2025-01-15 30:01

#012 ポッドキャストの罠?成功するための正しい使い方・始め方

今回のエピソードでは、この時期始める方が多いポッドキャストの正しい使い方・始め方についての内容です。ホストの山田と富山が、ポッドキャストを始める際の罠やその効果的な運用方法について語ります。特に、ポッドキャストを続けるためのモチベーションの保ち方や、リスナーとの関係構築について具体的なアドバイスを提供します。



▼話したこと

音声コンテンツの特性とその活用法

ポッドキャストを始める際の注意点と罠

リスナーとの関係構築とその効果

続けるためのモチベーションと工夫



▼ホスト

山田(株式会社オトバンク、スタジオオトバンク)

富山(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa)



▼SNSハッシュタグ

#うりなる



▼メッセージフォーム

番組への感想や質問、リクエストの他、ポッドキャストに関するご相談は下記フォームよりお問い合わせください。

https://bit.ly/3BNM3Rp



▼制作

PitPa(株式会社オトバンク)



▼キーワード

音声コンテンツ, ポッドキャスト, リスナー, マーケティング, 継続, モチベーション, 罠, 親友, ブランディング, コミュニケーション

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:04
で、売上になるんですか、今回のテーマ。音声コンテンツの正しい使い方。
うん、正しい使い方ですよね。そうですね、そんなところの話ですね。はい、前回までが、
まあちょっとタイムマシン的な話になりますけど、2024年の振り返りしてましたよね。そうですね、そうですね。で、
今、本当に2025年の一発目と言えるのは今回。そうです。そうですよね。時系列的にはそうなっちゃいましたね。時系列的には、
本当こっちの問題なんでこんな話してる意味ないんですけど、でもね、まあちょっと2025年一発目っていうことで、改めて音声コンテンツの正しい使い方の話をするってことですかね。
そうですね、まあ新しくやっぱり年が始まったというところで、実はこの時期に、今年じゃあちょっとポッドキャスト頑張るぞみたいな形で始められる方が何気に多いんですよね。
めっちゃ多い気がします。休みに入ってから友達となんかするとか言って、いつもの自分の忙しさを忘れて、
みんな何かを一連発揮するんですよね。そうなんですよ。それで残念ながら、とりあえず始めてしまうみたいなノリでやってることが多くてですね、この辺が結構実はポッドキャストの罠だったりはするので。
罠、トラップですね。
トラップなんですよ。なんで、ポッドキャストの特性とか上手に活かすやり方、これ知ってる知ってないで、だいぶその後の効果変わってくるので、始めるんだったらちょっとこの辺り聞いてもらった方がいいんじゃないかなっていうところをちょっと話していきたいと思ってます。
処方箋ですね、完全に。
予防、予防してくださいという。
これを聞いて罠にはまらないようにっていうところで。
もしくははまっても抜け出せるように。
そうですね。
なるほど、楽しみですね。
よろしくお願いします。
皆さんこんにちは、株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチームの山間です。
皆さんこんにちは、株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業部ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題やニュース、音声コンテンツの制作などについて広く広く話していく番組でございます。
さて、2025年一発目で罠をはまりそうな人への処方箋じゃないですけど、だいぶその罠って言葉ってね、ちょっと強いというか。
どうなんですか?何がこう、皆さんとりあえず始めると、やっぱ衝撃になっちゃうんですかね。
なんかね、ポッドキャストってこう、変な話話すだけなんで、深夜ラジオとかのノリでも全然みんなできちゃうんですよね。
