2025-07-30 29:47

#039 ストックコンテンツの力を再認識。音声の特性との相性を新ためて考えてみた。

今回のエピソードでは、ストックコンテンツの重要性とその魅力について深掘りします。リスナーからの嬉しいフィードバックを受けて、ストックされたポッドキャストエピソードがどのようにリスナーの興味を引き続けるのかを考察しました。また、ストックコンテンツの特性や、過去のエピソードを振り返ることの意義についても議論します。さらに、AIの進化がポッドキャスト制作に与える影響や、リスナーとの関係性を深めるための工夫についても触れています。



▼話したこと

- ストックコンテンツの魅力

- 過去のエピソードを振り返る意義

- ストックコンテンツの未来

- Youtubeなど他のストックコンテンツとの違い

- リスナーとの関係性を深める方法

- ストックコンテンツを活用したマーケティング戦略



▼ホスト

山田(株式会社オトバンク、スタジオオトバンク)

富山(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa)



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#うりなる



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▼キーワード

ストックコンテンツ, ポッドキャスト, AI, リスナー, マーケティング, 音声コンテンツ


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サマリー

ストックコンテンツの価値を再認識し、ポッドキャストの収録を通じて音声コンテンツの強みと魅力を探っています。特にAIの進化やマーケティングにおけるストックとフローの関係が重要視されています。このエピソードでは、ポッドキャストがストックコンテンツとしてどのように機能するかを再評価し、リスナーとのエンゲージメントや発見の重要性について議論しています。また、音声コンテンツの特徴や、その質がリスナーに与える影響についても触れています。ポッドキャストの制作におけるストックコンテンツの重要性について議論が交わされ、音声メディアの特性を活かした情報発信の方法が模索されています。参加者は自身のストックコンテンツの不足を感じつつ、今後の活動に対する意識の変化が見られます。

