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で、売上になるんですか、今回のテーマ。これね、気になってたんですよ。
生成AIが作り出すコンテンツとその注意点、ということでね。
こっちはでも、シャープ4、シャープ5ではもう万歳万歳、生成AI様々みたいなテンションだったんですけど、今回注意点ってことですよね。
そうなんですよ。本当に生成AI関連を使ったサービス使うと業務効率劇的に上がるじゃないですか。
めちゃくちゃ上がりました。
多分これって今までの歴史の中で言うと、スマホが出てきたとか、クラウドサーバーが出てきたぐらいの。
クラウドサーバーもすごかったな、確かに。
あのぐらいのインパクトで、おそらくビジネスが動く転換機だと僕思ってるんですよね。
なるほど。めちゃくちゃ価値観も変わりすぎる。
価値観変わってきます。
売れも変わってるのか。
で、新しいビジネスでボンボン出てくるんですけれども、やっぱりその中でもこれを使って悪用する。
抜け道見つけてね。
あるんですよ。
ありますよね。
スマホの時もありましたね。
スマホをいろんなデバイス使って広告をクリックすると。
ありましたね。
うわ、あったわ。
ユーザーが無限に増えてみたいな広告だったりとか。
そうですね、ハックされてね。
ハックされて。
ありましたね。
ああいう裏を描いていろいろ悪いことするパターンがあって。
金稼げちゃうもんね、あれで。
知らず知らずのうちに自分もやってたみたいなことで。
ですよね、きっと。
その事例とかが今ちらほら出始めたので、そこを共有しながらちょっとお話しできればなと思ってます。
ありがとうございます。
これちょっと耳寄りというか、チェックしてお金もなくなっちゃうかと思うんで、ぜひ皆さんに記念話の内容によろしくお願いします。
はい。
みなさんこんにちは。株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチームの山尾です。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業、ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題やニュース、音声コンテンツの制作などについて広く威力を放していく番組でございます。
これちょっと怖いんですけど、今回。
生成AI、僕めっちゃ使ってます最近。
はい。
ですよね。
Motobook LMとか、パワープレキシティ。
パワープレキシティ。
とにかくAI様様で富山さんありがとうって思ったんですけど、ここに来てちょっと待ってくれと、注意してくださいということを教えてくれるんですね。
そうなんですよ。
教えてくださいよすぐにもう。
そうなんですよ。最近出てきたニュースで一番ちょっと気になってたのが、まさしくMotobook LMを使って。
Motobook LM。
これ使って最近出たのが、オーディオオーバービューっていう機能があるんですけれども。
オーディオオーバービュー。
Motobook LMって、自分でデータを購入すると、それを要約してくれたり。
要約するのはテキストに今まで出てきたんですけれども、それを音声化するかつ、ポッドキャスト化するっていうのをサービスが出てて。
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これまだ英語版しか出てないんですけど。
ちょっと嫌な予感しました今。
これ嫌な予感しますね。
無限にポッドキャストが生成され続けて。
され続けるんですよ。
しかも海外って、確かマレータイズできるじゃないですか。
そうなんですよ。
ポッドキャストで。
ポッドキャストで。
ってことは、もう無限に、本当無機質なんだが、コンテンツは出続けるみたいな。
さすが。
ってことですよね。
さすがいい。
悪い人間に見てた自分が。
これって、スポーティファイとかでもあった記憶があって、ホワイトノイズ禁止になったんですよ、スポーティファイが。
ホワイトノイズだけの曲を出して、再生回数で稼いで、みたいなことやってるから、それダメだよっていうのをスポーティファイがやってて。
それに近い感じですよね。
そうなんです。その延長線上ですね。イタチぼっこじゃないですけれども。
ですね。
だから、機能自体は要約してくれて、普通に音で聞くよりも、会話形式の方が頭入るじゃないですか。
だから、良かれと思ってリリースされてると思うんですけど。
ですよね。
悪い奴はいいて。
いますね。
これ、ニュースで見つけた、リスノーツっていうところから出してるニュースがあったんですけども、リリースから数日で280番組。
エピソードじゃなくて番組ですよね。
てことはもう怖いですね。エピソード数は。
1ヶ月で2000番組ぐらいまでそれが広がってて。
怖っ。プラットフォーム話だ。
そうなんですよ。めちゃめちゃ書けるエピソードなんで、多分数十万ぐらいの音声が出てきて。