そっか。
確かに、できるのはできるっすもんね。
03:00
できちゃうんです。まあまあ話せてしまう。
なんか喫茶店でそれこそ喋ってるような感じでも一本取れちゃって。
で、やってると面白いですからね。
確かに。
もうスマホのボイスメモ機能とかで取っちゃってみたいことですよね。
そうですそうです。友達等とか知り合い等とかそういうので始まるんですけど。
で、このパターンが一番終わってしまうっていう。
ちょっと待ってくださいよ。今その、この伝え方は、なんていうんですか。
今日から勤務は始めれる。誰でもできるっていう希望に満ちた表現のはずじゃないですか。
そうなんですよ。
君も今日からポッドキャスターみたいな。
そうですそうです。
そういう、そこにやっぱ罠はあるんですか。
ですね。もうこのノリで始めると、全世界的にそうらしいんですけど、
大体7話ぐらいで終わっちゃうっていう統計データが出てるんですよ。
めっちゃリアルっすね。
それって週1回撮っても3ヶ月は続かな。3ヶ月いかないですね。2ヶ月ぐらいで終わっちゃうのか。
そうなんですよ。
え、これなんで終わっちゃうんですか。
まあ、基本はその、やっぱ制約がないからなんですよね。やっぱ忙しいんですよ、みんな。
忙しいっすね。
わかります。
はい。そうするとどんどん後回しになってしまって、他人と時間合わせるのもっていうのもあってですね。
もうそのあたりの制約がないんで終わってしまうっていう。
確かにそれありますね。やっぱもうめんどくさいじゃないですか。
そうなんですよ。
変な話。楽しいけどこれを毎週更新とか定期的にやるぞっていうとなると、
突然もうどっちかのライフステージが上がったりとか変わるだけで、少し忙しくなるだけで後回し。
お金にならないし。
そうなんですよ。
勝手にやってる分には。
そうなんで、もう自然消滅な形で終わりますとも言わずに7話ぐらいでシュンと急に閉じ切れちゃって。
このあたりありすぎますね。
で、そっから毎週更新してたのに1週間2週間3週間1ヶ月とか空いちゃうと、なんか次更新するのも気まずいなみたいな。
確かに。その第一声は、いや久しぶりなんですけどねっていうとか言い訳しちゃいますもんね。
しちゃいますね。それが2、3回続くことって逆にどんどん申し訳なくなってくるっていう気もあるから。
誰にね、頼まれたわけでもないのに。
そうなんですよ。
真面目ゆえにですよね。
そうなんですよ。
社会人ゆえに。
そっか。
だから楽しそうとか、周りがやってるからっていうのでやると結構これで終わってしまうパターンが多いので。
内容聞いてても、なんか自分でもできるんじゃないかって思わせてくれるじゃないですか。
そうですね。そうなんですよ。
特殊技能って必要ないんじゃないかなって気がしちゃうから、なおさらってことか。
そうなんですよ。
これ聞いてる皆さん大丈夫ですか?もう始めてないですか?
06:00
気軽に始められちゃうからっていうのはね、本当にあって。
そうですよね。
そういう楽しそうだから始めるのも全然いいとは思うんですけども、ある程度何か目的持ってポッドキャストをやっていこうというところで考えているのであればですね。
ちょっとこの音声コンテンツ、ポッドキャストの特性っていうところとか。
そこですよ。必要な情報だ。
何ができるかみたいなところを知ってもらうことがいいのかなと思ってます。
そっか。改めて。もちろんこれはあれですよね。
友人たちと始めるようなポッドキャストみたいなところから、ある意味企業の活動として広報活動としてマーケティング活動としてポッドキャスト始める上でも、
そうですね。
理解してるかしてないかがちょっとだいぶ大きいんじゃないかみたいな。
だいぶ変わってきますね。
これは気になりますね。ちょっと教えてもらっていいですか?
そうですね。言うとですね、まずそもそものそのポッドキャストの特性を知るためにはですね、これを聞いているリスナーの気持ちをしっかり考えてほしいなと思ってるんですね。
リスナーの気持ち。
リスナーの気持ち。
ポッドキャストでデータとか調査とかでも出てると思うんですけど、ほぼほぼながら聞きしてるんですよね、皆さん。