ストックコンテンツの重要性
で、売上になるんですか。今回のテーマは、ストックしているものってあります?ということで、ストック、売りなる聞いてるって人、リアルでちょっとあって、で、あの最新回聞いて、面白かったから加工回から全部聞いちゃいましたっていう、結構嬉しい話があって、これ嬉しいですね。
で、なんで改めて、今30本、20分ぐらいの番組って言っても30本ぐらいあるんで、結構いい時間消費してるなとか思いながら。
確かに。
思ったんで、その辺りのストックしているコンテンツってやっぱ強いなとか思いながら、その面白さみたいな、なんか今日いろいろ一緒に話ができればなと思って持ってきました。
いやこれ嬉しい話、プラスなんかいろんな発想ですね。
そうなんですよね。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチーム山間です。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題、ニュース、音声コンテンツの制作などについて広く緩く話し合う番組でございます。
はい。ちょっとこれめっちゃ嬉しいですね。
いやそうなんですよね。そこまで気に入って全部聞いてくれたんだって言って、いろいろ話、そこで雑談もしてたんですけれども。
昔の話で言うと、そういう捨たれないエピソードっていうか話題とかもしつつ、フローとかストックの話とかは全然いつで聞いてもあれかなと思いつつ、途中途中AIの話とかもしてたりするじゃないですか。
確かにだいぶあの頃とは変わっている可能性はありますよね。
そうなんですよね。
そこまでめちゃくちゃ大きな変化があったかで言うと怪しいですけど、でも実際僕らもう毎週毎週AIの進化を感じてるじゃないですか。
感じてますね。
なんかちゃんと細かくアップされてるんだみたいな。で言うと確かに過去の時のAIの便利さみたいなところってちょっとなんか古い感じがしますよね。
そうですよね。今じゃみんなそれ当たり前でしょみたいな話も結構してるなっていう感じもあったで古くないですかみたいな形も聞いたんですけど、それはそれで何でしょう、その当時どうだったかみたいなところとか、
音声コンテンツの消費
歴史が振り返られるんで、今なんでこうなってるのかが掘り起こしするとわかるっていう話言ってたから、それはそれで面白いんかなっていうふうに思いましたね。
確かに。雑誌的ではあるんですね。
雑誌。
ちょっとその時流行ってたものとか。
はいはいはい。
雑誌的ですよね。
確かに。
そうっすね。ヒット商品番付とか過去のやつ見てると、この時ってあったなって思ってます。あるっすよね。
ありますよね。しかもその時の大胆予想とか言って、未来の話してるとか。
全然違うみたいな。
全然当たってねえとかあるじゃないですか。
そうですね。
確かにな。だからそれで言うと二軸あるですよね。そういうトレンドの話というか、先の見えない話と、これってタイムレスというか、どの歴史の時間軸においても大事なことだよねっていうことっていうのは、
だから二つありそうですよね。ストックコンテンツの中には。
そうですね。そういうイメージで。別に古くなってその時タイムリーな話だけやってたらあれかもしれないですけど、やってても別に入れ込んでてもいいのかなっていうような感じがしましたね。振り返ってみると。
確かに確かに。聞いた方からの感想がまたリアルですよね。
そうそうっすね。そうなんですよ。
いや結構楽しく聞けましたよみたいな。でもこれって、富山さんもしかしたら、シンプルに番組?ポッドキャスト番組自体が楽しみになってるというか。
ストックコンテンツ連続して聞くじゃないですか。チェーンで。
ああいうのって。チェーンで聞いていくうちに、ある意味自分でこのコンテンツを聞こう聞くまいって主者選択してないっていうか。
もうこのストックされたものは聞くって決めちゃったから、もう頭からだーって聞いていくから、聞き抜かせてるってこともあるんですかね。
そうですね。なんかその人に言うと、過去から聞いてた楽しさもあるんですけど、その重くなさっていう、重くないみたいなのがすごい聞きやすい。
重くない。
あんまり深く喋りすぎると、例えば経営者の本とか、マーケティングの本とかってあるじゃないですか。
あれを、あのぐらいの深さのものを毎回がっつり喋っていて、セミナーみたいな形で、ノウハウたっぷりで全部メモしなきゃなーみたいなものだと、
多分、毎回聞いてられないっていうか、毎週とか聞いてられない、習慣化できないけれども、このぐらいの話題の軽さ、
ながら聞きでもなんとなくワードが1個2個残るなーぐらいのものの軽さっていうのが一番聞きやすくてよかったですっていう話をしてましたね。
