FMがラジオとかがBGMつけて聞けるようになって、そのコーナーコーナーで短尺じゃないですか。
言っても3分とか5分とかぐらいなんで。
はいはい。
それでコーナー変わってまたBGM変わってとかっていうのがあるけれども。
いやそうですね。
30分同じBGMってやっぱFMでもないじゃないですか。
ないっすね。
これで言うとやっぱやってる側の喜びですもんね。
ぽいから。
うん。
しかも喋ってるときはかかってないから、編集時につけるじゃないですか。
なんとなくかっこいいからつけたくなるし。
ちょっとこれ一つある話としては間を埋めれちゃうじゃないですか。
あ、そうですね。
音によって。
なんでその安心感もありますよねきっと。
それもあるかもしれないですね。
なんかもし喋ってる内容が自分の中で担保できないというかその自信があんまなかったら、
音乗ってくれてるとデリバリーがちょっと変わるじゃないですか。
うんうんうん。
弾きやすくなるっていうのもあって。
完全にBGMなかったらもう言葉のみ集中するから逆にそれがプレッシャーだとか大丈夫かなとなる人もいるんだろうなとはちょっと思いました。
うんうんうんうん。
はい。
確かにその辺もあるのか。
うんうんうん。
はあると思いますね。
ありそうですね。
うん。
一つあれいけないなと思ってるのがスポッティファイが配信プラットフォームっていうか配信システムをスポッティファイ4ポッドキャスターズっていうのでやってるんですけど、
その中の一つの機能でBGMつけるっていうので音楽を選んでベタっとつける機能がついてるっちゃついてるんですよね。
はいはいはい、そんなんあるんですね。
なんでそれをみんなつけちゃってるのかなとか思いながら。
へー。あーなるほど。そういうことっすね。
今ちょっと理解しました。
はい。
ええっすよね。ありますよね。ありますよね。なんかいろんな音が。
音がそうそうそう入れられるっていう機能があるけど。
せっかくだらつけようと思っちゃうのが。
そうそうそう思っちゃってベタっとつけちゃうとうまいち良くないんかなっていう。
いやーでもこれさっきの話なんですけどスポッティファイ側のやっぱりとにかく多くのポッドキャスターを作ろうっていう念を感じますね。
やっぱハードル下がるじゃないですか音があると。
はいそうそう。
らしく見えるっていうのもあって。
しゃべってる方の力はどっちでも大丈夫っていうかぽくなるんで。
なんか感じましたそれを今。逆に言うとクオリティの面じゃなくてエントリーすんならみたいな。
あー。
入門編みたいな。
まあ確かに一本二本初めて作るときにBGMあるとなんかそれっぽくかっこよく感じるなーっていうのはやっぱあるっちゃありますもんね。
なんか思い出しましたね高校生ぐらいの時に中高生の時にみんなこう1万弱のエントリーギターセットみたいなの買うみたいなの近いっすよね。
そういうことっすね。
全部ついてますよねストラップとか全部ついてるギターのセットをみんな買うんすよ。
はいはいはい。
でも続かないんすよやっぱ。らしいけどみたいな。
らしいけど本質的じゃないっていう。
はい。かっこよくはなるから満足はできるっていうまあそれに近いですよね。
あーまあそうですねそうですね。
それは出すものとは関係ないっていうか。
うんうんうん。
はい。面白いなー。でもこれBGMはポッドキャストにおいては重要じゃないですか。
うん。
聞き心地の面で言うとオープニングエンディングとかあるとやっぱり聞いてていいし終わるんだなとか。
はい。
BGM聞いたらこの番組思い出すわーとかっていうのがやっぱあるじゃないですか。
あ、それはほんとインタビューしてるときめちゃめちゃ出てて。
あ、ほんとですか。
この番組やっぱりそのBGMがあることの良さみたいなところも聞いてたときに
ポッドキャストってこう連続でいろんな番組再生されるじゃないですか。
あったときにこの音楽これからこの番組が始まるっていうのでちょっとなんか脳内のモードが切り替わるらしいですよね。
そうですよね。
適切なBGM使いだと非常に効果はあるよっていう話をしときたいですね。
そうなんですよ。
ここはBGMがあることによる良さみたいなものとか、あと区切り音って言うんですかね。
話が転換するときに図形みたいな。
はいはいはい。YouTube言うとアイキャッチですよね。
あ、そうですね。
転換するなっていう。あれがあると全然違いますよね。
そうですねそうですね。
張りますすごく。
全部聞いた後でもその耳疲れみたいなのが話転換するところで切り替わる。
そうなんだよな。
あれ不思議ですよね。連続して聞くより、ほんとに5秒でもいいから変わったよって音が入るだけで人間って聞けるもんですよね。