確かに。これ不思議なもんで、年末年始ってあんま聞かれてなかったりしますよね。
大きな休みって。
そうなんですよ。逆に下がっちゃうので。
そうですよね。これ運用しながら思ってて、年末年始ほど需要があんのかなと思ってたら、あれ?全然聞かれてないぞみたいな。
むしろ普通に別な忙しい時期の方がポッドキャストめっちゃ聞かれてるみたいな。
そうなんですよね。
ながら聞き。
通勤通学とかジム行ったりとか、運転しながらとかそういうときなんで、
ながら聞きで、要は英語のリスニングみたいに一言一句聞き漏らさずに聞きに行くみたいな、そういうもんでもないっていうのと、
あとおそらくだいたい1.5倍速ぐらいとかで聞いてるんですかね、皆さん。
なるほど。そうですよね。時間もあんまないから、情報を取得したいなと思ったら、そうなったりするのか。
多分1.5倍速倍速とかでながら聞きでしているっていうことはですね、コンテンツとして長尺が作れる数少ないものっていう感じなんですよね、ポッドキャストって。
なるほど。
長くても要は聞けるっていう2.30分とか普通で。
そうですね。動画じゃなかなか耐え切れないところが音声だと聞けますもんね、不思議と。でもう終わっちゃったもんありますもんね。
そうなんですよ。だから60分の1時間の番組とかも結構ザラにありますからね。
ありますね。
確かに。
リスナーとしてはながら聞きをしていることが多いっていうのが前提としてある。
あります。なのでつまり何が言いたいかっていうとですね、時間に価値があるコンテンツなので、実は再生回数とか皆さん気にしすぎるんですけれども、そこに意識しすぎると破綻してしまう、モチベーションがめっちゃ下がってしまう。
09:20
そうか。思ったより再生されてないなってなっちゃうのか。
よりはですね、時間が長く取れるんで、1人あたりのリスナーさんとの接触時間がどれだけ長く取れたかっていうところを見ると、めっちゃモチベーション上がってきますね。
そっか。いわゆる一律じゃないですけど、ずっと聞いてくれてるんだこの人最後までみたいな。
そうです。
確かにそれって音声ならではなのかもしれないですよね。
そうなんですよ。
やっぱりYouTubeの動画っていよいよ最低化されてて、ピークポイントとか見れるじゃないですか、今YouTubeで。
見れますね。
ここ一番見られてますよとか、でAIでさまってもらって動画がつまりこういうことですよとか、とにかく60分と40分作ってもそんなに接触されないとか。
そうですよね。結論だけのところだけ見ちゃいますもんね。
確かにあるなぁ。
音声はずっと聞いてますもんね。流れ劇だからそれが実現できてるってことなんですよね。
実現できるってところなんですよね。
なるほど。その分一緒にいるってことですもんね、ある意味。
そうなんですよ。
確かに。
なんで、皆さん大体これ見ると一番目に入ってくるのが再生回数とかだったりするので、そこを結構気にしちゃうよりは時間気にするっていうところで。
濃い50人がいるみたいなことですよね。
そうなんですよ。
ここが、しかもなかなか再生する人もめちゃめちゃ増えていくっていうことがそんなになかったりするんですよね。
うんうんうん。
やっぱ30分のトークとかを自分の知らない人をいきなり聞けっていうと、なかなかハードル高いじゃないですか。
確かに。ただ30分聞いてくれた1人がいるのは大きな価値ですよね。
そうなんですよ。
確かに。それって、続けていく上のモチベとして、たくさん知り合いが増えてるのがいいのか、すごく仲のいい友人が増えていくのかの違いに近いんですかね。
そうですね。なので、これでたぶん友達関係を作るって話で言うと、クラスのみんなと友達になるんじゃなくて、親友を作りに行くようなものですね。
あーなるほど。親友作るのがお伝えコンテンツだよってことですね。
そうそうそうです。
あー確かに。そう考えたら伝える内容も変わってくるし、話す内容も変に大きくパブリックにしすぎなくてもいいっすもんね。
そうそうなんですよ。
12:01
あー確かに。
SNSとかやってるとたぶんフォロワーとかそういうので、すごい増えていく感覚、たぶんあると思うんですけれども、親友ってそこまで増えるもんじゃないんで。