なるほど。
それこそ、富山さんと僕の会話って、富山さんがこういうの持ってきて、2人でどう思うって会話をして、
しっかり調べ込んで原稿を作って、学術発表じゃないですけど、っていうレベルまで落とし込んだわけじゃないですもんね。
そうですね。なんとなく気づいたことの会話ね。
そうですよね。業務の中とかで気づいたこととか、これとこれって繋がりますねみたいな話をずっとしてて、もしかすると、
マーケティング活動の中で使えるティップスかもしれないですねっていうものが現れたりとか、
元々富山さんのほうで持ってるティップスをテーブルに出してもらって、これいいっすねみたいな話をするのが中心ですもんね。
そうですね。
確かに、その軽さっていうのはなんか悪い意味じゃなさそうですね。
そう。なので全部聞けたっていうふうなこと言ってて。
逆にこれを調べすぎてわかんないですけど、ノウハウたっぷりなものにしちゃうと、
知識としては入るけれども、僕らに対する縁起じっていうか、なんか親近感みたいなのは全然生まれないんだろうなっていうような感じがしましたね。
ちょっと一種のトレードオフに近いのかもしれないっすよね。
でもそこを両立してる番組がもしかするとコテンラジオみたいな、
ハイクオリティなものかつ、バランス感覚がすごく優れてるじゃないですか。
番組自体がすごく。
確かにな。
なんかそこって、とはいえあれもすごく難しい回とかあって、やっぱり人がすごくついてるからって言うと難しいんだろうなとか聞く瞬間もあったりするんですけど。
そこはもしかすると、一長一短かもしれないですよね。
そうですね。
ある意味、人間へのエンゲージを上げるのか、それともトピックへのエンゲージを上げるのかっていうところは、ちょっと調整していきたいっすね、こうやって。
そうです。
ツマミとかで。
どのくらいの深さのものを、どのくらいの軽さでやるかとかっていうのって結構、職人技のような。
すごい、結構キーワードが多いですね。
やっぱ自分たちで深掘れば深掘るほど、材料がめっちゃあるっていうか。
そうですね。
それをいかに口触りよく、料理して届けるかみたいなところがありますもんね。
うん。
作材として。
今なんか話してて思ったんですけど、今日もそうなんですけれども、特にその回がない状態で、話しながらブラッシュアップしていくというか、こうなんじゃないか、こうなんじゃないかっていう。
その過程を話していくのが、なんか理解しやすいかもしれないですね、お互い。
あー、そうですね。確かにそれ聞いてる方としても、同じ感覚かもしれないですよね。話しながら、その自己の過程が言語化されていくっていうか。
それが確かに気持ちいいのかもな。
なんか新しい、確かに今話聞いてて、学びの仕方だなっていうか。
確かに確かに。
教科書を読んでるんではなくて、教科書を作ってる過程で一緒に何かいつの間にか学んでたみたいな。
うんうんうん。確かにその感覚ですよね。なんかメイキングしてるっていうか一緒に。
あーそうそうそうそう。そうですね。
なんか確かにそれは面白いな。で、なんかその中で、今回ストックみたいな話あるじゃないですか。
はいはいはい。
ストックコンテンツで、遡りやすいものと遡りづらいものってあるなっていう。
あーはいはいはい。
感覚があって。
それはなんかやっぱ視覚的な、動画コンテンツとかはちょっと遡りづらいかもなって僕思ってて。
はいはいはいはい。
あのー、例えばYouTubeの、なんていうんですかね、過去動画を見返すとかあるじゃないですか。
はいはい。
ずっとアップしたYouTuberの方の。
えーえーえー。
あれって、たぶんポッドキャストみたいに全部は網羅しないだろうなって思うんですよ。
あー、確かに。
なんかシームレスじゃないよなって感覚があって。
やっぱり一個一個コンテンツが立ってて、で、味がはっきりしてるみたいな。
なんで、こう昔の動画見てても、なんかこれいいかもなと思って見るとかがあるじゃないですか。
そうですね。確かにチョイスしますね。
同じようなストックされてても。
ですよね。でも音声の場合は、逆に言うと流れていくさっき言った軽さも含めてですけど、こっちの使うエネルギーが少ないじゃないですか。
はいはいはい。
そういう意味で言うと。
そうですね。
でも変な話ですけど、アドが入ってこないから楽だなって思うんですよね。
あーまあまあ、それもありますね。
まあYouTube課金してる方は多分もうアドないかもしれないですけど、ずっと流してても大丈夫っていうか。
はいはい。
なんかちょっとこっちが操作する手間もないし、スキップしなきゃなーとかなくていいっていうか。
うんうんうん。
