高校球児の挑戦
こんばんは。 しばちょんのほぼ毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
今日は、7月21日、月曜日ですね。
三連休最終日、皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。
三連休お仕事だったという皆さん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
三連休お休みだった皆さん、楽しい三連休を過ごすことができたでしょうか。
ということで、今日の本題なんですけれども、
今日の本題は、高校球児にハッとさせられたというお話をしたいと思います。
今、高校野球はですね、夏の甲子園に向けて各都道府県で予選が繰り広げられているかと思います。
その中でもですね、神奈川県大会の開会式の選手先生が話題になったことはご存知でしょうか。
テレビなんかでね、見たり聞いたりされた方はいらっしゃいますか。
僕はですね、テレビのニュースで見まして、すごく感動しました。
神奈川県大会の選手先生をしたのは、慶応高校のキャプテンだったんですけれども、
そのね、選手先生の全文を今からちょっと読み上げますので聞いていただきたいと思います。
七夕の日に願います。
今年の神奈川大会が最高の大会になりますように。
最高の大会は数多くの良い試合で作り上げられます。
良い試合には選手全員の良い顔が溢れています。
私の考える良い顔とは、真剣勝負の顔、ナイスプレーに喜ぶ顔、そして大好きな野球を全力で楽しむ顔です。
しかし、この顔は自分一人で作ることができません。
チームメイト、支えてくれる家族と指導者、関係者の方々はもちろん、同じ野球を愛する相手がいてから成り立つものです。
ここで選手の皆さんにお願いがあります。
試合の中で、お互いを認め合い、試合の後、このチームと戦うことができて良かった。
そう思える良い試合が続く、そんな最高の大会にしませんか。
私はこの試合を楽しみにしています。
認め合い、試合の後、このチームと戦うことができて良かった。
そう思える良い試合が続く、そんな最高の大会にしませんか。
私たち選手一同は、ありがとうの気持ちを忘れず、良い顔で常にチャレンジし続けることを誓います。
すごくないですか、この選手先生。
試合で相手の良いプレーを認め合う、拍手を送る、称え合う。
すごい内容だなと。
大人が忘れていることを高校球児たちが思い出させてくれた。
本当に良いプレーがあったりすると、お互いのベンチから拍手が送られたり。
試合終了後は素晴らしい笑顔で、お互いを称え合うような姿がニュースで流れていました。
これを聞いた後に、僕はプロ野球の試合を見に行ったことがあるんですけど。
スポーツマンシップの重要性
確かね、あれは当時の名古屋ドームで、半身と中日の試合だったと思うんですけど。
相手選手に対する野児。大人たちに対する野児。
応援しているチームがミスをしたりすると。
応援しているにも関わらず、とんでもない野児を送っているおじさんたちを見ましたね。
すごいなと。それだけネタバレがあって。
優勝のチームは自分のなかで盛り上がっているんですけど。
ただ相手のチームまでを、そこから自分自身が成長を見せるっていうのは。
僕はこういうことが大好きですよね。
自分ができたことを自分だけを有すること。
自分ができたことを生きること。
自分ができたことを生きること。
盛り上がってるんですけど ただ相手のチームまでをね
そこまで称え合うってすごいなと これがね本当になんかプロ野球とかまでね浸透したらめちゃくちゃ幸せな平和な
スポーツを見ることができるんじゃないかなとね 思いました
やっぱねあのサッカーとかもそうですけどね 格闘技って言われますよね サッカーもあの格闘技って言われますけど
やっぱフェアプレー精神 これがねあの見られる試合っていうのは本当にあの心温まりますし
あの 見てる方も気分がいいですし多分やってる選手たちもね
とても気分がいいと思うんですよ さすがにねやっぱ負け負けると悔しいかもしれませんけど
あのそういった
相手のチームをねこう称え合いながら 試合をしてきたっていうね
時間その試合の時間戦ったっていうね 経験というのは本当に素晴らしい経験になるんじゃないかなと思います
これがね高校生たちへそうやって考えてくれるって実際にね やられてるって思うとなんか未来も明るいかなーって思いました
あの このね高校球児たち今神奈川県大会での話ですけども
この気持ちを忘れずにね立派な大人になってほしいなと思いました 僕たちもですねそんな
お互いを認め合う肯定し合うそういった心を忘れず 日々過ごしていきたいなと思いました
はいということで今日はこの辺で終わりたいと思います 最後まで聞いてくださりありがとうございました
それではまた