で、売上になるんですか。今回のテーマはゲストコラボ会ということで流行りモノ通信簿ホネストさん・こへいさんをお呼びしてのエピソードでございます。
なんか久しぶりですね、ゲスト会って。そうですね、3、4ヶ月ぶりぐらいですかね。石井さん以来ですかね。石井さんぐらいですね。
いや、これ楽しみですね。はい。
先日この流行りモノ通信簿のホネストさんとですね、あるイベントで交流があってですね、で、たまたまお声掛けしたら実現したというところで。
このお二人、2009年、10年ぐらいから、なんかポッドキャストが始まって。すごいですね。
そうなんですよ。10年、15年ぐらい。ちょっとその辺りの歴史を聞いていきたいなと思っています。
確かに一番リアルにその辺見てるってことですもんね。
そうですね、僕も知らない世界ですね。
これ楽しみですね。よろしくお願いします。
お願いします。
皆さんこんにちは、株式会社オートバンクスタジオオートバンクチーム山田です。
皆さんこんにちは、株式会社オートバンクポッドキャスト事業ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題、ニュース、音声コンテンツの制作について広く緩く話していく番組でございます。
早速ゲストを紹介しましょう。
俳優の通信簿、ホネットさん、こめさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、お二人に今日来ていろいろお話聞いていこうかなと思うんですけど。
富山さんも聞きたいこといろいろあるんですよね。
そうなんですよ。10年?10年以上かな。
15年です。
15年ですよね。
お年15周年ですね。
こんなに続けてるってあんまないですよね、人生で。
そうなんですよ。
そうですね、ないですね。
15年ですもんね。
義務教育も9年ですからね。
義務教育もいい。
あと仕事、仕事か。今の職場は同じぐらいなんで。
なるほど。そうなんですね。
そうなんですよ。
15年ですから、富山さんからするとお二人のことってどういうふうに見えてるんですか?
そうですね。流行りも通信部という番組自体、僕がポッドキャストいろいろ聞き始めたのは2018年ぐらいなんですけれども、当時2020年ぐらいだったかな。
家電最前線っていう番組やっていて、家電の話やってる番組と他になんかいろいろあるのかなと思ってたところ、
ハヤツさんを見つけて、めっちゃおもろいなと思いながら。
ちょっと間違った見つけ方してますね。家電か。
家電でしたね。バリムーダとかいろいろご紹介してる話の中から見つけて、そこからそのあたりを中心にいろいろ聞いてきたっていうところがあって、知ってはいたんですよね。
ちょっと待ってください。早山通信部って一体どんな番組なのかって実は今紹介しなかったですね。
そうですね。
お二人からどんな番組かって紹介してもらっても大丈夫ですか?
最高に難しい前振りですね、これね。
最高に難しい前振りさせてくださいよ。
うちの番組はどういう番組なんだろうな。一番最初のコンセプトでお話しすると、やっぱり我々が始めたのって23とか4ぐらいのときに始めてるんですけど。
年齢がですね。
そう。年齢が23、4ぐらいのときから始めてるんですが、そのときの二人で話し合ったコンセプトとしては、我々もいつかおじさんになるだろうと。
世の中のおじさんってどういう生態かっていうと、なんとなくのイメージですけど流行りにどんどん疎くなってきて、若い人とあんまり最新の情報とかを対等に話ができなくなって、
最近そんなの流行ってるの?みたいなことを言うようなイメージがあったので、そういう人ではなく、もっとめちゃめちゃ詳しいわけじゃないけど、流行りはなんとなくわかるよっていうぐらいのスタンスのおじさんになれればいいなと思っていて。
で、それを目指すっていうことになると、たぶん普段の生活してるとよほど興味がない限り、我々ってたぶん流行りを追っていかなくなっていくと思うんですよ。
いや、まさしくそうですね。どんどんどんどん。
35とか過ぎると、新しいサービス仕組みとかできてきた時に、たぶんどんどん軽減してっちゃうから、強制的に流行りを自分で習得していく。そのザグミを作った方が、その理想に近づけるんじゃないかなっていうところがあって。
それを定期的にやるものとして、このポッドキャストで流行りを追っていく番組が作れれば、いいんじゃないのっていうのがあって。
15年前の23で考えたんですよね、そのコンセプト。
そうなんです、23の時にそれを。
どうですか、15年経って聞いてます?それって。
ちょっと別の方向に行ってる感じはします。
さっきのって初期のコンセプトで、今となったら縦前みたいなところがあるんで。
そうなんです。言えばかっこいいじゃないですか、今の下りって。
今はめっちゃかっこいいですね。
すごいなってなるんですけど、蓋を開けてみたら、もう流行りを追わないおじさんを許容しちゃってる自分がいて。
もう最近では好き勝手なことを話すっていう。一部追ったりはするんだけど、毎回毎回流行りを追わなくてもいいんじゃないみたいな。
そういうことですね。だからその初期のコンセプトがあるから逆にそうなるかもしれないですよね。
あとは、そうなんですよ。流行りに対して許容するというよりも、最近こんな流行ってるらしいけどどうなのよっていう。
はいはいはいはい。
ちょっとなんかこう、よりおじさんらしくなっちゃったというか。
最高ですね。あの頃自分たちがそうなるまいとした姿の。
そうなんですよ。