で、なんか別の動画に飛ばないし、勝手にYouTubeだと別のレコメの動画に飛ばされて、全然知らない動画言ってるんだけどみたいなことも。
確かに確かに。
あるじゃないですか。
でもYouTubeでその過去が見づらいっていうのは、逆にさっき言ったその作られすぎていて結構完成度が高いんで、
これ自分に必要、これ自分には必要ないっていうのがはっきりわかるから、なんか全部見ようっていうじゃなくて。
確かに。
っていうのがあるかもしれないですね。
確かにそうですね。
まあ変な話だと再生回数見えてるじゃないですか。
ああ、ありがたい。
そうですね。
なんかそれもなんか結構影響してるなーとか思って。
やっぱり過去を遡るときに、チャンネル見るときって人気動画やっぱり相当しちゃうんですよね。
はいはいはい。
斜め替えで。
人気動画順にしちゃって、これ人気なんだと思って見ていくっていうのって全然あるなと思ってて。
確かに。
ある意味その、ストックの台詞じゃないですけど、このストックの中でみんな聞かれてて、これ押さえておけばいいよねみたいなものがはっきりわかっちゃうっていう。
ですね。
それが繰り返されていくと、どんどんその人気じゃないものっていうのは掘り返さなきゃいけないっていう。
はいはいはいはい。
ああいうYouTubeってそうだなって思うんですよね。
確かに。YouTubeあれですね、メタデータが多すぎるんですかね。
あーなるほど。
あと再生してても最近山みたいな。
ですよね。
ここが見どころじゃないですけど。
見どころだなとかっていうのが出てくるんで。
確かに。
なんかその、ハイパーを重視したような、こう効率的なコンテンツの消費の仕方を推奨してるようなプラットフォームかもしれないですね。
音声コンテンツの特徴とエンゲージメント
そうですね。確かに。
まあタッチポイントが多いだけあって、やっぱり再生数自体は伸びるんですけど、やっぱりそのエンゲージみたいなところってちょっと仕掛け作るのって難しそうですよね。
難しいそうですね。確かに。
なんか人気動画の、さらにその動画の中の人気の部分だけ見てたら、その人の話してるっていうか作り手の表情とかわかんないですもんね。
わかんないですよね。
そう思うとしたら音声って、そこがなんですかね、高いっちゃ高いですよね。
高い。
流し切りできるから。
はい。
確かに。
なんとなくニュアンス掴めてきますもんね。
めちゃめちゃいいのか悪いのかはあれですけども、今の状態で言うと、だからポッドキャストって言うとたぶんその人止まりっていうか、その話者っていうかコストさんにだいぶ近づけるプラットフォームだなっていうような感じはしますね、それで言うと。
そうですね。だからなんかさっき話したような、これで言うとストックに向いてるのはやっぱ間違いないなって思うんですよ。
それでストック向いてるっていうよりはストックしたものをより聞かれやすい。聞きやすいし聞かれやすいものだなとは思うんですけど。
それがいかに発見されるかみたいなところが別の話なんだろうなっていう、ストックされてるもの自体が。
そうですね。
なんか今回富山さんに全部聞きましたって言ってくださった方みたいに、例えば最新回でこの人たちは面白いなっていう、心をつかまないとそれは起こらないんだなとか思って。
そう、確かに。全部ハイクオリティにしていく。それは永遠の課題ですね。
そうですよね。
たまたま見つけた回がボツ回だったらあれかもしれないんで。
そうなんですよね。っていうのもあるだろうなとか思って。
もっと聞きたいなと思わせるものって何だろうってことは大事そうですよね。
ストックしやすいし聞かれる可能性は高いんだが、ストックしてるものを聞こうって思わせる何かがないといけないですもんね。
そうですね。これは今回全部聞いてるって言った方とはちょっと別の方なんですけれども。
それで言うと、内容よりもあとは音声、ポッドキャストだけに関して言うと、フィーリングっていうか、声が喋り方が自分好きか好きじゃないかみたいな。
あーなるほど。
のって実は結構割合が高いっていうある人が言ってましたね。
ストックしたコンテンツの価値
なるほどな。それちょっとわかるかもしれないですね。
なんか、やっぱ、さっきの流し聞きの話もそうですけど、どのシチュエーションで俺を聞いてるかっていうのもあるじゃないですか。
あーありますね。
やっぱ寝たいなーって時とかに流し聞きしながら聞く場合は落ち着いたほうがいいし、でも元気出したいなーって時に聞くのだったら多分元気な声がいいとかあるじゃないですか。
うんありますね。
俺が喋って、こっちコントロールできないっていうか。
それはそうですね。
ただ、それで言うと番組の空気っていうのは、やっぱ和紙が作るものだから、