ボコンって入っちゃうんだ、突然。
それも多分リスノーツが、なんとか手法とかクローラーを使って拾ってきただけの数なんで、多分氷山の一角のような気がする。
ですね。
で、増え続けてたらしい。
ちょっとやめてくださいよ、その怖い話みたいなことですよね。
そうなんですよ。で、しかもいいコンテンツだったらまだ許せるんですけど、そのリスノーツっていうのはプラットフォーマーなので、要は再生完了率とかも見れるんですよ。
なるほど。
めちゃめちゃ悪いと。
やっぱそうですよね。
なんですよ。
そうですよね。粗悪品が世に出続けると、じゃあそれって業界全体がよくなくなっちゃうんじゃないの?本当に悲しいですよね。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
ポッドキャスト、急に人間減っちゃうんじゃないの?ってことですよね。
ポッドキャストって、やっぱ20分、30分とかあるから、なかなか見つけるって行為って結構大変じゃないですか。
大変ですよね。だって、やっぱり要約されてる記事とかがあったら、もう必要な情報をポンポン取るけど、なかなか時間かかりますもんね。
そうなんですよね。タイトルは結構引きが強いタイトルを作るから、検索して聞きまくるけど、全部ボロクソのコンテンツだと体験めっちゃ悪いじゃないですか。
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しかもイントネーションも変だしとか、読み方も変で不気味だし、でもそれらしい見た目になってる人は、正々堂々作ってるから見分けつかないですよね。
さらにそこに広告主が広告出すじゃないですか。
最悪だろうな。広告主がもう体験悪いっていうので、コンバージョンだったり、お金は払うけどコンバージョン出ないみたいな。
音声からはって意味ないじゃんってなっちゃいますよね。
そうなんですよ。
誰だ?これやってる奴は。
やばいんですよ。リスモとか一番嘆いてたのは、サーバーでがめっちゃかかるんですよ。
そうっすよね。てかそうだよな。結局応じて上がってくるんですもんね。
上がってくるんですよ。
落ちないようにね。
ちょっと勘弁してやってよ。
全方位に対して。
全方位に対して、今良くない流れになっちゃっている。
ちょっと待ってくれよ。こんなことをするなよ。
音声もそうですし、テキストの方もブログを生成AIで作りまくって、ページをいっぱい作る。全く同じ行動ですね。
システムを騙しにいくじゃないですけど、ある意味、ここってめっちゃコンテンツいいからいいよねとか見せるとか。
そうなんですよ。
本当にいたちごっこっすね。
いたちごっこですね。
逆にこれ、自分らが作るときも、生成AIだからのレッドレッグが貼られる可能性はありますもんね。
そうなんです。
結局例えば、生成AIの音声はもうポッドキャストのプラットフォーム上げませんみたいなバッジ作れちゃったら、その瞬間に普通に本当にちゃんと調整してるのに、それが上がらなくなるとかありますもんね。
うまいこと作ってる人とかは、やっぱり一人喋りなんですけども、AIと対話しながら出すみたいな、いいコンテンツとかも中にはあるんですよ。
いい企画だな。いい企画してる。
素晴らしい。
そういうのもはじかれたりとか。
そうですよね。
なかなか難しいところなんですけど。
確かに。
今だと、やっぱり広告がそれで入ってきちゃうっていうのがあって。
一番の問題なんでしょうね。
そうですね。
そっか。でも使う用としては、もちろんそれを悪用する人もいますけど、最初、富山さんがお話していた、知らない間に加担してる側になってる可能性もあるみたいな。
そうです。
話もあったじゃないですか。
これ何に気をつけたらいいんですかね。
そうですね。
注意する点を何点か揃えてきたんですけれども。
一つは、ハルシネーションっていう言葉があるんですけれども、AIが誤った情報を出すっていうのをハルシネーションって言うんですけれども。
これ、シャープ4かシャープ5の時に話してましたね。
そうですそうです。
嘘ついちゃうこともあるみたいな。
たまに嘘つくんですよ。
でも、パブリシティみたいなところは、ちゃんとソース持ってきて、ここから話してるよって言ってくれるから、自分で最終的に合ってるか合ってないかを確かめれるみたいな。
確かに。
確かに。任しちゃったら、嘘の情報を出しちゃうってことですよね。
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そうなんですよ。
なので、まず人間が入ってちゃんとしたコンテンツをするためにやらなきゃいけないのは、やっぱり事実関係とかの監修は入れないといけないね。
あと、これも問題なのが、著作権とか倫理的に法的なものを無視してコンテンツってどんどん作られるので。
ですよね。
だから、なんかありましたよね。
女性は子供を産むための道具だみたいな、そんなのAIが回答してきたみたいなのがあって、最終的にそれってどうなのみたいな。
そんな回答出てきたんですか?