増えるもんじゃないっす。はい。
なんか感覚値で言うと、SNSのフォロワーの10%ぐらい再生数があれば、めっちゃいい番組だと僕は思ってます。
ほーなるほど。
そうかそうかそうか確かに。それなんかあれっすね、音楽っぽいっすね。
あー。
リスナー数とかめっちゃいるけど、ライブに何人来るんだみたいな。
あーそうそう、ほんとそういう感じに近い感じですね。
そうですよね。やっぱ時間使ってくれて、お金使ってくれて、ライブに、もちろんリスナー数は1万人いるけど、1万人全員来るのかって言うと、そうじゃないよねみたいな。
でも1000人来るんだよみたいなことってやっぱすごいっすよねみたいなことですよね。
すごいですよね。そうなんですよ。
あーなるほど。確かに。なんかそう思うと、ゲームが違うってことですよね。いわゆるSNSのインスタグラムとか、Xみたいなものって、やっぱフォロワー増やしゲームかもしんないし、バズリゲームかもしんないじゃないですか。考え方として。
でも音声はその軸にないから、同じ印象で測っちゃわないといいよってことですよね。
そうですね。で多分、とりあえずノリでとかやってしまうと、まず一番初めに飛び込んでくる再生数とかを見て、あんま増えないね、誰が聞いてるんだろうねとかっていうところで後回しになってっていうところがあるんですけど。
あー確か最近友人が、沖縄の友人なんですけど、それがポッドキャスト、ちょっとコミュニティFMと連動してポッドキャストを始めたんですけど、やっぱそのコミュニティFMの出発点でもあるかもしれないですけど、音声番組をやったことによって生活してる人間との、
まあ特にローカルなんで、お店と関係ができたりとか、するっていう話をしてて、でなんか結構現実世界に影響を及ぼし始めてるんだよねみたいな、こういうところに行ってて、そのいわゆるリスナー数がどんどん増えていくんじゃなくて、自分の生きていく範囲とか景色が変わっていってるんだみたいな話をしてて、それ面白いなと思って。
でもこれって音声コンテンツって装置がなければ実現しなかったらしいんですよ。なんでそれ変わったのって聞いたら、その要はお店の人とか周りの人がそのコンテンツを聞いてくれて、自己紹介なしで自分のことを知ってくれるんだよねみたいな。
こんな人なんだっていうのをわかってくれた上で、メール送ってくれたりとか、そのお店の人に番組上でメッセージを送ったりして、聞いてもらってリアクションもらったりして、なんか関係を作っていってるんだよねって話をしてて、これってすっごい面白いと思ったんですよ。
15:02
いや本当にそういう効果ですね。
全国的にドカーンみたいなバドするみたいなことじゃなくて、音声コンテンツを聞くときに、生活って変わるんだみたいな。
でもやってると、これ聞いたよっていう人たちってすごい親近感があって、自分のことを理解した状態で、ツイッターでバズってるの見たよっていう人との距離感の違いはだいぶ違うと思うんだよね。
確かにツイッターバズってんじゃんって言って、何が起きたのかって言うと、バズってインプゾンビがワイできたみたいなことしかない可能性があるじゃないですか。
じゃあ何が変わったの?って言われたら変わんないかもしれないけど、重要な人物とかが一人自分のことをチェックしてくれたとかっていうのが、音声コンテンツは起こってるんだなと思って。
そうなんですよね。
確かに。
ポッドキャストウィークエンド行ったんですよ。先日。その時に僕感じたのが、コミケみたいな熱量だなって思ったんですよ。
あー、わかりますわかります。
なんかやっぱ好きな人同士が集まってて、コミュニティの絶対の母数っていうのは、いわゆるパブリックなラジオ、電波を使ったラジオとかとは違うんだけど、そこに集まっている人の熱とか、そのコンテンツ、音声コンテンツに触れて何かが変わった人たちが集まってる、なんかある感じは独特だなと思って。文化財物って楽しかったんですよね。
しかも多分リスナーさんとホストの方って会ったことないんだけれども、すごい距離感でみんな近寄って、すぐに打ち解けで会ってワイワイ話してるっていう雰囲気ありますよね。
