーですね。
これがストーリーって。
すごいでも確かに物語的ではありますもんね。
流れが見えてこっちの方が見立てやすいっていうか。
そうなんですよ。
聴いてる側が頭の中でイメージしやすいようにするっていうのが、
要はストーリーっていうか物語。
なるほど。
っていうのをなるべく気をつけましょうっていうか。
意識したい方の鉄則というか。
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そうですね。
なんか今CTRとか聞いたりすると、アクセスとか聞いたりすると、
やっぱり脳が拒否する感じがあるというか。
もうイスイスってなっちゃうみたいな。
なんか事実情報としてはアリなんですけどね。
なんかそれでそこに言葉だけが入っちゃうと、
全然イメージできなくてわからないってなっちゃうんで。
確かに確かに。
これ確かにポッドキャスト音声ならではの表現の方法のティップかもしれないですね。
今それストーリーで伝えつつ、他あります?なんか。
そうですね。
とは言いつつ、やっぱりどうしても絵とか何か情報を見せながら
表現できない場合とかあったりするので、
例えばそういう時はツイッターでとか、
Xで見てくださいとか、
ドラマで見てくださいみたいな補足するのはアリかなというふうには思います。
誘導するってことですよね。
はい。
より詳しい情報、より正確な情報としてはこっちにあるのでっていうことですよね。
そうですね。
確かに口頭で全部正確な情報を伝えきるってかなり難しいですよね。
そうなんですよ。
なんか、やっぱり言葉だから解釈によるし、
それこそ今の話で言うとストーリーでお伝えするから、
相手の想像力に若干委ねてる部分があって、
なんか全然違う想像する方もいらっしゃるかもしれないじゃないですか。
同じ情報を聞いても。
で、一応こう話したんだけど、
ちゃんと見てない方は本当にこっちに図示してますとか、
テキストで書いてますぜひってことですよね。
そうですね。そういう誘導の仕方がいいかなと思いますね。
なるほど。いいっすね。なるほど。
二段が上手い人ですね。
そうです、そうです。
これ第一ですね、確かに。
誘導もできるし。
そうなんです。誘導もできる。
別のところに。
素晴らしい、素晴らしい。
他にありますか?
そうですね。とは言っても、
なかなか慣れてないってそこって難しいじゃないですか。
難しいっす。
なので、対話型にするっていうのが非常に重要で。
なるほど。
対話型、今この形式ですよね。
富山さんと僕の、これはまさに対話というか。
本当にそういう感じですね。
確かにこれ全部一人で喋ってたら、
入ってこないかもしれないですね。
分かんないんすよ。
ですよね。
虎の巻話しましょうとか言って話してると、
相当喋る方が講師をやってたりとか、
一人喋りの経験が豊富な方であれば聞けるかなって気もするんですけど、
グルーブはしないし、
細かいところ、要は用意した情報、外の情報、
リスナー的にここ気になるなっていうところとか、
突っ込んでもらえないですもんね。
そうなんですよ。
なので、一人喋り慣れてる方でもそういうことをやっぱり言うので、
相手いるっていうのは本当非常に重要ですね。
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対話形式にする。
対話形式の場合って、一方がデータを話して、
もう一方が聞き役みたいな、
今日だったら僕が話しながら山さんが聞いてっていうところがあると思うんですけども、
聞き側の心がけるみたいなこともやっぱりあって、
聞き側はそんなに台本見ない。
これめちゃくちゃわかるな。
これめちゃくちゃわかります。
台本は道筋だって話もしましたけど、
やっぱり話にとっては容赦を整理してる場所じゃないですか。
これは絶対伝えなきゃいけないっていう話の内容とかを記載してるから、
ある種ネタバレになっちゃうってことですよね、聞き役にとっても。
ですね。
あと、話しのところにちゃんと聞いて、
理解できなかったら台本があろうがなかろうが理解できないとか、
あとは自分がだったらこう思うみたいなことって、
たぶん台本に出てこないものだと思うんですけども。
確かに。
聞き役側の人はほとんど台本見ないで、
相手側の話してることを何とか理解できるのかどうか、