みたいなやつとかも。
とんでもない学習しちゃってるんだ。
そうそう。だから、例えばそのある権威がある人が間違ってそういう発言しちゃった場合に、AIとしてはそこ分かんないから、それをまるっと。
確かに。影響力が高いから、この言葉はおそらく正しいですって判断するんだ。
みたいなものとかも。
ありえますね。
出てきちゃうと思うんですよね。
確かに。最近Xでもイラストレーターの方が、Xに画像をあげるなみたいなことを。
これ学習されてて、AI先生の時に自分の絵っていうものがある意味トレーサーされるからみたいなことを言ってて。
とんでもない戦いになってるなと思って。
もう敵がいないじゃないですか。明確な。
AIたちは悪意がないから。
そうなんです。無邪気にどんどん情報取り入れて。
設定された情報の中でどんどん大きくなっていくわけですよね。
確かにこれ気をつけなきゃいけないな。
誤った情報は確かにこちら側がジャッジ精査し、そのまま出せばいいってもんじゃないよっていうことは気をつけなきゃいけないですね。
そうですね。倫理的な部分と法的な場合は損害賠償とか最終的になってくるんで。
その辺はすごい、逆にリスクでもありますしね。
そうですね。
怖い。
というところがあるんで、何も考えなしにAIがやったものをそのままトレースしてコンテンツ作るのだけはやめましょうっていうのはやっぱり一番の注意点ですね。
確かに。改めてそれはお伝えしていきたいというか。
そうなんですよ。
確かに簡単だからこそしっかりシータブレットをしてというか、便利だからこそですよね。
そうですね。
確かにシャープ4、シャープ5の時のテンションやばかったですもんね。
これやべえぞとか言って。
でもそれってある意味このなんていうんですか、AIがいっぱい作ってプラットフォームはどうするとかは我々はどうしてもできないけど、
そのある意味一旦担う必要ないよと、しっかりブレーキ踏めばいいものとして使えるんだからと。
彼らは悪くないですもんね、道具ですもんね、あくまで。
そうなんですよ。
これは必然的っていうか、おそらく起こり続けるだろうなと思っている。
確かに。本当ですね、炎とかみたいな話ですよね、火が生まれて火をどう使うんだって話だけですから。
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思い、記憶にあるかもしれないですけど、2016年のキュレーション問題って知ってます?
キュレーションメディアありましたよね、むっちゃ増えましたよね、アンテナさんとか。
まとめサイトみたいな。
まとめサイトめっちゃ多かった。
で、あの時のが大炎上したのって、要はさっき言ったクラウドが出来上がったので、
いろんな人がいろんな記事を作れる、記事をいっぱい作れるっていう体制ができたタイミングだったんですよ。
はいはいはいはい。
で、問題はその時は医療サイトだったんですけれども、
医療の知識がない人がネット検索上で出てきた情報をもとに記事を量産して、
最悪ですね。
で、そこに広告をバンバン載せていって、大炎上したという、これはもう名前出てるですけどね、事件があって。
確かに。
Googleドクターしちゃうじゃないですか、やっぱ。
なんか体調悪いなと思ったら、例えば腰、右脇腹異変。
調べたら出てくるやつですよね。
そうですそうです。
あれだ、確かに石の粉広告ついてたな。
つくんですよ。で、広告売り上げも上がるし。
そっか。
これ振り返ってみると、そんなことするのって馬鹿だよねとか、ダメじゃんっていう話になるんですけど、
その当日作っていて事業管理者だったら、もう見る見る売り上げ上がってくるんですよ。
そうなんだ。
毎日1億円とかが転がってくるっていうか、この。
えー。
それかたで、なるんですよ。もう興奮状態ですね。
そっか。
アドレナリン、僕も経験あるんですけど。
そっか、だってそれこそ土屋さんはもう、もっと前の時期のアフィレイトですもんね。
アフィレイトとかそうです。
いわゆる。
広告とかもいっぱいあるって。
やっぱすごいですか。
おーってなるんですか。
いや、ハックした時の興奮ってたまらないですもんね。
えー。
ちょっとアクリルに見えちゃった。やめてくださいよ。
今この回で言うと、ハックってことは、いろんな意味にとられますから。
とはいえですよね。
そうなんですよ。
ここだって瞬間があるってことですよね。
あるんですよ。
で、それを見つけた、多分負けた人たち、売り上げ作ってる人たちって、それを見つけた瞬間が一番興奮MAXだと思う。
なるほど、来たってなるんだ。
誰も止められないし、振り返って考えてみるってことっていうのもあんましない。
はー、なるほど。
結果は出てるしね。
結果は出てるんで。
それどう影響を与えたかっていうのは別に関係ないというか。
そうそう。