そうなるまいとした姿ではなってないけど、こういうタイプになっちゃうんだっていう。また違うタイプですよね。
結局なんか。
面白い。
そう、文句を言うおじさんみたいな感じになっちゃってますけど。
それでも流行り者に関してはやっぱり名前が影響を与えてるというか、チェックはしてますもんね、だから結果的に。
そうですね、結果的にチェックはするようにしてますし。
だからこの前言ったね、TikTokみたいなところも別にそんなけぎらいせず、一応軽く見たりはやっぱりするんで。
そうっすよね。でもそん中で、もう23歳のタイミング、始めたタイミングって、ポッドキャストって流行ってないじゃないですか。
そうですね。
がっつりは。多分すごく早い人たちがやってるイメージだったんですけど。
はい。
お二人はその場所にしたんですか、ポッドキャストを。
これもなんで。僕がその1年前に、僕の中学からの同級生とポッドキャストを始めてたんです、別の番組を。
っていうところもあり、それでなんとなく二人の会話の中で、ポッドキャストっていうのはあるんだけどっていう話になって、
顔出ししなくてもいいし、ポッドキャストっていうのは一つ発信媒体としてはありかもね、みたいな話が確かなんとなくあったような気がしてます。
それはラジオがお好きとかっていうことではなく、ポッドキャストもあるらしいっていうのを知ったってことなんですか。
そうですね。もともとその僕、ホネスの方が同級生とやってた別の番組は、その3人のうちの1人にポッドキャストをもともと聞いてた人がいて、そこから教えてもらったっていう感じなんですよ。
口コミっすよね、ある意味。こういうのあるんですよ。
そうですよ、ある口コミでしたね。
そんなやつあるんだ、面白いじゃないって言って。
そうです。
始めたってことなんですね。
そうですそうです。
15年前とかだと本当に聞き方も違いますよね、今とは。
そうですね、全然違って、当時はやっぱりAppleポッドキャストぐらいしか。
AppleポッドキャストでiPodとかに入れてたイメージでダウンロードしてたんです、自分も。
20メガを超えちゃうとWi-Fiじゃないとダウンロードできないとかになっちゃうんで、基本サイズも20メガ以下にしないとみんなが聞けなかったりとか、いろいろ制約があったんですよ、当時は。
そっか、一手間入っちゃいますもんね。
そうなんですよ、だから長い番組になればなるほどそこ音質がどうしても悪くなっちゃうっていう、そんな時代でした。
うわ、当時っぽいですね、それ。
当時っぽい。
なんか長い代わりに音質は悪いみたいな、トレードオフな感じが。
そうなんです、短ければ短いほど音質はよく出せるんですけど。
あーそうですよね。
反比例の関係みたいな。
確かに、でも聞く方もそこまでやけないと音質みたいなものを比べる横並びがあんまなかったような感じがするんですけど。
そうですね。
今のところ多いじゃないですか、かなり。
では、比較できるかなと思うんですけど。
でいうと、継続できてるのがまず何でなのかっていうのもちょっとありますよね。
モチベーションとして。
15年続いてるのは単純に何かこう、変な意味じゃないんですけど、明確な目標を持ってなかったっていうのが一番大きいかもしれない。
番組をやるにあたってのゴールみたいなのを逆に決めちゃうと、
じゃあ何人視聴しましたとか、何回再生回数いきましたとか、YouTubeみたいな目標を立てちゃうと、
多分それを達成した瞬間にもう燃え尽き症候群じゃないですけど、もういいやみたいな感じになっちゃってたと思うんですけど、
あくまで2人が楽しめる場、本当にサードプレイスとしてここが一つの人生の中で自分の居場所だっていう風に、
週1回配信するっていうルーティーンみたいな形にできてたんで、逆に今、何かよっぽどのことがないと辞めるっていうきっかけはそんなにないかもしれないですね、そういう意味で。
そういうことか。サードプレイスって、たぶんちょうど2010年代とかで、いわゆるリアルでも増えたような印象があって。
そうですね。
そういう意味ではオンライン上でのサードプレイスっていう、ある意味リアルでもあるんですけど、バシャンって思っては。
何かを作っていたってこともあるってことですよね。
そうですね。それを意図して始めたわけではないんですけど、
結果的に。
最初の頃はやっぱり2人で喋るの楽しくて、お互いに持ち寄って、お互いが知らないことをお互いに教え合うみたいな感じで、
それが実は仕事にもつながってたりとかっていうようなケースもあったりしたので、
何かそういう2人でわちゃわちゃするのが楽しいっていうのがずっと継続してる感じではありますかね。
それめっちゃいいですよね。たぶんお互いに話しの仕方も聞き方もフィットしてるっていうのもあるんでしょうね。
気持ちいいというか喋ってて。
そうですね。
でも続けていくとだんだん、もちろんリスナーもですけど、横並びのポッドキャスターも増えていくと思うんですよ。
はい。
それってどのタイミングで増えました?いわゆる仲間的なものみたいなのって、なかなかいないじゃないですか。
自分の観測してる感じだと、富山さんがおっしゃってた2017、18年ぐらいのときに、やっぱ明らかに増え始めたような印象があって。
はいはいはい。
ポッドキャスター、ポッドキャスト自体が。
そうですね。
たぶんそれはSpotifyとかの登場もあったのかなと思うんですけど、いろんな読みはあると思うんですけど。
なんかその前後でどう変わったのかなとかっていうのは、お二人だからそれはわかるのかなと思ったんですけど。
そうですね。コウヘイさんあります?