そう、疲れ方が全然違うっていうのがやっぱりあるんですよね。
間違いない。
そういう使い方はすごいありだし、オープニングエンディング、今言ったようなところっていうのは、そこがあった方がいい賛成の方がやっぱり多かったんですよね。
確かに。いわゆる番組の空気とかも伝えるじゃないですか。ロック調なのか、ジャズな感じなのかとかで。
この番組のノリってこうだよなみたいなところって出てくる気もするんですよ。
それで合う合わないもちろんあると思うんですけど、なんか最初エントリーするときはすごくわかりやすいですよね。
なんかシャリてる感じだから合いそうとか。
なんかそういう使い方するとBGMはすごく有用ですよね。
雰囲気出すのもありだなっていうところがあるんですけども、何本か作っていくうちに多少そのコンセプトじゃないBGMを使うパターンというか、
BGM一回決めちゃうと、この番組このBGMとりあえず付けとけばいいやっていう思考に落ち入っちゃうんで。
確かに確かに。良くないですね。
はじめこの番組ちょっとなんかおとなしい普通の議論をするような番組なんで、ちょっとジャズ風なやつやっていこうという感じですけど、
なんか途中でちょっともうちょっと賑やかし的な雑談が移ったときに、なんかテンションがジャズじゃないなみたいな。
確かに確かに。
とかっていう、実は運用面でBGMちゃんとやろうとすると結構大変だなっていう。
ですよね。そうなんですよね。やっぱり難しいなとは思いますし、使い方次第だと思いつつ、
これ富岡さんやっぱりこう、専門家というか、ポッドキャストにおける適正な尺とか、さっき話した尺ですね。大きさとかも分かってるってことですよね、ある意味。
あ、これはめちゃめちゃ調べましたね。一つはやっぱり大きさなんですよね。BGM大きすぎて声が聞こえないっていう。
はいはいはいはいはい。僕らミュージシャンっすよね、育てるときに。
そうそうそう。のもやっぱ一定数あって、だからBGM、それも声の大きさとBGMの大きさを並べたときに、一番聞きやすい音量は何かみたいなとかっていうのも、
すごい何パターンか作ってインタビュー、アンケートして、どこまでだったら聞きやすい、どこまでだったら聞けないっていうか聞きづらいっていう人が増えるかみたいなことをちょっと実験で昔やってたんですよね。
まあ、その辺の数字は一応出てるんで、またちょっとブログで今公開してるんで。
これはピトパブログに書いてあるんですか?
あ、そうです。ピトパブログでポッドキャストの最適なBGM音量と注意点っていうのをちょっと書いてるんで。
これは概要欄に貼ってもらえるといいですか?
ええ。これは概要欄に貼っとくんで。
楽したりで、僕らもう検索するのがちょっとややこしいなって思う。
でも、よく考えたら、うわ、うわ、ほんとだわ。ピトパブログあったわっていうのが思いました。
なんかあの、こういうときにテキストのメディアって大事だなって思うし。
今たぶん数字とか言ってもわかんない。
ですよね。あんま言われてもメモ取るわけもいかないしなみたいな。
ただ大事なことは、使い時と雰囲気と尺と大きさだよっていうことを教えてもらっておいて。
で、ピトパブログ行けば詳細に書いてあって、それを真似すればいいんだっていう。
そうそうそうそう。
この音量だ!みたいな。
そこは参考にしてもらいたいなというふうに思っていますね。
素晴らしいですね。やっぱこのピトパの体制を感じますね。
これは僕はちょっと思うんですけど、中の人間というか、同じ会社の人間がこんなの言っても、おいおいみたいな。
それってなんか、なんていうんですか、仕込み感みたいなのになっちゃうかもしれないですけど。
これ、あまりにリタやと思うんですよ。やってることは。
プロモーションでもあるんですけど、こういうことをちゃんと発信してるっていうピトパにとってというか。
めっちゃこんな考えたことを無料で、注意点ですとか言って、何払ってるんだとか思うんですよ僕は。
本当ですか。
有料って言うじゃないですか、その言ったら。もちろん有料で調べてるし。
まあそうですね。
それをとにかくこっちの方がいいと思うよとか言って、配ってるわけじゃないですか、ピトパチームは。
僕はね、そこにね、なんか信用できると思うんですよ。
もし一緒に作るなら誰と作りたいって選んだ時に、ピトパ選ぶと思うんですよね。
ありがとうございます。
これって、僕が富山さんとこの量を会話してきたからもあるんですけど、もちろんどういうスタンスかってのを理解できたってのもあるんですけど、
やっぱり発信することって、そこに全部つながっていくんだなっていうのは思いました。
BGMつけるっていうのも、ある種飾り付けをするに近いじゃないですか。
中身がどうあれ、あるいはBGMでごまかせるっていう。