いや、確かにこれは本当、ゆうしくん自体ですが、我々がどうしていくのかは、もうほんと一人での意識次第ですね。
そうですね。
やっぱり、何でしょう、ちょっと立ち止まって、あれ、このビジネスモデルって1年後でも続くっていう問いかけっていうのは、まあ、ひたすらしていく。
確かに。
会社としてゴーリングコンサーンで続けていくっていうことが第一であれば、そこはちゃんとチェックしていくんですけど。
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確かに。
まあ、とはいっても事業がこんだけいろいろ移り変わって、会社も1年、2年で転職していくような人がいた場合に。
そうですね。
今、売り上げあげちゃえばいいじゃんっていうことになっちゃいますよね。
そうですね。仕組み作りからいろいろ考えていく必要があるっていうところですね。
確かに。
まあ、そういう場所を見つける能力ってのは、もう素敵な能力というか。
そうです、そうです。
才能だと思うんですけど。
そうです。
それ実は自分の首も、自分の首を絞めてるし、業界の首も絞めてるよっていう瞬間をこう、どっか。
そうですね。
広い視点で見てほしいね。
マネジメント層と現場で動いてる人と、その辺りの視点とかを改めて考えて。
精々AIが多分今出てきたタイミングなので、一番それが起こりやすいところだと思ってはいるので。
使う人間のモラルの問題とかね、倫理の問題もありますから。
この売り慣れ聞いてる方は、もうほんと固くんでいきましょう。
我々はいい感じで売り上げにしましょう。
全体的にいい感じで。
1年後も続いている。
10年先も続いているような。
そうですよね。
我々は続けるってことを提唱しますもんね。
無理しないってことも提唱してるし。
ということで皆さん、精々AIに関しての注意点いかがだったでしょうか。
この番組は企業のマーケティング活動、企業ブランディングに携わる人に聞いてもらいたい。
そして悩んでいる仲間を集めたいと思っております。
ぜひそういう観点からお便り待ってますよ。
番組概要欄お便りフォーム、それ以外でもXでハッシュタグ売り成る、売り上げ成るという願いを込めて売り成るでございます。
ハッシュタグひらがなで売り成るでございます。
もしくは富山さんのXにDM送ってもらうでも構いません。
ぜひ皆さんお便りお待ちしてますよ。
コミュニケーションしていきましょう。
ていうか来てますねなんか。
そうなんですよ。
これちょっとまた別のお知らせなんですけども。
ポッドキャストをちょっと買いつまんで、今ノートでも配信している。
やっぱり発見性だったりとか、音が出せないけれどもその情報をすぐ聞きたいというときにもちろん予算はあったりするので。
それぞれの予算を生かしていくのが我々ですもんね。
そうですね。
音声もいいよというのがありつつ、でもこういうふうにできちゃうんだよっていうのも。
かなり読みやすいですね。
僕読んだんですけど。
ありがとうございます。
なんかすごい綺麗に喋ってるように見えて自分が嬉しいです。
そんなことないのかと思いながら。
全然よろしいですね。
確かに。
これオートバンクのノートで読めるんですか?そんなピトパンの記事ですか?
そうですね。ピトパンの記事でノートでありますので、ノートで売り上げになるんですが、検索してもらえたら出てきます。
ぜひチェックしてみてください。
そして、なんかXでまゆかさん?
そうですね。
まゆかさんが、これはリプライあったんですか?
そうですね。このノートリリースしましたので、第2回の情報発信音声コンテンツをベースにみんな作ってるようになりました。
いい会社ですね。
あれに対してまゆかさんが、ポッドキャスト始めるか悩んでいたので参考になりました。
18:05
ノートでもいいねしました。
ありがとうございます。
めっちゃいいですね。
素敵な感想。
いやぁ、助かります。
いいねを押してくれてね。
じゃあ、ポッドキャスト始めてくれるんですかね?
そうだといいですよね。
ぜひピトバチームにご相談ください。
ご相談ください。
その時はお力になれる気もしますんでね。
そうですね。
ということで、ぜひこんな感じで皆さん、ハッシュタグでもポストしていいし、リプライでもいいし、DMでもいいので、皆さんといろいろお話していきたいと思ってます。
ということで、この番組は毎週水曜更新予定でございます。
ぜひSpotify、ポッドキャスト、チャンネル登録、フォローお願いいたします。
お送りしたのは株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチーム山戸。
株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業、ピトパナと宮山でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。