うーん、でもこういうともともともないかもしれないですけど、変わってないですよ。
なるほど。
あ、それ面白いですね。どういうことですかそれは。
横のつのばりがあるかないかで言ったら、昔から薄くはあったりしますし、例えばSpotifyが台頭してきたからといってめちゃくちゃコミュニケーション密になったかというと、別にそうでもないなと思うんですよね。
なるほどなるほど。
可視化できるぐらいってことなんですかね、存在を。
そうですね、番組は増えたなーって思いますけども。
でも、ポッドキャストってYouTubeとかもそうかもしれないですけども、コラボしましょうっていう手のいい言葉はありますけども、そんなに頻発もできないと思っていて。
結局ルーティンができている僕らからするとルーティンを守るので十分であるっていうのは。
なんか2010年ぐらい、始めた当初とかだと多分ホスティングサーバーっていうか今みたいな簡単にお手軽に配信できるっていう、結構自分で設定して配信してみたいな感じだったかなと思ったんですけど、なんかそういう再生数とかそういうものとかって昔は取れてたんですか。
昔も、そうですね昔は昔でそれを取るツールもあったんで取れてはいましたよ。
あったんですね。
そのサードパーティー的なものでしたけどね、その重製品というかは。
その数字自体もなんか一気にどっかのタイミングでどかっと増えたっていうよりはなんか徐々にっていうような感じだったんですかね。
うーん、あれですねその確かにそのスポーティファイがーみたいなとかでちょっと増えるとかはあったかもしれないですけども、どちらかというと、例えば僕がもう一番別の番組を始めましたとか。
おやすみくんが他の番組を始めましたとかっていう、あの自らチャンネルを増やすと時に増えるっていうのが多い気がしますね。
あーなるほど。
なんか外圧的なものというよりかは結局自分で撒いたものが還元されてくる感じはありますね。
それなんか島を作ってみたいなことに近いかもしれないですよね、こう航路が。
そうですね、なんか別荘を作ろうとか言って別荘を作ってるイメージに近いですね。
あーなるほど、その別荘を作るとその土地の近くに人たちと繋がっていくとかってことですよねきっと。
あー、パイルモン通信法っていうのもあるんだーみたいな人がよ。
確かにそのイメージはあるかもしれないな。だから多分、なんかそれぞれの気があると思っていて、
その参加するタイミング、そのポッドキャストになろう、ポッドキャスターになろうと思って参加するタイミングによって多分印象は変わってくるんだろうなと思うんですけど、
我々が始めてたのは2010年付近で始めてた人って、本当に周りにアップルポッドキャストのランキングでよく見る顔ぶれがいるなーと思ってるんですけど、
そこと何か一緒にやろうっていう空気感ではあんまりなかったんですよね、当時。
コラボっていうのがそんなになかったような期間を最初生きてる人たちは、
今でもあんまりそこに手を出してる人は少ないというか。
その当時、なんとなく交流がちょっとあったよねぐらいのところとは絡むんですけど、
じゃあ新規参入勢、それこそSpotifyが出てきて番組がどっと増えました、その人たちと積極的に今絡んでるかというと、
数番組はもちろんあるんでしょうけど、じゃあよしその波に一緒に乗ろうぜっていうような感じで参加されてる番組さんは少ないイメージで。
逆に言うと今最近始めた、それこそお手軽に番組始められますってポンってやられた方々は、
その始めた同じ同期ぐらいの方々と横のつながりで一緒にやりましょうよみたいな取り組みをやられてるんだろうなっていうのは、
なんとなくガイア的に感じてるというか。そこに入れないんですよね我々。下手に配信期間が長いんで、