理解できなかったら質問を繰り返してみたいな、
っていうところをやるっていうのが心がけのことですかね。
確かに。
聞き役の人はいわゆるリスナーさんと一緒なんだよってことを心がけつつ、
じゃあ心がけるためには準備の段階から台本をしっかり見ないっていうのが一番リアルだよと。
いや、ほんとそうなんですよ。
そうですよね。
だって見て、演技でリスナーさんと同じところに落としてねっていうのは、
さすがにプロすぎるっていうか。
そうなんですよ。
それはもうタレントさんとかそういうレベルの方がやることじゃないですか。
って思ったら一番嘘のないメディアというか、音声メディアっていうのは嘘がバレちゃうじゃないですか。
バレますね。
だから嘘をつくんないように事前準備を何回で流れ作っておくってことですよね。
そうですね。
これですわ。
なんでも。
これですね。
いや本当に、全部打ち合いさせるときにして、こういう話するからよろしくねとか言われて、やるとカチカチになっちゃうんですよね。
いやもうなんか分かっているから、普通に初耳で聞くと分かんないようなことが質問やったらできなくなっちゃって。
確かに。
当たり前で受けるでね。
独り走りっていうか、置いてけぼりになっちゃうんでね。
なんでいるの聞きやがってなってきますもんね。
そうそうそうなんですよ。
ある意味初見で初めて聞きましたっていう状態の方が、対話のグルーヴも良くなるってことですもんねきっと。
そうですそうです。
そこにおいては。
なるほどな。これ結構大事かもしんないですね。
台本作ったらどうしてもどっちもしっかり見ちゃって、この流れをうまくやろう、なんとか整理させようっていう方に全部頭が行っちゃうことはありますもんね。
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そうですね。
そうなんだよな。いやこれ結構重要なポイントかも。
え?
これめっちゃ十分話してますよ今日。
本当ですか?
いやもう事実よりストーリーだし、対話だし、聞き役の方が台本見ないっていうのは実はみんなやってないがち。
なんでうまくいかねえんだろうって、なんでグルーヴしねえんだろうってすごい止まってしまいがちなポイントな気がします。
これ気を付けましょう皆さん本当に。
台本見てなんかストーリーが全体が分かっちゃうと、話的に面白くなくなっちゃうんでね。
そうなんですよね。話で側もなんか少し寂しいですもんね。
全然響いてないなみたいな感じになるじゃないですか。
これ結構重要なポイントなんだけど、重要だって聞き役が言ってくれないみたいな。
言ってくれない、それは寂しい。
うーんって言われちゃったらなんか、今日のここ一番盛り上がるポイントなんだけどみたいな感じじゃないですか。
そうですねそう。
それめっちゃあるわ。
当然やっぱり聞き役側もねどこに重点を置いて話聞きゃいいのかなと。
そうですよね。
リスナーさんも思っちゃいますからね。
本当だよこれ。
これめっちゃ重要かも。
こんなもんですか?まだあります?かなり出たなって気がするんですけど。
そうですね。あとはターゲットとかの話にもちょっと寄っちゃうんですけども、
言葉遣いみたいなところはちょっとターゲットを意識しながら使うのはいいかなっていう。
若干溜め語でいくのか、丁寧な言葉でいくのかとか。
聞いてる人にとって合ってる言葉とニュアンスってことですよねきっと。
そうですね。
確かに使う言語もそうか。
なんかさっきのCTRとかもそうですけど、
マーケティングの人たちは聞いてるから当たり前にCTR出てきても大丈夫っていうか。
そうですね。
ただ少し心配なのはさっきから僕がカジュアルすぎるんじゃないかっていうのは失敗してるんですけど今その話聞いたら。
なるほど。それは全然僕今感じは全然しないですけどね。
ある意味年代か。年代。これは前話しましたよね。
野球の例えがあるみたいな話なんですよね。
ですよね。当たり前に野球の例えしちゃう問題。
確かに。
それはきっとこの番組を聞く人はこのぐらいの年代でこのぐらいの世が育ちたから、
この言葉使いで大丈夫だろうっていうところをチューニングしていくってことですね。
そうですね。
確かに確かに。これめちゃめちゃ大事気がする。
大丈夫ですか?収録こんなにトランの巻出しちゃおう。本当にいいですか?