富山さんと僕が喋ってる感じっていうのは、たぶん、おそらくこういう年代のこういう人らに刺さるであろうトーンで、我々は喋ってるっていう考え方ですもんね。
そうですね。
それで言うと、使う言葉もそうですけど、それはすごいコントロールできないけど、こっち側からは発信していくべきですよね、きっと。
そうですよね。だから今で言うとコントロールは、でも雰囲気自体はコントロールできるかなと思っていて、
話してる内容の質はちょっとボラが出ちゃう、上下が出ちゃうかなっていうところはあるかもしれないですけども、
会話しているこの雰囲気づくりっていうのは、崩さなければ、もしかすると全部聞いてくれるんかなっていうのは気がしましたね。
確かに確かに。BGMセンターとかもそうですよね、きっと。
そうですよね。
女の音を流すんだみたいな。
みたいな。
あるなーと思ってて、やっぱりすごい明るい音が鳴ってくると、やっぱどんどん喋ってても音に引っ張られちゃうよなっていう。
そうですね。
オープニングの音すごい元気なんだけど、喋ってる人たちはすごくローじゃないみたいなことって、期待しても違うなっていう、あるじゃないですか。
ありますね。
このトーンとか確かにそうですね、調整をできますね。
ストックしてるもので、いかにストックしてもらっても聞いてもらって、その後どうしてもらうかもありますよね、ちょっと。
あー、はいはい。
なんか今、だんだん多くの方が、これ売りになる我々も二、三十回続けてきてる中で、エンゲージメント高まってる方々とどうしていくんだみたいな。
はいはいはい。
エンゲージメント高まった方々とどういうことしていくんだっけみたいなところっていうのは、きっと番組のステージにあると思うんですけど、あるだろうなみたいな。
で、我々でいうと、そういうお便りみたいなことがすごく大事で、間接的にこの売りなどを通して、誰かの問題を解決するヒントを得ていこうみたいなとこもあって。
で、それで仲間が増えたりとか、こうするみたいなことが結構目的じゃないですか。
そうですね。
啓蒙みたいなことも含めて。
なんかそこまでのことも必要そうですよね。
ストック行ってもらった後に、楽しかったで終わられてもなっていうのを。
確かに。
なんかそれで言ってた、会員以外の方のポッドキャスト番組のゴールみたいなやつで、ある記事で読んだときには、結構ジャーニーって言葉使ってたんですよね。旅をするっていう。
ジャーニー。
ホストと、ホストが要は船の船頭さんで、キャプテンで、リスナーがその船に乗ってるクルーで、みたいなんで。
で、一緒の、船自体がポッドキャストで、じゃあそのみんなに乗ってどっかを目指していきましょうっていうところを、最終的に一緒になんかやっていけるっていうところまでいけると、ポッドキャストやってた回が一番、そこをゴールするといいんじゃないかっていうのがあったんで、その話に近いかもしれないですね。
たしかに。それいいっすね、その船っていう表現いいっすよね。いつでも乗っていいし、いつでも降りていいよみたいなところもあるじゃないですか。
ありますね。
なんかその強制力もないし、でもなんとなくこの方向好きだなって乗ってこれるみたいな。
たしかに。
それで、どうしても企業がやってることなんで、みんな営利活動になっていくと思うんですけど、この先にあることっていうのは、ちゃんとお金稼ごうねとか、何かしらいい影響を与えあおうねみたいなところが、やっぱどっか根底にあるっていうのは、企業がやるポッドキャストにおいてはいいっすよね。
そうですね。
個人でやるポッドキャストだと逆に言うと、その旗を立たなきゃいけないじゃないですか。どこに向かっていくんだみたいな。これはライフワークにしていくのかみたいな話も含めて。
そうですね。
企業だと逆に言うと、しっかりその目的地が見えやすいっていうのは、やってくるってすごく僕は楽なんじゃないかなと思って。
はいはいはい。
なんか商品のことをちゃんと伝えるとか、うちのサービス会社って面白いんですよって伝えるっていうのは、なんかちゃんと目的地がはっきりしてるから乗りやすいだろうなっていうのもあるっていうか、周りの人もこの船に。
そうですね。
なんかそれは思いますね。やっぱり個人でポッドキャストだと、どこまで行ってもその人たちが目標をつくんなきゃいけないっていうか。
はいはいはい。
1000人に行くまで頑張りますとか言ってる話なのか、それでも続けていくんで、ゆるくお願いしますなのかっていう、なんかフラッグは立たなきゃいけないんだなと思うけど、企業だとそれは楽でいいなっていうのは若干思いますね。
発信の重要性と目的
まあ、目標は売り上げになるんですかっていうところにちゃんとつなげられるかどうかってそうですよね。