これって、聞いた方がBGM邪魔かもなって思うみたいなことって、全部つながっていきましょうって。
ああ、はいはいはい。
やっぱり本質的な喋りが面白かったりとか、内容として情報として取りたいっていうものじゃなく、
なんとなくよく見せたいと思ってつけてるものとか、ぽくない?みたいなことがつけてるものっていうのは、やっぱり受け手側としてはあんまり嬉しくないし、
それがよく働かないってことだなって思ったんですよ。
うんうん。まさしくそうですね。
なんかそれって、BGMを考えるときに、全部つながってることじゃねえかみたいな。
ああ、そういうことですね。
はい。なんか、サービスとして、相手に対する、渡すものとして、よくないんじゃないかっていう。
こっちが、なんとなくよく思いたいものになってるから。
なんでつけちゃいけないんだろうって思ったときに、シンプルに聞いてるほうが辛いかなってことが一番だよなっていう。
受け手のことをどこまで考えられてるかってとこですよね。
まさにはい、もうおっしゃる通りで。
それはなんか、そういう人たちと一緒にしたいっすよねって思いますもんやっぱ。
受け手のことを最大限考えてるものを作ってくれる人たちのファンになりたいし、
と、何かをしたいって思うと思うんで。
なんか、それこそ、今ポッドキャストで配信を考えてる方とか、
どうしようって思ってる方は、そこがベースにあるとすごくたぶん、
初心者だろうと伝わりますよね、きっと。
そうですね。
これを伝えたいって思ってると。
なんかよく考えてくれてるんだろうなーみたいなとか、
その変化が見えたときとかに、その人の人間性が見えるとかっていうのはやっぱあったりするんで。
いいですねー、確かに。
うわー、この人改善してるみたいな。
そうですね。
ことですよね。
届けたい気持ちがあるんだっていう。
だから、なんかああいうスマホゲームとかでも、
初め、やっててバグだらけだったんだけれども、
バグが徐々に改善されていくと、応援したくなる気持ちになっちゃうんですよね。
あー、確かに。
確かにアップデート入ったなみたいな。
いい紙アップデートみたいなのがあるじゃないですか。
素晴らしい素晴らしいって言って。
いいのが入るたびに、やっぱファンの関係性が深くなるっていう。
なりますね。
信頼できますしね、ちゃんと声汲み取ってくれるんだみたいな。
そうですね。
あー、すごいねー、確かに。
ネット系のコンテンツ作りってやっぱそこが大切なのかなーっていう。
出して終わりっていうよりは、
確かに。
その改善をちゃんと見せてあげることで、
ファンがついていくっていうところがやっぱ合うかなと思うんだよね。
確かに。今からでも遅くないですよね。
今BGMつけてる方は、使い方っていうところをぜひピトマブログ見てもらって、
音量を含めて、こういう風に使うとよりいいのかなとか。
もちろん使うなんて話じゃないじゃないですか。
そうですね。
あるとこういう効果があるっていうのがあるので、
ぜひみなさんBGM改めて見直してもらう。
もしくはこれから作る方はちょっと注意してもらって。
はい。
必ずしもBGMがないといけないわけじゃないじゃないですか。
そうですね。
極端な話。
やっぱり大事なことは、この喋ってることなので、
最初から最後まで一回BGMがなくても、
それが成立することだと思うんですよ。
ただ、あると編集も楽。
で、聞く方も切り替えれるっていう。
凝りすぎずにまずは始めてみる。
で、ちょっとこういうことやってみようかなみたいなんで、
BGM入れてみるとかはちょっと検討してほしいなと思いますけどね。
そうですね。
いやーちょっとね、まさかこのBGMの話から、
そこまで自分の中で飛躍するとは思わなくて。
学びましたねまた。
満点続くにあったってことですよね。
いやいやピクトップは本当信頼できますよってやっぱ言っちゃいましたもん。
ありがとうございます。
考えてるというか。
ということで、
この番組は企業のマーケティング活動、
ブランディングに携わっている方に聞いてもらいたい、
そして悩んでいる仲間を集めたいと思ってます。
ぜひそういう観点からお便りをお待ちしています。
番組概要欄、お便り、ホーム、それ以外でも、
X、ハッシュタグ、売り鳴る、もしくは
富山さんのアカウントにDMを送ってもらって、
それを私たちは受け取り、読み、考え、話します。
よろしくお願いします。
はい、ということで、
この番組は毎週次を更新予定でございます。
お相手は株式会社オートバンク、
スタジオオートバンクチーム山本、
株式会社オートバンク、
ポッドキャスト事業ピトッパの富山でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。