あのエピソードで何とか言ってましたよねって思って、今日着てる洋服とかで、それ何とかのやつですよねとか話してるとか見てて、すごいなーとか思ってたんですよ。
会ったこともないのに、ホスト以上にホストのことを知ってるリスナーさんみたいな。
まだにまだに。
多分そんな関係価値が傷つけるっていうのがありますよね。
だからそういうところっていうのを一つの指標というか、音声コンテンツ特性だって理解してれば、続けていくこともそうだし、接し方も変わってくるってことですよね。
そうですね。
あー、なるほど。確かに続けれるな、じゃあ。
親友を作ると思うと、1日2日で作るのってやっぱり難しいじゃないですか。
そうですね、とんでもないフィーリングが合う人以外は。
それでもフィーリングがめっちゃあっても、親友ではないですもんね。
そうそうそうそう、たぶんね。
気が合うなぐらいで。
高校3年間通じて親友作るみたいな。
いやそうですね、よく考えたら親友なんて数えるほどしかいないですもんね。
数えるほどいればいい方ですもんね。
まあいい方ですね。
って思うと、確かにそういう意識でポイントキャスト、気柄が始めた後に凹まないとか、そう言いたくないなって、離脱しないための考え方ですよね、きっと。
18:10
そうですね。
なんで一番大切なのかな、ある程度長い目で見てコツコツやっていくっていうところを本当は頭の中に入れて、一緒に喋る人も意識を統一するといいんじゃないかなと思ってるんですよね。
ただその親友たちと、なんて言うんですか、親友になったのかなっていうのも、感じ方法も必要ですよね。
必要ですね。
そうなってくると。
そこはちょっと他のSNSとか絡めたりお便りもあるのか、あとはあれですね、結構身近な人からこれ聞いたよっていう声って徐々に聞こえてくると思います。
これめちゃくちゃ多いと思います。
なんなら我々のこのウリナルも、車内の方にリアクションもらうだけで、このオートバンクの方が聞いたよとか、これいいねとか、こんな感じで思ったよって言われるだけで、単純に少し誇らしいですもんね。
そうそうですね。たぶんなんかそういうので感じることはできるかなと思いますね。
確かに。まずは一番身近な人たちに伝えるとかってことなんですかね。
そうですね。
確かにな。
今の人気番組のコテンラジオさんでも、たぶんちゃんとリスナーがついてくるのに、週2回配信で1年半かかったって言ってましたし。
はー。
え?100本じゃないですか。
100本、そうです。
年間。
うちのピトパで作っていて、一番再生数が多いレイニー先生の今日から始める英会話っていう番組あるんですけれども、毎週配信でこっちもだいたい1年半でようやくリスナーが増えてきたっていう。
そうですよね。そのリアクションがあったりとか、完全に無関係な人からのお便りがあったりしたってことですよね。
リアクションがあるのにやっぱり1年以上、そんな番組でも1年以上かかるんだなっていうところは。
確かに確かに。それ分かってる分かってないのがめちゃくちゃ大きそうですよね。
そうですね。
あーなるほどな。これって確かにお便り来ないじゃんって。いわゆるもしラジオ好きだったら、もう職人がついてるようなラジオばっかり聞いてる可能性はあるじゃないですか。
そうそうね、そうですね。
お笑い芸人の方がやってる面白ラジオみたいなものをたくさん見てると、メール来ないんだけどとか、X見てるとハッシュタグたくさんつぶやかれてるもの見ちゃう。トップレベル見ちゃいますもんね最初。
そうですね。
見れちゃうし。
見れちゃうし。そこに行くまでには実は結構どの番組も時間かかってるんだよっていうところは知っておいた方がいいかもしれないですね。
21:03
確かに。だからそれを目的にやらずに、自分たちがまず楽しんでやってて、やっぱ楽しんでやってるところに人が集まるじゃないですか。
いや本当にそうですね。
これ不思議ですよね。なんか人を集めようと思ってやってるのって意外と集まんなかったりして。
ええ。
で、特になんですか、うちの企業もそうだし、個人だとなおさらっていうか、ありますよね。
もう本当におっしゃる通りで、楽しんでない番組ってすごいわかっちゃうので。
やっぱ。
本当声って嘘つけないですよね。