そうですね。
我々もこの対応を通して仲間をつくるもそうですし、これが単純に啓蒙活動になるし、広報活動になるし、ヒートが富山さんと僕の業務にもつながってくるという。
そうですね。
何重にもあると思うんで、なんかそれはすごく、もちろんストックの話もそうですけど、音声コンテンツでやっていくのはいいよなとは思いますよね。
そうですね。まあ音声中心としたやり方で、なんか企業活動プラスにできたらなっていうところを一緒につくっていくっていうところが、この番組通してできれば一番ハッピーですもんね。
一番ですよね。なんかまあ極端な話、富山さんはこの売り鳴るわーってやってて、どっかのタイミングで、わかんないですよ、本出すとか、講演会するとかってもしあったときに、
売り鳴るを遡れば、ネタはあるっつうか。
はいはいはい。
自分がずっと喋ってきたことで、考えてきたことが全部残ってて、音声で。これはそういう意味で言うと引き出しにもなるじゃないですか。
そうですね。いや本当そうですね。
この強みですよね。なんかこのストックコンテンツの。
ストックコンテンツの。例えばこれを自分の頭の中で抱えてるだけだったら、忘れてしまってたものがあるかもしれないし、新しいアイテムに行き着かなかったものがあるかもしれないが、喋ってストックするのよって、こういうラインナップがありますねっていうのが一発でわかるっていう。
ありますね。
いやまさしくその、ここでこう話してることによって、アウトプットすることによって、一定の整理だったりいう話ができて、話すことによって何とか頭の脳裏にも残ってたりするんで、結構あの、講演会じゃないですけど、営業の現場とか質問が来るときに、いやこれこういうことなんですって整理して話せるっていうのが実はあったりするんで。
ありますね。自分もめちゃくちゃあります。この売り慣れで話した話を、まんまするっていうのは多くあるので、ここはやっぱり大きい場なんだなと思いつつ、かつ例えば営業した後とかセミナーの後に、富山という人物はどんな人物なんだって思った方が、このストックを見ると信用たるというか、本当にずっとこの人、音声受信としてマーケティングの話ばっかりしてんだなっていう。
これやっぱ積み重ねじゃないですか。
そうですね、確かに。
なんか、その、どうしても、まあ例えば、相対して資料とか見るとかも含めて話す時間1時間内30分とかしか接触できないグランツさんとかパートナーの方が、ちょっと調べたときに、あれこの人すっごい考えてるかもっていうのを何か想像できるっていう。
はいはいはい。
そういう意味でもストックって大きいですよね。
そうですね。前回か前々回か、今のこのSSAI時代における誰が発信してるのかっていうのが、これからの世の中がどんどん重要になってくるっていうところで、確かにそういうのでストックしてちゃんと自分の考えを持って発表してるっていうのって結構大切になってくるかもしれないですね。
ですよね。なんか、例えばどんだけ華やかに見えても、時間だけは買えないじゃないですか。
はいはいはい、そうですね。
積み重ねだけは得ることができないから、すごく予算があって華やかにしても、10年例えば続けた人には親友では勝てないっていう。
そう、それはありますね。
って思うと、このストックっていうのはそういう強みもあるよっていうのはありそうですね。
うん、ありますね。そう考えると最近あんまりこのポッドキャスト以外のストックしてるものがなかったりするんで。
なんかあります?山田さんのほうで。
え?ストックしてるもんすか?
ストック。
ストックコンテンツの重要性
いや、一時期僕ノート毎日書いてたんですよ。
あー、そうなんですね。はいはいはい。
それコロナ禍の時やったんですけど、何回やってないとおかしくなりそうだったんで。
あーはいはいはいはい。
常に更新とかしてみてたんですけど、でもやっぱりもの書くって作業ってすごく難しいなって思って。
なるほど。
しかも一人でやるってのは大変だなって思ったんですよ。
それはありますね。
例えば今日富山さんと話してるストックの話を自分でやろうと思うと、自分の考え何を発表するみたいな。
そうすると基礎典型をつけて、持論があって客観があってとかって構成を作らなきゃいけなくて。
それだけで時間で言うと、言うに2,3時間かかるなみたいな。
はいはいはい。
でも今こっち喋ってるだけでいいじゃないですか、我々は。
そうですね。
変な話ですけど。
そうなってくると予想もしなかったことに対して面白かったねっていう喜びと、あるなーとか思って。
やっぱそういう意味ではストックしてるものはないので、僕もやめるとポッドキャストぐらいしか。
そうですね。