いや、出してもっとみんな聞きやすい番組をいっぱい作れればいいかなと思っているところなんで。
リタだね。リタの精神だね。
この後としては収録しました。後は編集ですよね、きっと。
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ってなってくると、編集をしていくってところなんですけど。
この辺はもう本当ちょっと技術領域なので、話はカットしちゃう形になっちゃうかなと思うんですけど。
ティップスというよりはここ気をつけましょうねぐらいですよね。
そうですね。多分多少編集入れるって話であれば、アドビのオーディションとか。
アドビのオーディションね。
僕も使ってますね、オーディション。
アドビでクリエイティブクラウド入ってたら無料で使えるんで、そんなに難しいもんじゃないですし。
クリエイティブクラウドもしっかり俺らしますからね。
ホットショップとかイラストレーターとか、そういったクリエイティブのものを使っている方はもうそのまま。
意外とみなさんそう思ってんじゃないですか。
ホットショップとかイラストとか使ってないけど、え、オーディションも使えるんだとか言って。
オンセムはできるの?とか言う人結構多くて。
確かに自分の用途以外のものってみんな見落としがちだなって思ってたんで。
いわゆるオーディションを使う方もいれば。
ガレージバンドとかアップルとか。
そうですね、ガレージバンドとか。無料だったらあとオーダーシティとかもありますしね。
オーダーシティってあるんですね。
Windowsで使える。
Macも使えるのかな?
確かに。でもその編集相当いろんな種類があるけど、結局全部音をカットして繋げるってことじゃないですか。
はいはいはい。
たださっき話したような内容で、自分が最初に音声の編集をした時に、
音声専用ソフトだからできるエフェクトみたいなのが結構あったんですよ。
はいはいはい。
結構それマニュアルでもらって、こうしてねって言われて、めっちゃ楽だった記憶があって。
結構簡単じゃんって思って。
そうですね。
気が楽になったのを覚えてて、え、どうしようと思ってて、マニュアル見たら結構簡単なんだみたいな。
そういうとこ結構ありますよね、きっと。
あ、そうですね。例えばそのノイズカットって昔は一個一個レベルメーターをいじって、この音をちょっと下げてとかいうのをやってたんですけど、
今はもう、ソフトでノイズカットっていうエフェクトがあるんで。
まんまの言葉。
まんまの言葉。
気持ちいいですよね、ノイズカットって言われたら。
もうそれピューってやったら、なんか綺麗に仕上がってくるっていう。
確かに、僕もそれ結構びっくりして、あれこんなに簡単に、いわゆるホワイトノイズってあるような、こうキャンみたいな音が全部消えるんだみたいな。
綺麗になりますね。
それ消えたらめっちゃ聞きやすいですよね。
ですね。
ほんとにそうなんですよ。
可音内証って最初は思ってたんですけど、高くて。
なんでノイズが入ってたらダメなのっていうふうに思ってたんですけど、カットされるとものすごく聞きやすくなる。
24:00
これを結構発明じゃんとか思ってたんで、かずみなさんノイズカットはしたほうがいいというかおすすめする?
でもあれですよね、ソフトによって簡単にノイズカットできるものとそうじゃないものもありますよね。
あ、でも今言ったやつであればもうほんと。
全部いけます?