向こうからすると中何年もやってる人たちだからなんか声かけても面倒くさそうだし、ちょっとやめとこうかみたいな多分雰囲気もあるでしょうし、
なかなかこっちも声かけていただくことも少ない感じですね。皆さんで盛り上がってる中にあんまり這い入れてないっていう感じは正直あるかなっていう。
それはどうなんですかね。番組を続けていく時のモチベだったりとかが違ってるってこともあるんですかね。なんかそれこそランキングの話もありましたけど、
なんかいわゆる人気みたいなものが可視化されるとか、言うことが多分開始当時とは違うじゃないですか状況が。人気番組みたいなことがわかりやすく現れ始めた時に、やっぱ後発で始める人たちはその階段を駆け上がりたいっていうようなイメージで番組を作っていったりするのかなっていう印象があって、
そうなってくるとちょっと流儀違うよなみたいな話ってあるのかなっていう。
それは本当にそうだと思っていて、まさに僕の印象ですけど、やっぱりこのSpotifyが入ってきて番組を配信するっていうこと自体が手軽に行えるようになってからは、なんかYouTubeみたいな立ち位置で始めたいっていう人が増えてるようなイメージ。
そうすると今おっしゃっていただいたように、その人気番組にバッとなりたいっていう思いを持って始められてる方が多いイメージ。それが別に悪いわけではないんですけど、そうするとどうしても数値で見えちゃうんで、すぐに人数が上がらないとやめちゃう人がやっぱり多いんですよ。番組は多く生まれるけどやっぱりやめられる番組もかなり多くて。
そうすると彼らのモチベーションって人数とかっていう数値によってくるものなので、それで挫折をしたりっていうような番組はやっぱり多く見てる。一方で我々は別に数値は見てるけど、絶対的にあるんですよ。人数を目標にしちゃいたい期間っていうのがあるんですよ。
で、僕もそれにとらわれてた時期があって、なかなか伸びないな、あっちの番組と比較してみたいな時期があるんですけど、それを抜けるともうそのランキングとかはあんまりもう気にならなくなるというか。やっぱり自分たちが楽しいのが一番だよねっていう原点に戻るっていうような感じなので、ちょっとスタンスはやっぱり違うのかなとは思いますね。
さっきコウヘイさんがおっしゃってた、あんま変わんないよねみたいなところっていうのは、そういう始めた人はいるとしても続けていかない人も多いから、逆に言うと番組数は増えてるが継続してアクティブでずっと動いてる番組ってそんな多くないんじゃないみたいな話もあるってことですよね、ある意味。
そうですね、その印象ですね。
まあ自分たちが15年やってるからあれですけど、ポッドキャストを1年もやったら十分楽しみきれると思うんですけどね。
まあね、わかる。話題も尽きるからね。もう何話すみたいな感じになっちゃうから。
めちゃくちゃロングランドやる人のせいないからね。
15年やってる人の言葉じゃないっすよ。
だから雑談で長く続けてるところは本当にすごいなって思いますけどね。その話題がどんどんどんどんあるっていうことなので、逆にテーマを持ってね、うちみたいに流行りものっていうテーマだったらもう話題が尽きることはないので、話題としては取りやすいんですけど。
でも流行りものを通して、流行りものを通してお二人自身の話をしてるに近いですもんね、その感覚でいうと。
そうですね、今は。
もちろんその背景を見るとか、そういったことも全部含めてご本人が出てるっていうことですもんね。
そうですね。
あー面白いなあ。
それで言うと、配信している人はまあまあそんな感じかなと思うんですけど、逆にリスナーさんと多分ハヤツーさんって結構やり取りしてたり、Xとかでもニーアップルかと思うんですけど、リスナーさんが変わったみたいな瞬間とかってあったんですか?