情報発信したいっていう意識はすごいわかるんですけども、一番初めに話したように、みんな実はながら劇でそんなに真剣にガチガチ一言一句聞いてるわけではないっていうところがあるんで。
YouTube動画みたいに切り詰めて切り詰めて情報満載でっていう番組って実はあんまり楽しくないっていうか。
よりは多少無駄話とかも入れながら、ゆっくり話して楽しんでるようなあっちこっち行くぐらいの番組の方が聞きやすいっていうのはあったりはするんですよね。
しかも確かに余白があるというか。
ええ。
確かにそうですよね。それはなんか不思議な話で、個人だけじゃなくて企業、マーケティング活動のおいても。
まさしく。
その余白部分が実はブランドのイメージを作ったりとかしますもんね。
そうですそうです。
余白の調整なんですかね。逆に余白を作んないって言ったらブランドの考え方もあると思うんですよ。
ああそうですかね。
でも親しみだったりとか親友的な話で言うと、やっぱり余白みたいな部分。にじみ出てるなんていうんですか。会社の空気感。
はいはいはい。
みたいなのは見えますよね。
そうですね。
でもブランドも実はその余白の間に出てくる一言、ポロッとした一言がそのブランドに親近感を感じる瞬間だったりもするので。
いやそうですね。知らないものって好きになれないと思うんだよね。
そうそうそう。多分余白から出てくる、にじみ出るもの自体が多分ブランドなんだと思うんですよね。
ああなるほど。いやこれ新年一発目から相当ラッキーじゃないですか。聞けて。僕はラッキーなんですけど、ああなるほどっていう。
なんかもちろん音声コンテンツこれだけじゃない話でもあるのかなっていう。もはやコミュニケーションの話でもあるし。
そうですね。
マーケティング全般におけるベースの考え方でもあるよなみたいな。
そうです。本当に1日ではできないものだったりはするんで。
24:00
そうですね。
いやーちょっとごめんなさい。これ罠にもしハマっていたら、ハマりそうだなと予感がしたら、ぜひウリナル聞いて。これ何回も戻ってきてもいいですもんね。
そうですね。そうですね。初心をちょっとここで思い出していただければなというところで。
いや我々もですねこれ。我々も自分たちが喋った内容をここに戻ってきて、大丈夫か僕たちはっていう。
これはちょっとね、いい紹介、最先の良い2025年一発目になったんじゃないかと良かったです。
とりあえずありがとうございます。
ポイントだけごさらいで言うと、長期間やるっていうところはある程度目処に入れて。
で、一番初めに言ったやつはちょっとした制約っていうんですかね。
毎週でもいいですし、下手したら毎月1回はやろうとかっていうその無理ない範囲で多少の制約は作って、
あとは楽しんで話すっていうところを心がければ、1年2年続けてると多分相当な効果出てくるはずですね。
すごいっすよね。しかも富山さん、ちょっと今話し聞きながらあっと思いました。
富山さんと僕が喋る機会になってるっていうのは僕は嬉しくて。
はいはいはい。
あのー、ポッドキャスト収録があることにより、この番組を一緒にやってる人と必ず喋る約束ができる。
あー、はいはい。
近況とかなんか調子を知れる。これもいいっすよね。
そうですねそうですね。その話す人の仲を持つっていうところでね。そういうのもありますしね。
約束になりますからね。後日になるというか。
はい。
いろんな効果がありますね。音声コンテンツ始めると。
そうですね。
ちょっとこの特性をちょっと理解した上で、またこう新年始める方も、これで始めようかなと考えてる方も、ぜひ音声コンテンツやってみてください。
はい。
もちろんね、企業でポッドキャスト始めたいと思う方は、音バンクまで来たままで連絡ください。
はい。よろしくお願いします。
こんな感じでやりますんで。
そうですね。そうですね。
なんか、あれ、富山さん、ポッドキャストの始め方みたいなのまとめてるんですか?
そうなんです。この年末でですね、今ちょっとポッドキャストやりたいけど、どうしたらいいっていう。自分たちでもやってみたいとかっていう話ニーズ、今すごい増えているので。
めっちゃ入ってますね。