だいたいノイズカットしてくれます。
時代だね。
時代ですよね。
時代ですね、ありがたいね。
あといつか紹介した、アドビポップキャストっていうウェブブラウザのサービスも、あれも音源を入れたら反響音とかノイズも全部いい塩梅でふーってカットしてくれるんで。
どうせAIなんでしょ。
AIに感謝だよほんとに。
ありがとうAI。
あとはあれですかね収録環境によっての音圧の部分なんですかね。
そうですね音圧部分ですね。
ボリュームですね。
なんかここ結構自分も最初の時に困ったポイントあったんですよ。
バラつきあんじゃんみたいな。収録環境によって音が違うみたいなことが起こって。
なんか話し手の片方の声だけちっちゃいんですけどみたいなことをメールもらったりしてすみませんみたいなことがあったりして。
その調整ができると。
そうですね全員の声がだいたい一律で聞こえるようにっていうので、ラウドネスイッチっていうこれも難しい言葉なんですけどなんかそういうので検索してもらえると、
うちのブログでも書いてたりするんで。
それをやるだけでめっちゃ聞きやすくなりますね。
今これ詳しくはブログに誘導じゃないですか。
さっき言ってたものをそのまま。
さっきのTipsをまんまやってる。
まんまやってますね。
自然とやってきますよ富山さんは。
なるほどそういうことですね。
編集の時はソフト使ってノイズカットちゃんとして音圧合わせてってとこだけはちゃんと気をつけましょうねってことですね。
そうですね。
あとはちょっとしたカットって言うんですか。
例えばピンポンとか救急車が入ったとかそういう時って一回止めたりするじゃないですか。
その部分はカットぐらいはしておいてあげた方がいいかなと思います。
言い間違えとかあとありますよね。
言い間違えのどこまでこだわるかは結構あれですけど。
ガッツリ間違えてすいませんもう一回言いますとか言って。
慌てなくていいそうねカットできるから間違えたなと思ったら一呼吸おいてもう一回言うんでつって。
もう一回言えばカットできると思うからカット大事かもめっちゃ。
そうですね。細かくやらなくてもいいと思いますけどそういう大きなカットぐらいはちょっとやっといた方がいいかなと思います。
聞きやすくなるティップス。
収録編集しましたけど。
27:00
あとは配信か。
そうですね。収録した音ができたらあとは配信をしていきましょうというところで。
2番目かな2話に話した準備編で話したホスティングシステム。
そうですね準備編で話してましたね。
ホスティングシステムにぶち込むってことですよねデータを書き出したもの。
ここでのティップス気をつけるポイントって何ですか。
ここでよく聞かれるのが大体設定するのがタイトルとか説明文なんですよね。
どうしたらいいですかみたいなところで。
エピソードのタイトルとかってことですよね。
エピソードのタイトルですね。
タイトルに関しては基本検索の対象とかにやっぱりなってくるので。
聞きが強いとかキーワードその時話したキーワードみたいなものをできればタイトルには入れた方がいいかなと。
マーケターの皆さんだからその辺はやっぱり徹底してるとこですね。
SEOの強いタイトルってことですよねきっと。
入れる。文字制限ないので変な話。タイトルモリモリで入れちゃってもいいんですけれども。
アプリ上で表示されるのが大体一番短いアプリとかだと30文字ぐらい。
なるほど。
死人制で訴えるんだったら30文字以内に入れる。
確かにそれ一番悪そうですね。
すごい長いタイトル怖いですもんね。
200文字あるぞみたいな。
スパッと入れるといいかなっていうぐらいの感じですかね。
説明文はSEO関係してきます?
関係するアプリと関係しないアプリがあったりする。
なるほど。プラットフォームでと違うんですね。
そうなんですよ。
だったらやったほうがいいですねちゃんと。
やったほうがいいはいいですが、あんまり説明文ってほぼ見られないっていうふうに思っていただければっていうところなんで。
確かに。
説明文でテンションある人いますよね。
説明文のところを結構ちゃんと書いてあったりとか、テンション感とかがポッドキャスト聞こうかなと思わせる要因になるみたいなことも聞いたことあって。
友人とかもこの概要欄テンション高くていいんだよねとかいう話があったりして結構おもろいなって思うんだよねみたいなこと言う人いたりして。
めっちゃ見られるわけじゃないけど見られる可能性があるよってことだけはこう心したほうがいいですよね。
そうですね。
あとよく置いてあるのがリンク系。
あーそっか。
お便りとかあと今日話したやつの参考リンクこちらぐらいは置いておいてもいいかなっていうふうに。
概要欄からチェックしてねみたいなことですよね。
うちも言ってますもんね。
概要欄からって。
30:00
なるほど。
そのくらいですか?