意図的に変えたところもありますけどね、過去。
あーなんかリニューアルみたいな感じ。
リニューアルもそうですし、本当に初期の頃って、僕が結構芸能関係みたいな話題をトピックスとあげたり、アイドル関係とかを話題としてあげることがあったんですけど、最初の頃ってAKBの時代だったんですよ。
あーはいはいはい。
乃木坂もまだできてなくてっていう時代で、桃黒もちょっと出始めてぐらいの時代で。
めちゃくちゃわかりますね、その時代から。
まだだからアイドルって48グループ一挙、他はもうモーニング娘。その当時はちょっと落ち着いてきてみたいな時期で、AKBの話を結構してたんです、僕が。
そうするとお便りもやっぱりAKB寄りにかなりなってた時期があって、そうなるともうアイドル番組じゃんみたいな。
意見もいただいたことはやっぱりあって、それだったらもう流行りも通信文じゃなくて名前変えたらみたいな、やっぱり冷たくね、言ってくる方もいらっしゃったんですけど。
それをやっぱり第三者的にパッと考えた時に、やっぱり偏りすぎるのって良くないよねっていうことで、アイドルの話をちょっと落ち着かせた時期があったんですよ。
あーはいはいはい。
で、そこから要因でやっぱりしばらく、リスナーさんもね、アイドル好きな人とかって結構いらっしゃって、アイドルの話を送ってくださるケースっていうのは多かったんですけど、
やっぱりそこから別の話題で、我々が、それこそ先ほどおっしゃっていただいたような、家電の話で小江さんがいろいろ取り上げてくださったりとかっていうフォーマットがその後にいろいろ出てきて、やっぱり家電が好きな人がそこでグッとなったりとか。
で、アイドルグループも他のグループが出てきて、それの話題をしたら、そっちのグループが好きな人が入ってきたりとかっていうので、このAKB時代から、いろんな興味分野を持ってる人たちがリスナーで入ってくるっていう時代に途中から変わって、それで今まで起きてるっていうような感覚を僕は持ってますね。
なんかそういうことが増えてるとは認知してるが、実際見たことないんだけど本当にあんのみたいな感じになってきてるってことっすよね。あるらしいのわかってるよみたいな。 そうですね。 あー、面白いなー。でもなんかそれで言うと、いわゆる作ってるポッドキャスト役割っていうのも、なんかだんだん変わってきてるのかなーっていう感覚があって、
youtube的で始める人もいれば、よりコアなとこだけに届けたいみたいな。 そうですね。 で、今みなさんこうやってらっしゃることによって15年やってることっていうのは、サードプレイズとおっしゃってましたけど、居場所づくりでそこを仮想の居場所にしてる方もたくさんいらっしゃると思うんですよ、リスナーの方が。 そうですね。 お二人の居場所の中に入ってきてるみたいな。
なんかその感覚の方でやってる、やり始めてるっていう番組も増えてるのかなーと思って、広げに広げに行くっていうよりは、しっかり場所を作ってそこに来てほしい方を集めたいみたいな。 まあそうですね。
昔よりは、本当メディアミックスじゃないですけど、いろんなメディアに配信をする人が多いイメージがありますね。 やりやすくなったっていうところはあるんでしょうけど、やっぱり当時はポッドキャストやってる人って、ポッドキャストだけのイメージ。 YouTubeもその時はあんまりまだ盛り上がってなかった時代ではあったかもしれないですけど、
今はYouTubeもやりつつ、ポッドキャストもやって、ノートでもなんか記事書いてっていうような、読み物としてもできる、音声でも聞ける、動画でもできますよっていう、そのオールラウンダーみたいな人たちがかなり多い。あとはもう本当ツイキャスで配信してますとか、ゲーム配信やってますとか、それこそいろんな媒体があるんで、一つに留まってる人っていうのは少ないんだろうなっていうイメージ。
逆に入り物は、たまに手を付けたりも、過去いろいろやってきましたけど、やっぱりベースは一番はポッドキャストっていうようなことを考えると、そういう人は逆に今いるんでしょうけどかなり少ない。そういう人たちが逆にリスナー数の獲得にすごい苦慮されてるんだろうなっていう感じはありますね。
お二人は音声以外のこと、さっき試したこともあるって話だと思うんですけど、音声だわって帰ってきたのが何か理由があるんですか。
僕個人的に言うと、やっぱ編集がしやすいっていうのが一番。動画だとやっぱりブツ切りにしたりとかって、やっぱり違和感が残っちゃったり、あとは編集するのもやっぱりPCのスペックが結構ハイスペックじゃないといけなかったりとかっていろいろあるじゃないですか。
そういうようなことを考えると、音声の収録のしやすさっていうところと、あとは編集のしやすさ。そもそも顔を出さなくてもいいっていう。っていうところでやっぱり、ポッドキャストが一番活動の場としてはいいのかなっていう。
そうですよね。発信する側の負担っていうことも、たぶんコンテンツに現れちゃったりしますよね、きっと。手段を増やして動画を作るとか記事を作るってなったら、このもともとの音声で喋ってた楽しさみたいなところがどんどんきつくなっていくというか、これ動画も作んなきゃいけないんだな、記事を書かなきゃいけないんだなってなってくると、じゃあちょっと収録するのめんどくせえなってなっちゃいますよね。
