よろしくお願いします。
皆さんこんにちは。株式会社オットバンク、二次オットバンクチーム山尾です。
皆さんこんにちは。株式会社オットバンク、ポッドキャスター事業ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題、ニュース、音声コンテンツの制作などについて、広く緩く話していく番組でございます。
はい、ということで、一年経っての番組レビュー。
そうですね。
一年分のレビューなんで、これ相当価値あるなと思うんですよ。
いわゆる1ヶ月とかだと、いやこれからどうなるかわかんないしね、1年やってるかわかんないですねとかっていうコメントって出てくるかなと思うんですけど、
1年やってるんで、流れっていうのは見えるじゃないですか。
どうだったかみたいなところですね。
これはね、疑似レビュー。僕も楽しみです。
シンプルに、やってる側としてどうなってんだろうっていうのは聞きたいので、よろしくお願いします。
はい、大丈夫ですね。調べてきたところで言うと、あんまりリスナーさん側とかっていうよりは、表面的に見える過去のエピソード別で、
この番組ってこういうリスナーがおそらくついていて、こういう傾向なんだろうなみたいなとかっていうのが出てきたっていうのがあるって。
いいですね。
そうなんですよ。特徴的なところで言うとですね、過去のエピソードの再生率が異様に高い番組になってます。
おおー。
多少狙ってたところはあるんですけども。
そうですよね。確かに。そうそうストックコンテンツの話をこの番組なりしてますもんね。
ストックすることの素晴らしさを解いてる番組のストックされた過去のエピソードが再生回数高い。
高いですね。
胸を張って言えますね。
言えます。そうそう。ストックされますよと。
すごいすごいすごい。
具体的な数字とかで言うとですね、大体月の再生数の40%ぐらいが過去に出したエピソードの再生数。
おおー。
これがもう本当は始めて過去はエピソードがないのでそんなにない10%ぐらいから始まってるんですけども、
本当溜めれば溜めるほど今上がってきて40%から50%ぐらいにもうそろそろ近づきそうになるぐらいの形で。
面白い。
下手するとその月出したデータよりも過去出したエピソードの方の方が再生数多くなってくるっていうかそんな感じになってきそうですね。
面白いですねそれ。
そんなことが起こるんだ。
その如実にパーセンテージで上昇したのがわかると、作っていくことのモチベになるんですよね。
なりますね。
ちゃんと作ったものが聞かれるんだっていう。
聞かれるんだっていう。特に県庁のゲスト会とかを過去2回やりましたけれども、そうすると新しい人が入ってくるんですね。
なるほど。
その時の過去回の再生率がめっちゃ高くなりますね。60%近いですからね。
そっか、ゲストから聞いてそのまま、あ、この回も気になるわみたいな感じで聞くってことですよね。
そうそうそうなんですよ。
これ面白いな。
そのあたりが結構うまくいってるっていうか、コンセプトが多分、ポッドキャストとか音声とかの話してますよっていう話で、ゲストが音声好きな人がいて、そこのファンが来てっていうので、音声のこと話してるんだったらちょっと聞いてみようみたいな流れだったかなと思いました。
そのゲスト会以外でいわゆる再生回数多い会とかっていうのはあるんですか。
ありますね。ここも実はすごいいろいろ無実に現れてるところがあって、まずワーストのほう。
ワースト。最低限悪いほうですね。
悪いほうですね。
これちょっと耳痛いけど聞きますわ。ちゃんと受け止めないと。
特徴的なのちょっと3つほどあって、1個が企業ポッドキャストの始め方っていう番組あった。
はいはいはいはい。シリーズですよね。
ワーストシリーズで6回やって、企業がポッドキャスト始めるためにはこういう準備して、こういう収録してっていう中の一番最後ですね。
ポッドキャストの始め方6で、運営と改善、チェックポイントみたいな話をしてるんですけど。
これの再生数が悪い。
悪い?なんで?
1から5はどちらかというと人気コンテンツなんですよ。
はいはいはいはい。
なぜか6だけ?
なぜか6だけが、他のやつに比べて70%ぐらいの再生数。
それって、わかんないですけど、内容はいいじゃないですか。
どこに問題があるんですか?