そうですね。あともう一個設定できるのが最近だとエピソードごとはそれぞれの話ごとにアートワークっていう画像一枚ですよ。
整合系の画像一枚作れるんですけども。
はいはいはい。
エピソードごとに設定できるんですが毎回作るの結構大変で。
そうですよね。
これって結構お笑い芸人さんとかタレントさんとかだと収録時の写真とかにするイメージは湧くというかそこ見に行きたいから。
うん。
皆さん。でもなんかそうじゃなければ急に最終的に番組で決まったアートワークがデフォルトで入ってくるイメージなんですけど。
でいいかなと思いますし、あとはなんかゲストでちょっと名の知れた人というか引きがある人とかがもし出ているんだったらそのゲストの写真入れるとかぐらいはやってもいいかなっていうくらいですかね。
確かに復訓なのか聞くときのその人だと思いますもんね。
ええ。
確かに確かに。
そこら辺気をつけて配信にこげつけていくってことか。
っていうのが一番。それでまあ一旦終了かなーって感じですね。
かなり収録時のTipsがやっぱり何より素材ってことなんですかね。
ああまあそうですそうです。
もちろん編集とか配信で届けるときにきれいにはするけど何より気をつけなきゃいけないのはもう元となるこの音だし内容だしってことですよねこれは。
このボリューム感で感じました。いや収録とかのTipsのボリュームすごいなーと思って。
いやもうほんとそこですね。
あと調理方法に関してはまあみなさんマーケターだからどういうふうに届けるかっていうところは専門家だろうし。
多分これまでの別のなんていうんですか届けてるものとまあそのまま並行業というか推移施工してもらえればって感じではありますもんね。
まあほんとそうなんですよね。
確かに確かに。
ああなるほどその4実践編。
はい。
かなり濃厚なまた回数ね。
そうなんですよまあここが知れる知れないで中身だいぶ変わってくるところかなと思うんで。
変わってくるなー。
そればかりの4回目ですからね。
ええ。
だから重要な4、6まであって全部重要だよっていうのはなかなかないですね。
カロリー高いですね。
カロリーは高いですねそうですね。
だいぶ聞くと疲れちゃうかもしれないですけれども。
文字でやれますからね文字でも。
そうですね今ちょうどブログ作ってたりしますので。
はい。
動画の時ありますから。
次回がその5、その5はなんですか。
その5はですねじゃあ作ったものをどうやって伝えていくのか。
まああのアプリに載せるだけだとなかなか聞いてもらえないっていうところもやっぱりあったりするので。
宣伝的な部分でもですね。
アプリ宣伝とかプロモーションをじゃあPodcastをどうやってやっていったらいいのかみたいなところですね。
33:01
いやこれは実はその一の社内説得にも響いてきそうですね。
Podcast作るどうするのどう広げるのっていった時にその後知ってないかでだいぶ違いますよね。
広げ方は知ってますみたいな。
なるほど確かに内容部分っていうのはやっぱり決済者はあんまり気にしてない部分もありますもんね。
これってどういう感じでどうやって流通していくの教えてみたいなこと言われがちなんで。
そうですね。
中身はいいのよみたいな。
現場の人とかいわゆるその作った方の気持ちに入っていればいいからどう伝わるのってすごい言われるんで。
言いそう。
曲に言われるときちょっとショックなんですけど毎回その武装はしていくっていうのは大事なんで。
その後楽しみですね。
お話していきたいなと思います。
はいということで改めてこの番組企業のマーケティング活動企業ブランディングに携わっている方に聞いてもらいたいと思ってます。
そして悩んでいる仲間一緒に頑張っていきたい。
どうも集めたいと思ってます。
ぜひそういう観点からお便り待ってますよ。
番組概要欄お便りフォームもしくはねXでハッシュタグ売りなる。
ひでやがらんで売りなるでございます。
売上げになるという願いを込めて売りなるでございます。
もしくはね富山さんのXアカウントにDMでも構いません。
とにかく皆さんからのお便りコミュニケーション質問何でもお待ちしてますから。
送ってくださいね。
お願いします。
テンションありますからねこっちも。
いやほんとそうですね。
毎週水曜更新予定でございます。
それではまた来週お会いしましょう。
お相手は株式会社オートバンクスタジオオートバンクチームの山本。
株式会社オートバンクポッドキャスト事業ピトパの富山でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
収録で結構いろいろありますかね。
ありますね。