でもやっぱり人生のタイミングというか、生活習慣が変わるタイミングってあるじゃないですか。例えばイベントがあって結婚しました、子供が生まれましたっていうタイミングで、たぶんこれからいろんな人生が変わっていくっていうことを考えたときに、編集とかそういった収録の負荷が一番低い状態が一番継続がしやすい。
負荷が高いとそれこそ、例えば結婚しました、なかなか収録ができなくなるんですで、例えばYouTube辞められちゃったりとか、ノート書くのも停滞しちゃったりとかっていうような方をいっぱい見てるので、そこって継続するっていう観点で言うと、僕はすごく大事なポイントなんだろうなと思ってるんでしょうね。
なるほど、やることで選ぶってことですよね、継続のために。 楊 そうですね。そういう感じですね。
そっか、最初おっしゃってたみたいに、そもそも数値目標とかをガチガチに決めて、そこに向かっていくんじゃなくて、この場所っていうのが楽しいし続けていくっていうのが、ある種の目的みたいなものではあるから、そこで言うと最適な方法だよねっていうことではありますもんね。継続していく。
楊 そうですね、まあ趣味なんであくまで。目標とか決め始めるともう会社と一緒じゃんっていう。
楊 いやー確かになー、なんで生活の中まで目標を追わなきゃいけないのになっちゃいますよね。
楊 そうなんですよ。まあだから事業としてやられてるんだったら、そこの数値目標は絶対的に必要だとは思うんですけど、なんか趣味までそれを持ち込むと、それこそ苦しくなっちゃう感じがするので、まあ緩くのんびりやっていこうよっていうところが、やっぱり最初の初期段階のコンセプトからあったのが良かったのかなっていう感じがしますね。
そういうことっすね。
楊 確かに。なんかお話聞いてて、これってすごくいわゆる商業的なというか、事業でポッドキャストやってる方にもヒントになってる気がしてて、そもそもいわゆる商売的な意味でポッドキャストをやるって選択をしてるっていうのは、なんかこの番組のタイトル売り上げになるんですかってタイトルなんですけど、
売上げにすごく直結するものではないと思うんですよ。あんまりイメージとしてですね。音声ってものを選択。じゃあなんでこれ選択してんだろうって時に、今日のお話ってすごく、なんていうんすかね、ヒントになるんじゃないかなと思ってて。
はい。 楊 いわゆるその場所を作ることと継続していくときの心理的コストの話。で、接点を作り続けることによって、さっき言った15年のうちにリスナーがどんどん入れ替わってる。でもその入れ替わってる人たちが15年目イベントをするってなったら、想起してくれると思うんですよ、また。
そうですね。 楊 これまでの人たちが。それはずっと接点を作り続けて、場所がなくならなかったから起きてることなんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
なるほど。 楊 この感覚って、なんか事業だと難しいんだろうなと思ってて、いわゆる売上げを追い続けるってなってくると。 そうですね。そりゃそうですね。再産性ゼロですからね。
会社のブランディングとってはすごく大事なことだよなと思う。反面思うっていう。 楊 それは本当にそう思います。だから、もしその企業さんがポッドキャストをやる、多分もうそれ事業としてオトバンクさんはやられてるので、あれなんですけど。
もしその企業さんが番組を作るとしたら、僕がもしどこかの企業さんのポッドキャストを作るってなった時には、もう一番最初に多分上の人を説得しなきゃいけないのは、これが何か直結して、すぐ数字目標をバンと決めて、じゃあ何が何だっていうふうにやると、すぐに終わっちゃいますよ。
だから、そこを一旦度外視で、まずは会社のことを知ってもらうっていうところに重点を置いてやらないと、これ長く続けることが要は情報発信としてのメディアとしての価値を生むものに絶対なるから、一旦そこはちょっと二の次にしてませんか?っていうことをコンセンサス取ってからじゃないと、多分聞いてもらえる番組にならないんじゃないかなっていう感覚は、僕の中ではありますね。
いやーこれ、15年やってる人間の言葉って、リアルっすよやっぱ。
これが例えばこの2,3年くらいで、いや数字がとかじゃなくてこれはこうなんですっていうものとはちょっと違うというか、やっぱりその数値っていうものに対する大変さも一番わかってると思うんですよ。
獲得するってことと、その獲得したことによる、さっきの初期のAKBの話じゃないですけど、そういうことじゃなかったよねみたいな瞬間起きちゃうよねみたいなことなのかなっていう感覚があるので、
いやこれはちょっと、この番組聞いてる方はやっぱりマーケティング担当とか、いわゆるコンテンツを作るよっていう時に、車内の喫茶屋を取りに行かなきゃいけない人が聞いてるというか、どうやってこれ説得すればいいんすかねみたいな。
その言葉ってすごくあるのかなっていう。こういうことやってる人はいてーみたいな。その人はこういうこと言ってるんですよみたいな。だからこういうことした方がいいですよねっていう。武器にしてほしいっすね。伝聞なんですけどって言って。
聞いた話なんですけどっていうことで。
聞いた話なんですけどっていう。あー面白いなー。