なので、今ちょうどですね、この冬休みとかも使いながら、企業のポッドキャストの始め方っていうところをまとめて実は来ております。
マジですか?それ秘伝のタレじゃないですか?
秘伝のタレ、秘伝のタレはもう公開しちゃいおうかなと思って。
ああ、パブリックにして。
もうそうですね、みんなやったらいいんじゃないかなって本当に思ってるんで。
本当は各自の耳をつくことですけどね、その営利活動的に言えば。
始めなきゃ始まんないよってことか。
そうなんですよ、そうなんですよ。でも本当にそこで困ったら問い合わせしてきてくれればいいかなと思ってはいるくらいなので。
27:04
そうですよね、今回の話もそうですもんね、言うなれば。
ああ、そうですね、そうですね。
秘伝のタレの一端を見たってことですもんね。
お土産屋さんに置いてある試食コーナーみたいなもんですね。
ああ、なるほど、まずは食べてみてください。
食べてください、いっぱい。
そっから始めればってことですもんね。
そうですね。
間違いない、ちょっとお楽しみだなあ。
そうですね、なのでちょっと次回からですね、このポッドキャスト始め方っていうところで、実はちょっと初打てが結構あって。
4回ぐらいにもしかしたらとなっちゃうかもしれないですけども。
マジですか。
ブードキャンプスね、この始めた方に対して説明して、イントロ、今回イントロってことですね。
イントロですね。
ああ、これは楽しみだ。
次回ちょっとシリーズ的な形で順番にテーマを話していければなと思っています。
はい、了解。これは楽しみですね。
お付き合いください。
はい、ということでこの番組、そういったポッドキャストの作り方もありますけど、
企業のマーケティング活動とかブランディングに携わっている方にぜひ聞いてもらいたいと思っています。
そんで悩んでいる仲間、どちらにもマーケティングとか売り上げになるんですかと聞かれていますという、
そういう仲間を集めたいと思っています。
そういう観点からお便りお待ちしております。
番組概要欄のお便りフォーム、それ以外でも、
ハッシュタグ、ひりやかな売りなる、売り上げになるで、願いを込めて売りなるでございます。
そして富山さんのアカウントやDMでも構いません。
ぜひ皆さんからのリアクションをお待ちしています。
親友になってください。
友達になってください。
ぜひ。
はい、ぜひお願いいたします。
なんか、あ、え?
そう、Spotifyって今コメント機能あるんですね。
そうなんですよ。最近できたやつで。
えー、第1回にコメント入ってるんですね。
入ってました。コメント気づくの。
ごめんなさい、遅れちゃいました。
いやー、すみません。遅くなってました。
もう仲間いたのに、仲間になりたいっていう人いたのに。
たつきぐらい放置してたんですね、僕ら。
そうなんですよ。
よくないですね。
これ、通知機能がないのが一番見たいところね。
まあでもSpotifyのコメントもお待ちしてますからね。
これは来てますね。
音声かける収益化という新しいコンセプトの番組。
マーケティングに関わる仕事をしているので期待してます。
あ、もう仲間候補ですね。
いいですね、本当に。
大丈夫ですかね。まだいてくれますかね。いてくれてますかね。
それも願いつつ。
いてくれてたらぜひまたこのセミソードでコメントください。
いますよってね、待ってますから。
はい、ということでぜひぜひコメント、そしてDMお便りお待ちしております。
毎週水曜日更新予定でございます。
2025年も改めましてよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
それではまた来週。
ということでお送りしたのは株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチーム山本。
株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業部ピトパの富山でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
いや、面白かったっすね。
ああ、いいことです。
ありがとうございます。
30:01

コメント

スクロール