本当にインスタグラムとかですね、あとはね。
インスタグラムとか。
あー確かに。
Xとかっていうのもあるんですけど、やっぱり文字の制限と全然性質の違うストックなんで。
特にXなんか逆に言うと文脈を履き違いで捉えられたら全く違うストックには見えるっていう危なさもあるなって思います。
そうですね。
はい、あるので。
それぐらいじゃないですかね。なんかあります?富山さん。
いや、それで言うとないですね。もうインスタもやってたすけど、もうここ半年ぐらい更新止まってるっていうか。
はいはい。
しかも半分プライベートな話なんで。
そうですよね。
仕事とは関係ないような。
関係ないですよね。
仕事人として自分を表現するストックって実はないなっていうか、逆に今話してると作っていかなくてはいけないかなってちょっと思いましたね。
いわゆる例えばマーケティング系のウェブサイトとかの連載とかあるじゃないですか。
はいはいはい。
ああいうものはストックに近いですよね。
そうですね。
レギュラーの番組があってとかライブでの、それでも獲得するのってやっぱり難しいから、自分でいかにストックできる場所を持っておくかっていうのも大事っすね。
そうですね。
いやなんかちょっとわかんないけどストックしようと思いましたね。自分でも何かしら。
一応なんかそのやってきた仕事とか事業みたいなのがある意味次事業やるときとかお客さんとかにこんな事業やってきたんでとかっていうのはあれには表現にはなるっすけれども、誰もが彼もが知るようなストックではないなっていうところはやっぱあるんで。
そうですね。確かに。ポートフォリオじゃないですもんね、それもはや。
今後の活動への意識
あ、そうですね。
ポートフォリオは私は持ってるけどなーって感じはありますね。
表に出てないんで、表に出る活動もちゃんとしないといけないなっていうふうに思いましたね。
確かに。まあまあしてますよね、売り慣れでは一応。
そう、売り慣れで今やり始めたとこっていうところ。
そういうことですよね。でも確かにそれやっていくと、たぶん本だったり講演会だったりみたいなものってのは全部そこにつながってくるとは思いますし。
そうですね、そうですね。
富山さんのそれ見たいですね、普通に。ずっと喋ってますけど、僕は。
えー。
なんかその、整頓されたもの見たいって気持ちが出てきましたね。
あ、かっかこのってことですか。
そうです。だからなんかその、今ずっと僕らは一個のテーマに対して、半ばセッション的に話してるというか。
はいはいはい。
自分の持ってるのを持ち合わせて喋ってる感じはあるんですけど、こういった考えを富山さんがまとめてる?整理して。
はい。
ものとかは確かにちょっと興味はありますね。喋ってるでも、書くでも、なんか整理するとどうなんだろうみたいな。
あー。
このテーブル上げて出したものを綺麗にしたものを見たくなってきますよね、こういう発信をしてると。
そう、そうも、そうっすかね。そうなんですね。
それがたぶんストックの種類が違うものを持ってるのかなっていう気もするんで。
確かに。
確かにな。だからそれが講演会とかなのか、セミナーとか。
あー、整理するとそうですね。
ですよね、きっと。
それがそうすると、逆にちょっとあの、さっき言ってた重たいの方になってくるんで。
重たいな。
あとは頻度の話になってくるかもしれないですね。
ですね。精緻と違いますね、確かに。
そう、うん。
確かに確かに。いやでもちょっとこう、いろいろ考える気がなりましたね、今回も。
はい、ですね。
いやちょっとなんかその、皆さんぜひ、今回富山さんに全部聞きましたって言ってくれた方みたいに、リアクションをお待ちしております。
お待ちしてます。
はい、企業のマーケティング活動、ブランディング携わっている方、そういった方がね、また仲間になって、こういった話できたら嬉しいと思ってますんで、
番組概要欄、お便り本もございます。それ以外でも、Xでハッシュタグ売りなる、ひらがなで売りなるでございます。
富山さんのアカウントにDMでも構いません。ぜひ、あなたからのメール、メッセージお待ちしております。
毎週水曜更新予定でございます。ここまでの場合では、株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチーム山田と、
株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業、ピトパの富山でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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