でもやっぱり自社でこういった音声で何か情報発信ができる場っていうのはすごく、使い方によってはすごくいいバイトになるし、やっぱりどうしても代理店とかをかませちゃうと言いたいことが制限されちゃったりとか、やっぱり通常のラジオだとそうなっちゃうじゃないですか。
それを自分たちが一つのメディアとして持って自分たちの言いたいことを発信できるっていうところの強みをどうやれば本当に活かせるのか。それを自分たちの売上目標みたいなところの数値目標でガンジェ絡めにすることによって、幅を狭めちゃってると本当にもったいない。
そこをもう本当にある意味リミット外して、もう何でもやっていいよっていうその広い心で決済者には構えておいてほしくて。
なんでもかんでもエーリカストされちゃうなーって気持ちはありますもんね。
一方でね、目標はいずれは持たなきゃいけないんですよ。それは3年後なり5年後なりっていうところの目標はやっぱり持たなきゃいけないんですけども、もちろん。どうしてもコストがね、制作に関してはかかるものなので。
自社の社員だけでできるんだったら別ですけど、やっぱり編集のコストとかかかってくる中での目標っていうのは絶対持たなきゃいけないので、
それのバランスを、目標を一番に持ってくるとちょっとバランスがおかしくなっちゃうかなっていう、そんな印象ですかね。
ちょっとその中で一個聞きたいなと思ったところで言うと、先ほどまたリスナーさんとのやり取りの話になってくるんですけども、
昔で言うとリスナーさんとのやり取りって、ああいうお便りフォームみたいなものだったんですか。それと昔から結構Xとかが中心、SNSが中心だったんですかね。
うちはお便りフォームがずっとメインかなっていう感じですよね。
Xはサブ的というか。
サブになるんですね。
悩ましいところですけどね。お便りでくると番組で閉じちゃうので、SNSで流れてほしいという気持ちもあるんで、どっちつかずで言い続けてるっていうのが本音ですかね。
なるほど。
でもお便りを送る側としては、オープンで言いたくないというか、ありますよね。
YouTubeのコメント欄にもコメントできないんですけど、下の動画とかにもコメントできないんですけど、
多分その価格に近いですよね。Xとかでハッシュタグつけて何かを発信するのって、少し抵抗があるっていうか。
だから過去一時期試行錯誤を小平さんがそれこそしてくれて、うちのお便りフォームでお便りを送ると、お便りを送ったということが、自分の連携してるXに内容は出ないけどお便りを送ったよみたいなのを出したらいいんじゃないかみたいなことをやってる時期もありましたね。
なるほど、そういうのもあるんだ。できれば少しそれで広がってほしいなって気持ちもありますしね、ハッシュタグあるし。
そうなんですよ。
お便り直列の方が濃い内容が来ますよね。
それはそうですね。
そうですよね。番組的にはそっちの方が嬉しいし。お便りって結構初期段階から来てました?それとも何かある一定のタイミングぐらいから増えたなっていうか、そういう感じでありますかね。
結構初期からあったよね。
うん。いただいたお便りは開始から2ヶ月ぐらいのタイミングでいただいた。その当時公式というか、うちの番組のTwitterも同じぐらいの時期には解説をしてたので、そこでリプライいただいたりとかっていうケースもありましたね。
でもやっぱり徐々に徐々にお便りいただく件数も年月とともに増えていったっていう感じではありますね。
送ってくれるってすごいことだな。
そうですよね。
15周年のイベントに関してはどうですか?お二人の気持ちは。
この番組でイベントやるの初なんですよ。
あ、そうなんですね。
初なんですよ。小江さんはもう一つ別でやられてる番組でもう2回ほどイベントやられてっていうのがあるんですけど、流行りも通信部として自分たちで主催するものとしては初。
で、それもあって本当は10周年でやりたかったんですけど、その時ちょうどコロナだったんですよね。
2020年ですね、コロナがですね。
なのでそれは難しくて15年っていう形になっちゃったんですけど、やっぱり個人的に私は今までその主催のイベントやったことがないので、できる限りこの15年を振り返るものにしながら、今回のコンセプトがリスナーさんにありがとうを伝えたいっていうコンセプトで立ててるところがあるので、
やっぱり来ていただいたリスナーさんもそうだし、用事があって来れなかったリスナーさんにもこの15年のありがとうみたいなところは番組を通して伝えていきたいなっていうふうには思ってはいますけど。
なるほど。15周年で初のイベントって思うとこう、なんか。
重いですよね、ちょっとね。
腰重すぎだろって。
重いっす。
だから逆に最近そのポッドキャスト始められた方って結構もう本当に気軽にイベントをやったりとかってやられてるのを見て。
それはすぐやってるイメージですね。
そうなんですよ。すごいなと思ってそれは見てますね。
うんうん。
確かにな。なんか延長戦じゃんっぽいですもんね、その生活とポッドキャストって。
シームレスにいける感じするんだよな、イベントって思うと。
ただ、なんか15周年のイベントってちょっと式典に近いですよね、なんかもはや。
そうです。周年イベントですね、なので。
ですよね。なんかイベントって言っていいのが式典なんじゃないかっていう。
厳格にね、式次第から起こさなきゃいけない。