おそらく始めようって人が聞いてるんで、この回は後なんだろうなっていうか。
応用編として見てるってことっすね。
とか、やった後で聞かないと意味がない回っていう。
はいはいはいはい。
そうか、始め方シリーズなんだが、これ運営と改善の話だから、たぶん今の自分に関係ないなって感じですね。
なるほど。
こういうトータルで話していくところも、始め方って言ってるのに、具体の運用というか改善、PDCAの話とかしてても。
確かに確かに。ピンとこないのか。
今、俺関係ないのかっていうのは、そりゃそうだわってちょっと思っちゃったですね。
確かに確かに。
これやっぱリアルっすね。
リアルでした。
ものすごいリアルでした。コミュニケーションで一緒にしてたもんね。
そうそうそうそう。
今その話聞いてないなみたいな。
ごめんごめんみたいな。
気持ちわかるんだけど、今そっちいないから、その話待ってもらっていい?みたいなことですもんね。
そういうことです。
俺まだ始めてないからっていう話でしょうね。
なるほどな。
これ、いわゆるそういったものたちが再生回数悪い傾向にあります?他のものも。
それで言うと、しっかり見えるものの方が、自分ごとに落とし込められる方が実は再生回数が多いな。
で、それに出てこない、自分ごとにならないものは再生回数悪いなっていうところで言うと、
2つ目で言うと、去年の2025年の頭にやった2025年マーケティングの展望っていうところで、ちょっと未来の話。
今年こうなるんじゃないかっていう話を1回したやつが。
なるほど。
はい。
なるほど。
未来の話か。
そうなんですよ。こうなるんじゃないかとかっていう、多少考察があんまり薄いっちゃ薄いですよね。
こういう結果だったからこうだったよねっていうのって僕ら結構話していると思うんですけど。
はい。
それ以外のこうなんじゃないかなってふわっとした話になるとあんまりそこを期待されてないんだなっていう感じがします。
確かに。得るものがふわっとしますもんね。
そうそう。
例えばこれがもうわからないですけど経済ジャーナリストでずっと経済をかけてこれまでの何て言うんですか、出したのあるじゃないですか、2020年これが来るみたいなことをやってる媒体だったらずっとこれが面白い、得れそうと思うけどってことですよね。
そうですね。
フリダルは別にそこまでいってないから。振り返りだったら面白そうだけど、まだ未来予想に関しては価値として認識できてないし、聞きたいかどうかわかんないわっていうことですよね。
そうそう。
これもう聞きたいかどうかわかんないわとか、今聞けないかもっていうのが顕著に出るのはなんか人間ですね、ちゃんとお互いに。
自分のことに対する理解をしてないとこの辺の数字が出ちゃうなっていうところありますね。
なるほど。
だからその1個前に配信してた2024年の振り返り回っていうか、こういう事象があったから、これってこういうことだったよねっていうのを考察する回は結構聞かれるんですよね。
確かに。そういうことをどういう意見なのっていう、どう考えてんのを聞きたくなるからってことですよね。
そうですね。
こうなんじゃないっていうのは意見じゃないですもんね。
そうなんです。
ここでも大きく違うな。どう考えてるかの種類でも予想と実感を伴った。
富山さんの場合は特にそうですけど、触ってみてこう思ったとか、やってみたらこうだったっていう人じゃないですか。
なので。
それは聞きますよね。
だからオピニオンがあるっていうか、この意見みたいなのがしっかり入っている回だと聞かれるけれども、それが入ってない、こうなんじゃないっていうふわっとするとあんまり期待されてないというか。
なるほどな。これ面白いですね。非常に勉強になりますね。
非常に自分のこと、そこじゃないんだなっていう。
これがまたレビューの価値なんでしょうね。価値ですね。
なるほどみたいな。
自分のことが分かってくるしっていう。
分かってくる。そんぐらいですか。いわゆる再生回数あんまり伸びなかったなっていうのは。
いわゆる未来の話とか、ちょっと自分ごとに。
タイトルとマッチなんですかね、これは。
そうですね。
ぐらいですか。
あともう一個で言うと、ちょっと個人、自分の中で少し煽っちゃったんかなっていう部分は、キャラにあってないのかもしれないですけど。
なるほど。
一個がですね、PDCAにモノモスっていう。
PDCAって考え方って熟練度が関係してないみたいな話があったんですが。
これでモノモスっていうか、ちょっと強い言葉っていうか。
その辺だったりとか、あとはオープンAIが1兆円で買収してAIデバイス作るみたいな話があったじゃないですかね。
ありましたね。
あの辺もオープンAIが買収って書いて、どう?
確かに。
なんか賑やかしの記事じゃないかみたいな。
いや、確かに。
富山さんのキャラと合わないって超リアルかもしれないですね。
この番組自体が、そもそも富山さんの色があって、リズムがあるじゃないですか。
はい。
なんか、そんなしないでよみたいな感じですけど。
そういう感じなんでしょうね。
そんな、はしゃぎすぎてる富山は見たくないみたいな。
見たくないじゃないけど、あれらしくないぞって言わせてくるってことですよね。
そうですね。