そうですよね。なんかそう思わせてしまうのが15年っていう年月なんでしょうね。
イベントとは隠れないぞっていう。
ちょっと楽しさみたいなところはやっぱり全面に押し出していきたいなと思ってますし。
小江さんとも話しているがいるんですけど、15周年の過去の歴史を振り返った時に、
自分っていつから聞いてるんだっけみたいなところを、ぜひリスナーさんには振り返ってもらいたい。
こんな時から聞いてるんだ、この時自分ってこういう生活送ってたけど、そっから変わったよねみたいなところを、
ぜひハヤツと共にそれを感じてもらいたい。おこがましいですけど、そんなふうに思ってもらえればいいなと思ってますけどね。
これまではリスナーさんとイベントじゃないですけども、どっかで会うっていうかリアルで設定とかっていうのはほとんど全然なかったって感じだったんですか。
あんまりなかった。2018年にそれこそトッキンマッシュさんの墓場祭というイベントに、
もう一人一緒に別番組でやってる、小江さんがやってるゲームなんとかで出ていただいてる春さんっていう方がいらっしゃるんですけど、
その3人で舞台に立っておしゃべりするっていう、そのイベントが、僕が人の前で喋ったのはそのイベントだけ。
あとは、もうそれこそポッドキャストのイベントが最近、いろいろ下北沢とかで行われてるのに、一参加者として、見る側として行って、そこで声かけられたりみたいなところぐらいですかね、あるとすると。
今年だっけな、行きましたね、この間。
ボーナストラックですね。
学園祭みたいで、すごいなと思ってました。独特の空気だなと思って。
コミケっぽいって言ったらいいですかね、なんかそんな感じでしたね。
いろんな番組さんが集まってっていう。
好きな人が好きなことを発信してて、フラットでいいなと思って見てました。
なるほど。これからの話じゃないですけど、番組も含めて、たぶん今お話聞いてたからと、この業界の自由って関係ないんだろうなっていうスタンスとしては。
そうですね。
という感覚はあるんですよ。業界がどう動こうか、たぶん我々はやってるんで、どうぞっていう感じは少しするんですけど。
それはそうですね。
番組コンセプト自体の中で言うと、この流れっていうものはキャッチしながら見るじゃないですか。
もちろん、ポッドキャスト以外のとかも含めてだと思うんですけど。
そうなってくると、関係はしてるんで、いろんなものは。
いわゆるこのポッドキャストの業界がどうなっていくんだろうみたいなことっていうのは、たまに考えたりはお二人します?こうなんのかなとか。
そうですね。ちょこちょこそれこそ報告が出てきたりとか、タイミングで番組でも二人で話したりとかしてますけど。
衰退する方向にはあんまり行ってほしくないなと思ってますけどね。
やっぱり場として残っていくっていうのは、そのまま続けてもらいたいし。
一番今危惧してるのは、スポーティファイがそのポッドキャストにお金をかけなくなったことにより、
ポッドキャスト自体がしぼんでったみたいな雰囲気になってほしくないなと思ってます。
我々の番組いつも、うちの番組を浜辺、海辺で例えることが多いんですが、
スポーティファイさんたちが来たときの感覚って、
人があんまりいなかった海水浴場に突如として現れた超高級ホテルなんですよ。
海水浴客がものすごく溢れててっていう時期がやっぱり一時期あって。
わかりやすい。
ここの浜辺って知ってる人しか来なかった海水浴場だったのに、
すごいいろんな人が来たなっていう感覚がスポーティファイが来たときに感じていて、
それがなんとなくその高級ホテルが目新しくなくなってきてるんですよね、今。
来る人はいるんだけど、昔ほどの爆発的なホテルの吸引力っていうのがあんまりなくなってるし、
そのホテルの運営会社も別の事業の方にやっぱり向いちゃってるというか、
音楽の力をかなり入れてるんだろうなっていうふうに見えてるので、
このホテルは一応残してはくれてるけど、
いつこのホテルのお客さんがどんどん引いちゃった時には、
多分このホテルも閉じなきゃいけないだろうしなっていうその不安が僕の中にはあって、
でも僕たちはその浜辺を守りたいんで、ずっとそこにはい続けるんですよ。
ずっといたしね、先にみたいな。
そうそう。
勝手に盛り上げて、整体したふうに見せてもらっていいってことですよね。
ずっといいってことだから。
そうなんですよ。海辺をゴミで汚したくはないんですよ、我々は。
なるほど。
綺麗な海っていうのは、我々の海っていうのはそのまま続けていきたいし、
このまま海水浴をしていきたい、浜辺でずっとチャプチャプしてたいっていう、
そんな深くも行かずにやっていきたいっていうところはある中で、
そっちのホテルはやっぱりちょっと気にしなきゃいけないっていうような今の感覚ではあるかなって。
ホテルを撤退するんだったらするんで別に構わないけど、
この浜辺丸ごと閉鎖することはやめてねっていう。
確かに、なんかそういう可能性もありますよね。
そうなんですよ。
わが物顔になってるかもしれませんね。
こんなこと言っても変ですけど。
そう、この海はもともとね、本当に小さなポッドキャスターさんたちが昔から好きでいた海水浴場だから、
ここだけは奪わないでいてほしいなっていう、そんな感覚かもしれないです。
いやー、なるほどな。これはすごくその通りだなって思いました。